JPH04234655A - キーなしリトグラフ印刷装置 - Google Patents

キーなしリトグラフ印刷装置

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JPH04234655A
JPH04234655A JP22021191A JP22021191A JPH04234655A JP H04234655 A JPH04234655 A JP H04234655A JP 22021191 A JP22021191 A JP 22021191A JP 22021191 A JP22021191 A JP 22021191A JP H04234655 A JPH04234655 A JP H04234655A
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JP
Japan
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printing
roller
metering roller
printing fluid
keyless
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Application number
JP22021191A
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English (en)
Inventor
Lawrence J Bain
ローレンス ジェイ.ベイン
Thomas A Fadner
トーマス エイ.ファッドナー
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Boeing North American Inc
Original Assignee
Rockwell International Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices
    • B41F31/02Ducts, containers, supply or metering devices
    • B41F31/06Troughs or like reservoirs with immersed or partly immersed, rollers or cylinders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices

Landscapes

  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Printing Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーなしリトグラフ印
刷方法に使用する印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速リトグラフ印刷の技術分野において
は、インキが一連のローラーによってインキ供給源から
リトグラフ印刷プレスのプレートシリンダー上の平板印
刷プレートに連続的に転送されるようになっている。こ
の印刷プレートの像部分はこれらの一連のインキ付与ロ
ーラーの最後の1つまたはそれ以上のローラーからイン
キを受取って、このインキの一部分を反転像としてブラ
ンケットシリンダーに転送し、この反転像が、正しい記
録像を形成するように紙またはその他の材料上に転送さ
れる。通常のリトグラフ印刷方法においては、水および
適当な添加剤を含む湿し溶液が印刷プレートに連続的に
転送され、これによって一部分印刷プレートの非像面積
部分に転送して、この水がこれらの非像面積部分にイン
キが付着しないように保持するのである。以下の説明に
おいて、水、湿し溶液なる用語は、水プラス添加剤、ま
たはリトグラフ印刷プレス作動に使用されるその他の水
性溶液を意味する。
【0003】通常の印刷プレス装置においては、インキ
がプレス横断列供給制御調節装置によって決定される種
々の量で連続的に像面積部分および非像面積部分を含む
全ての印刷プレートの部分に与えられる。湿し溶液がな
い場合には、印刷プレートは、その表面の像面積部分お
よび非像面積部分の両方にて、インキを受取ることにな
る。
【0004】像形成材料のない、リトグラフ印刷プレー
トの表面は、小さい隙間と、インキではなく、湿し溶液
である水の、プレートの表面における保持性を向上させ
る親水性(すなわち水に対する親和性)のある特性とを
有する。プレート上の像形成は、印刷される像に従う親
油性(すなわちインキに対して親和性)を有する領域を
作る。従って、適当な量のインキと湿し溶液が像形成さ
れたプレートに与えられると、像を作っていない領域に
存在する傾向のあるインキのみがプレートから離脱され
る。一般にこのような作用は、印刷プレート上で連続的
なインキと湿し溶液の分化を生じさせるが、このことが
リトグラフ印刷方法において重要であり、必要である。
【0005】リトグラフ印刷の間に供給される湿し溶液
の正しい量が得られるように制御することは、リトグラ
フ印刷の出現以来、従来からこの技術分野で広く問題に
されていたことである。リトグラフ印刷は作業者の連続
的注意を必要とする。何故なら、それぞれの列(欄)に
おけるインキ付与量の調節が、湿し溶液付与量の変化を
必要とするからである。プレスの幅を横断するそれぞれ
の列に対して変化するインキ付与量を、プレスの幅を横
断する均一な湿し溶液付与量と平衡させることは、たと
え最良の状態でも精々妥協の産物である。従って、印刷
作業の間における所与の時期に作業者が像のどの部分を
印刷の品質標準として採用するかに関係して、対応する
横断プレス位置におけるインキの付与を、作業者は調節
する必要があるだろう。その結果、その位置における湿
し溶液対インキの比は所望の値から変化することがある
。逆に、作業者は1つのインキ付与列において最良のイ
ンキおよび湿し溶液の平衡状態を得るように湿し溶液の
付与を調節できるが、このことは1つまたは別の横断プ
レス位置におけるインキおよび湿し溶液の平衡状態に悪
い影響を与える恐れがある。このような調節は、プレス
の運転全体を通じて反復して起る傾向があり、全体の運
転を通じて印刷された像の品質に僅かな差から著しい差
まで広い範囲の差を生じさせる。これらの調節作業を行
う場合、得られる像は商業的に許容されることもあり、
また許容されないこともあって、労力、材料および印刷
機の作動時間に無駄を生じるのである。
【0006】若干の商業的に成功した新聞の印刷形態は
印刷プレートに直接湿し溶液を運ぶインキ付与ローラー
