JPH0728951B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

Info

Publication number
JPH0728951B2
JPH0728951B2 JP24571789A JP24571789A JPH0728951B2 JP H0728951 B2 JPH0728951 B2 JP H0728951B2 JP 24571789 A JP24571789 A JP 24571789A JP 24571789 A JP24571789 A JP 24571789A JP H0728951 B2 JPH0728951 B2 JP H0728951B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
winning
special
variable winning
special mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP24571789A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02257976A (ja
Inventor
吉平 新山
広司 伊東
Original Assignee
株式会社ソフィア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ソフィア filed Critical 株式会社ソフィア
Priority to JP24571789A priority Critical patent/JPH0728951B2/ja
Publication of JPH02257976A publication Critical patent/JPH02257976A/ja
Publication of JPH0728951B2 publication Critical patent/JPH0728951B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [利用分野] この発明は、ガイドレールで囲まれた遊技領域内に打ち
込まれた遊技球が所定の入賞領域に入賞することによ
り、遊技者に特別の利益を与えるようにされたパチンコ
遊技機に適用して有効な技術に関し、特に補助遊技装置
とこの補助遊技装置における特定条件の成立に伴なって
動作される変動入賞装置とを備えたパチンコ遊技機に利
用して有効な技術に関する。
[従来技術] パチンコ遊技機においては、遊技内容に変化を加えると
ともに、遊技客へのサービスの向上を図かるため、いわ
ゆる役物(やくもの)と呼ばれる種々の電動入賞装置
(以下電動やく物と称する)が開発されており、例え
ば、遊技盤に設けられた特定の入賞口へ入賞した遊技球
によって特別遊技状態への移行の権利を発生する補助遊
技装置と、この補助遊技装置によって発生した特別態様
(大当り)状態で特別入賞口へ打球が入賞すると入賞口
が大きく開成されて急激に入賞率が向上される変動入賞
装置とを備えたパチンコ遊技機が提案されている。これ
により、遊技内容が非常におもしろくなる。
[問題点] しかしながら、従来の補助遊技装置は、特定入賞口への
入賞があっても直ちにゲーム結果が出ず、一定時間後も
しくはストップスイッチが操作されてからゲーム結果が
出るようになっていた。そのため、遊技の進行が遅くな
る。しかも、補助遊技装置において特別態様(大当り)
が発生しても直ちに変動入賞装置が開成されるものでな
く、第2の条件たる特別入賞口への入賞がないと変動入
賞装置の開成による入賞率の増大は望めない。しかる
に、特別入賞口は通常の遊技状態では、一般入賞口とな
っているので、特別入賞口の入賞確率は他の一般入賞口
のそれと同じ程度にされる。そのため、せっかく補助遊
技装置において特別態様遊技への移行の権利が発生して
も、なかなか第2の条件たる特別入賞口へ打球が入賞し
ないこともある。その結果、特別遊技の進行が遅く遊技
の興趣が妨げられる。しかも、上記特別遊技は権利発生
中における補助遊技装置での再度の特別態様(大当り)
の発生によって権利が消滅してしまう。そのため、上記
のごとく特別遊技の進行が遅いと、しだいに権利消滅に
対する不安が高まり、遊技者に多大なストレスを与える
という不都合があった。
[発明の目的] この発明の目的は、遊技領域内に設けられた特定の入賞
口への遊技球の入賞によって、該遊技盤内に新たな遊技
状態を形成する権利を付与するための補助遊技装置と、
