JPH09149290A - 波形等化装置 - Google Patents
波形等化装置Info
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- JPH09149290A JPH09149290A JP7307059A JP30705995A JPH09149290A JP H09149290 A JPH09149290 A JP H09149290A JP 7307059 A JP7307059 A JP 7307059A JP 30705995 A JP30705995 A JP 30705995A JP H09149290 A JPH09149290 A JP H09149290A
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- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の信号形式に対して一つのCPUで波形
等化処理が可能にすることを目的とする。 【解決手段】 波形等化用基準信号が重畳されている入
力テレビジョン信号の信号形式を判別する信号形式判別
手段30と、入力テレビジョン信号の波形等化処理を行
うトランスバーサルフィルタ120と、トランスバーサ
ルフィルタから出力されたテレビジョン信号から波形等
化用基準信号を取り出し記憶する波形メモリと13、波
形メモリ13に記憶された波形等化用基準信号から波形
等化演算を行いトランスバーサルフィルタ120の係数
決定と制御を行うCPU14と、CPUの命令プログラ
ムを保存するROM15を備えた構成を有している。
等化処理が可能にすることを目的とする。 【解決手段】 波形等化用基準信号が重畳されている入
力テレビジョン信号の信号形式を判別する信号形式判別
手段30と、入力テレビジョン信号の波形等化処理を行
うトランスバーサルフィルタ120と、トランスバーサ
ルフィルタから出力されたテレビジョン信号から波形等
化用基準信号を取り出し記憶する波形メモリと13、波
形メモリ13に記憶された波形等化用基準信号から波形
等化演算を行いトランスバーサルフィルタ120の係数
決定と制御を行うCPU14と、CPUの命令プログラ
ムを保存するROM15を備えた構成を有している。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、EDTV放送やハ
イビジョン放送において、伝送中に発生する信号歪の波
形等化を行う波形等化装置に関するものである。
イビジョン放送において、伝送中に発生する信号歪の波
形等化を行う波形等化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハイビジョン放送やEDTV(Exte
nded Definition Tele Visi
on)放送において、波形等化技術は伝送歪を除去し高
精細な画を再現する有効な技術である。
nded Definition Tele Visi
on)放送において、波形等化技術は伝送歪を除去し高
精細な画を再現する有効な技術である。
【0003】高精細度テレビジョン信号は、情報量が現
行テレビジョン信号(例えばNTSC…等)に比べては
るかに多いため、その伝送にはMUSE(Multip
leSub−Nyquist Sampling En
coding)方式等のサブサンプルを利用した帯域圧
縮技術が用いられており、伝送路特性の影響による波形
歪を補正する波形等化技術は必須の物になっている。
行テレビジョン信号(例えばNTSC…等)に比べては
るかに多いため、その伝送にはMUSE(Multip
leSub−Nyquist Sampling En
coding)方式等のサブサンプルを利用した帯域圧
縮技術が用いられており、伝送路特性の影響による波形
歪を補正する波形等化技術は必須の物になっている。
【0004】MUSE方式の波形等化装置の例としてテ
レビジョン学会全国大会(1988年)16−5、p
p.351−352で報告されている「MUSEデコー
ダ内蔵型波形等化器」や、テレビジョン学会全国大会
(1989年)12−12、pp.279−280で報
告されている「ハイビジョン受信器用波形等化器」があ
る。これは、MUSE信号の垂直帰線期間に重畳された
ロールオフ率10%のインパルス信号(以後VIT信号
と記す)を波形等化用基準信号に用いて時間軸上で理想
インパルス信号(以後理想基準VIT信号と記す)との
相関演算を行ってトランスバーサルフィルタのタップ係
数を逐次修正して波形等化を行うものである。
レビジョン学会全国大会(1988年)16−5、p
p.351−352で報告されている「MUSEデコー
ダ内蔵型波形等化器」や、テレビジョン学会全国大会
(1989年)12−12、pp.279−280で報
告されている「ハイビジョン受信器用波形等化器」があ
る。これは、MUSE信号の垂直帰線期間に重畳された
ロールオフ率10%のインパルス信号(以後VIT信号
と記す)を波形等化用基準信号に用いて時間軸上で理想
インパルス信号(以後理想基準VIT信号と記す)との
相関演算を行ってトランスバーサルフィルタのタップ係
数を逐次修正して波形等化を行うものである。
【0005】またEDTV方式における波形等化装置の
例としては、テレビジョン学会学術報告(1989年)
Vol.13、No.32、pp.31−36で報告さ
れている「GCR対応ゴーストキャンセラ」がある。こ
れはEDTV信号の垂直帰線期間に重畳された8フィー
ルドで一巡するゴースト除去基準信号GCR(Ghos
t Cancel Reference)信号(以後G
CR基準信号と記す)を用いて時間軸上で理想GCR基
準信号との相関演算を行ってトランスバーサルフィルタ
のタップ係数を逐次修正して波形等化を行うものであ
る。
例としては、テレビジョン学会学術報告(1989年)
Vol.13、No.32、pp.31−36で報告さ
れている「GCR対応ゴーストキャンセラ」がある。こ
れはEDTV信号の垂直帰線期間に重畳された8フィー
ルドで一巡するゴースト除去基準信号GCR(Ghos
t Cancel Reference)信号(以後G
CR基準信号と記す)を用いて時間軸上で理想GCR基
準信号との相関演算を行ってトランスバーサルフィルタ
のタップ係数を逐次修正して波形等化を行うものであ
る。
【0006】このハイビジョン方式、EDTV方式に対
応したテレビ受信機においては、MUSE方式用波形等
化装置とEDTV用の波形等化装置の内蔵されているテ
レビ受信機が高精細な画を再現する重要な技術である。
応したテレビ受信機においては、MUSE方式用波形等
化装置とEDTV用の波形等化装置の内蔵されているテ
レビ受信機が高精細な画を再現する重要な技術である。
【0007】以下、MUSE信号方式とEDTV信号方
式における従来の波形等化を例に図面を参照しながら説
明する。
式における従来の波形等化を例に図面を参照しながら説
明する。
【0008】図6は、MUSE信号方式と、EDTV信
