JPH07285831A - 毛髪化粧料組成物 - Google Patents

毛髪化粧料組成物

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JPH07285831A
JPH07285831A JP7884294A JP7884294A JPH07285831A JP H07285831 A JPH07285831 A JP H07285831A JP 7884294 A JP7884294 A JP 7884294A JP 7884294 A JP7884294 A JP 7884294A JP H07285831 A JPH07285831 A JP H07285831A
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JP
Japan
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unsaturated monomer
polymer
meth
weight
hair
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JP7884294A
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English (en)
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Kanji Narasaki
幹二 奈良崎
Shigeoki Kawaguchi
重興 川口
Hisayoshi Kato
久義 加藤
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】(A)イオン性を有する不飽和単量体、(B)
下記一般式(I)で示されるポリエーテル基含有不飽和
単量体、(C)炭素数1から24のアルキル基を有する
(メタ)アクリル酸アルキルエステル、及び(D)他の
重合性不飽和単量体との共重合体であるカチオン性又は
両イオン性を有するポリマーを含有してなる毛髪化粧料
組成物。 【化1】 【効果】本発明による毛髪化粧料組成物は、特定のカチ
オン性又は両イオン性を有するポリマーを用いることに
より、違和感のない、柔軟な感触と優れたセット性を有
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪化粧料、詳しく
は、ポリエーテル基含有不飽和単量体を構成成分として
有する特定のイオン性ポリマーを含有する毛髪化粧料組
成物に関する。本発明の組成物は、毛髪化粧料として、
違和感の無い柔軟な感触と優れたセット性を有する。
【0002】
【従来の技術】整髪用に用いられるポリマーとしては、
アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸等のビニルカル
ボン酸の中和物を親水成分とする共重合体であるアニオ
ン性ポリマー(特開昭49−14647、特開平3−2
06023号公報等)、ビニルピロリドン等を親水成分
とする共重合体であるノニオン性ポリマー、及びカルボ
キシベタイン部を親水基とする共重合体である両性イオ
ンポリマー(特開昭51−9732、特開昭55−10
4209、特開昭61−258804、特開平2−30
0110号公報等)が知られており、広く使用されてい
る。
【0003】しかしながら、上述の各イオン性ポリマー
は、強固なフィルムを形成する為、仕上がり感が硬く、
更にこれらのフィルムが存在することに依る、仕上がり
時の違和感の問題があった。これらの問題を解決する
為、上述の各イオン性ポリマーに可塑剤、油脂類、シリ
コーンオイル及びこれらの誘導体等を添加し、柔軟性を
付与する試みもなされているが、粘着性が増大したり、
セット力が低下する等の問題を生じ、満足のいく物が得
られてない状況にある。更に、整髪料に水溶性のノニオ
ン性ポリエーテル系アクリルオリゴマーを用いる試み
(特開昭59−50912号公報)もなされているが、
十分なセット力を有しない等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の従来
のポリマーの欠点を解決した、カチオン性又は両イオン
性を有する特定のポリマーを毛髪化粧料用に用いること
により、違和感の無い柔軟な感触と優れたセット性を有
する毛髪化粧料組成物を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の毛髪化粧
料組成物は、(A)イオン性を有する不飽和単量体;2
0〜60重量%、(B)下記一般式(I)で示されるポ
