JPH07295849A - デバッグ装置 - Google Patents
デバッグ装置Info
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- JPH07295849A JPH07295849A JP6084911A JP8491194A JPH07295849A JP H07295849 A JPH07295849 A JP H07295849A JP 6084911 A JP6084911 A JP 6084911A JP 8491194 A JP8491194 A JP 8491194A JP H07295849 A JPH07295849 A JP H07295849A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 デバッグ装置を用いたデバッグ作業におい
て、ユーザが応用プログラムの実行をブレークしたと
き、デバッグ装置に接続された電気装置がデバッグ装置
の不正な出力から保護されるようにする。 【構成】 デバッグ作業において、評価用CPUがブレ
ーク指令(条件)に応答して応用プログラムの実行を停
止したとき、評価用CPUの入出力ポートの出力を、安
全値を保持しているレジスタの出力あるいは割込処理に
よる出力に素早く切換え、デバッグ装置に接続される電
気装置の安全を図る。 【効果】 評価用CPUが応用プログラムの実行を停止
する際に、ユーザが予め設定した出力状態が評価用CP
Uの入出力ポートに設定されるので、ブレークによっ
て、デバッグ装置に接続された電気装置に不具合な出力
が供給されるという事態を回避することが可能となる。
て、ユーザが応用プログラムの実行をブレークしたと
き、デバッグ装置に接続された電気装置がデバッグ装置
の不正な出力から保護されるようにする。 【構成】 デバッグ作業において、評価用CPUがブレ
ーク指令(条件)に応答して応用プログラムの実行を停
止したとき、評価用CPUの入出力ポートの出力を、安
全値を保持しているレジスタの出力あるいは割込処理に
よる出力に素早く切換え、デバッグ装置に接続される電
気装置の安全を図る。 【効果】 評価用CPUが応用プログラムの実行を停止
する際に、ユーザが予め設定した出力状態が評価用CP
Uの入出力ポートに設定されるので、ブレークによっ
て、デバッグ装置に接続された電気装置に不具合な出力
が供給されるという事態を回避することが可能となる。
Description
【0001】
【産業の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ応
用システムの応用プログラム(ユーザプログラム)開発
を支援するデバッグ装置の改良に関する。
用システムの応用プログラム(ユーザプログラム)開発
を支援するデバッグ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電気装置の制御回路として、リレーや論
理素子等の電気部品を組立てる代りに、比較的に安価な
マイクロコンピュータが制御装置として使用されるよう
になっている。このようなマイクロコンピュータを制御
装置として用いる、いわゆるマイクロコンピュータ応用
システムを開発する場合、ユーザはハードウェア以外に
ソフトウェアを含めたシステム開発が必要となる。この
マイクロコンピュータ応用システムに用いる応用プログ
ラムの開発を支援するために、マイクロコンピュータ開
発システムが提供されている。
理素子等の電気部品を組立てる代りに、比較的に安価な
マイクロコンピュータが制御装置として使用されるよう
になっている。このようなマイクロコンピュータを制御
装置として用いる、いわゆるマイクロコンピュータ応用
システムを開発する場合、ユーザはハードウェア以外に
ソフトウェアを含めたシステム開発が必要となる。この
マイクロコンピュータ応用システムに用いる応用プログ
ラムの開発を支援するために、マイクロコンピュータ開
発システムが提供されている。
【0003】図3は、従来のマイクロコンピュータ開発
システムの例を概略的に示しており、ソフトウェア開発
用のホストコンピュータ1、デバッグ装置であるインサ
ーキットエミュレータ2、及びマイクロコンピュータ応
用機器であるユーザシステム3によって構成されてい
る。ホストコンピュータ1は、エンジニアリングワーク
ステーションやパーソナルコンピュータによって構成さ
れ、ソフトウェア開発のためのアセンブラ、コンパイ
ラ、シミュレータ等のツールを提供する。また、デバッ
グ作業におけるインサーキットエミュレータ2とユーザ
とのマンマシンインタフェースを提供する。インサーキ
ットエミュレータ2は、ユーザシステム3のマイクロコ
ンピュータを代行する共にデバッガとしての機能を有
し、主な機能として、ユーザシステムのマイクロコンピ
ュータの機能を代行するエミュレーション機能、命令実
行の追跡を行うトレース機能、予め設定されたアドレス
における命令の実行、あるいはデータへのアクセスによ
り、マイクロコンピュータの動作を停止させるブレーク
機能、メモリ代行機能、メモリやレジスタ内容の表示、
変更機能等を備えている。
システムの例を概略的に示しており、ソフトウェア開発
用のホストコンピュータ1、デバッグ装置であるインサ
ーキットエミュレータ2、及びマイクロコンピュータ応
用機器であるユーザシステム3によって構成されてい
る。ホストコンピュータ1は、エンジニアリングワーク
ステーションやパーソナルコンピュータによって構成さ
れ、ソフトウェア開発のためのアセンブラ、コンパイ
ラ、シミュレータ等のツールを提供する。また、デバッ
グ作業におけるインサーキットエミュレータ2とユーザ
とのマンマシンインタフェースを提供する。インサーキ
ットエミュレータ2は、ユーザシステム3のマイクロコ
ンピュータを代行する共にデバッガとしての機能を有
し、主な機能として、ユーザシステムのマイクロコンピ
ュータの機能を代行するエミュレーション機能、命令実
行の追跡を行うトレース機能、予め設定されたアドレス
における命令の実行、あるいはデータへのアクセスによ
り、マイクロコンピュータの動作を停止させるブレーク
機能、メモリ代行機能、メモリやレジスタ内容の表示、
変更機能等を備えている。
【0004】図3においては、インサーキットエミュレ
ータ2は、通信インタフェース21、制御用マイクロコ
ンピュータ(以下、制御用CPUという)部22、第1
のメモリであるエミュレーションメモリ部23、第2の
メモリであるデバッグメモリ部24、ブレーク制御部2
5、評価用マイクロコンピュータ(以下、評価用CPU
という)部26、等によって構成される。通信インタフ
ェース21は、ホストコンピュータ1及び制御用CPU
部22相互間の信号伝送を行う。制御用CPU部22
は、評価用CPU部26と共に、ホストコンピュータ1
から与えられる指令に基づいてインサーキットエミュレ
ータ2の各部の動作制御、プログラムデータの設定、等
を行う。エミュレーションメモリ部23には、ホストコ
ンピュータシステム1から、制御用CPU部22を介し
て、ユーザが作成した応用プログラムが格納される。デ
バッグメモリ部24には、デバッグ対象の応用プログラ
ムを実際に実行させ、その実行の軌跡を追うことによ
り、応用プログラムの誤りを見付け出す、いわゆるマシ
ンデバッグを支援するプログラムが格納されている。ブ
レーク制御部25は、評価用CPU部26の、例えば、