号方式の従来の波形等化装置の構成例を示すブロック図
である。
号方式の従来の波形等化装置の構成例を示すブロック図
である。
【0009】図6において、100aはEDTV信号の
入力端子、101aは前記入力EDTV信号を量子化す
るA/D変換器、102aはトランスバーサルフィル
タ、103aは入力EDTV信号に重畳されたGCR基
準信号を取り込む波形メモリ、104aは前記GCR基
準信号から波形等化演算処理を行なうCPU、105a
はCPU104aの命令プログラムを格納したROM、
160はEDTV信号処理回路、109aはEDTV処
理信号の出力端子である。
入力端子、101aは前記入力EDTV信号を量子化す
るA/D変換器、102aはトランスバーサルフィル
タ、103aは入力EDTV信号に重畳されたGCR基
準信号を取り込む波形メモリ、104aは前記GCR基
準信号から波形等化演算処理を行なうCPU、105a
はCPU104aの命令プログラムを格納したROM、
160はEDTV信号処理回路、109aはEDTV処
理信号の出力端子である。
【0010】更に、図6において、100bはMUSE
信号の入力端子、101bは前記入力MUSE信号を量
子化するA/D変換器、102bはトランスバーサルフ
ィルタ、103bは入力MUSE信号に重畳されたVI
T信号を取り込む波形メモリ、104bは前記VIT信
号から波形等化演算処理を行なうCPU、105bはC
PU104bの命令プログラムを格納したROM、17
0はMUSE信号処理回路、109bはMUSE処理信
号の出力端子である。
信号の入力端子、101bは前記入力MUSE信号を量
子化するA/D変換器、102bはトランスバーサルフ
ィルタ、103bは入力MUSE信号に重畳されたVI
T信号を取り込む波形メモリ、104bは前記VIT信
号から波形等化演算処理を行なうCPU、105bはC
PU104bの命令プログラムを格納したROM、17
0はMUSE信号処理回路、109bはMUSE処理信
号の出力端子である。
【0011】以上のように構成されたMUSE方式とE
DTV方式の、従来の波形等化装置において、以下その
動作について説明する。
DTV方式の、従来の波形等化装置において、以下その
動作について説明する。
【0012】図6において、EDTV信号の入力端子1
00aから入力されたEDTV信号は、A/D変換器1
01aによって量子化されトランスバーサルフィルタ1
02aに入力される。波形等化の初期状態においてはト
ランスバーサルフィルタ102aのタップ係数は入力信
号がそのまま出力されるような係数設定がされている。
00aから入力されたEDTV信号は、A/D変換器1
01aによって量子化されトランスバーサルフィルタ1
02aに入力される。波形等化の初期状態においてはト
ランスバーサルフィルタ102aのタップ係数は入力信
号がそのまま出力されるような係数設定がされている。
【0013】EDTV信号に重畳されている波形等化用
の基準信号GCR信号は、トランスバーサルフィルタ1
02aの出力信号から波形メモリ103aに取り込ま
れ、次にCPU104aに入力される。
の基準信号GCR信号は、トランスバーサルフィルタ1
02aの出力信号から波形メモリ103aに取り込ま
れ、次にCPU104aに入力される。
【0014】EDTV方式のGCR基準信号は図7
(a)に示すWRB信号と図7(b)に示す0ペデスタ
ル信号が、フィールド毎に、WRB信号→0ペデスタル
信号→WRB信号→0ペデスタル信号→0ペデスタル信
号→WRB信号→0ペデスタル信号→WRB信号となる
ように同一水平期間に重畳され8フィールドで一巡する
シーケンスになっている。
(a)に示すWRB信号と図7(b)に示す0ペデスタ
ル信号が、フィールド毎に、WRB信号→0ペデスタル
信号→WRB信号→0ペデスタル信号→0ペデスタル信
号→WRB信号→0ペデスタル信号→WRB信号となる
ように同一水平期間に重畳され8フィールドで一巡する
シーケンスになっている。
【0015】これらの8フィールドの信号に対して以
下、第1式に示す演算を施すことによって図7(c)に
示される、カラーバースト信号と水平同期信号成分が除
去された信号を得ることができる。
下、第1式に示す演算を施すことによって図7(c)に
示される、カラーバースト信号と水平同期信号成分が除
去された信号を得ることができる。
【0016】
【数1】
【0017】但し、上(数1)において、Fn(n=1
〜8:nは整数)は第nフィールドの信号を表してい
る。
〜8:nは整数)は第nフィールドの信号を表してい
る。
【0018】以後、(数1)に示すようなフィールド間
での処理をフィールドシーケンス処理と呼ぶ。CPU1
04aは、(数1)によって得られた図7(c)に示さ
れる信号を、さらに微分処理し図7(d)に示される信
号としこの波形を波形等化処理の基準信号とする。
での処理をフィールドシーケンス処理と呼ぶ。CPU1
04aは、(数1)によって得られた図7(c)に示さ
れる信号を、さらに微分処理し図7(d)に示される信
号としこの波形を波形等化処理の基準信号とする。
【0019】CPU104aは、波形メモリ103aで
取り込みフィールドシーケンス処理、及び微分処理した
図7(d)に示される波形を理想的なGCR基準信号
(以下、理想GCR基準信号と記す)と比較し、その誤
差からトランスバーサルフィルタ102aのタップ係数
を算出しトランスバーサルフィルタ102aの係数を制
御する。
取り込みフィールドシーケンス処理、及び微分処理した
図7(d)に示される波形を理想的なGCR基準信号
(以下、理想GCR基準信号と記す)と比較し、その誤
差からトランスバーサルフィルタ102aのタップ係数
を算出しトランスバーサルフィルタ102aの係数を制
御する。
【0020】一般に、トランスバーサルフィルタのタッ
プ係数を求める手法として例えばZF(Zero Fo
rcing)法がある。これは一定のアルゴリズムに従
い時間軸上で逐次修正して最終的に最適なタップ係数を
求めるものである。
プ係数を求める手法として例えばZF(Zero Fo
rcing)法がある。これは一定のアルゴリズムに従
い時間軸上で逐次修正して最終的に最適なタップ係数を
求めるものである。
【0021】トランスバーサルフィルタ102aの出力
EDTV信号に重畳されているGCR基準信号と理想G
CR基準信号との誤差信号系列を{Ek}、タップ総数
をMとすればトランスバーサルフィルタのn回目のタッ
プ係数{Ci}(n)はZF法では以下(数2)に基づいて
算出される。
EDTV信号に重畳されているGCR基準信号と理想G
CR基準信号との誤差信号系列を{Ek}、タップ総数
をMとすればトランスバーサルフィルタのn回目のタッ
プ係数{Ci}(n)はZF法では以下(数2)に基づいて
算出される。
【0022】ただし、αは修正量を決めるための係数で
ある。
ある。
【0023】
【数2】
【0024】CPU104aは、波形メモリ103aで
取り込んだGCR基準信号に対して十分な回数だけ同期