該補助遊技装置により発生された特別態様(大当り)状
態において所定の条件が成立したときに駆動され、一時
的に新たな入賞領域を開成可能な変動入賞装置とを備え
たパチンコ遊技機において、いたずらに遊技客の射幸心
をあおることがなく、遊技の進行を速くし遊技内容を一
層おもしろくすることができるようにすることにある。
[問題解決の手段および作用] この発明は、ガイドレールで囲まれた遊技領域内に、ゲ
ーム結果に応じて該遊技領域内に新たな遊技状態を形成
する権利を付与するための補助ゲーム装置を設け、特定
入賞口への打球の入賞によって補助ゲーム装置を作動さ
せてゲームを行なわせ、その結果が予め定めた状態にな
ったときに特別態様(大当り)を発生させ、その後特別
入賞口への入賞を条件として変動入賞装置を所定時間ま
た所定入賞個数に達するまで開成させるとともに、変動
入賞装置開成中の特別入賞口への入賞球数を記憶し、こ
の入賞記憶に基づいて所定回数に達するまで再度変動入
賞装置を開成させるようにすることによって、補助ゲー
ム装置でのゲーム結果の判定および特別遊技の進行をス
ピーディにさせる。さらに特別遊技進行中における補助
遊技装置での再度の特別態様の発生および上記入賞記憶
が所定段階まで達したときに特別遊技の権利を消滅させ
るようにする。これによって、特別遊技の進行をスピー
ディにさせる一方において、権利消滅の条件を増大さ
せ、いたずらに遊技客の射幸心をあおることなく、遊技
内容をおもしろくするという上記目的を達成するもので
ある。
[実施例] 第1図は、本発明に係る補助遊技装置および変動入賞装
置を備えたパチンコ遊技機の遊技領域の構成例を示すも
ので、遊技盤1の前面には、遊技機下部に設けられた打
球発射装置(図示省略)によって発射された打球を遊技
盤1の上方部まで案内するガイドレール2が配設され、
遊技盤1前面のガイドレール2とガラス板とによって囲
まれた空間に遊技領域が構成されている。そして、この
遊技領域の中央には変動入賞装置3が、またその下方に
は補助遊技装置4が設けられている。
上記補助遊技装置4の上方中央には、特定入賞口5が、
また、その両側方には一対の特別入賞口6a,6bが設けて
ある。
変動入賞装置3の上方には、いわゆる“天” “天の
左” “天の右”の3つの入賞口7a,7b,7cが一体的に設
けられている。また、変動入賞装置3の両側方には一対
の一般入賞口8が、さらに、その下方には一対のチュー
リップ式打球入賞装置9がそれぞれ配置されている。
そして、遊技盤1の下部には、上方から落下してくる途
中で上記各入賞領域5、6a〜6b,7a〜7c,8,9等に入賞で
きなかった打球を遊技盤の後方へ回収するアウト口10が
設けられている。さらに、遊技盤1の表面の適宜位置に
は、上方より落下してくる打球の方向を無作為に変更さ
せる多数の障害釘11や打球の流下速度および方向を制御
する転動誘導部材12a〜12cが遊技領域の縦中心線に対し
てほぼ対称的に設けられている。
また、遊技領域の両側部には変動入賞装置3の開成時に
点灯もしくは点滅される一対の照明装置13が配置されて
いる。
第2図および第3図には、上記補助遊技装置4の第一の
実施例が示されている。
遊技盤中央の変動入賞装置3は、遊技盤と直交する一対
の平行な回動軸31によって回動可能に支持された可動片
32a,32bを有している。この可動片32a,32bは通常は鉛直
姿勢をなして一対の平行壁を構成し、その上方には表示
部33が可動片32aと32bの上端間隔を塞ぐように配設され
ている。一方、可動片32aと32bの下方には、入賞受枠34
が設けられて、可動片32a,32bの開放時に内側に飛び込
んだ打球を入賞球として遊技盤の後方へ誘導する。誘導
された打球は遊技盤背部の検出器23によって検出され
る。
上記表示部33には、特別態様(大当り)発生状態で特別
入賞口6a,6bへの入賞個数(入賞記憶)および変動入賞
装置3の開成回数(継続回数)を表示する例えば8個の
表示ランプ群35と、変動入賞装置3の一回の開成動作中
の入賞球の個数を表示する入賞個数表示器36とが設けら
れている。このうち表示ランプ35は、各々赤と緑の二色
の点灯状態をとりうるようにされ、入賞個数表示器36は
セグメント型LED表示器により構成されている。さら
に、可動片32a,32bの両側部にもその回動を妨げないよ
うに照明ランプ37がそれぞれ配置され、変動入賞装置3
の開成時に点灯される。
一対の可動片32a,32bは特別態様(大当り)発生状態で
特別入賞口6aまたは6bへの打球の入賞によって、一定時
