JPS637101Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS637101Y2 JPS637101Y2 JP1982175125U JP17512582U JPS637101Y2 JP S637101 Y2 JPS637101 Y2 JP S637101Y2 JP 1982175125 U JP1982175125 U JP 1982175125U JP 17512582 U JP17512582 U JP 17512582U JP S637101 Y2 JPS637101 Y2 JP S637101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- locking frame
- locking
- bottom plate
- springs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は傾斜角度調節自在ベツド付車両に関す
る。
る。
従来、長距離運送用の大型トラツクの運転室内
後部に設けられている運転者が仮眠又は休息する
ためのベツドは常に水平に保たれて居る構造で、
而も一般的にベツドの形状は運転席側が巾が狭く
なつているため、頭を助手席側にして寝ている。
併し、トラツクを停めた路面の傾き具合や地形如
何により車両が左又は右の側に傾斜するとベツド
も傾いて頭の方が著しく低くなつたり逆に高くな
つて不自然な状態で寝なければならず、休息や仮
眠の効果を充分果し得ないという欠点があつた。
後部に設けられている運転者が仮眠又は休息する
ためのベツドは常に水平に保たれて居る構造で、
而も一般的にベツドの形状は運転席側が巾が狭く
なつているため、頭を助手席側にして寝ている。
併し、トラツクを停めた路面の傾き具合や地形如
何により車両が左又は右の側に傾斜するとベツド
も傾いて頭の方が著しく低くなつたり逆に高くな
つて不自然な状態で寝なければならず、休息や仮
眠の効果を充分果し得ないという欠点があつた。
本考案は従来の欠点を除去するため、ベツドの
一側を昇降調節自在にして駐車場所の傾斜状況に
応じてベツドを水平に保持可能にし、常に快適に
寝られるようにすることを目的とした考案であ
る。
一側を昇降調節自在にして駐車場所の傾斜状況に
応じてベツドを水平に保持可能にし、常に快適に
寝られるようにすることを目的とした考案であ
る。
本考案の実施の一例を図面について説明する
と、1は大型トラツクの運転室、2は該運転室1
内の運転席及び助手席の後方に設けた床面、4は
床面2上に空間3を介して車両の左右方向(巾方
向)に設けたベツドで、該ベツド4の底板4cの
一側4aをヒンジ5を介して運転室1内の一方の
側壁1aに上下方向に廻動自在に軸支する。6は
係止部6aの左右の脚部6b,6bを連設したコ
字形の係止枠で、ベツド4の他側4b寄りにはベ
ツド4の底板4cと該底板4cの周囲の側面4f
を介して上部に設けた上板4dとの間に全部若し
くは前後寄りに空室4eを設け、底板4cの他側
の空室4e内の前後縁寄りには間隔lを介してL
字型の二対の案内具8,9,8,9を底板4cの
長手方向に対向して固定し、前後の案内具8,
9,8,9の間に外方向の弾力を有するスプリン
グ10,10を介装し、前記係止枠6の脚部6
b,6bを、ベツド4の他側4bの側面4fと案
内具8,8とスプリング10,10と案内具9,
9とに貫通させ、更に脚6b,6bには、スプリ
ング10,10の弾力を受けるストツパー11,
11を、案内具8,9及び8,9の間に於いて案
内具8,8寄りに夫々固着し、係止枠6をベツド
4の他側4bの側面4fに於いて左右水平方向に
出没自在に設ける。7は係止枠6の係止部6aを
係合させるための複数の凹部7aを上下方向に穿
設した係合板7bを前後に対向させたラツクで、
車室1内の他方の側壁1bに前記係止枠6に対応
した位置に固定してあり、係止枠6の係止部6a
を凹部7aに係止支持するように形成してある。
と、1は大型トラツクの運転室、2は該運転室1
内の運転席及び助手席の後方に設けた床面、4は
床面2上に空間3を介して車両の左右方向(巾方
向)に設けたベツドで、該ベツド4の底板4cの
一側4aをヒンジ5を介して運転室1内の一方の
側壁1aに上下方向に廻動自在に軸支する。6は
係止部6aの左右の脚部6b,6bを連設したコ
字形の係止枠で、ベツド4の他側4b寄りにはベ
ツド4の底板4cと該底板4cの周囲の側面4f
を介して上部に設けた上板4dとの間に全部若し
くは前後寄りに空室4eを設け、底板4cの他側
の空室4e内の前後縁寄りには間隔lを介してL
字型の二対の案内具8,9,8,9を底板4cの
長手方向に対向して固定し、前後の案内具8,
9,8,9の間に外方向の弾力を有するスプリン
グ10,10を介装し、前記係止枠6の脚部6
b,6bを、ベツド4の他側4bの側面4fと案
内具8,8とスプリング10,10と案内具9,
9とに貫通させ、更に脚6b,6bには、スプリ
