JPH0728606Y2 - ディスク装填装置 - Google Patents
ディスク装填装置Info
- Publication number
- JPH0728606Y2 JPH0728606Y2 JP1990094885U JP9488590U JPH0728606Y2 JP H0728606 Y2 JPH0728606 Y2 JP H0728606Y2 JP 1990094885 U JP1990094885 U JP 1990094885U JP 9488590 U JP9488590 U JP 9488590U JP H0728606 Y2 JPH0728606 Y2 JP H0728606Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- rack
- disk
- gear
- arrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 本考案はディスク装填装置に係り、特にディスクを装填
位置へクランプする動作がディスク装填動作に関連して
行なわれるように構成して、ディスククランプ動作を含
めたディスク装填動作の確実化及び安定化を図ったディ
スク装填装置を提供することを目的とする。
位置へクランプする動作がディスク装填動作に関連して
行なわれるように構成して、ディスククランプ動作を含
めたディスク装填動作の確実化及び安定化を図ったディ
スク装填装置を提供することを目的とする。
以下図面と共にその一実施例について説明する。
第1図及び第4図(A)は夫々本考案になるディスク装
填装置1の一実施例のディスク装填前での状態を示し、
第2図及び第4図(C)は夫々ディスクが装填されたと
きでの状態を示す。ディスク再生装置1は、コンパクト
ディスク再生装置内に、ディスクトレイ2が再生装置の
前面パネル3より前方に引き出され且つ再生装置内に引
き込まれるように、組込まれている。
填装置1の一実施例のディスク装填前での状態を示し、
第2図及び第4図(C)は夫々ディスクが装填されたと
きでの状態を示す。ディスク再生装置1は、コンパクト
ディスク再生装置内に、ディスクトレイ2が再生装置の
前面パネル3より前方に引き出され且つ再生装置内に引
き込まれるように、組込まれている。
ディスクトレイ2は、以下に述べる移動ベース上に昇降
可能に支持されており、ここに第1図中二点鎖線で示す
ようにコンパクトディスク4が記録面を下側とした向き
で載置される。
可能に支持されており、ここに第1図中二点鎖線で示す
ようにコンパクトディスク4が記録面を下側とした向き
で載置される。
移動ベース5は、第3図に併せて示すように、大略コ字
形のフレーム構造をなし、再生装置に対して「抽出し」
の構造となっている。この移動ベース5は、左側の案内
溝6A-aを有するフレーム部材6Aと、右側の案内溝6B-aを
有するフレーム部材6Bと、これらの矢印X2方向端面に固
定されて横架してある化粧板7とを基本構造とし、各フ
レーム部材6A,6Bの内側に第1のラック8A,8Bがねじ止め
され、且つこの第1のラック8A,8Bの内側に第2のラッ
ク9A,9Bが取付けられた構造となっている。
形のフレーム構造をなし、再生装置に対して「抽出し」
の構造となっている。この移動ベース5は、左側の案内
溝6A-aを有するフレーム部材6Aと、右側の案内溝6B-aを
有するフレーム部材6Bと、これらの矢印X2方向端面に固
定されて横架してある化粧板7とを基本構造とし、各フ
レーム部材6A,6Bの内側に第1のラック8A,8Bがねじ止め
され、且つこの第1のラック8A,8Bの内側に第2のラッ
ク9A,9Bが取付けられた構造となっている。
上記構成の移動ベース5は、左側の案内溝6A-aを側板10
Aの案内レール11A,右側の案内溝6B-aを側板10Bの案内レ
ール11Bに案内されて矢印X1,X2方向に摺動可能である。
Aの案内レール11A,右側の案内溝6B-aを側板10Bの案内レ
ール11Bに案内されて矢印X1,X2方向に摺動可能である。
第2のラック9Bは、第3図に示すように、長孔9B-a,9B
-bを夫々第1のラック8Bのピン12B-a,12B-bに嵌合支持
されて第1のラック8Bに対して矢印X1,X2方向に変位可
能であり、第2のラック9B上のピン13Bと上記ピン12B-b
との間に張架してあるばね14Bにより矢印X2方向に付勢
されており、このばね14Bにより第1のラック8Bと弾性
的に結合されている。同様に、第2のラック9Aも、第4
図(A)に示すように、長孔9A-a,9A-bを夫々第1のラ
ック8A上のピン12A-a,12A-bに嵌合支持されて第1のラ
ック9Aに対して矢印X1,X2方向に変位可能であり、第2
のラック9A上のピン13Aと上記ピン12A-bとの間に張架し
てあるばね14Aにより矢印X2方向に付勢されており、こ
のばね14Aにより第1のラック8Aと弾性的に結合されて
いる。
-bを夫々第1のラック8Bのピン12B-a,12B-bに嵌合支持
されて第1のラック8Bに対して矢印X1,X2方向に変位可
能であり、第2のラック9B上のピン13Bと上記ピン12B-b
との間に張架してあるばね14Bにより矢印X2方向に付勢
されており、このばね14Bにより第1のラック8Bと弾性
的に結合されている。同様に、第2のラック9Aも、第4
図(A)に示すように、長孔9A-a,9A-bを夫々第1のラ
ック8A上のピン12A-a,12A-bに嵌合支持されて第1のラ
ック9Aに対して矢印X1,X2方向に変位可能であり、第2
のラック9A上のピン13Aと上記ピン12A-bとの間に張架し
てあるばね14Aにより矢印X2方向に付勢されており、こ
のばね14Aにより第1のラック8Aと弾性的に結合されて
いる。
また、第2のラック9A,9Bには夫々一対ずつディスクト
レイ昇降用の傾斜長孔9A-c,9A-d,9B-c,9B-dが形成して
ある。更に、第2のラック9A,9Bの矢印X1方向端側に
は、ディスククランプ動作を制御する平坦面9A-e,9B-e
と傾斜面9A-f,9B-fとが形成してあるまた更には左側の
第2のラック9Aの矢印X2方向端側の内側にはノブ15がね
じ止めしてある。このノブ15は後述するように手動によ
るディスク装填及び離脱に際して操作される。
レイ昇降用の傾斜長孔9A-c,9A-d,9B-c,9B-dが形成して