アドレスバス、データバス、制御信号バスを監視し、予
めホストコンピュータシステム1によって制御用CPU
部22を介して指定されたブレーク条件、例えば、指定
アドレスへの到達、指定アドレスにおける命令の実行、
所定データへのアクセス等の、所定プログラムステップ
の実行がなされると、評価用CPU部26による応用プ
ログラムの実行を停止(ブレーク)させる。評価用CP
U部26は、ユーザシステム3に用いられるマイクロコ
ンピュータ(あるいはマイクロコントローラユニット)
と同じ機能を有するマイクロコンピュータであり、例え
ば、ユーザシステムに用いられる1チップマイクロコン
ピュータのROMなし版、PROM内蔵版等である。評
価用CPU部26の入出力ポートは、ワイヤハーネスを
介してユーザシステム3の図示しないCPUソケットに
接続される。ユーザシステム3は、マイクロコンピュー
タ応用機器であり、例えば、モータ、インダクタンス負
荷、熱を発生する負荷等を駆動制御する装置である。
ータ2は、通信インタフェース21、制御用マイクロコ
ンピュータ(以下、制御用CPUという)部22、第1
のメモリであるエミュレーションメモリ部23、第2の
メモリであるデバッグメモリ部24、ブレーク制御部2
5、評価用マイクロコンピュータ(以下、評価用CPU
という)部26、等によって構成される。通信インタフ
ェース21は、ホストコンピュータ1及び制御用CPU
部22相互間の信号伝送を行う。制御用CPU部22
は、評価用CPU部26と共に、ホストコンピュータ1
から与えられる指令に基づいてインサーキットエミュレ
ータ2の各部の動作制御、プログラムデータの設定、等
を行う。エミュレーションメモリ部23には、ホストコ
ンピュータシステム1から、制御用CPU部22を介し
て、ユーザが作成した応用プログラムが格納される。デ
バッグメモリ部24には、デバッグ対象の応用プログラ
ムを実際に実行させ、その実行の軌跡を追うことによ
り、応用プログラムの誤りを見付け出す、いわゆるマシ
ンデバッグを支援するプログラムが格納されている。ブ
レーク制御部25は、評価用CPU部26の、例えば、
アドレスバス、データバス、制御信号バスを監視し、予
めホストコンピュータシステム1によって制御用CPU
部22を介して指定されたブレーク条件、例えば、指定
アドレスへの到達、指定アドレスにおける命令の実行、
所定データへのアクセス等の、所定プログラムステップ
の実行がなされると、評価用CPU部26による応用プ
ログラムの実行を停止(ブレーク)させる。評価用CP
U部26は、ユーザシステム3に用いられるマイクロコ
ンピュータ(あるいはマイクロコントローラユニット)
と同じ機能を有するマイクロコンピュータであり、例え
ば、ユーザシステムに用いられる1チップマイクロコン
ピュータのROMなし版、PROM内蔵版等である。評
価用CPU部26の入出力ポートは、ワイヤハーネスを
介してユーザシステム3の図示しないCPUソケットに
接続される。ユーザシステム3は、マイクロコンピュー
タ応用機器であり、例えば、モータ、インダクタンス負
荷、熱を発生する負荷等を駆動制御する装置である。
【0005】かかる構成において、ユーザは、ホストコ
ンピュータシステム1を利用してユーザシステムの電気
装置を制御する応用プログラムを作成する。この応用プ
ログラムをハードウェアと結合してデバッグすべく、ホ
ストコンピュータ1とユーザシステム3とをインサーキ
ットエミュレータ2を介して接続する。ホストコンピュ
ータシステム1から、応用プログラムを通信インタフェ
ース21、制御用CPU部22を介してエミュレーショ
ンメモリ部23に格納する。ユーザは、ホストコンピュ
ータシステム1の会話型のユーザインタフェースを使用
して、デバッグツールを起動し、例えば、評価用CPU
部26に応用プログラムをある範囲に区切って段階的に
実行させ、評価用CPU部26の出力によりユーザシス
テム3を動作させ、不具合が生じないかチェックしなが
ら、システムデバッグを行う。前述したように、ユーザ
がブレーク制御部25に予めブレーク条件を設定してお
くことによって、デバッグ装置は、応用プログラムを任
意の番地(あるいはプログラムステップ)から実行し、
ブレーク機能により指定条件成立後に応用プログラムの
実行を停止する。また、図示しないマイクロコンピュー
タ内部状態の表示、命令実行の追跡、メモリの任意の番
地へのアクセス(読み、書き)等の機能を実現する各種
のツールを備えている。
ンピュータシステム1を利用してユーザシステムの電気
装置を制御する応用プログラムを作成する。この応用プ
ログラムをハードウェアと結合してデバッグすべく、ホ
ストコンピュータ1とユーザシステム3とをインサーキ
ットエミュレータ2を介して接続する。ホストコンピュ
ータシステム1から、応用プログラムを通信インタフェ
ース21、制御用CPU部22を介してエミュレーショ
ンメモリ部23に格納する。ユーザは、ホストコンピュ
ータシステム1の会話型のユーザインタフェースを使用
して、デバッグツールを起動し、例えば、評価用CPU
部26に応用プログラムをある範囲に区切って段階的に
実行させ、評価用CPU部26の出力によりユーザシス
テム3を動作させ、不具合が生じないかチェックしなが
ら、システムデバッグを行う。前述したように、ユーザ
がブレーク制御部25に予めブレーク条件を設定してお
くことによって、デバッグ装置は、応用プログラムを任
意の番地(あるいはプログラムステップ)から実行し、
ブレーク機能により指定条件成立後に応用プログラムの
実行を停止する。また、図示しないマイクロコンピュー
タ内部状態の表示、命令実行の追跡、メモリの任意の番
地へのアクセス(読み、書き)等の機能を実現する各種
のツールを備えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うに、CPU、RAM、PROM、I/Oインタフェー
ス等を、1チップに集積した、いわゆる1チップマイク
ロコンピュータが電気装置の制御装置として用いられる
ようになっている。1チップマイクロコンピュータユニ
ットでは、通常、その入出力ポートの制御を応用プログ
ラムの実行によって行っている。従って、ユーザシステ
ムに用いられる1チップマイクロコンピュータと同じ機
能を有する評価用CPUを使用して応用プログラムをデ
バッグしているときに、応用プログラムの実行をブレー
クすると、評価用CPU部26の入出力ポートは、応用
プログラムがブレークする直前までにI/Oインタフェ
ースのレジスタに保持された内容の出力状態を継続す
る。
うに、CPU、RAM、PROM、I/Oインタフェー
ス等を、1チップに集積した、いわゆる1チップマイク
ロコンピュータが電気装置の制御装置として用いられる
ようになっている。1チップマイクロコンピュータユニ
ットでは、通常、その入出力ポートの制御を応用プログ
ラムの実行によって行っている。従って、ユーザシステ
ムに用いられる1チップマイクロコンピュータと同じ機
能を有する評価用CPUを使用して応用プログラムをデ
バッグしているときに、応用プログラムの実行をブレー
クすると、評価用CPU部26の入出力ポートは、応用
プログラムがブレークする直前までにI/Oインタフェ
ースのレジスタに保持された内容の出力状態を継続す
る。
【0007】しかしながら、1チップマイクロコンピュ
ータが機器の制御装置として用いられるものであると
き、評価用CPU部26が特定の出力状態で停止すると
