JPH0879738A - 衛星放送移動体受信装置 - Google Patents
衛星放送移動体受信装置Info
- Publication number
- JPH0879738A JPH0879738A JP6209762A JP20976294A JPH0879738A JP H0879738 A JPH0879738 A JP H0879738A JP 6209762 A JP6209762 A JP 6209762A JP 20976294 A JP20976294 A JP 20976294A JP H0879738 A JPH0879738 A JP H0879738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- ratio
- channel
- circuit
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無信号チャンネルでは無信号の静止画(ノイ
ズ画面)を出力するようにして、通常のテレビセットと
同様の操作感覚で操作できるようにする。 【構成】 CN比検出回路9が検出するCN比信号15
は無信号チャンネルに切り換えたとき低下する。選局マ
イコン7は選局のたびに一定期間“H”となる選局信号
20を出力する。CN比信号15と選局信号20をOR
ゲート27に入力することにより延長CN比信号28を
作る。この延長CN比信号28を書き込み信号38とと
もにANDゲート29に通し、実質上の書き込み信号3
0を作る。この書き込み信号30は無信号チャンネルで
の無信号をメモリ回路11に記憶させる。実質上の書き
込み信号30が低下して切換スイッチ19をメモリ回路
11側に切り換えると、メモリ回路11から無信号の静
止画の映像信号12(ノイズ画面)がモニターに出力さ
れる。
ズ画面)を出力するようにして、通常のテレビセットと
同様の操作感覚で操作できるようにする。 【構成】 CN比検出回路9が検出するCN比信号15
は無信号チャンネルに切り換えたとき低下する。選局マ
イコン7は選局のたびに一定期間“H”となる選局信号
20を出力する。CN比信号15と選局信号20をOR
ゲート27に入力することにより延長CN比信号28を
作る。この延長CN比信号28を書き込み信号38とと
もにANDゲート29に通し、実質上の書き込み信号3
0を作る。この書き込み信号30は無信号チャンネルで
の無信号をメモリ回路11に記憶させる。実質上の書き
込み信号30が低下して切換スイッチ19をメモリ回路
11側に切り換えると、メモリ回路11から無信号の静
止画の映像信号12(ノイズ画面)がモニターに出力さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体における衛星放
送受信装置すなわち衛星放送移動体受信装置に関するも
のである。
送受信装置すなわち衛星放送移動体受信装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、放送衛星の充実と番組内容の多様
化により衛星放送の需要は高まりつつある。マルチパス
やゴーストの影響がなく、サービスエリアの広い衛星放
送波は自動車などの移動体上で受信するのに適している
と考えられる。伝搬条件が比較的に良く、速い追尾動作
のない船舶上や列車上での衛星放送受信では、すでに使
用中あるいは実用化に向けて開発中のシステムもある。
化により衛星放送の需要は高まりつつある。マルチパス
やゴーストの影響がなく、サービスエリアの広い衛星放
送波は自動車などの移動体上で受信するのに適している
と考えられる。伝搬条件が比較的に良く、速い追尾動作
のない船舶上や列車上での衛星放送受信では、すでに使
用中あるいは実用化に向けて開発中のシステムもある。
【0003】以下、図面を参照しながら、従来の衛星放
送移動体受信装置の一例について説明する。
送移動体受信装置の一例について説明する。
【0004】図4は従来の衛星放送移動体受信装置の構
成を示すブロック図である。図4において、1は自動追
尾の衛星放送アンテナ、2はアンテナコントローラ、4
は選局・復調回路、6は選局スイッチ、7は選局マイコ
ン、8は映像信号処理回路、9はCN比検出回路、11
はメモリ回路、13は同期分離回路、16はコントロー
ラ、19は切換スイッチである。
成を示すブロック図である。図4において、1は自動追
尾の衛星放送アンテナ、2はアンテナコントローラ、4
は選局・復調回路、6は選局スイッチ、7は選局マイコ
ン、8は映像信号処理回路、9はCN比検出回路、11
はメモリ回路、13は同期分離回路、16はコントロー
ラ、19は切換スイッチである。
【0005】次に、動作を説明する。移動体の屋根に設
置され地磁気センサーやジャイロまたは到来衛星放送電
波の位相差により多軸制御された衛星放送アンテナ1か