加算してS/N改善を行いノイズ成分を除去した後、
(数1)のフィールドシーケンス処理、及び(数2)の
演算を行ってタップ係数の算出を行いトランスバーサル
フィルタ102aに設定する。同期加算の回数はノイズ
量が多いほど回数を多くする必要がある。
取り込んだGCR基準信号に対して十分な回数だけ同期
加算してS/N改善を行いノイズ成分を除去した後、
(数1)のフィールドシーケンス処理、及び(数2)の
演算を行ってタップ係数の算出を行いトランスバーサル
フィルタ102aに設定する。同期加算の回数はノイズ
量が多いほど回数を多くする必要がある。
【0025】これら一連の処理はソフトウェアで行わ
れ、このフローチャートを図8に示す。
れ、このフローチャートを図8に示す。
【0026】この処理では、波形メモリ103aで取り
込んだGCR基準信号と理想GCR基準信号との誤差の
量が十分小さくなるまで処理が繰り返される。
込んだGCR基準信号と理想GCR基準信号との誤差の
量が十分小さくなるまで処理が繰り返される。
【0027】これら一連のCPU105aによる処理手
順は、ROM104aに命令プログラムとして格納され
ており、CPU104aはROM105aの命令プログ
ラムを順次呼び出して実行する。
順は、ROM104aに命令プログラムとして格納され
ており、CPU104aはROM105aの命令プログ
ラムを順次呼び出して実行する。
【0028】また、MUSE信号の波形等化処理は以下
のように行われる。図6において、MUSE信号の入力
端子100bから入力されたMUSE信号は、A/D変
換器101bによって量子化されトランスバーサルフィ
ルタ102bに入力される。波形等化の初期状態におい
てはトランスバーサルフィルタ102bのタップ係数は
入力信号がそのまま出力されるような係数設定がされて
いる。
のように行われる。図6において、MUSE信号の入力
端子100bから入力されたMUSE信号は、A/D変
換器101bによって量子化されトランスバーサルフィ
ルタ102bに入力される。波形等化の初期状態におい
てはトランスバーサルフィルタ102bのタップ係数は
入力信号がそのまま出力されるような係数設定がされて
いる。
【0029】MUSE信号に重畳されている波形等化用
の基準信号VIT信号は、トランスバーサルフィルタ1
02bの出力信号から波形メモリ103bに取り込ま
れ、次にCPU104bに入力される。
の基準信号VIT信号は、トランスバーサルフィルタ1
02bの出力信号から波形メモリ103bに取り込ま
れ、次にCPU104bに入力される。
【0030】MUSE方式の信号形式を図9に示す。M
USE方式における波形等化用の基準信号のVIT信号
は、図10(a)、(b)に示されるように、第1ライ
ンと第2ラインにそれぞれ負極性、正極性の信号が挿入
されている。
USE方式における波形等化用の基準信号のVIT信号
は、図10(a)、(b)に示されるように、第1ライ
ンと第2ラインにそれぞれ負極性、正極性の信号が挿入
されている。
【0031】CPU104bは、図10(a)、(b)
に示される信号を波形等化の基準信号とする。
に示される信号を波形等化の基準信号とする。
【0032】CPU104bは、この前記波形メモリ1
03bによって取り込まれたVIT信号と理想的なVI
T信号(以下、理想VIT信号と記す)の誤差から、ト
ランスバーサルフィルタ102bのタップ係数を算出し
トランスバーサルフィルタ102bの係数を制御する。
03bによって取り込まれたVIT信号と理想的なVI
T信号(以下、理想VIT信号と記す)の誤差から、ト
ランスバーサルフィルタ102bのタップ係数を算出し
トランスバーサルフィルタ102bの係数を制御する。
【0033】タップ係数算出法については、前述したE
DTV方式における算出方法と同様であるのでここでは
省略する。
DTV方式における算出方法と同様であるのでここでは
省略する。
【0034】CPU104bは、波形メモリ103bで
取り込んだVIT信号に対して十分な回数だけ同期加算
してS/N改善を行いノイズ成分を除去した後、(数
2)の演算を行ってタップ係数の算出を行いトランスバ
ーサルフィルタ102bに設定する。同期加算の回数は
ノイズ量が多いほど回数を多くする必要がある。
取り込んだVIT信号に対して十分な回数だけ同期加算
してS/N改善を行いノイズ成分を除去した後、(数
2)の演算を行ってタップ係数の算出を行いトランスバ
ーサルフィルタ102bに設定する。同期加算の回数は
ノイズ量が多いほど回数を多くする必要がある。
【0035】これら一連の処理はソフトウェアで行わ
れ、このフローチャートを図11に示す。
れ、このフローチャートを図11に示す。
【0036】この処理では、波形メモリ103bで取り
込んだVIT信号と理想VIT信号との誤差の量が十分
小さくなるまで処理が繰り返される。
込んだVIT信号と理想VIT信号との誤差の量が十分
小さくなるまで処理が繰り返される。
【0037】これら一連のCPU105bによる処理手
順は、ROM104bに命令プログラムとして格納され
ており、CPU104bはROM105bの命令プログ
ラムを順次呼び出して実行する。
順は、ROM104bに命令プログラムとして格納され
ており、CPU104bはROM105bの命令プログ
ラムを順次呼び出して実行する。
【0038】従来のMUSE方式とEDTV方式の波形
等化は以上のように行われていた。
等化は以上のように行われていた。
【0039】
【発明が解決しようとする課題】従来のMUSE方式と
EDTV方式の波形等化装置は、MUSE方式、EDT
V方式のそれぞれの回路に専用の波形等化手段が必要で
あり、特にCPUは高価なであり、コストダウンの為に
共用化が求められていた。
EDTV方式の波形等化装置は、MUSE方式、EDT
V方式のそれぞれの回路に専用の波形等化手段が必要で
あり、特にCPUは高価なであり、コストダウンの為に
共用化が求められていた。
【0040】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の、本発明の波形等化装置は、複数の形式の入力テレビ
ジョン信号を1つのCPUで波形等化処理するものであ
る。
の、本発明の波形等化装置は、複数の形式の入力テレビ
ジョン信号を1つのCPUで波形等化処理するものであ
る。
【0041】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数の形式の入力テレビジョン信号を1つのCPU
で波形等化処理することを特徴とする波形等化装置であ
り、1つの波形等化装置で複数の信号形式のテレビジョ
ン信号の波形等化を可能とする。
は、複数の形式の入力テレビジョン信号を1つのCPU
で波形等化処理することを特徴とする波形等化装置であ
り、1つの波形等化装置で複数の信号形式のテレビジョ
ン信号の波形等化を可能とする。
【0042】請求項2、及び請求項3に記載の発明は、
波形等化用基準信号が重畳されている入力テレビジョン
