JPH07284074A - テレビジョン受信装置 - Google Patents
テレビジョン受信装置Info
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- JPH07284074A JPH07284074A JP6098189A JP9818994A JPH07284074A JP H07284074 A JPH07284074 A JP H07284074A JP 6098189 A JP6098189 A JP 6098189A JP 9818994 A JP9818994 A JP 9818994A JP H07284074 A JPH07284074 A JP H07284074A
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- circuit
- signal
- muse
- switching
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 MUSE信号とクリアビジョン信号に対する
波形等化回路を共用化することによって、テレビジョン
受信装置の回路構成を簡単にすること。 【構成】 MUSE信号、クリアビジョン信号をディジ
タル信号に変換する第1、第2A/D変換回路60、6
2の出力側に、第1切換回路S1を介した共用の波形等
化回路64と、第2切換回路S2を介したMUSEデコ
ード処理回路50及びEDTV信号処理回路40とを順
次結合し、波形等化回路64に供給するフレームパルス
とクロックを切り換える第3切換回路S3a、S3bを
設け、端子78に入力するMUSE信号とクリアビジョ
ン信号の一方を指示する信号に基づき、第1〜第3切換
回路S1〜S3bを切り換えると共に、MPU76の位
相・振幅制御手段で波形等化回路64のトランスバーサ
ルフィルタ68をMUSE信号の波形等化用とクリアビ
ジョン信号のゴーストキャンセラ用に切り換える。
波形等化回路を共用化することによって、テレビジョン
受信装置の回路構成を簡単にすること。 【構成】 MUSE信号、クリアビジョン信号をディジ
タル信号に変換する第1、第2A/D変換回路60、6
2の出力側に、第1切換回路S1を介した共用の波形等
化回路64と、第2切換回路S2を介したMUSEデコ
ード処理回路50及びEDTV信号処理回路40とを順
次結合し、波形等化回路64に供給するフレームパルス
とクロックを切り換える第3切換回路S3a、S3bを
設け、端子78に入力するMUSE信号とクリアビジョ
ン信号の一方を指示する信号に基づき、第1〜第3切換
回路S1〜S3bを切り換えると共に、MPU76の位
相・振幅制御手段で波形等化回路64のトランスバーサ
ルフィルタ68をMUSE信号の波形等化用とクリアビ
ジョン信号のゴーストキャンセラ用に切り換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログの映像信号と
してMUSE(Multiple Sub−Nyqui
st Sampling Encoding)信号が入
力したときも、NTSC(National Tele
vision System Committee)信
号と両立性を有するクリアビジョン信号(倍速NTSC
信号)が入力したときも、共にその映像信号をディジタ
ル信号に変換して所定のディジタル処理を行うテレビジ
ョン受信装置に関するものである。
してMUSE(Multiple Sub−Nyqui
st Sampling Encoding)信号が入
力したときも、NTSC(National Tele
vision System Committee)信
号と両立性を有するクリアビジョン信号(倍速NTSC
信号)が入力したときも、共にその映像信号をディジタ
ル信号に変換して所定のディジタル処理を行うテレビジ
ョン受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のテレビジョン受信装置は
図2に示すように構成されていた。すなわち、MUSE
信号の入力端子10に入力処理回路12、サンプルホー
ルド回路14、A/D(アナログ/ディジタル)変換回
路16、波形等化回路18、MUSEデコード処理回路
20、逆マトリックス回路22及びD/A(ディジタル
/アナログ)変換回路24を順次結合し、このD/A変
換回路24の出力側を切換回路26の一方の個別側(す
なわち個別切換端子側、以下同様)・共通側(すなわち
共通端子側、以下同様)を介してCRT28に結合す
る。
図2に示すように構成されていた。すなわち、MUSE
信号の入力端子10に入力処理回路12、サンプルホー
ルド回路14、A/D(アナログ/ディジタル)変換回
路16、波形等化回路18、MUSEデコード処理回路
20、逆マトリックス回路22及びD/A(ディジタル
/アナログ)変換回路24を順次結合し、このD/A変
換回路24の出力側を切換回路26の一方の個別側(す
なわち個別切換端子側、以下同様)・共通側(すなわち
共通端子側、以下同様)を介してCRT28に結合す
る。
【0003】そして、クリアビジョン信号の入力端子3
0に入力処理回路32、サンプルホールド回路34、A
/D変換回路36、波形等化回路38、EDTV(Ex
tended Definition Televis
ion)信号処理回路40、逆マトリックス回路42及
びD/A変換回路44を順次結合し、このD/A変換回
路44の出力側を切換回路26の他方の個別側に結合す
る。
0に入力処理回路32、サンプルホールド回路34、A
/D変換回路36、波形等化回路38、EDTV(Ex
tended Definition Televis
ion)信号処理回路40、逆マトリックス回路42及
びD/A変換回路44を順次結合し、このD/A変換回
路44の出力側を切換回路26の他方の個別側に結合す
る。
【0004】MUSE信号用の入力処理回路12は、対
応するAGC(自動利得制御)レベルで制御されるAG
C回路、対応する折り返し歪み除去用のLPF、対応す
るクランプレベルでクランプされる直流再生用のクラン
プ回路からなり、クリアビジョン信号用の入力処理回路
32は、対応するAGC(自動利得制御)レベルで制御
されるAGC回路、対応する折り返し歪み除去用のLP