らのBS/CS−IF信号3は、選局・復調回路4およ
び映像信号処理回路8を経て映像信号10となる。選局
スイッチ6からの入力により、選局マイコン7は選局・
復調回路4をコントロールする。映像信号10は切換ス
イッチ19、メモリ回路11へ入力される一方、同期分
離回路13に入力されて同期信号14が分離される。メ
モリ回路11においては、映像信号10がサンプリン
グ、A/D変換等ディジタル処理され、メモリに一時的
に記憶される。メモリから読み出されたディジタル信号
はD/A変換されアナログの静止画の映像信号12とし
て切換スイッチ19に入力される。コントローラ16は
同期分離回路13にて生成された同期信号14をもと
に、メモリ回路11で必要なクロックや書き込み・読み
出しパルス17を発生するものである。CN比検出回路
9は、移動体が市街地や山あい、トンネルに入って衛星
の電波が遮られた場合の検波信号5のノイズを検出し、
CN比信号15としてコントローラ16へ出力するもの
である。コントローラ16はCN比信号15に従って切
換制御信号18を切換スイッチ19に出力するもので、
CN比信号15が高く受信状態が良いときは入力映像信
号10を選択してモニター(図示せず)に表示し、電波
が遮られたときは受信状態が良いときにディジタル処理
されメモリ回路11に一時的に記憶されていた静止画の
映像信号12を選択し、モニターに表示することによ
り、電波遮断時におけるノイズ画面の見苦しさを解消し
ている。
置され地磁気センサーやジャイロまたは到来衛星放送電
波の位相差により多軸制御された衛星放送アンテナ1か
らのBS/CS−IF信号3は、選局・復調回路4およ
び映像信号処理回路8を経て映像信号10となる。選局
スイッチ6からの入力により、選局マイコン7は選局・
復調回路4をコントロールする。映像信号10は切換ス
イッチ19、メモリ回路11へ入力される一方、同期分
離回路13に入力されて同期信号14が分離される。メ
モリ回路11においては、映像信号10がサンプリン
グ、A/D変換等ディジタル処理され、メモリに一時的
に記憶される。メモリから読み出されたディジタル信号
はD/A変換されアナログの静止画の映像信号12とし
て切換スイッチ19に入力される。コントローラ16は
同期分離回路13にて生成された同期信号14をもと
に、メモリ回路11で必要なクロックや書き込み・読み
出しパルス17を発生するものである。CN比検出回路
9は、移動体が市街地や山あい、トンネルに入って衛星
の電波が遮られた場合の検波信号5のノイズを検出し、
CN比信号15としてコントローラ16へ出力するもの
である。コントローラ16はCN比信号15に従って切
換制御信号18を切換スイッチ19に出力するもので、
CN比信号15が高く受信状態が良いときは入力映像信
号10を選択してモニター(図示せず)に表示し、電波
が遮られたときは受信状態が良いときにディジタル処理
されメモリ回路11に一時的に記憶されていた静止画の
映像信号12を選択し、モニターに表示することによ
り、電波遮断時におけるノイズ画面の見苦しさを解消し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、チャンネル選局時においてチャンネルを
順次切り換えたとき、無信号チャンネルにおいて、電波
遮断によるC/N比の低下と無信号チャンネル選択によ
るC/N比の低下の区別ができず、無信号チャンネル選
局前のチャンネルの静止画像が表示される。
来の構成では、チャンネル選局時においてチャンネルを
順次切り換えたとき、無信号チャンネルにおいて、電波
遮断によるC/N比の低下と無信号チャンネル選択によ
るC/N比の低下の区別ができず、無信号チャンネル選
局前のチャンネルの静止画像が表示される。
【0007】図5を用いて従来例のタイミングを説明す
る。図5において、51はチャンネル番号、20は選局
スイッチ6が押されたときに選局マイコン7から出力さ
れる選局信号、15はCN比信号、30はメモリ書き込
み信号、52はそれぞれのモードにおける表示画面を示
す。
る。図5において、51はチャンネル番号、20は選局
スイッチ6が押されたときに選局マイコン7から出力さ
れる選局信号、15はCN比信号、30はメモリ書き込
み信号、52はそれぞれのモードにおける表示画面を示
す。
【0008】例えば、チャンネルaから無信号のチャン
ネル(a+1)、チャンネル(a+2)、無信号のチャ
ンネル(a+3)に順次に切り換えたとき、選局信号2
0はそれぞれのチャンネルの切り換え時に一定期間
“H”になるように出力される。
ネル(a+1)、チャンネル(a+2)、無信号のチャ
ンネル(a+3)に順次に切り換えたとき、選局信号2
0はそれぞれのチャンネルの切り換え時に一定期間
“H”になるように出力される。
【0009】CN比信号15は衛星放送信号があるチャ