間(例えば10秒)もしくは一定入賞個数(例えば10個)
に達するまでその上端が外側へ約90゜回動される。これ
によって、可動片32a,32bの上方が大きく開口されて、
打球が非常に入賞し易い特別遊技状態が形成される。
補助遊技装置4は、遊技盤1と略同一平面をなす構成基
板41の上部中央に特定入賞口5を構成するU字状の入賞
枠42が、また、その両側部に特別入賞口6a,6bを構成す
る一対の入賞枠43が設けられ、さらに、入賞枠42の下方
に補助ゲーム手段としての可変表示装置50が配設された
構成にされている。
上記入賞枠42,43の前端にはそれぞれ対応する大きさの
装飾板44,45が固着されて開口端を閉塞するようになっ
ている。入賞枠43の下部は収納室46を有する二重璧構造
にされており、この収納室46には後方から照明ランプ47
が各々挿入されるようになっている。また、この収納室
46に対応して前面の装飾板45には窓部が設けられ、この
窓部にはレンズ状の透明部材48が嵌合されている。ま
た、入賞枠43の入賞口底部には入賞球の流下方向を変換
すべく後方へ向かって傾斜されたリブ状の流路変換部43
aが設けられている。さらに、入賞枠43の両側壁の内面
には各々段部43cが形成され、かつ入賞枠43の背部には
段部43cに対応して支持台41aが水平方向に突設されてお
り、マイクロスイッチ等からなる検出器22(SW2,SW3)
が上方から挿入され、段部43cと支持台41aにて支持され
るようになっている。このとき、検出器22の両側部に形
成されたスリット22aが入賞枠43の後端に形成された係
合片41cに係合されて進入し、検出器22の両側壁の嵌合
部22bが構成基板41の裏面に形成された係合部材41dの先
端の突起41eに嵌合されることにより抜止めがなされ
る。
一方、入賞枠42の両側壁の内面には各々スリット42aが
形成され、このスリット42aに例えば、磁性体としての
パチンコ球の通過をコイルのインダクタンスの変化とし
て検出するようにした非接触型の検出器21(SW1)が後
方から挿入され、ネジ等によって構成基板41の裏面のボ
ス部41bに固定されるようになっている。なお、上記検
出器はマイクロスイッチ等に限定されず任意の構造の検
出器を用いることができる。
補助遊技装置4の下部に設けられた可変表示装置50は、
取付基板51の前面に横一列に複数個(実施例では5個)
の表示ランプ52a〜52eが配設、固定され、この取付基板
51が補助遊技装置4の構成基板41の裏面下部に形成され
たリブ状の収納枠41fに嵌合され、ボス部41gにてネジ等
によって固定されるようになっている。上記構成基板41
の裏面の収納枠41fの内側には、取付基板51の前面の表
示ランプ52a〜52eに対応して5つの貫通孔41hが形成さ
れ、収納枠41f内に取付基板51が装着された状態で表示
ランプ52a〜52eが貫通孔41hに係合され、構成基板41の
前方からその点滅状態が見えるように構成されている。
次に、第4図を用いて特定入賞口5への入賞に基づいて
可変表示装置50を制御したり特別入賞口6a,6bへの入賞
に基づいて、上記変動入賞装置3の可動片32a,32bの駆
動源や各種表示ランプ等の制御を行う電気的制御装置の
一実施例を作用とともに説明する。
なお、第4図におけるスイッチSW1は第1図における特
定入賞検出器21、スイッチSW2およびSW3は特別入賞検出
器22、スイッチSW4は変動入賞装置3内の入賞検出器23
に、またランプL11〜L18およびランプL21〜L28は入賞記
憶および継続回数表示用の表示ランプ群35、ランプL1〜
L5は可変表示装置50の表示ランプ52a〜52e、ランプL6,L
7,L8はそれぞれ遊技盤両側の照明装置13と変動入賞装置
3内の照明ランプ37と補助遊技装置4両側の照明ランプ
47に、LEDはセグメント型入賞個数表示器36に相当す
る。
この実施例では、通常遊技状態で常に可変表示装置50の
5つの表示ランプL1〜L5を順番に一つずつ点灯駆動させ
ることにより、例えば点灯したランプが左から右へ移動
するような動作を与える表示駆動回路71が設けられてい
る。この表示駆動回路71には、特定入賞検出器SW1から
の検出信号が入力されており、遊技中特定入賞口5へ打
球が入賞すると表示駆動回路71はその検出信号によって
表示ランプL1〜L5の点灯移動を停止させる。そして、停
止されたとき点灯されているランプが所定のランプ(例
えば中央の表示ランプ52c)であるか否か判定する判定