ある。更に、第2のラック9A,9Bの矢印X1方向端側に
は、ディスククランプ動作を制御する平坦面9A-e,9B-e
と傾斜面9A-f,9B-fとが形成してあるまた更には左側の
第2のラック9Aの矢印X2方向端側の内側にはノブ15がね
じ止めしてある。このノブ15は後述するように手動によ
るディスク装填及び離脱に際して操作される。
16a,16b,16c,16dは夫々取付金具であり、夫々の側方ピ
ン17a,17b(残りは図示せず)が上記の傾斜長孔9A-c,9A
-d,9B-c,9B-dに嵌入している。前記のディスクトレイ2
は、四隅の孔2a,2b,2c,2dを夫々フレーム部材6A,6B上の
夫々二本の案内ピン18a,18b,18c,18dに嵌合させた状態
で、下面の四隅近傍を取付金具16a〜16dに固定されてい
る。これにより、ディスクトレイ2は、孔2a〜2dを夫々
案内ピン18a〜18dにより案内されて、傾斜長孔9A-c,9A
-d,9B-c,9B-dの作用で矢印Z1,Z2方向に昇降しうる。
ン17a,17b(残りは図示せず)が上記の傾斜長孔9A-c,9A
-d,9B-c,9B-dに嵌入している。前記のディスクトレイ2
は、四隅の孔2a,2b,2c,2dを夫々フレーム部材6A,6B上の
夫々二本の案内ピン18a,18b,18c,18dに嵌合させた状態
で、下面の四隅近傍を取付金具16a〜16dに固定されてい
る。これにより、ディスクトレイ2は、孔2a〜2dを夫々
案内ピン18a〜18dにより案内されて、傾斜長孔9A-c,9A
-d,9B-c,9B-dの作用で矢印Z1,Z2方向に昇降しうる。
ギヤ19A及び19Bは、軸20の両端に固定してあり、夫々第
1のラック8Aと第2のラック9A、及び第1のラック8Bと
第2のラック9Bの両方にまたがって嵌合している。ギヤ
19A,19Bは、第4図(A)に示すようにローディングモ
ータ21により、ギヤ列22を介して減速されて回転され
る。またモータ21はモータ軸に固定してあるギヤ23をロ
ック爪24により係止されてロックされる。
1のラック8Aと第2のラック9A、及び第1のラック8Bと
第2のラック9Bの両方にまたがって嵌合している。ギヤ
19A,19Bは、第4図(A)に示すようにローディングモ
ータ21により、ギヤ列22を介して減速されて回転され
る。またモータ21はモータ軸に固定してあるギヤ23をロ
ック爪24により係止されてロックされる。
クランプアーム25は、大略Y字形状をなし、脚部25aの
先端にクランパ26を有し、一対の腕部25b,25cの先端を
ピン27a,27bにより側板10A,10Bの後部に回動可能に支持
されている。このクランプアーム25はばね28により矢印
A1方向(ディスククランプ方向)に回動付勢されてい
る。
先端にクランパ26を有し、一対の腕部25b,25cの先端を
ピン27a,27bにより側板10A,10Bの後部に回動可能に支持
されている。このクランプアーム25はばね28により矢印
A1方向(ディスククランプ方向)に回動付勢されてい
る。
29はクランプアーム保持部材であり、第3図に示すよう
に、左右の一対の腕部29a,29b,29c,29dを夫々側板10Aの
対応する長孔10A-a,10A-b(側板10Bの長孔は図示せず)
に嵌合させて、矢印X1,X2方向に移動可能に設けてあ
り、通常はばね30により矢印X2方向に移動している。こ
のクランプアーム保持部材29には、左右に一対のローラ
係止片29e,29fが折曲形成してある。
に、左右の一対の腕部29a,29b,29c,29dを夫々側板10Aの
対応する長孔10A-a,10A-b(側板10Bの長孔は図示せず)
に嵌合させて、矢印X1,X2方向に移動可能に設けてあ
り、通常はばね30により矢印X2方向に移動している。こ
のクランプアーム保持部材29には、左右に一対のローラ
係止片29e,29fが折曲形成してある。
31はターンテーブルであり、基板32の下面側のディスク
モータ(図示せず)のモータ軸に固定してあり、クラン
パ26に対して離間対向している。また33はピックアップ
であり、ガイドロッド34a,34bにより案内されて矢印X1,
X2方向に移動しうる。前記のディスクトレイ2には、タ
ーンテーブル31及びピックアップ33が相対的に嵌入する
ためのU字状開口2eが形成してある。
モータ(図示せず)のモータ軸に固定してあり、クラン
パ26に対して離間対向している。また33はピックアップ
であり、ガイドロッド34a,34bにより案内されて矢印X1,
X2方向に移動しうる。前記のディスクトレイ2には、タ
ーンテーブル31及びピックアップ33が相対的に嵌入する
ためのU字状開口2eが形成してある。
また、側板10Aの外側には、第1図及び第5図(A)に
示すように、プランジャ40,操作レバー41,ロック解除レ
バー42,保持レバー43及びL字状レバー44が設けてあ
る。プランジャ40は前記のロック爪24の折曲腕部24aと
連結しており、ディスク装填操作時及びディスク離脱操
作時に一時的に作動する。操作レバー41の先端には手動
によるイジェクト操作時に押付操作されるイジェクトノ
ブ45が取付けられており、操作レバー41は手動によるイ
ジェクト操作時に矢印X1方向に移動する。保持レバー43
は、ばね46により軸47に関して反時計方向に回動付勢さ
れており、第5図(A)に示すように、ストッパピン48
に当接する状態まで反時計方向に回動して、先端がロッ
ク爪24の折曲腕部24aを係止してこれをロック解除位置
に係止しうる。L字状レバー44は、ばね49により軸50に
関して時計方向に付勢されており、後述するようにクラ
ンプ保持アーム29が矢印X1に移動するときに、腕部29a
により係止されて反時計方向に回動し、保持レバー43の
一端を押し上げる(第2図及び第5図(B)参照)。
示すように、プランジャ40,操作レバー41,ロック解除レ
バー42,保持レバー43及びL字状レバー44が設けてあ
る。プランジャ40は前記のロック爪24の折曲腕部24aと
連結しており、ディスク装填操作時及びディスク離脱操
作時に一時的に作動する。操作レバー41の先端には手動
によるイジェクト操作時に押付操作されるイジェクトノ
ブ45が取付けられており、操作レバー41は手動によるイ
ジェクト操作時に矢印X1方向に移動する。保持レバー43
は、ばね46により軸47に関して反時計方向に回動付勢さ
