JPH0729410B2 - グラビア印刷方法 - Google Patents
グラビア印刷方法Info
- Publication number
- JPH0729410B2 JPH0729410B2 JP62205947A JP20594787A JPH0729410B2 JP H0729410 B2 JPH0729410 B2 JP H0729410B2 JP 62205947 A JP62205947 A JP 62205947A JP 20594787 A JP20594787 A JP 20594787A JP H0729410 B2 JPH0729410 B2 JP H0729410B2
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- JP
- Japan
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- plate cylinder
- ink
- printing
- cylinder
- printing method
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、グラビア印刷方法に関するものであり、特に
版胴の幅よりも広幅の印刷シートに部分的に印刷を施す
のに用いて好適なグラビア印刷方法に関する。
版胴の幅よりも広幅の印刷シートに部分的に印刷を施す
のに用いて好適なグラビア印刷方法に関する。
(従来の技術) 従来、例えば合成樹脂フィルム等の印刷シートにグラビ
ア印刷を施す方法としては、圧胴の下方に版胴を設け、
版胴を回転させてインキバットからインキを供給し、余
分のインキをドクターブレードで掻取り、圧胴と版胴と
の間に合成樹脂フィルムを通して印刷するという方法が
一般的であった。
ア印刷を施す方法としては、圧胴の下方に版胴を設け、
版胴を回転させてインキバットからインキを供給し、余
分のインキをドクターブレードで掻取り、圧胴と版胴と
の間に合成樹脂フィルムを通して印刷するという方法が
一般的であった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のグラビア印刷方法では、ドク
ターブレードで余分なインキを掻取っても、版胴の両端
縁にインキが遠心力と表面張力によって盛上がり、合成
樹脂フィルムの表面に付着する為、版胴よりも幅狭の合
成樹脂フィルムにしか印刷できなかった。従って、幅広
の合成樹脂フィルムに幅狭の印刷を施す場合にも、フィ
ルム幅以上の版胴が必要となり、大きな設備費を要し、
従って印刷費も高くつくという問題があった。
ターブレードで余分なインキを掻取っても、版胴の両端
縁にインキが遠心力と表面張力によって盛上がり、合成
樹脂フィルムの表面に付着する為、版胴よりも幅狭の合
成樹脂フィルムにしか印刷できなかった。従って、幅広
の合成樹脂フィルムに幅狭の印刷を施す場合にも、フィ
ルム幅以上の版胴が必要となり、大きな設備費を要し、
従って印刷費も高くつくという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明グラビア印刷方法は、インキバットに版胴を浸漬
し、該版胴の回転によりインキバットからインキを版胴
上に供給しつつ余分のインキをドクターナイフで掻取る
と共に、該版胴上に印刷シートを介して圧胴を押圧しな
がら行うグラビア印刷方法であって、版胴と圧胴との幅
寸法差を比較的大きくし、且つ版胴の両端縁近辺に於け
る印刷シートが、版胴の上方を間隔をおいて通過し得る
ように構成してなるものである。
し、該版胴の回転によりインキバットからインキを版胴
上に供給しつつ余分のインキをドクターナイフで掻取る
と共に、該版胴上に印刷シートを介して圧胴を押圧しな
がら行うグラビア印刷方法であって、版胴と圧胴との幅
寸法差を比較的大きくし、且つ版胴の両端縁近辺に於け
る印刷シートが、版胴の上方を間隔をおいて通過し得る
ように構成してなるものである。
本発明に於ける版胴の両端近辺に於ける印刷シートと版
胴との間隔は、印刷シートの材質により一概に言えない
が、大き過ぎると印刷シートが延ばされて皺の原因とな
り、小に過ぎると版胴のインキが印刷シートの表面に付
着する恐れがあり、約10mm前後の間隔とするのが好まし
い。
胴との間隔は、印刷シートの材質により一概に言えない
が、大き過ぎると印刷シートが延ばされて皺の原因とな
り、小に過ぎると版胴のインキが印刷シートの表面に付
着する恐れがあり、約10mm前後の間隔とするのが好まし
い。
ところで、版胴の両端縁近辺に於ける印刷シートが、版
胴の上方を間隔をおいて通過し得るようにする為には、
版胴上を連続的に移送する印刷シートが、版胴の水平方
向接線よりも予め一定間隔をおいて通過するよう、版胴
の前後に於ける印刷シートの繰出位置、印刷済シートの
引取位置を設定するのが、最も簡易な方法であり、例え
