JPH07298034A - 前準備装置 - Google Patents

前準備装置

Info

Publication number
JPH07298034A
JPH07298034A JP6091963A JP9196394A JPH07298034A JP H07298034 A JPH07298034 A JP H07298034A JP 6091963 A JP6091963 A JP 6091963A JP 9196394 A JP9196394 A JP 9196394A JP H07298034 A JPH07298034 A JP H07298034A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layout
image
signal
data
designer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6091963A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Furukawa
至 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6091963A priority Critical patent/JPH07298034A/ja
Publication of JPH07298034A publication Critical patent/JPH07298034A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製版工程中の前準備段階で、デザイナのもつ
イメージに近いレイアウトを実現する。 【構成】 CCDカメラ1は原稿3の画像信号V1を出
力し、デジタイザ4はラフ版下5より位置情報信号V2
を読取る。CPU9は、両信号V1、V2よりレイアウト
データの決定を、上記データと両信号V1、V2よりラフ
版下5の画像のレイアウトを、色の指令信号V3よりレ
イアウト後の画像の着色処理を、文字データ等の指令信
号V8、V9より再度レイアウト処理を順次行い、レイア
ウト後の校正画像をカラープリンタ17は出力する。そ
の後、デザイナによるサンプルの校正の結果、修正指令
信号V7が入力され、再度CPU9はレイアウト処理す
る。そして、デザイナのイメージ通りとなるまで上記処
理が繰返され、レイアウトデータ等がフレキシブルディ
スク15に格納され、原稿3が貼付されたシート13と
フレキシブルディスク15が入力機に渡される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製版工程において利
用されるものであり、特に製版工程中の前準備工程の改
良技術として利用される。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来より一般的に行われてい
るデザインから製版までの一連の工程を示す工程図であ
る。デザイン〜製版工程は、大別して3つの工程より成
る。その一つが、デザイナによるデザイン・校正工程T
1であり、更にこの工程T1は、デザイン工程T11と
校正工程T12とより成る。そして、他の2つは、製版
会社に於ける製版工程T2と版下作成会社における完全
版下作成工程T3とである。
【0003】先ずデザイン工程T11において、デザイ
ナは、デザイナ自身又はクライアントが抱いている構想
ないしイメージに基づいて、写真原稿等からなる原稿を
集め、それらの原稿に対するラフ版下を作成する。ラフ
版下とは、デザイナが各原稿の画像を版下台紙上にスケ
ッチして作成したものである。従って、版下台紙内に描
かれた画像(ラフ版下画像)は、原稿の画像と比較して
粗い粗画像となる。そこで、ラフ版下画像をラフ版下の
粗画像と称する。又、このラフ版下の作成に合わせて、
デザイナは、指示書を作成する。ここで、指示書とは、
写真原稿等の絵柄だけでは表現しきれない事項を、デザ
イナがトレーシングペーパにメモ書き程度に書き込んだ
ものである。そして、その様な「表現しきれない事項」
の例としては、仕上り寸法の指示や、文字と絵柄との間
隔を何mmに設定するかに関する指示や、アタリケイの
指示や、ケヌキ合わせの指示等を挙げることができる。
その後、デザイナは、その指示書をラフ版下の上に重ね
合わせてセットする。
