JPH07288090A - サドル形偏向コイルとその製作方法 - Google Patents
サドル形偏向コイルとその製作方法Info
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- JPH07288090A JPH07288090A JP6300812A JP30081294A JPH07288090A JP H07288090 A JPH07288090 A JP H07288090A JP 6300812 A JP6300812 A JP 6300812A JP 30081294 A JP30081294 A JP 30081294A JP H07288090 A JPH07288090 A JP H07288090A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/236—Manufacture of magnetic deflecting devices for cathode-ray tubes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
- Y10T29/49071—Electromagnet, transformer or inductor by winding or coiling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 磁束の分布を調整する能力のあるサドル形偏
向コイルのマルチワイヤ巻回方法を提供する。 【構成】 端部に2つの弓形の接続部分と窓の両側に2
つのこれをはさんだコイル側面とを有するサドル形のフ
レア形の表示管用偏向コイルである。コイルは(2つの
巻回アームまたはフライヤにより)同時に供給される2
つのワイヤ線束23を使用して巻回される。巻回処理中
のある瞬時に、フライヤはピン24が複数のワイヤ線束
間に挿入できるよう複数のフライヤははなれて移動す
る。その結果コイルは側面部分に(三角形の)複数の開
孔を有することになり、そこでは一方のワイヤ線束は各
開孔の一方の側面に沿って延在し、他方のワイヤ線束は
各開孔の他方の側面に沿って延在するようになる。
向コイルのマルチワイヤ巻回方法を提供する。 【構成】 端部に2つの弓形の接続部分と窓の両側に2
つのこれをはさんだコイル側面とを有するサドル形のフ
レア形の表示管用偏向コイルである。コイルは(2つの
巻回アームまたはフライヤにより)同時に供給される2
つのワイヤ線束23を使用して巻回される。巻回処理中
のある瞬時に、フライヤはピン24が複数のワイヤ線束
間に挿入できるよう複数のフライヤははなれて移動す
る。その結果コイルは側面部分に(三角形の)複数の開
孔を有することになり、そこでは一方のワイヤ線束は各
開孔の一方の側面に沿って延在し、他方のワイヤ線束は
各開孔の他方の側面に沿って延在するようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、後端部から前端部へ
かけて拡がり、かつ、前端部に弓形の接続部分を、後端
部に弓形の接続部分を、窓の両側に長手方向に延在する
2つのそれをはさむコイル側面を有する形のサドル形偏
向コイル、およびかかる形のサドル形偏向コイルの製作
方法に関するものである。
かけて拡がり、かつ、前端部に弓形の接続部分を、後端
部に弓形の接続部分を、窓の両側に長手方向に延在する
2つのそれをはさむコイル側面を有する形のサドル形偏
向コイル、およびかかる形のサドル形偏向コイルの製作
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかるコイルを製作する従来の方法は、
以下a,bの工程すなわち: a.2つの治具セクションの間にくぼみのある巻回スペ
ースを有し、そのスペースは供給された巻回ワイヤを連
続的に拾いとるため、コイルの必要とする形状に対応す
る形状を有する治具を用意すること; b.複数のコイルターンを形成するためそのくぼみに巻
回ワイヤを連続的に供給すること;を含んでいる。一般
に、コイルの複数の長手方向のターンは複数のセクショ
ン(section )にわたりひき伸ばされている。1つのセ
クションの各ターンが前述の複数のセクションの複数の
ターンを取囲み、隣接したセクションの各対は少なくと
も1つの開孔によりその長さの部分にわたり分割されて
おり、これら2つのセクションの第1のセクションに必
要なターン数が用意された後、2つのセクション間の境
界にそってコイル窓の両側の少なくとも2つの場所で巻
回スペースにピンが挿入され、その後第2のセクション
がそのピンのまわりに巻回されるように前記1つの開孔
が形成される。
以下a,bの工程すなわち: a.2つの治具セクションの間にくぼみのある巻回スペ
ースを有し、そのスペースは供給された巻回ワイヤを連
続的に拾いとるため、コイルの必要とする形状に対応す
る形状を有する治具を用意すること; b.複数のコイルターンを形成するためそのくぼみに巻
回ワイヤを連続的に供給すること;を含んでいる。一般
に、コイルの複数の長手方向のターンは複数のセクショ
ン(section )にわたりひき伸ばされている。1つのセ
クションの各ターンが前述の複数のセクションの複数の
ターンを取囲み、隣接したセクションの各対は少なくと
も1つの開孔によりその長さの部分にわたり分割されて
おり、これら2つのセクションの第1のセクションに必
要なターン数が用意された後、2つのセクション間の境
界にそってコイル窓の両側の少なくとも2つの場所で巻
回スペースにピンが挿入され、その後第2のセクション
がそのピンのまわりに巻回されるように前記1つの開孔
が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サドル形ライン偏向コ
イルの組は、電磁偏向ユニットを形成するため、サドル
形フィールド偏向コイルの組またはコア上に環状に巻回
されたフィールド偏向コイルの組と組合わされるのが通
常である。コイルの公称的な設計は、例えば、表示管の