ば、版胴の前後稍離れた位置にガイドローラー、ガイド
棒等を配設することで可能である。
胴の上方を間隔をおいて通過し得るようにする為には、
版胴上を連続的に移送する印刷シートが、版胴の水平方
向接線よりも予め一定間隔をおいて通過するよう、版胴
の前後に於ける印刷シートの繰出位置、印刷済シートの
引取位置を設定するのが、最も簡易な方法であり、例え
ば、版胴の前後稍離れた位置にガイドローラー、ガイド
棒等を配設することで可能である。
又、従来より前述の通りの理由で、圧胴の幅寸法は版胴
の幅寸法よりも僅かに短くされているが、この寸法差は
従来程度のものであると、印刷シートが版胴両端縁近辺
に於いて間隔を隔てて通過するように設定しても、尚版
胴の両端縁に盛上がったインキが付着する恐れがあるの
で、本発明方法では、版胴と圧胴との幅寸法差を従来よ
りも比較的大きく取る必要がある。その程度は、版胴両
端縁近辺に於ける印刷シートの間隔、印刷シートの材
質、インキの付着量その他の因子に左右されるところが
大きく、一概に言えないが、通常片側に於いて10cm前後
取るのが好ましい。
の幅寸法よりも僅かに短くされているが、この寸法差は
従来程度のものであると、印刷シートが版胴両端縁近辺
に於いて間隔を隔てて通過するように設定しても、尚版
胴の両端縁に盛上がったインキが付着する恐れがあるの
で、本発明方法では、版胴と圧胴との幅寸法差を従来よ
りも比較的大きく取る必要がある。その程度は、版胴両
端縁近辺に於ける印刷シートの間隔、印刷シートの材
質、インキの付着量その他の因子に左右されるところが
大きく、一概に言えないが、通常片側に於いて10cm前後
取るのが好ましい。
(作用) 本発明グラビア印刷方法は、版胴と圧胴との幅寸法差を
比較的大きくし、且つ版胴の両端縁近辺に於ける印刷シ
ートが版胴の上方を間隔をおいて通過し得るようにした
ので、版胴の両端縁に盛上がったインキが印刷シートの
表面に付着しない。
比較的大きくし、且つ版胴の両端縁近辺に於ける印刷シ
ートが版胴の上方を間隔をおいて通過し得るようにした
ので、版胴の両端縁に盛上がったインキが印刷シートの
表面に付着しない。
(実施例) 次に、本発明グラビア印刷方法の一例を図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
図面に於いて、1は、インキバット2のインキ中の下端
が浸漬された回転する直径127mm、幅200mmの金属製版胴
で、該版胴1の外周面にはドクターナイフ3が当接され
ており、版胴1の回転によってその外周面に付着するイ
ンキの過剰分が掻取られる。版胴1の上方には、10mmの
間隔を於いて厚さ100μ、幅2,000mmの低密度ポリエチレ
ンフィルム5を連続的に移送するようフィルムの繰出位
置、印刷済フィルムの引取位置を予め設定し、印刷に際
しては、直径100mm、幅80mmのゴム製圧胴4を、該フィ
ルム5の幅方向の中央の一部のみを、版胴1に2kg/cm2
の圧力で圧接して印刷した。
が浸漬された回転する直径127mm、幅200mmの金属製版胴
で、該版胴1の外周面にはドクターナイフ3が当接され
ており、版胴1の回転によってその外周面に付着するイ
ンキの過剰分が掻取られる。版胴1の上方には、10mmの
間隔を於いて厚さ100μ、幅2,000mmの低密度ポリエチレ
ンフィルム5を連続的に移送するようフィルムの繰出位
置、印刷済フィルムの引取位置を予め設定し、印刷に際
しては、直径100mm、幅80mmのゴム製圧胴4を、該フィ
ルム5の幅方向の中央の一部のみを、版胴1に2kg/cm2
の圧力で圧接して印刷した。
尚、6は、版胴1の表面よりも軟らかい銅製のインキカ
バーであって、版胴1の両端縁とフィルム5との間隙
に、版胴1には接触するもフィルム5には接触しないよ
うに釣支して、一端をドクターナイフ3の保持部に取着
されている。
バーであって、版胴1の両端縁とフィルム5との間隙
に、版胴1には接触するもフィルム5には接触しないよ
うに釣支して、一端をドクターナイフ3の保持部に取着
されている。
(発明の効果) 本発明グラビア印刷方法は、インキバットに版胴を浸漬
し、該版胴の回転によりインキバットからインキを版胴
上に供給しつつ余分のインキをドクターナイフで掻取る
と共に、該版胴上に印刷シートを介して圧胴を押圧しな
がら行うグラビア印刷方法であって、版胴と圧胴との幅
寸法差を比較的大きくし、且つ版胴の両端縁近辺に於け
る印刷シートが、版胴の上方を間隔をおいて通過し得る
ように構成したので、版胴の幅よりも幅広の印刷シート
に幅狭の印刷を施すことが可能となる、版胴の両端縁に
盛上がったインキが印刷シートに付着せず、従って小さ
な印刷装置で安価に印刷をすることができる。
し、該版胴の回転によりインキバットからインキを版胴
上に供給しつつ余分のインキをドクターナイフで掻取る
と共に、該版胴上に印刷シートを介して圧胴を押圧しな