信号の信号形式を判別する信号形式判別手段と、前記入
力テレビジョン信号の波形等化処理を行うトランスバー
サルフィルタと、前記トランスバーサルフィルタから出
力されたテレビジョン信号から前記波形等化用基準信号
を取り出し記憶する波形メモリと、前記波形メモリに記
憶された前記波形等化用基準信号から波形等化演算を行
い前記トランスバーサルフィルタの係数決定と制御を行
うCPUと、前記CPUの命令プログラムを保存するR
OMを備え、前記信号判別手段の出力に応じて波形等化
方法を変更することを特徴とするものであり、信号形式
判別手段によって入力信号の形式を判別し、前記入力信
号に即したの波形等化を行うことが可能になる。
波形等化用基準信号が重畳されている入力テレビジョン
信号の信号形式を判別する信号形式判別手段と、前記入
力テレビジョン信号の波形等化処理を行うトランスバー
サルフィルタと、前記トランスバーサルフィルタから出
力されたテレビジョン信号から前記波形等化用基準信号
を取り出し記憶する波形メモリと、前記波形メモリに記
憶された前記波形等化用基準信号から波形等化演算を行
い前記トランスバーサルフィルタの係数決定と制御を行
うCPUと、前記CPUの命令プログラムを保存するR
OMを備え、前記信号判別手段の出力に応じて波形等化
方法を変更することを特徴とするものであり、信号形式
判別手段によって入力信号の形式を判別し、前記入力信
号に即したの波形等化を行うことが可能になる。
【0043】請求項4、及び請求項5に記載の発明は、
波形等化用基準信号が重畳されている入力テレビジョン
信号の波形等化処理を行うトランスバーサルフィルタ
と、前記トランスバーサルフィルタから出力されたテレ
ビジョン信号から波形等化用基準信号を取り出し記憶す
る複数の波形メモリと、前記波形メモリに記憶された前
記波形等化用基準信号から波形等化演算を行い前記トラ
ンスバーサルフィルタの係数決定と制御を行うCPU
と、前記CPUの命令プログラムを保存するROMを備
えたことを特徴とするものであり、1つのCPUで複数
の信号形式のテレビジョン信号の波形等化を可能にする
ものである。
波形等化用基準信号が重畳されている入力テレビジョン
信号の波形等化処理を行うトランスバーサルフィルタ
と、前記トランスバーサルフィルタから出力されたテレ
ビジョン信号から波形等化用基準信号を取り出し記憶す
る複数の波形メモリと、前記波形メモリに記憶された前
記波形等化用基準信号から波形等化演算を行い前記トラ
ンスバーサルフィルタの係数決定と制御を行うCPU
と、前記CPUの命令プログラムを保存するROMを備
えたことを特徴とするものであり、1つのCPUで複数
の信号形式のテレビジョン信号の波形等化を可能にする
ものである。
【0044】請求項6、及び請求項7に記載の発明は、
波形等化用基準信号が重畳されている入力テレビジョン
信号の信号形式を判別する信号形式判別手段と、前記信
号判別手段の出力によってリセットパルスを発生するリ
セット手段と、前記入力テレビジョン信号の波形等化処
理を行うトランスバーサルフィルタと、前記トランスバ
ーサルフィルタから出力されたテレビジョン信号から前
記波形等化用基準信号を取り出し記憶する波形メモリ
と、前記波形メモリに記憶された前記波形等化用基準信
号から波形等化演算を行い前記トランスバーサルフィル
タの係数決定と制御を行うCPUと、前記CPUの命令
プログラムを少なくとも2種類以上保存するROMを備
え、前記信号判別手段の出力に応じて波形等化方法を変
更するもので1つのCPUで複数の信号形式のテレビジ
ョン信号の波形等化を可能にするものである。
波形等化用基準信号が重畳されている入力テレビジョン
信号の信号形式を判別する信号形式判別手段と、前記信
号判別手段の出力によってリセットパルスを発生するリ
セット手段と、前記入力テレビジョン信号の波形等化処
理を行うトランスバーサルフィルタと、前記トランスバ
ーサルフィルタから出力されたテレビジョン信号から前
記波形等化用基準信号を取り出し記憶する波形メモリ
と、前記波形メモリに記憶された前記波形等化用基準信
号から波形等化演算を行い前記トランスバーサルフィル
タの係数決定と制御を行うCPUと、前記CPUの命令
プログラムを少なくとも2種類以上保存するROMを備
え、前記信号判別手段の出力に応じて波形等化方法を変
更するもので1つのCPUで複数の信号形式のテレビジ
ョン信号の波形等化を可能にするものである。
【0045】以下、本発明の実施の形態について図1か
ら図5を用いて説明する。 (実施の形態1)以下に、本発明の請求項1、請求項
2、及び請求項3に記載された発明の実施の形態につい
て図1を用いて説明する。
ら図5を用いて説明する。 (実施の形態1)以下に、本発明の請求項1、請求項
2、及び請求項3に記載された発明の実施の形態につい
て図1を用いて説明する。
【0046】図1において、10はテレビジョン信号の
入力端子、11は前記入力テレビジョン信号を量子化す
るA/D変換器、30は入力テレビジョン信号の信号形
式を判別する信号形式判別手段、120はトランスバー
サルフィルタ、13は入力テレビジョン信号に重畳され
た波形等化用基準信号を取り込む波形メモリ、14は前
記波形等化基準信号から波形等化演算処理を行なうCP
U、15はCPU14の命令プログラムを格納したRO
M、180は映像信号処理手段、90は映像処理信号の
出力端子である。
入力端子、11は前記入力テレビジョン信号を量子化す
るA/D変換器、30は入力テレビジョン信号の信号形
式を判別する信号形式判別手段、120はトランスバー
サルフィルタ、13は入力テレビジョン信号に重畳され
た波形等化用基準信号を取り込む波形メモリ、14は前
記波形等化基準信号から波形等化演算処理を行なうCP
U、15はCPU14の命令プログラムを格納したRO
M、180は映像信号処理手段、90は映像処理信号の
出力端子である。
【0047】以下、図1において、入力信号がMUSE
形式とEDTV形式のテレビジョン信号が入力される場
合の動作について説明する。
形式とEDTV形式のテレビジョン信号が入力される場
合の動作について説明する。
【0048】図1において、入力端子10から入力され
たMUSE信号、又はEDTV信号は、A/D変換器1
1によって量子化されトランスバーサルフィルタ120
と信号判別手段30に入力される。波形等化の初期状態
においてはトランスバーサルフィルタ120のタップ係
数は入力信号がそのまま出力されるような係数設定がさ
れている。一方、信号判別手段30は、入力されたテレ
ビジョン信号がMUSE信号かEDTV信号かを判別
し、CPU14と波形メモリ13、及び映像処理手段1
80にその判別結果を出力する。
たMUSE信号、又はEDTV信号は、A/D変換器1
1によって量子化されトランスバーサルフィルタ120
と信号判別手段30に入力される。波形等化の初期状態
においてはトランスバーサルフィルタ120のタップ係
数は入力信号がそのまま出力されるような係数設定がさ
れている。一方、信号判別手段30は、入力されたテレ
