JPH0729388Y2 - 煙突外壁冷却装置 - Google Patents
煙突外壁冷却装置Info
- Publication number
- JPH0729388Y2 JPH0729388Y2 JP245790U JP245790U JPH0729388Y2 JP H0729388 Y2 JPH0729388 Y2 JP H0729388Y2 JP 245790 U JP245790 U JP 245790U JP 245790 U JP245790 U JP 245790U JP H0729388 Y2 JPH0729388 Y2 JP H0729388Y2
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- JP
- Japan
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- wall
- chimney
- water
- water spray
- cover
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 12
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 82
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 31
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chimneys And Flues (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、船舶煙突用に好適な煙突外壁冷却装置に関す
る。
る。
〔従来の技術〕 従来、船舶の煙突には、寸法の制約上、排出するガスの
温度や排ガス量の割合には小形のものがあるので、煙突
外壁の過熱をきたすことがあり、そのため過熱から周辺
機器を保護し、また過熱による赤外線の発生を防止する
必要がある。
温度や排ガス量の割合には小形のものがあるので、煙突
外壁の過熱をきたすことがあり、そのため過熱から周辺
機器を保護し、また過熱による赤外線の発生を防止する
必要がある。
そこで本出願人はさきに、散水により煙突外壁を冷却し
過熱を防止する装置として、実願昭63−75442「煙突外
壁冷却用散水装置」を提案した。
過熱を防止する装置として、実願昭63−75442「煙突外
壁冷却用散水装置」を提案した。
すなわちこの装置は、第4図斜視図及び第5図部分拡大
断面図に示すように、煙突1における煙突外壁2の上部
域に、多数の散水ノズル3を有する横向き姿勢の給水ラ
イン4が煙突外壁2を囲繞して配設されるとともに、こ
の給水ライン4の外側に、煙突外壁2の上部域の適宜長
さ範囲を同壁との間に適宜広さの空間を残して覆う散水
カバー5が設けられ、更にこの散水カバー5と煙突外壁
2とに囲まれた空間内には、同空間内すなわち給水ライ
ン4を周方向に、適宜数の散水ノズルごとに複数の部分
に区画するとともに散水カバー5を支持する仕切板6
が、竪方向に並列して設けられている。
断面図に示すように、煙突1における煙突外壁2の上部
域に、多数の散水ノズル3を有する横向き姿勢の給水ラ
イン4が煙突外壁2を囲繞して配設されるとともに、こ
の給水ライン4の外側に、煙突外壁2の上部域の適宜長
さ範囲を同壁との間に適宜広さの空間を残して覆う散水
カバー5が設けられ、更にこの散水カバー5と煙突外壁
2とに囲まれた空間内には、同空間内すなわち給水ライ
ン4を周方向に、適宜数の散水ノズルごとに複数の部分
に区画するとともに散水カバー5を支持する仕切板6
が、竪方向に並列して設けられている。
従って、散水ノズル3から煙突外壁2へ向けて放出され
た冷却水は、煙突外壁2に沿い水膜9を形成しながら流
下して直接煙突外壁2を冷却し、同煙突外壁2から外部
へ放散される熱を十分に低減することができ、更に風除
けとしての散水カバー5の作用で冷却水の飛沫の発生が
防止されるとともに、仕切板6が散水カバー5と煙突外
壁2との空間を風が回るのを防止し、第6図説明図に示
すように、散水ノズル3から放出された水流8が飛散す
るのを防止する。
た冷却水は、煙突外壁2に沿い水膜9を形成しながら流
下して直接煙突外壁2を冷却し、同煙突外壁2から外部
へ放散される熱を十分に低減することができ、更に風除
けとしての散水カバー5の作用で冷却水の飛沫の発生が
防止されるとともに、仕切板6が散水カバー5と煙突外
壁2との空間を風が回るのを防止し、第6図説明図に示
すように、散水ノズル3から放出された水流8が飛散す
るのを防止する。
しかしながら、このような装置では、気流によって生じ
る煙突外壁2の冷却作用のむら及び散水カバー5の冷却
不足が起こる嫌いがある。
る煙突外壁2の冷却作用のむら及び散水カバー5の冷却
不足が起こる嫌いがある。
本考案は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
煙突外壁及び散水カバーへの散水による水流が均一にな
るとともに、水膜の煙突外壁への付着が良好となり、煙
突外壁温度を有効適確に降下させることができる煙突外
壁冷却装置を提供することを目的とする。
煙突外壁及び散水カバーへの散水による水流が均一にな