列に依存している。これらのうち注目されるのは、ロッ
クウェル・インターナショナル・Corp.のグラフィ
ック・システムズ部門によって製造されているゴス・メ
トロ、ゴス・メトロライナーおよびゴス・ヘッドライナ
ー・オフセット印刷プレスである。これらの異なる形態
においては、湿し溶液はインキ付与振動ドラム上でイン
キと組合されて、インキ、水の両者が引続いて連続的に
インキ形成ローラーに転送されて印刷プレート上に沈着
されるようになっている。他の変形形態においては、通
常の方法で別々の湿しローラーおよび湿し溶液供給装置
によって、直接、湿し溶液が印刷プレートに供給される
ようになっている。何れの型式の装置においても、湿し
溶液が導入される方法の如何に拘わらず、若干の湿し溶
液がインキと混合されてインキ付与ローラー列に戻され
、最後にインキ供給装置自体に導入されることは公知で
ある。何れにしても、これらの通常のリトグラフ装置は
インキおよび湿し溶液の平衡状態を保持するのに著しい
作業者の注意を必要とし、望まれるより以上の製品の無
駄を生じる傾向がある。
【0007】通常のリトグラフ印刷における固有の欠点
を是正するための従来の装置および方法は、キーなしイ
ンキ付与装置を使用している。これらの方法の若干のも
のはまた湿し装置を省略し、または湿し装置の作業者に
よる制御を省略することを含んでいる。
【0008】調節可能のインキ付与キー(key)を省
略することによって、インキ付与列の制御に対する作業
者の注意を不要にし、これにより通常のリトグラフ印刷
の前述の欠点の大部分を回避することを意味するキーな
しインキ付与装置が従来開示されて来た。キーなしイン
キ付与装置に対しては、インキ計量作用に干渉する一時
的に自由な湿し溶液を許さないでインキ内の約40%の
湿し溶液までの存在に拘わらず連続的に作用するインキ
計量方法が必要になるのである。また、印刷プレートに
連続的に与えられるインキ膜の使用されていない部分す
なわち不均一な部分がインキ付与装置の戻り側から連続
的に剥離されて、インキ付与装置の供給側によって印刷
プレートに均一なインキの膜を連続的に与え得るように
しなければならない。この剥離された膜は、インキおよ
び湿し溶液の組成物内でプレスの幅を横断する方向にて
均一ではない。使用されていないインキおよび湿し溶液
の混合物の部分内のインキを連続的に廃棄することは経
済的に実施できないから、この混合物はこれから湿し溶
液を選択的に除去してインキの部分を印刷機に戻すか、
または使用されないインキおよび湿し溶液の混合物を新
しい補充インキと完全に混合して、この混合物を印刷機
に戻すことによって更新させるようにしなければならな
い。米国特許第4,690,055号はキーなしインキ
付与装置を開示しているが、このインキ付与装置におい
ては、湿し溶液の除去が不必要であって、リトグラフ印
刷を実施する間に、使用されていないインキ内に必然的
に得られる湿し溶液に順応でき、従って、湿し溶液の除
去が必要でなくなるようになされている。
【0009】米国特許第4,690,055号(参考と
してこの明細書に引用する)に開示されているキーなし
インキ付与装置においては、湿し装置の位置は重要では
なく、湿し溶液を直接にプレートシリンダーに供給する
か、またはインキが供給される振動ドラムのような若干
の他の位置に配置されることができる。インキ循環およ
び混合装置は、回転計量ローラーから過剰の印刷流体を
剥離させるドクターブレードから連続的に戻されるイン
キおよび湿し溶液の組合せを受取るのと同様に、新しい
か、または補充インキを受取るのである。このようなイ
ンキおよび湿し溶液の組合せはここで一般に印刷流体と
称する。印刷流体循環および混合装置は全体を通じて調
和して保持される印刷流体の本来的に均一なプレス横断
付与量を保証するように作用し、印刷流体皿ローラー、
ポンプおよび適当な導管、印刷流体皿レベル制御装置お
よび印刷流体貯槽より成っているが、この印刷流体貯槽
は、計量ローラーに供給される印刷流体が既述の使用さ
れていないか、または剥離されて戻される印刷流体の連
続的なプレス横断湿し溶液対インキ比の差に拘わらず与
えられた瞬間において組成が均一であることを保証する
ような容積および設計になされているのである。この印
刷流体循環装置は、印刷流体を貯槽から連続的に収集し
て充実空間または一連のオリフィスを通して分配して印
刷流体をプレスの幅を横切って均一に再分配し、計量ロ
ーラーに導入される印刷流体の均一な組成を与えるよう
になす。この計量ローラーは米国特許第4,882,9
90号、第4,537,127号、第4,862,79
9号、第4,567,827号または第4,601,2
42号(これらの全てを参考としてこの明細書に引用す
る)に示され、記載されている型式の何れかになすこと
ができ、または実質的にここに規定されているような何
れかの対摩耗性の親油性および疏水性の計量ローラーに
なすことができる。
【0010】米国特許第4,690,055号に記載さ
れている装置はリトグラフ印刷プレスにおける大なる改
良を与えるものではあるが、この方面の技術は寧ろプレ
ス室の環境に多少とも開放された大型の取扱い難いイン
キ皿装置を要求している。この技術は、この皿が計量ロ
ーラーとドクターブレードの会合部の下方に配置されて
、剥離される過剰の戻し印刷流体膜が容易に皿装置内に
落下するようになされることを要求する。皿ローラーま
たは計量ローラーの交換は、大きい皿寸法およびその周
辺の取付け装置のために不便で時間のかかるものである
。さらに、この皿ローラーはプレス速度の計量ローラー
よりも遅い公称速度でこの皿ローラーを通常駆動する別
個のモーターを必要とする。この皿装置の多少とも開放
された状態によって、印刷流体の溜りに浸漬される皿ロ
ーラーは、印刷流体が皿の範囲の外側でプレス室内に向
う方向を含む多くの方向に印刷流体の表面から飛出すた
めにプレスの速度で駆動されることができないのである
。また、皿ローラーの遅い回転運動は皿ローラーおよび
計量ローラーが互いに入り組んだ関係になされる時に過
大な過酷な摩耗を生じさせるのである。従って、皿ロー
ラーと計量ローラーの会合部には間隙がなければならな
い。計量ローラーの摩耗を回避し、さらに同時に計量ロ
ーラーの区画を完全に充填するようにこの間隙を制御す
ることは処理が困難で、また長い運転時間にわたって制
御することが困難である。例えば、使用されるインキの
流動特性によっては、計量ローラーの区画は皿ローラー
および区画を有するローラーの間の間隙のような強制さ
れない条件が利用され、または皿ローラーを使用しない
インキ付与装置が使用される時には完全に充填されるこ
ともあり、または充填されないこともある。
【0011】利用される特定の計量ローラー技術によっ
