JPH07293825A - 石油燃焼器の芯上下装置 - Google Patents
石油燃焼器の芯上下装置Info
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- JPH07293825A JPH07293825A JP11391294A JP11391294A JPH07293825A JP H07293825 A JPH07293825 A JP H07293825A JP 11391294 A JP11391294 A JP 11391294A JP 11391294 A JP11391294 A JP 11391294A JP H07293825 A JPH07293825 A JP H07293825A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 変質灯油や不純灯油などを使用して芯に異常
が生じたり、芯上下機構に変形等の理由で上下動作が出
来にくくなった時、早期発見、早期対策を可能とする。 【構成】 芯上下軸1を中心に共動する芯上下レバー2
と、芯上下軸1を中心に回転する駆動板9と、芯上昇位
置で駆動板9と係止する感震装置8と、芯上下レバー2
を上下回動操作するスライド板5と、スライド板5を押
し下げる芯上下つまみ6とを備え、該芯上下つまみ6と
スライド板5との間に一定の間隔を作る弾性体10を設
け、芯上下軸1の回動に抵抗を感じた時に弾性体10が
圧縮し、芯上下レバー2は駆動板9と感震装置8との係
止点まで回動出来ないようにしたものである。また、こ
の弾性体10の圧縮による位置変化を感知するスイッチ
11を設けて、異常を知らせるものである。
が生じたり、芯上下機構に変形等の理由で上下動作が出
来にくくなった時、早期発見、早期対策を可能とする。 【構成】 芯上下軸1を中心に共動する芯上下レバー2
と、芯上下軸1を中心に回転する駆動板9と、芯上昇位
置で駆動板9と係止する感震装置8と、芯上下レバー2
を上下回動操作するスライド板5と、スライド板5を押
し下げる芯上下つまみ6とを備え、該芯上下つまみ6と
スライド板5との間に一定の間隔を作る弾性体10を設
け、芯上下軸1の回動に抵抗を感じた時に弾性体10が
圧縮し、芯上下レバー2は駆動板9と感震装置8との係
止点まで回動出来ないようにしたものである。また、こ
の弾性体10の圧縮による位置変化を感知するスイッチ
11を設けて、異常を知らせるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芯上下式石油燃焼器
が使用経過によって、燃焼芯にタールなどが付着して、
芯上下動作が困難になるのを早期に発見するものであ
る。
が使用経過によって、燃焼芯にタールなどが付着して、
芯上下動作が困難になるのを早期に発見するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】燃焼芯を上下させて燃焼する石油燃焼器
は、石油を燃焼芯で吸い上げ、適宜な方法で点火する
と、石油が気化燃焼し、暖房・煮炊等に供する。そし
て、燃焼を継続すると、暖房の場合では室温が徐々に上
昇し、やがて使用者が所望する室温になると、燃焼芯の
高さを調節する芯上下レバー等を手動で操作することに
より、石油燃焼器の火力を調節するものであり、煮炊の
場合も所望する料理具合により、火力調節することは暖
房の場合と同じである。
は、石油を燃焼芯で吸い上げ、適宜な方法で点火する
と、石油が気化燃焼し、暖房・煮炊等に供する。そし
て、燃焼を継続すると、暖房の場合では室温が徐々に上
昇し、やがて使用者が所望する室温になると、燃焼芯の
高さを調節する芯上下レバー等を手動で操作することに
より、石油燃焼器の火力を調節するものであり、煮炊の
場合も所望する料理具合により、火力調節することは暖
房の場合と同じである。
【0003】そして、この種石油燃焼器には、地震等の
振動を感知した時、芯上下機構に芯下降方向への力を与
えて、自動的に緊急消火する消火機構を備えておる。
振動を感知した時、芯上下機構に芯下降方向への力を与
