JPH07282661A - 絶縁電線の製造方法 - Google Patents

絶縁電線の製造方法

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JPH07282661A
JPH07282661A JP6737194A JP6737194A JPH07282661A JP H07282661 A JPH07282661 A JP H07282661A JP 6737194 A JP6737194 A JP 6737194A JP 6737194 A JP6737194 A JP 6737194A JP H07282661 A JPH07282661 A JP H07282661A
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JP
Japan
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coating
baking
wire
coating film
synthetic resin
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Application number
JP6737194A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nagasaki
博行 長崎
Hiroyuki Watanabe
博之 渡辺
Masayuki Kenmotsu
正幸 剱物
Yasutsugu Miyamura
康嗣 宮村
Eiichi Koseki
栄一 小関
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Riken Electric Wire Co Ltd
Original Assignee
Riken Electric Wire Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁塗膜の偏肉比を小さくすることの可能な
絶縁電線の製造方法を提供するを提供する。 【構成】 前記金属線条10の上下を反転機構たるガイド
シーブ4,6および送りローラ5,7により反転させて
2回以上合成樹脂系エナメル塗料を塗装焼付する。特に
前記塗装焼付を上下順番に行うのが好ましい。 【効果】 塗装時に生じる被塗装線条の上下の偏肉は、
被塗装線条を反転させてさらに塗装焼付することにより
ある程度相殺される。このため、絶縁塗膜9の偏肉比を
小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は絶縁電線の製造方法に関
し、特に絶縁塗膜の偏肉比を小さくすることの可能な絶
縁電線の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マグネットワイヤー等の絶縁電線
は、例えば図9に示すように素材線条ボビン91と、ヒー
タ92Aを有する焼鈍手段たる焼鈍炉92と、冷却水槽93
と、塗料槽94Aおよびコーティングローラ94Bを有する
塗装手段たる塗装装置94と、前記塗装装置94と同一ライ
ン上に設けられたヒータ95Aを有する焼付手段たる焼付
装置95と、送りローラ96と、ガイドシーブ97,97A,97
B,97Cと、巻取手段たるキャプスタンローラ98および
巻取ボビン99とを有する装置により製造される。このよ
うな装置において、素材線条ボビン91から繰り出された
被塗装線条たる硬質の金属線条90は、焼鈍炉92および冷
却水槽93により焼鈍処理を施された後、コーティングロ
ーラ94Bにより合成樹脂系エナメル塗料を塗布され、続
いてこの被塗装線条90を同一ライン上にある焼付装置95
を通過させて合成樹脂系エナメル塗料の第1層目の焼付
を行う。この焼付装置95を通過した被塗装線条90は、送
りローラ96及びガイドシーブ97,97A,97Bを経て再び
塗装装置94に戻り、同様にして第2層目の塗装焼付を行
った後、得られた絶縁電線100 をガイドシーブ97Cおよ
びキャプスタンローラ98を経て巻取ボビン99により巻き
取る。前述した絶縁電線の製造工程においては塗装焼付
を2回施しているが、この塗装焼付の回数は絶縁電線の
使用される用途により設定され、より高い絶縁耐電圧が
要求される用途には塗装焼付回数を3回以上、例えば6
〜10回とする。
【0003】上述したような絶縁電線の製造方法におい