回路72が設けられており、判定回路72が所定のランプで
停止したと判定すると、大当りもしくはその消滅信号を
発生する。この信号は、フリップフロップFF1に供給さ
れており、フリップフロップFF1は通常はリセット状態
にされているため、判定回路72からの信号が入って来る
と出力Qがハイレベルに変換され、この状態を保持す
る。
フリップフロップFF1の出力Qがハイレベルにされる
と、ANDゲートG1が開かれて発振器OSC1の出力がランプL
8に供給されて、補助遊技装置4の照明ランプ47が点滅
され、特別態様(大当り)が発生したことを知らせる。
また、フリップフロップFF1の出力Qによって効果音発
生回路73が駆動され、スピーカSPKより、ファンファー
レのごとき効果音が発生される。
なお、上記表示駆動回路71は、判定回路72における判定
および遊技者によるその確認に必要な時間を経過する
と、特別態様発生中であっても再びランプL1〜L5の点灯
移動を開始する。
一方、上記のようにして、可変表示装置50において特別
態様(大当り)が発生するとフリップフロップFF1の出
力QによってANDゲートG2が開かれるため、特定態様発
生中に特別入賞口6aまたは6bに打球が入賞すると、検出
器SW2,SW3(22)によって検出され、その検出信号が波
形整形回路74で波形整形されて入賞記憶用カウンタCNT1
に入力される。このようにして、特別態様発生中におけ
る特別入賞口6a,6bへの入賞球の数がカウンタCNT1に逐
次記憶されるとともに、カウンタCNT1の出力をデコーダ
DEC1がデコードすることによって、記憶されている特別
入賞球数に応じて例えば緑色のランプL11〜L18が順番に
点灯されていく。
また、上記入賞記憶用カウンタCNT1の出力は、コンパレ
ータCOMPに供給されて継続回数用カウンタCNT2の出力と
比較され、入賞記憶数Mが継続回数Sよりも大きい(M
>S)のときにハイレベルの信号を出力する。これが、
ORゲートG3、ANDゲートG4を通ってフリップフロップFF2
に供給される。
特別態様が発生した時点ではカウンタCNT1とCNT2はとも
に出力がオールゼロであるため、最初の特別入賞口6a,6
bへの入賞によって先ずカウンタCNT1がカウントアップ
される。すると、コンパレータCOMPにおいてM>Sと判
定されて、出力がハイレベルになる。これによって、フ
リップフロップFF2がトリガされ、その出力Qがハイレ
ベルになってタイマーTMが起動されるとともに、変動入
賞装置3の可動片32aと32bの駆動用ソノレイドSOL1とSO
L2が励磁され、可動片32a,32bが開かれて打球の入賞し
易い特別遊技状態となる。これと同時に、ANDゲートG8
が開かれて発振器OSC2の出力によってランプL6とL7(13
と37)が点滅される。
しかして、この特別遊技状態は、タイマーTMが起動され
てから所定時間(例えば10秒)が経過するとタイムアッ
プ信号が形成されて微分回路75によってその立上りを検
出してワンショットパルスが形成され、それがORゲート
G6を介してフリップフロップFF2に供給されることによ
り、終了する。つまり、タイマーTMからタイムアップ信
号が出力されると、フリップフロップFF2がリセットさ
れて、ソノレイドSOL1,SOL2が消磁され、変動入賞装置
3の可動片32a,32bが閉じる方向に回動される。
また、変動入賞装置3の可動片32a,32bが開いていると
き、変動入賞装置3内に入賞した打球は検出器SW4(2
3)によって検出され、その検出信号は波形整形回路76
で波形整形されてカウンタCNT3に供給されて計数され
る。この計数値はデコーダDEC3によってデコードされ、
セグメント型入賞個数表示器LED(36)に表示される。
また、カウンタCNT3の出力Q1とQ3がANDゲートG7に供給
されて論理積がとられ、その出力がORゲートG6を介して
フリップフロップFF2のリセット端子に供給されること
により、カウンタCNT3の計数値が「10」になると、フリ
ップフロップFF2がリセットされる。
従って、変動入賞装置3の可動片32a,32bの開成後、10
秒経過するか、変動入賞装置3への入賞個数が10個に達
するかいずれか早い方へタイミングでフリップフロップ
FF2がリセットされて可動片32a,32bが閉成される。
一方、フリップフロップFF2がコンパレータCOMPの出力
でトリガされて出力Qがハイレベルに変化されると、微
分回路80を介して継続回数用カウンタCNT2がカウントア
ップされ、デコーダDEC2によって例えば赤色のランプL