えて、自動的に緊急消火する消火機構を備えておる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】石油燃焼器に使用する
燃料が1年間持越などして変質したり、異種燃料と混合
したりなどすると、使用時間の長短に拘らず、燃焼芯の
先端部が固くなったり、燃焼芯の周囲にタールが付着し
て、芯上下動作が悪くなり、感震装置が地震等の振動を
感知して消火動作を促しても、燃焼芯が下降せずに消火
しないというトラブルの発生が心配される。
燃料が1年間持越などして変質したり、異種燃料と混合
したりなどすると、使用時間の長短に拘らず、燃焼芯の
先端部が固くなったり、燃焼芯の周囲にタールが付着し
て、芯上下動作が悪くなり、感震装置が地震等の振動を
感知して消火動作を促しても、燃焼芯が下降せずに消火
しないというトラブルの発生が心配される。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、燃焼芯を上下
動させる芯上下軸1を回転中心として回動する芯上下レ
バー2と、芯上下装置保持枠3の摺動孔4を上下摺動す
るスライド板5とを係合し、該スライド板5の上下操作
を芯上下つまみ6にて行ない、かつ芯上下レバー2には
芯下げ方向への力を付与する戻しバネ7と、戻しバネ7
の力に抗して感震装置8に係止させる駆動板9とを付設
し、芯上下つまみ6の押し下げ時にスライド板5を介し
て戻しバネ7の力に抗して芯上下レバー2を回動する石
油燃焼器において、スライド板5と芯上下つまみ6との
間に一定の間隔を形成する弾性体10を設け、芯上下軸
1の回動に抵抗を感じた時に、弾性体10を圧縮し、芯
上下レバー2が駆動板9と感震装置8との係止点まで回
動出来ないようにした石油燃焼器の芯上下装置としたも
のである。
動させる芯上下軸1を回転中心として回動する芯上下レ
バー2と、芯上下装置保持枠3の摺動孔4を上下摺動す
るスライド板5とを係合し、該スライド板5の上下操作
を芯上下つまみ6にて行ない、かつ芯上下レバー2には
芯下げ方向への力を付与する戻しバネ7と、戻しバネ7
の力に抗して感震装置8に係止させる駆動板9とを付設
し、芯上下つまみ6の押し下げ時にスライド板5を介し
て戻しバネ7の力に抗して芯上下レバー2を回動する石
油燃焼器において、スライド板5と芯上下つまみ6との
間に一定の間隔を形成する弾性体10を設け、芯上下軸
1の回動に抵抗を感じた時に、弾性体10を圧縮し、芯
上下レバー2が駆動板9と感震装置8との係止点まで回
動出来ないようにした石油燃焼器の芯上下装置としたも
のである。
【0006】また、弾性体10が圧縮された時、芯上下
つまみ6とスライド板5との間隔が狭まり、この位置変
化を感知して警報を発するスイッチ11を設ければ、燃
焼芯の異常を使用者に早く知らせることが出来る。
つまみ6とスライド板5との間隔が狭まり、この位置変
化を感知して警報を発するスイッチ11を設ければ、燃
焼芯の異常を使用者に早く知らせることが出来る。
【0007】
【作用】芯上下つまみ6を押し下げると、芯上下つまみ
6と一緒にスライド板5・弾性体10も押し下げられ、
スライド板5と係合する芯上下レバー2を動作させて芯
上下軸1を芯上下軸1を芯上昇方向へ回動させ、燃焼芯
(図示してない)を上昇させる。(図1の状態から図2
の状態に動作する)。そして、芯上下レバー2と共動す
る駆動板9が感震装置8に係止することにより、戻しバ
ネ7の力に抗して、芯上昇位置を維持し燃焼に供する。
6と一緒にスライド板5・弾性体10も押し下げられ、
スライド板5と係合する芯上下レバー2を動作させて芯
上下軸1を芯上下軸1を芯上昇方向へ回動させ、燃焼芯
(図示してない)を上昇させる。(図1の状態から図2
の状態に動作する)。そして、芯上下レバー2と共動す
る駆動板9が感震装置8に係止することにより、戻しバ
ネ7の力に抗して、芯上昇位置を維持し燃焼に供する。
【0008】次に、燃焼器使用中に地震等の振動を感震
装置8が感知すると、感震装置8と駆動板9との係止が
外れ、戻しバネ7により芯上下レバー2に芯降下の力が
加わり、図1の状態に戻して消火動作をする。