具合の悪い場合がある。例えば、ユーザシステム3が、
3相パルスモータの制御装置である場合や、表示ドット
の切換にマイクロコンピュータによるタイマ割込処理を
使用したいわゆるダイナミック点灯表示方式の表示器等
である場合等である。
ータが機器の制御装置として用いられるものであると
き、評価用CPU部26が特定の出力状態で停止すると
具合の悪い場合がある。例えば、ユーザシステム3が、
3相パルスモータの制御装置である場合や、表示ドット
の切換にマイクロコンピュータによるタイマ割込処理を
使用したいわゆるダイナミック点灯表示方式の表示器等
である場合等である。
【0008】すなわち、ユーザシステム3が3相モータ
(インダクタンス負荷)の駆動制御を行うとき、モータ
が回転しない状態では発熱からモータを保護するため、
A相、B相、C相の全ての相をLレベルにする必要があ
る。しかし、デバッグ装置のブレーク機能等によって応
用プログラムの実行が停止すると、評価用CPU部26
の入出力ポートの出力にはプログラム停止直前のデータ
が保持され、特定の相にHレベルが出力され続けること
がある。
(インダクタンス負荷)の駆動制御を行うとき、モータ
が回転しない状態では発熱からモータを保護するため、
A相、B相、C相の全ての相をLレベルにする必要があ
る。しかし、デバッグ装置のブレーク機能等によって応
用プログラムの実行が停止すると、評価用CPU部26
の入出力ポートの出力にはプログラム停止直前のデータ
が保持され、特定の相にHレベルが出力され続けること
がある。
【0009】同様に、ダイナミック点灯表示の表示器を
使用したユーザシステムのデバックにおいて、評価用C
PUの実行を停止させると、表示器は停止時のデータの
表示を継続する。この場合、表示器の表示は点滅しない
表示となり、表示部品の許容熱量を超える可能性があ
る。このため、評価用CPU部23の停止直後に表示器
を消灯する処理を行う必要がある。
使用したユーザシステムのデバックにおいて、評価用C
PUの実行を停止させると、表示器は停止時のデータの
表示を継続する。この場合、表示器の表示は点滅しない
表示となり、表示部品の許容熱量を超える可能性があ
る。このため、評価用CPU部23の停止直後に表示器
を消灯する処理を行う必要がある。
【0010】そこで、従来は、応用プログラムのブレー
ク時に、その都度、ユーザ自身がホストコンピュータ1
からデバッグ装置にコマンドを与え、評価用CPU部2
6のポートの状態を所定の状態に手操作で変更してい
る。評価用CPU部26の実行を再開させる場合は、手
操作による出力の変更に対応した再開のための処理も必
要になる。
ク時に、その都度、ユーザ自身がホストコンピュータ1
からデバッグ装置にコマンドを与え、評価用CPU部2
6のポートの状態を所定の状態に手操作で変更してい
る。評価用CPU部26の実行を再開させる場合は、手
操作による出力の変更に対応した再開のための処理も必
要になる。
【0011】このようなデバッグ処理では、ユーザ自身
が常に応用プログラムの実行状態を注意深く観察し、ブ
レーク時にはすみやかにポート出力状態の変更を行う必
要があり長時間に亘るシステムデバッグには不向きであ
る。
が常に応用プログラムの実行状態を注意深く観察し、ブ
レーク時にはすみやかにポート出力状態の変更を行う必
要があり長時間に亘るシステムデバッグには不向きであ
る。
【0012】かかる場合に、ユーザが作成する応用プロ
グラムによって出力状態を制御することが考えられる
が、従来のデバッグ装置では、応用プログラムの実行が
一旦停止すると、評価用CPU部26は、デバッグプロ
グラムの実行状態(デバッグ装置としての内部動作、例
えば、評価用CPUのレジスタや内蔵RAMデータの読
出動作等)にある。これは、一種の割込処理状態である
ため、通常、更に割込みの受付けをすることは禁止され
ている。また、上記内部動作を行っているときに、デバ
ッグプログラムがスタックポインタSPを含めた評価用
CPU内の各種レジスタデータ、内蔵RAMデータを変
更している場合があるために応用プログラムを直ちに実
行させられなかった。更に、デバッグの際のみに使用す
るプログラムを応用プログラム内に記述すると、これを
ユーザシステムの製品化時点で取除く必要が生じて不具
合である。
グラムによって出力状態を制御することが考えられる
が、従来のデバッグ装置では、応用プログラムの実行が
一旦停止すると、評価用CPU部26は、デバッグプロ
グラムの実行状態(デバッグ装置としての内部動作、例
えば、評価用CPUのレジスタや内蔵RAMデータの読
出動作等)にある。これは、一種の割込処理状態である
ため、通常、更に割込みの受付けをすることは禁止され
ている。また、上記内部動作を行っているときに、デバ
ッグプログラムがスタックポインタSPを含めた評価用
CPU内の各種レジスタデータ、内蔵RAMデータを変
更している場合があるために応用プログラムを直ちに実
行させられなかった。更に、デバッグの際のみに使用す
るプログラムを応用プログラム内に記述すると、これを
ユーザシステムの製品化時点で取除く必要が生じて不具
合である。
【0013】よって、本発明は、ユーザがデバッグ装置
を用いたデバッグ作業において応用プログラムの実行を
ブレークしたとき、ユーザシステムがデバッグ装置の不
具合な出力から保護されるようにすることを目的とす
る。
を用いたデバッグ作業において応用プログラムの実行を
ブレークしたとき、ユーザシステムがデバッグ装置の不
具合な出力から保護されるようにすることを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明のデバッグ装置は、電気装置の制御をマイ
クロコンピュータに実行させる応用プログラムのデバッ
グ作業を支援するデバッグ装置において、上記電気装置
を出力ポートに接続して上記応用プログラムを実行する
評価用マイクロコンピュータと、上記評価用マイクロコ
ンピュータが予め定められたプログラムステップを実行
したときに上記評価用マイクロコンピュータに実行停止
指令信号を供給するブレーク制御部と、上記応用プログ
ラムとは別途に入力された前記電気装置への制御信号を
保持する信号保持手段と、上記実行停止指令信号の不存
在に応答して上記評価用マイクロコンピュータの出力を
上記電気装置に中継し、上記実行停止指令信号の存在に
応答して上記信号保持手段の出力を上記電気装置に中継
する出力切換部と、を備えることを特徴とする。
め、第1発明のデバッグ装置は、電気装置の制御をマイ
クロコンピュータに実行させる応用プログラムのデバッ
グ作業を支援するデバッグ装置において、上記電気装置
を出力ポートに接続して上記応用プログラムを実行する
評価用マイクロコンピュータと、上記評価用マイクロコ
ンピュータが予め定められたプログラムステップを実行
したときに上記評価用マイクロコンピュータに実行停止
指令信号を供給するブレーク制御部と、上記応用プログ
ラムとは別途に入力された前記電気装置への制御信号を
保持する信号保持手段と、上記実行停止指令信号の不存
在に応答して上記評価用マイクロコンピュータの出力を
上記電気装置に中継し、上記実行停止指令信号の存在に
応答して上記信号保持手段の出力を上記電気装置に中継
する出力切換部と、を備えることを特徴とする。
【0015】また、第2の発明のデバッグ装置は、電気
装置の制御をマイクロコンピュータに実行させる応用プ