て、素材線条ボビン91から繰り出された被塗装線条たる
金属線条90は焼鈍炉92を通過すると、繰り出し時の捩れ
が金属の軟化とともに解消する。その後の塗装焼付工程
では、走行する線条90と送りローラ96との接触による線
条の若干の蛇行などから線条は左右に約60゜程度の範囲
内で捩れを生じるが、走行中に線条90が上下逆転する
(180 °捩れる)ことはない。したがって、金属線条90
は常にほぼ同じ面が下になりながら塗装焼付されること
になる。なお、上述したような塗装焼付工程において使
用される合成樹脂系エナメル塗料としては、ポリエステ
ル、ポリウレタンなどの合成樹脂を溶剤で溶解し、希釈
剤等を用いて塗装に適した粘度に調整したものが用いら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】上述したような塗装
焼付工程において形成される塗膜は、図10に示すように
コーティングローラ94Bにより被塗装線条90に合成樹脂
系エナメル塗料を塗布して第1層目の塗膜100 Aを形成
(図10(a))した後、焼付装置95に移動するまでの間
に、前記塗料が重力によりわずかに垂下する(図10
(b))。この状態で焼付されるため第1層目の塗膜10
0 Aは上方で薄く下方で厚くなる(図10(c))。しか
も前述したとおり、被塗装線条90は180 °ターンされた
(図10(d))後、もう一度180 °ターンされることに
より同じ面が下になったまま再び塗装装置94に送給さ
れ、第2層目の塗膜100 Bが前記偏肉した第1層目の塗
膜100 A上に形成される(図10(e))。そして、焼付
装置95に移動するまでの間に、前記塗膜100 Aで生じた
偏肉の傾向はさらに顕著となり(図10(f))、焼付さ
れる(図10(g))。そして巻取ボビン99に巻き取られ
る。このようにして得られた絶縁電線100 の断面は、図
11に示すように大きく偏肉が生じ線条90の軸中心に対し
偏心した形状となる。これにより塗膜の厚さに偏りが生
じ、薄肉部Aと厚肉部Bとの肉厚の比B/Aは、例えば
6〜10層の場合1/1.3 〜1/1.6 程度にまで至る。
【0005】このため絶縁保証値を確保するためには最
小肉厚(実効塗膜厚)を確保する必要があるので、薄肉
部Aを基準として全体を厚く塗装する手段が採られてい
る。したがってこの絶縁電線100 を使用したコイルの外
径は必要以上に大きくなり、コイルが巻き太りすること
から使用する線条の長さも長くなり、結果として外径が
大きくコイル抵抗値が高くなる原因となっていた。前記
偏肉傾向は1回に多くの塗料を塗布するほど顕著であ
り、また塗装焼付回数が多くなるほど1層当たりの偏り
が加算され顕著となる。近年の電子機器における軽薄短
小化への要望から、コイルの径小化、コイル抵抗値の低
減が望まれており、上述した絶縁電線の偏肉に起因する
コイルの径大化、コイル抵抗値の増大化を解決する必要
が生じてきた。
【0006】本発明は前記問題点を解決して、絶縁塗膜
の偏肉比を小さくすることの可能な絶縁電線の製造方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の絶縁
電線の製造方法は、導電性の被塗装線条に合成樹脂系エ
ナメル塗料を塗装焼付する絶縁電線の製造方法におい
て、前記被塗装線条の上下を反転させて2回以上塗装焼
付するものである。
【0008】また請求項2の絶縁電線の製造方法は、前
記塗装焼付を上下順番に行うものである。
【0009】
【作用】前記請求項1の絶縁電線の製造方法では、塗装
時に生じる被塗装線条の塗膜の上下の偏肉は、被塗装線
条を反転させてさらに塗装焼付することによりある程度
相殺されるので、絶縁塗膜の偏肉比を小さくすることが
できる。
【0010】また請求項2の絶縁電線の製造方法では、
前記塗装焼付を上下順番に行うので、絶縁塗膜の偏肉比
を極めて小さくすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2を
参照して説明する。図1は本発明の第1実施例による絶
縁電線の製造方法を適用可能な絶縁電線の製造装置の概
略を示しており、同図において1,1Aは塗料槽11,11
Aおよびコーティングローラ12,12Aを有する塗装手段
たる第1および第2の塗装装置であり、2,2Aは前記
第1および第2の塗装装置1,1Aとそれぞれ同一ライ
ン上に配置されたヒータ21,21Aを有する焼付手段たる
第1および第2の焼付装置であり、第1の塗装装置1と