F、対応するクランプレベルでクランプされる直流再生
用のクランプ回路からなっている。
応するAGC(自動利得制御)レベルで制御されるAG
C回路、対応する折り返し歪み除去用のLPF、対応す
るクランプレベルでクランプされる直流再生用のクラン
プ回路からなり、クリアビジョン信号用の入力処理回路
32は、対応するAGC(自動利得制御)レベルで制御
されるAGC回路、対応する折り返し歪み除去用のLP
F、対応するクランプレベルでクランプされる直流再生
用のクランプ回路からなっている。
【0005】また、表示装置としてCRT28の代わり
にPDP(プラズマディスプレイパネル)46を用いる
時には、点線で示すように、逆マトリックス回路22、
42の出力側を切換回路48を介してPDP46に結合
する。
にPDP(プラズマディスプレイパネル)46を用いる
時には、点線で示すように、逆マトリックス回路22、
42の出力側を切換回路48を介してPDP46に結合
する。
【0006】また、映像割込み用端子を有するMUSE
デコーダ用LSIが存在するが、このようなMUSEデ
コーダ用LSIによってMUSEデコード処理回路50
を形成し、これを図2のMUSEデコード処理回路20
の代わりに用いることによって、図3に示すように逆マ
トリックス回路22とD/A変換回路24を共用化して
回路構成を簡単にすることが考えられる。
デコーダ用LSIが存在するが、このようなMUSEデ
コーダ用LSIによってMUSEデコード処理回路50
を形成し、これを図2のMUSEデコード処理回路20
の代わりに用いることによって、図3に示すように逆マ
トリックス回路22とD/A変換回路24を共用化して
回路構成を簡単にすることが考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図2に示した従来のテレビジョン受信装置は、入力処理
回路、サンプルホールド回路、A/D変換回路、逆マト
リックス回路及びD/A変換回路をMUSE信号用とク
リアビジョン信号用の2種類設けなければならないの
で、回路構成が複雑になるという問題点があった。
図2に示した従来のテレビジョン受信装置は、入力処理
回路、サンプルホールド回路、A/D変換回路、逆マト
リックス回路及びD/A変換回路をMUSE信号用とク
リアビジョン信号用の2種類設けなければならないの
で、回路構成が複雑になるという問題点があった。
【0008】また、上述の図3に示したテレビジョン受
信装置は、逆マトリックス回路とD/A変換回路を共用
化して回路構成を簡単にすることができるが、高価な波
形等化回路をMUSE信号用とクリアビジョン信号用の
2種類設けなければならないという問題点があった。
信装置は、逆マトリックス回路とD/A変換回路を共用
化して回路構成を簡単にすることができるが、高価な波
形等化回路をMUSE信号用とクリアビジョン信号用の
2種類設けなければならないという問題点があった。
【0009】また、上述の図2または図3のテレビジョ
ン受信装置において、波形等化回路を共用化しようとし
ても、トランスバーサルフィルタの構成が相違すると共
に、波形等化回路に供給するフレームパルスやクロック
周波数が相違しているので、共用化することができない
という問題点があった。
ン受信装置において、波形等化回路を共用化しようとし
ても、トランスバーサルフィルタの構成が相違すると共
に、波形等化回路に供給するフレームパルスやクロック
周波数が相違しているので、共用化することができない
という問題点があった。
【0010】本発明は上述の問題点に鑑みなされたもの
で、アナログのMUSE信号、クリアビジョン信号のい
ずれが入力したときも、その映像信号をディジタル信号
に変換して所定のディジタル処理を行うようにしたテレ
ビジョン受信装置において、その回路構成を簡単にする
ことを目的とするものである。
で、アナログのMUSE信号、クリアビジョン信号のい
ずれが入力したときも、その映像信号をディジタル信号
に変換して所定のディジタル処理を行うようにしたテレ
ビジョン受信装置において、その回路構成を簡単にする
ことを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によるテ
レビジョン受信装置は、MUSE信号をディジタル信号
に変換する第1A/D変換回路と、クリアビジョン信号
をディジタル信号に変換する第2A/D変換回路と、前
記第1、第2A/D変換回路の出力側に第1切換回路の
個別側・共通側を介して結合した共用の波形等化回路
と、この波形等化回路の出力側に第2切換回路の共通側
・個別側を介して結合したMUSEデコード処理回路と
EDTV信号処理回路と、前記波形等化回路に供給する
フレームパルスとクロックをMUSE用とクリアビジョ
ン用に切り換えるための第3切換回路と、MUSE信号
とクリアビジョン信号の一方を指示する信号に基づいて
前記第1、第2、第3切換回路を対応した個別側に切り
換え制御する切換制御手段とを具備してなることを特徴
とするものである。
レビジョン受信装置は、MUSE信号をディジタル信号
に変換する第1A/D変換回路と、クリアビジョン信号
をディジタル信号に変換する第2A/D変換回路と、前
記第1、第2A/D変換回路の出力側に第1切換回路の
個別側・共通側を介して結合した共用の波形等化回路
と、この波形等化回路の出力側に第2切換回路の共通側
・個別側を介して結合したMUSEデコード処理回路と
EDTV信号処理回路と、前記波形等化回路に供給する
フレームパルスとクロックをMUSE用とクリアビジョ
ン用に切り換えるための第3切換回路と、MUSE信号
とクリアビジョン信号の一方を指示する信号に基づいて
前記第1、第2、第3切換回路を対応した個別側に切り
換え制御する切換制御手段とを具備してなることを特徴
とするものである。
【0012】請求項2の発明によるテレビジョン受信装
置は、請求項1の発明において、波形等化回路がMUS
E用の波形等化LSIを主体に形成され、この波形等化
LSIが位相・振幅制御手段によってクリアビジョン信
号のゴーストキャンセラに変更可能なトランスバーサル
フィルタを主体に形成されてなるものである。
置は、請求項1の発明において、波形等化回路がMUS
E用の波形等化LSIを主体に形成され、この波形等化
