JPH0728701Y2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
- Publication number
- JPH0728701Y2 JPH0728701Y2 JP1988038430U JP3843088U JPH0728701Y2 JP H0728701 Y2 JPH0728701 Y2 JP H0728701Y2 JP 1988038430 U JP1988038430 U JP 1988038430U JP 3843088 U JP3843088 U JP 3843088U JP H0728701 Y2 JPH0728701 Y2 JP H0728701Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus bar
- ribs
- busbar
- junction box
- insulating plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車の電気配線に使用される電気接
続箱に関し、内部に浸入した水によるブスバーの短絡を
防止するようにしたものである。
続箱に関し、内部に浸入した水によるブスバーの短絡を
防止するようにしたものである。
この種の電気接続箱は、一般に第4図に示すように、ブ
スバー1と絶縁板2とからなる配線板組立体3をメイン
ケース4とアンダーケース5内に収納して、パッキン6
を介して防水カバー7を被せて構成される。そして、絶
縁板2の片面または両面には、第5,6図に示すように、
各ブスバーのパターンに対応するリブ8を突設すること
により、箱内に水が浸入しても同一層内におけるブスバ
ー、すなわち上層のブスバー1aと1b間、下層のブスバー
1a′と1b′間等のリークを防止するようにアンダーケー
ス5の底部には排水孔5aを設けて、速やかに排水できる
ようにしてある。
スバー1と絶縁板2とからなる配線板組立体3をメイン
ケース4とアンダーケース5内に収納して、パッキン6
を介して防水カバー7を被せて構成される。そして、絶
縁板2の片面または両面には、第5,6図に示すように、
各ブスバーのパターンに対応するリブ8を突設すること
により、箱内に水が浸入しても同一層内におけるブスバ
ー、すなわち上層のブスバー1aと1b間、下層のブスバー
1a′と1b′間等のリークを防止するようにアンダーケー
ス5の底部には排水孔5aを設けて、速やかに排水できる
ようにしてある。
図中、9a,9bおよび9cはそれぞれヒューズ、リレー、サ
ーキットブレーカに対する挿着部、また9dは図示しない
ワイヤーハーネスを結合するためのコネクタ挿着部を示
し、これらの挿着部内には前記ブスバー1(1a,1b…
…、1a′,1b′……)に起立連成されたタブ10群が電極
端子として導出される。
ーキットブレーカに対する挿着部、また9dは図示しない
ワイヤーハーネスを結合するためのコネクタ挿着部を示
し、これらの挿着部内には前記ブスバー1(1a,1b…
…、1a′,1b′……)に起立連成されたタブ10群が電極
端子として導出される。
従来の絶縁板2は、各ブスバーを絶縁区画するためのリ
ブ8を備えているが、箱内に浸入した水Wが一旦配線板
組立体3に滴下すると(第6図)、リブ8が堰となり、
その排け口がないために絶縁板上に長く滞留し、かえっ
てブスバーの腐食を助長する欠点があり、滞留した水が
自動車の振動によって移動したり飛散するためにブスバ
ー間のリークを引き起す原因になる。
ブ8を備えているが、箱内に浸入した水Wが一旦配線板
組立体3に滴下すると(第6図)、リブ8が堰となり、
その排け口がないために絶縁板上に長く滞留し、かえっ
てブスバーの腐食を助長する欠点があり、滞留した水が
自動車の振動によって移動したり飛散するためにブスバ
ー間のリークを引き起す原因になる。
本考案の課題は、かかる欠点のない電気接続箱を提供す
ることにある。
ることにある。
考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 前記の課題を達成するため、本考案にあっては、ブスバ
ーを絶縁区画するための複数のリブを設けた絶縁板と、
前記リブにより形成される溝にそれぞれ配索される複数
の上層および下層のブスバーとからなる配線板組立体
を、排水孔を有するケースに収納して成る電気接続箱に
おいて、前記絶縁板の上層のブスバーが配索されずかつ
下層のブスバーと重なり合わない空間部分と、上層のブ
スバーが配索される溝であってかつ下層のブスバーと重
ね合わせ部分をもたない溝の底部とに、それぞれ排水口
を設けたことを特徴とする。
ーを絶縁区画するための複数のリブを設けた絶縁板と、
前記リブにより形成される溝にそれぞれ配索される複数
の上層および下層のブスバーとからなる配線板組立体
を、排水孔を有するケースに収納して成る電気接続箱に
おいて、前記絶縁板の上層のブスバーが配索されずかつ
下層のブスバーと重なり合わない空間部分と、上層のブ
スバーが配索される溝であってかつ下層のブスバーと重
ね合わせ部分をもたない溝の底部とに、それぞれ排水口
を設けたことを特徴とする。
以下、本考案を実施例を示す図面に基づいて具体的に説
明する。
明する。
第1図に本考案に係る配線板組立体の斜視図、第2図に
第1図のII−II線断面図を示した。なお、従来例と同様
の構成部分には同一の符号を付し、説明を一部省略す
る。
第1図のII−II線断面図を示した。なお、従来例と同様
の構成部分には同一の符号を付し、説明を一部省略す
る。
これらの図において、絶縁板2の両面には複数のリブ8
が突設され、これらのリブ8間に上層のブスバー1a,1b
……と下層のブスバー1a′……が配索されているのは従
来と同様である。
が突設され、これらのリブ8間に上層のブスバー1a,1b
……と下層のブスバー1a′……が配索されているのは従
来と同様である。
しかし、本考案においては、第2図に示す如く、ブスバ
ー1aと1b間のリブ8aによって形成されるブスバーが配索
されていない空間部分には排水口11が設けられている。
また、ブスバー1bを囲むリブ8aと8bで形成される溝12の
溝底にも排水口11′(第2図)が設けられている。
ー1aと1b間のリブ8aによって形成されるブスバーが配索
されていない空間部分には排水口11が設けられている。
また、ブスバー1bを囲むリブ8aと8bで形成される溝12の
溝底にも排水口11′(第2図)が設けられている。
すなわち、排水口11,11′は上層の各ブスバー1a,1b……
を取り囲むリブ8(8a,8b……)の領域内であって、下
層のブスバー1a′……と重なり合わない部分に貫通して
形成される。そして、溝12の溝底に排水口11′を設ける
場合には、第3図に示すように、ブスバー1bが溝底から
僅かに浮くように小突起13を設けて、排水間隙を形成す
るようにするのが好ましい。
を取り囲むリブ8(8a,8b……)の領域内であって、下
層のブスバー1a′……と重なり合わない部分に貫通して
形成される。そして、溝12の溝底に排水口11′を設ける