第1の焼付装置2とで第1の塗装焼付手段3が形成さ
れ、また、第2の塗装装置1Aと第2の焼付装置2Aと
で第2の塗装焼付手段3Aが形成されている。前記第1
の塗装焼付手段3と、第2の塗装焼付手段3Aとは、上
下2段に配置されている。また前記第1の塗装焼付手段
3においては、図示左側より塗装装置1,焼付装置2の
順で配列されており、前記第2の塗装焼付手段3Aにお
いては、図示左側より焼付装置2A,塗装装置1Aの順
で配列されている。4,6はガイドシーブであり、5,
7は送りローラであり、前記ガイドシーブ4,6と、送
りローラ5,7とにより反転機構が形成される。なお、
上記装置において、金属線条10を繰り出す素材線条ボビ
ン、焼鈍炉および冷却水槽と、巻取機構たるキャプスタ
ンローラおよび巻取ボビンについては、図9に示した装
置と同じであるので省略する。
【0012】次に上述したような装置を用いた、本発明
の第1実施例による絶縁電線の製造方法について説明す
る。なお、図2は各製造工程の途中における被塗装線条
たる銅などの硬質の金属線条10の断面形状を示す概略図
である。素材線条ボビン(図示せず)から繰り出された
金属線条10は、焼鈍炉(図示せず)および冷却水槽(図
示せず)により焼鈍処理を施された後、コーティングロ
ーラ12により合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均一に塗布
され、第1層目の塗膜9Aが形成される(図2
(a))。続いてこの金属線条10は同一ライン上にある
焼付装置2に移動するが、この間に前記合成樹脂系エナ
メル塗料は重力により垂下し、第1層目の塗膜9Aは上
方に薄く下方に厚くなる(図2(b))。この状態で焼
付装置2を通過させて第1層目の塗膜9Aの焼付を行う
(図2(c))。この焼付装置2を通過した金属線条10
は、送りローラ5により反時計回りに約90゜方向転換さ
れ(図2(d))、さらにガイドシーブ6により反時計
回りに約90゜方向転換されて上下が逆転した状態で、前
記第1の塗装焼付手段の上側に配設された第2の塗装焼
付手段3A側に供給される。
【0013】第2の塗装焼付手段3Aでは、まずコーテ
ィングローラ12Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ
均一に塗布され、第2層目の塗膜9Bが形成される(図
2(e))。続いてこの金属線条10は同一ライン上にあ
る焼付装置2Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系
エナメル塗料は重力により垂下し、第2層目の塗膜9B
は上方に薄く下方に厚くなる(図2(f))。この状態
で焼付装置2Aを通過させて第2層目の塗膜9Bの焼付
を行う(図2(g))。この際塗膜9Aと塗膜9Bと
は、薄肉部と厚肉部とが交互であるので、ほぼ均一な塗
膜9が形成されている。この焼付装置2Aを通過した金
属線条10は、送りローラ7により反時計回りに約90゜方
向転換され、さらにガイドシーブ4により反時計回りに
約90゜方向転換されて上下が逆転した状態、すなわち最
初と同じ状態で再び第1の塗装焼付手段3側に供給され
る。この時点までの金属線条10の任意の一点を側部から
視認した際の軌跡は略O字状となる。
【0014】前記金属線条10は、コーティングローラ12
により合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均一に塗布され、
第3層目の塗膜9Cが形成される(図2(h))。続い
てこの金属線条10は同一ライン上にある焼付装置2に移
動するが、この間に前記合成樹脂系エナメル塗料は重力
により垂下し、第3層目の塗膜9Cは上方に薄く下方に
厚くなる(図2(i))。この状態で焼付装置2を通過
させて第3層目の塗膜9Cの焼付を行う(図2
(j))。この焼付装置2を通過した金属線条10は、送
りローラ5により反時計回りに約90゜方向転換され、さ
らにガイドシーブ6により反時計回りに約90゜方向転換
されて上下逆転した状態で、再び第2の塗装焼付手段3
A側に供給される。
【0015】続いて第2の塗装焼付手段3Aではコーテ
ィングローラ12Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ
均一に塗布され、第4層目の塗膜9Dが形成される(図
2(k))。この金属線条10は同一ライン上にある焼付
装置2Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系エナメ