ンネルでは“H”、無信号チャンネルでは“L”とな
る。書き込み信号30はCN比信号15でゲートがかけ
られるため、CN比信号15の“H”の期間のみ一定周
期ごとに出力される。CN比信号15が低下する直前に
メモリ回路11に書き込まれた映像信号が有効となり、
図5の場合、j点とk点で書き込まれた映像信号が有効
となる。
ンネルでは“H”、無信号チャンネルでは“L”とな
る。書き込み信号30はCN比信号15でゲートがかけ
られるため、CN比信号15の“H”の期間のみ一定周
期ごとに出力される。CN比信号15が低下する直前に
メモリ回路11に書き込まれた映像信号が有効となり、
図5の場合、j点とk点で書き込まれた映像信号が有効
となる。
【0010】以上から、表示画面は、mのときはチャン
ネルaのスルー映像画面、nのときはチャンネルaのj
点における静止画像、oのときはチャンネル(a+2)
のスルー映像画面、pのときはチャンネル(a+2)の
k点における静止画像となり、電波遮断によるのではな
く単純に無信号チャンネルに切り換わったのでノイズ画
面が表示されるべきであるにもかかわらず、前チャンネ
ルの静止画像が表示されることとなって、通常のテレビ
セットと比べて操作性において非常に違和感を感じると
いう問題があった。
ネルaのスルー映像画面、nのときはチャンネルaのj
点における静止画像、oのときはチャンネル(a+2)
のスルー映像画面、pのときはチャンネル(a+2)の
k点における静止画像となり、電波遮断によるのではな
く単純に無信号チャンネルに切り換わったのでノイズ画
面が表示されるべきであるにもかかわらず、前チャンネ
ルの静止画像が表示されることとなって、通常のテレビ
セットと比べて操作性において非常に違和感を感じると
いう問題があった。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、無信号チャンネルに切り換わったと
きにおいては無信号の静止画(ノイズ画面)を出力する
ようにして、違和感なく通常のテレビセットと同様の操
作感覚で操作できる衛星放送移動体受信装置を提供する
ことを目的とする。
れたものであって、無信号チャンネルに切り換わったと
きにおいては無信号の静止画(ノイズ画面)を出力する
ようにして、違和感なく通常のテレビセットと同様の操
作感覚で操作できる衛星放送移動体受信装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る衛星放送移
動体受信装置は、選局復調した検波信号から映像信号を
生成する映像信号処理回路と、前記映像信号をディジタ
ル化して一時記憶するメモリ回路と、前記映像信号処理
回路からの映像信号と前記メモリ回路からの静止画の映
像信号とをモニター出力に対して切り換える切換スイッ
チと、前記検波信号からCN比信号を検出するCN比検
出回路と、選局ごとに一定時間にわたる選局信号を出力
する選局マイコンと、前記CN比信号が高いレベルのと
きは前記メモリ回路への書き込み信号を出力するととも
に前記切換スイッチを前記映像信号処理回路側に切り換
え低いレベルのときは書き込み信号の出力を禁止すると
ともに切換スイッチをメモリ回路側に切り換えるコント
ローラとを備えた衛星放送移動体受信装置において、前
記コントローラが前記CN比信号を前記選局信号の期間
延長してその延長CN比信号が高いレベルのときに前記
メモリ回路への書き込み信号を出力するものに構成され
ていることを特徴とするものである。
動体受信装置は、選局復調した検波信号から映像信号を
生成する映像信号処理回路と、前記映像信号をディジタ
ル化して一時記憶するメモリ回路と、前記映像信号処理
回路からの映像信号と前記メモリ回路からの静止画の映
像信号とをモニター出力に対して切り換える切換スイッ
チと、前記検波信号からCN比信号を検出するCN比検
出回路と、選局ごとに一定時間にわたる選局信号を出力
する選局マイコンと、前記CN比信号が高いレベルのと
きは前記メモリ回路への書き込み信号を出力するととも
に前記切換スイッチを前記映像信号処理回路側に切り換
え低いレベルのときは書き込み信号の出力を禁止すると
ともに切換スイッチをメモリ回路側に切り換えるコント
ローラとを備えた衛星放送移動体受信装置において、前
記コントローラが前記CN比信号を前記選局信号の期間
延長してその延長CN比信号が高いレベルのときに前記
メモリ回路への書き込み信号を出力するものに構成され
ていることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】上記構成の衛星放送移動体受信装置において
は、通常チャンネルから無信号チャンネルに切り換えた
とき、CN比信号が低いレベルになろうとするが、選局
信号が一定時間高いレベルを維持し高いレベルのCN比