21〜L28が継続回数分点灯される(赤の点灯分緑のラン
プが消灯される)。また、フリップフロップFF2がトリ
ガされて出力がロウレベルに変化すると、ANDゲートG
5の出力がロウレベルに変わってゲートG4が閉じる。こ
れによって、コンパレータCOMPの出力がフリップフロッ
プFF2に供給されないようにされる。そして、その後、
タイマーTMあるいはカウンタCNT3の出力によってフリッ
プフロップFF3がリセットされ、出力がハイレベルに
変化されると、遅延回路78によって1秒程度遅延されて
からANDゲートG4が開かれて、再びコンパレータCOMPの
出力がフリップフロップFF2に供給可能にされる。
しかして、入賞記憶用カウンタCNT1の値Mが、継続回路
用カウンタCNT2の値Sよりも「1」だけしか大きくない
状態で変動入賞装置3の開成動作に入ると、開成時に継
続回数カウンタCNT2がカウンタアップされることによっ
てM=Sとなる。そのため、コンパレータCOMPの出力は
一旦ロウレベルに変化される。そして、その開成動作が
終了する前に再び入賞口6a,6bへの入賞があって入賞記
憶用カウンタCNT1がカウントアップされて、コンパレー
タCOMPの出力がハイレベルに変化しても、フリップフロ
ップFF2の出力によってANDゲートG4が閉じられてい
る。そのため、フリップフロップFF2はトリガされず、
変動入賞装置3のその回の開成動作が終了するまで待た
され、開成が終了してフリップフロップFF2がリセット
され、1秒後にANDゲートG4が開かれてからコンパレー
タCOMPの出力がフリップフロップFF2に供給され、これ
をトリガさせて次の回の開成動作に入るようになる。
このようにして、変動入賞装置3の開成動作が進んで行
き、開成動作が8回目になる前に、8個目の特別入賞球
が検出されてカウンタCNT1が「8」になると、その出力
Q3によってフリップフロップFF1がリセットされて、ラ
ンプL8が消灯され特別態様が消滅される。しかして、こ
のときフリップフロップFF1の出力によってフリップ
フロップFF3がトリガされ、コンパレータCOMPの出力を
取り込むため、開成動作が8回に達する前に8個目の特
別入賞球が入って特別態様状態が消滅しても、その回の
開成動作終了後にフリップフロップFF3のハイレベルの
出力QによってフリップフロップFF2がトリガされて次
の一回だけは開成動作が実行される。
また、特別入賞球が8個に達すると赤色の表示ランプL
21〜L28がすべて点灯されて、次の開成動作で特別態様
遊技が終了することを遊技者に知らせるようになってい
る。
なお、この実施例の遊技機では前述したように、表示駆
動回路71が、判定回路72における判定および遊技者によ
るその確認に必要な時間を経過すると、特別態様発生中
であっても再びランプL1〜L5の点灯移動を開始するよう
にされている。そして、変動入賞装置3の開成が8回ま
で達する前に、再び特定入賞口5への入賞球があって可
変表示装置50において大当り状態が発生すると、これを
検出した判定回路72からの信号によってフリップフロッ
プFF1がトリガされる。このとき、フリップフロップFF1
の出力が前のトリガによってハイレベルされているた
め、出力がフリップフロップFF1のデータ端子Dに入
力されていることによりフリップフロップFF1の出力Q
がロウレベルに変化され、特別態様が消滅する。
つまり、この実施例では、特別態様が発生しても、変動
入賞装置3の開成回数が8回になる前に特別態様が消滅
することがある。ただし、特別態様消滅時点で既に特別
入賞記憶Mが継続回数Sよりも多ければ、フリップフロ
ップFF3がコンパレータCOMPの出力を取り込んで保持す
ることにより、その後M−S≧2でも一回だけ可動片の
開成が行われる。M=Sのときはそのとき継続中の開成
動作終了後直ちに特別態様が消滅する。
なお、フリップフロップFF3は、特別態様発生時もしく
は開成動作開始時(2回目以降)に、それぞれ微分回路
80,81からの信号がゲートG4を介して供給されてリセッ
トされ、次の特別入賞記憶によるコンパレータ出力のフ
リップフロップFF3への取込みに備えるようになってい
る。
以上説明したようにこの実施例においては、補助ゲーム
装置が常時動作され、特定入賞口への入賞によって補助
ゲーム装置が停止されて直ちにゲーム結果が出るように
なっている。そのため、連続して特定入賞球が発生した
場合のゲームの進行が速くなる。しかも、特別態様(大
当り)が発生すると、特別入賞口6a,6bへの入賞球数を