ビジョン信号がMUSE信号かEDTV信号かを判別
し、CPU14と波形メモリ13、及び映像処理手段1
80にその判別結果を出力する。
【0049】波形メモリ13は、信号判別手段30の信
号判別結果がMUSE信号の場合はVIT信号を、信号
判別手段30の信号判別結果がEDTV信号の場合はG
CR信号をトランスバーサルフィルタ120の出力信号
から取り込みCPU14に転送する。
号判別結果がMUSE信号の場合はVIT信号を、信号
判別手段30の信号判別結果がEDTV信号の場合はG
CR信号をトランスバーサルフィルタ120の出力信号
から取り込みCPU14に転送する。
【0050】CPU14は、波形メモリ13によって取
り込まれた波形等化基準信号を、信号判別手段30の信
号判別結果がMUSE信号の場合はVIT信号と判断し
理想的なVIT信号との誤差から、トランスバーサルフ
ィルタ120のタップ係数を算出しトランスバーサルフ
ィルタ120の係数を制御する。
り込まれた波形等化基準信号を、信号判別手段30の信
号判別結果がMUSE信号の場合はVIT信号と判断し
理想的なVIT信号との誤差から、トランスバーサルフ
ィルタ120のタップ係数を算出しトランスバーサルフ
ィルタ120の係数を制御する。
【0051】またCPU14は信号判別手段30の信号
判別結果がEDTV信号の場合は波形メモリ13によっ
て取り込まれた波形等化基準信号をGCR信号と判断
し、理想的なGCR信号との誤差から、トランスバーサ
ルフィルタ120のタップ係数を算出しトランスバーサ
ルフィルタ120の係数を制御しする。
判別結果がEDTV信号の場合は波形メモリ13によっ
て取り込まれた波形等化基準信号をGCR信号と判断
し、理想的なGCR信号との誤差から、トランスバーサ
ルフィルタ120のタップ係数を算出しトランスバーサ
ルフィルタ120の係数を制御しする。
【0052】このように波形メモリ13で取り込んだV
IT信号と理想VIT信号、またはGCR信号と理想G
CR信号との誤差の量が十分小さくなるまで処理が繰り
返される。
IT信号と理想VIT信号、またはGCR信号と理想G
CR信号との誤差の量が十分小さくなるまで処理が繰り
返される。
【0053】これら一連のCPU14による処理手順
は、ROM15に命令プログラムとして格納されてお
り、CPU14はROM15の命令プログラムを順次呼
び出して実行する。
は、ROM15に命令プログラムとして格納されてお
り、CPU14はROM15の命令プログラムを順次呼
び出して実行する。
【0054】尚、具体的なタップ係数算出法、及びアル
ゴリズムについては、前述したMUSE方式とEDTV
方式の波形等化装置の従来例で前述しているのでここで
は省略する。
ゴリズムについては、前述したMUSE方式とEDTV
方式の波形等化装置の従来例で前述しているのでここで
は省略する。
【0055】このようにして、トランスバーサルフィル
タ120から出力される波形等化処理されたテレビジョ
ン信号は映像処理手段180に入力され、映像処理手段
180は信号形式判別手段30の判別結果がMUSEの
場合は入力信号に対してMUSE処理を、信号形式判別
手段30の判別結果がEDTVの場合は入力信号に対し
てEDTV処理を行い映像処理出力端子90から出力す
る。
タ120から出力される波形等化処理されたテレビジョ
ン信号は映像処理手段180に入力され、映像処理手段
180は信号形式判別手段30の判別結果がMUSEの
場合は入力信号に対してMUSE処理を、信号形式判別
手段30の判別結果がEDTVの場合は入力信号に対し
てEDTV処理を行い映像処理出力端子90から出力す
る。
【0056】以上のように本発明の波形等化装置は、1
つのCPUで複数の信号形式のテレビジョン信号の波形
等化を可能にするものである。
つのCPUで複数の信号形式のテレビジョン信号の波形
等化を可能にするものである。
【0057】(実施の形態2)以下に、本発明の請求項
1、請求項4、及び請求項5に記載された発明の実施の
形態について図2を用いて説明する。
1、請求項4、及び請求項5に記載された発明の実施の
形態について図2を用いて説明する。
【0058】図2において、100aは入力EDTV信
号の入力端子、101aは前記入力EDTV信号を量子
化するA/D変換器、102aはトランスバーサルフィ
ルタ、103aは入力EDTV信号に重畳されたGCR
基準信号を取り込む波形メモリ、160はEDTV信号
処理回路、109aはEDTV処理信号の出力端子、1
00bは入力MUSE信号の入力端子、101bは前記
入力MUSE信号を量子化するA/D変換器、102b
はトランスバーサルフィルタ、103bは入力MUSE
信号に重畳されたVIT信号を取り込む波形メモリ、1
70はMUSE信号処理回路、109bはMUSE処理
信号の出力端子である。
号の入力端子、101aは前記入力EDTV信号を量子
化するA/D変換器、102aはトランスバーサルフィ
ルタ、103aは入力EDTV信号に重畳されたGCR
基準信号を取り込む波形メモリ、160はEDTV信号
処理回路、109aはEDTV処理信号の出力端子、1
00bは入力MUSE信号の入力端子、101bは前記
入力MUSE信号を量子化するA/D変換器、102b
はトランスバーサルフィルタ、103bは入力MUSE
信号に重畳されたVIT信号を取り込む波形メモリ、1
70はMUSE信号処理回路、109bはMUSE処理
信号の出力端子である。
【0059】更に、140は前記波形メモリ103aと
103bによって取り込まれた、波形等化用のVIT信
号、またはGCR信号から波形等化演算処理を行なうC
PU、150はCPU140の命令プログラムを格納し
たROMである。
103bによって取り込まれた、波形等化用のVIT信
号、またはGCR信号から波形等化演算処理を行なうC
PU、150はCPU140の命令プログラムを格納し
たROMである。
【0060】以下、図2において、入力信号がMUSE
形式とEDTV形式のテレビジョン信号が入力される場
合の動作について説明する。
形式とEDTV形式のテレビジョン信号が入力される場
合の動作について説明する。
【0061】図2において、EDTV信号の入力端子1
00aから入力されたEDTV信号は、A/D変換器1
01aによって量子化され、信号形式判別手段30とト
ランスバーサルフィルタ102aに入力される。波形等
化の初期状態においてはトランスバーサルフィルタ10
2aのタップ係数は入力信号がそのまま出力されるよう
な係数設定がされている。
00aから入力されたEDTV信号は、A/D変換器1
01aによって量子化され、信号形式判別手段30とト
ランスバーサルフィルタ102aに入力される。波形等
化の初期状態においてはトランスバーサルフィルタ10
2aのタップ係数は入力信号がそのまま出力されるよう
な係数設定がされている。
【0062】波形メモリ103aはトランスバーサルフ
ィルタ102aの出力信号からGCR基準信号を取り込
みCPU104aに転送する。
ィルタ102aの出力信号からGCR基準信号を取り込