信号をその期間だけ延長するから、書き込み信号が出力
され続け無信号チャンネルでの無信号をメモリ回路に書
き込んでその無信号の静止画(ノイズ画面)を切換スイ
ッチを介してモニターに出力するから、違和感なく通常
のテレビセットと同様の操作感覚で操作できる。
は、通常チャンネルから無信号チャンネルに切り換えた
とき、CN比信号が低いレベルになろうとするが、選局
信号が一定時間高いレベルを維持し高いレベルのCN比
信号をその期間だけ延長するから、書き込み信号が出力
され続け無信号チャンネルでの無信号をメモリ回路に書
き込んでその無信号の静止画(ノイズ画面)を切換スイ
ッチを介してモニターに出力するから、違和感なく通常
のテレビセットと同様の操作感覚で操作できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例の衛星放送移動体受
信装置について、図面を参照しながら説明する。
信装置について、図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は実施例の衛星放送移動体受信装置の
構成を示すブロック図である。図1において、1は自動
追尾の衛星放送アンテナ、2はアンテナコントローラ、
4は選局・復調回路、6は選局スイッチ、7は選局マイ
コン、8は映像信号処理回路、9はCN比検出回路、1
1は映像信号を一時的に記憶するメモリ回路、13は同
期分離回路、16はコントローラ、19はスルーの映像
信号10とメモリ回路11からの静止画の映像信号12
とを切り換えてモニター(図示せず)に出力する切換ス
イッチである。
構成を示すブロック図である。図1において、1は自動
追尾の衛星放送アンテナ、2はアンテナコントローラ、
4は選局・復調回路、6は選局スイッチ、7は選局マイ
コン、8は映像信号処理回路、9はCN比検出回路、1
1は映像信号を一時的に記憶するメモリ回路、13は同
期分離回路、16はコントローラ、19はスルーの映像
信号10とメモリ回路11からの静止画の映像信号12
とを切り換えてモニター(図示せず)に出力する切換ス
イッチである。
【0016】図2はメモリ回路11およびコントローラ
16の詳しい構成を示すブロック図である。メモリ回路
11は、A/Dコンバータ21とメモリ22とD/Aコ
ンバータ23とから構成されている。コントローラ16
は、発振回路31と、カウンタ・タイミング回路34
と、CN比検出回路9からのCN比信号15および選局
マイコン7からの選局信号20を2入力とするORゲー
ト27と、ORゲート27の出力信号(延長CN比信
号)28とカウンタ・タイミング回路34からのメモリ
書き込み信号38を2入力とするANDゲート29と、
D−フリップフロップ36とから構成されている。
16の詳しい構成を示すブロック図である。メモリ回路
11は、A/Dコンバータ21とメモリ22とD/Aコ
ンバータ23とから構成されている。コントローラ16
は、発振回路31と、カウンタ・タイミング回路34
と、CN比検出回路9からのCN比信号15および選局
マイコン7からの選局信号20を2入力とするORゲー
ト27と、ORゲート27の出力信号(延長CN比信
号)28とカウンタ・タイミング回路34からのメモリ
書き込み信号38を2入力とするANDゲート29と、
D−フリップフロップ36とから構成されている。
【0017】次に、まず図1に従って概略の動作を説明
する。移動体の屋根に設置され地磁気センサーやジャイ
ロまたは到来衛星放送電波の位相差によりアンテナコン
トローラ2で多軸制御された衛星放送アンテナ1からの
BS/CS−IF信号3は、選局・復調回路4において
FM復調される。選局スイッチ6からの入力に従って選
局マイコン7は選局・復調回路4をコントロールする信
号を出力するとともに選局信号20をコントローラ16
に出力する。選局・復調回路4より出力された検波信号
5は、CN比検出回路9においてBPFにより高域ノイ
ズ成分が選択、増幅、補正され、CN比信号15となっ
てコントローラ16に出力される(特公平1−1754
87号公報参照)。検波信号5は映像信号処理回路8に
入力され、所定の処理を受けて映像信号10として出力
される。映像信号10は切換スイッチ19に入力され
る。映像信号10は同期分離回路13にて水平、垂直、
あるいは複合同期信号が分離されるとともに、メモリ回
路11にてサンプリング、A/D変換されディジタル信
号として一時的にメモリに記憶される。このディジタル
信号はD/A変換され、静止画の映像信号12として切
換スイッチ19に入力される。
する。移動体の屋根に設置され地磁気センサーやジャイ
ロまたは到来衛星放送電波の位相差によりアンテナコン
トローラ2で多軸制御された衛星放送アンテナ1からの
BS/CS−IF信号3は、選局・復調回路4において
FM復調される。選局スイッチ6からの入力に従って選