れており、第5図(A)に示すように、ストッパピン48
に当接する状態まで反時計方向に回動して、先端がロッ
ク爪24の折曲腕部24aを係止してこれをロック解除位置
に係止しうる。L字状レバー44は、ばね49により軸50に
関して時計方向に付勢されており、後述するようにクラ
ンプ保持アーム29が矢印X1に移動するときに、腕部29a
により係止されて反時計方向に回動し、保持レバー43の
一端を押し上げる(第2図及び第5図(B)参照)。
次に上記構成になるディスク装填装置1の動作について
説明する。
説明する。
最初の状態では、ディスクトレイ2は、第2図に示すよ
うに再生装置1内に引き込まれており、化粧板7は再生
装置の前面パネル3と同一面とされてこの開口3aを塞い
でいる。ノブ15も化粧板7の開口7a内に引き込まれてお
り、化粧板7の前面と同一面となっている。
うに再生装置1内に引き込まれており、化粧板7は再生
装置の前面パネル3と同一面とされてこの開口3aを塞い
でいる。ノブ15も化粧板7の開口7a内に引き込まれてお
り、化粧板7の前面と同一面となっている。
ディスクを装填するに際しては、スイッチSW1を押す。
これにより、モータ21が逆転し、ディスク装填装置1は
後述するディスク離脱動作時と同様に動作する。即ち、
移動ベース5が矢印X2方向に移動し、ディスクトレイ2
は第1図に示すように、開口3aより矢印X2方向に突出し
て、且つ矢印Z2方向に上昇した状態となる。また、第4
図(A)に示すように、第1のラック8AがスイッチSW2
を押しており、スイッチSW2はオンとなっている(第6
図(D)参照)。第2のラック9Aは第1のラック8Aに対
して矢印X2方向に移動しており、これに関連して、ディ
スクトレイ2が矢印Z2方向に上昇しており、且つノブ15
が開口7aより突出している。またクランプアーム保持部
材29が矢印X2方向に移動しており、その係止片29e,29f
が夫々クランプアーム25のローラ51A,51Bに係止してお
り、クランプアーム25はばね28に抗して矢印A2方向に回
動しており、クランパ26は上昇した非クランプ位置にあ
る。また、スイッチSW3,SW4は共にオフの状態にある
(第6図(E),(F)参照)。またロック爪24はばね
52により反時計方向に回動しており、ギヤ23はロック爪
24によりロックされている(第4図(C)参照)。
これにより、モータ21が逆転し、ディスク装填装置1は
後述するディスク離脱動作時と同様に動作する。即ち、
移動ベース5が矢印X2方向に移動し、ディスクトレイ2
は第1図に示すように、開口3aより矢印X2方向に突出し
て、且つ矢印Z2方向に上昇した状態となる。また、第4
図(A)に示すように、第1のラック8AがスイッチSW2
を押しており、スイッチSW2はオンとなっている(第6
図(D)参照)。第2のラック9Aは第1のラック8Aに対
して矢印X2方向に移動しており、これに関連して、ディ
スクトレイ2が矢印Z2方向に上昇しており、且つノブ15
が開口7aより突出している。またクランプアーム保持部
材29が矢印X2方向に移動しており、その係止片29e,29f
が夫々クランプアーム25のローラ51A,51Bに係止してお
り、クランプアーム25はばね28に抗して矢印A2方向に回
動しており、クランパ26は上昇した非クランプ位置にあ
る。また、スイッチSW3,SW4は共にオフの状態にある
(第6図(E),(F)参照)。またロック爪24はばね
52により反時計方向に回動しており、ギヤ23はロック爪
24によりロックされている(第4図(C)参照)。
次いで、装填しようとするコンパクトディスク4を第1
図中二点鎖線で示すようにディスクトレイ2上に載置
し、スイッチSW1を操作する(第6図(A)のto参
照)。このスイッチ操作により、プランジャ40が励磁さ
れ(第6図(B)のto参照)、スイッチSW1とSW2とのア
ンドがとられてローディングモータ21が起動して正転す
る(第6図(C)のto参照)。
図中二点鎖線で示すようにディスクトレイ2上に載置
し、スイッチSW1を操作する(第6図(A)のto参
照)。このスイッチ操作により、プランジャ40が励磁さ
れ(第6図(B)のto参照)、スイッチSW1とSW2とのア
ンドがとられてローディングモータ21が起動して正転す
る(第6図(C)のto参照)。
プランジャ40が励磁されると、第4図(A)及び第5図
(A)に示すようにロック爪24がばね52に抗して時計方
向に回動し、ギヤ23に対するロックが解除される。また
ロック爪24が回動すると、保持レバー43が係止を解除さ
れてばね46により反時計方向にストッパピン48に係止さ
れる位置まで回動し、その一端はロック爪24の折曲腕部
24aに対向してこれを受け止めうる状態となる。
(A)に示すようにロック爪24がばね52に抗して時計方
向に回動し、ギヤ23に対するロックが解除される。また
ロック爪24が回動すると、保持レバー43が係止を解除さ
れてばね46により反時計方向にストッパピン48に係止さ
れる位置まで回動し、その一端はロック爪24の折曲腕部
24aに対向してこれを受け止めうる状態となる。
モータ21が正転すると、ギヤ列22を介してギヤ19A,19B
が矢印B1方向に回動し、移動ベース5がラック8A,9A及
び8B,9Bを駆動されて、矢印X1方向に移動し、コンパク
トディスク4はディスクトレイ2上に載置された状態で
開口3aを通して再生装置内に引き込まれる。
が矢印B1方向に回動し、移動ベース5がラック8A,9A及
び8B,9Bを駆動されて、矢印X1方向に移動し、コンパク
トディスク4はディスクトレイ2上に載置された状態で
開口3aを通して再生装置内に引き込まれる。
ディスク4の引き込み動作が開始されると、ラック8Aが
スイッチSW2より離れてスイッチSW2がオフとなり(第6
図(D)のt1参照)、これに応じてプランジャ40が非励
磁状態とされる(第6図(B)のt0〜t1参照)。即ちプ
ランジャ40はディスク4の引き込み動作が開始するまで
は励磁状態に保たれるため、ロック爪24の解除は確実に
行なわれる。またプランジャ40が非励磁状態となった後
は、第5図(A)に示すように、ロック爪24は上記の保
持レバー43により係止されてロック解除状態に保持され
る。
スイッチSW2より離れてスイッチSW2がオフとなり(第6
図(D)のt1参照)、これに応じてプランジャ40が非励