【0004】以上の手順によりラフ版下・指示書・原稿
の準備が整うと、デザイナはそれらを製版会社に渡し
て、製版の発注をする。又、デザイナは、それらを版下
作成会社へ渡して、完全版下の作成を依頼する。
【0005】ここで、先ず完全版下を作成してから、次
にその完全版下を原稿と共に製版会社へ発注するのが理
想的ではあるが、実際にはその様な時間的余裕が無いの
が通常である。即ち、印刷物には、ちらし広告等の様に
特急で作成しなければならないケースが多々有り、完全
版下の作成を待って製版を行うというだけの時間的余裕
が無いのが現状である。そのため、デザイナは、製版工
程と完全版下作成工程とを並行して進めるべく、原稿・
ラフ版下・指示書を製版会社と版下作成会社とに手渡す
こととしている。
【0006】版下作成会社における完全版下作成工程T
3では、完全版下は墨入れ品であり、従って、完全版下
内の画像はモノクロ画像となる。この場合、絵柄につい
ては原稿の複写品が完全版下台紙に貼付され、文字につ
いては指示書で定められた書体や大きさで文字が墨入れ
される。
【0007】完全版下台紙が作成されると、当該完全版
下台紙が製版会社へ渡され、製版会社において、完全版
下の画像データがデジタル情報として入力される。
【0008】製版会社に於ける製版工程T2の詳細を図
12に示す。同図に示す様に、製版工程T2は、工務部
門における製版受注工程と、原稿スキャン時に必要な倍
率データや角度データやトリミングデータ等より成るレ
イアウトデータを原稿とラフ版下とより求める前準備工
程と、色パラメータを設定した上で原稿の画像を入力機
(入力スキャナ)で読取って画像データを得る原稿スキ
ャン工程と、画像データを保存してラフレイアウトする
と共に、完全版下台紙より文字データや写真原稿の画像
(モノクロ画像)を読取って、これらのデータに基づき
正式レイアウトを行う編集工程と、出力機(出力スキャ
ナ)によってフィルム(C,M,Y,K刷版)を出力す
るフィルム出力工程と、指示書に基づき色の簡易校正を
行って、カラーサンプルを出力する簡易校正工程とより
成る。そして、簡易校正後のカラーサンプルがデザイナ
に渡され、デザイナによる校正工程T12へと工程は移
る。
【0009】校正工程T12では、デザイナは出来上が
ったカラーサンプルをこの段階で初めて見ることがで
き、その初校を行って、間違いや変更があるときには、
それらに対する修正指示を出す。この修正指示は製版会
社に対して出され、製版工程T2中の正式レイアウトの
工程に生かされることとなり、その結果得られたカラー
サンプルが再度デザイナ側へ渡され、デザイナは、出来
上がったカラーサンプルが自己のイメージ通りでないと
判断すれば、再校を行って再び修正指示を製版会社へ指
示する。そして、カラーサンプルがデザイナのイメージ
通りに仕上がるまで、デザイナの校正および校正結果に
よる製版が繰り返されることになる。
【0010】図13は、上記前準備工程で用いられてい
る従来の前準備装置50を示す図である。同図中、51
は原稿投影用ボックス、52は原稿45を投入するため
の投入口、53は原稿投影用ボックス51を上下方向
(Z方向)に移動させる上下駆動装置、54はデジタイ
ザ付きの投影台、55は投影台54の正前側側面に設け
られた、上下駆動装置53や原稿投影用ボックス51内
の図示しない光源を操作するための操作パネル、56は
原稿45の投影、46は版下台紙、57〜59は共に版
下画像のトリミングエリア、60はパーソナルコンピュ
ータのCPU、61はキーボード、62はプロッタ、6
3はシート、64はシート63内に描かれた原稿45の
原稿枠、65はモニタ、66はフレキシブルディスクで
ある。
【0011】次に、前準備装置50の動作手順について
説明する。
【0012】先ず、版下台紙46を投影台54の投影面
上に置く。その上で、原稿45を原稿投影用ボックス5
1の投入口52に挿入し、更に操作パネル55を操作し
て光源を点灯し投影台54に投影する。そして、版下台
紙46の厚みを操作パネル55より入力する。
【0013】版下台紙46のトリミングエリア58内に
予め描かれたレイアウト画像と対応する投影56内の画
像(投影画像)とが一致するように、投影倍率、即ち上
記倍率を変えたり(原稿投影用ボックス51の上下位置
を変えることにより実現される。)、版下台紙46の位
置や傾きを変える。そして、両画像が一致すれば、次の