局マイコン7は選局・復調回路4をコントロールする信
号を出力するとともに選局信号20をコントローラ16
に出力する。選局・復調回路4より出力された検波信号
5は、CN比検出回路9においてBPFにより高域ノイ
ズ成分が選択、増幅、補正され、CN比信号15となっ
てコントローラ16に出力される(特公平1−1754
87号公報参照)。検波信号5は映像信号処理回路8に
入力され、所定の処理を受けて映像信号10として出力
される。映像信号10は切換スイッチ19に入力され
る。映像信号10は同期分離回路13にて水平、垂直、
あるいは複合同期信号が分離されるとともに、メモリ回
路11にてサンプリング、A/D変換されディジタル信
号として一時的にメモリに記憶される。このディジタル
信号はD/A変換され、静止画の映像信号12として切
換スイッチ19に入力される。
【0018】コントローラ16は、同期分離回路13に
より分離された同期信号14、CN比検出回路9より出
力されたCN比信号15および選局マイコン7からの選
局信号20に基づいてサンプリングクロックや書き込み
・読み出しパルス17と切換スイッチ19をコントロー
ルする切換制御信号18を発生する。
より分離された同期信号14、CN比検出回路9より出
力されたCN比信号15および選局マイコン7からの選
局信号20に基づいてサンプリングクロックや書き込み
・読み出しパルス17と切換スイッチ19をコントロー
ルする切換制御信号18を発生する。
【0019】いま、移動体が市街地や山あい、トンネル
に入って衛星の電波が遮られた場合、CN比検出回路9
において検波信号5からC/N比の低下を検出し、
“L”のCN比信号15を出力する。また、チャンネル
切り換え時において無信号チャンネルを選択した場合に
は、電波遮断時と同様にC/N比が低下する。コントロ
ーラ16は、CN比信号15と選局信号20とに基づい
てメモリ回路11へ出力する書き込みパルスを禁止し、
C/N比が低下する前の静止画の映像信号12を読み出
すとともに切換制御信号18をメモリ側に切り換える。
に入って衛星の電波が遮られた場合、CN比検出回路9
において検波信号5からC/N比の低下を検出し、
“L”のCN比信号15を出力する。また、チャンネル
切り換え時において無信号チャンネルを選択した場合に
は、電波遮断時と同様にC/N比が低下する。コントロ
ーラ16は、CN比信号15と選局信号20とに基づい
てメモリ回路11へ出力する書き込みパルスを禁止し、
C/N比が低下する前の静止画の映像信号12を読み出
すとともに切換制御信号18をメモリ側に切り換える。
【0020】次に、図2に従って動作を詳細に説明す
る。映像信号処理回路8より出力された映像信号10
は、メモリ回路11のA/Dコンバータ21において4
倍のサブキャリア周波数のサンプリング・変換クロック
33でサンプリングされ、ディジタル信号としてメモリ
22に一時的に記憶される。メモリ22から読み出され
たディジタル信号はD/Aコンバータ23でアナログの
静止画の映像信号12として出力され、切換スイッチ1
9に入力される。
る。映像信号処理回路8より出力された映像信号10
は、メモリ回路11のA/Dコンバータ21において4
倍のサブキャリア周波数のサンプリング・変換クロック
33でサンプリングされ、ディジタル信号としてメモリ
22に一時的に記憶される。メモリ22から読み出され
たディジタル信号はD/Aコンバータ23でアナログの
静止画の映像信号12として出力され、切換スイッチ1
9に入力される。
【0021】CN比検出回路9から出力されるCN比信
号15と選局マイコン7から出力される選局信号20は
コントローラ16のORゲート27に入力され、チャン
ネルの切り換えを示す選局信号20が“H”の期間だけ
CN比信号15の“H”の状態が延ばされた延長CN比
信号28としてANDゲート29とD−フリップフロッ
プ36に出力される。
号15と選局マイコン7から出力される選局信号20は
コントローラ16のORゲート27に入力され、チャン
ネルの切り換えを示す選局信号20が“H”の期間だけ
CN比信号15の“H”の状態が延ばされた延長CN比
信号28としてANDゲート29とD−フリップフロッ
プ36に出力される。
【0022】カウンタ・タイミング回路34は、発振回
路31より出力されたシステムの基本周波数である4倍
のサブキャリア周波数信号32と同期分離回路13より
出力された水平同期信号14aおよび垂直同期信号14
bとによりA/D,D/Aのサンプリング・変換クロッ
ク33とメモリ書き込み信号38と読み出し信号35を
生成する。
路31より出力されたシステムの基本周波数である4倍
のサブキャリア周波数信号32と同期分離回路13より
出力された水平同期信号14aおよび垂直同期信号14
bとによりA/D,D/Aのサンプリング・変換クロッ