LSIが位相・振幅制御手段によってクリアビジョン信
号のゴーストキャンセラに変更可能なトランスバーサル
フィルタを主体に形成されてなるものである。
【0013】請求項3の発明によるテレビジョン受信装
置は、請求項1の発明において、MUSEデコード処理
回路がEDTV信号処理回路の出力信号を入力する映像
割込み用端子を具備し、MUSEデコード処理回路の出
力側にMUSE信号とクリアビジョン信号に共用の逆マ
トリックス回路を結合してなるものである。
置は、請求項1の発明において、MUSEデコード処理
回路がEDTV信号処理回路の出力信号を入力する映像
割込み用端子を具備し、MUSEデコード処理回路の出
力側にMUSE信号とクリアビジョン信号に共用の逆マ
トリックス回路を結合してなるものである。
【0014】請求項4の発明によるテレビジョン受信装
置は、請求項2の発明において、MUSEデコード処理
回路がEDTV信号処理回路の出力信号を入力する映像
割込み用端子を具備し、MUSEデコード処理回路の出
力側にMUSE信号とクリアビジョン信号に共用の逆マ
トリックス回路を結合してなるものである。
置は、請求項2の発明において、MUSEデコード処理
回路がEDTV信号処理回路の出力信号を入力する映像
割込み用端子を具備し、MUSEデコード処理回路の出
力側にMUSE信号とクリアビジョン信号に共用の逆マ
トリックス回路を結合してなるものである。
【0015】
【作用】請求項1によるテレビジョン受信装置は、第1
A/D変換回路に入力するMUSE信号を受信、表示す
るときには、切換制御手段が第1、第2、第3切換回路
を対応する一方の個別側に切り換えて、第1A/D変換
回路の出力側を波形等化回路に結合すると共に、波形等
化回路へ供給するフレームパルスとクロックをMUSE
用とし、さらに波形等化回路の出力側をMUSEデコー
ド処理回路に結合する。このため、入力したMUSE信
号は、第1A/D変換回路でディジタル信号に変換され
て波形等化回路に入力し、ここで伝送歪み等が取り除か
れてMUSEデコード処理回路に導かれ、ここで所定の
ディジタル処理がなされる。
A/D変換回路に入力するMUSE信号を受信、表示す
るときには、切換制御手段が第1、第2、第3切換回路
を対応する一方の個別側に切り換えて、第1A/D変換
回路の出力側を波形等化回路に結合すると共に、波形等
化回路へ供給するフレームパルスとクロックをMUSE
用とし、さらに波形等化回路の出力側をMUSEデコー
ド処理回路に結合する。このため、入力したMUSE信
号は、第1A/D変換回路でディジタル信号に変換され
て波形等化回路に入力し、ここで伝送歪み等が取り除か
れてMUSEデコード処理回路に導かれ、ここで所定の
ディジタル処理がなされる。
【0016】また、第2A/D変換回路に入力するクリ
アビジョン信号を受信、表示するときには、切換制御手
段が第1、第2、第3切換回路を対応する他方の個別側
に切り換えて、第2A/D変換回路の出力側を波形等化
回路に結合すると共に、波形等化回路へ供給するフレー
ムパルスとクロックをクリアビジョン用とし、さらに波
形等化回路の出力側をEDTV信号処理回路に結合す
る。このため、入力したクリアビジョン信号は、第2A
/D変換回路でディジタル信号に変換されて波形等化回
路に入力し、ここで伝送歪み等が取り除かれてEDTV
信号処理回路に導かれ、ここで所定のディジタル処理が
なされる。
アビジョン信号を受信、表示するときには、切換制御手
段が第1、第2、第3切換回路を対応する他方の個別側
に切り換えて、第2A/D変換回路の出力側を波形等化
回路に結合すると共に、波形等化回路へ供給するフレー
ムパルスとクロックをクリアビジョン用とし、さらに波
形等化回路の出力側をEDTV信号処理回路に結合す
る。このため、入力したクリアビジョン信号は、第2A
/D変換回路でディジタル信号に変換されて波形等化回
路に入力し、ここで伝送歪み等が取り除かれてEDTV
信号処理回路に導かれ、ここで所定のディジタル処理が
なされる。
【0017】請求項2によるテレビジョン受信装置は、
請求項1の発明の作用において、波形等化回路がMUS
E用の波形等化LSIを主体に形成され、この波形等化
LSIが位相・振幅制御手段によってクリアビジョン信
号のゴーストキャンセラに変更可能なトランスバーサル
フィルタを主体に形成されているので、MUSE信号に
対してもクリアビジョン信号に対しても、波形等化回路
による歪み除去作用を適切に行うことができる。
請求項1の発明の作用において、波形等化回路がMUS
E用の波形等化LSIを主体に形成され、この波形等化
LSIが位相・振幅制御手段によってクリアビジョン信
号のゴーストキャンセラに変更可能なトランスバーサル
フィルタを主体に形成されているので、MUSE信号に
対してもクリアビジョン信号に対しても、波形等化回路
による歪み除去作用を適切に行うことができる。
【0018】請求項3によるテレビジョン受信装置は、
請求項1の発明の作用において、EDTV信号処理回路
の出力信号がMUSEデコーダの映像割込み用端子に入
力する。そして、このMUSEデコーダから出力するM
USE用又はクリアビジョン用の信号(例えば輝度信号
(Y)、色差信号(B−Y、R−Y))は共用の逆マト
リックス回路で所定の信号(例えば色信号R、G、B)
に変換される。
請求項1の発明の作用において、EDTV信号処理回路
の出力信号がMUSEデコーダの映像割込み用端子に入
力する。そして、このMUSEデコーダから出力するM
USE用又はクリアビジョン用の信号(例えば輝度信号
(Y)、色差信号(B−Y、R−Y))は共用の逆マト
リックス回路で所定の信号(例えば色信号R、G、B)
に変換される。
【0020】請求項4によるテレビジョン受信装置は、
請求項2の発明の作用において、EDTV信号処理回路
の出力信号がMUSEデコーダの映像割込み用端子に入
力する。そして、このMUSEデコーダから出力するM
USE用又はクリアビジョン用の信号(例えば輝度信号
(Y)、色差信号(B−Y、R−Y))は共用の逆マト
リックス回路で所定の信号(例えば色信号R、G、B)
に変換される。
請求項2の発明の作用において、EDTV信号処理回路
の出力信号がMUSEデコーダの映像割込み用端子に入
力する。そして、このMUSEデコーダから出力するM