表示スクリーン上に偏向ユニットにより走査されるラス
タの幾何学的形状に関するおよび/または表示スクリー
ン上での電子ビームの収束に関するある要求が満足され
るようなものである。
イルの組は、電磁偏向ユニットを形成するため、サドル
形フィールド偏向コイルの組またはコア上に環状に巻回
されたフィールド偏向コイルの組と組合わされるのが通
常である。コイルの公称的な設計は、例えば、表示管の
表示スクリーン上に偏向ユニットにより走査されるラス
タの幾何学的形状に関するおよび/または表示スクリー
ン上での電子ビームの収束に関するある要求が満足され
るようなものである。
【0004】前述の方法において、コイルの特性は設計
中あいたスペースの場所を決定したり、巻回中セクショ
ン毎のターン数を選択することにより影響されるもので
ある。多くの場合、このことはワイヤの分布それ故コイ
ルにより発生する磁束の分布を課せられた要求に適応さ
せる可能性を提供する。最近1本のワイヤの代わりに複
数の(平行な)ワイヤを備えるサドル形コイルを同時に
巻回する(マルチワイヤ巻回と称する)ことが望ましく
なってきている。このようにしてより高い(ライン)周
波数で使用できる偏向コイルが得られる。32kHzま
たはそれ以上の(ライン)周波数で使用のため、銅線の
抵抗はターン数を保持したまま削減されねばならない。
このことは複数のワイヤが同時に(例えば4,8または
16ワイヤの線束で)巻回(および平行に配列)されね
ばならぬことを意味し、それで各ターンは複数の同時に
巻回されたワイヤを備える。本発明の目的は、前述の要
件を満足するサドル形偏向コイルを提供せんとするもの
である。
中あいたスペースの場所を決定したり、巻回中セクショ
ン毎のターン数を選択することにより影響されるもので
ある。多くの場合、このことはワイヤの分布それ故コイ
ルにより発生する磁束の分布を課せられた要求に適応さ
せる可能性を提供する。最近1本のワイヤの代わりに複
数の(平行な)ワイヤを備えるサドル形コイルを同時に
巻回する(マルチワイヤ巻回と称する)ことが望ましく
なってきている。このようにしてより高い(ライン)周
波数で使用できる偏向コイルが得られる。32kHzま
たはそれ以上の(ライン)周波数で使用のため、銅線の
抵抗はターン数を保持したまま削減されねばならない。
このことは複数のワイヤが同時に(例えば4,8または
16ワイヤの線束で)巻回(および平行に配列)されね
ばならぬことを意味し、それで各ターンは複数の同時に
巻回されたワイヤを備える。本発明の目的は、前述の要
件を満足するサドル形偏向コイルを提供せんとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係るサドル形偏向コイルは、コイルの複数
の長手方向のターンが複数のセクションにわたり引き伸
ばされ、1つのセクションの各ターンが前述の複数のセ
クションの複数のターンを取囲み、隣接したセクション
の各対が少なくとも1つの開孔によりその長さの部分に
わたり分割される、冒頭に記載した形のサドル形偏向コ
イルにおいて、各ターンが複数の同時に巻回されたワイ
ヤを具えることを特徴とするものである。
め、本発明に係るサドル形偏向コイルは、コイルの複数
の長手方向のターンが複数のセクションにわたり引き伸
ばされ、1つのセクションの各ターンが前述の複数のセ
クションの複数のターンを取囲み、隣接したセクション
の各対が少なくとも1つの開孔によりその長さの部分に
わたり分割される、冒頭に記載した形のサドル形偏向コ
イルにおいて、各ターンが複数の同時に巻回されたワイ
ヤを具えることを特徴とするものである。
【0006】しかしながら、例えばラスタ動作および/
または収束動作に課される要求を満足させる公称的な設
計を実現することは困難になってきているように思われ
る。通常のTV受信機セットまたはモニタセットで、ラ
スタは表示管の面板を電子ビームで走査させることによ
り形成される。発生するだろう(幾何学的)ラスタ誤差
には南北ラスタ誤差(ラスタの上側と下側の誤差)およ
び東西ラスタ誤差(ラスタの左側と右側の誤差)があ
る。電子銃の“イン・ライン”配列を有するカラー表示
管では、東西ラスタ誤差は表示スクリーン上で走査され
るラスタの左および右境界のピンクッション形またはバ
レル形歪として明らかに認識されている。
または収束動作に課される要求を満足させる公称的な設
計を実現することは困難になってきているように思われ
る。通常のTV受信機セットまたはモニタセットで、ラ
スタは表示管の面板を電子ビームで走査させることによ
り形成される。発生するだろう(幾何学的)ラスタ誤差
には南北ラスタ誤差(ラスタの上側と下側の誤差)およ
び東西ラスタ誤差(ラスタの左側と右側の誤差)があ
る。電子銃の“イン・ライン”配列を有するカラー表示
管では、東西ラスタ誤差は表示スクリーン上で走査され
るラスタの左および右境界のピンクッション形またはバ
レル形歪として明らかに認識されている。
【0007】本発明のさらに別の目的は、コイルにより
発生する磁束の分布に影響を与えて調整するすぐれた能
力を備えたマルチワイヤ巻回コイル(multiwire・wound
coil)の設計を提供せんとするものである。この目的
を達成するため、本発明に係るサドル形偏向コイルの好
適な実施態様は、少なくとも1つのターンの複数のワイ
ヤが、前記窓の両側の2つの場所で開孔の異なった側に
沿って延在する少なくとも2つの線束に分割されること
を特徴とするものである。
発生する磁束の分布に影響を与えて調整するすぐれた能
力を備えたマルチワイヤ巻回コイル(multiwire・wound
coil)の設計を提供せんとするものである。この目的
を達成するため、本発明に係るサドル形偏向コイルの好
適な実施態様は、少なくとも1つのターンの複数のワイ
ヤが、前記窓の両側の2つの場所で開孔の異なった側に
沿って延在する少なくとも2つの線束に分割されること
を特徴とするものである。
【0008】本発明は(巻回された)ライン偏向コイル
とフィールド偏向コイルに使用して適切である。今まで
説明してきた方法でサドル形コイルを製作する方法にお