ては、プレス速度で回転している迅速回転計量ローラー
に接触して運転される遅く動く皿ローラーは、硬質であ
るが摩耗し易い親油性で疏水性の計量ローラー面を迅速
に摩耗させ、これによって有効なキーなしリトグラフ印
刷作業に対するこの機素の必要な寄与を無効にするので
ある。酷く摩耗した状態においては、計量ローラーは湿
し水がこの装置内へのインキの均一で能率のよいインキ
の計量付与に悪い影響を与える恐れのある親水性になさ
れるか、または区画された表面の形態を失うことによっ
てインキを保持する能力を失う恐れがあるのである。従
って、米国特許第4,690,055号に開示されてい
るような必要な作動の特徴を全て包含しているが、上述
で知られる不具合な特徴を克服するような、すなわち大
型皿の形態の貯槽の寸法および皿ローラーおよびこのよ
うな大型の貯槽を使用することに関連する多量のインキ
の必要性および計量ローラーの潜在的に迅速な摩耗また
は皿ローラーに対する間隙による能率の悪い計量ローラ
ーの区画の充填作用に関連する不具合な欠点を克服する
キーなしリトグラフ印刷機または印刷流体装置を望む要
求があるのである。明らかなように、これらのことは有
利に使用され得る計量ローラー技術の範囲を制限するも
のである。
【0012】
【発明が解決しようする課題】本発明は、上述のような
問題点、困難および不便を克服し、しかも米国特許第4
,690,055号に記載されているようなキーなしリ
トグラフ印刷装置に対して重要な原理を全て保有するも
のである。従って、本発明による改良により、皿(パン
)および皿ローラーが省略され、少なくとも2つの転送
ローラーがインキ付与ローラー列内で計量ローラーおよ
びインキ付与ドラムの間に使用されるようになされるの
である。
【0013】本発明の1つの目的は、従来技術のキーな
しリトグラフ印刷装置において必要であったよりもさら
に多くの転送ローラーをインキ付与ローラー列内に有す
る改良されたキーなしリトグラフ印刷装置を提供するこ
とである。
【0014】本発明の他の目的は、従来技術の遅く運動
する皿ローラーの代りにプレス速度で作動するインキ転
送ローラーを設けることによって計量ローラーの有効寿
命を増大させることである。
【0015】本発明のさらに他の目的は、従来技術のキ
ーなしリトグラフ印刷装置において達成できたよりもさ
らに良好な光学的濃度の均一性を有する印刷を行うため
に計量ローラーに対して作動する1対の転送ローラーを
提供することである。
【0016】本発明の別の目的は、米国特許第4,69
0,055号に開示されているインキ付与装置の皿ロー
ラーを省略し、しかもこのような従来技術の皿ローラー
を有する印刷装置の有利な利点に密に類似した利点を有
する改良されたキーなしリトグラフ印刷装置を提供する
ことである。
【0017】本発明のさらに他の目的は、処理によって
自然に発生されるインキ内の水の含有量が均一化された
状態で保持されて、これによってインキ付与装置内の何
処かに自由な水が蓄積するのを回避できるのを保証する
ように機能する簡単化された構造的に小型なインキ付与
および循環装置の構成要素を提供することである。
【0018】本発明の他の主な目的は、有用な計量ロー
ラー技術の選択のさらに大きい許容度を有する改良され
たキーなしリトグラフ印刷装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決する為の手段】上述の目的は本発明によっ
てブランケットシリンダーおよび印刷プレートを取付け
られたプレートシリンダーを有するキーなしリトグラフ
印刷プレスに使用する改良されたキーなし印刷装置を提
供することによって達成される。この改良されたキーな
し印刷装置は、湿し水をプレスシリンダーに供給する装
置と、このプレスシリンダーに回転接触する少なくとも
1つの形成ローラー(フォームローラー)と、この形成
ローラーに回転接触するインキ付与ドラムと、このイン
キ付与ドラムに回転接触する少なくとも第1および第2
の転送ローラーと、第1および第2の転送ローラーと回
転接触することによって転送を行うために、インキ修正
用ドクターブレードとともに或る量の印刷流体を保持す
る少なくとも1つの親油性で疏水性表面を有する計量ロ
ーラーと、印刷流体をこの計量ローラーに供給する装置
とを含んでいる。望ましい実施例においては、第1およ
び第2の転送ローラーは少なくとも計量ローラーによっ
て摩擦的に駆動され、計量ローラーの表面速度と実質的
に同じ表面速度を有する。
【0020】
【実施例】新規であると考えられる本発明の特徴は、特
に特許請求の範囲に限定されている。本発明はさらに他
の目的および利点とともに添付図に関連する以下の説明
を参照することによって最もよく理解されるが、これら
の図において同様の複合は同様の機素を示すようになさ
れている。
【0021】本発明を組込んだキーなしインキ付与装置
が図1に示されているが、このキーなしインキ付与装置
においてはブランケットシリンダー10が矢印方向12
によって示されるように移動するウェブ上に印刷を行う
ようになっている。先ずこのブランケットシリンダー1
0に組合される湿しおよびインキ付与装置を参照すれば
、プレートシリンダー15が2つのインキ形成ローラー
16に接触し、これらのローラーはドラム11(例、銅
製ドラム)および2つの転送ローラー13を介して計量
ローラー20に接触している。インキ計量ローラー20
は、既述の米国特許第4,862,799号、第4,8
82,990号、第4,537,127号、第4,56
7,827号または第4,601,242号に開示され
ている型式のものになすのが望ましい。プレートシリン
ダー15に組合される湿し装置には、通常、ゴム製湿し
形成ローラー19および銅被覆またはクロム被覆される
ことのできる振動転送ローラー22が使用されている。 水はトレー皿23内に含まれていて、皿ローラー24が
このトレー皿23から水を拾い上げてこれを例えば螺旋
状ブラシローラー25に接触させるのに使用されている
が、この螺旋状ブラシローラー25は皿ローラー24の
回転速度とは相対的に異なる速度で回転している。 実際上何れの公知の湿し装置も本発明に使用し得ること
が認められなければならない。
【0022】上述またはその他の配置によって、湿し溶
液は転送ローラー22上に転送され、この転送ローラー
から湿し形成ローラー19に転送される。この形成ロー
ラー19は通常最初に水に接触する順序作動を受けるよ
うに配置され、ブランケットシリンダー10にインキを
転送した後のプレスのそれぞれの回転の間にこれらのプ
レートは、更新された印刷流体がゴム被覆の印刷液は形
成ローラー16によりこれらのプレートの像形成表面に
