JPH0728624Y2 - トラツキング制御装置 - Google Patents
トラツキング制御装置Info
- Publication number
- JPH0728624Y2 JPH0728624Y2 JP7897886U JP7897886U JPH0728624Y2 JP H0728624 Y2 JPH0728624 Y2 JP H0728624Y2 JP 7897886 U JP7897886 U JP 7897886U JP 7897886 U JP7897886 U JP 7897886U JP H0728624 Y2 JPH0728624 Y2 JP H0728624Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- circuit
- signal
- types
- recording
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ビデオディスクプレーヤのトラッキング制御
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術) 従来のビデオディスクプレーヤにおいては、通常、第2
図に示すようなトラッキング制御装置が使用されてい
る。すなわち、同図において、aは円盤状記録媒体(以
下単にディスクという)、bはピックアップセンサcを
含むピックアップ回路、dは利得制御増幅回路(AGC回
路)、eはトラッキング信号誤差検出回路、fは位相補
償回路、gはトラッキングドライブ回路、hはトラッキ
ング信号検出回路、iはトラッキング信号検波回路、j
はトラッキング信号検出レベルのバランス調整回路であ
り、これらの各回路により、トラッキングサーボループ
を形成している。
図に示すようなトラッキング制御装置が使用されてい
る。すなわち、同図において、aは円盤状記録媒体(以
下単にディスクという)、bはピックアップセンサcを
含むピックアップ回路、dは利得制御増幅回路(AGC回
路)、eはトラッキング信号誤差検出回路、fは位相補
償回路、gはトラッキングドライブ回路、hはトラッキ
ング信号検出回路、iはトラッキング信号検波回路、j
はトラッキング信号検出レベルのバランス調整回路であ
り、これらの各回路により、トラッキングサーボループ
を形成している。
ディスクaの各トラックには予め映像情報とともにトラ
ッキング信号が記録されている。いま、再生モードでピ
ックアップ回路bによりディスク面の所定のトラックを
走査したとき、映像情報とともにトラッキング信号がピ
ックアップ再生される。ここでは、特にトラッキング信
号のみがピックアップ回路bから利得制御増幅回路d、
トラッキング信号検出回路h、およびトラッキング信号
検波回路iを介してトラッキング信号誤差検出回路eに
供給され、ここでトラッキング誤差信号が検出される。
トラッキング誤差信号は、トラックの両端に記録されて
いる2種類のトラッキング信号をトラッキング信号検出
回路hでそれぞれ検出し、次段のトラッキング信号検波
回路iで検波した後、トラッキング信号誤差検出回路e
の出力として得られる。こうして検出されたトラッキン
グ誤差信号は、位相補償回路fを介してトラッキングド
ライブ回路gに供給され、ドライブコイルlによってピ
ックアップセンサcが所定のトラック上の位置を走査す
るようにトラッキング制御される。
ッキング信号が記録されている。いま、再生モードでピ
ックアップ回路bによりディスク面の所定のトラックを
走査したとき、映像情報とともにトラッキング信号がピ
ックアップ再生される。ここでは、特にトラッキング信
号のみがピックアップ回路bから利得制御増幅回路d、
トラッキング信号検出回路h、およびトラッキング信号
検波回路iを介してトラッキング信号誤差検出回路eに
供給され、ここでトラッキング誤差信号が検出される。
トラッキング誤差信号は、トラックの両端に記録されて
いる2種類のトラッキング信号をトラッキング信号検出
回路hでそれぞれ検出し、次段のトラッキング信号検波
回路iで検波した後、トラッキング信号誤差検出回路e
の出力として得られる。こうして検出されたトラッキン
グ誤差信号は、位相補償回路fを介してトラッキングド
ライブ回路gに供給され、ドライブコイルlによってピ
ックアップセンサcが所定のトラック上の位置を走査す
るようにトラッキング制御される。
この場合、トラッキング信号検出回路h、およびトラッ
キング信号検波回路iの特性が必ずしも一致しないた
め、バランス調整回路jによって両回路h,iのバランス
をマニュアル調整している。
キング信号検波回路iの特性が必ずしも一致しないた
め、バランス調整回路jによって両回路h,iのバランス
をマニュアル調整している。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、前記した2種類のトラッキング信号の記録レ