いては、複数のワイヤが巻回スペース(巻回ギャップ)
に線束の形態で連続的に同時に供給される。本発明の別
の要旨に従って、もし複数の巻回アーム(またはフライ
ヤと称せられる)が巻回スペースに対応する複数のサブ
線束を同時に供給するために使用されるとすると、コイ
ル側面でのワイヤのより精確な位置が得られる(ごたご
たしたよじれや広がりの誤差がほとんどない)だろう。
とフィールド偏向コイルに使用して適切である。今まで
説明してきた方法でサドル形コイルを製作する方法にお
いては、複数のワイヤが巻回スペース(巻回ギャップ)
に線束の形態で連続的に同時に供給される。本発明の別
の要旨に従って、もし複数の巻回アーム(またはフライ
ヤと称せられる)が巻回スペースに対応する複数のサブ
線束を同時に供給するために使用されるとすると、コイ
ル側面でのワイヤのより精確な位置が得られる(ごたご
たしたよじれや広がりの誤差がほとんどない)だろう。
【0009】1つ以上の巻回アームの使用は、コイルが
巻回される時あらかじめ定められた場所で巻回スペース
へ突起物が挿入されねばならぬ場合特に有利である。全
ワイヤ線束の一方の部分が次に突起物の1つの側に沿っ
て供給され、線束のもう一方の部分が突起物の他の側に
沿って供給されてよい。このようにして、全ワイヤ線束
の代わりに全ワイヤ線束の一部分のみが“移動させ”ら
れる。このワイヤ線束の一部分のみを移動させることに
より、コイル設計者はコイルの公称的設計において大き
な自由度を得ることになるだろう。さらに非対称性も補
正することができる。
巻回される時あらかじめ定められた場所で巻回スペース
へ突起物が挿入されねばならぬ場合特に有利である。全
ワイヤ線束の一方の部分が次に突起物の1つの側に沿っ
て供給され、線束のもう一方の部分が突起物の他の側に
沿って供給されてよい。このようにして、全ワイヤ線束
の代わりに全ワイヤ線束の一部分のみが“移動させ”ら
れる。このワイヤ線束の一部分のみを移動させることに
より、コイル設計者はコイルの公称的設計において大き
な自由度を得ることになるだろう。さらに非対称性も補
正することができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面を参照し実施例により本発明を
詳細に説明する。図1は赤、緑および青の蛍光体要素の
繰返しパターンを有する表示スクリーン3へ方向付けら
れた3本の電子ビームを発生する電子銃システム2を具
えたカラー表示管1を示している。電磁偏向システム4
は電子銃システム2と表示スクリーン3との間の電子ビ
ームの通路のまわりに管軸10に共軸に配置されてい
る。偏向システム4は漏斗状の合成材料コイル支持体5
を有し、内側で電子銃システム2により発生する電子ビ
ームを水平方向に偏向するためのライン偏向コイルシス
テム6,7を支持している。フレア状のライン偏向コイ
ル6,7はサドル形で、それらの最も広い端部に前部フ
ランジ8,9を有し、それらフランジは表示管の管軸1
0とある角度をなす平面上にほぼ位置している。それら
の最も狭い端部に、コイル6,7は接続ワイヤの束1
1,12を有し、それらは互いに各コイル6,7の長手
方向の側面部分を接続し、表示管1の表面を横切って横
たわっている。かくてコイル6,7は図示の場合には
“横臥”形の後部フランジと“直立”形の前部フランジ
を有している。これとは別にこれらコイルは“直立”形
の後部フランジと“直立”形の前部フランジ、または
“横臥”形の後部フランジと“横臥”形の前部フランジ
を有していてもよい。
詳細に説明する。図1は赤、緑および青の蛍光体要素の
繰返しパターンを有する表示スクリーン3へ方向付けら
れた3本の電子ビームを発生する電子銃システム2を具
えたカラー表示管1を示している。電磁偏向システム4
は電子銃システム2と表示スクリーン3との間の電子ビ
ームの通路のまわりに管軸10に共軸に配置されてい
る。偏向システム4は漏斗状の合成材料コイル支持体5
を有し、内側で電子銃システム2により発生する電子ビ
ームを水平方向に偏向するためのライン偏向コイルシス
テム6,7を支持している。フレア状のライン偏向コイ
ル6,7はサドル形で、それらの最も広い端部に前部フ
ランジ8,9を有し、それらフランジは表示管の管軸1
0とある角度をなす平面上にほぼ位置している。それら
の最も狭い端部に、コイル6,7は接続ワイヤの束1
1,12を有し、それらは互いに各コイル6,7の長手
方向の側面部分を接続し、表示管1の表面を横切って横
たわっている。かくてコイル6,7は図示の場合には
“横臥”形の後部フランジと“直立”形の前部フランジ
を有している。これとは別にこれらコイルは“直立”形
の後部フランジと“直立”形の前部フランジ、または
“横臥”形の後部フランジと“横臥”形の前部フランジ
を有していてもよい。
【0011】その外側に、コイル支持体5は電子銃シス
テム2により発生する電子ビームを垂直方向に偏向する
ための2つのサドル形フィールド偏向コイル14,15
を支持している。強磁性環状コア13は2組のコイルを
囲んでいる。図示の場合にはフィールド偏向コイルは直
立前部フランジ16,17と横臥後部フランジとを有し
ている。これとは別に、それらは直立後部フランジと直
立前部フランジの形、または横臥後部フランジと横臥前
部フランジの形を有していてもよい。
テム2により発生する電子ビームを垂直方向に偏向する
ための2つのサドル形フィールド偏向コイル14,15
を支持している。強磁性環状コア13は2組のコイルを
囲んでいる。図示の場合にはフィールド偏向コイルは直
立前部フランジ16,17と横臥後部フランジとを有し
ている。これとは別に、それらは直立後部フランジと直
立前部フランジの形、または横臥後部フランジと横臥前
部フランジの形を有していてもよい。
【0012】図2は通常のライン偏向コイル6の斜視立
面図を示す。このコイルは例えば銅ワイヤの複数のター
ンを具え、後部端部分18と前部端部分17とを有し、
それらの間には2つの側面部分21,22が窓19の両
側で延在している。図に示されているように、前部端部
分17と後部端部分18は“上方へ”曲げられている。
