JPH07293664A - トルクコンバータロックアップ装置の捩じり振動減衰装置 - Google Patents
トルクコンバータロックアップ装置の捩じり振動減衰装置Info
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- JPH07293664A JPH07293664A JP8685194A JP8685194A JPH07293664A JP H07293664 A JPH07293664 A JP H07293664A JP 8685194 A JP8685194 A JP 8685194A JP 8685194 A JP8685194 A JP 8685194A JP H07293664 A JPH07293664 A JP H07293664A
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- fluid chamber
- torque converter
- torsional vibration
- vibration damping
- damping device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0221—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means
- F16H2045/0226—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロックアップ装置の捩じり振動減衰装置にお
いて、粘性抵抗を用いて大きな変位角を有する捩じり振
動を減衰するとともに、変位角の小さな捩じり振動を伝
達しにくくする。 【構成】 捩じり振動減衰装置14は、ドリブンプレー
ト12と流体室24とスライダ25とチョーク部とを備
えている。流体室24はピストンに連結され、円周方向
に延びる隙間29を有している。ドリブンプレート14
は、トルクコンバータの出力側部材にに連結され、隙間
29から流体室24内に挿入される突起12aを有す
る。スライダ25はキャップ状スライド部材であって、
流体室24内に円周方向に相対移動自在に配置され、突
起12aに対して円周方向に所定角度範囲内で相対移動
自在に係合する。チョーク部には、スライダ25と流体
室24の相対移動により流体室24内の流体が通過す
る。
いて、粘性抵抗を用いて大きな変位角を有する捩じり振
動を減衰するとともに、変位角の小さな捩じり振動を伝
達しにくくする。 【構成】 捩じり振動減衰装置14は、ドリブンプレー
ト12と流体室24とスライダ25とチョーク部とを備
えている。流体室24はピストンに連結され、円周方向
に延びる隙間29を有している。ドリブンプレート14
は、トルクコンバータの出力側部材にに連結され、隙間
29から流体室24内に挿入される突起12aを有す
る。スライダ25はキャップ状スライド部材であって、
流体室24内に円周方向に相対移動自在に配置され、突
起12aに対して円周方向に所定角度範囲内で相対移動
自在に係合する。チョーク部には、スライダ25と流体
室24の相対移動により流体室24内の流体が通過す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、捩じり振動減衰装置、
特に、トルクコンバータのロックアップ装置に用いられ
る捩じり振動減衰装置に関する。
特に、トルクコンバータのロックアップ装置に用いられ
る捩じり振動減衰装置に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】捩じり振動減衰装置は、
入力側回転体から出力側回転体に伝達されるトルクの捩
じり振動を減衰するものであり、クラッチディスク、フ
ライホイ−ル組立体、トルクコンバータのロックアップ
装置等のダンパー装置に採用されている。本件出願人が
既に提案しているトルクコンバータのロックアップ装置
(実願平4−46861号)の捩じり振動減衰装置は、
円周方向に延び内部に流体(トルクコンバータの作動
油)が充填されたケースと、ケース内で円周方向に移動
自在に配置されたスライダとから構成されている。ケー
スとスライダとが相対回転する際に両者間のクリアラン
スに流体が流れ、そこで発生する粘性抵抗により所望の
減衰効果が生じる。
入力側回転体から出力側回転体に伝達されるトルクの捩
じり振動を減衰するものであり、クラッチディスク、フ
ライホイ−ル組立体、トルクコンバータのロックアップ
装置等のダンパー装置に採用されている。本件出願人が
既に提案しているトルクコンバータのロックアップ装置
(実願平4−46861号)の捩じり振動減衰装置は、
円周方向に延び内部に流体(トルクコンバータの作動
油)が充填されたケースと、ケース内で円周方向に移動
自在に配置されたスライダとから構成されている。ケー
スとスライダとが相対回転する際に両者間のクリアラン
スに流体が流れ、そこで発生する粘性抵抗により所望の
減衰効果が生じる。