記憶し、この入賞記憶に基づいて変動入賞装置3の次の
回の開成動作に移行するようになっている。そのため、
変動入賞装置3の各回の開成造作が終了した後、特別入
賞球が発生するのを待って次の開成動作に移る従来方式
に比べて特別態様遊技の進行もスピーディになって、遊
技者の集中力を喚起することができる。
ただし、上記のように、入賞記憶により次の回の開成動
作に移行するようにしたことより、短時間に多量の賞品
球が発生される可能性がある。しかるに、この実施例で
は特別遊技進行中における補助遊技装置での再度の特別
態様の発生および上記入賞記憶が所定段階まで達したと
きに特別遊技の権利を消滅させるようにしたので、特別
態様(大当り)が発生しても最高回数に達する前に特別
態様が消滅する可能性が高くなって、いたずらに遊技者
の射幸心をあおることがないとともに、遊技の進行具合
によって変動入賞装置3の開成回数が異なってくるた
め、遊技者に緊迫感を与えることができる。しかも、特
別態様が途中で消滅しても入賞記憶があれば、次の一回
は変動入賞装置3の開成が保証されるので、遊技者に大
きな不満を抱せることがない。その結果、遊技内容が非
常に面白くなる。
次に、第5図および第6図に、補助遊技装置4の第2の
実施例を示す。
この実施例の補助遊技装置は、いわゆる入賞チェッカー
と呼ばれる入賞具によって特定入賞口5を構成するとと
もに、取付基板141の前面に設けられた入賞枠142の中間
には、誘導棚143が設けられて、入賞口5より入賞した
打球を誘導棚143の上面の傾斜レール144に沿って後方へ
誘導する。そして、上記誘導棚143の下方の入賞枠142前
面に窓部145が形成され、この窓部145に臨むように入賞
枠142内には補助ゲーム装置としてのセグメント型可変
表示装置50が取付けられている。この可変表示装置50
は、表示される数字が0→1→2→……→0→9→0…
…のように常時変化するように駆動され、上方の特定入
賞口5へ入賞した打球の検出信号によって可変表示が停
止され、そのとき表示されている数字が所定の数字(例
えば「3」もしくは「7」)に一致すると特別態様(大
当り)が発生するようにしてある。
ただし、この実施例の補助遊技装置4は、前記実施例と
異なり、特別入賞口6a,6bが別個に構成されるようにな
っている。
第7図および第8図には、補助遊技装置4の第3の実施
例が示されている。
この実施例の補助遊技装置4は、上述した第2の実施例
の補助遊技装置4と類似した構成にされている。すなわ
ち、取付基板141の上部には特定入賞口5を構成する入
賞枠142が設けられており、この入賞枠142の下方に補助
ゲーム装置としての可変表示装置50が配設されている。
入賞枠142の前面には装飾板149が装着されている。ま
た、補助ゲーム装置(可変表示装置)50には、複数個の
表示部151が円状をなすように配設され、各表示部151に
対応して取付基板141の背部に一体的に形成された筒状
部152内に、表示ランプ153がそれぞれ挿入され、これら
の表示ランプが順番に点灯されて行くことにより、あた
かも光点が円運動しているように駆動される。そして、
各表示部151の表面の反透明プレートには数字等が付さ
れており、特定入賞口5への入賞によって表示部151の
回転移動が停止されたとき、所定の数字のところ(例え
ば「7」)が点灯すると、特別態様(大当り)が発生さ
れるようになっている。
上記の場合、円状に配設された複数個の表示部151のう
ち一つを順番に点灯させて行ってもよいし、対向する2
つの表示部を同時に点灯させてそれを回転させるように
してもよい。その場合、表示部151の表面には互いに対
向する位置に同じ数字等を付しておくのがよい。
さらに、この実施例では、補助ゲーム装置(可変表示装
置)50の中央に照明ランプ154が配設され、特別態様発
生時に点灯されるようになっている。また、入賞枠141
の後端には一対の係止片146が形成され、この係止片146
に非接触型検出器21の側部のスリット21aが係合される
ようにして検出器21が上方から挿入され、取付基板141
の裏面のボス部147に保持枠148をネジ等で固定し、保持
枠148で検出器21の後部を保持するように構成されてい
る。
次に、第9図に補助遊技装置の第3の実施例を示す。こ
の実施例は、第1の実施例(第1図)におれる変動入賞
装置3に、補助ゲーム装置4および特定入賞口5を一体
的に設けたものである。すなわち、構成基板131の中央
に変動入賞装置3を構成する一対の可動片32a,32bが取