リエーテル基含有不飽和単量体;21〜60重量%、
(C)炭素数1から24のアルキル基を有する(メタ)
アクリル酸アルキルエステル;10〜59重量%、及び
(D)他の重合性不飽和単量体;0〜20重量%との共
重合体であって、重量平均分子量が5,000〜30
0,000のカチオン性又は両イオン性を有するポリマ
ーを含有せしめたことを特徴とするの毛髪化粧料組成物
である。
【0006】
【化2】
【0007】(式中、R1は水素原子又はメチル基、R2
1〜4個の炭素原子を有する飽和のアルキル基、フェニ
ル基、又は水素原子、R3は1〜3個の炭素原子を有する
飽和のアルキル基を表し、m,n,pは、それぞれ、0
〜30の整数を示し、m,n,pの和は3〜50であ
る。)
【0008】本発明に用いるカチオン性又は両イオン性
を有するポリマーは、(A)両イオン性、アニオン性、
及びカチオン性を有する不飽和単量体から選ばれるイオ
ン性不飽和単量体、(B)ポリエーテル基含有不飽和単
量体、及び(C)(メタ)アクリル酸〔ここでアクリル
酸及びメタアクリル酸を総称して(メタ)アクリル酸と
記載する。〕アルキルエステル並びに、任意成分として
特定量以下の(D)他の重合性不飽和単量体を、共重合
することにより得ることが出来る。
【0009】1.不飽和単量体 (A)成分のイオン性不飽和単量体としては以下のもの
が挙げられる。 (a)カチオン性不飽和単量体 カチオン性不飽和単量体としては、例えば、下記一般式
(II) で示される(メタ)アクリル酸の誘導体、アリル
化合物のアンモニウム誘導体であるジアリルジアルキル
アンモニウム化合物(但し、アルキル基の炭素数は1〜
12である。)が挙げられる。
【0010】
【化3】
【0011】(式中、R1は水素原子又はメチル基、R4
炭素数1〜4のアルキレン基、R5及びR6は、それぞれ、
炭素数1〜4のアルキル基、 R7 は水素原子、炭素数1
〜12のアルキル基、ベンジル基、又は脂肪酸エステル
残基、Aは、-O-基又は-NH-基を示す。)
【0012】カチオン性不飽和単量体の具体例として
は、N−(メタ)アクリロイルオキシエチル−N,N,
N−トリメチルアンモニウム、N−(メタ)アクリロイ
ルアミノプロピル−N,N,N−トリメチルアンモニウ
ム、N−(メタ)アクリロイルオキシエチル−N,N−
ジメチル N−エチルアンモニウム、N−(メタ)アク
リロイルオキシエチル−N,N−ジメチル N−ベンジ
ルアンモニウム、N−(メタ)アクリロイルオキシエチ
ル−N,N−ジエチル−N−メチルカルボキシエチルア
ンモニウム等の第四級アンモニウムをカチオンとする
(メタ)アクリル酸の誘導体、N−(メタ)アクリロイ
ルオキシエチル−N,N−ジメチルアミンの塩酸、乳酸
等の酸による中和物等の(メタ)アクリル酸の誘導体、
及びジアリルジメチルアンモニウム等が挙げられる。
【0013】上記のカチオン性不飽和単量体に代えて、
それぞれの前駆体である下記式(III) で示される(メ
タ)アクリル酸のアミン誘導体もしくはアミド誘導体又
はジアリルモノアルキルアミン化合物を用いて、共重合
した後に酸による中和又はカチオン化剤を反応させるこ
とによりカチオン化されたポリマーを得る事もできる。
カチオン化剤としては、例えば、メチルクロライド、エ
チルクロライド、ラウリルクロライド、メチルアイオダ
イド、ブチルブロマイド等のハロゲン化アルキル化合
物;ベンジルクロライド等のハロゲン化ベンジル化合
物;モノブロム酢酸メチル、モノクロル酢酸エチル、モ
ノクロルプロピオン酸エチル等のモノハロゲン化脂肪酸
エステル化合物;ジメチル硫酸、ジエチル硫酸等のジア
ルキル硫酸化合物等が挙げられる。
【0014】
【化4】
【0015】(式中、R1, R4〜R6、Aは、式(II)と同
様の意味を持つ。) 前駆体である不飽和単量体の具体例としては、ジメチル
アミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノプ
ロピル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)
アクリルアミド、ジエチルアミノプロピル(メタ)アク
リルアミド等が挙げられる。
【0016】(b)両イオン性不飽和単量体 両イオン性不飽和単量体は、同一分子中にカチオン性、
アニオン性の両イオン性基を有する不飽和単量体であっ
て、例えば、下記一般式(IV)で示される(メタ)アクリ
ル酸の誘導体が挙げられる。
【0017】
【化5】
【0018】(式中、R1は、水素原子又はメチル基、R4
及びR8は、それぞれ、炭素数1〜4のアルキレン基、R5
及びR6は、それぞれ、炭素数1〜4のアルキル基、A