供給される前に、先ず湿し形成ローラー19から湿し溶
液を受けるようになされる。
【0023】本発明の重要な部分は、印刷流体をプレー
トシリンダー15およびブランケットシリンダー10に
供給するのに使用されるインキ付与装置である。この装
置は、インキおよび自然に生じる湿し溶液の均一な混合
物をプレートシリンダー15に供給し、これによって通
常のリトグラフ印刷の高い印刷品質特性を保持すること
を可能になす。このような配置において、印刷流体付与
および循環装置は全体として符号30で示されており、
インキ含有湿し溶液、すなわち印刷流体を計量ローラー
20に供給するのに使用される。この装置における湿し
溶液は慎重にインキに付加されるのでなく、印刷プレー
トシリンダー15上の湿し溶液に接触させられるインキ
から自然に生じるのであって、この湿し溶液は使用され
ていないか、または種々のローラーを通って戻される印
刷流体の戻り部分によって結局は一部印刷流体付与装置
30に流入する。
【0024】本発明の装置30の印刷流体付与装置部分
は図2および図3に計量ローラー20に対して相対的に
開放された溶液位置で示されている。閉じられた作動位
置にて計量ローラー20に係合されたこの装置の端面図
が図4に示されている。計量ローラー20はそれぞれフ
レーム36および38内で回転する第1および第2の端
部32および34を有する。計量ローラー20はこれら
の第1および第2の端部32および34の中間に面40
を有し、この面40が或る量の印刷流体を保持できるよ
うになっている。ハウジング42は計量ローラー20の
面40の少なくとも一部分に組合う開放された第1の側
部46を有する。ハウジング42が閉じられた作動位置
にある時に、予め定められた圧力状態の印刷流体を含む
室44が形成されるようになされるのである。
【0025】少なくとも第1および第2の封止組立体4
8および50がハウジング42の第1および第2の端部
52および54にそれぞれ取付けられている。これらの
第1および第2の端部封止組立体48および50はそれ
ぞれ計量ローラー20の第1および第2の端部58およ
び60にそれぞれ組合う第1の面56を有する。
【0026】ここで図4および図5を参照すれば、逆角
度ドクターブレード62がハウジング42の第2図の側
部64に取付けられていて、計量ローラー20の面40
に接触し、計量ローラー20が印刷流体充填室44を通
過して回転する時に面40に付着している過剰の印刷流
体を除去するようになす縁部66を有する。封止部材6
8がハウジング42の第3の側部70に取付けられてい
て、室44を実質的に封止する面積部分72を有し、こ
の封止部材68の少なくとも面積部分72が計量ローラ
ー20の面40に隣接して、封止部材68の縁部74が
室44内に伸長するようになっている。望ましい実施例
においては、この封止部材68は逆角度ドクターブレー
ド62よりも実質的に長く、さらに可撓性になされてい
る。
【0027】室44内の印刷流体は圧力状態にあるから
、この逆角度ドクターブレード62が少なくとも一部分
室44内の加圧されている印刷流体によって計量ローラ
ー20の面40に当接して保持されることが本発明の特
徴である。
【0028】印刷プレスの技術分野においては、選択さ
れたローラーまたはシリンダーを振動させることは公知
である(例えばゴス・メトロライナー・部品カタログ第
280−PC、第280−56図)。図1を再度参照す
れば、本発明において、このような振動駆動装置76が
計量ローラー20に取付けられ、これにより印刷流体付
与装置30のハウジング42が静止している間に計量ロ
ーラー20に振動を与えることができるようになってい
る。計量ローラー20は親油性で疏水性の面を有する型
式のものである。
【0029】応用面によっては、計量ローラー20に振
動を与えることが必要であり、又は必要でないことがあ
る。しかし、計量ローラー20に振動を与えることが望
ましい応用面において、本発明の印刷流体付与装置によ
ってこれを行い得ることが本発明の新規な特徴なのであ
る。
【0030】例えば、封止部材68は鋼またはプラスチ
ックによって形成され、ハウジング42の第1の側部の
寸法およびこの側部に組合う計量ローラー20の直径の
関数として選択される約2.54から5.08cmまで
(1から2inまで)の範囲の幅および約0.010か
ら0.254mmまで(0.004から0.01inま
で)の範囲の厚さを有することができ、封止部材68が
正しく室44を封止するようになされるのである。逆角
度ドクターブレード62は鋼またはプラスチックによっ
て形成されて一般に約2.54cm(1in)の幅およ
び鋼の場合約0.010から0.254mmまで(0.
004から0.01in)まで、プラスチックの場合、
約1.016から1.524mmまで(0.04から0
.06inまで)の範囲の厚さを有することができる。
【0031】図6に示されるように、ハウジング42は
、軸82の廻りに枢動可能になされて開放された用役位
置および閉じられた作動位置を与える支持ブランケット
80に取付けられている。ハウジング42および計量ロ
ーラー20は図2および図3にて開放された用役位置で
示されているが、図2は平面図であって、図3は立面図
である。
【0032】印刷流体付与装置は、さらにハウジング4
2内に印刷流体を室44に導入させるための少なくとも
1つの入口装置102および室44から印刷流体を流出
させるための少なくとも1つの出口装置104をハウジ
ング42内に含んでいる。室44は計量ローラー20、
第1および第2の端部封止組立体48および50、逆角
度ドクターブレード62および封止部材68によって封
止されているから、印刷流体を予め定められた圧力状態
で保持することが可能になるのである。望ましい実施例
においては以下に説明されるように、循環装置が印刷流
体をハウジング42を通して推進させるのに使用されて
いる。印刷流体は圧力状態にあるから、印刷流体循環装
置が貯槽または捕捉パン内に印刷流体が落下することに
依存している従来技術の装置とは反対に、重力の作用に
は全く無関係であることが本発明の重要な特徴なのであ
る。従って、ハウジング42は計量ローラー20の廻り
の何れの場所にも配置できるのである。このことはキー
なしリトグラフ印刷プレスの設計の技術分野における著
しく重要な利点である。このことは、プレスの対をなす
印刷装置が反転され、これによってこれら対の間の紙の
通路の長さを短くし、また構造部の空間および材料の節
約を行い得るのである。このようなハウジング42を計
量ローラー20の廻りの何れの場所にも配置できる自由
度は従来技術のキーなし印刷プレスにて見出し得なかっ
た印刷プレスの設計上の自由度を与えるのである。