後部端部分18は必ずしもこうである必要はない。一方
または両方の端部分が上方または上方でない方へ曲げら
れることは本発明に係る手段とは無関係な設計上のパラ
メータである。すべてこれらの可能な実施態様は“サド
ル形偏向コイル”の項目のもとに集約される。コイル6
は後部から前部へかけて広がっており、それで画像表示
管の部分5の漏斗状に適応される。
面図を示す。このコイルは例えば銅ワイヤの複数のター
ンを具え、後部端部分18と前部端部分17とを有し、
それらの間には2つの側面部分21,22が窓19の両
側で延在している。図に示されているように、前部端部
分17と後部端部分18は“上方へ”曲げられている。
後部端部分18は必ずしもこうである必要はない。一方
または両方の端部分が上方または上方でない方へ曲げら
れることは本発明に係る手段とは無関係な設計上のパラ
メータである。すべてこれらの可能な実施態様は“サド
ル形偏向コイル”の項目のもとに集約される。コイル6
は後部から前部へかけて広がっており、それで画像表示
管の部分5の漏斗状に適応される。
【0013】電子ビーム偏向用に必要な磁束は側面部分
21,22でほぼ全部発生される。端部分18と17で
発生する磁束はほとんど偏向には寄与しない。側面部分
21,22の各々は広がる(フレア)部分に、または円
筒状(ネック)部分に数多くのセクションを形成するた
めに数多くの開孔を有していてもよい。図示されている
ように、一例として示されている偏向コイルはフレア部
分で第1のセクションIと第2のセクションIIに分割さ
れている。第2のセクションの各ターンはより内側に
(窓19により近くに)位置している第1のセクション
の複数のターンを囲んでいる。前端部近くの開孔I,II
の数、場所および形状ならびに各セクションのターン数
を選択することによって、設計者は活性部分21,22
で発生する磁束の公称的分布に影響を与えることができ
る。この発明それ自体は以下図3,4および5を参照し
て説明される。図3は巻回工程で使用される巻回ユニッ
トの線図的正面図である。この巻回工程は図3に示され
巻回機械の部分を形成する治具50に存在するくぼみ
(巻回スペース)53で実行される。図を簡単化するた
め巻回機械は詳細には示されていない。治具50は巻回
されるべきコイルのより外側の境界にその形状が対応す
る2つの壁54,55により境界付けられるくぼんだ巻
回スペース53をその間に有する2つのセクション51
と52を有している。
21,22でほぼ全部発生される。端部分18と17で
発生する磁束はほとんど偏向には寄与しない。側面部分
21,22の各々は広がる(フレア)部分に、または円
筒状(ネック)部分に数多くのセクションを形成するた
めに数多くの開孔を有していてもよい。図示されている
ように、一例として示されている偏向コイルはフレア部
分で第1のセクションIと第2のセクションIIに分割さ
れている。第2のセクションの各ターンはより内側に
(窓19により近くに)位置している第1のセクション
の複数のターンを囲んでいる。前端部近くの開孔I,II
の数、場所および形状ならびに各セクションのターン数
を選択することによって、設計者は活性部分21,22
で発生する磁束の公称的分布に影響を与えることができ
る。この発明それ自体は以下図3,4および5を参照し
て説明される。図3は巻回工程で使用される巻回ユニッ
トの線図的正面図である。この巻回工程は図3に示され
巻回機械の部分を形成する治具50に存在するくぼみ
(巻回スペース)53で実行される。図を簡単化するた
め巻回機械は詳細には示されていない。治具50は巻回
されるべきコイルのより外側の境界にその形状が対応す
る2つの壁54,55により境界付けられるくぼんだ巻
回スペース53をその間に有する2つのセクション51
と52を有している。
【0014】巻回機械はそれを介してワイヤが案内され
る巻回アームF(フライヤ)により固定の治具に偏向コ
イルを巻回する。この巻回工程中に数多くの場所で治具
にピンが挿入され、それで開孔がコイル基体に作られ
る。
る巻回アームF(フライヤ)により固定の治具に偏向コ
イルを巻回する。この巻回工程中に数多くの場所で治具
にピンが挿入され、それで開孔がコイル基体に作られ
る。
【0015】コイルの設計が不十分であることがわかっ
た時には、以下の補正方法が適用されるだろう。ピンが
あるより速い回転部分またはより遅い回転部分に挿入さ
れ、それでワイヤの線束がシフトされ磁界が変化する。
32kHzより高いライン周波数用にコイルが使用され
る時は、ターン数即ち“並列にある”複数のワイヤを保
持しつつ銅線の抵抗が削減されねばならぬ。今や補正は
より困難になるだろう。このことは非常に多くのワイヤ
(ワイヤ線束)が一度にシフトされる事実に起因すると
思われる。このような全体の線束をシフトさせることは
例えば収束にあまりにも大きな影響を与えるのかもしれ
ない。
た時には、以下の補正方法が適用されるだろう。ピンが
あるより速い回転部分またはより遅い回転部分に挿入さ
れ、それでワイヤの線束がシフトされ磁界が変化する。
32kHzより高いライン周波数用にコイルが使用され
る時は、ターン数即ち“並列にある”複数のワイヤを保
持しつつ銅線の抵抗が削減されねばならぬ。今や補正は
より困難になるだろう。このことは非常に多くのワイヤ
(ワイヤ線束)が一度にシフトされる事実に起因すると
思われる。このような全体の線束をシフトさせることは
例えば収束にあまりにも大きな影響を与えるのかもしれ
ない。
【0016】機械が2つのフライヤで履行されると(図
5参照)、線束の一部が移動でき、それはワイヤの全線
束が2つ(等量か不等量)のサブ線束に分割され、1つ
のサブ線束が移動されてももう一方の線束は移動されな
いからである。両フライヤは同じ速度で0°の偏倚角度
で同じ方向に回転する。もしピンが2つの線束の間に挿
入される状態になると、回転数は著しく減少し、一方の
線束はもう一方の線束に対して約90°の角度偏倚を有
することになり、ピンが挿入されると角度偏倚は再び0
°になり回転数は公称の値に再び増大する。ピンが線束