は、-O-基又は-NH-基、B は、-COO基、PHO3基、または-
SO3基を示す。)
【0019】式(IV)で示される両イオン性不飽和単量体
の具体例としては、N−(メタ)アクリロイルオキシエ
チルN,N−ジメチルアンモニウムN−メチルカルボキ
シレート、N−(メタ)アクリロイルアミノプロピル
N,N−ジメチルアンモニウムN−メチルカルボキシレ
ート、N−(メタ)アクリロイルオキシエチルN,N−
ジエチルアンモニウムN−プロパンスルホネート等が挙
げられる。
【0020】両イオン性不飽和単量体に代えて、その前
駆体である前記一般式(III) で示される(メタ)アクリ
ル酸のアミン誘導体、またはアミド誘導体を共重合した
後に、両性化剤を反応させて両性イオン化されたポリマ
ーを得る事もできる。両性化剤としては、例えば、モノ
ブロム酢酸ナトリウム、モノクロル酢酸カリウム、モノ
クロルプロピオン酸リチウム、またはモノクロル酢酸と
アンモニア、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノー
ル、またはトリエタノールアミン等との中和物等のモノ
ハロゲン化脂肪酸の塩;プロピオラクトン等のラクトン
類;プロパンサルトン等のサルトン類;プロピオホスフ
ァイド等のホスファイド類等が挙げられる。
【0021】(c)カチオン性不飽和単量体とアニオン
性不飽和単量体との併用 ポリマーに両イオン性を付与する方法として、上記
(b)両イオン性不飽和単量体を用いる以外に、カチオ
ン性不飽和単量体とアニオン性不飽和単量体を併用し、
共重合する方法を採ることもできる。この場合、カチオ
ン性不飽和単量体として、前述の(a)カチオン性不飽
和単量体が用いられる。
【0022】併用するアニオン性不飽和単量体として
は、例えば、(メタ)アクリル酸、マレイン酸、無水マ
レイン酸、イタコン酸、フマル酸、クロトン酸等の不飽
和カルボン酸単量体;不飽和多塩基酸無水物(例えば無
水コハク酸、無水フタル酸等)とヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリ
レート等のヒドロキシル基含有(メタ)アクリレートと
のハーフエステル;スチレンスルホン酸、スルホエチル
(メタ)アクリレート等のスルホン酸基を有する単量
体;アシッドホスホオキシエチル(メタ)アクリレー
ト、3−クロロ2−アシッドホスホオキシプロピル(メ
タ)アクリレート等のリン酸基を有する単量体等が挙げ
られる。
【0023】これらアニオン性不飽和単量体は、酸のま
ま、もしくは部分中和または完全中和して使用すること
が出来、酸のまま共重合に供し次に部分中和または完全
中和することもできる。中和に使用する塩基物として
は、例えば、水酸化リチウム、水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム等のアルカリ金属水酸化物、アンモニア水、
モノ−、ジ−、若しくはトリエタノールアミン、トリエ
チルアミン、モルホリン、アミノメチルプロパノール、
アミノエチルプロパンジオール等のアミン化合物等が挙
げられる。
【0024】カチオン性不飽和単量体とアニオン性不飽
和単量体使用比率は、モル比率で1/10〜10/1の
範囲であることが好ましい。
【0025】(A)成分のイオン性不飽和単量体の使用
量は、不飽和単量体の全量に対して20〜60重量%、
好ましくは25〜55重量%である。20重量%未満で
は、得られるイオン性ポリマーは親水性溶媒に難溶とな
り、また洗髪の際に洗浄除去が困難となる。60重量%
を越えると、得られるイオン性ポリマーの耐湿性が低下
し、高温多湿下での毛髪セット力が不十分となり、また
得られるポリマーフィルムはベタツキ感を呈するように
なる。
【0026】(B)成分のポリエーテル基含有不飽和単
量体 ポリエーテル基含有不飽和単量体は、前記一般式(I)
で示されるポリエーテル基を有する(メタ)アクリル系
不飽和単量体である。ポリエーテル基のm,n,pの和
が3未満では共重合して得られるイオン性ポリマーに、
ポリエーテル系化合物の有する長所を発揮させることが
出来ない。また、50を超えると、得られるイオン性ポ
リマーがベタツキ感を呈し、また他成分の不飽和単量体
との共重合性が低下するため好ましくない。
【0027】ポリエーテル基含有不飽和単量体は、ポリ
エーテル化合物と(メタ)アクリル酸とのエステル化反
応により得ることが出来る。ポリエーテル基を有する不
飽和単量体に代えて、その前駆体である(メタ)アクリ
ル酸の形で共重合に供し、その後、ポリエーテル化合物
をエステル化反応することも可能である。
【0028】ポリエーテル基含有不飽和単量体は、市販