ング10,10の弾力を受けるストツパー11,
11を、案内具8,9及び8,9の間に於いて案
内具8,8寄りに夫々固着し、係止枠6をベツド
4の他側4bの側面4fに於いて左右水平方向に
出没自在に設ける。7は係止枠6の係止部6aを
係合させるための複数の凹部7aを上下方向に穿
設した係合板7bを前後に対向させたラツクで、
車室1内の他方の側壁1bに前記係止枠6に対応
した位置に固定してあり、係止枠6の係止部6a
を凹部7aに係止支持するように形成してある。
本考案は上述のように構成したので、スプリン
グ10,10の外方向に向う弾力によつてストツ
パー11,11は外方に押されるため、ストツパ
ー11,11を固着してある係止枠6の脚部6
b,6bは外方に押し出され、係止部6aはラツ
ク7の凹部7aに係合され、係止部6aに連設し
ている脚部6b,6bが出没するベツド4は支持
されているが、係止部6aをスプリング10,1
0の弾力に抗してラツク7の設置位置と反対の水
平方向(図では左方向)に押圧するとストツパー
11,11はスプリング10,10を押し縮め、
脚部6b,6bは案内具8,9,8,9に沿つて
空室4e内に没入し、係止部6aはラツク7の一
つの凹部7aより外れ、ベツド4はヒンジ5を支
点とし上下方向に廻動出来、他側4bを上下に変
位させることが出来、所望の高さの位置に於いて
係止枠6を解放すると、スプリング10,10の
弾力によつてストツパー11,11が外方に押圧
され、脚部6b,6bが外方に突出するため、係
止部6aが所望の位置の凹部7a,7aに自動的
に係合し、係止枠6がラツク7に支持されてベツ
ド4もその位置で保持される。
グ10,10の外方向に向う弾力によつてストツ
パー11,11は外方に押されるため、ストツパ
ー11,11を固着してある係止枠6の脚部6
b,6bは外方に押し出され、係止部6aはラツ
ク7の凹部7aに係合され、係止部6aに連設し
ている脚部6b,6bが出没するベツド4は支持
されているが、係止部6aをスプリング10,1
0の弾力に抗してラツク7の設置位置と反対の水
平方向(図では左方向)に押圧するとストツパー
11,11はスプリング10,10を押し縮め、
脚部6b,6bは案内具8,9,8,9に沿つて
空室4e内に没入し、係止部6aはラツク7の一
つの凹部7aより外れ、ベツド4はヒンジ5を支
点とし上下方向に廻動出来、他側4bを上下に変
位させることが出来、所望の高さの位置に於いて
係止枠6を解放すると、スプリング10,10の
弾力によつてストツパー11,11が外方に押圧
され、脚部6b,6bが外方に突出するため、係
止部6aが所望の位置の凹部7a,7aに自動的
に係合し、係止枠6がラツク7に支持されてベツ
ド4もその位置で保持される。
依つて本考案によれば駐車してベツドを使用す
るに際し、駐車場所の路面の傾斜状況の如何によ
つて車体と共にベツドが傾いている場合、図に於
いて、例えば左に傾いている場合にはスプリング
の弾力に抗して係止枠を水平方定に押してベツド
内に没入させて係止部が係合していたラツクの凹
部より外し、ベツドをヒンジを支点に上方に廻動
し、その凹部より上方の凹部を選定し、その位置
で係止枠を放すと、スプリングの弾力によつて係
止枠は自動的に突出し、係止部が上方の凹部に係
合して係止枠はラツクに支持され、ベツドは水平
に保たれる。また逆に右に傾いている場合には前
記同様に係止枠を押してベツド内に没入させて係
止部を凹部より外し、ベツドを下方に廻動しその
凹部より下方の凹部を選定し、その位置で係止枠
を放せばスプリングの弾力により係止枠は突出
し、係止部が下方の凹部に係合し、ベツドは水平
に保つことが出来、利用者にとつてベツドを常に
水平に保ち、使用する者の仮眠或いは休息を快適
に保持出来、使用者が必要に応じて傾斜角度を自
在に調節出来、構造も簡単で操作も容易である。
るに際し、駐車場所の路面の傾斜状況の如何によ
つて車体と共にベツドが傾いている場合、図に於
いて、例えば左に傾いている場合にはスプリング
の弾力に抗して係止枠を水平方定に押してベツド
内に没入させて係止部が係合していたラツクの凹
部より外し、ベツドをヒンジを支点に上方に廻動
し、その凹部より上方の凹部を選定し、その位置
で係止枠を放すと、スプリングの弾力によつて係
止枠は自動的に突出し、係止部が上方の凹部に係
合して係止枠はラツクに支持され、ベツドは水平
に保たれる。また逆に右に傾いている場合には前
記同様に係止枠を押してベツド内に没入させて係
止部を凹部より外し、ベツドを下方に廻動しその
凹部より下方の凹部を選定し、その位置で係止枠
を放せばスプリングの弾力により係止枠は突出
し、係止部が下方の凹部に係合し、ベツドは水平
に保つことが出来、利用者にとつてベツドを常に
水平に保ち、使用する者の仮眠或いは休息を快適
に保持出来、使用者が必要に応じて傾斜角度を自
在に調節出来、構造も簡単で操作も容易である。
また本考案の機構はトラツクに限らず、ワゴン
車、ライトバン車、キヤンピングカー等の各種の