間に挿入されない(で両線束がそれぞれ移動される)
と、このことが正規の方法で有効になされるだろう。
5参照)、線束の一部が移動でき、それはワイヤの全線
束が2つ(等量か不等量)のサブ線束に分割され、1つ
のサブ線束が移動されてももう一方の線束は移動されな
いからである。両フライヤは同じ速度で0°の偏倚角度
で同じ方向に回転する。もしピンが2つの線束の間に挿
入される状態になると、回転数は著しく減少し、一方の
線束はもう一方の線束に対して約90°の角度偏倚を有
することになり、ピンが挿入されると角度偏倚は再び0
°になり回転数は公称の値に再び増大する。ピンが線束
間に挿入されない(で両線束がそれぞれ移動される)
と、このことが正規の方法で有効になされるだろう。
【0017】必要とあれば、これとは別に3つのフライ
ヤで仕事することも可能である。このことは図4を参照
して明らかにされるであろう。図4Aは1つのフライヤ
と1つのワイヤ線束23とを用いた通常の巻回方法を図
示している。ピン24が巻回スペースに導入された後、
次のワイヤ束が巻回される。かかる束のワイヤの数はタ
ーンの数だけ乗算されたワイヤ線束23のワイヤの数に
等しい。複数のピンが複数の異なった長手方向の位置
(異なった2レベル)に挿入されてもよい。
ヤで仕事することも可能である。このことは図4を参照
して明らかにされるであろう。図4Aは1つのフライヤ
と1つのワイヤ線束23とを用いた通常の巻回方法を図
示している。ピン24が巻回スペースに導入された後、
次のワイヤ束が巻回される。かかる束のワイヤの数はタ
ーンの数だけ乗算されたワイヤ線束23のワイヤの数に
等しい。複数のピンが複数の異なった長手方向の位置
(異なった2レベル)に挿入されてもよい。
【0018】図4Bと4Cは2つのフライヤとフライヤ
毎に1つのワイヤサブ線束を有する2つのワイヤサブ線
束25,26とを用いる巻回方法を図示している。普通
両フライヤは等しく方向付けられる。2つのフライヤ間
の距離は小さい。2つのワイヤサブ線束のワイヤの拡が
りは自由に選択できる。
毎に1つのワイヤサブ線束を有する2つのワイヤサブ線
束25,26とを用いる巻回方法を図示している。普通
両フライヤは等しく方向付けられる。2つのフライヤ間
の距離は小さい。2つのワイヤサブ線束のワイヤの拡が
りは自由に選択できる。
【0019】図4Bに示される状況では2つのフライヤ
は等しい方向を保持し、巻回操作は高い回転数で実行さ
れてもよく、ピン27が挿入される時にもそうである。
図4Cに示される状況ではピン30がワイヤサブ線束2
8と29の間に挿入される。この目的で、フライヤの回
転数は一時減少され、それらは互いからはなれて(約9
0°の角度差が得られるまで)移動する。この操作の間
サブ線束29は(古い)ピン31のまわりに横たわり、
サブ線束28は(新しい)ピン30のまわりに横たわ
る。ワイヤ線束を2つのサブ線束に分割することによ
り、この方法で“制御された”移動を実現することが可
能である。
は等しい方向を保持し、巻回操作は高い回転数で実行さ
れてもよく、ピン27が挿入される時にもそうである。
図4Cに示される状況ではピン30がワイヤサブ線束2
8と29の間に挿入される。この目的で、フライヤの回
転数は一時減少され、それらは互いからはなれて(約9
0°の角度差が得られるまで)移動する。この操作の間
サブ線束29は(古い)ピン31のまわりに横たわり、
サブ線束28は(新しい)ピン30のまわりに横たわ
る。ワイヤ線束を2つのサブ線束に分割することによ
り、この方法で“制御された”移動を実現することが可
能である。
【0020】2つ(またはそれ以上)のフライヤの使用
は何ら問題がないとはいえない。最も簡単な解決は第1
のフライヤと同じシャフト上に第2のフライヤを置くこ
とであろう。しかしながら、固定のワイヤフィーダは回
転しないリード・スルー(lead・through)導管を介して
フライヤへ複数のワイヤを供給する。1つのフライヤが
このシステムにしっかりと固着されている限りは、特別
なことは起こらない。実際は、種々のワイヤがよじれて
巻回治具へフライヤホイール(flyer wheel) を介して供
給される。もし第2のフライヤが同じシヤフトに置かれ
ると、複数のワイヤがよじれその結果ばらばらに引っ張
られるだろう、それは一方の半分が2重のフライヤのホ
イールの左手のセットを介して案内され、他の半分がホ
イールの右手のセットを介して案内されねばならぬから
である。このことは複数のワイヤが引きちぎられたりコ
イルが完成しなかったりする危険を含むかもしれない。
は何ら問題がないとはいえない。最も簡単な解決は第1
のフライヤと同じシャフト上に第2のフライヤを置くこ
とであろう。しかしながら、固定のワイヤフィーダは回
転しないリード・スルー(lead・through)導管を介して
フライヤへ複数のワイヤを供給する。1つのフライヤが
このシステムにしっかりと固着されている限りは、特別
なことは起こらない。実際は、種々のワイヤがよじれて
巻回治具へフライヤホイール(flyer wheel) を介して供
給される。もし第2のフライヤが同じシヤフトに置かれ
ると、複数のワイヤがよじれその結果ばらばらに引っ張
られるだろう、それは一方の半分が2重のフライヤのホ
イールの左手のセットを介して案内され、他の半分がホ
イールの右手のセットを介して案内されねばならぬから
である。このことは複数のワイヤが引きちぎられたりコ
イルが完成しなかったりする危険を含むかもしれない。
【0021】もし第2のフライヤが第1のシャフトの極
く近くに置かれた第2のシャフト上に置かれると、この
システムはワイヤを処理することができるが、他の問題
が生じる。2つのフライヤは同じ回転数と同じ方向に回
転せねばならぬ。このことは相互の角度があまり大きく
ない限り可能である。7°の角度偏倚ではフライヤは互
いに上面側か下面側で接触し合うであろう。この偏倚は
複数のワイヤ間にピンを挿入するには小さすぎる。この
問題を解決するため、ピンの挿入直前および挿入中の回
転数は毎分数百回転から毎分10〜20回転に減ぜられ
る。もしフライヤの組がある距離までピン位置に接近す