ク33とメモリ書き込み信号38と読み出し信号35を
生成する。
【0023】書き込み信号38はANDゲート29にお
いてORゲート27からの延長CN比信号28によりゲ
ートがかけられるため、延長CN比信号28が“H”の
期間のときのみ書き込み信号30としてメモリ22に与
えられる。
いてORゲート27からの延長CN比信号28によりゲ
ートがかけられるため、延長CN比信号28が“H”の
期間のときのみ書き込み信号30としてメモリ22に与
えられる。
【0024】一方、ORゲート27からの延長CN比信
号28はD−フリップフロップ36のデータ入力端子に
入力され、垂直同期信号14bの立ち上がりエッジで切
換制御信号18として出力される。これは、垂直のブラ
ンキング期間に映像信号10と静止画の映像信号12と
を切り換えることにより、画面切り換え時の画像乱れや
ノイズを防ぐためである。延長CN比信号28が“L”
のとき切換制御信号18も“L”となって切換スイッチ
19をメモリ回路11側に切り換える。
号28はD−フリップフロップ36のデータ入力端子に
入力され、垂直同期信号14bの立ち上がりエッジで切
換制御信号18として出力される。これは、垂直のブラ
ンキング期間に映像信号10と静止画の映像信号12と
を切り換えることにより、画面切り換え時の画像乱れや
ノイズを防ぐためである。延長CN比信号28が“L”
のとき切換制御信号18も“L”となって切換スイッチ
19をメモリ回路11側に切り換える。
【0025】図3にタイミングチャートを示す。図3の
40は選局スイッチ6を順次に押したときのチャンネル
番号を示し、例えば、チャンネルaから始めると、次は
無信号チャンネル(a+1)、次にチャンネル(a+
2)、さらに無信号チャンネル(a+3)‥‥と変化す
る。
40は選局スイッチ6を順次に押したときのチャンネル
番号を示し、例えば、チャンネルaから始めると、次は
無信号チャンネル(a+1)、次にチャンネル(a+
2)、さらに無信号チャンネル(a+3)‥‥と変化す
る。
【0026】選局信号20は選局マイコン7から出力さ
れるもので、選局のたびに一定期間“H”となる。延長
CN比信号28はCN比検出回路9からのCN比信号1
5(破線で示す部分)をORゲート27により選局信号
20が“H”の期間だけ延長したもので、b点、c点が
その延長部分である。書き込み信号30は元の書き込み
信号38をANDゲート29により延長CN比信号28
をもってゲートをかけて作ったものであり、延長CN比
信号28が“H”の期間にのみ一定周期でメモリ22に
出力され、メモリ22は映像信号10を順次に一時的に
記憶していく。
れるもので、選局のたびに一定期間“H”となる。延長
CN比信号28はCN比検出回路9からのCN比信号1
5(破線で示す部分)をORゲート27により選局信号
20が“H”の期間だけ延長したもので、b点、c点が
その延長部分である。書き込み信号30は元の書き込み
信号38をANDゲート29により延長CN比信号28
をもってゲートをかけて作ったものであり、延長CN比
信号28が“H”の期間にのみ一定周期でメモリ22に
出力され、メモリ22は映像信号10を順次に一時的に
記憶していく。
【0027】延長CN比信号28の延長部分b,cは無
信号チャンネルの受信期間にまで延びており、この点が
本発明の特徴である。書き込み信号30のパルス間隔
は、静止画からスルーの映像信号に戻ったときに違和感
がなく、かつ、切り換え時のノイズがない時間であっ
て、100〜200msに設定されている。
信号チャンネルの受信期間にまで延びており、この点が
本発明の特徴である。書き込み信号30のパルス間隔
は、静止画からスルーの映像信号に戻ったときに違和感
がなく、かつ、切り換え時のノイズがない時間であっ
て、100〜200msに設定されている。
【0028】無信号チャンネルが選局された結果、延長
CN比信号28が低下するに至ったときは、その低下直
前にメモリ22に書き込まれた映像信号が静止画の映像
信号として有効となる。図3の場合は、b点,c点に対
応するd,eのタイミングでの書き込み信号30によっ
て書き込まれた映像信号が有効となるが、それぞれ無信
号チャンネル(a+1)と無信号チャンネル(a+3)
の無信号の映像信号がメモリ22に書き込まれ、切換制
御信号18による切換スイッチ19の切り換えによりメ
モリ22から無信号の静止画の映像信号12が読み出さ
れて、モニター(図示せず)に表示される。41は表示
画面を示し、f,hはそれぞれチャンネルa,(a+
2)のスルーの映像信号10による画面を表し、g,i
はそれぞれ無信号チャンネル(a+1),(a+3)の
無信号の静止画の映像信号12による画面(ノイズ画
面)を表している。
CN比信号28が低下するに至ったときは、その低下直
前にメモリ22に書き込まれた映像信号が静止画の映像