ル塗料は重力により垂下し、前記第4層目の塗膜9Dは
上方に薄く下方に厚くなる(図2(l))。この状態で
焼付装置2を通過させて第4層目の塗膜9Dの焼付を行
う(図2(m))。この際塗膜9Aと塗膜9Bと塗膜9
Cと塗膜9Dとは、薄肉部と厚肉部とが交互に位置する
ので、ほぼ均一な塗膜9が形成されている。この焼付装
置2Aを通過した金属線条10を送りローラ7で送り出
し、キャプスタンローラ、巻取ボビンなどの巻取機構に
より巻き取ることにより絶縁電線10Aを得ることができ
る。
【0016】上述したような本発明の第1実施例により
得られる絶縁電線10Aは、金属線条10の上下を反転させ
ながら交互に2回ずつ塗装焼付しているので、金属線条
10に合成樹脂系エナメル塗料を塗布した後、前記塗料が
重力により垂下することにより生じる薄肉部と厚肉部と
が交互に生じることになるため、塗膜9の偏肉がある程
度相殺されている。特に前記第1実施例においては、前
記塗装焼付を上下で同じ回数行っているので、前記偏肉
が一層小さくなっている。しかも前記第1実施例におい
ては、前記塗装焼付を金属線条10の上下を反転させなが
ら順番に行っているので、前記偏肉を極めて小さくする
ことができる。上述したような本発明において得られる
絶縁電線の偏肉比(薄肉部/厚肉部)は、6〜10層の場
合1/1.1 〜1/1.25、特に1/1.1 〜1/1.2 であ
り、前述した従来法による絶縁電線の偏肉比1/1.3 〜
1/1.6 程度よりも大幅に改善される。なお、前記第1
実施例においては4層の塗膜を形成する場合を例に説明
してきたが、第4層目の塗膜9Dを形成した金属線条10
は、送りローラ7により反時計回りに約90゜方向転換
し、再び第1の塗装焼付手段3側に送給し、前述した操
作を所望の層数まで繰り返すことができる。
【0017】次に本発明の第2実施例を図3及び図4を
参照して説明する。なお、第2実施例において前記第1
実施例と同一の要素には同一の符号を付しその詳細な説
明は省略する。図3に示す第2実施例による絶縁電線の
製造装置においては、第1の塗装焼付手段3と第2の塗
装焼付手段3Aとが、前記塗装装置1,1A側で対向し
て設置されている以外は、前記第1実施例とほぼ同様の
構成を有する。なお、8,8A,8B,8Cはガイドシ
ーブである。
【0018】前記構成につきその作用を説明する。素材
線条ボビン(図示せず)から繰り出された被塗装線条た
る硬質の金属線条10は、焼鈍炉(図示せず)および冷却
水槽(図示せず)により焼鈍処理を施された後、コーテ
ィングローラ12により合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均
一に塗布され、第1層目の塗膜9Aが形成される(図4
(a))。続いてこの金属線条10は同一ライン上にある
焼付装置2に移動するが、この間に前記合成樹脂系エナ
メル塗料は重力により垂下し、第1層目の塗膜9Aは上
方に薄く下方に厚くなる。この状態で焼付装置2を通過
させて第1層目の塗膜9Aの焼付を行う(図4
(b))。この焼付装置2を通過した金属線条10は、送
りローラ5により時計回りに約90゜方向転換され(図4
(c))、さらにガイドシーブ6により時計回りに約90
゜方向転換されて上下が逆転した状態で、前記第1の塗
装焼付手段の図示左側に配設された第2の塗装焼付手段
3A側に供給される(図4(d),(e))。
【0019】第2の塗装焼付手段3Aでは、まずコーテ
ィングローラ12Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ
均一に塗布され、第2層目の塗膜9Bが形成される(図
4(f))。続いてこの金属線条10は同一ライン上にあ
る焼付装置2Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系
エナメル塗料は重力により垂下し、第2層目の塗膜9B
は上方に薄く下方に厚くなる。この状態で焼付装置2A
を通過させて第2層目の合成樹脂系エナメル塗料の焼付
を行う(図4(g))。この焼付装置2Aを通過した金
属線条10は、送りローラ7により時計回りに約90゜方向
転換され(図4(h))、さらにガイドシーブ4により
時計回りに約90゜方向転換されて上下が逆転した状態、
すなわち最初と同じ状態で再び第1の塗装焼付手段3側
に供給される(図4(i))。この時点で金属線条10の
任意の一点を側部から視認した際の軌跡は略∞字状とな