【0033】さらに、ハウジング42は計量ローラー2
0の面40の全体の軸線方向長さを伸長させ、または面
40の一部分だけを伸長させるように設計されることが
できる。例えば、それぞれプレスの全体の幅よりも小さ
い多数のハウジングが1つの計量ローラー20上に配置
できる。また、ハウジング42は設計されるプレスの基
準に関係して多少とも計量ローラー20の周囲の廻りに
巻回されるように構成できるのである。
【0034】ここで図10および図11を参照すれば、
図2および図3に示されているそれぞれの端部シール組
立体48および50はシールキャップ92によって支持
されるシール装置90を有している。図5に示されるよ
うに、シールキャップ92はハウジング42の一端に取
付けられていて、さらに詳しくは、シールキャップ組立
体がハウジング42のそれぞれの端部に取付けられてい
るのである。
【0035】さらに、本発明は図7、図8および図9に
示されるようなゲージ組立体94を含むことができ、こ
のゲージ組立体は、ハウジング42が図6に示されるよ
うに計量ローラー20に対して相対的なハウジング42
の正確な位置決めを行う閉じられた作動位置に枢動され
る時にハウジング42を位置決めピン96に係合させる
ようになっている。このゲージ組立体94は計量ローラ
ー20の第1および第2の端部32および34に隣接し
て配置されている。このゲージ組立体94は計量ローラ
ー20の端部32,34を取巻く第1および第2の部分
81,83を有する。
【0036】一般的に言って、ハウジング42内の室4
4を印刷流体によって加圧する装置100は、ハウジン
グ42の入口装置102および出口装置104を介して
ハウジング42に連結されている。
【0037】図12に示されるように、この加圧装置1
00は出口108および入口110を備えたポンプ10
6を有する循環装置である。ポンプ106の出口108
は圧力調整逆止め弁111およひハウジング42の入口
装置102に連結されている。ポンプ106の入口11
0は印刷流体貯槽112に連結され、この貯槽はまたハ
ウジング42の出口装置104に連結されている。図1
2に示されるように、圧力調整逆止め弁111もまた印
刷流体貯槽112に連結されている。望ましい実施例に
おいては、ポンプ106は印刷プレスのプレス・ユニッ
ト制御装置116に連結された定速駆動モーター114
によって駆動されるようになっている。このプレス・ユ
ニット制御装置116はまたハウジング42内に取付け
られたセンサー118からの信号を受取ってハウジング
42の室44内の印刷流体の圧力を感知できるようにな
っている。1つの実施例においては、0.28−0.4
2kg/cm2  (4−6psi)の圧力が室44内
に保持されて計量ローラー20に対する円滑な調和した
印刷流体の付与を可能になすようになされている。この
圧力調整逆止め弁111は室44内に0.28−0.4
2kg/cm2 (4−6psi)の圧力を設定するよ
うに作用して、印刷流体の一部分が必要に応じて印刷流
体貯槽112内に戻るように流れるのを可能になしてい
る。
【0038】図13は室44を加圧する変形形態の装置
100を示しているが、この変形形態の装置においては
、ポンプ106がモーター120によって駆動され、こ
のモーター120が可変速度駆動装置122を介して印
刷プレスの速度に比例する速度で作動されるようになっ
ている。この実施例においては、ポンプ106の出口1
08はハウジング42の入口装置102に連結され、ハ
ウジング42の出口装置104が印刷流体貯槽112に
連結されている。このポンプの入口110は印刷流体貯
槽112に連結されている。新しい補充インキを必要に
応じて図12または図13の実施例の印刷流体貯槽11
2に加えるのに種々の装置が使用できる。例えば、この
装置はプレス・ユニット制御装置126に連結されるソ
レノイド弁124を含み、このプレス・ユニット制御装
置126が印刷流体貯槽112に連結される印刷流体レ
ベルセンサー128からの信号を受取るようになすこと
ができる。印刷流体貯槽112が室44に対して相対的
な、室44よりも高いか、または低い何れの位置にも配
置できることは本発明の新規な特徴である。何故ならば
印刷流体の流れが重力によらないで、室44の内部圧力
によって調節されるからである。
【0039】さらにまた、本発明はハウジング42の室
44内の印刷流体の温度を制御する装置を含むことがで
きる。例えば、この温度を制御する装置は直接にハウジ
ング42に連結されることができ、または印刷流体貯槽
112に連結されることができるのである。この温度を
制御する装置は、ハウジング42に取付けられる抵抗機
素帯片ヒーター(例えばクロマロックス第SL0515
号、可撓性抵抗機素ヒーター)を使用できるのである。 印刷流体貯槽112に対しては、クロマロックス第AR
MTO−2155T2号のような浸漬型ヒーターを使用
できる。
【0040】本発明は従来技術のキーなしリトグラフ印
刷装置における多くの問題点、困難および制限を克服す
るものである。例えば、上述にて引用した従来技術の皿
および皿ローラー(米国特許第4,690,055号)
が、計量ローラーの面とともに完全な包囲ハウジングを
形成するようなさらに小型で、複雑でないハウジングに
置換えられることができる。
【0041】本発明において使用されるように選択され
るインキは、低い剪断比にて低い粘性値を有し、印刷流
体が通常のリトグラフ印刷のインキに比較してさらに容
易に流れるようになされるのが望ましい。このような特
性を有するインキは迅速に回転する計量ローラー20が
室44内の加圧された緩徐に循環する印刷流体を通過し
て動く時にこの計量ローラー20の面内の区画すなわち
小さい間隙内に容易に流入し、ここで実施されているよ
うにドクターブレードの計量を受けた後で計量ローラー
20の面内の小さい間隙から流出できるのである。
【0042】本発明による粘性の低い印刷流体を使用す
る時の重要な特徴は、インキがインキ付与ローラー列に
おいて良好な印刷流体の転送特性を有するように調整で
き、しかも低い剪断率において広い粘性値範囲の内の如
何なる値をも有することができるのであって、このよう
な調整は特定の印刷プレスに使用される種々のローラー
およびシリンダーの形状に関係するのである。このよう
な能力は従来技術の皿ローラー印刷流体付与装置によっ
ては不可能であった。何故ならば計量ローラーに対する
印刷流体の付与量が皿ローラーの力に関係し、印刷流体
の運動可能性には関係しないからである。このような能
力はまた親油性で疏水性の計量ローラーを使用しなけれ
ば不可能である。何故ならば水が粘性の低い印刷流体か
らさらに容易に分離され、疏水性の特性がなければ、印
