JPH07293673A - 自動変速機のオイルクーラ - Google Patents
自動変速機のオイルクーラInfo
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- JPH07293673A JPH07293673A JP8337494A JP8337494A JPH07293673A JP H07293673 A JPH07293673 A JP H07293673A JP 8337494 A JP8337494 A JP 8337494A JP 8337494 A JP8337494 A JP 8337494A JP H07293673 A JPH07293673 A JP H07293673A
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Abstract
タホースの配管の途中に設置しやすく、且つ自動変速機
のオイルクーラとラジエータとを切り離してそれぞれを
単独で働かせることである。 【構成】 冷却水の入口管1と出口管2とを有する円筒
管3の前後部にオイル入口管4およびオイル出口管5を
それぞれ設けて、前記円筒管3の内部にオイル流通管6
を設け、このオイル流通管6を内筒6a、外筒6bから
なる二重管構造としてその内部に冷却フィン6eを配置
してその間に前記オイル出口管5とオイル出口管4とを
連通するオイル流通路をオイル入口管4側からオイル出
口管5の方向へ流れ、オイル出口管5側からオイル入口
管4ほ方向反転し、再度オイル出口管5の方向へ反転し
てオイル入口管5から流出する流れを構成し、前記オイ
ル流通管6の内外周に冷却水流通路部7、8を形成し
た。
Description
ーラに関し、特に、自動車のラジエータホースの配管途
中に設置される自動変速機のオイルクーラに関する。
の温度を適度に下げて供給することにより、潤滑油の粘
度を適性に保って良好な潤滑効果を得るため、その潤滑
系統にオイルクーラを配置している。このようなオイル
クーラとして、図3に示すようにエンジンの冷却水を放
熱するラジエータの下部に一体に取付けることにより、
潤滑油と冷却水との熱交換によって潤滑油を冷却するも
のがある。同図では、ラジエータ1の下部に設けられた
水タンク2の内部にオイルクーラ3が装着され、オイル
クーラ3の接続管4が図示しない自動変速機の潤滑系統
に接続可能となっている点が示されている。このような
構造を有するラジエータ内蔵式オイルクーラとしては、
二重管式または多板式が実用化されている。上記ラジエ
ータ内蔵式オイルクーラのうち、図4に示す実開昭57
−19027号公報に記載されたものは、ラジエータ1
の下部に設けられた水タンク2の内部に積層多板式のオ
イルクーラ5が内蔵されている。
エータの下部に自動変速機のオイルクーラを一体に取付
け、潤滑油と冷却水との熱交換により潤滑油を冷却する
ものがある。
ンの冷却水を放熱するラジエータの下部に自動変速機の
オイルクーラを一体に取付ける構造では、ラジエータの
下部に自動変速機のオイルクーラ用の水タンクを設け、
その中へオイルクーラを挿入することになるが、この構
造ではラジエータがエンジンと道路面との間隔、即ちロ
ードクリアランスに影響する部品であるため、エンジン
ルームを低くして車体を低くするのに弊害となり、ま
た、自動変速機のオイルクーラを単独で働かせることが
できないという不具合があった。
されたものであって、その目的は、ラジエータとエンジ
ンとを連結するラジエータホースの配管の途中に設置し
やすく、且つ自動変速機のオイルクーラとラジエータと
を切り離してそれぞれを単独で働かせることができる自
動変速機のオイルクーラを提供することにある。
に、本発明は以下の構造を有するものである。
水の入口管と出口管とを有する円筒管の前後部にオイル
入口管およびオイル出口管をそれぞれ設けてなる自動変
速機のオイルクーラにおいて、前記円筒管の内部に前記
オイル入口管及びオイル出口管と連通して内筒および外
筒からなる二重管構造のオイル流通管を配置して両筒間
にオイル流通路を形成し、該オイル流通路は、前記オイ
ル入口管からオイル出口管に向けてオイルが流れる第一
流路と、該第一流路から反転して前記オイル入口管に向
けてオイルが流れる第二流路と、該第二流路から再度反
転して前記オイル出口管に向けてオイルが流れる第三流
路を直列状に設定してなる一方、前記オイル流通管の少
なくとも内周に冷却水流通路部を形成したことを特徴と
する。
一、第二、第三流路は、前記内筒または外筒に形成され
た凸部によって区画形成されることを特徴とする。
参考にして詳細に説明する。図1は、この発明に係る自
動変速機のオイルクーラの実施例を示している。同図に
示す自動変速機のオイルクーラは、冷却水の入口管1
と、出口管2とを同軸上に有する円筒管3と、円筒管3