ログラムのデバッグ作業を支援するデバッグ装置におい
て、上記応用プログラム及び上記電気装置を特定の状態
に制御する割込処理プログラムを別々の領域に格納する
第1のメモリと、上記デバッグ作業を支援する装置の内
部動作を制御する内部制御プログラムを格納する第2の
メモリと、上記電気装置を出力ポートに接続して上記応
用プログラム及び上記内部処理プログラムを時分割的に
実行する評価用マイクロコンピュータと、上記評価用マ
イクロコンピュータの外部に設けられるスタック用メモ
リと、上記評価用マイクロコンピュータが実行を停止し
ているときあるいは上記内部処理プログラムを実行して
いるときに、割込信号を発生する割込発生手段と、上記
割込信号の発生に応答して上記評価用マイクロコンピュ
ータの内部処理プログラムの実行を中断させ、上記評価
用マイクロコンピュータの演算処理パラメータを上記ス
タック用メモリに待避させて上記割込処理プログラムを
実行させる割込処理実行手段と、を備えることを特徴と
する。
装置の制御をマイクロコンピュータに実行させる応用プ
ログラムのデバッグ作業を支援するデバッグ装置におい
て、上記応用プログラム及び上記電気装置を特定の状態
に制御する割込処理プログラムを別々の領域に格納する
第1のメモリと、上記デバッグ作業を支援する装置の内
部動作を制御する内部制御プログラムを格納する第2の
メモリと、上記電気装置を出力ポートに接続して上記応
用プログラム及び上記内部処理プログラムを時分割的に
実行する評価用マイクロコンピュータと、上記評価用マ
イクロコンピュータの外部に設けられるスタック用メモ
リと、上記評価用マイクロコンピュータが実行を停止し
ているときあるいは上記内部処理プログラムを実行して
いるときに、割込信号を発生する割込発生手段と、上記
割込信号の発生に応答して上記評価用マイクロコンピュ
ータの内部処理プログラムの実行を中断させ、上記評価
用マイクロコンピュータの演算処理パラメータを上記ス
タック用メモリに待避させて上記割込処理プログラムを
実行させる割込処理実行手段と、を備えることを特徴と
する。
【0016】
【作用】上記第1の発明においては、デバッグ作業にお
いて、評価用マイクロコンピュータがブレーク指令(条
件)に応答して応用プログラムの実行を停止したとき、
停止直前の出力を発生し続ける評価用マイクロコンピュ
ータのポート出力を、レジスタの出力に素早く切換え
る。レジスタには、特定の信号値、例えば、制御される
電気装置にとって安全な状態を維持し得る制御入力を予
め格納しておく。この結果、停止した評価用マイクロコ
ンピュータがユーザーシステムに不正な出力を発生し続
けることによる不具合を解消できる。
いて、評価用マイクロコンピュータがブレーク指令(条
件)に応答して応用プログラムの実行を停止したとき、
停止直前の出力を発生し続ける評価用マイクロコンピュ
ータのポート出力を、レジスタの出力に素早く切換え
る。レジスタには、特定の信号値、例えば、制御される
電気装置にとって安全な状態を維持し得る制御入力を予
め格納しておく。この結果、停止した評価用マイクロコ
ンピュータがユーザーシステムに不正な出力を発生し続
けることによる不具合を解消できる。
【0017】上記第2の発明においては、評価用マイク
ロコンピュータが内蔵するスタック領域とは別個に、評
価用マイクロコンピュータが応用プログラムの実行を停
止している、あるいは内部処理プログラムを実行してい
るときに発生する割込み処理用のスタック領域を外部に
別途に確保する。このスタック領域を使用して、停止時
あるいは内部処理状態における割込みで使用されるマイ
クロコンピュータ内部の各種レジスタが保持する演算処
理情報(演算パラメータ)の待避を行う。ユーザシステ
ムからの割込み要求や、マイクロコンピュータの内部タ
イマ等からの割込み要求の発生により評価用マイクロコ
ンピュータを動作状態にさせ、第1のメモリに格納して
いる割込サービスプログラムを実行させる。この割込サ
ービスプログラムでは評価用マイクロコンピュータのポ
ートが所定値、例えば電気装置にとって安全な状態に設
定される信号値を出力するように制御する。この割込サ
ービスプログラムの実行終了(RETI命令実行)後、
評価用マイクロコンピュータを停止状態にし、スタック
領域に待避した演算パラメータをその内部レジスタに再
設定し、割込サービスプログラム処理の実行後に内部処
理が継続されるようにする。
ロコンピュータが内蔵するスタック領域とは別個に、評
価用マイクロコンピュータが応用プログラムの実行を停
止している、あるいは内部処理プログラムを実行してい
るときに発生する割込み処理用のスタック領域を外部に
別途に確保する。このスタック領域を使用して、停止時
あるいは内部処理状態における割込みで使用されるマイ
クロコンピュータ内部の各種レジスタが保持する演算処
理情報(演算パラメータ)の待避を行う。ユーザシステ
ムからの割込み要求や、マイクロコンピュータの内部タ
イマ等からの割込み要求の発生により評価用マイクロコ
ンピュータを動作状態にさせ、第1のメモリに格納して
いる割込サービスプログラムを実行させる。この割込サ
ービスプログラムでは評価用マイクロコンピュータのポ
ートが所定値、例えば電気装置にとって安全な状態に設
定される信号値を出力するように制御する。この割込サ
ービスプログラムの実行終了(RETI命令実行)後、
評価用マイクロコンピュータを停止状態にし、スタック
領域に待避した演算パラメータをその内部レジスタに再
設定し、割込サービスプログラム処理の実行後に内部処
理が継続されるようにする。
【0018】また、マイクロコンピュータの内部タイ
マ、ユーザシステムからの割込み要求等は応用プログラ
ムの停止時に停止できるか、割込みに使用するために内
部タイマのカウントを継続できるか、あるいはマイクロ
コンピュータ停止時の割込み発生の許可/禁止等、個別
に設定できるようにしておくのが良い。
マ、ユーザシステムからの割込み要求等は応用プログラ
ムの停止時に停止できるか、割込みに使用するために内
部タイマのカウントを継続できるか、あるいはマイクロ
コンピュータ停止時の割込み発生の許可/禁止等、個別
に設定できるようにしておくのが良い。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、第1の発明の実施例を示しており、同図におい
て、図3と対応する部分は同一符号を付し、かかる部分
の説明は省略する。
1は、第1の発明の実施例を示しており、同図におい
て、図3と対応する部分は同一符号を付し、かかる部分
の説明は省略する。
【0020】図1に示す構成においては、出力切換部た
る入出力方向切換部27と、信号保持手段たる仮想出力
記憶レジスタ28と、オアゲート29が追加されてい
る。仮想出力記憶レジスタ28には、ユーザがホストコ
ンピュータシステム1及び制御用CPU部22を介して
与えた、ユーザシステム3を安全な状態におくポート出
力値、例えば、ユーザシステム3が3相モータを制御す
るものであるときは、モータの動作を停止(電力供給の
停止)させるLレベル、がデバッグ作業の開始前に予め
格納される。入出力方向切換部27は、評価用CPU部
26の入出力ポートと仮想出力記憶レジスタ28の入出
力ポートとの間に接続され、オアゲート29が出力切換
要求信号aを出力するとき、仮想出力記憶レジスタ28
の出力をユーザシステム3に中継し、出力切換要求信号