がら行うグラビア印刷方法であって、版胴と圧胴との幅
寸法差を比較的大きくし、且つ版胴の両端縁近辺に於け
る印刷シートが、版胴の上方を間隔をおいて通過し得る
ように構成したので、版胴の幅よりも幅広の印刷シート
に幅狭の印刷を施すことが可能となる、版胴の両端縁に
盛上がったインキが印刷シートに付着せず、従って小さ
な印刷装置で安価に印刷をすることができる。
又、実施例の如く、版胴の両端縁とフィルムとの間隙に
インキカバーを設けた場合には、版胴の高速回転によっ
て、版胴の両端縁に盛上がったインキの飛沫が外方に飛
散したとしても、インキが印刷シートの表面に付着しな
いので高速印刷を行うことができる。
インキカバーを設けた場合には、版胴の高速回転によっ
て、版胴の両端縁に盛上がったインキの飛沫が外方に飛
散したとしても、インキが印刷シートの表面に付着しな
いので高速印刷を行うことができる。
第1図は本発明グラビア印刷方法の一例を示す要部断面
図、第2図は第1図中央に於ける要部縦断面図である。 1……版胴、2……インキバット、 3……ドクターナイフ、4……圧胴、 5……印刷シート、6……インキカバー、
図、第2図は第1図中央に於ける要部縦断面図である。 1……版胴、2……インキバット、 3……ドクターナイフ、4……圧胴、 5……印刷シート、6……インキカバー、
Claims (2)
- 【請求項1】インキバットに版胴を浸漬し、該版胴の回
転によりインキバットからインキを版胴上に供給しつつ
余分のインキをドクターナイフで掻取ると共に、該版胴
上に印刷シートを介して圧胴を押圧しながら行うグラビ
ア印刷方法であって、版胴と圧胴との幅寸法差を比較的
大きくし、且つ版胴の両端縁近辺に於ける印刷シート
が、版胴の上方を間隔をおいて通過し得るようにしたこ
とを特徴とするグラビア印刷方法。 - 【請求項2】版胴の両端縁と印刷シートとの間に、一端
が印刷装置に保持されたインキカバーを配設してなる特
許請求の範囲第1項に記載のグラビア印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205947A JPH0729410B2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | グラビア印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62205947A JPH0729410B2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | グラビア印刷方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6447541A JPS6447541A (en) | 1989-02-22 |
| JPH0729410B2 true JPH0729410B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=16515347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62205947A Expired - Lifetime JPH0729410B2 (ja) | 1987-08-19 | 1987-08-19 | グラビア印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729410B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5764348B2 (ja) * | 2011-02-22 | 2015-08-19 | 藤森工業株式会社 | グラビア塗布装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5914351B2 (ja) | 2009-12-21 | 2016-05-11 | ダウ コーニング コーポレーションDow Corning Corporation | アルキル官能性シルセスキオキサン樹脂を使用した柔軟性導波路の製造方法 |
-
1987
- 1987-08-19 JP JP62205947A patent/JPH0729410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5914351B2 (ja) | 2009-12-21 | 2016-05-11 | ダウ コーニング コーポレーションDow Corning Corporation | アルキル官能性シルセスキオキサン樹脂を使用した柔軟性導波路の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6447541A (en) | 1989-02-22 |
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