り付けられ、この変動入賞装置3の上部に補助ゲーム装
置としての可変表示装置50が配設されている。この実施
例では、可変表示装置50に2つのセグメント型表示部15
5aと155bが設けられ、その数字の組合せ(例えば「0
0」,「11」,……「99」のようなぞろ目)によって特
別態様が発生されるようになっている。そして、変動入
賞装置3の下方に特定入賞口を構成する入賞枠142が設
けられている。
また、変動入賞装置3の可動片32a,32bの内側の基板前
面に入賞記憶および継続回数の表示を行うための表示ラ
ンプ群35が配設され、可変表示装置50の周囲に変動入賞
装置3への入賞個数表示を行うための表示ランプ群136
が配設されている。そして、可変表示装置50の上方に特
別態様発生表示用の照明ランプ47が設けられている。さ
らに、この実施例では構成基板131の上部に天の入賞口7
a,7b,7cがそれぞれ構成されている。特別態様発生中の
変動入賞装置3の動作は第1の実施例と同様である。
以上本発明の実施例について説明したが、この発明は上
記実施例に限定されるものでない。例えば、上記実施例
では変動入賞装置3の両側部に設けられた照明ランプ37
を可動片32a,32bの開成動作中に点灯させるようにして
いるが、照明ランプ37は入賞記憶が7個に達した場合と
か変動入賞装置3への入賞個数が8個に達した場合に、
警告表示として点灯させるようにしてもよい。
なお、上記実施例では、常時表示内容が変化するように
された可変表示部を有し特定入賞口への打球の入賞によ
って可変表示を停止させ、その停止状態が予め定めた状
態になったときに特別態様を発生させるように補助ゲー
ム装置を構成したが、この発明はそれに限定されるもの
でなく、特定入賞口への打球の入賞によって可変表示部
を起動させ一定時間後に停止させ、その停止状態が予め
定めた状態になったときに特別態様を発生させるように
補助ゲーム装置を構成してもよい。
[発明の効果] ガイドレールで囲まれた遊技領域内に、ゲーム結果に応
じて該遊技領域内に新たな遊技状態を形成する権利を付
与するための補助ゲーム装置を設け、特定入賞口への打
球の入賞によって補助ゲーム装置を作動させてゲームを
行なわせ、その結果が予め定めた状態になったときに特
別態様(大当り)を発生させ、その後特別入賞口への入
賞を条件として変動入賞装置を所定時間また所定入賞球
数に達するまで開成させるとともに、変動入賞装置開成
中の特別入賞口への入賞球数を記憶し、この入賞記憶に
基づいて所定回数に達するまで再度変動入賞装置を開成
させるようにしたので、補助ゲーム装置でのゲーム結果
の判定および特別遊技の進行が速くなるという作用によ
り、遊技客の集中力が喚起されるようになる。また、特
別遊技進行中における補助遊技装置での再度の特別態様
の発生および上記入賞記憶が所定段階まで達したときに
特別遊技の権利を消滅させるようにしたので、特別態様
(大当り)が発生しても最高回数に達する前に特別態様
が消滅する可能性が高くなるという作用により、いたず
らに遊技者の射幸心をあおることがないとともに、遊技
の進行具合によって変動入賞装置の開成回数が異なって
くるため、遊技者に緊迫感を与えることができる。その
結果、遊技が非常に面白くなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る補助ゲーム装置および変動入賞
装置を備えたパチンコ遊技機の遊技盤の構成の一実施例
を示す正面図、 第2図は、その補助遊技装置の構成の一実施例を示す分
解斜視図、 第3図は同じくその補助遊技装置を背後から見た分解斜
視図、 第4図は、補助ゲーム装置や変動入賞装置内の駆動源
(ソレノイド)等の制御を行う電気的制御装置の一実施
例を示すブロック図、 第5図は、補助遊技装置の第2の実施例を示す斜視図、 第6図は同じくその断面側面図、 第7図は、補助遊技装置の第3の実施例を示す斜視図、 第8図は同じくその補助遊技装置を背部から見た分解斜
視図、 第9図は、補助遊技装置の第4の実施例を示す斜視図で
ある。 1……遊技盤、2……ガイドレール、3……変動入賞装
置、4……補助遊技装置、5……特定入賞口、6a,6b…
…特別入賞口、21〜23……検出器、32a,32b……可動
片、50……補助ゲーム装置(可変表示装置)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイドレールで囲まれた遊技領域内に設け
    られ、結果に応じて該遊技領域内に新たな遊技状態を形