各測定を行う。
【0014】原稿投影用ボックス51の現時点における
上下位置を算出し、上下位置データとしてCPU60へ
送信する。CPU60は、当該データより倍率を算出す
る。
【0015】版下台紙46の水平線(長手方向)を前述
のデジタイザで測定し、その測定データをCPU60へ
送信する。CPU60は、当該データから角度θを算出
する。
【0016】原稿45の投影56の枠をデジタイザで測
定し、その測定データをCPU60へ送信する。
【0017】版下台紙46上のトリミングエリア58の
枠をデジタイザで測定し、その測定データをトリミング
データとしてCPU60へ送信する。
【0018】以上の手順は、各原稿45毎に行われる。
これらの手順が終了すると、CPU60は、上記倍率・
角度・トリミングデータ等をレイアウトデータとしてフ
レキシブルディスク66へ書き込み、保存する。又、C
PU60は、それらのデータをモニタ65の画面上にも
表示する。
【0019】その後、CPU60は、各原稿45の投影
56枠のデータと倍率データとから、各原稿45の位置
と原稿枠とのデータを算出し、それらのデータをプロッ
タ62に出力する。これにより、プロッタ62は、各原
稿45の原稿枠64を透明なシート63上に描画する。
【0020】その後、オペレータはフレキシブルディス
ク66を持ってスキャナの所まで行き、フレキシブルデ
ィスク66をスキャナのディスクドライブにセットす
る。又、オペレータは、原稿45を原稿枠64に合わせ
てシート63に貼付した上で、シート63をスキャナの
所まで運び、シート63をスキャナに設定する。その後
は、スキャナ側で原稿の明るさや階調や色等の調製が行
われ、上記レイアウトデータに基づいて原稿のスキャン
が行われる。その結果は、出力機又はレイアウトシステ
ム等の装置へ出力されて、編集工程へと工程が移ってい
く。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上述したデザイン〜製
版工程には、以下に述べるような問題点がある。
【0022】 先ず、完全版下作成には、人手と時間
がかかるという難がある。この内、人手がかかるという
ことは、作業コストの上昇をもたらす。又、デザイナは
完全版下が出来上がるまでの間は印刷仕上りを確認する
ことができないのであるが、この完全版下作成時間に比
較的長時間を要するため、早い段階でデザイナによる印
刷仕上りの確認及び校正を行うことが難しい状況にあ
る。しかも、製版工程においても、完全版下台紙が完成
されるまでの間は、文字データの取込みを行うことが出
来ないという問題もある。
【0023】 加えて、完全版下はデザイナがもつイ
メージを正確に反映したものであるが、この完全版下の
情報を製版工程の後工程(上述の編集工程)で入力して
いるため、入力された情報とラフレイアウトとの関係
で、この入力段階において前準備工程や原稿スキャン工
程をやり直ししなければならないケースが発生する可能
性が高い。
【0024】 の場合に完全版下を先ず作成してか
ら製版工程を行うことも考えられるが、これでは既述し
た通り、急ぎのケースに対応できないという問題があ
り、しかも、完全版下の画像がモノクロ画像であるた
め、色に関するデザイナの校正・指示を製版工程の早い
段階で反映させることが難しいという問題が依然残る。
【0025】 カラーサンプルは、編集システム側の
フィルム出力後に簡易校正を通じて作成されているの
で、修正作業が作業コストの高い編集工程上で発生して
いる。このため、作業コストの上昇をもたらしている。
しかも、デザイナの校正・修正指示の繰返し回数が多く
なるほど、作業コストがより一層増大するという問題
を、従来技術は抱えている。従って、作業コストの低下
という面からみれば、比較的作業コストがかからない前
準備の段階において、デザイナの校正・修正指示を反映
させることが望まれるのである。
【0026】 また、デザイナは、カラーサンプルが
出来上がってきた段階で初めて最終的な印刷結果(着色
済のもの)を見ることになり、このカラーサンプルがい
わゆるカンプ(デザイナの試作品としてのカラー印刷
物)の代用として用いられているのであるが、このため
に、カラーサンプルを仕上げた段階まで工程が進んだに
もかかわらず、根本的な設計(仕様)変更そのものが発
生するおそれもかなり高い。
【0027】 又、従来技術では、前準備工程時のラ