の前部から直交する方向に連結されたオイル入口管4
と、円筒管3の後部から直交する方向に連結されたオイ
ル出口管5と、円筒管3内に同軸上に取付けられてオイ
ル入口管4とオイル出口管5とを連通してその外周部で
オイルの流通を許容するオイル流通管6とを備えて成っ
ている。
の間の一部に狭隘な外側冷却水通路7を有して配置され
た外筒6aおよび内筒6bからなる二重管構造となって
おり、その両端にはオイル通路と冷却水通路とを仕切る
閉鎖板6c,6dが設けられている。このようなオイル
流通管6は、円筒管3の湾曲部により加締められて円筒
管3内に位置決めされている。両管6a、6b間には冷
却フィン6eが配置されておりオイル通路を構成するオ
イル入口管4とオイル出口管5のそれぞれが両管6a、
6bに連通されている。
所の軸方向に長い凸部6f,6g,6hが膨出形成され
ている。凸部6f,6g,6hは外筒6aに接してお
り、これによりオイル流通路が第一流路6i(凸部6
f,6h間)、第二流路6j(凸部6f,6g間)、第
三流路6k(凸部6g,6h間)の3路に仕切られる。
通し、第一流路6iは、オイル入口管4との連通部か
ら、図2(b)に示すように、オイル出口管5との連通
部周囲を囲う隔壁6lまで延びている。オイル出口管5
の周囲は、該凸部6lと、これに連続して軸方向に延び
る仕切壁6mによって囲われており、第一流路6iはオ
イル出口間5と連通していない。凸部6fの端部6nは
前記隔壁6lとほぼ同位置に位置しており、該凸部6
f,隔壁6lの間を通じて第一流路6iが第二流路6j
と連通している。第二流路6jは、該第一流路6iとの
連通部から、図2(a)に示すように、前記オイル入口
管4側まで延びている。凸部6gの端部6pはオイル入
口管4の近傍に位置し、該凸部6g,前記閉鎖板6cの
間を通じて第二流路6jが第三流路6kと連通してい
る。第三流路6kは、該第二流路6jとの連通部から、
前記図2(b)に示すように、前記オイル出口管5まで
延びている。凸部6hの端部6qは前記凸部6lと同位
置となっており、端部6qと閉鎖板6dの間を通じて第
三流路6kがオイル出口管5と連通している。
ら第一流路6iをオイル出口管5に向かって流れ、第二
流路6jを反転してオイル入口管4に向かって流れた
後、再び第三流路6kを反転してオイル出口管5に向か
って流れて該オイル出口管5に至るのである。
8が形成され、内筒6bの両端からそれぞれ内方に収斂
して冷却水を内側水通路8或いは外側冷却水通路7に円
滑に流通されるための前部案内板6r、後部案内板6s
が設けられている。
は、円筒管3の入口管1および出口管2のそれぞれが、
エンジンとラジエータとを連結するラジエータホースの
途中に接続され、自動変速機の潤滑に用いられたオイル
がオイル入口管4からオイル流通管6の両管6a,6b
間を入口管4側からオイル出口管5の方向へ流れて、反
転してオイル出口管5から入口管4側の方向へ流れて、
再び反転して入口管4側からオイル出口管5の方向へ流
れてオイル出口管5から流出する。一方、入口管1から
流入した冷却水は前後案内板6g、6hによりオイル流
通管6の外側冷却水通路部7或いは内側冷却水通路部8
を流れ、オイルがオイル流通管6内をオイルの入口管4
とオイル出口管5の方向を本実施例では二度反転して流
れるため、オイル流通管6の内部に配置された冷却フィ
ン6eに有効に接触するとともに流通速度が早められる
結果、オイルと冷却水の熱交換が効率よく行われてオイ
ルが冷却される。
を形成する凸部6f,6g,6hを内筒に形成したが、
外筒に形成することもできる。また、オイルが二度反転
して流れる例を示したが、四度反転等偶数回の反転を適
宜選択することができることはいうまでもない。また、
四度以上の反転回数を選択する際には、全てのオイル流
通路を直列状に連続させることはなく、二度の反転系を
複数並列的に設定することもできる。
この発明に係る自動変速機のオイルクーラによれば、オ
イル流通管内をオイルが反転して通過するときにオイル
と冷却水との熱交換が行われて効率よく冷却される。オ
イルクーラはエンジンとラジエータとを連結するラジエ
ータホースの途中に接続されているため、デッドスペー
スであった空間部分に設置され、オイルクーラ用のラジ
エータの水タンクを省くことにより車体を低くしてもロ
ードクリアランスが確保しやすくなり、また、自動変速
機のオイルクーラを単独で働かせることができる効果が
ある。
ある。(b)はこの発明の一実施例による横断面図であ
る。
(b)はこの発明のオイル反転部を示す斜視図である。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 冷却水の入口管と出口管とを有する円筒
管の前後部にオイル入口管およびオイル出口管をそれぞ