みCPU104aに転送する。
【0063】同様に図2において、MUSE信号の入力
端子100bから入力されたMUSE信号は、A/D変
換器101bによって量子化され、信号形式判別手段3
0とトランスバーサルフィルタ102bに入力される。
波形等化の初期状態においてはトランスバーサルフィル
タ102bのタップ係数は入力信号がそのまま出力され
るような係数設定がされている。
端子100bから入力されたMUSE信号は、A/D変
換器101bによって量子化され、信号形式判別手段3
0とトランスバーサルフィルタ102bに入力される。
波形等化の初期状態においてはトランスバーサルフィル
タ102bのタップ係数は入力信号がそのまま出力され
るような係数設定がされている。
【0064】波形メモリ103bはトランスバーサルフ
ィルタ102bの出力信号からVIT信号を取り込みC
PU104bに転送す。
ィルタ102bの出力信号からVIT信号を取り込みC
PU104bに転送す。
【0065】信号形式判別手段30は、A/D変換器1
01a、101bから入力されたEDTV信号とMUS
E信号の信号形式を判別しCPU140に対して、その
判別結果を出力する。
01a、101bから入力されたEDTV信号とMUS
E信号の信号形式を判別しCPU140に対して、その
判別結果を出力する。
【0066】CPU140は、信号形式判別手段30の
信号判別結果出力がEDTV信号の場合は、波形メモリ
103aからの入力されるGCR信号から、タップ係数
の算出を行いトランスバーサルフィルタ102aを制御
し、MUSE信号の場合は、波形メモリ103bからの
入力されるVIT信号から、タップ係数の算出を行いト
ランスバーサルフィルタ102bを制御しする。具体的
なタップ係数算出方法については従来例で述べているの
でここでは省略する。
信号判別結果出力がEDTV信号の場合は、波形メモリ
103aからの入力されるGCR信号から、タップ係数
の算出を行いトランスバーサルフィルタ102aを制御
し、MUSE信号の場合は、波形メモリ103bからの
入力されるVIT信号から、タップ係数の算出を行いト
ランスバーサルフィルタ102bを制御しする。具体的
なタップ係数算出方法については従来例で述べているの
でここでは省略する。
【0067】これら一連の処理はソフトウェアで行わ
れ、このフローチャートを図8に示す。
れ、このフローチャートを図8に示す。
【0068】この処理では、波形メモリ103a、10
3bで取り込んだVIT信号またはGCR信号が、理想
VIT信号または理想GCR信号との誤差の量が十分小
さくなるまで処理が繰り返される。
3bで取り込んだVIT信号またはGCR信号が、理想
VIT信号または理想GCR信号との誤差の量が十分小
さくなるまで処理が繰り返される。
【0069】尚、図3においてはMUSE信号とEDT
V信号が同時に入力されているときはMUSE信号の波
形等化を優先させているが、EDTV信号の波形等化を
優先させても構わない。
V信号が同時に入力されているときはMUSE信号の波
形等化を優先させているが、EDTV信号の波形等化を
優先させても構わない。
【0070】これら一連のCPU140による処理手順
は、ROM150に命令プログラムとして格納されてお
り、CPU140はROM150の命令プログラムを順
次呼び出して実行する。
は、ROM150に命令プログラムとして格納されてお
り、CPU140はROM150の命令プログラムを順
次呼び出して実行する。
【0071】以上のように波形等化処理されて、トラン
スバーサルフィルタ102a、102bから出力された
EDTV信号とMUSE信号は、各々EDTV信号処理
手段180とMUSE信号処理手段170に入力され信
号処理された後、EDTV処理出力端子109a、MU
SE信号処理出力端子109bから出力される。
スバーサルフィルタ102a、102bから出力された
EDTV信号とMUSE信号は、各々EDTV信号処理
手段180とMUSE信号処理手段170に入力され信
号処理された後、EDTV処理出力端子109a、MU
SE信号処理出力端子109bから出力される。
【0072】以上のように、本発明によれば複数の信号
形式のテレビジョン信号を1つのCPUで波形等化処理
することが可能である。
形式のテレビジョン信号を1つのCPUで波形等化処理
することが可能である。
【0073】(実施の形態3)以下に、本発明の請求項
1、請求項6、及び請求項7に記載された発明の実施の
形態について図4を用いて説明する。
1、請求項6、及び請求項7に記載された発明の実施の
形態について図4を用いて説明する。
【0074】図4において、100aは入力EDTV信
号の入力端子、101aは前記入力EDTV信号を量子
化するA/D変換器、102aはトランスバーサルフィ
ルタ、103aは入力EDTV信号に重畳されたGCR
基準信号を取り込む波形メモリ、180はEDTV信号
処理回路、109aはEDTV処理信号の出力端子、1
00bは入力MUSE信号の入力端子、101bは前記
入力MUSE信号を量子化するA/D変換器、102b
はトランスバーサルフィルタ、103bは入力MUSE
信号に重畳されたVIT信号を取り込む波形メモリ、1
70はMUSE信号処理回路、109bはMUSE処理
信号の出力端子である。
号の入力端子、101aは前記入力EDTV信号を量子
化するA/D変換器、102aはトランスバーサルフィ
ルタ、103aは入力EDTV信号に重畳されたGCR
基準信号を取り込む波形メモリ、180はEDTV信号
処理回路、109aはEDTV処理信号の出力端子、1
00bは入力MUSE信号の入力端子、101bは前記
入力MUSE信号を量子化するA/D変換器、102b
はトランスバーサルフィルタ、103bは入力MUSE
信号に重畳されたVIT信号を取り込む波形メモリ、1
70はMUSE信号処理回路、109bはMUSE処理
信号の出力端子である。
【0075】更に、140は前記波形メモリ103aと
103bによって取り込まれた波形等化用のVIT信
号、またはGCR信号から波形等化演算処理を行なうC
PU、150はCPU140の命令プログラムを格納し
たROM、30は入力された信号形式を判別する信号形
式判別手段、20は信号形式判別手段の出力が変化した
場合にCPU140にリセット制御を行うリセット手段
である。
103bによって取り込まれた波形等化用のVIT信
号、またはGCR信号から波形等化演算処理を行なうC
PU、150はCPU140の命令プログラムを格納し
たROM、30は入力された信号形式を判別する信号形
式判別手段、20は信号形式判別手段の出力が変化した
場合にCPU140にリセット制御を行うリセット手段
である。
【0076】以下、図4において、実施の形態3の波形
等化装置の動作について説明する。図4において、ED
TV信号の入力端子100aから入力されたEDTV信
号は、まずA/D変換器101aによって量子化され、
トランスバーサルフィルタ102aに入力される。波形
