JPH0729143Y2 - 駐車用センターリング装置 - Google Patents
駐車用センターリング装置Info
- Publication number
- JPH0729143Y2 JPH0729143Y2 JP7105791U JP7105791U JPH0729143Y2 JP H0729143 Y2 JPH0729143 Y2 JP H0729143Y2 JP 7105791 U JP7105791 U JP 7105791U JP 7105791 U JP7105791 U JP 7105791U JP H0729143 Y2 JPH0729143 Y2 JP H0729143Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- seat
- parking floor
- floor
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車を所定の駐車
床面内に駐車させるときに、ハンドル操作のミスによ
り、自動車のタイヤの一部が駐車床面の側方に乗り上げ
ようとするのを修正して、所定の駐車床面内に駐車させ
るようにする駐車用センターリング装置に関するもので
ある。
床面内に駐車させるときに、ハンドル操作のミスによ
り、自動車のタイヤの一部が駐車床面の側方に乗り上げ
ようとするのを修正して、所定の駐車床面内に駐車させ
るようにする駐車用センターリング装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】最近の自動車の急増に伴い、駐車施設の
不足が問題になってきている。特に、市街地において
は、自動車を駐車させるための広い空き地を確保するこ
とが困難であり、このため、一部では駐車場の立体化が
進み、又、2段式の立体式駐車装置なども実用化されて
いる。
不足が問題になってきている。特に、市街地において
は、自動車を駐車させるための広い空き地を確保するこ
とが困難であり、このため、一部では駐車場の立体化が
進み、又、2段式の立体式駐車装置なども実用化されて
いる。
【0003】例えば、2段式の立体式駐車装置などで
は、駐車床面が自動車をやっと駐車できるぎりぎりのス
ペースしか確保されてなく、又その左右側方には側壁が
形成されていて、自動車が駐車床面から逸脱するのを防
ぐような構造になっている。
は、駐車床面が自動車をやっと駐車できるぎりぎりのス
ペースしか確保されてなく、又その左右側方には側壁が
形成されていて、自動車が駐車床面から逸脱するのを防
ぐような構造になっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如く、駐車床面が自動車をやっと駐車できるぎりぎりの
スペースしか確保されてない場合には、ちょっとしたハ
ンドル操作のミスにより、自動車のタイヤの一部が側方
の側壁に乗り上げ、自動車を所定の駐車床面に正確に駐
車させることが困難であった。
如く、駐車床面が自動車をやっと駐車できるぎりぎりの
スペースしか確保されてない場合には、ちょっとしたハ
ンドル操作のミスにより、自動車のタイヤの一部が側方
の側壁に乗り上げ、自動車を所定の駐車床面に正確に駐
車させることが困難であった。
【0005】この考案は、上記のような課題に鑑み、そ
の課題を解決すべく創案されたものであって、その目的
とするところは、自動車を所定の駐車床面内に駐車させ
るときに、ハンドル操作のミスにより、自動車のタイヤ
の一部が駐車床面の側方に乗り上げようとするのを修正
して、所定の駐車床面内に駐車させることのできる駐車
用センターリング装置を提供することにある。
の課題を解決すべく創案されたものであって、その目的
とするところは、自動車を所定の駐車床面内に駐車させ
るときに、ハンドル操作のミスにより、自動車のタイヤ
の一部が駐車床面の側方に乗り上げようとするのを修正
して、所定の駐車床面内に駐車させることのできる駐車
用センターリング装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めにこの考案は、左右側方に側壁が形成された駐車床面
に、該駐車床面の床平面及び左右側方の壁面に亘ってシ
ートを敷き、駐車床面の床平面及び左右側方の壁面とシ
ート裏面との接触面を滑らかにすると共に、シートを駐
車床面の左右方向に発条で弾持した構成よりなるもので
ある。
めにこの考案は、左右側方に側壁が形成された駐車床面
に、該駐車床面の床平面及び左右側方の壁面に亘ってシ
ートを敷き、駐車床面の床平面及び左右側方の壁面とシ
ート裏面との接触面を滑らかにすると共に、シートを駐
車床面の左右方向に発条で弾持した構成よりなるもので