れ設けてなる自動変速機のオイルクーラにおいて、前記
円筒管の内部に前記オイル入口管及びオイル出口管と連
通して内筒および外筒からなる二重管構造のオイル流通
管を配置して両筒間にオイル流通路を形成し、該オイル
流通路は、前記オイル入口管からオイル出口管に向けて
オイルが流れる第一流路と、該第一流路から反転して前
記オイル入口管に向けてオイルが流れる第二流路と、該
第二流路から再度反転して前記オイル出口管に向けてオ
イルが流れる第三流路を直列状に設定してなる一方、前
記オイル流通管の少なくとも内周に冷却水流通路部を形
成したことを特徴とする自動変速機のオイルクーラ。 - 【請求項2】 前記第一、第二、第三流路は、前記内筒
または外筒に形成された凸部によって区画形成されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の自動変速機のオイルク
ーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08337494A JP3588479B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 自動変速機のオイルクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08337494A JP3588479B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 自動変速機のオイルクーラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293673A true JPH07293673A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3588479B2 JP3588479B2 (ja) | 2004-11-10 |
Family
ID=13800652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08337494A Expired - Lifetime JP3588479B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 自動変速機のオイルクーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3588479B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770474B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2007-10-26 | 한라공조주식회사 | 수냉식 및 공냉식이 가능한 오일쿨러를 갖는 라디에이터 |
| CN102778146A (zh) * | 2012-07-19 | 2012-11-14 | 无锡博利达换热器有限公司 | 油水冷却器 |
| KR101422287B1 (ko) * | 2008-01-03 | 2014-07-22 | 한라비스테온공조 주식회사 | 오일 쿨러 |
| CN106402359A (zh) * | 2016-11-07 | 2017-02-15 | 株洲格尔科技有限责任公司 | 驱动齿轮箱中的冷却器、驱动齿轮箱的冷却结构及方法 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP08337494A patent/JP3588479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770474B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2007-10-26 | 한라공조주식회사 | 수냉식 및 공냉식이 가능한 오일쿨러를 갖는 라디에이터 |
| KR101422287B1 (ko) * | 2008-01-03 | 2014-07-22 | 한라비스테온공조 주식회사 | 오일 쿨러 |
| CN102778146A (zh) * | 2012-07-19 | 2012-11-14 | 无锡博利达换热器有限公司 | 油水冷却器 |
| CN106402359A (zh) * | 2016-11-07 | 2017-02-15 | 株洲格尔科技有限责任公司 | 驱动齿轮箱中的冷却器、驱动齿轮箱的冷却结构及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3588479B2 (ja) | 2004-11-10 |
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