刷流体が計量ローラーから剥離され、これによってイン
キの付与の制御を無効にするからである。
【0043】図14から図16までにおいて、紙帯片1
2、ブランケットシリンダー10、プレートシリンダー
15、形成ローラー16、湿し装置14および親油性イ
ンキ付与ドラム11は総て軸線方向に実質的に平行に配
列され、リトグラフ印刷の実施の際の多少とも標準的な
機素になされている。普通に、および通常の実施方法に
おけるように、唯1つの転送ローラー13が協働する計
量ローラー20およびブレード18によって計量された
インキを親油性のインキ付与ドラム11に移送し、ここ
から形成ローラー16、印刷プレートシリンダー15お
よび印刷ブランケットシリンダー10によって紙帯片1
2に移送するのに要求される。本発明は、以下に説明さ
れる理由によって、第1の転送ローラー13に加えて第
2の転送ローラー17を設けられていて、またこのよう
な第2の転送ローラー17を必要とするものである。図
14から図16までは本発明の変形形態の実施例を示し
ているが、これらの変形実施例は、本発明の融通性を示
すために上述と異なるインキすなわち印刷流体付与装置
30および異なる湿し装置14の配置を示していること
以外は上述と同様に構成されている。印刷流体付与およ
び循環装置30の容量は約18.925リットル(5ガ
ロン)だけインキすなわち印刷流体が少ないように作ら
れている。インキ付与装置および湿し装置の他の組合せ
は本発明の全体的な企図から逸脱しないでここに説明さ
れた教示に基づいて当業者には容易に考えることができ
る。
【0044】また図14に示されるように、補助転送ロ
ーラー213がインキ付与ドラム11に回転接触するよ
うにして使用されることができる。この補助転送ローラ
ー213は印刷流体を補助インキ付与ドラム211に転
送するようになっている。さらに他の補助形成ローラー
216がこの補助インキ付与ドラム211およびプレー
トシリンダー15に回転接触するようになされている。 補助ローラー、ドラムおよびシリンダーの他の変形形態
が本発明に使用されることができる。
【0045】米国特許第4,690,055号に記載さ
れているキーなしインキ付与技術を実施している間に、
プレスの幅のインキ付与装置でなく、頁の幅のキーなし
インキ付与装置を組立る必要が生じた場合に、このよう
な別個に駆動される皿ローラーを有する従来技術のキー
なしインキ付与装置を構成するのが特に困難なことが明
らかになった。4幅新聞プレスの中央頁は、典型的な新
聞帯材の側部対側部の頁の位置の間に約19.05mm
(3/4in)余白の制限内で中央の2つの皿ローラー
を別個の駆動装置に取付けて連結させることを必要とす
るのである。
【0046】新聞プレスの4頁幅を有する米国特許第4
,690,055号の教示を実施するに際し、支持され
ない中央部分の撓みまたは変形を回避するために大なる
重量の、比較的大きい直径の皿ローラーを製造する必要
がある。しかしこのようにする場合には、また大きい寸
法のインキ皿および貯槽組立体が必要になるが、このこ
とはこれに釣り合うポンプおよびホースとともに丁度対
をなす印刷装置(printing  couple)
の下方に著しく大きい場所を占めるのである。さらに、
貯槽皿内の最少限の実際的なインキ流体のレベルは18
.93から37.85リットル(5から10ガロン)ま
での比較的大量の作動インキの容積を生じさせる。この
ことは、インキの変更を必要とする時に常に不具合な程
大量のインキの容積を取扱わなければならないことを意
味する。
【0047】さらにまた、米国特許第4,690,05
5号の技術を実施する場合に、例えば2つのローラーの
間に形成される挟持部における3.175mmから4.
762mmまで(1/8inから3/16inまで)の
平らな部分に対応する皿ローラー対計量ローラーの接触
圧力の通常の値が計量ローラーの面の被覆の早過ぎる摩
耗による計量ローラーの寿命の短縮を生じさせる恐れが
あることが判った。全般的な印刷条件の過酷さに関係し
て、米国特許第4,537,127号、第4,567,
827号および第4,601,242号の計量ローラー
の技術が、計量ローラーに接触する遅く運動する皿ロー
ラーがない場合のドクターブレードの摩耗試験に基づい
て、期待された四千万またはそれ以上の複写を行い得ず
に、僅か五百万から二千万の印刷複写に対して有効なイ
ンキの計量を行い得ないのである。
【0048】上述およびその他の理由が、本発明の改良
されたキーなしインキ付与装置を開発する本発明の動機
であるが、この装置は米国特許第4,690,055号
によって既に教示されていた困難を有しないリトグラフ
印刷のキーなしインキ付与を実施するのに必要な機能的
特徴を総て保持しているのである。
【0049】図18は全体的に米国特許第4,690,
055号の従来技術のローラーの形状の技術を示してい
る。図19は同様であるが、皿ローラー21が計量ロー
ラー20との接触から離脱されている。図20、図21
および図22は皿ローラーがないが、計量ローラー20
に接触する附加的なライダーローラー29を有する同様
のキーなしプレスローラーの形状を示している。しかし
、図22は本発明による第2の転送ローラー17を有す
るプレス装置を示している。全ての機素10,12,1
5,16および11は図18から図22までの形状と同
じに保たれているが、これらの装置は運転の可能性およ
び印刷の可能性において評価されている。これらのもの
は総て印刷される紙帯片の基体に対して良好にインキを
移送する。しかし唯1つの転送ローラー13しか使用せ
ず、皿ローラー21を有しない、すなわち図20および
図21に示された形状は、図23に示されるがごとき臨
界的な形状(大きさ)のものを印刷する運転を行う時に
、測定可能の光学的濃度値の均一性の劣化を生じたので
ある。このような同一性の乏しい結果は、皿ローラー2
1および計量ローラー20の間の目的ある間隙によって
期待を与えている米国特許第4,690,055号に記
載された技術に対応する図19の形状を利用して得られ
た。米国特許第4,690,055号は、皿および計量
ローラーの間の干渉が望ましいことを教示している。 上述にて説明された結果は、この教示を証明するように
見える。本発明による結果はまた従来技術の遅い速度の
皿ローラーに代えて使用される図20および図21の摩
擦的に駆動されるプレス速度のライダーローラー29が
計量ローラーに乗っている時に従来技術の性能特性に劣
らないことを証明している。これらの結果の若干は表1
に示されている。
【0050】
【表1】
【0051】図22におけるような摩擦的に駆動される
ローラー17が主インキ付与ドラム11および計量ロー
ラー20の両者に接触するように組立られ、図23と同