aが存在しないとき、評価用CPU部26の出力をユー
ザシステム3に中継する。
る入出力方向切換部27と、信号保持手段たる仮想出力
記憶レジスタ28と、オアゲート29が追加されてい
る。仮想出力記憶レジスタ28には、ユーザがホストコ
ンピュータシステム1及び制御用CPU部22を介して
与えた、ユーザシステム3を安全な状態におくポート出
力値、例えば、ユーザシステム3が3相モータを制御す
るものであるときは、モータの動作を停止(電力供給の
停止)させるLレベル、がデバッグ作業の開始前に予め
格納される。入出力方向切換部27は、評価用CPU部
26の入出力ポートと仮想出力記憶レジスタ28の入出
力ポートとの間に接続され、オアゲート29が出力切換
要求信号aを出力するとき、仮想出力記憶レジスタ28
の出力をユーザシステム3に中継し、出力切換要求信号
aが存在しないとき、評価用CPU部26の出力をユー
ザシステム3に中継する。
【0021】オアゲート29は、制御用CPU部22が
入出力方向切換部27に対して仮想出力記憶レジスタ2
8の出力を選択すべきことを示す強制出力切換要求信号
bを出力した場合、ブレーク制御部25が評価用CPU
部27に対して応用プログラムの実行の停止(ブレー
ク)を要求する実行停止要求信号cを出力した場合のい
ずれか、あるいは両方の場合に出力切換要求信号aを発
生する。他の構成は図3に示す構成と同様である。
入出力方向切換部27に対して仮想出力記憶レジスタ2
8の出力を選択すべきことを示す強制出力切換要求信号
bを出力した場合、ブレーク制御部25が評価用CPU
部27に対して応用プログラムの実行の停止(ブレー
ク)を要求する実行停止要求信号cを出力した場合のい
ずれか、あるいは両方の場合に出力切換要求信号aを発
生する。他の構成は図3に示す構成と同様である。
【0022】かかる構成において、ユーザがホストコン
ピュータ1を介して、応用プログラムのブレークすべき
プログラムステップを指定し、デバッグ装置のブレーク
機能を活性化する。ブレーク制御部25は、ユーザの指
令に対応して制御用CPU部22から供給される指定さ
れたブレーク条件設定データ、例えばブレークすべき所
定アドレスを保持し、評価用CPU部26の実行アドレ
スを観察する。そして、ブレーク制御部25は、ブレー
クすべきアドレスと評価用CPUの実行アドレスとが一
致しないときに、評価用CPU部26に応用プログラム
の実行を継続させ、ブレーク条件が一致したときに応用
プログラムの実行停止を要求する。この実行停止の要求
は、Hレベルの実行停止要求信号cを評価用CPU部2
6に供給することによって行われる。この実行停止要求
信号cが供給されると、評価用CPU部26は、読出し
メモリをエミュレーションメモリ23からデバッグメモ
リ24に切換え、デバッグプログラムを実行してデバッ
グプログラムの制御下に入る。また、実行停止要求信号
cはORゲート29を介して入出力方向切換部27に出
力切換要求信号aとして供給され、入出力方向切換部2
7に、評価用CPU部26の入出力ポートとユーザシス
テム3との接続を遮断させると共に、仮想出力記憶レジ
スタ28の出力をユーザシステム3に中継させる。ま
た、ユーザはホストコンピュータシステム1から制御用
CPU部22に強制出力切換信号bを出力させる指令を
行うことが出来る。強制出力切換信号bは、ORゲート
29を介して入出力方向切換部27に出力切換要求信号
aとして供給され、デバッグ装置のポートから安全値を
ユーザシステムに供給することが出来る。
ピュータ1を介して、応用プログラムのブレークすべき
プログラムステップを指定し、デバッグ装置のブレーク
機能を活性化する。ブレーク制御部25は、ユーザの指
令に対応して制御用CPU部22から供給される指定さ
れたブレーク条件設定データ、例えばブレークすべき所
定アドレスを保持し、評価用CPU部26の実行アドレ
スを観察する。そして、ブレーク制御部25は、ブレー
クすべきアドレスと評価用CPUの実行アドレスとが一
致しないときに、評価用CPU部26に応用プログラム
の実行を継続させ、ブレーク条件が一致したときに応用
プログラムの実行停止を要求する。この実行停止の要求
は、Hレベルの実行停止要求信号cを評価用CPU部2
6に供給することによって行われる。この実行停止要求
信号cが供給されると、評価用CPU部26は、読出し
メモリをエミュレーションメモリ23からデバッグメモ
リ24に切換え、デバッグプログラムを実行してデバッ
グプログラムの制御下に入る。また、実行停止要求信号
cはORゲート29を介して入出力方向切換部27に出
力切換要求信号aとして供給され、入出力方向切換部2
7に、評価用CPU部26の入出力ポートとユーザシス
テム3との接続を遮断させると共に、仮想出力記憶レジ
スタ28の出力をユーザシステム3に中継させる。ま
た、ユーザはホストコンピュータシステム1から制御用
CPU部22に強制出力切換信号bを出力させる指令を
行うことが出来る。強制出力切換信号bは、ORゲート
29を介して入出力方向切換部27に出力切換要求信号
aとして供給され、デバッグ装置のポートから安全値を
ユーザシステムに供給することが出来る。
【0023】ユーザが、ホストコンピュータシステム1
から、応用プログラムの実行アドレスを指定し、再度応
用プログラムの実行をデバッグ装置に指令すると、制御
用CPU部22からブレーク状態の解除がブレーク制御
部25に指令され、評価用CPU部26にエミュレーシ
ョンメモリ部のアドレスが設定される。ブレーク制御部
25はHレベルの実行停止要求信号cをLレベルの実行
要求信号に変更する。これにより、評価用CPU部26
は、内部レジスタをエミュレーションメモリ23の指定
されたアドレスから実行するように設定して応用プログ
ラムを読出し、応用プログラムの続きを実行する。
から、応用プログラムの実行アドレスを指定し、再度応
用プログラムの実行をデバッグ装置に指令すると、制御
用CPU部22からブレーク状態の解除がブレーク制御
部25に指令され、評価用CPU部26にエミュレーシ
ョンメモリ部のアドレスが設定される。ブレーク制御部
25はHレベルの実行停止要求信号cをLレベルの実行
要求信号に変更する。これにより、評価用CPU部26
は、内部レジスタをエミュレーションメモリ23の指定
されたアドレスから実行するように設定して応用プログ
ラムを読出し、応用プログラムの続きを実行する。
【0024】こうして、評価用CPU部26は、実行停
止要求信号cがLレベル(実行要求信号)のときは応用
プログラムの実行を行い、Hレべルのときは実行停止動
作を行う。同時に、入出力方向切換部27は、出力切換
要求信号aがLレベルのときには、評価用CPU部26
の出力をそのまま出力し、出力切換要求信号aがHレベ
ルのときは仮想ポート出力記憶レジスタ28に設定され
ている仮想ポートを出力する。従って、仮想ポート出力
記憶レジスタ28にユーザシステム3にとって安全な入
力値を設定しておけば、評価用CPU部26が応用プロ
グラムの実行を中断しても、ユーザシステム3には安全
な値が出力され、ユーザシステム3の定格値を超えるよ
うな状態が生ずることを回避可能である。
止要求信号cがLレベル(実行要求信号)のときは応用
プログラムの実行を行い、Hレべルのときは実行停止動
作を行う。同時に、入出力方向切換部27は、出力切換
要求信号aがLレベルのときには、評価用CPU部26
の出力をそのまま出力し、出力切換要求信号aがHレベ