USE用又はクリアビジョン用の信号(例えば輝度信号
(Y)、色差信号(B−Y、R−Y))は共用の逆マト
リックス回路で所定の信号(例えば色信号R、G、B)
に変換される。
【0021】
【実施例】以下、本発明によるテレビジョン受信装置の
一実施例を図1を用いて説明する。 図1において、図
2、図3と同一部分は同一符号とする。図1において、
60はアナログのMUSE信号をディジタル信号に変換
する第1A/D変換回路、62はアナログのクリアビジ
ョン信号をディジタル信号に変換する第2A/D変換回
路である。
一実施例を図1を用いて説明する。 図1において、図
2、図3と同一部分は同一符号とする。図1において、
60はアナログのMUSE信号をディジタル信号に変換
する第1A/D変換回路、62はアナログのクリアビジ
ョン信号をディジタル信号に変換する第2A/D変換回
路である。
【0022】前記第1A/D変換回路60の出力側は、
第1切換回路S1の一方の個別側(個別端子側)・共通
側(共通端子側)を介して、波形等化用LSIで形成さ
れた波形等化回路64の遅延回路66、トランスバーサ
ルフィルタ68及びVIT(Vertical Int
erval Test)信号取込メモリ70に結合して
いる。前記第2A/D変換回路62の出力側は前記第1
切換回路S1の他方の個別側に結合している。
第1切換回路S1の一方の個別側(個別端子側)・共通
側(共通端子側)を介して、波形等化用LSIで形成さ
れた波形等化回路64の遅延回路66、トランスバーサ
ルフィルタ68及びVIT(Vertical Int
erval Test)信号取込メモリ70に結合して
いる。前記第2A/D変換回路62の出力側は前記第1
切換回路S1の他方の個別側に結合している。
【0023】前記波形等化回路64の遅延回路66、ト
ランスバーサルフィルタ68の出力側には加算回路72
が結合し、この加算回路72の出力側には第2切換回路
S2の共通側が結合している。前記第2切換回路S2の
一方の個別側にはMUSEデコード処理回路50が結合
し、他方の個別側にはEDTV信号処理回路40が結合
している。前記EDTV信号処理回路40の出力側は前
記MUSEデコード処理回路50の映像割込み用端子に
結合している。前記MUSEデコード処理回路50の出
力側には、図3の場合と同様に、逆マトリックス回路2
2、D/A変換回路24及びCRT28が順次結合して
いる。
ランスバーサルフィルタ68の出力側には加算回路72
が結合し、この加算回路72の出力側には第2切換回路
S2の共通側が結合している。前記第2切換回路S2の
一方の個別側にはMUSEデコード処理回路50が結合
し、他方の個別側にはEDTV信号処理回路40が結合
している。前記EDTV信号処理回路40の出力側は前
記MUSEデコード処理回路50の映像割込み用端子に
結合している。前記MUSEデコード処理回路50の出
力側には、図3の場合と同様に、逆マトリックス回路2
2、D/A変換回路24及びCRT28が順次結合して
いる。
【0024】前記波形等化回路64のVIT信号取込メ
モリ70の出力側には、MPU(マイクロプロセッサ)
インタフェース74を介してMPU76が結合してい
る。このMPU76は、指示信号入力端子78に入力す
るMUSEとクリアビジョンの一方を指示する信号に基
づいて、対応した波形等化処理用の演算をし、前記MP
Uインタフェース74を介して前記トランスバーサルフ
ィルタ68の係数を対応した係数に制御する機能を有し
ている。
モリ70の出力側には、MPU(マイクロプロセッサ)
インタフェース74を介してMPU76が結合してい
る。このMPU76は、指示信号入力端子78に入力す
るMUSEとクリアビジョンの一方を指示する信号に基
づいて、対応した波形等化処理用の演算をし、前記MP
Uインタフェース74を介して前記トランスバーサルフ
ィルタ68の係数を対応した係数に制御する機能を有し
ている。
【0025】前記MPU76による位相・振幅制御機能
は、内蔵するROM(図示省略)に格納されたプログラ
ムを実行することによって、つぎのように行われる。す
なわち、指示信号入力端子78にMUSE信号受信を指
示する信号が入力すると、トランスバーサルフィルタ6
8に入力する信号のうちのVIT信号メモリ70に取り
込まれたVIT信号を監視し、この取り込んだVIT信
号と理想的なVIT信号との差を演算して対応したフィ
ルタ係数を求め、このフィルタ係数をトランスバーサル
フィルタ68に転送する。
は、内蔵するROM(図示省略)に格納されたプログラ
ムを実行することによって、つぎのように行われる。す
なわち、指示信号入力端子78にMUSE信号受信を指
示する信号が入力すると、トランスバーサルフィルタ6
8に入力する信号のうちのVIT信号メモリ70に取り
込まれたVIT信号を監視し、この取り込んだVIT信
号と理想的なVIT信号との差を演算して対応したフィ
ルタ係数を求め、このフィルタ係数をトランスバーサル
フィルタ68に転送する。
【0026】また、指示信号入力端子78にクリアビジ
ョン信号受信を指示する信号が入力すると、トランスバ
ーサルフィルタ68に入力する信号のうちのVIT信号
メモリ70に取り込まれたゴースト成分を監視し、この
取り込んだゴースト成分に対応する信号(例えばゴース
トの逆相成分)を演算して対応したフィルタ係数を求
め、このフィルタ係数をトランスバーサルフィルタ68
に転送する。
ョン信号受信を指示する信号が入力すると、トランスバ
ーサルフィルタ68に入力する信号のうちのVIT信号
メモリ70に取り込まれたゴースト成分を監視し、この
取り込んだゴースト成分に対応する信号(例えばゴース
トの逆相成分)を演算して対応したフィルタ係数を求
め、このフィルタ係数をトランスバーサルフィルタ68
に転送する。
【0027】S3aは第3a切換回路で、この第3a切
換回路S3aは、前記MUSEデコード処理回路50、
EDTV信号処理回路40内のそれぞれで生成されたM
USE用のフレームパルスとクリアビジョン用のフレー
ムパルスを切り換えて前記VIT信号取込メモリ70に
供給するように構成されている。
換回路S3aは、前記MUSEデコード処理回路50、
EDTV信号処理回路40内のそれぞれで生成されたM
USE用のフレームパルスとクリアビジョン用のフレー
