JPH07295540A - マルチウインドウ表示装置 - Google Patents

マルチウインドウ表示装置

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Publication number
JPH07295540A
JPH07295540A JP5345892A JP34589293A JPH07295540A JP H07295540 A JPH07295540 A JP H07295540A JP 5345892 A JP5345892 A JP 5345892A JP 34589293 A JP34589293 A JP 34589293A JP H07295540 A JPH07295540 A JP H07295540A
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JP
Japan
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window
display
windows
sequential
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP5345892A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Kitami
俊一 北見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5345892A priority Critical patent/JPH07295540A/ja
Publication of JPH07295540A publication Critical patent/JPH07295540A/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画面上に開いた複数のウインドウが重なり合
っているような場合でも、容易に所望のウインドウを捜
し出せる操作性の良いマルチウインドウ表示装置を提供
する。 【構成】 複数のウインドウをオーバーラップさせて表
示するマルチウインドウ表示装置において、ウインドウ
の逐次表示を指示するウインドウ逐次表示指示手段3、
4、10と、逐次表示の指示に応じてウインドウを所定
の順番に従って1つずつ表示するウインドウ逐次表示手
段11と、逐次表示されているウインドウの中から1つ
を選択するウインドウ選択指示手段12と、選択された
ウインドウを最前面に表示させるウインドウ表示制御手
段13とを備え、更には、全てのウインドウの中から所
定の条件を満たすウインドウのみの逐次表示を指示する
ウインドウ表示モード指示手段15を備え、所望のウイ
ンドウを捜し出すための操作の煩雑さを解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のウインドウをオ
ーバーラップさせて表示するマルチウインドウ表示装置
において、所望のウインドウを最前面に表示する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のウインドウを一画面上にオーバー
ラップさせて表示するマルチウインドウ表示装置では、
ウインドウの下に他のウインドウやウインドウを示すア
イコンが隠れてしまうことがある。一方、ウインドウの
数が多いと操作者は自分が現在必要としている表示内容
がどのウインドウに示されているのか忘れてしまう。そ
のため、所望のウインドウを捜し出すまでに、ウインド
ウを移動する、縮小する、閉じる、又はアイコンを開く
等の操作を繰り返さなくてはならず、非常に手間がかか
る操作を行わなければならない。
【0003】このため、従来より操作の煩雑さを軽減す
るための幾つかの提案がなされている。例えば、特開平
3−147188号公報に記載されたウインドウ表示方
法では、入力対象のウインドウに文字が入力されたこと
を検知し、そのウインドウを自動的に最前面に取り出す
とともに、入力終了後は所定時間でもとのウインドウ表
示状態に復活させることにより、操作の煩雑さを軽減し
ている。また、特開平3−273293号公報に記載さ
れたマルチウインドウ表示装置では、透過モードを設定
して、下位のウインドウの重なり部分を他の部分の表示
属性と変えて表示し、また、特開平4−16897号公
報に記載されたマルチウインドウ表示装置では、ウイン
ドウの重なり部分の色を変化させて表示することによ
り、下位のウインドウが上位のウインドウにすっかり覆
われているときでも容易に下位のウインドウを捜し出せ
るようにして、操作の煩雑さを軽減している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、所望の
ウインドウに対する操作は文字入力に限らず表示内容の
確認のみの場合もありうるので、特開平3−14718