場合には、第3図に示すように、ブスバー1bが溝底から
僅かに浮くように小突起13を設けて、排水間隙を形成す
るようにするのが好ましい。
これらの排水口11,11′は上層および下層のブスバーが
重なり合わない限り、できるだけ多く設けるのが好まし
い。また配線板組立体3が図示のように一枚だけでな
く、複数板を積層した場合にも、同様に形成すればよ
い。また、電気接続箱の車体等の組付けは、左右に傾斜
した状態で固定されることが多いから、絶縁板2の側縁
部の不要なリブは省いてできるだけフラットな面14にし
て、水の滞留をなくするのが好ましい。
重なり合わない限り、できるだけ多く設けるのが好まし
い。また配線板組立体3が図示のように一枚だけでな
く、複数板を積層した場合にも、同様に形成すればよ
い。また、電気接続箱の車体等の組付けは、左右に傾斜
した状態で固定されることが多いから、絶縁板2の側縁
部の不要なリブは省いてできるだけフラットな面14にし
て、水の滞留をなくするのが好ましい。
本考案によれば、箱内に浸入した水Wが仮に絶縁板2上
に滴下しても、第2図に示す如く、排水口11または11′
により矢線Pの如く速やかに流下し、絶縁板2上に滞留
することがないから、ブスバーの腐食を防止することが
でき、同一層および上下層間のブスバーのリークも予防
することができる。なお、配線板組立体3から流下した
水は、従前と同様アンダーケース5の排水孔5a(第6図
参照)から排出される。
に滴下しても、第2図に示す如く、排水口11または11′
により矢線Pの如く速やかに流下し、絶縁板2上に滞留
することがないから、ブスバーの腐食を防止することが
でき、同一層および上下層間のブスバーのリークも予防
することができる。なお、配線板組立体3から流下した
水は、従前と同様アンダーケース5の排水孔5a(第6図
参照)から排出される。
考案の効果 以上説明したように、本考案によれば、電気接続箱の内
部回路を構成するブスバーの浸水および水の滞留による
腐食やリークがなく、品質良好で寿命の長い電気接続箱
を提供することができる。
部回路を構成するブスバーの浸水および水の滞留による
腐食やリークがなく、品質良好で寿命の長い電気接続箱
を提供することができる。
第1図は本考案に係る配線板組立体の斜視図、 第2図は第1図のII−II線断面図、 第3図は第2図のブスバー1bとその排水口11′の部分的
斜視図、 第4図は従来の電気接続箱の分解斜視図、 第5図は第4図の配線板組立体の要部の斜視図、 第6図は第4図の電気接続箱の組立状態の要部断面図で
ある。 1(1a,1b……、1a′,1b′……)…ブスバー、2…絶縁
板、3…配線板組立体、4…メインケース、5…アンダ
ーケース、5a…排水孔、8(8a,8b)…リブ、11,11′…
排水口。
斜視図、 第4図は従来の電気接続箱の分解斜視図、 第5図は第4図の配線板組立体の要部の斜視図、 第6図は第4図の電気接続箱の組立状態の要部断面図で
ある。 1(1a,1b……、1a′,1b′……)…ブスバー、2…絶縁
板、3…配線板組立体、4…メインケース、5…アンダ
ーケース、5a…排水孔、8(8a,8b)…リブ、11,11′…
排水口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 山本 正樹 静岡県湖西市鷲津1424 矢崎部品株式会社 内 (56)参考文献 実開 昭62−19024(JP,U) 実開 昭54−62087(JP,U) 実開 昭50−44291(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ブスバーを絶縁区画するための複数のリブ
を設けた絶縁板と、前記リブにより形成される溝にそれ
ぞれ配索される複数の上層および下層のブスバーとから
なる配線板組立体を、排水孔を有するケースに収納して
成る電気接続箱において、 前記絶縁板の上層のブスバーが配索されずかつ下層のブ
スバーと重なり合わない空間部分と、上層のブスバーが
配索される溝であってかつ下層のブスバーと重ね合わせ
部分をもたない溝の底部とに、それぞれ排水口を設けた
ことを特徴とする電気接続箱。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988038430U JPH0728701Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 電気接続箱 |
| US07/328,419 US4963099A (en) | 1988-03-25 | 1989-03-24 | Electrical junction box |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988038430U JPH0728701Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 電気接続箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142177U JPH01142177U (ja) | 1989-09-28 |
| JPH0728701Y2 true JPH0728701Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=31264980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988038430U Expired - Lifetime JPH0728701Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728701Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2570340Y2 (ja) * | 1991-06-04 | 1998-05-06 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
| JP2007336730A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Yazaki Corp | 電気接続箱 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5044291U (ja) * | 1973-08-22 | 1975-05-06 | ||
| JPS5462087U (ja) * | 1977-10-11 | 1979-05-01 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP1988038430U patent/JPH0728701Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01142177U (ja) | 1989-09-28 |
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