じ均一でない型が使用される時に、印刷装置は米国特許
第3,998,546号によって教示されるような従来
技術の皿ローラーインキ付与装置の有利な利点に密接に
近似するのである。対応する結果も前記表1に列挙され
ている。
【0052】本発明の摩擦的に駆動されるプレス速度の
第2の転送ローラーは計量ローラー自体よりも著しく異
なる表面速度で作動する何れのインキ付与ローラーに対
する計量ローラーの入り組んだ接触の必要性を回避する
のである。本発明においては、既述の有利な硬質の親油
性で疏水性のインキ付与ローラーの有効寿命が、別個に
駆動される皿ローラーの米国特許第3,998,546
号の技術が利用される時に、2倍から10倍まで増大さ
れ得ることを見出したのである。
【0053】有利なさらに均一な光学的濃度の効果の理
由は明らかには知られていない。確かに、もし附加的な
異なる直径のローラー17がインキ付与ローラー20の
区画内のインキを交換して再配備するように作用するだ
けならば、図20および図21の変形形態は図22と同
様に作用するのである。表1は、このようなことがなく
、図22に示された2つの二重接触の転送ローラーの形
態が明らかに優れていることを証明している。
【0054】正確な技術的理由とは無関係に、本発明は
、従来技術のプレス速度の区画された計量ローラーに乗
っている遅く動くインキ付与皿ローラーが、キーなしリ
トグラフ印刷プレスによって印刷を行う時に光学的濃度
の最少限の型に対する依存性を保証するのに必要な処理
機能を与える唯一の形態でないことを示している。この
ような遅く動く皿ローラーは、ここに示されたような第
2のプレス速度の転送ローラーによって置換えられるこ
とができ、しかもさらに少ない印刷流体の循環量、全体
のインキ付与装置のさらに小さい寸法、印刷作業の間の
区画された計量ローラーのさらに少ない摩耗および若干
の印刷流体付与装置の何れをも使用できる機会を与える
利点を与えるのである。
【0055】本発明は、上述の装置の特定の詳細構造に
制限されるものではなく、他の修正および応用面を企図
するものである。ここに示された本発明の真の精神およ
び範囲から逸脱しないで若干の他の変更が上述の装置に
施されることができる。従って、上述の説明の主題は単
に説明的なものであって、本発明を制限する意味ではな
いことが企図されているのである。
【0056】本発明は上述のように構成されているから
、皿および皿ローラーが省略され、少なくとも2つの転
送ローラーがインキ付与ローラー列内で計量ローラーお
よびインキ付与ドラムの間に使用されるようになされる
ことによって、従来技術の問題点、困難および不便を克
服し、しかも米国特許第4,690,055号に記載さ
れているようなキーなしリトグラフ印刷装置に対して重
要な原理を全て保有する優れたキーなしリトグラフ印刷
装置が提供されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるキーなしリトグラフ印刷プレス装
置の概略側面図。
【図2】本発明の印刷流体付与装置および計量ローラー
の平面図。
【図3】本発明の印刷流体付与装置および計量ローラー
の立面図。
【図4】印刷流体付与装置および計量ローラーの端面図
【図5】印刷流体付与装置の部分的平面図。
【図6】計量ローラーおよび印刷流体付与装置の開放さ
れた用役位置における端面図。
【図7】本発明において使用されるゲージ組立体の平面
図。
【図8】本発明において使用されるゲージ組立体の立面
図。
【図9】本発明において使用されるゲージ組立体の側面
図。
【図10】本発明において使用されるシール・キャップ
組立体の平面図。
【図11】本発明において使用されるシール・キャップ
組立体の立面図。
【図12】本発明において使用される加圧印刷流体循環
装置の概略循環回路図。
【図13】本発明において使用される変形形態の加圧印
刷流体循環装置の概略循環回路図。
【図14】ドクターブレードおよび戻しインキ捕捉皿を
有する本発明の変形形態の実施例の概略側面図。
【図15】インジェクターまたは押出しインキ付与機素
を有する本発明の変形形態の実施例の概略側面図。
【図16】インキ付与シューまたはレール機素を有する
本発明の変形形態の実施例の概略側面図。
【図17】単一の形成ローラーを備えた、ドクターブレ
ードおよび戻しインキ捕捉皿を有する本発明の実施例の
概略側面図。
【図18】米国特許第4,690,055号による従来
技術の装置の概略側面図。
【図19】前述の米国特許第4,690,055号によ
るものと同様であるが、計量ローラーに対して凹まされ
た関係から丁度離脱した状態の皿ローラーを有する試験
的な形態を示す概略側面図。
【図20】附加的なライダーローラーを有する試験的な
形態の概略側面図。
【図21】附加的なライダローラーを有する試験的な形
態の概略側面図。
【図22】2つの転送ローラーを有する本発明の望まし
い実施例の概略側面図。
【図23】図18から図22までの形態のものを試験す
るのに使用される目標プレートの印刷形状を示す図。
【符号の説明】
10  ブランケットシリンダー 11  親油性インキ付与ドラム 12  紙帯片 13  転送ローラー 14  湿し装置 15  プレートシリンダー 16  インキ形成ローラー 17  第2の転送ローラー 18  ブレード 19  湿し形成ローラー 20  計量ローラー 21  皿ローラー 22  振動転送ローラー 24  皿ローラー 25  螺旋状ブラシローラー 29  ライダーローラー 30  印刷流体付与および循環装置 36  フレーム 38  フレーム 40  計量ローラー20の印刷流体保持面42  ハ
ウジング 44  圧力状態の印刷流体充填室 48  端部封止組立体 50  端部封止組立体 62  ドクターブレード 68  封止部材 76  振動駆動装置 92  封止キャップ 94  ゲージ組立体 96  位置決めピン 100  加圧装置 106  ポンプ 111  圧力調整逆止め弁 112  印刷流体貯槽 114  定速駆動モーター 116  プレス・ユニット制御装置 118  センサー 120  モーター 122  可変速度駆動装置 124  ソレノイド弁 126  プレス・ユニット制御装置 128  印刷流体レベルセンサー 211  補助インキ付与ドラム 213  補助転送ローラー 216  補助形成ローラー

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ブランケットシリンダーおよび印刷プ
    レートを取付けられたプレートシリンダーを有するキー
    なしリトグラフ印刷プレスにおける改良されたキーなし
