JPH0729010Y2 - 車両のアシストグリップ取付構造 - Google Patents
車両のアシストグリップ取付構造Info
- Publication number
- JPH0729010Y2 JPH0729010Y2 JP10056988U JP10056988U JPH0729010Y2 JP H0729010 Y2 JPH0729010 Y2 JP H0729010Y2 JP 10056988 U JP10056988 U JP 10056988U JP 10056988 U JP10056988 U JP 10056988U JP H0729010 Y2 JPH0729010 Y2 JP H0729010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- assist grip
- seat belt
- vehicle
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両の車室内側に配置されるアシストグリッ
プの取付構造に関する。
プの取付構造に関する。
[従来技術及びその課題] 車室内側より、ドアを閉める時等に便利なアシストグリ
ップは、剛性の高い場所に固定する必要があり、一般的
には、ドアトリムで覆われるドアインナパネル等にボル
ト等で固定している。
ップは、剛性の高い場所に固定する必要があり、一般的
には、ドアトリムで覆われるドアインナパネル等にボル
ト等で固定している。
ところで、アシストグリップはドアトリムの車室側に設
けられものであるため、その取付けは車室側から行うの
で、そのままでは、ボルト等が車室に露出することにな
る。
けられものであるため、その取付けは車室側から行うの
で、そのままでは、ボルト等が車室に露出することにな
る。
従って、従来では、ボルトを覆うキャップを設けたり、
アシストグリップを2分割構成として、表面側の部材で
ボルト部分を覆うような工夫がなされている(例えば実
開昭61-177928号公報等参照)。
アシストグリップを2分割構成として、表面側の部材で
ボルト部分を覆うような工夫がなされている(例えば実
開昭61-177928号公報等参照)。
しかしながら、これら従来のアシストグリップ取付構造
では、ボルトは覆うことはできるものの、キャップや表
面側部材を嵌込むので、その嵌合部分に隙間ができ見栄
えが悪い。また、キャップ式の場合は別部材であるキャ
ップが必要となり、部品点数が多く、コスト高になる等
の問題があった。
では、ボルトは覆うことはできるものの、キャップや表
面側部材を嵌込むので、その嵌合部分に隙間ができ見栄
えが悪い。また、キャップ式の場合は別部材であるキャ
ップが必要となり、部品点数が多く、コスト高になる等
の問題があった。
[考案の目的] 本考案は、上記の如き事情に鑑み、見栄えが良く、キャ
ップ等の別部材が不要な車両のアシストグリップ取付構
造の提供を、その目的とする。
ップ等の別部材が不要な車両のアシストグリップ取付構
造の提供を、その目的とする。
[考案の構成] このため、本考案に係る車両のアシストグリップ取付構
造は、ドアインナパネルとこれを覆うドアトリムとの間
にシートベルトリトラクタを配置し、ドアトリムにシー
トベルト貫通孔を設け、該貫通孔周縁にベルトベゼルを
装着する構成の車両において、ドアトリムの車室側に設
けるアシストグリップの固定部を、ドアトリムを貫通さ
せ且つ前記シートベルト貫通孔を介して車室側より露出
する位置に配置し、固定部を締結部材でドアインナパネ
ル側に固定した状態で固定部をシートベルト貫通孔に装
着するベルトベゼルにより覆うよう構成したものであ
る。
造は、ドアインナパネルとこれを覆うドアトリムとの間
にシートベルトリトラクタを配置し、ドアトリムにシー
トベルト貫通孔を設け、該貫通孔周縁にベルトベゼルを
装着する構成の車両において、ドアトリムの車室側に設
けるアシストグリップの固定部を、ドアトリムを貫通さ
せ且つ前記シートベルト貫通孔を介して車室側より露出
する位置に配置し、固定部を締結部材でドアインナパネ
ル側に固定した状態で固定部をシートベルト貫通孔に装
着するベルトベゼルにより覆うよう構成したものであ
る。
上記の如く構成すると、アシストグリップを剛性の高い
インナパネル側に固定でき、しかも、その固定部をベル
トベゼルを利用して覆うことができるので、隙間等がで
きず、見栄えが良く、別部材のキャップも不要になるも
のである。
インナパネル側に固定でき、しかも、その固定部をベル
トベゼルを利用して覆うことができるので、隙間等がで
きず、見栄えが良く、別部材のキャップも不要になるも