    成する権利を付与するための補助ゲーム装置と、該補助
    ゲーム装置により形成された特別態様遊技状態において
    遊技領域内に設けられた特別入賞口への遊技球の入賞を
    条件として駆動され、一時的に新たな入賞領域を開成可
    能な変動入賞装置とを備えたパチンコ遊技機であって、
    上記補助ゲーム装置における特定の遊技結果によってセ
    ット状態とリセット状態とが交互に現われるように構成
    された状態保持手段と、この状態保持手段がセット状態
    にされている特別態様遊技中における特別入賞口への入
    賞球の数を記憶する記憶手段と変動入賞装置の開成回数
    を計数する計数手段とを設け、特別入賞口への入賞を条
    件として所定時間もしくは所定入賞個数に達するまで上
    記変動入賞装置を開成させるとともに、上記記憶手段に
    記憶された入賞記憶数が予め設定された記憶数に達した
    時点で特別態様を消滅させるように制御し、更に上記記
    憶手段に記憶された入賞記憶数が計数手段における開成
    回数よりも先に所定数に達した場合には、変動入賞装置
    をもう一度だけ開成させるように制御する制御手段を設
    けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
JP24571789A 1989-09-21 1989-09-21 パチンコ遊技機 Expired - Lifetime JPH0728951B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24571789A JPH0728951B2 (ja) 1989-09-21 1989-09-21 パチンコ遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24571789A JPH0728951B2 (ja) 1989-09-21 1989-09-21 パチンコ遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02257976A JPH02257976A (ja) 1990-10-18
JPH0728951B2 true JPH0728951B2 (ja) 1995-04-05

Family

ID=17137753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24571789A Expired - Lifetime JPH0728951B2 (ja) 1989-09-21 1989-09-21 パチンコ遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0728951B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02257976A (ja) 1990-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08323000A (ja) 弾球遊技機
JP4891965B2 (ja) 遊技機
JP5353052B2 (ja) 遊技機
JP3890450B2 (ja) 封入球式パチンコ機
JPH067507A (ja) 遊技用装置
JP2880790B2 (ja) 弾球遊技機
JP4033268B2 (ja) 遊技機
JP3201798B2 (ja) 弾球遊技機の可変入賞球装置
JP4981007B2 (ja) 遊技機
JPS6377475A (ja) パチンコ機の中央入賞装置
JPH0763537B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0817845B2 (ja) 遊技機
JP3005274B2 (ja) 弾球遊技機
JPH06246037A (ja) 弾球遊技機
JPS6096277A (ja) 電気的可変表示器付遊技機
JPH02257976A (ja) パチンコ遊技機
JP3007191B2 (ja) 弾球遊技機
JP3016329B2 (ja) パチンコ遊技機
JP2899366B2 (ja) 弾球遊技機
JP5308835B2 (ja) 遊技機
JPH0349785A (ja) 弾球遊技機
JP5995612B2 (ja) パチンコ機
JP5442075B2 (ja) 遊技機
JP2005087480A (ja) 遊技機
JPH02149282A (ja) 遊技機