ると、フライヤ同志の角度は90°まで増大され、ピン
が挿入されて後角度は再び0°に減少される。その後回
転数は再び増大させられる。
く近くに置かれた第2のシャフト上に置かれると、この
システムはワイヤを処理することができるが、他の問題
が生じる。2つのフライヤは同じ回転数と同じ方向に回
転せねばならぬ。このことは相互の角度があまり大きく
ない限り可能である。7°の角度偏倚ではフライヤは互
いに上面側か下面側で接触し合うであろう。この偏倚は
複数のワイヤ間にピンを挿入するには小さすぎる。この
問題を解決するため、ピンの挿入直前および挿入中の回
転数は毎分数百回転から毎分10〜20回転に減ぜられ
る。もしフライヤの組がある距離までピン位置に接近す
ると、フライヤ同志の角度は90°まで増大され、ピン
が挿入されて後角度は再び0°に減少される。その後回
転数は再び増大させられる。
【0022】各フライヤは等しい複数のワイヤ、例えば
各々が4本または8本を運んでもよいし、あるいは異な
ったワイヤ数、例えば一方のフライヤが3本を運び他方
のフライヤが4本を運んでももよいし、または一方のフ
ライヤが4本、他方のフライヤが6本のワイヤを運んで
もよい、等々。ただ1本のワイヤが使用されてもよい
が、別に平行なまたはよじれたリッツ型の複数のワイヤ
が使用されてもよい。
各々が4本または8本を運んでもよいし、あるいは異な
ったワイヤ数、例えば一方のフライヤが3本を運び他方
のフライヤが4本を運んでももよいし、または一方のフ
ライヤが4本、他方のフライヤが6本のワイヤを運んで
もよい、等々。ただ1本のワイヤが使用されてもよい
が、別に平行なまたはよじれたリッツ型の複数のワイヤ
が使用されてもよい。
【0023】図5は2つのシャフト上に互いに正しく隣
接して配置された2つのフライヤFとF′を有する巻回
ユニットの正面図である。両フライヤは同じ回転方向を
有している。それらの相互位置は90°毎に示されてい
る。要約すれば、この発明は端部に2つの弓形の接続部
分と窓の両側に2つのこれをはさんだコイル側面とを有
する、サドル型のフレア形の表示管用偏向コイルを提供
している。同時に(2つのフライヤにより)供給される
2つのワイヤ線束はコイルを巻回するために使用され
る。巻回操作中の与えられた瞬時に、巻回アームはピン
がワイヤ線束間に挿入できるように互いからはなれて移
動することができる。その結果コイルは側面部分に(三
角形の)複数の開孔を有するようになり、そこでは一方
のワイヤ線束は各開孔の一方の側面に沿って延在し、他
方のワイヤの線束は各開孔の他方の側面に沿って延在す
るようになる。
接して配置された2つのフライヤFとF′を有する巻回
ユニットの正面図である。両フライヤは同じ回転方向を
有している。それらの相互位置は90°毎に示されてい
る。要約すれば、この発明は端部に2つの弓形の接続部
分と窓の両側に2つのこれをはさんだコイル側面とを有
する、サドル型のフレア形の表示管用偏向コイルを提供
している。同時に(2つのフライヤにより)供給される
2つのワイヤ線束はコイルを巻回するために使用され
る。巻回操作中の与えられた瞬時に、巻回アームはピン
がワイヤ線束間に挿入できるように互いからはなれて移
動することができる。その結果コイルは側面部分に(三
角形の)複数の開孔を有するようになり、そこでは一方
のワイヤ線束は各開孔の一方の側面に沿って延在し、他
方のワイヤの線束は各開孔の他方の側面に沿って延在す
るようになる。
【図1】偏向ユニットを含む画像表示管の線図的長手方
向断面図である。
向断面図である。
【図2】通常のサドル形偏向コイルの斜視立面図であ
る。
る。
【図3】サドル形コイルの巻回に使用される1つのフラ
イヤを備えた巻回ユニットの線図的断面図である。
イヤを備えた巻回ユニットの線図的断面図である。
【図4】A,BおよびCはそれぞれ1つのワイヤ線束、
2つのワイヤ線束および2つの分割されたワイヤ線束用
の巻回構成である。
2つのワイヤ線束および2つの分割されたワイヤ線束用
の巻回構成である。
【図5】2つのフライヤFとF′を備えた巻回ユニット
の正面図である。
の正面図である。
1 カラー表示管 2 電子銃システム 3 表示スクリーン 4 電磁偏向システム 5 コイル支持体 6,7 ライン偏向コイル 8,9 前部フランジ 10 管軸 11,12 接続ワイヤの束 13 強磁性環状コア 14,15 フィールド偏向コイル 16,17 前部端部分 18 後部端部分 19 窓 21,22 側面部分 23 ワイヤ線束 25,26,28,29 ワイヤサブ線束 24,27,30,31 ピン 50 治具 51,52 治具のセクション 53 くぼみ(巻回スペース) 54,55 壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤネス ミヒエル オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ1 (72)発明者 アントニウス ウィルヘルムス マリヤ モールス オランダ国 5621 ベーアー アインドー フェン フルーネヴァウツウェッハ1
Claims (10)
- 【請求項1】 後端部から前端部へかけて拡がり、か
つ、前端部に弓形の接続部分を、後端部に弓形の接続部
分を、窓の両側に長手方向に延在する2つのそれをはさ
むコイル側面を有する形のサドル形偏向コイルにおい
て、各ターンが複数の同時に巻回されたワイヤを具える
ことを特徴とするサドル形偏向コイル。 - 【請求項2】 請求項1記載の偏向コイルにおいて、少
なくとも1つのターンの複数のワイヤが、前記窓の両側
の2つの場所で開孔の異なった側に沿って延在する少な
くとも2つの線束に分割されることを特徴とするサドル
形偏向コイル。 - 【請求項3】 後端部から前端部へかけて拡がり、前端
部に弓形の接続部分を、後端部に弓形の接続部分を、窓
の両側に長手方向に延在する2つのそれをはさむコイル
側面を有する形であり、かつ、以下a,bの工程すなわ
ち: a.2つの治具セクションの間にくぼみのある巻回スペ
ースを有し、そのスペースは供給された巻回ワイヤを連