装置8が感知すると、感震装置8と駆動板9との係止が
外れ、戻しバネ7により芯上下レバー2に芯降下の力が
加わり、図1の状態に戻して消火動作をする。
【0009】燃焼芯にタールなどが付着して、芯上下に
影響を及ぼすようになると、芯上下軸1や芯上下レバー
2の動きが鈍くなり、芯上下つまみ6を押し下げると弾
性体10が圧縮されるので、芯上下軸1や芯上下レバー
2の回動は途中までで停止し、駆動板9と感震装置8と
が係止しない(図3)位置まで回動するだけであるの
で、芯上下つまみ6を押し下げる力を解除すると直ちに
消火方向へ戻ってしまうものである。
影響を及ぼすようになると、芯上下軸1や芯上下レバー
2の動きが鈍くなり、芯上下つまみ6を押し下げると弾
性体10が圧縮されるので、芯上下軸1や芯上下レバー
2の回動は途中までで停止し、駆動板9と感震装置8と
が係止しない(図3)位置まで回動するだけであるの
で、芯上下つまみ6を押し下げる力を解除すると直ちに
消火方向へ戻ってしまうものである。
【0010】また、弾性体10が圧縮されると、芯上下
つまみ6とスライド板5との間隔が狭まるが、この位置
変化をスイッチ11が感知して警報を発して使用者に燃
焼芯上下の異常を知らせる作用を持たせることも出来る
ものである。
つまみ6とスライド板5との間隔が狭まるが、この位置
変化をスイッチ11が感知して警報を発して使用者に燃
焼芯上下の異常を知らせる作用を持たせることも出来る
ものである。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す図により構成を説明する
と、図1は消火位置の状態を示す芯上下操作部の一部切
り欠き正面図であり、図2は燃焼位置に操作した状態を
示し、図3は芯上下軸・芯上下レバーの動作が重く、弾
性体が圧縮された芯上げ状態を示す図である。
と、図1は消火位置の状態を示す芯上下操作部の一部切
り欠き正面図であり、図2は燃焼位置に操作した状態を
示し、図3は芯上下軸・芯上下レバーの動作が重く、弾
性体が圧縮された芯上げ状態を示す図である。
【0012】1は図示せざる燃焼芯を上下動作させる芯
上下軸、2は芯上下軸1を回転中心として共動する芯上
下レバー、3は芯上下装置保持枠、4は芯上下装置保持
枠4に縦長の孔を穿った摺動孔、5はこの摺動孔4に案
内されて上下摺動するスライド板、6はスライド板5の
上部にあって、同じく摺動孔4を上下摺動する芯上下つ
まみ、10はスライド板5と芯上下つまみ6との間に設
けたコイルバネ・弾性ゴム・板バネ等よりなる弾性体
で、平常時はスライド板5と芯上下ツマミ6との間は弾
性体10によって一定間隔を維持しており、芯上下つま
み6を押し下げると芯上下軸1・芯上下レバー2の作動
が円滑であれば、弾性体10は圧縮されることなく、ス
ライド板5を押し下げる。
上下軸、2は芯上下軸1を回転中心として共動する芯上
下レバー、3は芯上下装置保持枠、4は芯上下装置保持
枠4に縦長の孔を穿った摺動孔、5はこの摺動孔4に案
内されて上下摺動するスライド板、6はスライド板5の
上部にあって、同じく摺動孔4を上下摺動する芯上下つ
まみ、10はスライド板5と芯上下つまみ6との間に設
けたコイルバネ・弾性ゴム・板バネ等よりなる弾性体
で、平常時はスライド板5と芯上下ツマミ6との間は弾
性体10によって一定間隔を維持しており、芯上下つま
み6を押し下げると芯上下軸1・芯上下レバー2の作動
が円滑であれば、弾性体10は圧縮されることなく、ス
ライド板5を押し下げる。
【0013】芯上下レバー2とスライド板5とはピン5
aと係合孔2aを其々に設けるなどして係合することに
より、スライド板5が押し下げられると、芯上下レバー
2は芯上下軸1を中心に円運動を行ない、芯上下軸1を
芯上昇方向に回動させるもので、芯上下つまみ6を押し
上げると芯下降方向へ回動するが、この動作は逆でも良
い。
aと係合孔2aを其々に設けるなどして係合することに
より、スライド板5が押し下げられると、芯上下レバー
2は芯上下軸1を中心に円運動を行ない、芯上下軸1を
芯上昇方向に回動させるもので、芯上下つまみ6を押し