8号公報に記載された手法のように、文字入力に反応す
るだけでは対応しきれないことがある。また、文字を入
力するためには少なくともウインドウの一部が画面上に
確認できなければならないので、目指すウインドウが他
のウインドウに全く隠されていた場合には、その存在位
置さえつかむことができず、上述したような煩雑な操作
を回避できない。
【0005】特開平3−273293号公報や特開平4
−16897号公報に記載された手法によれば、ウイン
ドウ及びアイコン化したウインドウの存在する位置は容
易に確認できるが、ウインドウが何重にも重なっている
とウインドウ内部の表示内容も重なって表示されるため
非常に見にくく、必要な内容がどのウインドウ内に表示
されているのか確認が難しい。しかも、そのウインドウ
を最上位に移動するためには、やはり上面に存在してい
るウインドウを除くための操作が必要となる。また、表
示形式がウインドウをアイコン化して表示するものであ
る場合には、所望のウインドウを捜すために一つ一つア
イコンを開けてみなくてはならず、操作が煩雑である。
【0006】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、多くのウインドウを一画面上に開いた時、複数の
ウインドウが重なり合っていたり、アイコンの状態であ
ったりして、必要となる表示内容がどのウインドウに表
示されているか操作者にも分からなくなっているような
場合でも、容易に所望のウインドウを取り出せる操作性
の良いマルチウインドウ表示装置を提供することを目的
とする。特に請求項1に係る発明は、複数のウインドウ
を1つずつ逐次表示して、所望のウインドウを容易に選
択できるようにすることにより、操作性の良いマルチウ
インドウ表示装置を提供することを目的とする。また、
特に請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明におい
て、多数のウインドウの内から逐次表示されるウインド
ウを設定し、このグループに属するウインドウのみを1
つずつ逐次表示するようにして、特にウインドウの枚数
が多い場合には更に操作性の良いマルチウインドウ表示
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、複数のウインドウが一画面上にオーバーラップし
て表示されている場合に、ウインドウに付けられた所定
の順序に従ってウインドウを一枚ずつ画面上に表示する
よう指示するウインドウ逐次表示指示手段と、前記ウイ
ンドウ逐次表示指示手段の指示に応じて全てのウインド
ウの逐次表示を実行するウインドウ逐次表示手段と、所
望のウインドウが表示されたことを確認した時にそのウ
インドウを選択し、逐次表示の中止を指示するウインド
ウ選択指示手段と、選択されたウインドウを画面の最上
位に表示するウインドウ表示制御手段とを従来のオーバ
ーラップ式のマルチウインドウ表示装置に付加したもの
である。
【0008】請求項2に記載された発明は、ウインドウ
の表示状態を管理するウインドウ表示情報管理テーブル
の指示に従って複数のウインドウをオーバーラップさせ
て表示する場合に、全てのウインドウの中から所定の条
件を満たすウインドウのみの逐次表示を指示するウイン
ドウ表示モード指示手段と、前記表示モード指示手段の
指示に応じて前記ウインドウ表示情報管理テーブルの情
報が所定の条件を満たすウインドウを1つずつ逐次表示
するウインドウ逐次表示手段と、逐次表示されているウ
インドウの中から1つを選択するウインドウ選択指示手
段と、選択されたウインドウを画面の最前面に表示させ
るウインドウ表示制御手段とを従来のオーバーラップ式
のマルチウインドウ表示装置に付加したものである。
【0009】
【作用】請求項1に記載された発明においては、複数の
ウインドウが重なり合って表示されている状態で所望の
ウインドウに操作を移す場合に、ウインドウ逐次表示を
指示すると、その指示に応じてウインドウ逐次表示手段
が起動され、所定の順序に従ってウインドウを1枚ずつ
開いていくので、各ウインドウの表示内容を容易に確認
することができる。そして、逐次表示中に必要なウイン
ドウが表示されたところでウインドウの選択を指示する
と逐次表示は停止され、選択されたウインドウはウイン
ドウ表示制御手段によって画面の最上位に表示される。
【0010】請求項2に記載された発明においては、多
数のウインドウが重なり合って表示されている状態で所
望のウインドウに操作を移す場合に、所定の条件を満た
すウインドウのみの逐次表示を指示すると、その指示に
応じて逐次表示手段が起動され、全てのウインドウの内
からウインドウ表示情報管理テーブルの情報が所定の条
件を満たすウインドウのみを1枚ずつ開いていくので、
上記条件の設定に応じて必要な範囲のウインドウのみが
逐次表示され、各ウインドウの表示内容を迅速且つ容易
に確認することができる。そして、上記発明と同様に、