信号として有効となる。図3の場合は、b点,c点に対
応するd,eのタイミングでの書き込み信号30によっ
て書き込まれた映像信号が有効となるが、それぞれ無信
号チャンネル(a+1)と無信号チャンネル(a+3)
の無信号の映像信号がメモリ22に書き込まれ、切換制
御信号18による切換スイッチ19の切り換えによりメ
モリ22から無信号の静止画の映像信号12が読み出さ
れて、モニター(図示せず)に表示される。41は表示
画面を示し、f,hはそれぞれチャンネルa,(a+
2)のスルーの映像信号10による画面を表し、g,i
はそれぞれ無信号チャンネル(a+1),(a+3)の
無信号の静止画の映像信号12による画面(ノイズ画
面)を表している。
【0029】以上により、無信号チャンネルの選局時に
は無信号の画像を取り込み、その静止画(ノイズ画面)
を表示することになるため、通常のテレビセットと同様
の操作感覚となり、違和感のない受信が可能となる。
は無信号の画像を取り込み、その静止画(ノイズ画面)
を表示することになるため、通常のテレビセットと同様
の操作感覚となり、違和感のない受信が可能となる。
【0030】なお、通常チャンネルでの受信時に電波遮
断によりCN比信号15が低下した場合には、特に選局
信号20が出力されるわけではないので、CN比信号1
5の延長はなくなり(延長CN比信号28における破線
部分が優先する)、従来例と同様に前チャンネルでの最
終の映像信号が静止画の映像信号として出力されること
になる。
断によりCN比信号15が低下した場合には、特に選局
信号20が出力されるわけではないので、CN比信号1
5の延長はなくなり(延長CN比信号28における破線
部分が優先する)、従来例と同様に前チャンネルでの最
終の映像信号が静止画の映像信号として出力されること
になる。
【0031】
【発明の効果】本発明の衛星放送移動体受信装置によれ
ば、通常チャンネルから無信号チャンネルに切り換えた
とき、CN比信号が低いレベルになろうとするが、選局
信号が一定時間高いレベルを維持し高いレベルのCN比
信号をその期間だけ延長するから、書き込み信号が出力
され続け無信号チャンネルでの無信号をメモリ回路に書
き込んでその無信号の静止画(ノイズ画面)を切換スイ
ッチを介してモニターに出力するから、違和感なく通常
のテレビセットと同様の操作感覚で操作することができ
る。
ば、通常チャンネルから無信号チャンネルに切り換えた
とき、CN比信号が低いレベルになろうとするが、選局
信号が一定時間高いレベルを維持し高いレベルのCN比
信号をその期間だけ延長するから、書き込み信号が出力
され続け無信号チャンネルでの無信号をメモリ回路に書
き込んでその無信号の静止画(ノイズ画面)を切換スイ
ッチを介してモニターに出力するから、違和感なく通常
のテレビセットと同様の操作感覚で操作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る衛星放送移動体受信装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例のメモリ回路とコントローラの詳しい構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】実施例の動作説明に供するタイミングチャート
である。
である。
【図4】従来例の衛星放送移動体受信装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】従来例の動作説明に供するタイミングチャート
である。
である。
1……衛星放送アンテナ 2……アンテナコントローラ 3……BS/CS−IF信号 4……選局・復調回路 5……検波信号 6……選局スイッチ 7……選局マイコン 8……映像信号処理回路 9……CN比検出回路 10……映像信号 11……メモリ回路 12……静止画の映像信号 13……同期分離回路 14……同期信号 14a…水平同期信号 14b…垂直同期信号 15……CN比信号 16……コントローラ 18……切換制御信号 19……切換スイッチ 20……選局信号 21……A/Dコンバータ 22……メモリ 23……D/Aコンバータ 27……ORゲート 28……延長CN比信号 29……ANDゲート 30……書き込み信号 31……発振回路 32……サブキャリア周波数信号 33……サンプリング・変換クロック 34……カウンタ・タイミング回路 35……読み出し信号 36……D−フリップフロップ 38……メモリ書き込み信号
Claims (1)
- 【請求項1】 選局復調した検波信号から映像信号を生
成する映像信号処理回路と、前記映像信号をディジタル
化して一時記憶するメモリ回路と、前記映像信号処理回
路からの映像信号と前記メモリ回路からの静止画の映像
信号とをモニター出力に対して切り換える切換スイッチ
と、前記検波信号からCN比信号を検出するCN比検出