【0003】この場合、粘性抵抗を利用するため大きな
抵抗力が発生し、ねじり特性の剛性が高くなった状態に
なる。これにより大きな変位角を有する捩じり振動は、
効果的に減衰される。しかし、小さな変位角を有する捩
じり振動(走行時のエンジンの回転変動等)時には、捩
じり振動はそのまま出力側に伝えられてしまう。本発明
の目的は、ロックアップ装置の捩じり振動減衰装置にお
いて、粘性抵抗を用いるとともに変位角の小さな捩じり
振動を伝わりにくくすることにある。
抵抗力が発生し、ねじり特性の剛性が高くなった状態に
なる。これにより大きな変位角を有する捩じり振動は、
効果的に減衰される。しかし、小さな変位角を有する捩
じり振動(走行時のエンジンの回転変動等)時には、捩
じり振動はそのまま出力側に伝えられてしまう。本発明
の目的は、ロックアップ装置の捩じり振動減衰装置にお
いて、粘性抵抗を用いるとともに変位角の小さな捩じり
振動を伝わりにくくすることにある。
【0004】本発明の他の目的は、前記捩じり振動減衰
装置において、組付け性を良くすることにある。本発明
のさらに他の目的は、前記捩じり振動減衰装置におい
て、変位角の大きな捩じり振動時の粘性抵抗を大きくす
ることにある。
装置において、組付け性を良くすることにある。本発明
のさらに他の目的は、前記捩じり振動減衰装置におい
て、変位角の大きな捩じり振動時の粘性抵抗を大きくす
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る捩じり振動
減衰装置は、トルクコンバータの入力側フロントカバー
とトルクコンバータ本体との間に配置され、前記フロン
トカバーに圧接可能なピストンと、前記ピストンと前記
トルクコンバータの出力側回転体とを円周方向に弾性的
に連結する弾性連結機構とを含むトルクコンバータロッ
クアップ装置に用いられる装置であり、弧状流体室と回
転部材とキャップ状スライド部材とチョーク部とを備え
ている。弧状流体室は、ピストンおよび出力側回転体の
一方に連結され、円周方向に延びる開口部を有する。回
転部材は、ピストンおよび出力側回転体の他方に連結さ
れ、開口部から流体室内に挿入される突起を有する。キ
ャップ状スライド部材は、流体室内に円周方向に相対移
動自在に配置され、突起に対して円周方向に所定角度範
囲内で相対移動自在に係合する。チョーク部には、スラ
イド部材と流体室の相対移動により流体室内の流体が通
過する。
減衰装置は、トルクコンバータの入力側フロントカバー
とトルクコンバータ本体との間に配置され、前記フロン
トカバーに圧接可能なピストンと、前記ピストンと前記
トルクコンバータの出力側回転体とを円周方向に弾性的
に連結する弾性連結機構とを含むトルクコンバータロッ
クアップ装置に用いられる装置であり、弧状流体室と回
転部材とキャップ状スライド部材とチョーク部とを備え
ている。弧状流体室は、ピストンおよび出力側回転体の
一方に連結され、円周方向に延びる開口部を有する。回
転部材は、ピストンおよび出力側回転体の他方に連結さ
れ、開口部から流体室内に挿入される突起を有する。キ
ャップ状スライド部材は、流体室内に円周方向に相対移
動自在に配置され、突起に対して円周方向に所定角度範
囲内で相対移動自在に係合する。チョーク部には、スラ
イド部材と流体室の相対移動により流体室内の流体が通
過する。
【0006】スライド部材は、前記開口部をシールする
シール部を一体に有しているのが好ましい。流体室内は
スライド部材によって円周方向に分割された分室となっ
ており、チョーク部はスライド部材と流体室との間に形
成されており、シール部は分室部分の開口部をシールし
ているのが好ましい。
シール部を一体に有しているのが好ましい。流体室内は
スライド部材によって円周方向に分割された分室となっ
ており、チョーク部はスライド部材と流体室との間に形
成されており、シール部は分室部分の開口部をシールし
ているのが好ましい。
【0007】
【作用】本発明に係る捩じり振動減衰装置では、ピスト
ンから弧状流体室または回転部材に捩じり振動が入力さ
れる。捩じり振動の変位角が小さな場合は、キャップ状
スライド部材は弧状流体室と共に回転部材に対して円周
方向に移動する。このとき、スライド部材と弧状流体室
との間には相対移動がないため、チョーク部では粘性抵
抗が発生しにくい。そのため、変位角の小さな捩じり振
動は出力側に伝達されにくい。捩じり振動の変位角が大
きな場合は、スライド部材は回転部材の突起に係合し、
弧状流体室に対して円周方向に相対移動する。このとき
チョーク部を流体が流れ、粘性抵抗が発生する。この粘
性抵抗により、変位角の大きな捩じり振動が減衰され
る。
ンから弧状流体室または回転部材に捩じり振動が入力さ
れる。捩じり振動の変位角が小さな場合は、キャップ状
スライド部材は弧状流体室と共に回転部材に対して円周
方向に移動する。このとき、スライド部材と弧状流体室
との間には相対移動がないため、チョーク部では粘性抵
抗が発生しにくい。そのため、変位角の小さな捩じり振