逐次表示中に必要なウインドウが表示されたところでウ
インドウの選択を指示すると逐次表示は停止され、選択
されたウインドウはウインドウ表示制御手段によって画
面の最上位に表示される。
【0011】
【実施例】以下、本発明に関わるマルチウインドウ表示
装置の一実施例を図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は請求項1に記載された発明に関わる
マルチウインドウ表示装置を適用したワークステーショ
ンの基本的な構成を示すブロック図である。このワーク
ステーションは、CRTディスプレイ1とその制御装置
であるCRTドライバ2からなる画面表示手段と、コマ
ンドや文字等の入力を行うキーボード3と、CRTディ
スプレイ上のメニューの選択等を行うポインティングデ
バイスであるマウス4と、キーボード3やマウス4の操
作を受けて各種のデータを出力するキーボード/マウス
ドライバ5とからなる入力手段と、それらのデータ及び
アプリケーションプログラム等を格納するメモリ装置6
と、各種の演算を実行するCPU(中央処理装置)7と
から構成されている。
【0013】メモリ装置6内には、ウインドウ内に表示
されるイメージデータ及びウインドウ表示順序情報管理
テーブル等のウインドウの属性を格納するウインドウ表
示データ記憶手段8と、ウインドウに逐次表示を実行す
るかどうかを選択するキーまたはメニューを記憶するウ
インドウ表示メニュー記憶手段9が含まれている。
【0014】CPU7内には、ウインドウの逐次表示指
示がされたかどうかを判断するウインドウ逐次表示指示
判断手段10と、ウインドウ逐次表示指示判断手段10
の指示に応じてウインドウの逐次表示を実行するウイン
ドウ逐次表示手段11と、逐次表示の途中においてCR
Tディスプレイ1上に表示されているウインドウが選択
されたときに逐次表示を停止させるウインドウ選択指示
判断手段12と、ウインドウ選択指示判断手段12の指
示を受けて、選択されたウインドウをCRTディスプレ
イ1の画面の最上位として表示させるウインドウ表示制
御手段13を備えている。
【0015】次に、図2と図3に基づいて、請求項1に
記載された発明に係るマルチウインドウ表示装置の逐次
表示動作を説明する。まず、マルチウインドウの通常の
表示状態では(ステップS1)、表1に示すようなウイ
ンドウ表示順序情報管理テーブルに記された操作順に従
ってウインドウ表示制御手段13がCRTディスプレイ
1の画面上に各ウインドウをオーバーラップさせて表示
する。この結果、図3(a)に示すようにCRTディス
プレイ1の画面上に複数のウインドウA、B、Cが上位
からB、A、Cの順に重なり合って表示される。この実
施例では、ウインドウ表示順序情報管理テーブルに記載
した各ウインドウの大きさ及び座標位置から、ウインド
ウCはウインドウBにすっかり覆われており画面上に見
ることはできない。
【0016】
【表1】
【0017】そこで、あらかじめウインドウ表示メニュ
ー記憶手段9に設定されたウインドウ逐次表示指示キー
を操作者がキーボード3より入力すると、この指示入力
の有無がウインドウ逐次表示指示判断手段10で判断さ
れて(ステップS2)、この指示入力が有ったときに
は、ウインドウ逐次表示手段11によりウインドウの逐
次表示が開始される(ステップS3)。
【0018】ウインドウの逐次表示が開始されると、ま
ず、ウインドウ逐次表示手段11によって各ウインドウ
A、B、Cのイメージデータがウインドウ表示データ記
憶手段8に格納され、図3(b)に示すように全てのウ
インドウがアイコンa、b、cとしてディスプレイ1の
画面に表示される。この状態で、次のウインドウの表示
を指示するマウス4の左ボタンが押された場合には(ス
テップS5)、このマウス入力をウインドウ逐次表示指
示判断手段10が判別してウインドウ逐次表示手段11
に指示を送る。この結果、ウインドウ逐次表示手段11
によってウインドウ表示順序情報管理テーブル上の次の
ウインドウのイメージデータがウインドウ表示データ記
憶手段8から順次取り出され、アイコンaを開いて、図
3(c)に示すようにウインドウAが画面に表示され
る。
【0019】その後はマウスの左ボタンが押される毎
に、ウインドウ表示順序情報管理テーブル上の表示順序
に従って、ディスプレイ1の画面は図3(d)→図3
(e)→図3(b)→図3(d)と巡回し、ウインドウ
B→ウインドウC→アイコンa、b、c→ウインドウA
と順次表示される。なお、上記のように、逐次表示に関
する指示を入力するキーボード3及びマウス4と、これ
らの指示入力を判断するウインドウ逐次表示指示判断手
段10とで、ウインドウに付けられた所定の順序に従っ
てウインドウを一枚ずつ画面上に表示するよう指示する
ウインドウ逐次表示指示手段が構成されている。
【0020】今、操作者がウインドウCに対して何らか