る。
【0020】この金属線条10に、コーティングローラ12
により合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均一に塗布され、
第3層目の塗膜9Cが形成される(図4(j))。続い
てこの金属線条10は同一ライン上にある焼付装置2に移
動するが、この間に前記合成樹脂系エナメル塗料は重力
により垂下し、第3層目の塗膜9Cは上方に薄く下方に
厚くなる。この状態で焼付装置2を通過させて第3層目
の塗膜9Cの焼付を行う(図4(k))。この焼付装置
2を通過した金属線条10は、送りローラ5により反時計
回りに約90゜方向転換され、さらにガイドシーブ6によ
り反時計回りに約90゜方向転換されて上下逆転した状態
で、再び第2の塗装焼付手段3A側に供給される(図4
(l),(m))。
【0021】続いて第2の塗装焼付手段3Aではコーテ
ィングローラ12Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ
均一に塗布され、第3層目の塗膜9Dが形成される(図
4(n))。この金属線条10は同一ライン上にある焼付
装置2Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系エナメ
ル塗料は重力により垂下し、前記第4層目の塗膜9Dは
上方に薄く下方に厚くなる。この状態で焼付装置2を通
過させて第4層目の塗膜9Dの焼付を行う(図4
(o))。この焼付装置2Aを通過した金属線条10を送
りローラ7で送り出し、キャプスタンローラ、巻取ボビ
ンなどの巻取機構(図示せず)により巻き取ることによ
り前記第1実施例と同様の絶縁電線を製造することがで
きる。なお、前記第2実施例においては4層の塗膜を形
成する場合を例に説明してきたが、第4層目の塗膜9D
を形成した金属線条10は、送りローラ7により約90゜方
向転換し、再び第1の塗装焼付手段3側に送給し、前述
した操作を所望の層数まで繰り返すことができる。
【0022】次に本発明の第3実施例を図5及び図6を
参照して説明する。図5に示す第3実施例による絶縁電
線の製造装置においては、第1の塗装焼付手段3と第2
の塗装焼付手段3Aとが、前記焼付装置2,2A側で対
向して設置されている以外は、前記第2実施例とほぼ同
様の構成を有する。
【0023】前記構成につきその作用を説明する。素材
線条ボビン(図示せず)から繰り出された被塗装線条た
る硬質の金属線条10は、焼鈍炉(図示せず)および冷却
水槽(図示せず)により焼鈍処理を施された後、コーテ
ィングローラ12により合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均
一に塗布され、第1層目の塗膜9Aが形成される(図6
(a))。続いてこの金属線条10は同一ライン上にある
焼付装置2に移動するが、この間に前記合成樹脂系エナ
メル塗料は重力により垂下し、第1層目の塗膜9Aは上
方に薄く下方に厚くなる。この状態で焼付装置2を通過
させて第1層目の塗膜9Aの焼付を行う(図6
(b))。この焼付装置2を通過した金属線条10は、送
りローラ5により移動し(図6(c),(d))、ガイ
ドシーブ8Aにより反時計回りに約90゜方向転換され
(図6(e))、さらにガイドシーブ8Bにより反時計
回りに約90゜方向転換されて上下が逆転した状態で、前
記第1の塗装焼付手段の図示右側に配設された第2の塗
装焼付手段3A側に供給される。
【0024】第2の塗装焼付手段3Aでは、まずコーテ
ィングローラ12Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ
均一に塗布され、第2層目の塗膜9Bが形成される(図
6(f))。続いてこの金属線条10は同一ライン上にあ
る焼付装置2Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系
エナメル塗料は重力により垂下し、第2層目の塗膜9B
は上方に薄く下方に厚くなる。この状態で焼付装置2A
を通過させて第2層目の合成樹脂系エナメル塗料の焼付
を行う(図6(g))。この焼付装置2Aを通過した金
属線条10は、送りローラ7により移動し(図6
(h))、ガイドシーブ8Cを経由しいてガイドシーブ
6より時計回りに約90゜方向転換され、さらにガイドシ
ーブ4により時計回りに約90゜方向転換されて上下が逆
転した状態、すなわち最初と同じ状態で再び第1の塗装