るとともに、水膜の煙突外壁への付着が良好となり、煙
突外壁温度を有効適確に降下させることができる煙突外
壁冷却装置を提供することを目的とする。
そのために本考案は、煙突外壁の上部域の周囲に多数の
散水ノズルを有する給水ラインが横向きに配備され、か
つ上記煙突外壁及び給水ラインを覆う散水カバーが設け
られるとともに、上記煙突外壁と散水カバーとの間に適
宜数の散水ノズルごとに給水ラインを区切る複数の竪向
き仕切板が設けられた装置において、上記仕切板の散水
ノズルと対向する面に切欠が設けられるとともに、上記
散水カバーの裾部が煙突外壁へ向かって緩かに湾曲させ
られていることを特徴とする。
散水ノズルを有する給水ラインが横向きに配備され、か
つ上記煙突外壁及び給水ラインを覆う散水カバーが設け
られるとともに、上記煙突外壁と散水カバーとの間に適
宜数の散水ノズルごとに給水ラインを区切る複数の竪向
き仕切板が設けられた装置において、上記仕切板の散水
ノズルと対向する面に切欠が設けられるとともに、上記
散水カバーの裾部が煙突外壁へ向かって緩かに湾曲させ
られていることを特徴とする。
上述の構成により、煙突外壁及び散水カバーへの散水に
よる水流が均一になるとともに、水膜の煙突外壁への付
着が良好となり、煙突外壁温度を有効適確に降下させる
ことができる煙突外壁冷却装置を得ることができる。
よる水流が均一になるとともに、水膜の煙突外壁への付
着が良好となり、煙突外壁温度を有効適確に降下させる
ことができる煙突外壁冷却装置を得ることができる。
本考案煙突外壁冷却装置の一実施例を図面について説明
すると、第1図は部分縦断面図、第2図は第1図のII−
IIに沿った断面図、第3図は散水カバーの形状に基づく
作用の相違の説明図である。
すると、第1図は部分縦断面図、第2図は第1図のII−
IIに沿った断面図、第3図は散水カバーの形状に基づく
作用の相違の説明図である。
第1図及び第2図において、煙突1における煙突外壁2
の上部域に、多数の散水ノズル3を有する給水ライン4
が煙突外壁2を囲繞して水平に配備されており、更にそ
の外側に煙突外壁2と給水ライン4を覆う散水カバー5
が設けられるとともに、煙突外壁2と散水カバー5との
間に、適宜数の散水ノズル3ごとに給水ライン4を区切
る複数の竪向きの仕切板6が設けられている。
の上部域に、多数の散水ノズル3を有する給水ライン4
が煙突外壁2を囲繞して水平に配備されており、更にそ
の外側に煙突外壁2と給水ライン4を覆う散水カバー5
が設けられるとともに、煙突外壁2と散水カバー5との
間に、適宜数の散水ノズル3ごとに給水ライン4を区切
る複数の竪向きの仕切板6が設けられている。
しかしてこの仕切り板6の散水ノズル3と対向する面に
仕切板の切欠7が設けられるとともに、上記散水カバー
5の裾部5aが煙突外壁2へ向かって緩やかなカーブで湾
曲させられ、かつ下端部に隙間10mmを有している。
仕切板の切欠7が設けられるとともに、上記散水カバー
5の裾部5aが煙突外壁2へ向かって緩やかなカーブで湾
曲させられ、かつ下端部に隙間10mmを有している。
このような装置において、給水ライン4より送られた冷
却水を散水ノズル3により散水カバー5の内面へ向かっ
て散水すると、水は一部は散水カバー5に当たりその内
面を伝って流下し、更に煙突外壁2の表面を水膜9とし
て流下する。また他の一部の水流8は、第2図に示すよ
うに、仕切板の切欠7を抜けて交互に流れ、仕切板6,散
水カバー5の内面及び煙突外壁2に沿って、ほぼ均一の
水流となり流下する。
却水を散水ノズル3により散水カバー5の内面へ向かっ
て散水すると、水は一部は散水カバー5に当たりその内
面を伝って流下し、更に煙突外壁2の表面を水膜9とし
て流下する。また他の一部の水流8は、第2図に示すよ
うに、仕切板の切欠7を抜けて交互に流れ、仕切板6,散
水カバー5の内面及び煙突外壁2に沿って、ほぼ均一の
水流となり流下する。
このときの散水カバー5の裾部5a形状による水の流れ状
況を、第3図について説明する。
況を、第3図について説明する。
(a)図の場合;○印の直角部で水がはね上がり流水速
度が減少する。また△印の末端部に水溜りができ、煙突
外壁2への再付着が悪い。
度が減少する。また△印の末端部に水溜りができ、煙突
外壁2への再付着が悪い。
(b)図の場合;○印部での水のはね上がりはなくな
り、煙突外壁2への再付着は(a)図の場合より改善さ
れるが、部分的に再付着しない個所がある。
り、煙突外壁2への再付着は(a)図の場合より改善さ
れるが、部分的に再付着しない個所がある。
(c)図の場合;曲率Rcが小さく湾曲が急なため△印部
に水溜りができ、(b)図の場合とほぼ同様の流れとな
る。
に水溜りができ、(b)図の場合とほぼ同様の流れとな
る。
(d)図の場合(本考案形状);曲率Rdが大きく湾曲が
緩かなため煙突外壁2への再付着良好となる。
緩かなため煙突外壁2への再付着良好となる。
かくして本考案装置によれば、仕切板の切欠7を設け散
水カバー5の裾部を緩かな湾曲形状としたことにより、
煙突外壁2面及び散水カバー5に沿って流れる水流が均
一となるとともに、煙突外壁2への冷却水付着効果が高
まり、煙突外壁2温度が十分に低減される。
水カバー5の裾部を緩かな湾曲形状としたことにより、
煙突外壁2面及び散水カバー5に沿って流れる水流が均