磁状態とされる(第6図(B)のt0〜t1参照)。即ちプ
ランジャ40はディスク4の引き込み動作が開始するまで
は励磁状態に保たれるため、ロック爪24の解除は確実に
行なわれる。またプランジャ40が非励磁状態となった後
は、第5図(A)に示すように、ロック爪24は上記の保
持レバー43により係止されてロック解除状態に保持され
る。
移動ベース5は、第2図及び第4図(B)に示すよう
に、化粧板7の左右側が案内レール11A,11Bの端面に衝
突して矢印X1方向への移動を制限される最終位置まで移
動する。この状態で、第1のラック8A,8Bはギヤ19A,19B
により丁度外れた状態となり、スイッチSW3が第1のラ
ック8Aにより押されてオンとなる(第6図(E)のt2参
照)。即ち、スイッチSW3は、移動ベース5の矢印X1方
向への引き込み動作が最終まで行なわれたことを検知す
る。なお、ディスクトレイ2が上昇位置に保たれたま
ま、全部が再生装置内に引き込まれ、コンパクトディス
ク4は再生装置内に完全に収納される。
に、化粧板7の左右側が案内レール11A,11Bの端面に衝
突して矢印X1方向への移動を制限される最終位置まで移
動する。この状態で、第1のラック8A,8Bはギヤ19A,19B
により丁度外れた状態となり、スイッチSW3が第1のラ
ック8Aにより押されてオンとなる(第6図(E)のt2参
照)。即ち、スイッチSW3は、移動ベース5の矢印X1方
向への引き込み動作が最終まで行なわれたことを検知す
る。なお、ディスクトレイ2が上昇位置に保たれたま
ま、全部が再生装置内に引き込まれ、コンパクトディス
ク4は再生装置内に完全に収納される。
まず、この状態では、第1のラック8A,8Bと第2のラッ
ク9A,9Bとは、第6図(G),(H)のt0〜t2に示すよ
うに一体的に矢印X1方向に移動する。これ以降は、第2
のラック9A,9Bを夫々第1ラック8A,8Bとは独立に、ばね
14A,14Bを引っ張りつつ矢印X1方向に強制的に移動させ
ることになり、モータ21の負荷が増すため、第6図
(C)t2〜t3に示すように、スイッチSW3がオンとなっ
た後はモータ21への印加電圧が増加される。
ク9A,9Bとは、第6図(G),(H)のt0〜t2に示すよ
うに一体的に矢印X1方向に移動する。これ以降は、第2
のラック9A,9Bを夫々第1ラック8A,8Bとは独立に、ばね
14A,14Bを引っ張りつつ矢印X1方向に強制的に移動させ
ることになり、モータ21の負荷が増すため、第6図
(C)t2〜t3に示すように、スイッチSW3がオンとなっ
た後はモータ21への印加電圧が増加される。
以後はモータ21は印加電圧を大とされて高トルクで正転
し、第2のラック9A,9Bが夫々ばね14A,14Bに抗して矢印
X1方向に、第4図(C)に示す位置まで移動する(第6
図(H)のt2〜t3参照)。このときでの第2のラック9
A,9Bの移動により、ピン17a,17b(残りの二つは図示せ
ず)が傾斜長孔9A-c,9A-d,9B-c,9B-dを斜め下方に案内
されて、下方に変位し、ディスクトレイ2が下方に引き
下げられ、案内ピン18a〜18dに案内されて矢印Z1方向
に、即ち垂直に下降する(第6図(I)のt2〜t3参
照)。ディスクトレイ2の下降途中で、コンパクトディ
スク4は第4図(C)に示すように中心孔4aがターンテ
ーブル31のセンタハブに嵌合してターンテーブル31に受
け止められ、ディスクトレイ2より相対的に浮いてター
ンテーブル31上に支持された状態となる。
し、第2のラック9A,9Bが夫々ばね14A,14Bに抗して矢印
X1方向に、第4図(C)に示す位置まで移動する(第6
図(H)のt2〜t3参照)。このときでの第2のラック9
A,9Bの移動により、ピン17a,17b(残りの二つは図示せ
ず)が傾斜長孔9A-c,9A-d,9B-c,9B-dを斜め下方に案内
されて、下方に変位し、ディスクトレイ2が下方に引き
下げられ、案内ピン18a〜18dに案内されて矢印Z1方向
に、即ち垂直に下降する(第6図(I)のt2〜t3参
照)。ディスクトレイ2の下降途中で、コンパクトディ
スク4は第4図(C)に示すように中心孔4aがターンテ
ーブル31のセンタハブに嵌合してターンテーブル31に受
け止められ、ディスクトレイ2より相対的に浮いてター
ンテーブル31上に支持された状態となる。
ここで、矩形状のディスクトレイ2は各コーナ近傍の個
所(計4個所)を均一に下方に引き下げられ、且つ各コ
ーナ近傍の個所を案内ピン18a〜18dにより案内されるた
め、ディスクトレイ2の下降動作は確実に且つ円滑に行
なわれる。
所(計4個所)を均一に下方に引き下げられ、且つ各コ
ーナ近傍の個所を案内ピン18a〜18dにより案内されるた
め、ディスクトレイ2の下降動作は確実に且つ円滑に行
なわれる。
移動ベース5が引き込まれた状態で、第2のラック9A,9
Bの後部がローラ51A,51Bの下方に入り込み、ローラ51A,
51Bは第4図(B)に示すように、係止片29e,29fに加え
て第2のラック9A,9Bの平坦面9A-e,9B-eにより係止され
た状態となる。また第2のラック9A,9Bが上記のように
移動する過程で、クランプアーム保持部材29が押されて
ばね30に抗して矢印X1方向に移動し、係止片29e,29fが
夫々ローラ51A,51Bより外れる。更には、平坦面9A-e,9B
-eもローラ51A,,51Bより外れ、ローラ51A,51Bは傾斜面9
A-f,9B-fに対向し、第4図(C)に示すようにクランプ
アーム25がばね28により引かれて矢印A1方向に回動し、
クランパ26が下動し、コンパクトディスク4はクランパ
26によりターンテーブル31上にクランプされる(第2図
参照)。
Bの後部がローラ51A,51Bの下方に入り込み、ローラ51A,
51Bは第4図(B)に示すように、係止片29e,29fに加え
て第2のラック9A,9Bの平坦面9A-e,9B-eにより係止され
た状態となる。また第2のラック9A,9Bが上記のように
移動する過程で、クランプアーム保持部材29が押されて
ばね30に抗して矢印X1方向に移動し、係止片29e,29fが
夫々ローラ51A,51Bより外れる。更には、平坦面9A-e,9B
-eもローラ51A,,51Bより外れ、ローラ51A,51Bは傾斜面9
A-f,9B-fに対向し、第4図(C)に示すようにクランプ
アーム25がばね28により引かれて矢印A1方向に回動し、