品としても入手でき、ポリエーテル基の m, n, p の値
によりシリーズ品として、商品名で、例えば、NKエス
テルのシリーズで、M−40G、M−90G、M−23
0G、AMP−60G(新中村化学工業(株)製)、ラ
イトアクリレートのシリーズでMTG−A、ライトエス
テルのシリーズで130MA、041MA(共栄社化学
(株)製)、ブレンマーのシリーズでPP−1000,
PP−500,PP−800,PE−200,PE−3
50,70PEP−350B,55PET−800,P
ME−200,PME−400(日本油脂(株)製)等
がある。
【0029】ポリエーテル基含有不飽和単量体の使用量
は、全単量体に対して21〜60重量%、好ましくは2
5〜55重量%である。21重量%未満では、得られる
ポリマーの柔軟性が不足し、毛髪に適用した場合、違和
感を生じるようになる。60重量%を越えると、得られ
るポリマーはベタツキ感を呈するようになり、毛髪セッ
ト力も不十分となる。
【0030】(C)成分の(メタ)アクリル酸のアルキ
ルエステル (メタ)アクリル酸のアルキルエステルの例としては、
メチル(メタ)アクリレート、イソプロピル(メタ)ア
クリレート、ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル
(メタ)アクリレート、ターシャリーブチル(メタ)ア
クリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、オ
クチル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリ
レート、トリデシル(メタ)アクリレート、セチル(メ
タ)アクリレート、パルミチル(メタ)アクリレート、
ステアリル(メタ)アクリレート、ベヘニル(メタ)ア
クリレート、オレイル(メタ)アクリレート等の炭素数
1から24の飽和および不飽和のアルキル基を有するア
ルキル(メタ)アクリレートが挙げられる。
【0031】アルキル(メタ)アクリレートの使用量
は、全単量体に対して10〜59重量%、好ましくは1
5〜55重量%である。10重量%未満では、得られる
ポリマーはベタツキ感を呈する様になり、毛髪セット力
も不十分となる。59重量%を越えると、得られるポリ
マーの柔軟性は不十分となり、毛髪に適用した場合、違
和感を生じるようになる問題点がある。
【0032】(D)他の不飽和単量体 前記(A)〜(C)成分の単量体のほかに、必須成分で
はないが、他の不飽和単量体を全単量体に対して0〜2
0重量%使用することができる。使用する(D)成分の
不飽和単量体を適宜に選択することにより、得られるイ
オン性ポリマーに適度の柔軟性や、硬度を付与して感触
等を調節することができる。
【0033】この(D)成分として用いられる他の不飽
和単量体として、例えば、アクリロニトリル、ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレート、ブトキシエチル(メ
タ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、ジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリレート、テトラヒド
ロフルフリル(メタ)アクリレート、1,3−ブチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、ダイアセトンアク
リルアミド等の(メタ)アクリル系誘導体;スチレン、
クロロスチレン、ビニルトルエン等の芳香系不飽和単量
体;N−ビニルピロリドン、酢酸ビニル等のビニル系不
飽和単量体等が挙げられる。
【0034】2.カチオン性又は両イオン性を有するポ
リマー 前記の不飽和単量体を用いる共重合反応は、塊状重合
法、溶液重合法、懸濁重合法、乳化重合法等の公知のラ
ジカル重合法により実施できるが、好ましい重合法は溶
液重合法であり、所定量の重合性不飽和単量体を溶媒に
溶解し、重合開始剤を添加し、窒素気流下に50〜12
0℃に加熱撹拌する方法によって行なわれる。
【0035】重合開始剤としては、例えば過酸化ベンゾ
イル、過酸化ラウロイル等の過酸化物、アゾビスイソブ
チロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリル等のア
ゾ化合物が挙げられる。
【0036】溶媒としては、水;メタノール、エタノー
ル、イソプロパノール、エチレングリコール、及びブチ
ルセロソルブ等のアルコール類;アセトン、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類;酢酸