動は出力側に伝達されにくい。捩じり振動の変位角が大
きな場合は、スライド部材は回転部材の突起に係合し、
弧状流体室に対して円周方向に相対移動する。このとき
チョーク部を流体が流れ、粘性抵抗が発生する。この粘
性抵抗により、変位角の大きな捩じり振動が減衰され
る。
【0008】スライド部材がシール部を一体に有してい
る場合には、組み付け性が向上する。スライド部材が流
体室内を分室に分割している場合には、捩じり振動の変
位角が大きな場合に、一方の分室から他方の分室にチョ
ーク部を通って流体が流れる。このとき、分室部分の開
口部はシール部によってシールされているために、大き
な粘性抵抗が生じる。
る場合には、組み付け性が向上する。スライド部材が流
体室内を分室に分割している場合には、捩じり振動の変
位角が大きな場合に、一方の分室から他方の分室にチョ
ーク部を通って流体が流れる。このとき、分室部分の開
口部はシール部によってシールされているために、大き
な粘性抵抗が生じる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例が採用されたトル
クコンバータ1を示している。図において、O−Oがト
ルクコンバータ1の回転軸線であり、図の左側にエンジ
ン(図示せず)が図の右側にトランスミッション(図示
せず)が配置されている。トルクコンバータ1は、主
に、トルクコンバータ本体2とロックアップ装置3とか
ら構成されている。図示しないエンジン側部材に連結さ
れたフロントカバー4は、外周部にトランスミッション
側に突出する円筒状突起4aを有しており、この突起4
aはインペラ5のインペラシェル5aに固定されてい
る。フロントカバー4は、インペラシェル5aとともに
内部に作動油が充填された作動油室を形成している。
クコンバータ1を示している。図において、O−Oがト
ルクコンバータ1の回転軸線であり、図の左側にエンジ
ン(図示せず)が図の右側にトランスミッション(図示
せず)が配置されている。トルクコンバータ1は、主
に、トルクコンバータ本体2とロックアップ装置3とか
ら構成されている。図示しないエンジン側部材に連結さ
れたフロントカバー4は、外周部にトランスミッション
側に突出する円筒状突起4aを有しており、この突起4
aはインペラ5のインペラシェル5aに固定されてい
る。フロントカバー4は、インペラシェル5aとともに
内部に作動油が充填された作動油室を形成している。
【0010】トルクコンバータ本体2は、インペラ5
と、インペラ5からの流体の流れにより駆動されるター
ビン6と、ステータ7とから主に構成されている。イン
ペラ5のインペラシェル5aは、その内周端部がインペ
ラハブ5cに固定されている。インペラシェル5aの内
部には、複数のインペラブレード5bが固定されてい
る。インペラ5と対向する位置には、タービン6が配置
されている。タービン6は、タービンシェル6aと、タ
ービンシェル6aに固定された複数のタービンブレード
6bとにより構成されている。タービンシェル6aの内
周端部は、タービンハブ8のフランジ部8aに複数のリ
ベット9により固定されている。タービンハブ8は、内
周側にトランスミッションの入力軸(図示せず)と係合
するスプライン孔8bを有している。
と、インペラ5からの流体の流れにより駆動されるター
ビン6と、ステータ7とから主に構成されている。イン
ペラ5のインペラシェル5aは、その内周端部がインペ
ラハブ5cに固定されている。インペラシェル5aの内
部には、複数のインペラブレード5bが固定されてい
る。インペラ5と対向する位置には、タービン6が配置
されている。タービン6は、タービンシェル6aと、タ
ービンシェル6aに固定された複数のタービンブレード
6bとにより構成されている。タービンシェル6aの内
周端部は、タービンハブ8のフランジ部8aに複数のリ
ベット9により固定されている。タービンハブ8は、内
周側にトランスミッションの入力軸(図示せず)と係合
するスプライン孔8bを有している。
【0011】インペラ5の内周部とタービン6の内周部
との間には、ステータ7が配置されている。ステータ7
は、タービン6からインペラ5へ戻される作動油の方向
を調整してトルク比を増大するものであり、円環状のス
テータキャリア7aと、ステータキャリア7aの外周面
に設けられた複数のステータブレード7bとから構成さ
れている。ステータキャリア7aはワンウエイクラッチ
機構を介してインナーレース10に連結されている。イ
ンナーレース10は、トランスミッション側から延びる
固定軸(図示せず)に連結される。
との間には、ステータ7が配置されている。ステータ7
は、タービン6からインペラ5へ戻される作動油の方向
を調整してトルク比を増大するものであり、円環状のス
テータキャリア7aと、ステータキャリア7aの外周面
に設けられた複数のステータブレード7bとから構成さ
れている。ステータキャリア7aはワンウエイクラッチ
機構を介してインナーレース10に連結されている。イ
ンナーレース10は、トランスミッション側から延びる