焼付手段3側に供給される。この時点で金属線条10の任
意の一点を側部から視認した際の軌跡は略∞字状とな
る。
【0025】この金属線条10は、コーティングローラ12
により合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均一に塗布され、
第3層目の塗膜9Cが形成される(図6(i))。続い
てこの金属線条10は同一ライン上にある焼付装置2に移
動するが、この間に前記合成樹脂系エナメル塗料は重力
により垂下し、第3層目の塗膜9Cは上方に薄く下方に
厚くなる。この状態で焼付装置2を通過させて第3層目
の塗膜9Cの焼付を行う(図6(j))。この焼付装置
2を通過した金属線条10は、送りローラ5により移動し
(図6(k))、ガイドシーブ8Aにより反時計回りに
約90゜方向転換され、さらにガイドシーブ8Bにより反
時計回りに約90゜方向転換されて上下が逆転した状態
で、前記第1の塗装焼付手段の図示右側に配設された第
2の塗装焼付手段3A側に供給される)。
【0026】続いて第2の塗装焼付手段3Aではコーテ
ィングローラ12Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ
均一に塗布され、第4層目の塗膜9Dが形成される(図
6(l))。この金属線条10は同一ライン上にある焼付
装置2Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系エナメ
ル塗料は重力により垂下し、前記第4層目の塗膜9Dは
上方に薄く下方に厚くなる。この状態で焼付装置2を通
過させて第4層目の塗膜9Dの焼付を行う(図6
(m))。この焼付装置2Aを通過した金属線条10を送
りローラ7およびガイドシーブ8Cで送り出し、キャプ
スタンローラ、巻取ボビンなどの巻取機構(図示せず)
により巻き取ることにより前記第1実施例と同様の絶縁
電線を製造することができる。
【0027】次に本発明の第4実施例を図7及び図8を
参照して説明する。図7に示す第4実施例による絶縁電
線の製造装置においては、第1の塗装焼付手段3と第2
の塗装焼付手段3Aとが、それぞれ自己の塗装焼付手段
による塗装焼付を反復して行うことが可能な、自己反復
機構40,40Aを形成する送りローラ5およびガイドシー
ブ41, 42, 43と、送りローラ7および41A, 42A, 43A
とを有する以外は、前記第1実施例とほぼ同様の構成を
有する。
【0028】次に上述したような装置を用いた、本発明
の第4実施例による絶縁電線の製造方法について説明す
る。なお、図8は各製造工程の途中における金属線条10
の断面形状を示す概略図である。素材線条ボビン(図示
せず)から繰り出された被塗装線条たる硬質の金属線条
10は、焼鈍炉(図示せず)および冷却水槽(図示せず)
により焼鈍処理を施された後、コーティングローラ12に
より合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均一に塗布され、第
1層目の塗膜9Aが形成される(図8(a))。続いて
この金属線条10は同一ライン上にある焼付装置2に移動
するが、この間に前記合成樹脂系エナメル塗料は重力に
より垂下し、第1層目の塗膜9Aは上方に薄く下方に厚
くなる(図8(b))。この状態で焼付装置2を通過さ
せて第1層目の塗膜9Aの焼付を行う(図8(c))。
この焼付装置2を通過した金属線条10は、送りローラ5
およびガイドシーブ41, 42, 43により方向転換され(図
8(d))、同じ面が下になって再び第1の塗装装置1
に送給され、コーティングローラ12により合成樹脂系エ
ナメル塗料がほぼ均一に塗布され、第2層目の塗膜9B
が形成される(図8(e))。続いてこの金属線条10は
同一ライン上にある焼付装置2に移動するが、この間に
前記合成樹脂系エナメル塗料は重力により垂下し、第2
層目の塗膜9Bは上方に薄く下方に厚くなる(図8
(f))。この状態で焼付装置2を通過させて第2層目
の塗膜9Bの焼付を行う(図8(g))。この焼付装置
2を通過した金属線条10は、ガイドシーブ6により反時
計回りに約90゜方向転換され(図8(h))、さらにガ
イドシーブ41Aにより反時計回りに約90゜方向転換され
て上下が逆転した状態で、前記第1の塗装焼付手段3の
上側に配置された第2の塗装焼付手段3A側に供給され
る。
【0029】第2の塗装焼付手段3Aでは、まずコーテ
ィングローラ12Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ
均一に塗布され、第3層目の塗膜9Cが形成される(図
8(i))。続いてこの金属線条10は同一ライン上にあ
る焼付装置2Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系
エナメル塗料は重力により垂下し、第3層目の塗膜9C
は上方に薄く下方に厚くなる(図8(j))。この状態
で焼付装置2Aを通過させて第3層目の塗膜9Cの焼付
を行う(図8(k))。この焼付装置2Aを通過した金
属線条10は、送りローラ7により反時計回りに約90゜方
向転換され、さらにガイドシーブ41A、42A、43Aによ
り方向転換され(図8(l))、同じ面が下になて再び
第2の塗装装置3Aに送給され、コーティングローラ12
Aにより合成樹脂系エナメル塗料がほぼ均一に塗布さ
れ、第4層目の塗膜9Dが形成される(図8(m))。
続いてこの金属線条10は同一ライン上にある焼付装置2
Aに移動するが、この間に前記合成樹脂系エナメル塗料
は重力により垂下し、第4層目の塗膜9Dは上方に薄く
下方に厚くなる(図8(n))。この状態で焼付装置2
Aを通過させて第4層目の塗膜9Dの焼付を行う(図8
(o))。この際塗膜9Aおよび塗膜9Bと塗膜9Cお
よび塗膜Dとは、薄肉部と厚肉部とが逆転しているの
で、ほぼ均一な塗膜9が形成されている。この焼付装置
2Aを通過した金属線条10を送りローラ7で送り出し、
キャプスタンローラ、巻取ボビンなどの巻取機構により
巻き取ることにより絶縁電線10Aを得ることができる。
【0030】上述したような本発明の第4実施例により
得られる絶縁電線10Aは、金属線条10の上下を反転させ
て2回ずつ塗装焼付しているので、金属線条10に合成樹
脂系エナメル塗料を塗布した後、前記塗料が重力により
垂下することにより生じる薄肉部と厚肉部とが2回ずつ
生じることになるので、偏肉がある程度相殺されてい
る。特に前記第4実施例においては、前記塗装焼付を上
下で同じ回数行っているので、前記偏肉が一層小さくな
っている。前記第4実施例において得られる絶縁電線の
偏肉比(薄肉部/厚肉部)は6〜10層の場合、1/1.1
〜1/1.3 、特に1/1.1 〜1/1.25であり、前述した
従来法による絶縁電線の偏肉比1/1.3 〜1/1.6 程度
よりも改善される。なお、前記第4実施例においては4
層の塗膜を形成する場合を例に説明してきたが、第4層
目の塗膜9Dを形成した金属線条10は、送りローラ7に
より反時計回りに約90゜方向転換され、図8中に破線で
示すように再び第1の塗装焼付手段3側に送給し、前述
した操作を所望の層数まで繰り返すことができる。例え
ば所望とする塗布回数が8回の場合には、第一の塗装焼
付手段3で4回連続して塗装焼付を行った後、第二の塗
装焼付手段3Aで4回連続して塗装焼付を行う、すなわ
ち所望とする塗布回数の約1/2回ずつを分担させるこ
とができる。また、例えば所望とする塗布回数が9回の
場合には、第一の塗装焼付手段3で5回連続して塗装焼
付を行った後、第二の塗装焼付手段3Aで4回連続して
塗装焼付を行うか、もしくはその逆であってもよい。
【0031】以上本発明を添付図面を参照して説明して
きたが、本発明は前記各実施例に限定されるものではな
く種々の変更が可能である。例えば、被塗装線条たる金
属線条10の移動機構は前記各実施例に限らず種々応用可
能である。また、上下を反転させての塗装焼付は同じ回
数である必要はなく、塗装焼付の回数が多くなるに伴い
いずれか一方を1回多くすることができる。さらに、本
実施例においてはいずれも2台の塗装焼付装置を用いて
いるが、1台の塗装焼付装置で上下を反転させながら、
塗装焼付を行ってもよい。なお、本明細書中において反
転とは、正確に180 °に限らず、概ね180 °特に一時的
には線条の捩じれにより概ね180 °±60°の範囲内の値
を採りうるものである。
【0032】以下の具体的実施例により本発明をさらに
詳細に説明する。
【0033】実施例1〜4及び比較例1 上述した第1実施例乃至第4実施例の方法により、直径
0.2 mmの銅線に対してウレタン系エナメル塗料を9回塗
装し、絶縁電線を製造した。このようにして得られた絶
縁電線の断面の電子顕微鏡写真から塗膜の薄手側膜厚と
厚手側膜厚とを測定し、偏肉比(厚手側膜厚/薄手側膜
厚)を計算した。結果を表1に示す。なお、実施例4は
第4実施例の第1の塗装焼付装置において5回連続して
塗装焼付を行い、続いて第2の塗装焼付装置で4回連続