上げると芯下降方向へ回動するが、この動作は逆でも良
い。
【0014】8は地震等の振動を感知する感震装置であ
り、該感震装置8には係止ピン8aや振り子8bを備え
ている。9は芯上下軸1や芯上下レバー2と同軸に設け
た駆動板、9aは駆動板9に設けた係止溝で、前記係止
ピン8aと係脱することにより芯上下を固定したり、強
制的に作動させる。9bは芯上下レバー2と駆動板9と
を芯上下操作の際に共動させる係止片、7は駆動板9を
芯下げ方向に強制的に動かす戻しバネで、前記感震装置
8の係止ピン8aと駆動板9の係止溝9aとの係合が外
れた時、或いは係合しない時に強制的に芯上下レバー2
を逆回転して芯下げ動作を行なう。
り、該感震装置8には係止ピン8aや振り子8bを備え
ている。9は芯上下軸1や芯上下レバー2と同軸に設け
た駆動板、9aは駆動板9に設けた係止溝で、前記係止
ピン8aと係脱することにより芯上下を固定したり、強
制的に作動させる。9bは芯上下レバー2と駆動板9と
を芯上下操作の際に共動させる係止片、7は駆動板9を
芯下げ方向に強制的に動かす戻しバネで、前記感震装置
8の係止ピン8aと駆動板9の係止溝9aとの係合が外
れた時、或いは係合しない時に強制的に芯上下レバー2
を逆回転して芯下げ動作を行なう。
【0015】11は芯上下つまみ6とスライド板5との
間隔が一定に保たれている時には開路となり、弾性体1
0が圧縮されて間隔が狭まった時に閉路となるスイッチ
で、該スイッチ11は芯上下つまみ6やスライド板5と
近接して設け、弾性体10が圧縮されて間隔が変化した
時に感応する位置に取付けており、図示せざるブザー等
に信号を送るもので、前記した如く燃焼芯にタール付着
などの悪条件により、芯上下動作に抵抗がかかると、弾
性体10が圧縮され、芯上下つまみ6とスライド板5と
の間隔変化を使用者に知らしめ、早期に芯交換、掃除な
どを行なわせることが出来、万一感震装置8が作動した
時に消火動作を円滑に行なわせるものである。
間隔が一定に保たれている時には開路となり、弾性体1
0が圧縮されて間隔が狭まった時に閉路となるスイッチ
で、該スイッチ11は芯上下つまみ6やスライド板5と
近接して設け、弾性体10が圧縮されて間隔が変化した
時に感応する位置に取付けており、図示せざるブザー等
に信号を送るもので、前記した如く燃焼芯にタール付着
などの悪条件により、芯上下動作に抵抗がかかると、弾
性体10が圧縮され、芯上下つまみ6とスライド板5と
の間隔変化を使用者に知らしめ、早期に芯交換、掃除な
どを行なわせることが出来、万一感震装置8が作動した
時に消火動作を円滑に行なわせるものである。
【0016】12は芯上下つまみ6の上方に並設した点
火つまみで、摺動孔4内を上下動する。13は点火つま
み12と芯上下装置保持枠3との間に張設したバネで、
点火及び芯上昇操作の為に点火つまみ12を押し下げる
と、該点火つまみ12は芯上下つまみ6を押し下げると
共に、この時バネ13を伸長する。そして、芯上昇した
点火操作終了後に点火つまみ12の押し下げ力を解除す
ると、バネ13は旧状態に縮むので、点火つまみ12だ
けが元へ戻るものである。
火つまみで、摺動孔4内を上下動する。13は点火つま
み12と芯上下装置保持枠3との間に張設したバネで、
点火及び芯上昇操作の為に点火つまみ12を押し下げる
と、該点火つまみ12は芯上下つまみ6を押し下げると
共に、この時バネ13を伸長する。そして、芯上昇した
点火操作終了後に点火つまみ12の押し下げ力を解除す
ると、バネ13は旧状態に縮むので、点火つまみ12だ
けが元へ戻るものである。
【0017】燃焼芯が正常な状態で芯上下がスムースな
時には、点火つまみ12を押し下げると、芯上下つまみ
6及びスライド板5を介して芯上下レバー2が回動し、
この動作に伴い駆動板9も回動し、駆動板9の係止溝9
aと感震装置8の係止ピン8aとが係合し、戻しバネ7
の力に抗して芯上昇位置を保持するものである。
時には、点火つまみ12を押し下げると、芯上下つまみ
6及びスライド板5を介して芯上下レバー2が回動し、
この動作に伴い駆動板9も回動し、駆動板9の係止溝9