等化の初期状態においてはトランスバーサルフィルタ1
02aのタップ係数は入力信号がそのまま出力されるよ
うな係数設定がされている。
等化装置の動作について説明する。図4において、ED
TV信号の入力端子100aから入力されたEDTV信
号は、まずA/D変換器101aによって量子化され、
トランスバーサルフィルタ102aに入力される。波形
等化の初期状態においてはトランスバーサルフィルタ1
02aのタップ係数は入力信号がそのまま出力されるよ
うな係数設定がされている。
【0077】波形メモリ103aはトランスバーサルフ
ィルタ102aの出力信号からGCR基準信号を取り込
みCPU104aに転送する。
ィルタ102aの出力信号からGCR基準信号を取り込
みCPU104aに転送する。
【0078】同様に図4において、MUSE信号の入力
端子100bから入力されたMUSE信号は、まずA/
D変換器101bによって量子化され、信号形式判別手
段30とトランスバーサルフィルタ102bに入力され
る。波形等化の初期状態においてはトランスバーサルフ
ィルタ102bのタップ係数は入力信号がそのまま出力
されるような係数設定がされている。
端子100bから入力されたMUSE信号は、まずA/
D変換器101bによって量子化され、信号形式判別手
段30とトランスバーサルフィルタ102bに入力され
る。波形等化の初期状態においてはトランスバーサルフ
ィルタ102bのタップ係数は入力信号がそのまま出力
されるような係数設定がされている。
【0079】波形メモリ103bはトランスバーサルフ
ィルタ102bの出力信号からVIT信号を取り込みC
PU104bに転送する。
ィルタ102bの出力信号からVIT信号を取り込みC
PU104bに転送する。
【0080】信号形式判別手段30は、A/D変換器1
01bから入力されたMUSE信号の信号形式を判別し
リセット手段20とROM150に対して、その判別結
果を出力する。本実施例においては信号形式判別手段3
0の出力は、入力された信号がMUSE方式と判別され
た場合にはデジタル信号の0のレベルを、それ以外の信
号形式と判別された場合にはデジタル信号の1レベルを
出力するものとする。
01bから入力されたMUSE信号の信号形式を判別し
リセット手段20とROM150に対して、その判別結
果を出力する。本実施例においては信号形式判別手段3
0の出力は、入力された信号がMUSE方式と判別され
た場合にはデジタル信号の0のレベルを、それ以外の信
号形式と判別された場合にはデジタル信号の1レベルを
出力するものとする。
【0081】ROM150には、図5に示されるよう
に、EDTV信号波形等化の命令プログラムとMUSE
信号波形等化の命令プログラムが格納されている。本実
施例においては、ROM150は64キロバイトの容量
を持ち、アドレス0000hから7FFFh番地(但
し、hは16進数を示す)の32キロバイトにEDTV
信号波形等化の命令プログラムが、8000hからFF
FFh番地の32キロバイトにMUSE信号波形等化の
命令プログラムが格納されている。このROM150に
格納されているEDTV信号の波形等化命令プログラム
と、MUSE信号の波形等化命令プログラムは、従来の
技術で説明した図8、図11のフローチャートに示され
る内容である。そして、ROM150の最上位アドレス
には信号判別手段30の出力が接続されている。
に、EDTV信号波形等化の命令プログラムとMUSE
信号波形等化の命令プログラムが格納されている。本実
施例においては、ROM150は64キロバイトの容量
を持ち、アドレス0000hから7FFFh番地(但
し、hは16進数を示す)の32キロバイトにEDTV
信号波形等化の命令プログラムが、8000hからFF
FFh番地の32キロバイトにMUSE信号波形等化の
命令プログラムが格納されている。このROM150に
格納されているEDTV信号の波形等化命令プログラム
と、MUSE信号の波形等化命令プログラムは、従来の
技術で説明した図8、図11のフローチャートに示され
る内容である。そして、ROM150の最上位アドレス
には信号判別手段30の出力が接続されている。
【0082】リセット手段20は、信号判別手段30の
出力信号が変化した場合、すなわちデジタル信号レベル
が1から0になった時と、デジタル信号のレベルが0か
ら1になったときにCPU140に対してリセット信号
を送りCPU140のリセットを行う。
出力信号が変化した場合、すなわちデジタル信号レベル
が1から0になった時と、デジタル信号のレベルが0か
ら1になったときにCPU140に対してリセット信号
を送りCPU140のリセットを行う。
【0083】CPU140は、リセット手段20からの
リセット信号によってリセットされるとROM150に
格納されている命令プログラムにそって波形等化処理を
実行する。
リセット信号によってリセットされるとROM150に
格納されている命令プログラムにそって波形等化処理を
実行する。
【0084】この時、信号判別手段30の出力信号がデ
ジタル信号の1のレベルであれば命令プログラムはED
TV信号の波形等化処理になり、信号判別手段30の出
力信号がデジタル信号の0のレベルであれば命令プログ
ラムはMUSE信号の波形等化処理になる。
ジタル信号の1のレベルであれば命令プログラムはED
TV信号の波形等化処理になり、信号判別手段30の出
力信号がデジタル信号の0のレベルであれば命令プログ
ラムはMUSE信号の波形等化処理になる。
【0085】以上のように、波形等化処理されたMUS
E信号、またはEDTV信号はEDTV信号処理手段1
80でEDTV信号処理を、MUSE信号処理手段17
0でMUSE信号処理を施され、それぞれEDTV処理
出力端子109a、MUSE信号処理出力端子109b
から出力される。
E信号、またはEDTV信号はEDTV信号処理手段1
80でEDTV信号処理を、MUSE信号処理手段17
0でMUSE信号処理を施され、それぞれEDTV処理
出力端子109a、MUSE信号処理出力端子109b
から出力される。
【0086】以上のように、本発明によれば複数の信号
形式のテレビジョン信号を1つのCPUで波形等化処理
することが可能である。
形式のテレビジョン信号を1つのCPUで波形等化処理
することが可能である。
【0087】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、入力テレ
ビジョン信号の信号形式を判別する手段を備えて波形等
化方法を切り替えることにより、複数の信号形式に対し
て一つのCPUで波形等化処理が可能になり、回路規
模、コストの削減が可能になるのでその実用的効果は大
きい。
ビジョン信号の信号形式を判別する手段を備えて波形等
化方法を切り替えることにより、複数の信号形式に対し
て一つのCPUで波形等化処理が可能になり、回路規
模、コストの削減が可能になるのでその実用的効果は大
きい。
【図1】本発明の一実施の形態における波形等化装置の