ベルは常に等しいことが理想である。ところが、実際に
はこの記録レベルはディスクによって大きなバラツキが
ある。このため、最初にトラッキング信号検出回路hの
特性をバランス調整回路jによって一致させておいて
も、従来のトラッキング制御装置では、このようなディ
スク自体のバラツキには何ら対応できないという問題が
あった。
ベルは常に等しいことが理想である。ところが、実際に
はこの記録レベルはディスクによって大きなバラツキが
ある。このため、最初にトラッキング信号検出回路hの
特性をバランス調整回路jによって一致させておいて
も、従来のトラッキング制御装置では、このようなディ
スク自体のバラツキには何ら対応できないという問題が
あった。
(問題点を解決するための手段) 本考案のトラッキング制御装置は、記録媒体から検出さ
れた2種類のトラッキング信号のそれぞれについて、そ
の検出レベルの所定時間の平均値をホールドするホール
ド手段と、このホールド手段によって得られた信号レベ
ルの差を検出する検出手段と、この検出手段によって検
出された信号レベル差によって前記2種類のトラッキン
グ信号の記録時のレベル差による誤動作を無くすように
検出レベルのバランスを調整するバランス調整手段とを
備えたものである。
れた2種類のトラッキング信号のそれぞれについて、そ
の検出レベルの所定時間の平均値をホールドするホール
ド手段と、このホールド手段によって得られた信号レベ
ルの差を検出する検出手段と、この検出手段によって検
出された信号レベル差によって前記2種類のトラッキン
グ信号の記録時のレベル差による誤動作を無くすように
検出レベルのバランスを調整するバランス調整手段とを
備えたものである。
(作用) ホールド手段は、記録媒体から検出された2種類のトラ
ッキング信号のそれぞれについて、その検出レベルの所
定時間の平均値をホールドする。ここで、所定時間と
は、トラッキング制御の影響を受けないある程度長い一
定の時間のことである。すなわち、トラッキング制御
は、トラッキング信号の検出レベル差に応じて瞬時的な
ピックアップセンサの追従を行うことにより、トラッキ
ングのずれを常に無くすように制御するものであるか
ら、ある程度の長い時間で見た場合、その平均レベルは
ほぼトラッキング誤差の無いときのレベルに収束するは
ずである。従って、所定時間の平均をとった場合には、
トラッキング誤差による影響を受けず、記録時の各トラ
ッキング信号の記録レベル差のみが平均値レベルの差と
して得られることになる。
ッキング信号のそれぞれについて、その検出レベルの所
定時間の平均値をホールドする。ここで、所定時間と
は、トラッキング制御の影響を受けないある程度長い一
定の時間のことである。すなわち、トラッキング制御
は、トラッキング信号の検出レベル差に応じて瞬時的な
ピックアップセンサの追従を行うことにより、トラッキ
ングのずれを常に無くすように制御するものであるか
ら、ある程度の長い時間で見た場合、その平均レベルは
ほぼトラッキング誤差の無いときのレベルに収束するは
ずである。従って、所定時間の平均をとった場合には、
トラッキング誤差による影響を受けず、記録時の各トラ
ッキング信号の記録レベル差のみが平均値レベルの差と
して得られることになる。
検出手段では、このようにしてホールド手段によりホー
ルドされた平均値レベルの差を検出する。この検出され
たレベル差は、バランス調整手段によってバランス調整
に適する信号に変換され、この変換された信号により前
記2種類のトラッキング信号の検出レベルのバランスを
調整する。つまり、記録時のレベル差を無くすように調
整する。
ルドされた平均値レベルの差を検出する。この検出され
たレベル差は、バランス調整手段によってバランス調整
に適する信号に変換され、この変換された信号により前
記2種類のトラッキング信号の検出レベルのバランスを
調整する。つまり、記録時のレベル差を無くすように調
整する。
これにより、記録媒体自体のバラツキによる2種類のト
ラッキング信号の記録レベルのバラツキを無くすことが
できるから、トラッキング制御が記録レベルのバラツキ
に影響されることが無くなるものである。
ラッキング信号の記録レベルのバラツキを無くすことが
できるから、トラッキング制御が記録レベルのバラツキ
に影響されることが無くなるものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本考案のトラッキング制御装置の概略構成を
示している。
示している。
同図において、1はディスク、2はピックアップセンサ
3を含むピックアップ回路、4は利得制御増幅回路(AG
C回路)、5はトラッキング信号誤差検出回路、6は位
相補償回路、7はトラッキングドライブ回路、8a,8bは
トラッキング信号検出回路、9a,9bはトラッキング信号