メチル、酢酸エチル等の酢酸エステル類が好ましく、又
これら溶媒は適宜に2種以上を混合使用してもよい。溶
媒使用量は、生成共重合体溶液のポリマー濃度が10〜
65重量%となるのが好ましい。
【0037】重合に際して、単量体及び重合開始剤は、
その全種類及び全量を重合開始当初から存在させるのが
普通であるが、それらの種類及び/又は量に関して分割
添加方法を用いることもできる。得られる共重合体の分
子量は、重量平均分子量で5,000〜300,000
の範囲であることが必要である。分子量の制御は重合温
度、重合開始剤の種類及び量、エタノール、イソプロパ
ノール等の連鎖移動性のある溶媒の使用量、ブチルメル
カプタン、ラウリルメルカプタン等の連鎖移動剤の使用
等、重合条件を適宜選択することにより行うことができ
る。
【0038】前述の如く、(A)成分のイオン性不飽和
単量体に代えて、その前駆体の形で共重合を行った後、
両性化剤、及び/又はカチオン化剤を用いて両性イオン
化及び/又はカチオン化ポリマーを得る場合は、両性化
剤又はカチオン化剤の使用量は、化学量論の等モル量の
70〜130%が好ましい。また、両性イオン化反応
に、例えば、モノブロム酢酸ナトリウム、モノクロル酢
酸カリウム等の副製塩を生成する両性化剤を使用した場
合は、必要に応じて、副成塩を濾過、遠心分離等で分離
除去し、更にイオン交換処理で溶存塩を除去してもよい
(特開昭55−104209、特開昭61−25880
4号公報参照)。
【0039】得られたイオン性ポリマーは製造されたポ
リマーの溶液をそのまま用いてもよいし、製造されたポ
リマー溶液の溶媒の蒸発除去、または貧溶媒を使用して
ポリマーを析出させ、得られた固形状のポリマーを用い
てもよい。また必要に応じて得られたイオン性ポリマー
の臭気改善は、溶液状態では臭気成分の溶媒との共沸溜
去、又は活性炭、活性白土、ゼオライト等の吸着剤によ
る吸着除去等により実施できる。また固体状態では加温
減圧除去、エーテル類等の溶媒による抽出等により実施
できる。
【0040】(毛髪化粧料組成物)本発明の毛髪化粧料
組成物は、上記のようにして得られたイオン性ポリマー
が化粧料用媒体に含有されてなる組成物である。本発明
の組成物に用いられる毛髪化粧料とは、シャンプー、リ
ンス、トリートメント、パーマネントウェーブ液等の使
用後洗髪除去する毛髪化粧料、およびマスカラ、エアゾ
ール方式ヘアスプレー、ポンプ方式ヘアスプレー、泡状
整髪料、セットローション、ヘアリキッド、ヘアジェ
ル、ヘアクリーム、ヘアオイル等の使用後洗髪除去しな
い毛髪セット剤等の公知の毛髪化粧料を意味するが、特
に好ましい用途として、使用後洗髪除去しない整髪化粧
料がある。
【0041】イオン性ポリマーの含有量は、化粧料用媒
体に0.1〜10重量%であることが好ましい。その含
有量が0.1重量%未満では、毛髪化粧料として使用し
た場合、本発明のポリマーの効果を発揮させるに不十分
であり、10重量%を超える場合は、毛髪に対する本発
明のポリマーの付着量が増大し、かえって本発明のポリ
マーの効果を阻害することとなる。
【0042】本発明の組成物に用いられる化粧料用媒体
とは、上記各種形態の毛髪化粧料を構成する溶媒、及び
噴射剤と して使用される液化ガスおよびガスを言う。
具体 的には、溶媒としては、水、及びエチルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、 エチレングリコール等
の一価、二価のアルコール類等の親水性溶媒、イソパラ
フ ィン、環状シリコーン等の疎水性溶媒がある。液化
ガスとしては、液化石油ガス 、ジメチルエーテル、ハ
ロゲン化炭化水素等、及びガスとしては、二酸化炭素ガ
ス、窒素ガス等がある。
【0043】更に、本発明の毛髪化粧料組成物には公知
の添加剤を添加使用してよく、例えば、アニオン性活性
剤、カチオン性活性剤、ノニオン性活性剤、両イオン性
活性 剤等の界面活性剤、および増泡剤、増粘剤、ハド
ロトロープ、乳濁剤、シリコー ン系重合体およびその
化学修飾物を含むコンディショニング剤、油脂類、保湿
剤 、可塑剤、染料、顔料等の着色料、殺菌剤、香料等
がある。また、本発明の毛髪 化粧料組成物には、従来
使用されている公知のカチオン性、アニオン性、ノニオ
ン性等の天然系ポリマー、天然系変性ポリマー、合成
系ポリマーと併用使用して よい。
【0044】
【実施例】以下、実験例により本発明をより具体的に説
明する。尚、製造例中の部及び%は重量基準で、実施例
中の部及び%は有効成分換算した重量基準で表わす。
【0045】<製造例1>還流冷却器、滴下ロート、温
度計、窒素置換用ガラス管、及び撹拌装置を取り付けた