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の一実施の形態における波形等化装置の
ブロック図
ブロック図
【図3】本発明の一実施の形態における波形等化処理の
フローチャート
フローチャート
【図4】本発明の一実施の形態における波形等化装置の
プログラムを示す図
プログラムを示す図
【図5】本発明の一実施の形態における波形等化装置の
ブロック図
ブロック図
【図6】従来の波形等化装置のブロック図
【図7】EDTV方式の信号を示す図
【図8】タップ係数の修正を示すフローチャート
【図9】MUSE信号の信号形式を示す図
【図10】MUSE方式の基準信号を示す図
【図11】タップ係数の修正を示すフローチャート
11、101a A/D変換器 13、103a、103b 波形メモリ 14、140 CPU 15、150 ROM 20 リセット手段 30 信号形式判別手段 120、102a、102b トランスバーサルフィル
タ 160 EDTV信号処理手段 170 MUSE信号処理手段 180 映像信号処理手段
タ 160 EDTV信号処理手段 170 MUSE信号処理手段 180 映像信号処理手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 3/06 H04B 3/06 C // H04N 7/015 H04N 7/00 A (72)発明者 中村 孝弘 大阪府茨木市松下町1番1号 株式会社松 下エーヴィシー・テクノロジー内
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の形式の入力テレビジョン信号を1
つのCPUで波形等化処理することを特徴とする波形等
化装置。 - 【請求項2】 波形等化用基準信号が重畳されている入
力テレビジョン信号の信号形式を判別する信号形式判別
手段と、前記入力テレビジョン信号の波形等化処理を行
うトランスバーサルフィルタと、前記トランスバーサル
フィルタから出力されたテレビジョン信号から前記波形
等化用基準信号を取り出し記憶する波形メモリと、前記
波形メモリに記憶された前記波形等化用基準信号から波
形等化演算を行い前記トランスバーサルフィルタの係数
決定と制御を行うCPUと、前記CPUの命令プログラ
ムを保存するROMを備え、前記信号判別手段の出力に
応じて波形等化方法を変更することを特徴とする請求項
1に記載された波形等化装置。 - 【請求項3】 入力テレビジョン信号はMUSE信号方
式とEDTV信号方式のいずれかであることを特徴とし
た請求項2記載の波形等化装置。 - 【請求項4】 波形等化用基準信号が重畳されている入
力テレビジョン信号の波形等化処理を行うトランスバー
サルフィルタと、前記トランスバーサルフィルタから出
力されたテレビジョン信号から波形等化用基準信号を取
り出し記憶する複数個の波形メモリと、前記波形メモリ
に記憶された前記波形等化用基準信号から波形等化演算
を行い前記トランスバーサルフィルタの係数決定と制御
を行うCPUと、前記CPUの命令プログラムを保存す
るROMを備えたことを特徴とする請求項1に記載され
た波形等化装置。 - 【請求項5】 入力テレビジョン信号はMUSE信号方
式とEDTV信号方式のいずれかであることを特徴とし
た請求項4記載の波形等化装置。 - 【請求項6】 波形等化用基準信号が重畳されている入
力テレビジョン信号の信号形式を判別する信号形式判別
手段と、前記信号判別手段の出力によってリセットパル
スを発生するリセット手段と、前記入力テレビジョン信
号の波形等化処理を行うトランスバーサルフィルタと、
前記トランスバーサルフィルタから出力されたテレビジ
ョン信号から前記波形等化用基準信号を取り出し記憶す
る波形メモリと、前記波形メモリに記憶された前記波形
等化用基準信号から波形等化演算を行い前記トランスバ
ーサルフィルタの係数決定と制御を行うCPUと、前記
CPUの命令プログラムを少なくとも2種類以上保存す
るROMを備え、前記信号判別手段の出力に応じて波形
等化方法を変更することを特徴とする請求項1に記載さ
れた波形等化装置。 - 【請求項7】 入力テレビジョン信号はMUSE信号方
式とEDTV信号方式のいずれかであることを特徴とし
た請求項7記載の波形等化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307059A JPH09149290A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 波形等化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307059A JPH09149290A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 波形等化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149290A true JPH09149290A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17964555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7307059A Pending JPH09149290A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 波形等化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09149290A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6246444B1 (en) | 1997-11-21 | 2001-06-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Digital and analog TV common-use receiver having single ghost canceler and ghost cancellation method |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP7307059A patent/JPH09149290A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6246444B1 (en) | 1997-11-21 | 2001-06-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Digital and analog TV common-use receiver having single ghost canceler and ghost cancellation method |
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