のである。
[考案の実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
本考案の一実施例を示す第1図〜第5図において、フロ
ントドア1及びリヤドア2の車室側にはアシストグリッ
プ3が取付けられている。このうちリヤドア2側のアシ
ストグリップ3に本考案の取付構造が適用されている。
ントドア1及びリヤドア2の車室側にはアシストグリッ
プ3が取付けられている。このうちリヤドア2側のアシ
ストグリップ3に本考案の取付構造が適用されている。
即ち、第1図及び第2図に示すようにリヤドア2のドア
トリム4には、当該ドアトリム4とインナパネル5との
間に配置されるシートベルトリトラクタ6からシートベ
ルト7を車室側に引き出すためのシートベルト貫通孔8
が形成されている。また、シートベルト貫通孔8の手前
側には、インナパネル5に固定されるレインフォース9
にボルト10により固定された剛性のあるガイドブラケッ
ト11が配置され、シートベルト貫通孔8に対応する位置
にガイド孔11aが形成され、シートベルト7は、前記ガ
イドブラケット11のガイド孔11a及びドアトリム4のシ
ートベルト貫通孔8を介して車室側に引出されている。
トリム4には、当該ドアトリム4とインナパネル5との
間に配置されるシートベルトリトラクタ6からシートベ
ルト7を車室側に引き出すためのシートベルト貫通孔8
が形成されている。また、シートベルト貫通孔8の手前
側には、インナパネル5に固定されるレインフォース9
にボルト10により固定された剛性のあるガイドブラケッ
ト11が配置され、シートベルト貫通孔8に対応する位置
にガイド孔11aが形成され、シートベルト7は、前記ガ
イドブラケット11のガイド孔11a及びドアトリム4のシ
ートベルト貫通孔8を介して車室側に引出されている。
そして、芯金を表皮でくるんだアシストグリップ3の上
端固定部3Aを、ドアトリム4のシートベルト貫通孔8の
下方を貫通させ且つ前記シートベルト貫通孔8を介して
車室側に露出する位置に配置し、この露出した上端固定
部3Aを車室側から例えばビス12によりガイドブラケット
11に固定してある。シートベルト貫通孔8周縁には、周
囲に複数のフック13aを有するベルトベゼル13を前記フ
ック13aを介して嵌込んであり、このベルトベゼル13に
よりアシストグリップ3の上端固定部3Aが覆われ車室側
からは見えないようになっている。尚、14はアウタパネ
ル、15はドアガラス、16はウェザーストリップを示す。
端固定部3Aを、ドアトリム4のシートベルト貫通孔8の
下方を貫通させ且つ前記シートベルト貫通孔8を介して
車室側に露出する位置に配置し、この露出した上端固定
部3Aを車室側から例えばビス12によりガイドブラケット
11に固定してある。シートベルト貫通孔8周縁には、周
囲に複数のフック13aを有するベルトベゼル13を前記フ
ック13aを介して嵌込んであり、このベルトベゼル13に
よりアシストグリップ3の上端固定部3Aが覆われ車室側
からは見えないようになっている。尚、14はアウタパネ
ル、15はドアガラス、16はウェザーストリップを示す。
一方、アシストグリップ3の下端固定部3Bは、第4図示
のように予め階段状に折曲した連絡部材21をボルト22に
より固定し、ドアトリム4のアームレスト部4Aを貫通さ
せ、インナハンドル23の取付孔24を介して車室側に露出
する位置に配置し、前記取付孔24を介してインナパネル
5に固定した剛性のあるブラケット25にボルト26により
連絡部材21を介して固定される。そして、この固定部分
は、前記取付孔を24に嵌込まれるハンドルベゼル27によ
り覆われ車室側からは見えないようになっている。
のように予め階段状に折曲した連絡部材21をボルト22に
より固定し、ドアトリム4のアームレスト部4Aを貫通さ
せ、インナハンドル23の取付孔24を介して車室側に露出
する位置に配置し、前記取付孔24を介してインナパネル
5に固定した剛性のあるブラケット25にボルト26により
連絡部材21を介して固定される。そして、この固定部分
は、前記取付孔を24に嵌込まれるハンドルベゼル27によ
り覆われ車室側からは見えないようになっている。
かかるアシストグリップの取付構造によれば、アシスト
グリップ3の上下端固定部3A、3Bが車室側からは見え
ず、しかも、リヤドア2に必然的に装着されるベルトベ
ゼル13及びハンドベゼル27で覆うので、隙間等ができず
見栄えが向上する。また、キャップ等の別部材が不用と
なり部品点数が少くなり、コスト低減となるものであ
る。
グリップ3の上下端固定部3A、3Bが車室側からは見え