五っ口フラスコにジメチルアミノエチルメタクリレー
ト:40部、NKエステルM−90G(前記一般式
(I)に於いて、R1=メチル基、R2=メチル基、m=
9、n=0、p=0である):10部、NKエステルM
−230G(前記一般式(I)に於いて、R1=メチル
基、R2=メチル基、m=23、n=0、p=0であ
る):25部、ブチルメタクリレート:25部、及び無
水エタノール:100部を入れ、アゾビスイソブチロニ
トリル(以下AIBNと略す):0.6部を加えて、窒
素気流下80℃で還流加熱し、2時間後にAIBN:
1.0部を加えて、更に窒素気流下6時間共重合を行な
った。次に、ジメチルアミノエチルメタクリレートと等
モルのモノクロロ酢酸のアミノメチルプロパノール中和
物の40%無水エタノール溶液を滴下ロートにて五っ口
フラスコに滴下し、更に窒素気流下80℃で還流加熱し
て8時間両性化反応を行ない、310部のポリマー溶液
を得た。
【0046】この様にして得られたポリマー溶液を「P
−1」とする。尚、ポリマー溶液の一定量をとり、80
℃で4時間減圧乾燥し、溶媒除去後の残渣量を秤量する
ことにり求めた有効成分濃度は46重量%であった。
又、ポリスチレンを標準物質とし、ゲルパーミネーショ
ンクロマトグラフィ(以下GPCと略す)で測定したと
き、ポリマーの重量平均分子量は70,000であっ
た。
【0047】<製造例2>製造例1と同様の五っ口フラ
スコにジメチルアミノエチルメタクリレート:50部、
ライトエステル041MA(前記一般式(I)に於い
て、R1=メチル基、R2=メチル基、m=30、n=0、
p=0である):35部、ステアリルメタクリレート:
15部、無水エタノール:150部を入れ、AIBN:
0.6部を加えて、窒素気流下80℃で還流加熱し、2
時間後にAIBN:1.0部を加えて、更に窒素気流下
6時間共重合を行なった。次に、ジメチルアミノエチル
メタクリレートと等モルのモノクロロ酢酸の水酸化カリ
ウム中和物の40%無水エタノール懸濁液を滴下ロート
にて五っ口フラスコに滴下し、更に窒素気流下80℃で
還流加熱して12時間両性化反応を行なった。
【0048】得られた粘稠懸濁液を濾過器にて懸濁物を
濾過し、濾液を再生済みカチオン交換樹脂(「ダイヤイ
オンPK−220」再生後、系を無水エタノールで置換
したもの)を充填したカラムに通し、次に再生済みアニ
オン交換樹脂(「ダイヤイオンPA−416」再生後、
系を無水エタノールで置換したもの)を充填したカラム
に通した。
【0049】次に、減圧下70℃で溶媒を除去し固形物
を得た。固形物を粉砕した後ジエチルエーテルでよく洗
浄し、減圧下70℃でよく乾燥し100部の固形物を得
た。この様にして得られたポリマーを「P−2」とす
る。尚、ポリマーの重量平均分子量は、製造例1と同様
にGPCで測定したとき、40,000であった。
【0050】<製造例3>製造例1と同様の五っ口フラ
スコに、N−メタクリロイルオキシエチル N,N−ジ
メチルアンモニウム N−プロパンスルホネート:40
部、ライトエステル041MA:35部、ブチルメタク
リレート:25部、及び酢酸エチル:150部を入れ、
アゾビスジメチルバレロニトリル(以下AVNと略
す):1.2部を加えて、窒素気流下70℃で加熱し、
2時間後にAIBN:1.0部を加えて、更に窒素気流
下、78℃で還流加熱し6時間共重合を行なった。
【0051】次に、減圧下70℃で溶媒を除去し固形物
を得た。固形物を粉砕した後ジエチルエーテルでよく洗
浄し、減圧下70℃でよく乾燥し95部の固形物を得
た。この様にして得られたポリマーを「P−3」とす
る。尚、ポリマーの重量平均分子量は、製造例1と同様
にGPCで測定するとき、20,000であった。
【0052】<製造例4>製造例1と同様の五っ口フラ
スコに、ジエチルアミノエチルメタクリレート:30
部、ブレンマー55PET−800(前記一般式(I)
に於いて、R1=メチル基、R2=水素原子、m=10、n
=0、p=5である):30部、ブチルアクリレート:
10部、ブチルメタクリレート:20部、ダイアセトン
アクリルアミド:10部、及び無水エタノール:100
部を入れ、AIBN:0.6部を加えて、窒素気流下8
0℃で還流加熱し、2時間後にAIBN:1.0部を加
えて、更に窒素気流下6時間共重合を行なった。
【0053】次に、ジメチルアミノエチルメタクリレー
トと等モルのモノクロロ酢酸のアミノメチルプロパノー
ル中和物の40%無水エタノール溶液を滴下ロートにて
五っ口フラスコに滴下し、更に窒素気流下80℃で還流
加熱して8時間両性化反応を行ない、有効成分濃度47
重量%のポリマー溶液270部を得た。得られたポリマ