一となるとともに、煙突外壁2への冷却水付着効果が高
まり、煙突外壁2温度が十分に低減される。
要するに本考案によれば、煙突外壁の上部域の周囲に多
数の散水ノズルを有する給水ラインが横向きに配備さ
れ、かつ上記煙突外壁及び給水ラインを覆う散水カバー
が設けられるとともに、上記煙突外壁と散水カバーとの
間に適宜数の散水ノズルごとに給水ラインを区切る複数
の竪向き仕切板が設けられた装置において、上記仕切板
の散水ノズルと対向する面に切欠が設けられるととも
に、上記散水カバーの裾部が煙突外壁へ向かって緩かに
湾曲させられていることにより、煙突外壁及び散水カバ
ーへの散水による水流が均一になるとともに、水膜の煙
突外壁への付着が良好となり、煙突外壁温度を有効適確
に降下させることができる煙突外壁冷却装置を得るか
ら、本考案は産業上極めて有益なものである。
数の散水ノズルを有する給水ラインが横向きに配備さ
れ、かつ上記煙突外壁及び給水ラインを覆う散水カバー
が設けられるとともに、上記煙突外壁と散水カバーとの
間に適宜数の散水ノズルごとに給水ラインを区切る複数
の竪向き仕切板が設けられた装置において、上記仕切板
の散水ノズルと対向する面に切欠が設けられるととも
に、上記散水カバーの裾部が煙突外壁へ向かって緩かに
湾曲させられていることにより、煙突外壁及び散水カバ
ーへの散水による水流が均一になるとともに、水膜の煙
突外壁への付着が良好となり、煙突外壁温度を有効適確
に降下させることができる煙突外壁冷却装置を得るか
ら、本考案は産業上極めて有益なものである。
第1図は本考案煙突外壁冷却装置の一実施例の部分縦断
面図、第2図は第1図のII−IIに沿った断面図、第3図
は散水カバーの形状に基づく作用の相違の説明図であ
る。 第4図は従来の煙突外壁冷却装置の斜視図、第5図は第
4図のV−Vに沿った部分拡大断面図、第6図は水流状
況の説明図である。 1…煙突、2…煙突外壁、3…散水ノズル、4…給水ラ
イン、5…散水カバー、5a…裾部、6…仕切板、7…仕
切板の切欠、8…水流、9…水膜。
面図、第2図は第1図のII−IIに沿った断面図、第3図
は散水カバーの形状に基づく作用の相違の説明図であ
る。 第4図は従来の煙突外壁冷却装置の斜視図、第5図は第
4図のV−Vに沿った部分拡大断面図、第6図は水流状
況の説明図である。 1…煙突、2…煙突外壁、3…散水ノズル、4…給水ラ
イン、5…散水カバー、5a…裾部、6…仕切板、7…仕
切板の切欠、8…水流、9…水膜。
Claims (1)
- 【請求項1】煙突外壁の上部域の周囲に多数の散水ノズ
ルを有する給水ラインが横向きに配備され、かつ上記煙
突外壁及び給水ラインを覆う散水カバーが設けられると
ともに、上記煙突外壁と散水カバーとの間に適宜数の散
水ノズルごとに給水ラインを区切る複数の竪向き仕切板
が設けられた装置において、上記仕切板の散水ノズルと
対向する面に切欠が設けられるとともに、上記散水カバ
ーの裾部が煙突外壁へ向かって緩かに湾曲させられてい
ることを特徴とする煙突外壁冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP245790U JPH0729388Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 煙突外壁冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP245790U JPH0729388Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 煙突外壁冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396538U JPH0396538U (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0729388Y2 true JPH0729388Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31506331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP245790U Expired - Lifetime JPH0729388Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 煙突外壁冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729388Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113828136B (zh) * | 2021-10-15 | 2024-04-12 | 上海电气集团股份有限公司 | 烟气处理系统及处理方法 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP245790U patent/JPH0729388Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396538U (ja) | 1991-10-02 |
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