クランパ26が下動し、コンパクトディスク4はクランパ
26によりターンテーブル31上にクランプされる(第2図
参照)。
また、第2のラック9Aが第4図(C)に示す位置まで移
動すると、スイッチSW4がラック9Aにより押されてオン
となる。このスイッチSW4の動作により、ローディング
モータ21が停止し(第6図(C)のt3参照)、ディスク
モータ(図示せず)が起動して回転し(第6図(J)の
t3参照)、コンパクトディスク4が回転され、これがピ
ックアップ33により再生される。即ち、ディスク装填装
置1でのディスク装填動作完了に引き続いて、ディスク
再生が自動的に開始される。
動すると、スイッチSW4がラック9Aにより押されてオン
となる。このスイッチSW4の動作により、ローディング
モータ21が停止し(第6図(C)のt3参照)、ディスク
モータ(図示せず)が起動して回転し(第6図(J)の
t3参照)、コンパクトディスク4が回転され、これがピ
ックアップ33により再生される。即ち、ディスク装填装
置1でのディスク装填動作完了に引き続いて、ディスク
再生が自動的に開始される。
更には、第2のラック9Aの上記移動により、ノブ15が開
口7a内に引き込まれる。
口7a内に引き込まれる。
また更には、クランプアーム保持部材29の矢印X1方向移
動により、L字状レバー44が腕部29aにより押されて、
第2図及び第5図(B)に示すように、ばね49に抗して
反時計方向に回動し、この先端の折曲部44aが保持レバ
ー43の一端を係止してこれをばね46に抗して時計方向に
回動させる。保持レバー43の上記回動により、ロック爪
24は保持レバー43による係止を解除されて、ばね52によ
り反時計方向に回動し、ギヤ23をロックする。
動により、L字状レバー44が腕部29aにより押されて、
第2図及び第5図(B)に示すように、ばね49に抗して
反時計方向に回動し、この先端の折曲部44aが保持レバ
ー43の一端を係止してこれをばね46に抗して時計方向に
回動させる。保持レバー43の上記回動により、ロック爪
24は保持レバー43による係止を解除されて、ばね52によ
り反時計方向に回動し、ギヤ23をロックする。
これにより、コンパクトディスク4がターンテーブル31
上に装填された状態では、ディスク再生装置1は、第2
図,第4図(C)及び第5図(B)に示す状態となる。
即ち移動ベース5は、引張したばね14A,14Bにより再生
装置内への引き込み力を付勢され、案内レール11A,11B
の前端面に押圧して、堅固に位置規制された状態にあ
る。第2のラック9A,9Bは上記ばね14A,15Bにより先端X2
方向に付勢されているも、ギヤ23がロック爪24にロック
されているため、矢印X1方向に移動した位置にロックさ
れている。第2のラック9A,9Bが上記位置にロックされ
ているため、ディスクトレイ2は下降した位置に安定に
保たれる。またノブ15は、化粧板7より突出することな
く、その前面15aが化粧板7の前面と丁度同一面となる
状態で、開口7aに没入している。この状態で、コンパク
トディスク4の再生が行なわれる。
上に装填された状態では、ディスク再生装置1は、第2
図,第4図(C)及び第5図(B)に示す状態となる。
即ち移動ベース5は、引張したばね14A,14Bにより再生
装置内への引き込み力を付勢され、案内レール11A,11B
の前端面に押圧して、堅固に位置規制された状態にあ
る。第2のラック9A,9Bは上記ばね14A,15Bにより先端X2
方向に付勢されているも、ギヤ23がロック爪24にロック
されているため、矢印X1方向に移動した位置にロックさ
れている。第2のラック9A,9Bが上記位置にロックされ
ているため、ディスクトレイ2は下降した位置に安定に
保たれる。またノブ15は、化粧板7より突出することな
く、その前面15aが化粧板7の前面と丁度同一面となる
状態で、開口7aに没入している。この状態で、コンパク
トディスク4の再生が行なわれる。
ディスク再生後コンパクトディスク4を再生装置より離
脱させるには、スイッチSW1を操作する(第6図(A)
のt4参照)。この操作によりディスクモータが停止し
(第6図(J)のt4参照)、プランジャ40が励磁され
(第6図(B)のt4参照)、スイッチSW1とSW4とのアン
ドがとられてローディングモータ21が起動して逆転する
(第6図(C)のt4〜t7参照)。
脱させるには、スイッチSW1を操作する(第6図(A)
のt4参照)。この操作によりディスクモータが停止し
(第6図(J)のt4参照)、プランジャ40が励磁され
(第6図(B)のt4参照)、スイッチSW1とSW4とのアン
ドがとられてローディングモータ21が起動して逆転する
(第6図(C)のt4〜t7参照)。
プランジャ40が励磁されると、第5図(B)に示す状態
でロック爪24が時計方向に回動し、ギヤ23に対するロッ
クが解除される。モータ21が逆転すると、各部材が上記
のディスク装填動作時とは逆の順序で逆方向に動作す
る。即ち、まず、第2のラック9A,9Bが主に引張状態に
あるばね14A,14Bが収縮するばね力により矢印X2方向に
移動し(第6図(H)のt4〜t6参照)、ディスク装填装
置1は第4図(B)に示す状態となる。第2のラック9
A,9Bが矢印X2方向に移動すると、ローラ51A,51Bが傾斜
面9A-f,9B-fに案内され更には平坦面9A-e,9B-e及びロー
ラ係止片29e,29fにより案内され、クランプアーム25aが
ばね28に抗して矢印A2方向に回動し、クランパ26が上動
してディスク4より離れ、ディスク4のクランプが解除
される。また側方ピン17a〜17dが傾斜長孔9A-c,9A-d,9B
-c,9B-dにより斜め上方向に案内されディスクトレイ2
が案内ピン18a〜18dにより案内されて垂直に矢印Z2方向
に上動する。ディスクトレイ2は上動途中でディスク4
を受け止め、ディスク4はターンテーブル31より離れて
ディスクトレイ2上に支持される。またノブ15が化粧板
7より矢印X2方向に突出する。更には、第2のラック9
A,9Bの移動に追従してクランプアーム保持部材29が矢印
X2方向に移動し、ローラ係止片29e,29fがローラ51A,51B
を係止し、第2のラック9A,9Bがラサに矢印X2方向へ移
動した後も、クランパ26をクランプ解除位置に保持す
る。また部材29の上記移動によりL字状レバー44が時計