ー溶液を「P−4」とする。尚、ポリマーの重量平均分
子量は、製造例1と同様にGPCで測定したとき、6
5,000であった。
【0054】<製造例5>製造例1と同様の五っ口フラ
スコにジメチルアミノエチルメタクリレート:30部、
NKエステルM−230G:30部、ターシャリーブチ
ルアクリレート:20部、イソブチルメタクリレート:
20部、無水エタノール:55部を入れ、AIBN:
0.2部を加えて、窒素気流下80℃で還流加熱し、2
時間後にAIBN:1.0部を加えて、更に窒素気流下
6時間共重合を行ない、その後無水エタノール45部を
加えた。
【0055】次に、室温まで冷却後、ジメチルアミノエ
チルメタクリレートと等モルの80%のジエチル硫酸の
50%無水エタノール溶液を、滴下ロートにて五っ口フ
ラスコに滴下し、更に窒素気流下50℃に加熱して、3
時間カチオン化反応を行ない、有効成分濃度50重量%
のポリマー溶液235部を得た。この様にして得られた
ポリマー溶液を「P−5」とする。尚、ポリマーの重量
平均分子量は、製造例1と同様にGPCで測定したと
き、150,000であった。
【0056】<製造例6>製造例1と同様の五っ口フラ
スコに、ジメチルアミノエチルメタクリレート:5部、
アクリル酸:20部、ブレンマー70PEP−350B
(前記一般式(I)に於いて、R1=メチル基、R2=水素
原子、R3=メチル基、m=7、n=3、p=0であ
る):50部、ターシャリーブチルアクリレート:15
部、ラウリルメタクリレート:10部、及び無水エタノ
ール:100部を入れ、AIBN:0.4部を加えて、
窒素気流下80℃で還流加熱し、2時間後にAIBN:
1.0部を加えて、更に窒素気流下6時間共重合を行な
った。
【0057】次に、アクリル酸と等モルの70%のアミ
ノメチルプロパノールの50%無水エタノール溶液を滴
下ロートにて五っ口フラスコに滴下し、窒素気流下中和
反応を行ない、有効成分濃度50重量%のポリマー溶液
220部を得た。得られたポリマー溶液を「P−6」と
する。尚、ポリマーの重量平均分子量は、製造例1と同
様にGPCで測定したとき、100,000であった。
【0058】<製造例7>不飽和単量体を、ジメチルア
ミノエチルメタクリレート:10部、NKエステルM−
90G:70部、ブチルアクリレート:20部とする以
外は、製造例1と同様の重合操作を行い、次いで、製造
例1と同様に、モノクロロ酢酸のアミノメチルプロパノ
ール中和物により両性化反応を行い、有効成分濃度48
重量%のポリマー溶液220部を得た。得られたポリマ
ー溶液を「P−7」とする。尚、ポリマーの重量平均分
子量は、製造例1と同様にGPCで測定したとき、7
0,000であった。
【0059】<製造例8>不飽和単量体を、ジメチルア
ミノエチルメタクリレート:70部、NKエステルM−
230G:10部、ブチルメタクリレート:20部とす
る以外は、製造例1と同様の重合操作を行い、次いで、
製造例1と同様に、モノクロロ酢酸のアミノメチルプロ
パノール中和物により両性化反応を行い、有効成分濃度
45重量%のポリマー溶液390部を得た。得られたポ
リマー溶液を「P−8」とする。尚、ポリマーの重量平
均分子量は、製造例1と同様にGPCで測定したとき、
70,000であった。
【0060】<製造例9>不飽和単量体を、N−メタク
リロイルオキシエチル N,N−ジメチルアンモニウム
N−メチルカルボキシレート:15部、NKエステルM
−230G:15部、ブチルメタクリレート:70部と
する以外は、製造例1と同様の重合操作を行い、有効成
分濃度50重量%のポリマー溶液195部を得た。得ら
れたポリマー溶液を「P−9」とする。尚、ポリマーの
重量平均分子量は、製造例1と同様にGPCで測定した
とき、60,000であった。
【0061】<実施例1>製造例1で得られた「P−
1」を下記処方のエアゾールスプレー、又はポンプスプ
レーの形態で毛髪にスプレー塗布使用した時、柔軟な仕
上がり感触で、違和感のない良好な使用感触を示した。
また良好なセット力、及び良好な洗髪性を示した。更
に、毛髪の硬さを測定するとき良好な柔軟性を示した。
(表1)尚、各評価方法に付いては後述する。
【0062】 (1)エアゾールスプレー(重量部) ポリマー(有効成分として) 3 石油液化ガス 20 エタノール バランス (計) 100 (2)ポンプスプレー(重量部) ポリマー(有効成分として) 5、3、又は0.5 水 20 エタノール バランス (計) 100
【0063】<実施例2〜6>「P−2」、「P−
3」、「P−4」、「P−5」、「P−6」を用い実施
例1と同様にスプレー形態で評価した時、「P−1」と
同様に、毛髪化粧料として良好な性能を示した(表