の処理を行いたいとして、逐次表示の途中の図3(e)
の表示状態で現在表示されているウインドウCを選択し
たことを示すマウス4の右ボタンを押した場合(ステッ
プS4)、マウスからのこの入力を受けたウインドウ選
択指示判断手段12により、ウインドウ逐次表示手段1
1の動作が停止されてウインドウの逐次表示が停止され
(ステップS6)、ウインドウ表示制御手段13が起動
される。
【0021】ウインドウ表示制御手段13によって選択
されたウインドウCの表示順位が最上位となるようにウ
インドウ表示順序情報管理テーブルの操作順情報がC:
1、B:2、A:3として更新され、このウインドウ表
示順序情報管理テーブルの記載に従ってCRTディスプ
レイ1の画面には、図3(f)に示すように、各ウイン
ドウA、B、Cが重なり合った通常のマルチウインドウ
表示においてウインドウCが最前面に表示される(ステ
ップS7)。なお、上記のように、ウインドウの選択指
示を入力するマウス4と、この指示入力を判断するウイ
ンドウ選択指示判断手段12とで、逐次表示されている
ウインドウの中から1つを選択するウインドウ選択指示
手段が構成されている。
【0022】図4は請求項2に記載された発明に係るマ
ルチウインドウ表示装置を適用したワークステーション
の基本的な構成を示すブロック図である。なお、図1に
記載した構成と同一部分には同一符号を付して重複する
説明は省略する。このワークステーションでは、メモリ
装置6のウインドウ表示データ記憶手段8に格納されて
いるウインドウ表示情報管理テーブルは、前記ウインド
ウ表示順序情報管理テーブルに逐次表示の対象として選
択したか否かの条件が記される選択情報が加えられたも
のとなっており、また、各ウインドウ毎に選択の条件設
定するためのウインドウ条件設定ファイル16が備えら
れている。
【0023】また、CPU7内には、ウインドウの逐次
表示指示がされたかどうかを判断してウインドウの逐次
表示をウインドウ逐次表示手段11へ指示するウインド
ウ逐次表示指示判断手段10に関係させて、ウインドウ
表示情報管理テーブルに記された上記選択の有無を判断
するウインドウ条件判断手段14が加えられ、全てのウ
インドウの中から所定の条件を満たすウインドウのみの
逐次表示を指示するウインドウ表示モード指示手段15
がウインドウ逐次表示指示判断手段10とウインドウ条
件判断手段14とから構成されて備えられている。
【0024】次に、図5と図6に基づいて、請求項2に
記載された発明に係るマルチウインドウ表示装置の逐次
表示動作を説明する。まず、この実施例ではキーボード
3或いはマウス4からの入力でメモリ装置6のウインド
ウ条件設定ファイル16に各ウインドウ毎に逐次表示の
対象とするか否かの条件を設定しておく。例えば、多数
有るウインドウの内でカレンダやスケジュール等といっ
たウインドウは逐次表示の対象としないのであれば、こ
れらのウインドウ名をウインドウ条件設定ファイル16
に記述しておく。なお、これとは逆に逐次表示の対象と
するウインドウ名をウインドウ条件設定ファイル16に
記述しておくようにしてもよい。
【0025】このような条件設定の下で、マルチウイン
ドウの通常の表示状態では(ステップS11)、表2に
示すようなウインドウ表示情報管理テーブルに記された
操作順に従ってウインドウ表示制御手段13が、図6
(a)に示すようにCRTディスプレイ1の画面上に複
数のウインドウA、B、Cを上位からB、A、Cの順に
オーバーラップさせて表示する。そこで、操作者があら
かじめ設定されたウインドウ逐次表示指示キーをキーボ
ード3より入力すると(ステップS12)、この指示入
力の有無がウインドウ表示モード指示手段15で判断さ
れて(ステップS13)、この指示入力が有ったときに
は、ウインドウ逐次表示手段11によりウインドウ条件
設定ファイル16の記述に対応してウインドウ表示情報
管理テーブルの選択のコラムが「○」となっているウイ
ンドウA、Cが逐次表示の対象として選択され(ステッ
プS14)、これらウインドウについてのみの逐次表示
が開始される(ステップS15)。
【0026】
【表2】
【0027】ウインドウの逐次表示が開始されると、ま
ず、ウインドウ逐次表示手段11によって全てのウイン
ドウA、B、Cのイメージデータがウインドウ表示デー
タ記憶手段8に格納され、図6(b)に示すように逐次
表示の対象となっているウインドウがアイコンa、cと
してディスプレイ1の画面に表示され、この状態で、次
のウインドウの表示を指示するマウス4の左ボタンが押
された場合には(ステップS16)、ウインドウ逐次表
示手段11によって各ウインドウのイメージデータがウ
インドウ表示データ記憶手段8から順次取り出され、表
2に示すような表示情報管理テーブルの先頭からアイコ
ンを開いて、図6(c)に示すようにウインドウAが画
面に表示される(ステップS17)。その後はマウスの
左ボタンが押される毎に、逐次表示する対象として選択