ある。
【0007】
【作用】以上のような構成を有するこの考案は、次のよ
うに作用する。すなわち、自動車を所定の駐車床面内に
駐車させるときに、ハンドル操作のミスにより、自動車
のタイヤの一部が駐車床面の側方の壁面に乗り上げよう
とすると、壁面上のシートが滑り、滑るシートによって
壁面上に乗り上げようとする自動車のタイヤもシートと
一緒になって壁面を滑り、駐車入れ中の自動車が所定の
駐車床面内から逸脱するのを防ぐように作用する。
うに作用する。すなわち、自動車を所定の駐車床面内に
駐車させるときに、ハンドル操作のミスにより、自動車
のタイヤの一部が駐車床面の側方の壁面に乗り上げよう
とすると、壁面上のシートが滑り、滑るシートによって
壁面上に乗り上げようとする自動車のタイヤもシートと
一緒になって壁面を滑り、駐車入れ中の自動車が所定の
駐車床面内から逸脱するのを防ぐように作用する。
【0008】また、自動車が駐車床面から出た後は、左
右方向にずれたシートを、該シートを駐車床面の左右方
向に弾持した発条の付勢により、元の状態に自動的に復
帰させるように作用する。
右方向にずれたシートを、該シートを駐車床面の左右方
向に弾持した発条の付勢により、元の状態に自動的に復
帰させるように作用する。
【0009】
【実施例】以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考
案をより具体的に説明する。ここで、図1は駐車床面の
正面図、図2は駐車床面の斜視図、図3は要部の拡大断
面図である。
案をより具体的に説明する。ここで、図1は駐車床面の
正面図、図2は駐車床面の斜視図、図3は要部の拡大断
面図である。
【0010】図において、自動車が駐車する駐車床面1
は、その左右側方が傾斜する傾斜側壁1aに形成され、
その中央の自動車の四輪が接地する床平面1bが平面状
に形成されている。駐車床面1は自動車の出入り側の幅
が広く、奥側に向かってその幅が徐々に狭くなってい
る。
は、その左右側方が傾斜する傾斜側壁1aに形成され、
その中央の自動車の四輪が接地する床平面1bが平面状
に形成されている。駐車床面1は自動車の出入り側の幅
が広く、奥側に向かってその幅が徐々に狭くなってい
る。
【0011】この駐車床面1の表面には1枚の柔軟性を
有するシート2が敷かれている。シート2はその左右両
端側は駐車床面1の左右側方の傾斜側壁1a上に敷か
れ、その中央の大部分は駐車床面1の床平面1b上に敷
かれている。自動車のタイヤはこのシート2上に直接載
る。
有するシート2が敷かれている。シート2はその左右両
端側は駐車床面1の左右側方の傾斜側壁1a上に敷か
れ、その中央の大部分は駐車床面1の床平面1b上に敷
かれている。自動車のタイヤはこのシート2上に直接載
る。
【0012】シート2は駐車床面1の表面の全域に敷か
れるが、必要に応じて、自動車のタイヤの後輪が載る駐
車床面1の奥側のみに敷いてもよく、或いはタイヤの前
輪が載る駐車床面1の手前側のみに敷いてもよい。ま
た、駐車床面1の奥側と手前側で別々のシート2を敷い
てもよい。
れるが、必要に応じて、自動車のタイヤの後輪が載る駐
車床面1の奥側のみに敷いてもよく、或いはタイヤの前
輪が載る駐車床面1の手前側のみに敷いてもよい。ま
た、駐車床面1の奥側と手前側で別々のシート2を敷い
てもよい。
【0013】駐車床面1の床平面1b及び左右側方の傾
斜側壁1aの表面とシート2の裏面との接触面は滑らか
になるようになっている。すなわち、シート2の裏面又
は床平面1b及び傾斜側壁1aの表面は非常に摩擦係数
の小さな材料で形成されていて、シート2が駐車床面1
の傾斜側壁1a及び床平面1bの表面上を左右に滑らか
に摺動できるように構成されている。
斜側壁1aの表面とシート2の裏面との接触面は滑らか
になるようになっている。すなわち、シート2の裏面又
は床平面1b及び傾斜側壁1aの表面は非常に摩擦係数
の小さな材料で形成されていて、シート2が駐車床面1
の傾斜側壁1a及び床平面1bの表面上を左右に滑らか
に摺動できるように構成されている。
【0014】駐車床面1の床平面1bの下方には、左右
方向に各々付勢された発条3が夫々取り付けられてい
る。駐車床面1の床平面1bの中央には左右方向に長い
長方形状の孔1cが1つ又は複数形成されており、この
孔1cを挿通する連結片3aを介して、シート2と発条
3は連結されている。連結片3aの上端はシート2に連
結され、その下端は左右の発条3,3にその左右両側が
連結されている。
方向に各々付勢された発条3が夫々取り付けられてい
る。駐車床面1の床平面1bの中央には左右方向に長い
長方形状の孔1cが1つ又は複数形成されており、この