フ版下画像の入力と編集工程時の完全版下画像の入力と
いう様に、版下データの入力作業を2回重複して行って
いる。このため、作業能率の低下をもたらしており、版
下データの入力作業回数をより少なくすることが望まれ
ている所である。
【0028】この発明は、この様な問題点を解消すべく
なされたものであり、完全版下台紙の作成を省略すると
共に、前準備の段階で、デザイナの確認を行い得ること
を目的としている。又、前準備の段階でデザイナの修正
指令をフィードバック可能とすることをも目的としてい
る。
【0029】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
原稿読取り・再生装置によって原稿を読取り再生する際
に必要な当該原稿のレイアウトデータを決定して、前記
レイアウトデータを記録媒体に格納する装置であって、
前記記録媒体を前記原稿と共に前記原稿読取り・再生装
置へ渡すための製版工程内の前準備工程に使用される前
準備装置において、前記原稿を撮影してその画像を与え
る画像信号を出力する撮像手段と、予めデザイナによっ
て原稿画像をスケッチすることにより作成されたラフ版
下内の各粗画像の位置情報を与える位置情報信号を生成
するデジタイザと、前記画像信号と前記位置情報信号と
に基づき前記レイアウトデータを与えるレイアウトデー
タ信号を生成するレイアウトデータ信号生成手段と、前
記デザイナの指示書に基づき決定される、前記原稿の色
情報を含んだ指令信号を入力する入力手段と、前記画像
信号と前記位置情報信号と前記レイアウトデータ信号と
前記指令信号とに基づき、前記ラフ版下の各粗画像に対
する電気的なレイアウト処理及び着色処理を行い、レイ
アウトされた校正画像を与えるレイアウト画像信号を生
成するレイアウト画像信号生成手段と、前記レイアウト
画像信号に応じて前記レイアウトされた校正画像を表示
する表示手段とを、備えている。
【0030】請求項2に係る発明は、請求項1記載の前
準備装置において、前記入力手段は、前記指令信号に加
えて、前記表示手段の表示結果に応じて前記デザイナに
より決定されたレイアウト修正指令を与える修正指令信
号をも入力すると共に、前記画像信号と前記位置情報信
号と前記レイアウトデータ信号と前記修正指令信号とに
基づき、前記レイアウトされた校正画像に対する前記電
気的なレイアウト処理及び着色処理を再度し直して新た
なレイアウト画像信号を生成し、当該新たなレイアウト
画像信号を前記レイアウト画像信号として前記表示手段
へ出力するレイアウト画像信号修正手段を更に備えてい
る。
【0031】請求項3に係る発明は、請求項2記載の前
準備装置において、前記レイアウト画像信号修正手段
が、前記修正指令信号に基づき前記レイアウトデータ信
号生成手段が与える前記レイアウトデータ信号を修正し
て当該修正後のレイアウトデータ信号を前記レイアウト
データ信号として生成するレイアウトデータ信号修正手
段を含んでいる。
【0032】請求項4に係る発明は、請求項1乃至3の
何れかに記載の前準備装置において、前記指令信号は、
文字データの指令をも含む信号であり、前記指令信号に
応じて前記文字データを前記記録媒体に格納する文字デ
ータ格納手段を更に備えている。
【0033】請求項5に係る発明は、請求項1乃至4の
何れかに記載の前準備装置において、前記指令信号は、
チントの領域指定データをも含む信号であり、前記指令
信号に応じて前記チントの領域指定データを前記記録媒
体に格納するチント領域指定データ格納手段を更に備え
ている。
【0034】請求項6に係る発明は、請求項4記載の前
準備装置において、前記指令信号は、文字データの色情
報をも含んでおり、前記レイアウト画像信号生成手段が
生成する前記レイアウト画像信号は、前記文字データの
色情報に対応した色に着色された文字画像をも与える。
【0035】請求項7に係る発明は、請求項5記載の前
準備装置において、前記指令信号は、領域指定された前
記チントの色情報をも含んでおり、前記レイアウト画像
信号生成手段が生成する前記レイアウト画像信号は、前
記チントの色情報に対応した色に着色されたチント画像
をも与える。
【0036】
【作用】
(請求項1) 撮像手段は、原稿を撮影して、その画像
信号をレイアウトデータ信号生成手段とレイアウト画像
信号生成手段とに出力する。又、デジタイザは、ラフ版