続的に拾いとるため、コイルの必要とする形状に対応す
る形状を有する治具を用意すること; b.複数のコイルターンを形成するためそのくぼみに巻
回ワイヤを連続的に供給すること;を含むサドル形偏向
コイルの製作方法において、線束として形成される複数
のワイヤがそのくぼみに連続的に供給されることを特徴
とするサドル形偏向コイルの製作方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の方法において、複数の巻
回アームが巻回スペースへワイヤの対応する複数のサブ
線束を同時に供給するために使用されることを特徴とす
るサドル形偏向コイルの製作方法。 - 【請求項5】 後端部から前端部へかけて拡がり、前端
部に弓形の接続部分を、後端部に弓形の接続部分を、窓
の両側に長手方向に延在する2つのそれをはさむコイル
側面を有する形であり、かつ、以下a,b,cの工程す
なわち: a.2つの治具セクションの間にくぼみのある巻回スペ
ースを有し、そのスペースは供給された巻回ワイヤを連
続的に拾いとるため、コイルの必要とする形状に対応す
る形状を有する治具を用意すること; b.複数のコイルターンを形成するためそのくぼみに巻
回ワイヤを連続的に供給すること; c.工程bの間に、あらかじめ定められた複数のコイル
ターンが形成された後、コイル側面が形成される各部分
のあらかじめ定められた場所で巻回スペースへ突起部を
挿入すること;を含むサドル形偏向コイルの製作方法に
おいて、線束として形成される複数のワイヤがそのくぼ
みに連続的に供給されることを特徴とするサドル形偏向
コイルの製作方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の方法において、突起物が
挿入された後、線束の一方の部分がその突起物の一方の
側に沿って案内され、線束の他方の部分がその突起物の
他方の側に沿って案内されることを特徴とするサドル形
偏向コイルの製作方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の方法において、別々の巻
回アームが各サブ線束用巻回ワイヤを供給するために使
用されることを特徴とするサドル形偏向コイルの製作方
法。 - 【請求項8】 請求項7記載の方法において、突起物が
挿入される時以外は複数の巻回アームが第1の小さな角
度偏倚で回転し、突起物が挿入される時には複数の巻回
アームが第2のより大きな角度偏倚で回転し、その複数
の巻回アームははなれて駆動されることを特徴とするサ
ドル形偏向コイルの製作方法。 - 【請求項9】 請求項8記載の方法において、突起物が
挿入される時以外は複数の巻回アームを第1の高速回転
数で回転し、突起物が挿入される時には複数の巻回アー
ムをより低速の回転数で回転することを特徴とするサド
ル形偏向コイルの製作方法。 - 【請求項10】 請求項7記載の方法において、複数の
巻回アームが偏心的に組みこまれていることを特徴とす
るサドル形偏向コイルの製作方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| BE09301346 | 1993-12-07 | ||
| BE9301346A BE1007859A3 (nl) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | Zadelvormige afbuigspoel, meerdraads gewikkeld, en wikkelmethode. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07288090A true JPH07288090A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=3887615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6300812A Pending JPH07288090A (ja) | 1993-12-07 | 1994-12-05 | サドル形偏向コイルとその製作方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5769351A (ja) |
| EP (1) | EP0657911B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07288090A (ja) |
| CN (1) | CN1070637C (ja) |
| BE (1) | BE1007859A3 (ja) |
| DE (1) | DE69411255T2 (ja) |
| TW (1) | TW255043B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1147905C (zh) * | 2000-03-07 | 2004-04-28 | 日本胜利株式会社 | 偏转线圈及其绕线装置和绕线方法 |
| DE102006049482B4 (de) * | 2006-10-17 | 2015-09-03 | Maersk Container Industry A/S | Container-Bodenplatte, insbesondere für einen Kühlcontainer |
| TW201431250A (zh) * | 2013-01-31 | 2014-08-01 | Kilews Ind Co Ltd | 電動機線圈繞組的製造方法 |
| CN103986289B (zh) * | 2013-02-07 | 2017-07-21 | 奇力速工业股份有限公司 | 电动机线圈绕组的制造方法 |