方向に回動し、保持レバー43が反時計方向に回動し、ロ
ック爪24の折曲腕部24aを係止しうる状態となる。プラ
ンジャ40は第2のラック9Aが移動してスイッチSW4がオ
フとされた時点で非励磁状態とされる(第6図(B),
(F)のt5参照)が、ロック爪24は保持レバー43により
係止されてギヤ23はロック解除状態に保持される。
でロック爪24が時計方向に回動し、ギヤ23に対するロッ
クが解除される。モータ21が逆転すると、各部材が上記
のディスク装填動作時とは逆の順序で逆方向に動作す
る。即ち、まず、第2のラック9A,9Bが主に引張状態に
あるばね14A,14Bが収縮するばね力により矢印X2方向に
移動し(第6図(H)のt4〜t6参照)、ディスク装填装
置1は第4図(B)に示す状態となる。第2のラック9
A,9Bが矢印X2方向に移動すると、ローラ51A,51Bが傾斜
面9A-f,9B-fに案内され更には平坦面9A-e,9B-e及びロー
ラ係止片29e,29fにより案内され、クランプアーム25aが
ばね28に抗して矢印A2方向に回動し、クランパ26が上動
してディスク4より離れ、ディスク4のクランプが解除
される。また側方ピン17a〜17dが傾斜長孔9A-c,9A-d,9B
-c,9B-dにより斜め上方向に案内されディスクトレイ2
が案内ピン18a〜18dにより案内されて垂直に矢印Z2方向
に上動する。ディスクトレイ2は上動途中でディスク4
を受け止め、ディスク4はターンテーブル31より離れて
ディスクトレイ2上に支持される。またノブ15が化粧板
7より矢印X2方向に突出する。更には、第2のラック9
A,9Bの移動に追従してクランプアーム保持部材29が矢印
X2方向に移動し、ローラ係止片29e,29fがローラ51A,51B
を係止し、第2のラック9A,9Bがラサに矢印X2方向へ移
動した後も、クランパ26をクランプ解除位置に保持す
る。また部材29の上記移動によりL字状レバー44が時計
方向に回動し、保持レバー43が反時計方向に回動し、ロ
ック爪24の折曲腕部24aを係止しうる状態となる。プラ
ンジャ40は第2のラック9Aが移動してスイッチSW4がオ
フとされた時点で非励磁状態とされる(第6図(B),
(F)のt5参照)が、ロック爪24は保持レバー43により
係止されてギヤ23はロック解除状態に保持される。
引き続いて、第2のラック9A,9Bに加えて、第1のラッ
ク8A,8Bが夫々モータ21(ギヤ19A,19B)により駆動され
(第6図(G),(H)のt6〜t7参照)、移動ベース5
が矢印X2方向に移動し、ディスクトレイ2が第1図及び
第4図(A)に示すように、再生装置の前方に突出し、
ディスク4が再生装置外に離脱される。ローディングモ
ータ21はスイッチSW2が第1のラック8Aの移動完了を検
出した時点で停止する(第6図(C),(D)のt7参
照)。
ク8A,8Bが夫々モータ21(ギヤ19A,19B)により駆動され
(第6図(G),(H)のt6〜t7参照)、移動ベース5
が矢印X2方向に移動し、ディスクトレイ2が第1図及び
第4図(A)に示すように、再生装置の前方に突出し、
ディスク4が再生装置外に離脱される。ローディングモ
ータ21はスイッチSW2が第1のラック8Aの移動完了を検
出した時点で停止する(第6図(C),(D)のt7参
照)。
次に、ディスク再生装置に対する電源がオフのときでの
コンパクトディスクを離脱させる操作及び動作について
説明する。
コンパクトディスクを離脱させる操作及び動作について
説明する。
この場合には、第2図及び第5図(B)に示す状態でイ
ジェクトノブ45を押込み操作する。この操作により、第
5図(C)に示すように、操作レバー41がばね53に抗し
て矢印X1方向に移動し、この折曲腕部41aがロック解除
レバー42を押しこれが時計方向に回動し、ロック解除レ
バー42がロック爪24の折曲腕部24aを押してこれが時計
方向に回動してギヤ23のロックが解除される。
ジェクトノブ45を押込み操作する。この操作により、第
5図(C)に示すように、操作レバー41がばね53に抗し
て矢印X1方向に移動し、この折曲腕部41aがロック解除
レバー42を押しこれが時計方向に回動し、ロック解除レ
バー42がロック爪24の折曲腕部24aを押してこれが時計
方向に回動してギヤ23のロックが解除される。
ギヤ23のロックが解除されると、引張状態にあるばね14
A,14Bのばね力により、第2のラック9A,9Bが矢印X2方向
に、ピニオン19A,19Bを介してローディングモータ21を
強制的に回転させつつ、移動が規制される状態まで移動
し、装置1はばね14A,14Bのばね力により第4図(B)
に示す状態となる。即ち、ディスク4はクランパ26によ
るクランプを解除され、上昇したディスクトレイ2上に
支持された状態となり、ノブ15が化粧板7より突出した
状態となる。この突出したノブ15は取っ手として機能
し、操作者は突出したノブ15を把持してこれを矢印X2方
向に引く。この操作により、モータ21を強制的に回転さ
せつつ、移動ベース5が矢印X2方向に移動し、第2図及
び第4図(A)に示すように、ディスクトレイ2がディ
スク4と共に再生装置外に引き出され、ディスク4が離
脱される。
A,14Bのばね力により、第2のラック9A,9Bが矢印X2方向
に、ピニオン19A,19Bを介してローディングモータ21を
強制的に回転させつつ、移動が規制される状態まで移動
し、装置1はばね14A,14Bのばね力により第4図(B)
に示す状態となる。即ち、ディスク4はクランパ26によ
るクランプを解除され、上昇したディスクトレイ2上に
支持された状態となり、ノブ15が化粧板7より突出した
状態となる。この突出したノブ15は取っ手として機能
し、操作者は突出したノブ15を把持してこれを矢印X2方
向に引く。この操作により、モータ21を強制的に回転さ
せつつ、移動ベース5が矢印X2方向に移動し、第2図及
び第4図(A)に示すように、ディスクトレイ2がディ
スク4と共に再生装置外に引き出され、ディスク4が離
脱される。
なお、操作レバー41は、第5図(C)に示すように、第
2のラック9A(クランプアーム保持部材29)の上記移動
の追従して時計方向に回動したL字状レバー44の折曲腕
部44aにより切欠部41bを係止されて移動した位置にロッ
クされる。このため、ロック解除レバー42を介してロッ