aと感震装置8の係止ピン8aとが係合し、戻しバネ7
の力に抗して芯上昇位置を保持するものである。
【0018】この時、芯上下つまみ6は押し下げ位置を
保持して旧位置に戻らないものであり、消火操作によっ
て係止ピン8aを動かしたり、振り子(感震おもり)8
bが振動や衝撃を感知して、係止ピン8aと係止溝9a
との係合が外れた時には、戻しバネ7の力により芯降下
の動作と、芯上下つまみ6を旧位置へ戻すものである。
保持して旧位置に戻らないものであり、消火操作によっ
て係止ピン8aを動かしたり、振り子(感震おもり)8
bが振動や衝撃を感知して、係止ピン8aと係止溝9a
との係合が外れた時には、戻しバネ7の力により芯降下
の動作と、芯上下つまみ6を旧位置へ戻すものである。
【0019】一方、燃焼芯にタールが付着した状態など
で芯上下動作に抵抗がかかると、戻しバネ7の力には勝
って伸長位置を保っていた弾性体10は、芯上下つまみ
6が押し下げられた時に圧縮し、芯上下つまみ6とスラ
イド板5とが密着した状態で芯上下レバー2を回動する
ものである。この為、芯上下つまみ6が操作窓等との関
連で構造的に押し下げが出来なくなる位置や、押し下げ
可能部分の途中に設けたストッパー14に当接して押し
下げ出来なくなる位置となっても、図3に示すように芯
上下レバー2はまだ係止ピン8aと係止溝9aとが係合
出来ない位置であり、操作後芯上下つまみ6の押し下げ
力を解除すれば、戻しバネ7の力により芯降下の動作
と、芯上下つまみ6を旧位置へ戻すものである。
で芯上下動作に抵抗がかかると、戻しバネ7の力には勝
って伸長位置を保っていた弾性体10は、芯上下つまみ
6が押し下げられた時に圧縮し、芯上下つまみ6とスラ
イド板5とが密着した状態で芯上下レバー2を回動する
ものである。この為、芯上下つまみ6が操作窓等との関
連で構造的に押し下げが出来なくなる位置や、押し下げ
可能部分の途中に設けたストッパー14に当接して押し
下げ出来なくなる位置となっても、図3に示すように芯
上下レバー2はまだ係止ピン8aと係止溝9aとが係合
出来ない位置であり、操作後芯上下つまみ6の押し下げ
力を解除すれば、戻しバネ7の力により芯降下の動作
と、芯上下つまみ6を旧位置へ戻すものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成・作用より
なるから、使用燃料が変質したり、不純であることが原
因で、燃焼芯が固くなったり、タール付着した状態で無
理矢理に芯上昇させても感震装置と係止しないので燃焼
出来ず、従って燃焼中に感震装置が作動しても芯降下し
ないという不具合の発生する心配がなくなったものであ
る。
なるから、使用燃料が変質したり、不純であることが原
因で、燃焼芯が固くなったり、タール付着した状態で無
理矢理に芯上昇させても感震装置と係止しないので燃焼
出来ず、従って燃焼中に感震装置が作動しても芯降下し
ないという不具合の発生する心配がなくなったものであ
る。
【0021】また、燃焼芯がタールなどにより上下不良
を起こしたり、使用損耗により上下機構が悪くなった場
合でも、感震装置との係止を不能にすることの他、警報
を発するスイッチを設けることにより、使用者に不具合
を報知し、すみやかな掃除・修理の実行を促すので、安
心して使用出来るものである。
を起こしたり、使用損耗により上下機構が悪くなった場
合でも、感震装置との係止を不能にすることの他、警報
を発するスイッチを設けることにより、使用者に不具合
を報知し、すみやかな掃除・修理の実行を促すので、安
心して使用出来るものである。
【図1】本発明の一実施例を示す芯上下装置の消火時の
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図2】芯上下装置を上昇させて感震装置とセットした
状態を示す芯上下装置の一部切り欠き正面図である。
状態を示す芯上下装置の一部切り欠き正面図である。
【図3】芯上下装置を上昇させても感震装置とセット出
来ない状態を示す芯上下装置の一部切り欠き正面図であ
る。
来ない状態を示す芯上下装置の一部切り欠き正面図であ
る。