ルのときは仮想ポート出力記憶レジスタ28に設定され
ている仮想ポートを出力する。従って、仮想ポート出力
記憶レジスタ28にユーザシステム3にとって安全な入
力値を設定しておけば、評価用CPU部26が応用プロ
グラムの実行を中断しても、ユーザシステム3には安全
な値が出力され、ユーザシステム3の定格値を超えるよ
うな状態が生ずることを回避可能である。
【0025】ブレーク制御回路25が実行要求信号をL
レベルにし、かつ、強制出力切換要求信号がLレベルで
ある場合には、評価用CPU部26が応用プログラムの
実行を開始すると同時に、出力切換要求信号aもLレベ
ルとなり、入出力方向切換部27は評価用CPU部26
の出力をユーザシステムに中継する。
レベルにし、かつ、強制出力切換要求信号がLレベルで
ある場合には、評価用CPU部26が応用プログラムの
実行を開始すると同時に、出力切換要求信号aもLレベ
ルとなり、入出力方向切換部27は評価用CPU部26
の出力をユーザシステムに中継する。
【0026】次に、第2発明の実施例について説明す
る。図2は、第2の発明の実施例を示しており、同図に
おいて、図1と対応する部分には同一符号を付してい
る。この実施例では、第1のメモリであるエミュレーシ
ョンメモリ23にユーザが作成した応用プログラムと割
込処理用プログラムとを分けて格納する。この割込処理
プログラムを、応用プログラムの実行をブレークした
後、好ましくは直後に実行することによって、評価用C
PU部26の出力を不定の状態から強制的に所定状態に
設定し、ユーザシステム3にとって不具合な出力が継続
的に供給されないようにしている。このようなユーザプ
ログラムの割込処理を可能とするために、評価用CPU
部26が割込処理用に通常内蔵するスタックメモリとは
別途に外部のスタック用メモリ13を備えている。
る。図2は、第2の発明の実施例を示しており、同図に
おいて、図1と対応する部分には同一符号を付してい
る。この実施例では、第1のメモリであるエミュレーシ
ョンメモリ23にユーザが作成した応用プログラムと割
込処理用プログラムとを分けて格納する。この割込処理
プログラムを、応用プログラムの実行をブレークした
後、好ましくは直後に実行することによって、評価用C
PU部26の出力を不定の状態から強制的に所定状態に
設定し、ユーザシステム3にとって不具合な出力が継続
的に供給されないようにしている。このようなユーザプ
ログラムの割込処理を可能とするために、評価用CPU
部26が割込処理用に通常内蔵するスタックメモリとは
別途に外部のスタック用メモリ13を備えている。
【0027】図2において、エミュレーションメモリ2
3は、デバッグの対象となるユーザの応用プログラム及
び割込処理プログラムを別々の領域に格納している。前
述したように応用プログラムはホストコンピュータシス
テム1において作成することが出来る。また、割込処理
プログラムも作成することが出来る。両プログラムは制
御用CPU部22を介してエミュレーションメモリ23
に格納される。上記割込処理プログラムの最後にはこの
割込処理プログラムの終了を示すRETI指令が記述さ
れる。第2のメモリであるデバッグメモリ24は、デバ
ッガの内部処理のプログラムを格納している。
3は、デバッグの対象となるユーザの応用プログラム及
び割込処理プログラムを別々の領域に格納している。前
述したように応用プログラムはホストコンピュータシス
テム1において作成することが出来る。また、割込処理
プログラムも作成することが出来る。両プログラムは制
御用CPU部22を介してエミュレーションメモリ23
に格納される。上記割込処理プログラムの最後にはこの
割込処理プログラムの終了を示すRETI指令が記述さ
れる。第2のメモリであるデバッグメモリ24は、デバ
ッガの内部処理のプログラムを格納している。
【0028】スタック用メモリ13は、後入れ先出しの
データ構造のメモリであり、新たに追加されたメモリで
ある。スタック用メモリ13は停止時の割込み処理で使
用され、スタック領域は、例えば、16バイトに設定さ
れている。このため、スタック領域用のアドレスバスは
A0 〜A3 の4ビットのみ使用され、上位アドレスは無
視される。スタック領域を32バイトに増加する場合
は、アドレスバスの下位5ビットを使用し、上位アドレ
スは無視される。これにより、応用プログラムで設定さ
れたスタックポインタまたは停止(ブレーク)要求中の
内部処理で使用されるスタックポインタがどこにあって
も割込み処理用のスタック用メモリ13へのレジスタ待
避/復帰が可能となる。停止時の割込み処理でのスタッ
ク領域への書込み/読出しは評価用CPU部26から出
力されるスタックメモリ13へのスタックライト信号ST
ACKWR /スタックからのスタックリード信号STACKRD が
使用される。評価用CPU部26はマイクロコンピュー
タが通常備える割込処理手段26dを内蔵している。
データ構造のメモリであり、新たに追加されたメモリで
ある。スタック用メモリ13は停止時の割込み処理で使
用され、スタック領域は、例えば、16バイトに設定さ
れている。このため、スタック領域用のアドレスバスは
A0 〜A3 の4ビットのみ使用され、上位アドレスは無
視される。スタック領域を32バイトに増加する場合
は、アドレスバスの下位5ビットを使用し、上位アドレ
スは無視される。これにより、応用プログラムで設定さ
れたスタックポインタまたは停止(ブレーク)要求中の
内部処理で使用されるスタックポインタがどこにあって
も割込み処理用のスタック用メモリ13へのレジスタ待
避/復帰が可能となる。停止時の割込み処理でのスタッ
ク領域への書込み/読出しは評価用CPU部26から出
力されるスタックメモリ13へのスタックライト信号ST
ACKWR /スタックからのスタックリード信号STACKRD が
使用される。評価用CPU部26はマイクロコンピュー
タが通常備える割込処理手段26dを内蔵している。
【0029】エミュレーションメモリ23、デバッグメ
モリ24、スタック用メモリ13は、夫々アドレスバ
ス、データバス及びコントロール信号バスに接続されて
いる。評価用CPU部26が、いずれのメモリをアクセ
スするかは、メモリ選択部14に入力されるメモリ切換
信号dによって決定される。メモリ切換信号dは、ホス
トコンピュータ1から発せられる指令に対応してインサ
ーキットエミュレータ2の動作モードを制御する制御用
CPU部22から供給される。
モリ24、スタック用メモリ13は、夫々アドレスバ
ス、データバス及びコントロール信号バスに接続されて
いる。評価用CPU部26が、いずれのメモリをアクセ
スするかは、メモリ選択部14に入力されるメモリ切換
信号dによって決定される。メモリ切換信号dは、ホス
トコンピュータ1から発せられる指令に対応してインサ
ーキットエミュレータ2の動作モードを制御する制御用
CPU部22から供給される。
【0030】上述したブレーク制御部25がブレーク条
件の満足を検出して実行停止要求信号cを出力すると、
評価用CPU部26は停止しているか、デバックメモリ
13内の内部処理プログラムを実行しているが、CPU
停止時あるいは内部処理プログラム実行中の割込み発生
を制御する制御回路26bで選択された、内部タイマ2
6aの出力による内部割込み、あるいは、外部割込みが
発生すると割込みアクノリッジ信号をフリップフロップ
回路15に出力する。いずれの出力を選択するかは制御