    印刷装置において、前記プレートシリンダーに湿し水を
    供給する装置と、前記プレートシリンダーに回転接触す
    る少なくとも1つの形成ローラと、前記形成ローラーに
    回転接触するインキ付与ドラムと、前記インキ付与ドラ
    ムに回転接触する少なくとも第1および第2の転送ロー
    ラーと、或る量の印刷液を保持できて、少なくとも1つ
    の親油性および疏水性面を有し、前記第1および第2の
    転送ローラーに回転接触する計量ローラーと、前記計量
    ローラーに印刷液を供給する装置とを含んでいる改良さ
    れたキーなし印刷装置。
  2. 【請求項2】  前記第1および第2の転送ローラーが
    少なくとも前記計量ローラーによって摩擦的に駆動され
    るようになされている請求項1に記載された改良された
    キーなし印刷装置。
  3. 【請求項3】  前記計量ローラーが印刷作業中に回転
    する時に、前記第1および第2の転送ローラーが回転し
    、前記計量ローラーの表面速度と実質的に同じ表面速度
    を有するようになされている請求項1に記載された改良
    されたキーなし印刷装置。
  4. 【請求項4】  前記湿し水を前記プレートシリンダー
    に供給する装置が、このプレートシリンダーに回転接触
    する少なくとも1つの湿しローラーを有している請求項
    1に記載された改良されたキーなし印刷装置。
  5. 【請求項5】  前記湿し水を前記プレートシリンダー
    に供給する装置が、前記インキ付与ドラムに回転接触す
    る少なくとも1つの湿しローラーを有し、これによって
    前記インキ付与ローラーが湿し水を前記湿しローラーか
    ら前記フォームローラーを介して前記プレートシリンダ
    ーに転送するようになされている請求項1に記載された
    改良されたキーなし印刷装置。
  6. 【請求項6】  前記印刷液を供給する装置が、印刷液
    を前記計量ローラーに与える下掛けインキ壺装置である
    請求項1に記載された改良されたキーなし印刷装置。
  7. 【請求項7】  前記印刷液を供給する装置が、印刷液
    を前記計量ローラーに与えるインジェクター装置である
    請求項1に記載された改良されたキーなし印刷装置。
  8. 【請求項8】  前記印刷液を供給する装置が、印刷液
    を前記計量ローラーに与えるスリット・マニフォルド装
    置である請求項1に記載された改良されたキーなし印刷
    装置。
  9. 【請求項9】  前記印刷液を供給する装置が、印刷液
    を前記計量ローラーに与える加圧印刷液および循環装置
    である請求項1に記載された改良されたキーなし印刷装
    置。
  10. 【請求項10】  少なくとも1つのインキ付与ドラム
    および或る量の印刷液を保持できる親油性および疏水性
    表面を有する計量ローラーを有するキーなしリトグラフ
    印刷プレスにおける改良されたキーなし印刷液転送装置
    において、前記インキ付与ドラムおよび前記計量ローラ
    ーに回転接触し、前記印刷プレスの作動の間に少なくと
    も前記印刷液を前記計量ローラーから前記インキ付与ド
    ラムに転送する多数の転送ローラーとを含んでいる改良
    されたキーなし印刷液転送装置。
  11. 【請求項11】  前記印刷液転送装置が第1および第
    2の転送ローラーを含んでいる請求項10に記載された
    改良されたキーなし印刷装置。
  12. 【請求項12】  前記多数の転送ローラーが少なくと
    も前記計量ローラーによって摩擦的に駆動されるように
    なされている請求項10に記載された改良されたキーな
    し印刷装置。
  13. 【請求項13】  前記計量ローラーが印刷作動の間に
    回転する時に、前記多数の転送ローラーが回転して前記
    計量ローラーの表面速度と実質的に同じ表面速度を有す
    るようになされている請求項10に記載された改良され
    たキーなし印刷装置。
  14. 【請求項14】  ブランケットシリンダーおよび印刷
    プレートを取付けられたプレートシリンダーを有するキ
    ーなしリトグラフ印刷プレスにおける改良されたキーな
    し印刷装置において、前記プレートシリンダーに湿し水
    を供給する装置と、前記プレートシリンダーに回転接触
    する少なくとも1つの形成ローラーと、前記形成ローラ
    ーに回転接触するインキ付与ドラムと、前記インキ付与
    ドラムに回転接触する少なくとも第1および第2の転送
    ローラーと、或る量の印刷液を保持でき、少なくとも1
    つの親油性および疏水性面を有し、前記第1および第2
    の転送ローラーに回転接触するようになされている計量
    ローラーと、前記計量ローラーに印刷液を供給する装置
    とを含み、前記第1および第2の転送ローラーが少なく
    とも前記計量ローラーによって駆動され、この計量ロー
    ラーの表面速度と実質的に同じ表面速度を有するように
    なされている改良されたキーなし印刷装置。
  15. 【請求項15】  前記湿し水を前記プレートシリンダ
    ーに供給する装置が、このプレートシリンダーに回転接
    触する少なくとも1つの湿しローラーを有している請求
    項14に記載された改良されたキーなし印刷装置。
  16. 【請求項16】  前記湿し水を前記プレートシリンダ
    ーに供給する装置が、前記インキ付与ドラムに回転接触
    する少なくとも1つの湿しローラーを有している請求項
    14に記載された改良されたキーなし印刷装置。
  17. 【請求項17】  前記印刷液を供給する装置が、印刷
    液を前記計量ローラーに与える下掛けインキ壺装置であ
    る請求項14に記載された改良されたキーなし印刷装置
  18. 【請求項18】  前記印刷液を供給する装置が印刷液
    を前記計量ローラーに与えるインジェクター装置である
    請求項14に記載された改良されたキーなし印刷装置。
  19. 【請求項19】  前記印刷液を供給する装置が印刷液
    を前記計量ローラーに与えるスリット・マニフォルド装
    置である請求項14に記載された改良されたキーなし印
    刷装置。
  20. 【請求項20】  前記印刷液を供給する装置が印刷液
    を前記計量ローラーに与えるための加圧印刷液および循
    環装置である請求項14に記載された改良されたキーな
    し印刷装置。
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