1 芯上下軸 2 芯上下レバー 3 芯上下装置保持枠 4 摺動孔 5 スライド板 6 芯上下つまみ 7 戻しバネ 8 感震装置 9 駆動板 10 弾性体 11 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼芯を上下動させる芯上下軸1を回転
中心として回動する芯上下レバー2と、芯上下装置保持
枠3の摺動孔4を上下摺動するスライド板5とを係合
し、該スライド板5の上下操作を芯上下つまみ6にて行
ない、かつ芯上下レバー2には芯下げ方向への力を付与
する戻しバネ7と、戻しバネ7の力に抗して感震装置8
に係止させる駆動板9とを付設し、芯上下つまみ6の押
し下げ時にスライド板5を介して戻しバネ7の力に抗し
て芯上下レバー2を回動する石油燃焼器において、スラ
イド板5と芯上下つまみ6との間に一定の間隔を形成す
る弾性体10を設け、芯上下軸1の回動に抵抗を感じた
時に、弾性体10を圧縮し、芯上下レバー2が駆動板9
と感震装置8との係止点まで回動出来ないようにした石
油燃焼器の芯上下装置。 - 【請求項2】 弾性体10が圧縮された時、芯上下つま
み6とスライド板5との間隔が狭まり、この位置変化を
感知して警報を発するスイッチ11を設けてなる請求項
1記載の石油燃焼器の芯上下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11391294A JPH07293825A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11391294A JPH07293825A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293825A true JPH07293825A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14624307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11391294A Pending JPH07293825A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 石油燃焼器の芯上下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07293825A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093096A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toyotomi Co Ltd | 石油燃焼器の制御装置 |
| JP2010156496A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Toyotomi Co Ltd | 石油燃焼器の芯上下装置 |
| JP2014089026A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-15 | Toyotomi Co Ltd | 自動小燃焼機構付き石油燃焼機 |
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1994
- 1994-04-28 JP JP11391294A patent/JPH07293825A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093096A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toyotomi Co Ltd | 石油燃焼器の制御装置 |
| JP2010156496A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Toyotomi Co Ltd | 石油燃焼器の芯上下装置 |
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