ムパルスを切り換えて前記VIT信号取込メモリ70に
供給するように構成されている。
【0028】S3bは第3b切換回路で、この第3b切
換回路S3bは、前記MUSEデコード処理回路50、
EDTV信号処理回路40内のそれぞれで生成されたM
USE用のクロック(例えば周波数が32.4MHzの
クロック)とクリアビジョン用のクロック(例えば周波
数が14.318MHz(=4fsc)のクロック)を
切り換えて前記波形等化回路64に供給するように構成
されている。
換回路S3bは、前記MUSEデコード処理回路50、
EDTV信号処理回路40内のそれぞれで生成されたM
USE用のクロック(例えば周波数が32.4MHzの
クロック)とクリアビジョン用のクロック(例えば周波
数が14.318MHz(=4fsc)のクロック)を
切り換えて前記波形等化回路64に供給するように構成
されている。
【0029】前記第1、第2、第3a、第3b切換回路
S1、S2、S3a、S3bは、前記指示信号入力端子
78に入力したMUSEとクリアビジョンの一方を指示
する信号に基づいて、共通側の端子を対応した個別側の
端子に切り換え接続するように構成されている。
S1、S2、S3a、S3bは、前記指示信号入力端子
78に入力したMUSEとクリアビジョンの一方を指示
する信号に基づいて、共通側の端子を対応した個別側の
端子に切り換え接続するように構成されている。
【0030】つぎに図1の実施例の作用を説明する。ま
ず、アナログのMUSE信号受信の場合について説明す
る。この場合、指示信号入力端子78にMUSE信号受
信であることを指示する信号(例えばHレベル信号)が
入力する。
ず、アナログのMUSE信号受信の場合について説明す
る。この場合、指示信号入力端子78にMUSE信号受
信であることを指示する信号(例えばHレベル信号)が
入力する。
【0031】すると、第1、第2、第3a、第3b切換
回路S1、S2、S3a、S3bのそれぞれを対応した
個別側に切り換えて、第1A/D変換回路60の出力側
を波形等化回路64に結合し、波形等化回路64の出力
側をMUSEデコード処理回路50に結合し、波形等化
回路64にMUSE用クロックを供給し、波形等化回路
64のVIT信号取込メモリ74にMUSE用フレーム
パルスを供給すると共に、MPU76の位相・振幅制御
手段は、波形等化回路64がMUSE信号の伝送歪み等
を除去するモードとなるように、波形等化回路64のト
ランスバーサルフィルタ68の係数を制御する。
回路S1、S2、S3a、S3bのそれぞれを対応した
個別側に切り換えて、第1A/D変換回路60の出力側
を波形等化回路64に結合し、波形等化回路64の出力
側をMUSEデコード処理回路50に結合し、波形等化
回路64にMUSE用クロックを供給し、波形等化回路
64のVIT信号取込メモリ74にMUSE用フレーム
パルスを供給すると共に、MPU76の位相・振幅制御
手段は、波形等化回路64がMUSE信号の伝送歪み等
を除去するモードとなるように、波形等化回路64のト
ランスバーサルフィルタ68の係数を制御する。
【0032】このため、第1A/D変換回路60でディ
ジタル信号に変換されたMUSE信号は、第1切換回路
S1を介して波形等化回路64に入力する。この波形等
化回路64では、入力したディジタルのMUSE信号が
遅延回路66で所定時間遅延して加算回路72に入力す
るとともに、トランスバーサルフィルタ68で位相・振
幅制御されて加算回路72に入力し、さらにMUSE信
号に多重されたVIT信号がVIT信号取込メモリ70
に取り込まれる。
ジタル信号に変換されたMUSE信号は、第1切換回路
S1を介して波形等化回路64に入力する。この波形等
化回路64では、入力したディジタルのMUSE信号が
遅延回路66で所定時間遅延して加算回路72に入力す
るとともに、トランスバーサルフィルタ68で位相・振
幅制御されて加算回路72に入力し、さらにMUSE信
号に多重されたVIT信号がVIT信号取込メモリ70
に取り込まれる。
【0033】そして、MPU76は、その位相・振幅制
御手段によって、VIT信号取込メモリ70に取り込ま
れたVIT信号と、内蔵するROM等に予め格納された
望ましいVIT信号との差を演算し、伝送歪み等を除去
するための係数を求めてトランスバーサルフィルタ68
に書き込む。
御手段によって、VIT信号取込メモリ70に取り込ま
れたVIT信号と、内蔵するROM等に予め格納された
望ましいVIT信号との差を演算し、伝送歪み等を除去
するための係数を求めてトランスバーサルフィルタ68
に書き込む。
【0034】したがって、波形等化回路64の加算回路
72の出力側からは、伝送歪み等が除去されたディジタ
ルのMUSE信号が出力し、この信号が第2切換回路S
2を介してMUSEデコード処理回路50に入力する。
このMUSEデコード処理回路50では所定のディジタ
ル処理が為される。このMUSEデコード処理回路50
でデコードされたY、B−Y、R−Y信号は、図3の場
合と同様にして、逆マトリックス回路22でR、G、B
信号に変換され、D/A変換回路24でアナログ信号に
変換され、CRT28に供給される。このため、CRT
28で対応した映像が表示される。
72の出力側からは、伝送歪み等が除去されたディジタ
ルのMUSE信号が出力し、この信号が第2切換回路S
2を介してMUSEデコード処理回路50に入力する。
このMUSEデコード処理回路50では所定のディジタ
ル処理が為される。このMUSEデコード処理回路50
でデコードされたY、B−Y、R−Y信号は、図3の場
合と同様にして、逆マトリックス回路22でR、G、B
信号に変換され、D/A変換回路24でアナログ信号に
変換され、CRT28に供給される。このため、CRT
28で対応した映像が表示される。
【0035】ついで、アナログのクリアビジョン信号受
信の場合について説明する。この場合、指示信号入力端
子78にクリアビジョン信号受信であることを指示する
信号(例えばLレベル信号)が入力する。
信の場合について説明する。この場合、指示信号入力端
子78にクリアビジョン信号受信であることを指示する
信号(例えばLレベル信号)が入力する。
【0036】すると、第1、第2、第3a、第3b切換
回路S1、S2、S3a、S3bのそれぞれを対応した