孔1cを挿通する連結片3aを介して、シート2と発条
3は連結されている。連結片3aの上端はシート2に連
結され、その下端は左右の発条3,3にその左右両側が
連結されている。
【0015】シート2は左右の発条3,3によって、駐
車床面1の左右方向に弾持されており、シート2全体が
左側に摺動した場合には、右側に自然復帰するように付
勢され、また、シート2全体が右側に摺動した場合に
は、左側に自然復帰するように付勢され、シート2は空
車時には常にその中央が駐車床面1の床平面1bの中央
に一致するように付勢されている。
車床面1の左右方向に弾持されており、シート2全体が
左側に摺動した場合には、右側に自然復帰するように付
勢され、また、シート2全体が右側に摺動した場合に
は、左側に自然復帰するように付勢され、シート2は空
車時には常にその中央が駐車床面1の床平面1bの中央
に一致するように付勢されている。
【0016】次に上記実施例の構成に基づく作用につい
て以下説明する。すなわち、自動車を所定の駐車床面1
内に駐車させるときに、駐車床面1の床平面1bの幅の
広い出入り側から自動車を床平面1b内に入れ、床平面
1bの奥側に向かって前進させる。
て以下説明する。すなわち、自動車を所定の駐車床面1
内に駐車させるときに、駐車床面1の床平面1bの幅の
広い出入り側から自動車を床平面1b内に入れ、床平面
1bの奥側に向かって前進させる。
【0017】この場合において、ハンドル操作のミスに
より、自動車のタイヤの一部が駐車床面1の側方の傾斜
側壁1aに乗り上げようとすると、傾斜壁面1a上のシ
ート2が滑り始める。そして、滑るシート2によって、
傾斜壁面1a上に乗り上げようとする自動車のタイヤも
シート2と一体となって傾斜壁面1aを滑り、自動車の
タイヤは駐車床面1の床平面1b内に案内され、駐車入
れ中の自動車のタイヤが傾斜側壁1aを乗り越えて駐車
床面1から飛び出すのが防止される。
より、自動車のタイヤの一部が駐車床面1の側方の傾斜
側壁1aに乗り上げようとすると、傾斜壁面1a上のシ
ート2が滑り始める。そして、滑るシート2によって、
傾斜壁面1a上に乗り上げようとする自動車のタイヤも
シート2と一体となって傾斜壁面1aを滑り、自動車の
タイヤは駐車床面1の床平面1b内に案内され、駐車入
れ中の自動車のタイヤが傾斜側壁1aを乗り越えて駐車
床面1から飛び出すのが防止される。
【0018】また、自動車が駐車床面1から出た後は、
シート2が左方向にずれている場合には、発条3の付勢
によりシート2は右側に摺動し、反対にシート2が右方
向にずれている場合には、発条3の付勢によりシート2
は左側に摺動し、左右方向にずれたシート2を、発条3
の付勢により、元の状態に自動的に復帰させる。
シート2が左方向にずれている場合には、発条3の付勢
によりシート2は右側に摺動し、反対にシート2が右方
向にずれている場合には、発条3の付勢によりシート2
は左側に摺動し、左右方向にずれたシート2を、発条3
の付勢により、元の状態に自動的に復帰させる。
【0019】このため、その後、新たに駐車床面1に自
動車が駐車する場合には、前記と同様な機能、つまり、
シート2が滑ることによって、駐車入れ中の自動車のタ
イヤが傾斜側壁1aを乗り越えて駐車床面1から飛び出
すのを防止する機能が引き続き発揮される。
動車が駐車する場合には、前記と同様な機能、つまり、
シート2が滑ることによって、駐車入れ中の自動車のタ
イヤが傾斜側壁1aを乗り越えて駐車床面1から飛び出
すのを防止する機能が引き続き発揮される。
【0020】なお、この考案は上記実施例に限定される
ものではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で種々
の改変をなし得ることは勿論である。例えば、上記実施
例においては、側壁が傾斜側壁1aからなる場合で説明
したが、側壁が床平面1bに対して垂直に形成されてい
てもよい。
ものではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で種々
の改変をなし得ることは勿論である。例えば、上記実施
例においては、側壁が傾斜側壁1aからなる場合で説明
したが、側壁が床平面1bに対して垂直に形成されてい
てもよい。
【0021】
【考案の効果】以上の記載より明らかなように、この考
案に係る駐車用センターリング装置によれば、左右側方
に側壁が形成された駐車床面に、該駐車床面の床平面及
び左右側方の壁面に亘ってシートを敷き、駐車床面の床
平面及び左右側方の壁面とシート裏面との接触面を滑ら
かにすると共に、シートを駐車床面の左右方向に発条で
弾持したことにより、自動車を所定の駐車床面内に駐車
させるときに、ハンドル操作のミスにより、自動車のタ