| JP6336838B2 (ja) * | 2014-07-10 | 2018-06-06 | 日特エンジニアリング株式会社 | アンテナコイル形成用巻線装置及びそれを用いたアンテナコイル形成方法 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3855694A (en) * | 1970-11-27 | 1974-12-24 | Philips Corp | Method of winding deflection coils for picture display tubes |
| US4007881A (en) * | 1972-02-22 | 1977-02-15 | Rca Corporation | Coil winding machine |
| NL7403472A (nl) * | 1974-03-15 | 1975-09-17 | Philips Nv | Werkwijze voor het wikkelen van zadelvormige afbuigspoelen, spoel vervaardigd volgens deze werkwijze en inrichting voor het uitvoeren van die werkwijze. |
| US4429252A (en) * | 1982-02-11 | 1984-01-31 | Rca Corporation | Color picture tube having an expanded focus lens type inline electron gun with improved static convergence |
| DE3225289A1 (de) * | 1982-07-07 | 1984-01-12 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Wickelvorrichtung zur herstellung von sattelspulen |
| JPH0821323B2 (ja) * | 1984-05-17 | 1996-03-04 | 松下電子工業株式会社 | 偏向コイル製造装置 |
| NL8900213A (nl) * | 1989-01-30 | 1990-08-16 | Philips Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een zadelvormige afbuigspoel voor een beeldweergeefbuis. |
| JPH0675378B2 (ja) * | 1989-11-08 | 1994-09-21 | 松下電子工業株式会社 | カラー受像管用電子銃 |
| NL9000047A (nl) * | 1990-01-09 | 1991-08-01 | Philips Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een zadelvormige afbuigspoel voor een beeldweergeefbuis. |
| US5265814A (en) * | 1990-11-30 | 1993-11-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Winding device for multiple-wire wrapping an object |
| DE69202426T2 (de) * | 1991-09-23 | 1996-01-25 | Philips Electronics Nv | Ablenkeinheit und Herstellungsverfahren. |
| JPH05325832A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Murata Mfg Co Ltd | 偏向コイル用鞍型ボビン |
-
1993
- 1993-12-07 BE BE9301346A patent/BE1007859A3/nl not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-12-05 EP EP94203534A patent/EP0657911B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-12-05 DE DE69411255T patent/DE69411255T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-05 JP JP6300812A patent/JPH07288090A/ja active Pending
- 1994-12-07 US US08/350,858 patent/US5769351A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-07 CN CN94112869A patent/CN1070637C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-09 TW TW084101127A patent/TW255043B/zh active
Also Published As
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|---|---|
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| CN1070637C (zh) | 2001-09-05 |
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| DE69411255T2 (de) | 1999-06-02 |
| US5769351A (en) | 1998-06-23 |
| EP0657911A1 (en) | 1995-06-14 |
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| CN1107252A (zh) | 1995-08-23 |
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