個別側に切り換えて、第2A/D変換回路62の出力側
を波形等化回路64に結合し、波形等化回路64の出力
側をEDTV信号処理回路40に結合し、波形等化回路
64にクリアビジョン用クロックを供給し、波形等化回
路64のVIT信号取込メモリ74にクリアビジョン用
フレームパルスを供給すると共に、MPU76の位相・
振幅制御手段は、波形等化回路64がクリアビジョン信
号の伝送歪み等を除去するモード(すなわちゴーストキ
ャンセラモード)となるように、波形等化回路64のト
ランスバーサルフィルタ68の係数を制御する。
回路S1、S2、S3a、S3bのそれぞれを対応した
個別側に切り換えて、第2A/D変換回路62の出力側
を波形等化回路64に結合し、波形等化回路64の出力
側をEDTV信号処理回路40に結合し、波形等化回路
64にクリアビジョン用クロックを供給し、波形等化回
路64のVIT信号取込メモリ74にクリアビジョン用
フレームパルスを供給すると共に、MPU76の位相・
振幅制御手段は、波形等化回路64がクリアビジョン信
号の伝送歪み等を除去するモード(すなわちゴーストキ
ャンセラモード)となるように、波形等化回路64のト
ランスバーサルフィルタ68の係数を制御する。
【0037】このため、第2A/D変換回路62でディ
ジタル信号に変換されたクリアビジョン信号は、第1切
換回路S1を介して波形等化回路64に入力する。この
波形等化回路64では、入力したディジタルのクリアビ
ジョン信号が遅延回路66で所定時間遅延して加算回路
72に入力するとともに、トランスバーサルフィルタ6
8で位相・振幅制御されて加算回路72に入力し、さら
にクリアビジョン信号に重畳したゴースト成分がVIT
信号取込メモリ70に取り込まれる。
ジタル信号に変換されたクリアビジョン信号は、第1切
換回路S1を介して波形等化回路64に入力する。この
波形等化回路64では、入力したディジタルのクリアビ
ジョン信号が遅延回路66で所定時間遅延して加算回路
72に入力するとともに、トランスバーサルフィルタ6
8で位相・振幅制御されて加算回路72に入力し、さら
にクリアビジョン信号に重畳したゴースト成分がVIT
信号取込メモリ70に取り込まれる。
【0038】そして、MPU76は、その位相・振幅制
御手段によって、VIT信号取込メモリ70に取り込ま
れたゴースト成分を基にしてゴーストを除去するための
係数を求めてトランスバーサルフィルタ68に書き込
む。
御手段によって、VIT信号取込メモリ70に取り込ま
れたゴースト成分を基にしてゴーストを除去するための
係数を求めてトランスバーサルフィルタ68に書き込
む。
【0039】したがって、波形等化回路64の加算回路
72の出力側からは、ゴースト成分が除去されたディジ
タルのクリアビジョン信号が出力し、この信号が第2切
換回路S2を介してEDTV信号処理回路40に入力す
る。このEDTV信号処理回路40では所定のディジタ
ル処理が為される。このEDTV信号処理回路40でデ
コードされたY、B−Y、R−Y信号は、図3の場合と
同様にして、逆マトリックス回路22でR、G、B信号
に変換され、D/A変換回路24でアナログ信号に変換
され、CRT28に供給される。このため、CRT28
で対応した映像が表示される。
72の出力側からは、ゴースト成分が除去されたディジ
タルのクリアビジョン信号が出力し、この信号が第2切
換回路S2を介してEDTV信号処理回路40に入力す
る。このEDTV信号処理回路40では所定のディジタ
ル処理が為される。このEDTV信号処理回路40でデ
コードされたY、B−Y、R−Y信号は、図3の場合と
同様にして、逆マトリックス回路22でR、G、B信号
に変換され、D/A変換回路24でアナログ信号に変換
され、CRT28に供給される。このため、CRT28
で対応した映像が表示される。
【0040】前記実施例では、波形等化回路はMUSE
用の波形等化用LSIを主体に形成され、この波形等化
用LSIは位相・振幅制御手段によってクリアビジョン
信号のゴーストキャンセラに変更可能なトランスバーサ
ルフィルタを主体に形成されるようにしたが、本発明は
これに限るものでなく、波形等化回路はMUSE信号と
クリアビジョン信号のそれぞれに対して伝送中の歪み等
を除去するように構成されたものであればよい。
用の波形等化用LSIを主体に形成され、この波形等化
用LSIは位相・振幅制御手段によってクリアビジョン
信号のゴーストキャンセラに変更可能なトランスバーサ
ルフィルタを主体に形成されるようにしたが、本発明は
これに限るものでなく、波形等化回路はMUSE信号と
クリアビジョン信号のそれぞれに対して伝送中の歪み等
を除去するように構成されたものであればよい。
【0041】前記実施例では、MUSEデコーダとして
映像信号割込み用端子を有するMUSEデコーダを用
い、図3に示した場合と同様に、MUSEデコード後ま
たはEDTV信号処理後の信号を処理する逆マトリック
ス回路及びD/A変換回路を共用化することによって、
回路構成を更に簡単化するようにしたが、本発明はこれ
に限るものでなく、映像信号割込み用端子のないMUS
Eデコーダを用い、図2に示した場合と同様に、MUS
Eデコード後またはEDTV信号処理後の信号を処理す
る逆マトリックス回路及びD/A変換回路をMUSE用
とクリアビジョン用と個別に設けるようにしたものにつ
いても利用することができる。
映像信号割込み用端子を有するMUSEデコーダを用
い、図3に示した場合と同様に、MUSEデコード後ま
たはEDTV信号処理後の信号を処理する逆マトリック
ス回路及びD/A変換回路を共用化することによって、
回路構成を更に簡単化するようにしたが、本発明はこれ
に限るものでなく、映像信号割込み用端子のないMUS
Eデコーダを用い、図2に示した場合と同様に、MUS
Eデコード後またはEDTV信号処理後の信号を処理す
る逆マトリックス回路及びD/A変換回路をMUSE用
とクリアビジョン用と個別に設けるようにしたものにつ
いても利用することができる。
【0042】前記実施例では、表示装置としてアナログ
信号を入力とするCRTを用いた場合について説明した
が、本発明はこれに限るものでない。例えば、表示装置
としてディジタル信号を入力とするPDPを用いた場合
についても利用することができる。この場合、図2、図