固定軸(図示せず)に連結される。
【0012】ロックアップ装置3は、フロントカバー4
とタービン6との間に配置されている。このロックアッ
プ装置3は、円板状のピストン11と、ドリブンプレー
ト12と、ピストン11と円板状のドリブンプレート1
2とを円周方向に弾性的に連結する弾性連結機構13
と、ピストン11とドリブンプレート12との間の捩じ
り振動を減衰する捩じり振動減衰装置14とから構成さ
れている。
とタービン6との間に配置されている。このロックアッ
プ装置3は、円板状のピストン11と、ドリブンプレー
ト12と、ピストン11と円板状のドリブンプレート1
2とを円周方向に弾性的に連結する弾性連結機構13
と、ピストン11とドリブンプレート12との間の捩じ
り振動を減衰する捩じり振動減衰装置14とから構成さ
れている。
【0013】ピストン11は、半径方向内周端がタービ
ンハブ8の外周面に軸方向及び円周方向に摺動自在に支
持されている。ピストン11の外周部には、フロントカ
バー4の摩擦面4bと対向する面に円環状の摩擦部材1
5が接着されている。ピストン11は、外周側端部に軸
方向後方(図1の右方)に延びる筒状の外周壁11aを
有している。この外周壁11aには、円周方向に等間隔
で複数の切欠き11bが形成されている。
ンハブ8の外周面に軸方向及び円周方向に摺動自在に支
持されている。ピストン11の外周部には、フロントカ
バー4の摩擦面4bと対向する面に円環状の摩擦部材1
5が接着されている。ピストン11は、外周側端部に軸
方向後方(図1の右方)に延びる筒状の外周壁11aを
有している。この外周壁11aには、円周方向に等間隔
で複数の切欠き11bが形成されている。
【0014】ドリブンプレート12は円板状の部材であ
り、外周端に径方向外方に突出する複数の突起部12a
が円周方向等間隔で形成されている。ドリブンプレート
12の内周端は、リベット9によりタービンハブ8のフ
ランジ部8aに固定されている。捩じり振動減衰装置1
4は、図1及び図2に示すように、所定の間隔をあけて
配置された1対の第1及び第2サイドプレート20,2
1と、流体室24を形成する1対の第1及び第2のケー
ス22,23と、流体室24内部に摺動自在に配置され
たスライダ25とから主に構成されている。
り、外周端に径方向外方に突出する複数の突起部12a
が円周方向等間隔で形成されている。ドリブンプレート
12の内周端は、リベット9によりタービンハブ8のフ
ランジ部8aに固定されている。捩じり振動減衰装置1
4は、図1及び図2に示すように、所定の間隔をあけて
配置された1対の第1及び第2サイドプレート20,2
1と、流体室24を形成する1対の第1及び第2のケー
ス22,23と、流体室24内部に摺動自在に配置され
たスライダ25とから主に構成されている。
【0015】第1サイドプレート20と第2サイドプレ
ート21とは、外周部に円周方向に所定の間隔で突起部
20b,21b(図2及び図3参照)を有している。こ
の突起部20b,21bは複数のリベット26によって
互いに固定され、ピストン11の切欠き11bに軸方向
に摺動自在に係合している。また、両サイドプレート2
0,21の内周端はストッパーピン27によって固定さ
れている。なお、ストッパーピン27は軸方向に所定の
長さの胴部を有しており、この胴部によって1対のサイ
ドプレート20,21の内周部の軸方向の間隔が決定さ
れている。
ート21とは、外周部に円周方向に所定の間隔で突起部
20b,21b(図2及び図3参照)を有している。こ
の突起部20b,21bは複数のリベット26によって
互いに固定され、ピストン11の切欠き11bに軸方向
に摺動自在に係合している。また、両サイドプレート2
0,21の内周端はストッパーピン27によって固定さ
れている。なお、ストッパーピン27は軸方向に所定の
長さの胴部を有しており、この胴部によって1対のサイ
ドプレート20,21の内周部の軸方向の間隔が決定さ
れている。
【0016】ドリブンプレート12には、ストッパーピ
ン27が挿通される円周方向長孔12cが形成されてい
る。このため、サイドプレート20,21とドリブンプ
レート12とが所定角度内で相対回転可能になってい
る。第1サイドプレート20の外周部には、ピストン1
1側に突出する溝部20aが円周状に形成されている。
この円周状の溝20aと第2サイドプレート21との間
の空間に、複数の弧状流体室24が円弧形状に配置され
ている。各弧状流体室24は、1対の第1ケース22と
第2ケース23とから構成されている。また、これらの
ケース22,23が配置された空間には、スタッドピン
28が軸方向に貫通している。このため、空間の軸方向
への拡がりがスタッドピン28によって規制される。
ン27が挿通される円周方向長孔12cが形成されてい
る。このため、サイドプレート20,21とドリブンプ
レート12とが所定角度内で相対回転可能になってい
る。第1サイドプレート20の外周部には、ピストン1
1側に突出する溝部20aが円周状に形成されている。
この円周状の溝20aと第2サイドプレート21との間