用CPU部22から供給される割込選択信号によって設
定される。なお、応用プログラムの実行中には、CPU
停止時の割込み発生制御回路26bは全ての割込み信号
が選択されるようになっている。フリップフロップ回路
15にラッチされたアクノリッジ信号はCPU内の割込
処理手段26dへの実行要求信号として、ORゲート1
6を介して評価用CPU部26に出力される。なお、O
Rゲート16の他方の入力端子には、制御用CPU部2
2から割込処理プログラムを実行すべきラン要求信号が
供給可能である。ユーザはホストコンピュータ1を介し
て制御用CPU部22にラン要求信号を出力させ、任意
のときに割込処理プログラムを実行させることが出来
る。ORゲート16の信号に応答して評価用CPU部2
6の割込処理機能(手段)は割込み処理を開始する。こ
のとき、フリップフロップ15の出力信号はメモリ選択
部14にも出力される。これにより、エミュレーション
メモリ23が選択され、割込み処理プログラムが読出可
能となる。評価用CPU部26はユーザが作成した割込
み処理プログラムを実行すべく、割込処理を行う。スタ
ックポインタにアクセスするときのみ、評価用CPU部
26が出力するスタックリードSTACKRD 、スタックライ
ト信号STACKWR がORゲート17を介してメモリ選択部
14に与えられ、スタック用メモリ13が選択される。
メモリ選択部14は、前述したようにメモリ切換信号d
によってメモリの選択を行うが、ブレーク時の割込みア
クノリッジ信号の発生に対応する評価用CPU部26の
実行ステップでは、スタック用メモリ13への書込み/
読出し動作以外はエミュレーションメモリ23を選択す
る。
件の満足を検出して実行停止要求信号cを出力すると、
評価用CPU部26は停止しているか、デバックメモリ
13内の内部処理プログラムを実行しているが、CPU
停止時あるいは内部処理プログラム実行中の割込み発生
を制御する制御回路26bで選択された、内部タイマ2
6aの出力による内部割込み、あるいは、外部割込みが
発生すると割込みアクノリッジ信号をフリップフロップ
回路15に出力する。いずれの出力を選択するかは制御
用CPU部22から供給される割込選択信号によって設
定される。なお、応用プログラムの実行中には、CPU
停止時の割込み発生制御回路26bは全ての割込み信号
が選択されるようになっている。フリップフロップ回路
15にラッチされたアクノリッジ信号はCPU内の割込
処理手段26dへの実行要求信号として、ORゲート1
6を介して評価用CPU部26に出力される。なお、O
Rゲート16の他方の入力端子には、制御用CPU部2
2から割込処理プログラムを実行すべきラン要求信号が
供給可能である。ユーザはホストコンピュータ1を介し
て制御用CPU部22にラン要求信号を出力させ、任意
のときに割込処理プログラムを実行させることが出来
る。ORゲート16の信号に応答して評価用CPU部2
6の割込処理機能(手段)は割込み処理を開始する。こ
のとき、フリップフロップ15の出力信号はメモリ選択
部14にも出力される。これにより、エミュレーション
メモリ23が選択され、割込み処理プログラムが読出可
能となる。評価用CPU部26はユーザが作成した割込
み処理プログラムを実行すべく、割込処理を行う。スタ
ックポインタにアクセスするときのみ、評価用CPU部
26が出力するスタックリードSTACKRD 、スタックライ
ト信号STACKWR がORゲート17を介してメモリ選択部
14に与えられ、スタック用メモリ13が選択される。
メモリ選択部14は、前述したようにメモリ切換信号d
によってメモリの選択を行うが、ブレーク時の割込みア
クノリッジ信号の発生に対応する評価用CPU部26の
実行ステップでは、スタック用メモリ13への書込み/
読出し動作以外はエミュレーションメモリ23を選択す
る。
【0031】また、評価用CPU部26内のRETI検
出部26cは、割込処理期間中評価用CPU部26が内
部の命令デコーダ26eにフェッチする命令をモニタし
ている。そして、命令デコーダ26eが割込処理からの
復帰命令「RETI」をフェッチしたことを検出する
と、割込み終了信号をフリップフロップ回路15に出力
して割込み要求のラッチを解除する。評価用CPU14
は「RETI」命令を実行して、スタック用メモリ13
に待避させた割込発生直前の内部のプログラムカウンタ
の値等の演算処理パラメータを読出し、プログラムカウ
ンタ等の値を割込みが発生する前の値に戻す。これと同
時に割込み要求信号のフリップフロップ15によるラッ
チが解除され、メモリ選択部14が再びエミュレーショ
ンメモリ23からデバッグメモリ24に選択を切換える
ことにより、評価用CPU部26が割込み要求前のイン
サーキットエミュレータプログラム等の処理を再開す
る。
出部26cは、割込処理期間中評価用CPU部26が内
部の命令デコーダ26eにフェッチする命令をモニタし
ている。そして、命令デコーダ26eが割込処理からの
復帰命令「RETI」をフェッチしたことを検出する
と、割込み終了信号をフリップフロップ回路15に出力
して割込み要求のラッチを解除する。評価用CPU14
は「RETI」命令を実行して、スタック用メモリ13
に待避させた割込発生直前の内部のプログラムカウンタ
の値等の演算処理パラメータを読出し、プログラムカウ
ンタ等の値を割込みが発生する前の値に戻す。これと同
時に割込み要求信号のフリップフロップ15によるラッ
チが解除され、メモリ選択部14が再びエミュレーショ
ンメモリ23からデバッグメモリ24に選択を切換える
ことにより、評価用CPU部26が割込み要求前のイン
サーキットエミュレータプログラム等の処理を再開す
る。
【0032】こうして、評価用CPU部26が応用プロ
グラムの実行を停止しているときに割込みが発生する
と、フリップフロップ15が割込みアクノリッジ信号を
ラッチし、このラッチ信号を評価用CPU部26への実
行要求信号として使用する。評価用CPU部26は、実
行要求信号に応答して、演算用内部レジスタの演算パラ
メータをスタック用メモリに待避し、エミュレーション
メモリ23の特定のメモリ番地へ一旦ジャンプする。そ
こから始る割込処理プログラムを実行する。この割込処
理プログラムの実行により、評価用CPU部26のポー
トに所定値(制御が停止しているユーザシステム3にと
って安全な値)をセットする。上記フリップフロップは
命令デコーダ21から出力される割込プログラムからの
別途用意された復帰命令RETIの検出信号でクリアさ
れる。これにより評価用CPU部26はRETI命令実
行後、待避した演算パラメータをスタック用メモリ13
から演算用内部レジスタに戻し、デバッグプログラムの
実行(内部処理)に戻る。
グラムの実行を停止しているときに割込みが発生する
と、フリップフロップ15が割込みアクノリッジ信号を
ラッチし、このラッチ信号を評価用CPU部26への実
行要求信号として使用する。評価用CPU部26は、実
行要求信号に応答して、演算用内部レジスタの演算パラ
メータをスタック用メモリに待避し、エミュレーション
メモリ23の特定のメモリ番地へ一旦ジャンプする。そ
こから始る割込処理プログラムを実行する。この割込処
理プログラムの実行により、評価用CPU部26のポー
トに所定値(制御が停止しているユーザシステム3にと
って安全な値)をセットする。上記フリップフロップは
命令デコーダ21から出力される割込プログラムからの