回路と、選局ごとに一定時間にわたる選局信号を出力す
る選局マイコンと、前記CN比信号が高いレベルのとき
は前記メモリ回路への書き込み信号を出力するとともに
前記切換スイッチを前記映像信号処理回路側に切り換え
低いレベルのときは書き込み信号の出力を禁止するとと
もに切換スイッチをメモリ回路側に切り換えるコントロ
ーラとを備えた衛星放送移動体受信装置において、前記
コントローラが前記CN比信号を前記選局信号の期間延
長してその延長CN比信号が高いレベルのときに前記メ
モリ回路への書き込み信号を出力するものに構成されて
いることを特徴とする衛星放送移動体受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209762A JPH0879738A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 衛星放送移動体受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209762A JPH0879738A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 衛星放送移動体受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879738A true JPH0879738A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16578215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6209762A Pending JPH0879738A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 衛星放送移動体受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879738A (ja) |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6209762A patent/JPH0879738A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100326287B1 (ko) | 저장된 채널정보를 이용하여 채널선택이 이루어지는 디지털tv수상기및 그방법 | |
| JP2002176590A (ja) | ディジタル/アナログテレビジョン信号受信機 | |
| US7239356B2 (en) | Broadcast receiver for displaying video information of a program transmitted by broadcast waves | |
| JPH0775015A (ja) | テレビチャンネル切換装置 | |
| JPH10308904A (ja) | Tv/モニタ兼用受信機の画面縦横比変換制御装置 | |
| JPS61145976A (ja) | 車載用テレビ装置 | |
| JPH0879738A (ja) | 衛星放送移動体受信装置 | |
| JPH04100391A (ja) | Bsチューナ | |
| JPH0740727B2 (ja) | 車載テレビ | |
| JPH0530378A (ja) | 移動体用衛星放送受信装置 | |
| JP2667852B2 (ja) | 車載用テレビジョン受信機 | |
| JPH077441A (ja) | 小型受信機 | |
| JP2897802B2 (ja) | 衛星用アンテナの設定方向検出装置 | |
| JP2993676B2 (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JP3228072B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JPH06253225A (ja) | 車載用ダイバーシティテレビ受信機 | |
| JPH10210376A (ja) | 車載用テレビ受信装置 | |
| JPH05300410A (ja) | Fm受信装置 | |
| JP2001054035A (ja) | テレビ受像機 | |
| JPH0955897A (ja) | テレビジョン受像機 | |
| JPH07231410A (ja) | テレビジョン受像装置 | |
| JPH0856314A (ja) | 衛星放送受信装置 | |
| JPH05292353A (ja) | Fm受信装置 | |
| JPH05292355A (ja) | Fm受信装置 | |
| JPH02104070A (ja) | テレビジョン受信機 |