検波回路、10はバランス調整回路であり、これらに前記
した従来のトラッキング制御装置と同様であるので、こ
こでは詳細を省略する。
3を含むピックアップ回路、4は利得制御増幅回路(AG
C回路)、5はトラッキング信号誤差検出回路、6は位
相補償回路、7はトラッキングドライブ回路、8a,8bは
トラッキング信号検出回路、9a,9bはトラッキング信号
検波回路、10はバランス調整回路であり、これらに前記
した従来のトラッキング制御装置と同様であるので、こ
こでは詳細を省略する。
本考案では、上記した各回路に、さらにホールド回路20
a,20bおよび差動増幅回路21を加えたものである。
a,20bおよび差動増幅回路21を加えたものである。
次に、上記した構成のトラッキング制御装置の動作を説
明する。
明する。
いま、再生モードでピックアップ回路2によりディスク
1上の所定のトラックを走査した場合、ディスク1上に
映像情報とともに記録されていた2種類のトラッキング
信号が、該ピックアップ回路2により再生される。この
再生された2種類のトラッキング信号は利得制御増幅回
路4で適正に増幅された後、トラッキング信号検出回路
8a,8bによって2種類のトラッキング信号が個々に検出
され、さらにトラッキング信号検波回路9a,9bで個々に
検波されて、トラッキング信号誤差検出回路5およびホ
ールド回路20a,20bにそれぞれ入力される。
1上の所定のトラックを走査した場合、ディスク1上に
映像情報とともに記録されていた2種類のトラッキング
信号が、該ピックアップ回路2により再生される。この
再生された2種類のトラッキング信号は利得制御増幅回
路4で適正に増幅された後、トラッキング信号検出回路
8a,8bによって2種類のトラッキング信号が個々に検出
され、さらにトラッキング信号検波回路9a,9bで個々に
検波されて、トラッキング信号誤差検出回路5およびホ
ールド回路20a,20bにそれぞれ入力される。
各ホールド回路20a,20bは、各トラッキング信号のそれ
ぞれについて、その検出レベルの所定時間の平均値をホ
ールドし、差動増幅回路21に入力する。ここで、所定時
間とは、トラッキング制御の影響を受けないある程度長
い一定の時間のことである。すなわち、トラッキング制
御は、トラッキング信号の検出レベル差に応じて瞬時的
なピックアップセンサ3の追従を行うことにより、トラ
ッキングのずれを常に無くすように制御するものである
から、ある程度の長い時間で見た場合、その平均レベル
はほぼトラッキング誤差の無いときのレベルに収束する
はずである。従って、所定時間の平均をとった場合に
は、トラッキング誤差による影響は受けず、記録時の各
トラッキング信号の記録レベル差のみが平均値レベルの
差として得られることになる。
ぞれについて、その検出レベルの所定時間の平均値をホ
ールドし、差動増幅回路21に入力する。ここで、所定時
間とは、トラッキング制御の影響を受けないある程度長
い一定の時間のことである。すなわち、トラッキング制
御は、トラッキング信号の検出レベル差に応じて瞬時的
なピックアップセンサ3の追従を行うことにより、トラ
ッキングのずれを常に無くすように制御するものである
から、ある程度の長い時間で見た場合、その平均レベル
はほぼトラッキング誤差の無いときのレベルに収束する
はずである。従って、所定時間の平均をとった場合に
は、トラッキング誤差による影響は受けず、記録時の各
トラッキング信号の記録レベル差のみが平均値レベルの
差として得られることになる。
差動増幅回路21では、前段のホールド回路20a,20bで得
られた2種類のトラッキング信号の平均レベルの差を検
出し、バランス調整回路10に入力する。バランス調整回
路10では、トラッキング信号の平均レベルの差をバラン
ス調整に適する信号に変換し、この変換されたバランス
調整信号を各トラッキング信号検出回路8a,8bに入力し
て、2種類のトラッキング信号の検出レベルのバランス
を制御する。
られた2種類のトラッキング信号の平均レベルの差を検
出し、バランス調整回路10に入力する。バランス調整回
路10では、トラッキング信号の平均レベルの差をバラン
ス調整に適する信号に変換し、この変換されたバランス
調整信号を各トラッキング信号検出回路8a,8bに入力し
て、2種類のトラッキング信号の検出レベルのバランス
を制御する。
このようにして、2種類のトラッキング信号の記録時の
レベル差による誤動作を無くす制御が行われることか
ら、トラッキング信号誤差検出回路5では、記録レベル
差(記録レベルのアンバランス)による影響を受けるこ
となく、実際のトラッキングずれを示すトラッキング誤
差信号を検出することができる。この検出されたトラッ
キング誤差信号は、位相補償回路6を介してトラッキン
グドライブ回路7に供給され、ドライブコイル11により
ピックアップセンサ3がトラック上を正確に走査するよ