3に点線で示した場合と同様に、D/A変換回路を省略
することができる。
信号を入力とするCRTを用いた場合について説明した
が、本発明はこれに限るものでない。例えば、表示装置
としてディジタル信号を入力とするPDPを用いた場合
についても利用することができる。この場合、図2、図
3に点線で示した場合と同様に、D/A変換回路を省略
することができる。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明によるテレビジョン受信
装置は、第1、第2A/D変換回路で変換したディジタ
ル信号から伝送中の波形歪み等を除去するための波形等
化回路をMUSE信号用とクリアビジョン信号用とに共
用するように構成したので、波形等化回路をMUSE信
号用とクリアビジョン信号用と個別に設けていた従来例
と比べて回路構成を簡単にすることができる。
装置は、第1、第2A/D変換回路で変換したディジタ
ル信号から伝送中の波形歪み等を除去するための波形等
化回路をMUSE信号用とクリアビジョン信号用とに共
用するように構成したので、波形等化回路をMUSE信
号用とクリアビジョン信号用と個別に設けていた従来例
と比べて回路構成を簡単にすることができる。
【0044】しかも、受信表示するMUSE信号または
クリアビジョン信号に対応して、切換制御手段が第1、
第2、第3切換回路を対応した個別側に切換え制御する
ことによって、波形等化回路に入力する信号と波形等化
回路に供給するクロック及びフレームパルスとを対応し
た所定の信号にするとともに、波形等化回路の出力側に
対応した処理回路(MUSEデコード処理回路、EDT
V信号処理回路)を結合するようにしたので、共用化に
よる特性上の不都合が生じない。
クリアビジョン信号に対応して、切換制御手段が第1、
第2、第3切換回路を対応した個別側に切換え制御する
ことによって、波形等化回路に入力する信号と波形等化
回路に供給するクロック及びフレームパルスとを対応し
た所定の信号にするとともに、波形等化回路の出力側に
対応した処理回路(MUSEデコード処理回路、EDT
V信号処理回路)を結合するようにしたので、共用化に
よる特性上の不都合が生じない。
【0045】請求項2の発明によるテレビジョン受信装
置は、請求項1の発明において、波形等化回路をMUS
E用の波形等化LSIを主体で形成し、この波形等化L
SIを位相・振幅制御手段でクリアビジョン信号のゴー
ストキャンセラに変更可能なトランスバーサルフィルタ
を主体に形成するようにしたので、請求項1の発明の効
果を有すると共に、さらに波形等化回路の構成を簡単化
できる。
置は、請求項1の発明において、波形等化回路をMUS
E用の波形等化LSIを主体で形成し、この波形等化L
SIを位相・振幅制御手段でクリアビジョン信号のゴー
ストキャンセラに変更可能なトランスバーサルフィルタ
を主体に形成するようにしたので、請求項1の発明の効
果を有すると共に、さらに波形等化回路の構成を簡単化
できる。
【0046】請求項3の発明によるテレビジョン受信装
置は、請求項1の発明において、MUSEデコーダを映
像割込み用端子が存在するMUSEデコーダ用LSIで
形成し、この映像割込み用端子にEDTV信号処理回路
の出力信号を入力し、MUSEデコーダの出力側にMU
SE信号用とクリアビジョン信号用とに共用の逆マトリ
ックス回路を結合するようにしたので、請求項1の発明
の効果を有すると共に、逆マトリックス回路を共用化し
て、さらに回路構成を簡単化できる。
置は、請求項1の発明において、MUSEデコーダを映
像割込み用端子が存在するMUSEデコーダ用LSIで
形成し、この映像割込み用端子にEDTV信号処理回路
の出力信号を入力し、MUSEデコーダの出力側にMU
SE信号用とクリアビジョン信号用とに共用の逆マトリ
ックス回路を結合するようにしたので、請求項1の発明
の効果を有すると共に、逆マトリックス回路を共用化し
て、さらに回路構成を簡単化できる。
【0047】請求項4の発明によるテレビジョン受信装
置は、請求項2の発明において、MUSEデコーダを映
像割込み用端子が存在するMUSEデコーダ用LSIで
形成し、この映像割込み用端子にEDTV信号処理回路
の出力信号を入力し、MUSEデコーダの出力側にMU
SE信号用とクリアビジョン信号用とに共用の逆マトリ
ックス回路を結合するようにしたので、請求項2の発明
の効果を有すると共に、逆マトリックス回路を共用化し
て、さらに回路構成を簡単化できる。
置は、請求項2の発明において、MUSEデコーダを映
像割込み用端子が存在するMUSEデコーダ用LSIで
形成し、この映像割込み用端子にEDTV信号処理回路
の出力信号を入力し、MUSEデコーダの出力側にMU
SE信号用とクリアビジョン信号用とに共用の逆マトリ
ックス回路を結合するようにしたので、請求項2の発明
の効果を有すると共に、逆マトリックス回路を共用化し
て、さらに回路構成を簡単化できる。
【図1】本発明によるテレビジョン受信装置の一実施例
を示す概略構成図である。
を示す概略構成図である。
【図2】従来のテレビジョン受信装置の概略構成図であ
る。
る。
【図3】図2において、MUSEデコーダを映像割込み
用端子を有するMUSEデコーダ用LSIで形成し、M
USEデコード後の信号とEDTV信号処理後の信号に
ついての逆マトリックス回路及び/又はD/A変換回路
を共用化したテレビジョン受信装置の概略構成図であ
る。
用端子を有するMUSEデコーダ用LSIで形成し、M
USEデコード後の信号とEDTV信号処理後の信号に
ついての逆マトリックス回路及び/又はD/A変換回路
を共用化したテレビジョン受信装置の概略構成図であ
る。
40…EDTV信号処理回路、 50…MUSEデコー
ド処理回路、60…第1A/D変換回路(MUSE信号
用)、62…第2A/D変換回路(クリアビジョン信号
用)、64…波形等化回路、 66…遅延回路、68…
トランスバーサルフィルタ、 70…VIT信号取込メ
モリ、72…加算回路、 74…MPUインタフェー
ス、 76…MPU、78…MUSEかクリアビジョン
かを指示する信号の入力端子、S1…第1切換回路、S
2…第2切換回路、S3a…第3a切換回路(第3切換
回路の一部)、S3b…第3b切換回路(第3切換回路
の一部)。
ド処理回路、60…第1A/D変換回路(MUSE信号