ク爪24は時計方向回動位置に保たれギヤ23はロック解除
状態に保持される。なお、操作レバー41のロック状態、
即ちギヤ23のロック解除状態は、次にディスク4を装填
した際に解除される。
2のラック9A(クランプアーム保持部材29)の上記移動
の追従して時計方向に回動したL字状レバー44の折曲腕
部44aにより切欠部41bを係止されて移動した位置にロッ
クされる。このため、ロック解除レバー42を介してロッ
ク爪24は時計方向回動位置に保たれギヤ23はロック解除
状態に保持される。なお、操作レバー41のロック状態、
即ちギヤ23のロック解除状態は、次にディスク4を装填
した際に解除される。
なお、第5図(A)に示すように、ディスク装填前及び
ディスク装填動作途中では、操作レバー41の先端がL字
状レバー44の折曲腕部44aにより係止され、イジェクト
ノブ45の押込み操作が出来ないようになっており、誤操
作防止が図られている。
ディスク装填動作途中では、操作レバー41の先端がL字
状レバー44の折曲腕部44aにより係止され、イジェクト
ノブ45の押込み操作が出来ないようになっており、誤操
作防止が図られている。
また上記のディスク装填装置1は、ディスク装填を手動
でも行ないうるように構成してある。手動でのディスク
装填操作は、第1図,第4図(A),第5図(A)に示
す状態で、別途設けたノブ(図示せず)を操作し、ロッ
ク解除レバー42を時計方向に回動させギヤ23のロック爪
24によるロックを解除し、この状態で、化粧板7を矢印
X1方向に押して、移動ベース5をディスクトレイ2と共
に再生装置内に押し込み、化粧板7が前面パネル3と同
一面となった後に、ノブ15を開口7a内に没入するまで押
し込み、第2のラック9A,9Bを移動させることにより行
なわれる。この押込み操作により、ディスク4は、前記
のローディングモータ21による場合と同様に、ターンテ
ーブル31上に装填される。
でも行ないうるように構成してある。手動でのディスク
装填操作は、第1図,第4図(A),第5図(A)に示
す状態で、別途設けたノブ(図示せず)を操作し、ロッ
ク解除レバー42を時計方向に回動させギヤ23のロック爪
24によるロックを解除し、この状態で、化粧板7を矢印
X1方向に押して、移動ベース5をディスクトレイ2と共
に再生装置内に押し込み、化粧板7が前面パネル3と同
一面となった後に、ノブ15を開口7a内に没入するまで押
し込み、第2のラック9A,9Bを移動させることにより行
なわれる。この押込み操作により、ディスク4は、前記
のローディングモータ21による場合と同様に、ターンテ
ーブル31上に装填される。
従って、上記のディスク装填装置1は、ローディングモ
ータ21,ギヤ列22が設けられていない構成、即ち、手動
操作専用のディスク装填装置としても構成することが出
来る。
ータ21,ギヤ列22が設けられていない構成、即ち、手動
操作専用のディスク装填装置としても構成することが出
来る。
また、再生装置に異常が発生して、自動ローディングが
不能になっても、再生装置を分解せずにディスクを取り
出すことが出来る。
不能になっても、再生装置を分解せずにディスクを取り
出すことが出来る。
また、上記の装置1において、ばね14A,14Bとしてばね
定数の大なるばねを使用すれば、第2のラック9A,9Bが
矢印X1方向に移動すると、移動ベース5はばね14A,14B
により引かれて矢印X1方向に追従して移動することにな
り、第1のラック8A,8Bのラック歯は不要となり、装置
はより簡単となる。しかし、上記の実施例のように、第
1のラック8A,8Bを使用すれば、移動ベース5の引き込
み動作は確実に行なわれ、しかもばね14A,14Bのばね定
数は小さくて済み、ローディングモータ21の負荷は小さ
くて済む。
定数の大なるばねを使用すれば、第2のラック9A,9Bが
矢印X1方向に移動すると、移動ベース5はばね14A,14B
により引かれて矢印X1方向に追従して移動することにな
り、第1のラック8A,8Bのラック歯は不要となり、装置
はより簡単となる。しかし、上記の実施例のように、第
1のラック8A,8Bを使用すれば、移動ベース5の引き込
み動作は確実に行なわれ、しかもばね14A,14Bのばね定
数は小さくて済み、ローディングモータ21の負荷は小さ
くて済む。
上述の如く、本考案になるディスク装填装置によれば、
以下に挙げる特長を有する。
以下に挙げる特長を有する。
(1)ディスクトレイは、第1のラックに支持された構
成であり、第1のラックと第2のラックとは横並びに配
された構成であるため、装置を薄型に構成出来る。
成であり、第1のラックと第2のラックとは横並びに配
された構成であるため、装置を薄型に構成出来る。
(2)ディスクトレイは、第1のラックに直接的に支持
された構成であるため、ディスクトレイのガタツキの程
度を、ディスクトレイとラックとの間に別の部材が入っ
ている構造に比べて、小さくすることが出来、ディスク
トレイを安定に支持出来る。
された構成であるため、ディスクトレイのガタツキの程
度を、ディスクトレイとラックとの間に別の部材が入っ
ている構造に比べて、小さくすることが出来、ディスク
トレイを安定に支持出来る。
(3)ディスククランパ保持部部材を、第1,第2のラッ
クとは独立して設けた構成であるため、換言すれば、第
2のラックの一部によってディスククランパを非クラン
プ位置に保持しておく構成ではないため、ディスククラ
ンパを装置の奥部に配設した構成において、装置の奥行
寸法を短くすることが出来る。
クとは独立して設けた構成であるため、換言すれば、第
2のラックの一部によってディスククランパを非クラン
プ位置に保持しておく構成ではないため、ディスククラ
ンパを装置の奥部に配設した構成において、装置の奥行
寸法を短くすることが出来る。
第1図及び第2図は夫々本考案になるディスク装填装置
の一実施例のディスク装填前及びディスク装填完了後の
状態を示す斜視図、第3図はディスクトレイを支持する
移動ベースの構造をクランプアーム保持部材と併せて示
す一部切載斜視図、第4図(A),(B),(C)は夫
々ディスク装填装置のディスク装填前,ディスク装填途
中,ディスク装填完了後の状態を示す側面図、第5図
(A),(B),(C)は夫々ディスク装填装置の左側
板の外側に配してある機構のディスク装填途中,ディス
ク装填完了後,及び手動によるディスク離脱操作後の状