うにトラッキング制御を行うものである。
レベル差による誤動作を無くす制御が行われることか
ら、トラッキング信号誤差検出回路5では、記録レベル
差(記録レベルのアンバランス)による影響を受けるこ
となく、実際のトラッキングずれを示すトラッキング誤
差信号を検出することができる。この検出されたトラッ
キング誤差信号は、位相補償回路6を介してトラッキン
グドライブ回路7に供給され、ドライブコイル11により
ピックアップセンサ3がトラック上を正確に走査するよ
うにトラッキング制御を行うものである。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のトラッキング制御装置に
よれば、2種類のトラッキング信号の検出レベルのバラ
ンスを自動的に制御できるので、トラッキング信号検出
回路およびトラッキング信号検波回路でのアンバランス
のみならず、記録媒体に記録されたトラッキング信号の
記録レベルのアンバランスをも自動的に調整することが
できる。
よれば、2種類のトラッキング信号の検出レベルのバラ
ンスを自動的に制御できるので、トラッキング信号検出
回路およびトラッキング信号検波回路でのアンバランス
のみならず、記録媒体に記録されたトラッキング信号の
記録レベルのアンバランスをも自動的に調整することが
できる。
第1図は本考案のトラッキング制御装置の概略ブロック
図、第2図は従来のトラッキング制御装置の概略ブロッ
ク図である。 1……ディスク(記録媒体) 2……ピックアップ回路 4……利得制御増幅回路 5……トラッキング信号誤差検出回路 6……位相補償回路 7……トラッキングドライブ回路 8a,8b……トラッキング信号検出回路 9a,9b……トラッキング信号検波回路 10……バランス調整回路 20a,20b……ホールド回路 21……差動増幅回路
図、第2図は従来のトラッキング制御装置の概略ブロッ
ク図である。 1……ディスク(記録媒体) 2……ピックアップ回路 4……利得制御増幅回路 5……トラッキング信号誤差検出回路 6……位相補償回路 7……トラッキングドライブ回路 8a,8b……トラッキング信号検出回路 9a,9b……トラッキング信号検波回路 10……バランス調整回路 20a,20b……ホールド回路 21……差動増幅回路
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体から検出された2種類のトラッキ
ング信号のそれぞれについて、その検出レベルの所定時
間の平均値をホールドするホールド手段と、このホール
ド手段によって得られた信号レベルの差を検出する検出
手段と、この検出手段によって検出された信号レベル差
によって前記2種類のトラッキング信号の記録時のレベ
ル差による誤動作を無くすように検出レベルのバランス
を調整するバランス調整手段とを備えたことを特徴とす
るトラッキング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897886U JPH0728624Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | トラツキング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7897886U JPH0728624Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | トラツキング制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62190970U JPS62190970U (ja) | 1987-12-04 |
| JPH0728624Y2 true JPH0728624Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=30928415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7897886U Expired - Lifetime JPH0728624Y2 (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | トラツキング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728624Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP7897886U patent/JPH0728624Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62190970U (ja) | 1987-12-04 |
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