の空間に、複数の弧状流体室24が円弧形状に配置され
ている。各弧状流体室24は、1対の第1ケース22と
第2ケース23とから構成されている。また、これらの
ケース22,23が配置された空間には、スタッドピン
28が軸方向に貫通している。このため、空間の軸方向
への拡がりがスタッドピン28によって規制される。
【0017】第1ケース22は、図4及び図5に示すよ
うに、円弧状に形成されており、断面コ字状である。そ
して第1ケース22は、第2ケース23側の側面が開口
しており、また下壁22aは上壁22bに比べて軸方向
長さが1/2以下となっている。またこの第1ケース2
2の円周方向両端には、支持ブロック22cが形成され
ており、この支持ブロック22cにはスタッドピン28
が挿通する半円状の切欠き22dが形成されている。
うに、円弧状に形成されており、断面コ字状である。そ
して第1ケース22は、第2ケース23側の側面が開口
しており、また下壁22aは上壁22bに比べて軸方向
長さが1/2以下となっている。またこの第1ケース2
2の円周方向両端には、支持ブロック22cが形成され
ており、この支持ブロック22cにはスタッドピン28
が挿通する半円状の切欠き22dが形成されている。
【0018】一方、第2ケース23は図6及び図7に示
すように、円弧状でかつ断面コ字状である。そして第1
ケース22側の側部は開口しており、下壁23aは上壁
23bに対して軸方向に1/2以下となっている。組付
状態では、第2ケース23の上壁23bと円周方向端部
の壁23cとは第1ケース22内部に挿入され、上壁2
3bは第1ケース22の上壁22bに密着して重なり部
を形成している。また、両ケースの下壁22a,23a
の間には所定の隙間29(図2参照)が形成されてい
る。この隙間29は、各弧状流体室24の半径方向内周
側において円周方向に延びる開口部になっている。
すように、円弧状でかつ断面コ字状である。そして第1
ケース22側の側部は開口しており、下壁23aは上壁
23bに対して軸方向に1/2以下となっている。組付
状態では、第2ケース23の上壁23bと円周方向端部
の壁23cとは第1ケース22内部に挿入され、上壁2
3bは第1ケース22の上壁22bに密着して重なり部
を形成している。また、両ケースの下壁22a,23a
の間には所定の隙間29(図2参照)が形成されてい
る。この隙間29は、各弧状流体室24の半径方向内周
側において円周方向に延びる開口部になっている。
【0019】さらに、図3に示すように、第1ケース2
2及び第2ケース23によって形成される各流体室24
の内部には、トルクコンバータ本体2の作動油と同じ作
動油が充填され、さらにスライダ25が円周方向に摺動
自在に挿入されている。スライダ25は、図8に示すよ
うに、流体室24をR2側の分室24aとR1側の分室
24bとに区画する箱型区画部25aと、区画部25a
の内周側に一体形成された弧状シールバンド25bとか
ら構成されている。区画部25aと流体室24を形成す
る第1及び第2ケース22,23との間には、流体が通
過するチョークが形成されている。箱型区画部25aの
両側面内周側には円周方向に延びる凹部25cが形成さ
れている。この凹部25cとシールバンド25bが形成
する隙間内に、両ケース22,23の下壁22a,23
aが挿入されている。すなわち、シールバンド25bは
流体室24の外側に配置されている。シールバンド25
bは、両ケース22,23の下壁22a,23aと両サ
イドプレート20,21との間に摺動自在であり、両ケ
ース22,23の下壁22a,23aの間に形成された
隙間29の分室24a,24b部分をシールしている。
箱型区画部25aには、半径方向内側に空洞部が形成さ
れている。この空洞部内に、半径方向内側からドリブン
プレート12の突起部12aが挿入されている。突起部
12aと区画部25aの円周方向側壁との間には、所定
の角度の隙間が確保されている。これにり、スライダ2
5は所定角度間のみ突起12aに円周方向に相対移動可
能である。
2及び第2ケース23によって形成される各流体室24
の内部には、トルクコンバータ本体2の作動油と同じ作
動油が充填され、さらにスライダ25が円周方向に摺動
自在に挿入されている。スライダ25は、図8に示すよ
うに、流体室24をR2側の分室24aとR1側の分室
24bとに区画する箱型区画部25aと、区画部25a
の内周側に一体形成された弧状シールバンド25bとか
ら構成されている。区画部25aと流体室24を形成す
る第1及び第2ケース22,23との間には、流体が通
過するチョークが形成されている。箱型区画部25aの
両側面内周側には円周方向に延びる凹部25cが形成さ
れている。この凹部25cとシールバンド25bが形成
する隙間内に、両ケース22,23の下壁22a,23
aが挿入されている。すなわち、シールバンド25bは
流体室24の外側に配置されている。シールバンド25
bは、両ケース22,23の下壁22a,23aと両サ
イドプレート20,21との間に摺動自在であり、両ケ