別途用意された復帰命令RETIの検出信号でクリアさ
れる。これにより評価用CPU部26はRETI命令実
行後、待避した演算パラメータをスタック用メモリ13
から演算用内部レジスタに戻し、デバッグプログラムの
実行(内部処理)に戻る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデバッグ
装置によれば、応用プログラムの実行を停止する条件を
満たして評価用CPUが停止する際に、ユーザが予め設
定した出力状態が評価用CPUの出力ポート、あるいは
出力ポートを含む入出力ポートに設定されるので、ブレ
ークによって出力が不定となり、デバッグ装置に接続さ
れたユーザシステムに不具合な出力が供給され続けると
いう状態を回避することが可能となる。
装置によれば、応用プログラムの実行を停止する条件を
満たして評価用CPUが停止する際に、ユーザが予め設
定した出力状態が評価用CPUの出力ポート、あるいは
出力ポートを含む入出力ポートに設定されるので、ブレ
ークによって出力が不定となり、デバッグ装置に接続さ
れたユーザシステムに不具合な出力が供給され続けると
いう状態を回避することが可能となる。
【0034】更に、第1の発明では、評価用CPUが応
用プログラムの実行中であるときにも制御用CPUによ
って強制的にユーザ設定値を出力させることが出来る。
また、第2の発明によれば、応用プログラムの実行停止
時にユーザが定義した割込処理プログラムを実行するこ
とが可能となる。この割込処理プログラムは、応用プロ
グラムとは別途の領域に格納されるので、応用プログラ
ム内にデバックを支援するためのコードを追加記述した
場合に比して、このコードの書込みによる不要なバグの
発生が防止され、その分デバッグ時間の短縮が可能とな
る。そして、デバッグが終了したソフトウェアをそのま
ま量産段階のプログラムとして使用することが出来ると
いう大きな利点がある。
用プログラムの実行中であるときにも制御用CPUによ
って強制的にユーザ設定値を出力させることが出来る。
また、第2の発明によれば、応用プログラムの実行停止
時にユーザが定義した割込処理プログラムを実行するこ
とが可能となる。この割込処理プログラムは、応用プロ
グラムとは別途の領域に格納されるので、応用プログラ
ム内にデバックを支援するためのコードを追加記述した
場合に比して、このコードの書込みによる不要なバグの
発生が防止され、その分デバッグ時間の短縮が可能とな
る。そして、デバッグが終了したソフトウェアをそのま
ま量産段階のプログラムとして使用することが出来ると
いう大きな利点がある。
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】従来のデバッグ装置の例を示すブロック図であ
る。
る。
1 ホストコンピュータ 2 インサーキットエミュレータ 3 ユーザシステム 13 スタック用メモリ 22 制御用CPU部 23 エミュレーションメモリ 24 デバッグメモリ 25 ブレーク制御部 26 評価用CPU部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山 田 一 郎 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25番地1 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】電気装置の制御をマイクロコンピュータに
実行させる応用プログラムのデバッグ作業を支援するデ
バッグ装置であって、 前記電気装置を出力ポートに接続して前記応用プログラ
ムを実行する評価用マイクロコンピュータと、 前記評価用マイクロコンピュータが予め定められたプロ
グラムステップを実行したときに前記評価用マイクロコ
ンピュータに実行停止指令信号を供給するブレーク制御
部と、 前記応用プログラムとは別途に入力された前記電気装置
への制御信号を保持する信号保持手段と、 前記実行停止指令信号の不存在に応答して前記評価用マ
イクロコンピュータの出力を前記電気装置に中継し、前
記実行停止指令信号の存在に応答して前記信号保持手段
の出力を前記電気装置に中継する出力切換部と、 を備えることを特徴とするデバッグ装置。 - 【請求項2】前記信号保持手段が保持する前記制御信号
は、前記電気装置の動作を停止させる信号である、こと
を特徴とする請求項1記載のデバッグ装置。 - 【請求項3】電気装置の制御をマイクロコンピュータに
実行させる応用プログラムのデバッグ作業を支援するデ
バッグ装置であって、 前記応用プログラム及び前記電気装置を特定の状態に制
御する割込処理プログラムを別々の領域に格納する第1
のメモリと、 前記デバッグ作業を支援する装置の内部動作を制御する
内部制御プログラムを格納する第2のメモリと、 前記電気装置を出力ポートに接続して前記応用プログラ
ム及び前記内部処理プログラムを時分割的に実行する評
価用マイクロコンピュータと、 前記評価用マイクロコンピュータの外部に設けられるス
タック用メモリと、 前記評価用マイクロコンピュータが実行を停止している
ときあるいは前記内部処理プログラムを実行していると
きに、割込信号を発生する割込発生手段と、 前記割込信号の発生に応答して前記評価用マイクロコン
ピュータの内部処理プログラムの実行を中断させ、前記
評価用マイクロコンピュータの演算処理パラメータを前
記スタック用メモリに待避させて前記割込処理プログラ
ムを実行させる割込処理実行手段と、 を備えることを特徴とするデバッグ装置。 - 【請求項4】前記割込処理プログラムは、前記電気装置
の動作を停止させるプログラムである、 ことを特徴とする請求項3記載のデバッグ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084911A JPH07295849A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | デバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084911A JPH07295849A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | デバッグ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07295849A true JPH07295849A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13843918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6084911A Pending JPH07295849A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | デバッグ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07295849A (ja) |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP6084911A patent/JPH07295849A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011012 |