態を示す側面図、第6図(A)はスイッチSW1、同図
(B)はプランジャ40、同図(C)はローディングモー
タ21、同図(D)はスイッチSW2、同図(E)はスイッ
チSW3、同図(F)はスイッチSW4、同図(G)は第1の
ラック8A,8B、同図(H)は第2のラック9A,9B、同部
(I)はディスクトレイ2、同図(J)はディスクモー
タのディスク装填動作及びディスク離脱動作時での動作
を対応させて示す図である。 1……ディスク装填装置、2……ディスクトレイ、4…
…コンパクトディスク、5……移動ベース、6A,6B……
フレーム部材、8A,8B……第1のラック、9A,9B……第2
のラック、9A-e,9B-e……平坦面、9A-f,9B-f……傾斜
面、19A,19B……ギヤ、21……ローディングモータ、25
……クランプアーム、25a……脚部、25b,25c……腕部、
26……クランパ、29……クランプアーム保持部材,29e,2
9f……ローラ係止片、51A,51B……ローラ。
の一実施例のディスク装填前及びディスク装填完了後の
状態を示す斜視図、第3図はディスクトレイを支持する
移動ベースの構造をクランプアーム保持部材と併せて示
す一部切載斜視図、第4図(A),(B),(C)は夫
々ディスク装填装置のディスク装填前,ディスク装填途
中,ディスク装填完了後の状態を示す側面図、第5図
(A),(B),(C)は夫々ディスク装填装置の左側
板の外側に配してある機構のディスク装填途中,ディス
ク装填完了後,及び手動によるディスク離脱操作後の状
態を示す側面図、第6図(A)はスイッチSW1、同図
(B)はプランジャ40、同図(C)はローディングモー
タ21、同図(D)はスイッチSW2、同図(E)はスイッ
チSW3、同図(F)はスイッチSW4、同図(G)は第1の
ラック8A,8B、同図(H)は第2のラック9A,9B、同部
(I)はディスクトレイ2、同図(J)はディスクモー
タのディスク装填動作及びディスク離脱動作時での動作
を対応させて示す図である。 1……ディスク装填装置、2……ディスクトレイ、4…
…コンパクトディスク、5……移動ベース、6A,6B……
フレーム部材、8A,8B……第1のラック、9A,9B……第2
のラック、9A-e,9B-e……平坦面、9A-f,9B-f……傾斜
面、19A,19B……ギヤ、21……ローディングモータ、25
……クランプアーム、25a……脚部、25b,25c……腕部、
26……クランパ、29……クランプアーム保持部材,29e,2
9f……ローラ係止片、51A,51B……ローラ。
Claims (1)
- 【請求項1】再生装置本体と、 ディスクが載置されるディスクトレイと、 上記再生装置本体の奥部に配され、ディスクをクランプ
する方向に付勢されているディスククランパと、 ディスク装填前において、該ディスククランパを非クラ
ンプ位置に保持するディスククランパ保持部材と、 該ディスクトレイを昇降可能に案内しており、上記再生
装置本体の前後方向に移動可能に設けられた第1のラッ
クと、 上記ディスクトレイを昇降させるディスクトレイ昇降用
の傾斜長孔を有し、上記第1のラックの側面側に、該第
1のラックに対して移動可能に支持された第2のラック
と、 上記第1のラックと上記第2のラックとに噛合するギヤ
と、 該ギヤを回転させる単一のモータとよりなり、 該単一のモータによって、上記ギヤを介して最初は上記
第1及び第2のラックが一体的に上記再生装置本体の奥
方に移動し、ディスクが載置された上記ディスクトレイ
を上記再生装置本体内に収容し、続いて、上記第1のラ
ックが上記ギヤから離脱し、その後は、上記第2のラッ
クのみが上記ギヤに噛合した状態で上記第1のラックに
対して独立して上記再生装置本体の奥方に移動し、この
ときに、上記ディスクトレイ昇降用の傾斜長孔によっ
て、上記ディスクトレイを下降させて、上記ディスクを
ディスク回転位置に装填させ、且つ上記第2のラックの
一端部によって上記ディスククランパ保持部材による上
記ディスククランパの保持を解除させ、上記ディスクク
ランパが上記ディスク回転位置に装填されたディスクを
クランプする構成としたディスク装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990094885U JPH0728606Y2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | ディスク装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990094885U JPH0728606Y2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | ディスク装填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357757U JPH0357757U (ja) | 1991-06-04 |
| JPH0728606Y2 true JPH0728606Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31644169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990094885U Expired - Lifetime JPH0728606Y2 (ja) | 1990-09-10 | 1990-09-10 | ディスク装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728606Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936061U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | ソニー株式会社 | デイスクプレ−ヤ |
-
1990
- 1990-09-10 JP JP1990094885U patent/JPH0728606Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357757U (ja) | 1991-06-04 |
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