されているウインドウA、Cの中でウインドウの表示順
序に従ってディスプレイ1の画面は図6(d)→図6
(b)→図6(c)→図6(d)と巡回し、ウインドウ
C→アイコンa、c→ウインドウA→ウインドウCと順
次表示される。
【0028】今、操作者がウインドウCに対して何らか
の処理を行いたいとして、逐次表示の途中の図6(d)
の表示状態で現在表示されているウインドウCを選択し
たことを示すマウス4の右ボタンを押した場合(ステッ
プS16)、ウインドウ選択指示判断手段12によりウ
インドウの逐次表示が停止される(ステップS18)。
そして、ウインドウ表示制御手段13によって選択さ
れたウインドウCの表示順位が最上位となるようにウイ
ンドウ表示情報管理テーブルの操作順情報がC:1、
B:2、A:3として更新され(ステップS19)、通
常表示モードに変更された後にウインドウシステムで処
理されて(ステップS20、S21)、更新されたウイ
ンドウ表示情報管理テーブルの記述に従ってCRTディ
スプレイ1の画面には、図6(e)に示すように、全て
のウインドウA、B、Cが重なり合った通常のマルチウ
インドウ表示においてウインドウCが最前面に表示され
る。
【0029】なお、請求項1或いは請求項2に記載した
いずれの発明においても、前記実施例に限らず、多くの
変形例が考えられる。例えば、上記した請求項1或いは
請求項2に記載した発明に係る実施例では、ウインドウ
の逐次表示の順序はウインドウ表示情報管理テーブルの
並びの順としたが、図7に示すような表示条件設定ウイ
ンドウを開き、表示順序の指定をマウスによる選択で頻
度順として、ウインドウ表示情報管理テーブルに記載さ
れている各ウインドウへのアクセス回数を用いて、アク
セス回数の多い順番のウインドウから逐次表示するよう
にしてもよい。また、これ以外にも、ウインドウに対し
て何らかの操作が行われた過去の履歴を示した新たなコ
ラムを設けておき、表示条件設定ウインドウの表示順序
の指定をマウスによる選択で「学習機能」として、最近
アクセスしたウインドウから順番に表示したり、或い
は、操作者が任意に表示順を記述できる新たなコラムを
設けておき、表示順序の指定をマウスによる選択で「ユ
ーザ指定」として、操作者の指定通りにウインドウを逐
次表示する等、必要に応じて種々な態様とすることがで
きる。
【0030】また、上記した請求項1或いは請求項2に
記載した発明に係る実施例では、逐次表示される次のウ
インドウは操作者のマウス入力に基づいて行ったが、表
示条件設定ウインドウの時間間隔の設定を「する」とし
て、設定時間を例えば5秒とし、次のウインドウに移る
動作を5秒ごとというように時間単位で自動的に行わせ
るようにしてもよい。また、上記した請求項1或いは請
求項2に記載した発明に係る実施例では、逐次表示にお
いてウインドウをアイコン化して示していたが、このよ
うなアイコン化は必須の条件ではなく、表示条件設定ウ
インドウでアイコン化表示を「しない」として、画面に
ウインドウのアイコンを表示しないようにしてもよい。
【0031】また、請求項2に記載した発明に係る実施
例では、全てのウインドウの内で逐次表示の対象となる
ウインドウをウインドウ条件設定ファイル16に予め記
述しておき、特に指定せずとも逐次表示がこれら選択し
たウインドウの範囲でなされるようにしたが、表示条件
設定ウインドウによる指示で、このようなウインドウの
選択が予めなされている場合でも、選択に拘わらず全て
のウインドウを逐次表示するか、或いは、選択されたウ
インドウの範囲でのみ逐次表示を行うかを操作者が選択
できるようにしてもよい。
【0032】また、上記した請求項1或いは請求項2に
記載した発明に係る実施例では、逐次表示に際してCR
Tディスプレイ1の画面に表示されるウインドウは通常
のマルチウインドウ表示の場合と同じ大きさのものとし
たが、図7に示すような表示モード設定メニューを開
き、「全画面表示」をマウスで選択することにより、ウ
インドウの大きさ等にかかわらず、ウインドウ内の表示
内容を画面一杯に表示するようにしてもよく、このよう
な表示とすればウインドウの内容の確認をより明確に行
うことができるようになる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び請求
項2に記載された発明に係るマルチウインドウ表示装置
では、ウインドウを任意に順序付けし、その順序に従っ
てウインドウを1枚ずつ順次表示していき、必要なウイ
ンドウが表示されたところでそのウインドウを選択し、
ディスプレイの画面上で最前面に表示するようにしたた
め、ウインドウが重なり合ってしまったために隠されて
存在位置がつかめない場合や表示内容が見えない場合
に、各々のウインドウに表示された内容を確認しながら
所望のウインドウを容易に捜し出すことができる。ま
た、請求項2に記載された発明に係るマルチウインドウ
表示装置では、上記効果に加え、ウインドウの内から選