ず、しかも、リヤドア2に必然的に装着されるベルトベ
ゼル13及びハンドベゼル27で覆うので、隙間等ができず
見栄えが向上する。また、キャップ等の別部材が不用と
なり部品点数が少くなり、コスト低減となるものであ
る。
[考案の効果] 上記の如き、本考案に係るアシストグリップの取付構造
によれば、従来のキャップ等で覆うものに比べて隙間が
できず見栄えを良好にできる。また、専用のキャップが
不用となり部品点数が少なくなりコストダウンを図るこ
とができる。
によれば、従来のキャップ等で覆うものに比べて隙間が
できず見栄えを良好にできる。また、専用のキャップが
不用となり部品点数が少なくなりコストダウンを図るこ
とができる。
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示す図、第1図は
要部拡大図、第2図は第3図のA−A線矢視断面拡大
図、第3図は車室側からのリヤドア全体図、第4図は第
3図のB−B線矢視断面拡大図、第5図はベルトベゼル
を示す図である。 3……アシストグリップ 3A……上端固定部 4……ドアトリム 5……インナパネル 8……シートベルト貫通孔 9……レインフォース 12……ビス 13……ベルトベゼル
要部拡大図、第2図は第3図のA−A線矢視断面拡大
図、第3図は車室側からのリヤドア全体図、第4図は第
3図のB−B線矢視断面拡大図、第5図はベルトベゼル
を示す図である。 3……アシストグリップ 3A……上端固定部 4……ドアトリム 5……インナパネル 8……シートベルト貫通孔 9……レインフォース 12……ビス 13……ベルトベゼル
Claims (1)
- 【請求項1】ドアインナパネルとこれを覆うドアトリム
との間にシートベルトリトラクタを配置し、ドアトリム
にシートベルト貫通用の孔を設け、該孔周縁にベルトベ
ゼルを装着する構成の車両において、ドアトリムの車室
側に設けるアシストグリップの固定部を、ドアトリムを
貫通させ且つ前記シートベルト貫通孔を介して車室側に
露出する位置に配置し、前記固定部を締結部材でドアイ
ンナパネル側に固定した状態で、固定部を前記シートベ
ルト貫通孔に装着するベルトベゼルにより覆う構成とし
たこと、を特徴とする車両のアシストグリップ取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056988U JPH0729010Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 車両のアシストグリップ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056988U JPH0729010Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 車両のアシストグリップ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0221054U JPH0221054U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0729010Y2 true JPH0729010Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31328763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10056988U Expired - Lifetime JPH0729010Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 車両のアシストグリップ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729010Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0793933B2 (ja) * | 1992-05-13 | 1995-10-11 | 純男 小柳津 | レジン床義歯の製作方法、及び該方法の実施に使用される補填用レジンの自動填入装置 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP10056988U patent/JPH0729010Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0221054U (ja) | 1990-02-13 |
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