1)。
【0064】<比較例1〜4>「P−7」、「P−
8」、「P−9」、及び現行アニオン系市販品であるG
antrez ES−225(米国ISP社より販売の
アニオン性ポリマー;アミノメチルプロパノールで理論
量の20%を中和し、有効成分濃度50重量%のエタノ
ール溶液として使用)を用い実施例1と同様にスプレー
形態で評価した時、柔軟な仕上がり感触、違和感のない
良好な使用感触、セット力、若しくは洗髪性の何れかの
評価項目に於いて性能的に不十分、または問題があっ
た。(表1)。
【0065】
【表1】
【0066】<評価方法> 1)柔軟性/感触 23cm、2gのくせのない毛髪に、ポンプスプレーの
形態で毛髪に一定量スプレー塗布し、ただちに直径2c
mのカーラーに巻き乾燥させる。次に、カーラーからは
ずした毛髪を、23℃/60%RHの恒温恒湿の条件に
放置し、指で触れ、柔軟性、及び感触を評価する。 ○−− 柔軟性が良好であり、ポリマー的な違和感が少
ない △−− 柔軟性が不足し、ポリマー的な違和感が若干あ
る ×−− 柔軟性が無く、ポリマー的な違和感がある ××− ベタツキ感がある
【0067】2)セット力 23cm、2gのくせのない毛髪に、エアゾールスプレ
ー、又はポンプスプレーの形態で毛髪に一定量スプレー
塗布し、ただちに直径1.2cmのカーラーに巻き乾燥
させる。次に、カーラーからはずした毛髪を、30℃/
70%RHの恒温恒湿機に吊るし、8時間後の毛髪の伸
びを測定しカールリテンションの公式に代入しカール保
持力(%)を求める。
【0068】3)洗髪性 有効成分として5重量%のポリマーを含むポンプスプレ
ーを使用し、セット力と同様に操作し得られたカールし
た毛髪を、40℃の保温したドデシルアルコール/エト
キシレート(3EO)/硫酸塩の10重量%水溶液で洗
浄し、40℃の温水でよく濯ぐ。風乾後、毛髪に残存し
ているポリマーを目視、及び指覚で評価する。 ○−− ポリマーが除去されている △−− ポリマーが若干残存 ×−− ポリマーが残存
【0069】4)毛髪の硬さ 23cm、2gのくせのない毛髪を、有効成分換算3重
量%のエタノール希釈液に浸漬塗布後、ただちに直径5
cmのカーラーに巻き乾燥させる。次に、カーラーから
はずした毛髪を、23℃/60%RHの恒温恒湿の条件
下に放置し、レオメータ(不動工業製)を使用し、カー
ルした毛髪をつぶすのに要する加重(g)を測定する。
【0070】
【発明の効果】本発明による毛髪化粧料組成物は、特定
のカチオン性又は両イオン性を有するポリマーを用いる
ことにより違和感のない、柔軟な感触と優れたセット性
を有する。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)イオン性を有する不飽和単量体;
    20〜60重量%、(B)下記一般式(I)で示される
    ポリエーテル基含有不飽和単量体;21〜60重量%、
    (C)炭素数1から24のアルキル基を有する(メタ)
    アクリル酸アルキルエステル;10〜59重量%、及び
    (D)他の重合性不飽和単量体;0〜20重量%との共
    重合体であって、重量平均分子量が5,000〜30
    0,000のカチオン性又は両イオン性を有するポリマ
    ーを含有してなる毛髪化粧料組成物。 【化1】 (式中、R1は水素原子又はメチル基、R2は1〜4個の炭
    素原子を有する飽和のアルキル基、フェニル基、又は水
    素原子、R3は1〜3個の炭素原子を有する飽和のアルキ
    ル基を表し、m,n,p は、それぞれ、0〜30の整数を示
    し、m,n,p の和は3〜50である。)
  2. 【請求項2】 (A)成分の不飽和単量体がカチオン性
    不飽和単量体である請求項1記載の組成物。
  3. 【請求項3】 (A)成分の不飽和単量体が両イオン性
    不飽和単量体である請求項1記載の組成物。
  4. 【請求項4】 (A)成分の不飽和単量体がアニオン性
    不飽和単量体及びカチオン性不飽和単量体とからなるも
    のである請求項1記載の組成物。
  5. 【請求項5】 (A)成分の不飽和単量体が両イオン性
    不飽和単量体、アニオン性不飽和単量体、及びカチオン
    性不飽和単量体とからなるものである請求項1記載の組
    成物。
  6. 【請求項6】 両イオン性不飽和単量体が、カルボキシ
    ベタイン構造、又はスルホベタイン構造を有する(メ
    タ)アクリレートから選ばれたものである請求項3記載
    の組成物。
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