用)、62…第2A/D変換回路(クリアビジョン信号
用)、64…波形等化回路、 66…遅延回路、68…
トランスバーサルフィルタ、 70…VIT信号取込メ
モリ、72…加算回路、 74…MPUインタフェー
ス、 76…MPU、78…MUSEかクリアビジョン
かを指示する信号の入力端子、S1…第1切換回路、S
2…第2切換回路、S3a…第3a切換回路(第3切換
回路の一部)、S3b…第3b切換回路(第3切換回路
の一部)。
Claims (4)
- 【請求項1】MUSE信号をディジタル信号に変換する
第1A/D変換回路と、クリアビジョン信号をディジタ
ル信号に変換する第2A/D変換回路と、前記第1、第
2A/D変換回路の出力側に第1切換回路の個別側・共
通側を介して結合した共用の波形等化回路と、この波形
等化回路の出力側に第2切換回路の共通側・個別側を介
して結合したMUSEデコード処理回路とEDTV信号
処理回路と、前記波形等化回路に供給するフレームパル
スとクロックをMUSE用とクリアビジョン用に切り換
えるための第3切換回路と、MUSE信号とクリアビジ
ョン信号の一方を指示する信号に基づいて前記第1、第
2、第3切換回路を対応した個別側に切り換え制御する
切換制御手段とを具備してなることを特徴とするテレビ
ジョン受信装置。 - 【請求項2】MUSE信号をディジタル信号に変換する
第1A/D変換回路と、クリアビジョン信号をディジタ
ル信号に変換する第2A/D変換回路と、前記第1、第
2A/D変換回路の出力側に第1切換回路の個別側・共
通側を介して結合した共用の波形等化回路と、この波形
等化回路の出力側に第2切換回路の共通側・個別側を介
して結合したMUSEデコード処理回路とEDTV信号
処理回路と、前記波形等化回路に供給するフレームパル
スとクロックをMUSE用とクリアビジョン用に切り換
えるための第3切換回路と、MUSE信号とクリアビジ
ョン信号の一方を指示する信号に基づいて前記第1、第
2、第3切換回路を対応した個別側に切り換え制御する
切換制御手段とを具備し、前記波形等化回路はMUSE
用の波形等化LSIを主体としてなり、この波形等化L
SIは位相・振幅制御手段によってクリアビジョン信号
のゴーストキャンセラに変更可能なトランスバーサルフ
ィルタを主体としてなることを特徴とするテレビジョン
受信装置。 - 【請求項3】MUSE信号をディジタル信号に変換する
第1A/D変換回路と、クリアビジョン信号をディジタ
ル信号に変換する第2A/D変換回路と、前記第1、第
2A/D変換回路の出力側に第1切換回路の個別側・共
通側を介して結合した共用の波形等化回路と、この波形
等化回路の出力側に第2切換回路の共通側・個別側を介
して結合したMUSEデコード処理回路とEDTV信号
処理回路と、前記波形等化回路に供給するフレームパル
スとクロックをMUSE用とクリアビジョン用に切り換
えるための第3切換回路と、MUSE信号とクリアビジ
ョン信号の一方を指示する信号に基づいて前記第1、第
2、第3切換回路を個別側に切り換え制御する切換制御
手段とを具備し、前記MUSEデコード処理回路は前記
EDTV信号処理回路の出力信号を入力する映像割込み
用端子を具備し、前記MUSEデコード処理回路の出力
側にMUSE信号とクリアビジョン信号に共用の逆マト
リックス回路を結合してなることを特徴とするテレビジ
ョン受信装置。 - 【請求項4】MUSE信号をディジタル信号に変換する
第1A/D変換回路と、クリアビジョン信号をディジタ
ル信号に変換する第2A/D変換回路と、前記第1、第
2A/D変換回路の出力側に第1切換回路の個別側・共
通側を介して結合した共用の波形等化回路と、この波形
等化回路の出力側に第2切換回路の共通側・個別側を介
して結合したMUSEデコード処理回路とEDTV信号
処理回路と、前記波形等化回路に供給するフレームパル
スとクロックをMUSE用とクリアビジョン用に切り換
えるための第3切換回路と、MUSE信号とクリアビジ
ョン信号の一方を指示する信号に基づいて前記第1、第
2、第3切換回路を個別側に切り換え制御する切換制御
手段とを具備し、前記波形等化回路はMUSE用の波形
等化LSIを主体としてなり、この波形等化LSIは位
相・振幅制御手段によってクリアビジョン信号のゴース
トキャンセラに変更可能なトランスバーサルフィルタを
主体としてなり、前記MUSEデコード処理回路は前記
EDTV信号処理回路の出力信号を入力する映像割込み
用端子を具備し、前記MUSEデコード処理回路の出力
側にMUSE信号とクリアビジョン信号に共用の逆マト
リックス回路を結合してなることを特徴とするテレビジ
ョン受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6098189A JPH07284074A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | テレビジョン受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6098189A JPH07284074A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | テレビジョン受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07284074A true JPH07284074A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=14213073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6098189A Pending JPH07284074A (ja) | 1994-04-12 | 1994-04-12 | テレビジョン受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07284074A (ja) |
-
1994
- 1994-04-12 JP JP6098189A patent/JPH07284074A/ja active Pending
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