イヤの一部が駐車床面の側方の壁面に乗り上げようとす
ると、壁面上のシートが滑り、滑るシートによって壁面
上に乗り上げようとする自動車のタイヤもシートと一緒
になって壁面を滑り、これによって、駐車入れ中の自動
車が所定の駐車床面内から逸脱するのを防ぐことができ
る。
案に係る駐車用センターリング装置によれば、左右側方
に側壁が形成された駐車床面に、該駐車床面の床平面及
び左右側方の壁面に亘ってシートを敷き、駐車床面の床
平面及び左右側方の壁面とシート裏面との接触面を滑ら
かにすると共に、シートを駐車床面の左右方向に発条で
弾持したことにより、自動車を所定の駐車床面内に駐車
させるときに、ハンドル操作のミスにより、自動車のタ
イヤの一部が駐車床面の側方の壁面に乗り上げようとす
ると、壁面上のシートが滑り、滑るシートによって壁面
上に乗り上げようとする自動車のタイヤもシートと一緒
になって壁面を滑り、これによって、駐車入れ中の自動
車が所定の駐車床面内から逸脱するのを防ぐことができ
る。
【0022】しかも、自動車が駐車床面から出た後は、
左右方向にずれたシートを、該シートを駐車床面の左右
方向に弾持した発条の付勢により、元の状態に自動的に
復帰させることができる。これにより、新たな駐車入れ
に際しても、シートが上記と同様に自動車が所定の駐車
床面内から逸脱するのを防ぐように機能させることがで
きる等、極めて実用的有益なる効果を奏するものであ
る。
左右方向にずれたシートを、該シートを駐車床面の左右
方向に弾持した発条の付勢により、元の状態に自動的に
復帰させることができる。これにより、新たな駐車入れ
に際しても、シートが上記と同様に自動車が所定の駐車
床面内から逸脱するのを防ぐように機能させることがで
きる等、極めて実用的有益なる効果を奏するものであ
る。
【図1】この考案の実施例を示す駐車床面の正面図であ
る。
る。
【図2】この考案の実施例を示す駐車床面の斜視図であ
る。
る。
【図3】この考案の実施例を示す要部の拡大断面図であ
る。
る。
1:駐車床面 1a:傾斜側壁 1b:床平面 1c:孔 2:シート 3:発条 3a:連結片
Claims (1)
- 【請求項1】 左右側方に側壁が形成された駐車床面
に、該駐車床面の床平面及び左右側方の壁面に亘ってシ
ートを敷き、駐車床面の床平面及び左右側方の壁面とシ
ート裏面との接触面を滑らかにすると共に、シートを駐
車床面の左右方向に発条で弾持したことを特徴とする駐
車用センターリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105791U JPH0729143Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 駐車用センターリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7105791U JPH0729143Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 駐車用センターリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0514422U JPH0514422U (ja) | 1993-02-26 |
| JPH0729143Y2 true JPH0729143Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=13449516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7105791U Expired - Lifetime JPH0729143Y2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 駐車用センターリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729143Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038296U (ja) * | 1973-08-08 | 1975-04-21 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP7105791U patent/JPH0729143Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514422U (ja) | 1993-02-26 |
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