ース22,23の下壁22a,23aの間に形成された
隙間29の分室24a,24b部分をシールしている。
箱型区画部25aには、半径方向内側に空洞部が形成さ
れている。この空洞部内に、半径方向内側からドリブン
プレート12の突起部12aが挿入されている。突起部
12aと区画部25aの円周方向側壁との間には、所定
の角度の隙間が確保されている。これにり、スライダ2
5は所定角度間のみ突起12aに円周方向に相対移動可
能である。
【0020】第1サブプレート20と第2サブプレート
21の内周側には、切り起こし部20c,21cが形成
されており、さらにドリブンプレート12の外周部には
窓孔12bが形成され、これらによってトーションスプ
リング30が支持されている。このトーションスプリン
グ30が弾性連結機構13を構成している。次に動作に
ついて説明する。
21の内周側には、切り起こし部20c,21cが形成
されており、さらにドリブンプレート12の外周部には
窓孔12bが形成され、これらによってトーションスプ
リング30が支持されている。このトーションスプリン
グ30が弾性連結機構13を構成している。次に動作に
ついて説明する。
【0021】エンジンが回転すると、フロントカバー4
にトルクが入力される。インペラ5はフロントカバー4
とともに回転し、インペラ5から流れる作動油がタービ
ン6を回転させる。タービン6からインペラ5へ戻る作
動油の流れはステータ7により調整される。そして、タ
ービン6の回転はタービンハブを介してトランスミッシ
ョンの入力軸(図示せず)に伝達される。
にトルクが入力される。インペラ5はフロントカバー4
とともに回転し、インペラ5から流れる作動油がタービ
ン6を回転させる。タービン6からインペラ5へ戻る作
動油の流れはステータ7により調整される。そして、タ
ービン6の回転はタービンハブを介してトランスミッシ
ョンの入力軸(図示せず)に伝達される。
【0022】トランスミッションの入力軸が所定の回転
数に到達すると、トルクコンバータ1内の作動油室の油
圧が高められるとともに、フロントカバー4とピストン
11との間の油圧が解除され、その結果ピストン11が
フロントカバー4に対して押し付けられる。ピストン1
1の摩擦部材15がフロントカバー4の摩擦面4bに圧
接すると、フロントカバー4の回転はトルクコンバータ
本体2を介さずにロックアップ装置3を介して機械的に
タービンハブ8に伝達される。すなわち、フロントカバ
ー4→サイドプレート20,21→弾性連結機構13→
ドリブンプレート12の経路で動力が伝達される。ま
た、サイドプレート20,21の外周突起部20b,2
1bがピストン11の切欠き11bに係合し、さらに両
サイドプレート20,21と捩じり振動減衰装置14と
はスタッドピン28によって連結されているので、エン
ジンからのトルクは捩じり振動減衰装置14にも伝達さ
れる。
数に到達すると、トルクコンバータ1内の作動油室の油
圧が高められるとともに、フロントカバー4とピストン
11との間の油圧が解除され、その結果ピストン11が
フロントカバー4に対して押し付けられる。ピストン1
1の摩擦部材15がフロントカバー4の摩擦面4bに圧
接すると、フロントカバー4の回転はトルクコンバータ
本体2を介さずにロックアップ装置3を介して機械的に
タービンハブ8に伝達される。すなわち、フロントカバ
ー4→サイドプレート20,21→弾性連結機構13→
ドリブンプレート12の経路で動力が伝達される。ま
た、サイドプレート20,21の外周突起部20b,2
1bがピストン11の切欠き11bに係合し、さらに両
サイドプレート20,21と捩じり振動減衰装置14と
はスタッドピン28によって連結されているので、エン
ジンからのトルクは捩じり振動減衰装置14にも伝達さ
れる。
【0023】以上のロックアップ動作時に、エンジン側
のトルク変動がロックアップ装置3に捩じり振動として
伝達される。この捩じり振動伝達時には、第1及び第2
サイドプレート20,21とドリブンプレート12との
間で相対回転が発生し捩じり振動減衰装置14が作動す
る。変位角の小さな捩じり振動が捩じり振動減衰装置1
4に入力されると、スライダ25は流体室24と共にド
リブンプレート12に対して円周方向に相対移動する。
このときは、スライダ25と流体室24とは一体回転す
るため、チョーク間には流体は流れない。したがって、
大きな抵抗力は発生せず、捩じり振動はトーションスプ
リング30によって吸収される。
のトルク変動がロックアップ装置3に捩じり振動として
伝達される。この捩じり振動伝達時には、第1及び第2
サイドプレート20,21とドリブンプレート12との
間で相対回転が発生し捩じり振動減衰装置14が作動す
る。変位角の小さな捩じり振動が捩じり振動減衰装置1
4に入力されると、スライダ25は流体室24と共にド
リブンプレート12に対して円周方向に相対移動する。
このときは、スライダ25と流体室24とは一体回転す
るため、チョーク間には流体は流れない。したがって、