択したウインドウのみを1枚づつ順次表示して、必要性
の高い範囲で所望のウインドウを検索できるようにした
ため、特に多数のウインドウがオーバーラップして表示
されるような場合には、より一層容易に所望のウインド
ウを捜し出すことができる。したがって、従来行ってい
たように不要なウインドウを移動したり、縮小したり、
またアイコンを1つずつ開いたりしながらウインドウの
表示内容を確認するといった煩雑な手作業を排除するこ
とができ、また、誤って何度も同じアイコンを開閉する
ような無駄な操作をなくすこともでき、即座に必要なウ
インドウに対する処理操作を開始できるマルチウインド
ウ表示装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明に係るマルチウインド
ウ表示装置を適用したワークステーションの構成を示す
ブロック図である。
【図2】請求項1に記載した発明の一実施例に係る処理
手順を示すフローチャートである。
【図3】請求項1に記載した発明の一実施例に係る表示
画面の説明図である。
【図4】請求項2に記載した発明に係るマルチウインド
ウ表示装置を適用したワークステーションの構成を示す
ブロック図である。
【図5】請求項2に記載した発明の一実施例に係る処理
手順を示すフローチャートである。
【図6】請求項2に記載した発明の一実施例に係る表示
画面の説明図である。
【図7】本発明に適用する表示モード指定メニュー及び
表示条件設定ウインドウを示す説明図である。
【符号の説明】
3 キーボード 4 マウス 10 ウインドウ逐次表示指示判断手段 11 ウインドウ逐次表示手段 12 ウインドウ選択指示判断手段 13 ウインドウ表示制御手段 14 ウインドウ条件判断手段 15 ウインドウ表示モード指示手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウインドウをオーバーラップさせ
    て表示するマルチウインドウ表示装置において、ウイン
    ドウの逐次表示を指示するウインドウ逐次表示指示手段
    と、前記ウインドウ逐次表示指示手段の指示に応じて全
    てのウインドウを所定の順番に従って1つずつ表示する
    ウインドウ逐次表示手段と、逐次表示されているウイン
    ドウの中から1つを選択するウインドウ選択指示手段
    と、選択されたウインドウを最前面に表示させるウイン
    ドウ表示制御手段とを備えたことを特徴とするマルチウ
    インドウ表示装置。
  2. 【請求項2】 ウインドウの表示状態を管理するウイン
    ドウ表示情報管理テーブルの指示に従って複数のウイン
    ドウをオーバーラップさせて表示するマルチウインドウ
    表示装置において、全てのウインドウの中から所定の条
    件を満たすウインドウのみの逐次表示を指示するウイン
    ドウ表示モード指示手段と、前記表示モード指示手段の
    指示に応じて前記ウインドウ表示情報管理テーブルの情
    報が所定の条件を満たすウインドウを1つずつ逐次表示
    するウインドウ逐次表示手段と、逐次表示されているウ
    インドウの中から1つを選択するウインドウ選択指示手
    段と、選択されたウインドウを最前面に表示させるウイ
    ンドウ表示制御手段とを備えたことを特徴とするマルチ
    ウインドウ表示装置。
JP5345892A 1993-01-21 1993-12-24 マルチウインドウ表示装置 Pending JPH07295540A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5345892A JPH07295540A (ja) 1993-01-21 1993-12-24 マルチウインドウ表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008541898A (ja) * 2005-06-03 2008-11-27 フレセニウス・メディカル・ケア・ドイチュラント・ゲーエムベーハー 患者関連データを供給するための装置を備える医療処置システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008541898A (ja) * 2005-06-03 2008-11-27 フレセニウス・メディカル・ケア・ドイチュラント・ゲーエムベーハー 患者関連データを供給するための装置を備える医療処置システム
JP2013081810A (ja) * 2005-06-03 2013-05-09 Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh 患者関連データを供給するための装置を備える医療処置システム

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