して塗装焼付を行ったものである。また、比較のために
図9に示すような従来の方法により、エナメル塗料を9
回塗装し、絶縁電線を製造し、同様にして塗膜の薄手側
膜厚と厚手側膜厚とを測定し、薄手側膜厚と厚手側膜厚
とを測定し、偏肉比(厚手側膜厚/薄手側膜厚)を計算
した。結果を表1にあわせて示す。
【0034】
【表1】
【0035】表1から明らかなように、実施例1〜4の
製造方法により得られた絶縁電線は、偏肉比が1.3 以下
であり、特に上下に交互に塗装する。実施例1〜3の方
法による絶縁電線は、偏肉比が1.2 以下であった。これ
に対し従来例である比較例1の方法による絶縁電線は、
偏肉比が1.57と大幅に大きかった。なお、比較例1の絶
縁電線の薄手側塗膜厚(実効塗膜厚に相当)である0.01
4 mmを、実施例1乃至4の方法により達成しようとした
ところ、塗装回数が6,7回で可能であった。このこと
から、本発明の方法により、効率的に絶縁電線を製造す
ることができることがわかる。
【0036】
【発明の効果】本発明の請求項1の絶縁電線の製造方法
は、導電性の被塗装線条に合成樹脂系エナメル塗料を塗
装焼付する絶縁電線の製造方法において、前記被塗装線
条の上下を反転させて2回以上塗装焼付するものである
ので、塗装時に生じる被塗装線条の上下の塗膜の偏肉
は、被塗装線条を反転させてさらに塗装焼付することに
よりある程度相殺されるので、絶縁塗膜の偏肉比を小さ
くすることができる。
【0037】また請求項2の絶縁電線の製造方法は、前
記塗装焼付を上下順番に行うので、絶縁塗膜の偏肉比を
極めて小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による絶縁電線の製造工程
を示す概略図である。
【図2】前記第1実施例の絶縁電線の製造工程における
塗膜の状態を示す概略図である。
【図3】本発明の第2実施例による絶縁電線の製造工程
を示す概略図である。
【図4】前記第2実施例の絶縁電線の製造工程における
塗膜の状態を示す概略図である。
【図5】本発明の第3実施例による絶縁電線の製造工程
を示す概略図である。
【図6】前記第3実施例の絶縁電線の製造工程における
塗膜の状態を示す概略図である。
【図7】本発明の第4実施例による絶縁電線の製造工程
を示す概略図である。
【図8】前記第4実施例の絶縁電線の製造工程における
塗膜の状態を示す概略図である。
【図9】従来の絶縁電線の製造工程の一例を示す概略図
である。
【図10】前記従来の絶縁電線の製造工程における塗膜
の状態を示す概略図である。
【図11】前記従来の絶縁電線の塗膜の状態を示す概略
図である。
【符号の説明】
1,1A 塗装装置 2,2A 焼付装置 4,6 ガイドシーブ(反転機構) 5,7 送りローラ(反転機構) 10 金属線条(被塗装線条) 10A 絶縁電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮村 康嗣 新潟県白根市上八枚840番地1号 理研電 線株式会社白根工場内 (72)発明者 小関 栄一 新潟県白根市上八枚840番地1号 理研電 線株式会社白根工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の被塗装線条に合成樹脂系エナメ
    ル塗料を塗装焼付する絶縁電線の製造方法において、前
    記被塗装線条の上下を反転させて2回以上塗装焼付する
    ことを特徴とする絶縁電線の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記塗装焼付を上下順番に行うことを特
    徴とする請求項1記載の絶縁電線の製造方法。
JP6737194A 1994-04-05 1994-04-05 絶縁電線の製造方法 Pending JPH07282661A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103500617A (zh) * 2013-09-26 2014-01-08 露笑科技股份有限公司 一种双烘炉漆包机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103500617A (zh) * 2013-09-26 2014-01-08 露笑科技股份有限公司 一种双烘炉漆包机

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