大きな抵抗力は発生せず、捩じり振動はトーションスプ
リング30によって吸収される。
【0024】変位角の大きな捩じり振動が捩じり振動減
衰装置14にに入力されると、スライダ25が突起12
aに係合し、スライダ25が流体室24に対して円周方
向に相対移動する。このとき、分室24aまたは24b
の作動油は、区画部25bとケース22,23との間の
隙間(チョーク)を通って相手側の分室24a,24b
に流れる。このとき、粘性抵抗力が発生し、捩じり振動
が減衰される。
衰装置14にに入力されると、スライダ25が突起12
aに係合し、スライダ25が流体室24に対して円周方
向に相対移動する。このとき、分室24aまたは24b
の作動油は、区画部25bとケース22,23との間の
隙間(チョーク)を通って相手側の分室24a,24b
に流れる。このとき、粘性抵抗力が発生し、捩じり振動
が減衰される。
【0025】以上に説明した粘性抵抗力発生時におい
て、流体室24内で発生する作動油の圧力は、軸方向に
おいては各ケース22,23の側壁を介して両サイドプ
レート20,21に作用する。このとき、両サイドプレ
ート20,21はスタッドピン28によって固定されて
いるので、両サイドプレート20,21の軸方向への拡
がりが防止され、この方向のチョーク面積の変化を防止
できる。
て、流体室24内で発生する作動油の圧力は、軸方向に
おいては各ケース22,23の側壁を介して両サイドプ
レート20,21に作用する。このとき、両サイドプレ
ート20,21はスタッドピン28によって固定されて
いるので、両サイドプレート20,21の軸方向への拡
がりが防止され、この方向のチョーク面積の変化を防止
できる。
【0026】一方、半径方向外周部分に作動油の圧力が
作用すると、第2ケース23の上壁23bと第1ケース
22の上壁22bとが互いに圧接し、シール性が高めら
れ、この方向からの流体の漏れを防止できる。半径方向
内周部分に作動油の圧力が作用すると、各ケース22,
23の下壁22b,23aはシールバンド31に圧接
し、この方向のシール性も高められる。各ケース22,
23が別部材であるので、それぞれ変形しやすくシール
バンド31を圧接しやすい。その結果、シール性がさら
に向上する。シール性が向上すると、粘性抵抗がより大
きくなり、変位角の大きな捩じり振動を効果的に減衰す
る。
作用すると、第2ケース23の上壁23bと第1ケース
22の上壁22bとが互いに圧接し、シール性が高めら
れ、この方向からの流体の漏れを防止できる。半径方向
内周部分に作動油の圧力が作用すると、各ケース22,
23の下壁22b,23aはシールバンド31に圧接
し、この方向のシール性も高められる。各ケース22,
23が別部材であるので、それぞれ変形しやすくシール
バンド31を圧接しやすい。その結果、シール性がさら
に向上する。シール性が向上すると、粘性抵抗がより大
きくなり、変位角の大きな捩じり振動を効果的に減衰す
る。
【0027】次に組立時における利点について説明す
る。ドリブンプレート12を第1サイドプレート20及
び第1ケース22に取りつける前に、図8に示すよう
に、複数のスライダ25をドリブプレート12の突起部
12aに半径方向外側から嵌める。このとき、区画部2
5aとシールバンド25bとが一体形成されているた
め、組付け性が向上している。また、シールバンド25
bが円周方向に一体の構造でなく、円周方向に分割され
ているため、さらに組付け性が向上している。
る。ドリブンプレート12を第1サイドプレート20及
び第1ケース22に取りつける前に、図8に示すよう
に、複数のスライダ25をドリブプレート12の突起部
12aに半径方向外側から嵌める。このとき、区画部2
5aとシールバンド25bとが一体形成されているた
め、組付け性が向上している。また、シールバンド25
bが円周方向に一体の構造でなく、円周方向に分割され
ているため、さらに組付け性が向上している。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る捩じり振動減衰装置では、
捩じり振動の変位角が小さな場合は、スライド部材と弧
状流体室との間には相対移動がないため、チョーク部で
は粘性抵抗が発生しにくい。そのため、変位角の小さな
捩じり振動は出力側に伝達されにくい。捩じり振動の変
位角が大きな場合は、スライド部材は回転部材の突起に
係合し、弧状流体室に対して円周方向に相対移動する。
このとき発生する粘性抵抗により、変位角の大きな捩じ
り振動が減衰される。
捩じり振動の変位角が小さな場合は、スライド部材と弧
状流体室との間には相対移動がないため、チョーク部で
は粘性抵抗が発生しにくい。そのため、変位角の小さな
捩じり振動は出力側に伝達されにくい。捩じり振動の変
位角が大きな場合は、スライド部材は回転部材の突起に
係合し、弧状流体室に対して円周方向に相対移動する。
このとき発生する粘性抵抗により、変位角の大きな捩じ
り振動が減衰される。
【0029】スライド部材がシール部を一体に有してい
る場合には、組み付け性が向上する。スライド部材が流