車両内にベツドを設ける場合に応用出来るもので
ある。
車、ライトバン車、キヤンピングカー等の各種の
車両内にベツドを設ける場合に応用出来るもので
ある。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図はベ
ツドを傾斜調節自在に設けた大型トラツクに於け
る運転室の後壁を切裁した本考案の要部の背面
図、第2図はベツドの他側の上板を切欠し、係止
枠の取付状態並びに係止枠とラツクとの係止状態
を示した要部の拡大斜視図、第3図はベツドの他
側の拡大断面図で、スプリングが伸び、係止枠が
突出した状態を示している。 符号:1……車室、1a・1b……側壁、2…
…床面、2a……一側、2b……他側、3……空
間、4……ベツド、4a……一側、4b……他
側、4c……床板、4d……上板、4e……空
室、4f……側面、5……ヒンジ、6……係止
枠、6a……係止部、6b……脚部、7……ラツ
ク、7a……凹部、7b……係合板、8・9……
案内具、10……スプリング、11・11……ス
トツパー、l……間隔。
ツドを傾斜調節自在に設けた大型トラツクに於け
る運転室の後壁を切裁した本考案の要部の背面
図、第2図はベツドの他側の上板を切欠し、係止
枠の取付状態並びに係止枠とラツクとの係止状態
を示した要部の拡大斜視図、第3図はベツドの他
側の拡大断面図で、スプリングが伸び、係止枠が
突出した状態を示している。 符号:1……車室、1a・1b……側壁、2…
…床面、2a……一側、2b……他側、3……空
間、4……ベツド、4a……一側、4b……他
側、4c……床板、4d……上板、4e……空
室、4f……側面、5……ヒンジ、6……係止
枠、6a……係止部、6b……脚部、7……ラツ
ク、7a……凹部、7b……係合板、8・9……
案内具、10……スプリング、11・11……ス
トツパー、l……間隔。
Claims (1)
- 車室1内の床面2上に空間3を介して平面状態
に設けるベツド4の底板4cの一側4aを、車室
1内の一方の側壁1aにヒンジ5を介して上下方
向に廻動自在に取り付けると共にベツド4の底板
4cの他側4bの前後に、夫々間隔lを介して案
内具8,9を底板4cの長手方向に対向して固定
し、前後の案内具8,9の間に外方向の弾力を有
するスプリング10を夫々介装すると共にコ字型
の係止枠6の脚部6b,6bを前記案内具8,
9,8,9及びスプリング10,10に挿通し、
脚部6b,6bに前記スプリング10,10の弾
力を受けるストツパー11,11を夫々固着して
係止枠6をベツド4に出没自在に設け、該係止枠
6の係止部6aを係脱し且つ上下方向に複数の凹
部7aを有するラツク7を前記係止枠6に対応し
車室1内の他方の側壁1bに設けたことを特徴と
する傾斜角度調節自在ベツド付車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17512582U JPS5979476U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 傾斜角度調節自在ベツト付車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17512582U JPS5979476U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 傾斜角度調節自在ベツト付車両 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979476U JPS5979476U (ja) | 1984-05-29 |
| JPS637101Y2 true JPS637101Y2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=30381081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17512582U Granted JPS5979476U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 傾斜角度調節自在ベツト付車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979476U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5664368U (ja) * | 1979-10-19 | 1981-05-29 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP17512582U patent/JPS5979476U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979476U (ja) | 1984-05-29 |
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