体室を分室に分割しており、シール部が分室部分の開口
部をシールしている場合は、大きな粘性抵抗が発生す
る。
る場合には、組み付け性が向上する。スライド部材が流
体室を分室に分割しており、シール部が分室部分の開口
部をシールしている場合は、大きな粘性抵抗が発生す
る。
【図1】本考案の一実施例が採用されたトルクコンバー
タの縦断面部分図。
タの縦断面部分図。
【図2】その一部拡大図。
【図3】前記ロックアップ装置の正面部分図。
【図4】前記トルクコンバータに採用された捩じり振動
減衰装置の第1ケースの正面図。
減衰装置の第1ケースの正面図。
【図5】そのV−V断面図。
【図6】前記捩じり振動減衰装置の第2ケースの正面
図。
図。
【図7】そのVII −VII 断面図。
【図8】前記捩じり振動減衰装置のドリブンプレートと
スライダーの斜視部分図。
スライダーの斜視部分図。
1 トルクコンバータ 2 トルクコンバータ本体 3 ロックアップ装置 4 フロントカバー 14 捩じり振動減衰装置 25 スライダ 25a 区画部 25b シールバンド
Claims (3)
- 【請求項1】トルクコンバータの入力側フロントカバー
とトルクコンバータ本体との間に配置され、前記フロン
トカバーに圧接可能なピストンと、前記ピストンと前記
トルクコンバータの出力側回転体とを円周方向に弾性的
に連結する弾性連結機構とを含むトルクコンバータロッ
クアップ装置の捩じり振動減衰装置であって、 前記ピストンおよび前記出力側回転体の一方に連結さ
れ、円周方向に延びる開口部を有する弧状流体室と、 前記ピストンおよび前記出力側回転体の他方に連結さ
れ、前記開口部から前記流体室内に挿入される突起を有
する回転部材と、 前記流体室内に円周方向に相対移動自在に配置され、前
記突起に対して円周方向に所定角度範囲内で相対移動自
在に係合するキャップ状スライド部材と、 前記スライド部材と前記流体室の相対移動により前記流
体室内の流体が通過するチョーク部と、を備えたトルク
コンバータロックアップ装置の捩じり振動減衰装置。 - 【請求項2】前記スライド部材は、前記開口部をシール
するシール部を一体に有している、請求項1に記載のト
ルクコンバータロックアップ装置の捩じり振動減衰装
置。 - 【請求項3】前記流体室内は、前記スライド部材によっ
て円周方向に分割された分室となっており、 前記チョーク部は前記スライド部材と前記流体室との間
に形成されており、 前記シール部は、前記分室部分の前記開口部をシールし
ている、請求項2に記載のトルクコンバータロックアッ
プ装置の捩じり振動減衰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8685194A JPH07293664A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | トルクコンバータロックアップ装置の捩じり振動減衰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8685194A JPH07293664A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | トルクコンバータロックアップ装置の捩じり振動減衰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293664A true JPH07293664A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13898323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8685194A Pending JPH07293664A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | トルクコンバータロックアップ装置の捩じり振動減衰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07293664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018044605A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社Subaru | ダンパ装置 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP8685194A patent/JPH07293664A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018044605A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 株式会社Subaru | ダンパ装置 |
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