下内の各粗画像の位置情報を与える位置情報信号を生成
して、当該信号をレイアウトデータ信号生成手段とレイ
アウト画像信号生成手段とに出力する。これにより、レ
イアウトデータ信号生成手段は、レイアウトデータ信号
を生成して当該信号をレイアウト画像信号生成手段に出
力する。又、入力手段は、原稿の色情報を含んだ指令信
号をレイアウト画像信号生成手段に出力する。ここで、
上記色情報は、デザイナの指示書に基づき決定されてい
る。
【0037】レイアウト画像信号生成手段は、上記4つ
の信号を受けて、ラフ版下の各粗画像に対する電気的な
レイアウト処理と電気的な着色処理とを行い、これによ
り、レイアウト画像信号を生成する。このレイアウト画
像信号は、レイアウトされた校正画像を与える。そし
て、レイアウト画像信号生成手段は、そのレイアウト画
像信号を表示手段に出力する。その結果、表示手段は、
ラフ版下の各粗画像を対応する原稿の画像に置き換えた
ものに相当する、レイアウト済みの校正画像を表示す
る。
【0038】以上より、本装置は、前準備段階に於い
て、レイアウト処理と着色処理とが成された後の校正画
像をデザイナに示すことを可能とする。従って、デザイ
ナは、この表示画像を視覚的に認識することにより、予
めデザイナのイメージ通りに原稿再生が成されるか否か
の検討を前準備段階で行い得ることとなる。
【0039】(請求項2) デザイナは、表示手段の表
示結果を認識することにより、表示されたレイアウト済
みの校正画像を修正するためのレイアウト修正指令を決
定して、そのレイアウト修正指令を修正指令信号として
入力手段を介してレイアウト画像信号修正手段に入力す
る。そして、この修正指令信号と更に画像信号、位置情
報信号及びレイアウトデータ信号とに基づき、レイアウ
ト画像信号修正手段は、レイアウトされた校正画像に対
する再度の電気的なレイアウト処理と着色処理とを行っ
て新たなレイアウト画像信号を生成し、その新たなレイ
アウト画像信号をレイアウト画像信号として表示手段へ
出力する。その結果、表示手段は、再び前準備段階に於
いて、デザイナの修正指令を反映したレイアウトされた
校正画像を表示する。
【0040】以上の通り、本装置は、前準備段階に於い
て、校正済みのレイアウトされた校正画像をデザイナに
視覚的に提供する。そして、その表示結果を再び視覚的
に認識したデザイナは、更に修正を行う必要があると判
断したときには、再び修正指令を決定して、その修正指
令信号を入力手段を介してレイアウト画像信号修正手段
に入力する。これにより、レイアウト画像信号修正手段
は上記動作を繰返す結果、表示手段は、再校正済みのレ
イアウトされた校正画像を再びデザイナに視覚的に提供
することとなり、それを再び認識したデザイナが修正不
必要と判断するまで、上述した帰還型の一連の動作が続
行されることとなる。
【0041】(請求項3) レイアウトデータ信号生成
手段は、レイアウト画像信号修正手段の中のレイアウト
データ信号修正手段に対して、レイアウトデータ信号を
出力する。レイアウトデータ信号修正手段は、修正指令
信号が与える修正指令に従ってこのレイアウトデータ信
号を修正し、新たなレイアウトデータを与える信号をレ
イアウトデータ信号として生成する。その結果、レイア
ウト画像信号修正手段は、レイアウトデータ信号修正手
段が生成した新たなレイアウトデータ信号を受けて、レ
イアウトされた校正画像に対する電気的なレイアウト処
理・着色処理の実行を開始する。
【0042】(請求項4) 入力手段は、文字データを
指令信号として文字データ格納手段に入力する。これに
応じて、文字データ格納手段は、その文字データを記憶
媒体に格納する。従って、記憶媒体は、レイアウトデー
タと共に文字データを保有することとなる。その後、記
憶媒体は原稿読取り・再生装置に渡され、記憶媒体内に
格納されている文字データは原稿読取り・再生装置によ
って利用される。
【0043】(請求項5) 入力手段は、チントの領域
指定データを指令信号としてチント領域指定データ格納
手段に入力する。これに応じて、チント領域指定データ
格納手段は、そのチントの領域指定データを記憶媒体に
格納する。従って、記憶媒体は、レイアウトデータと共
にチントの領域指定データを保有することとなる。その
後、記憶媒体は原稿読取り・再生装置に渡され、記憶媒
体内に格納されているチントの領域指定データは原稿読
取り・再生装置によって利用される。
【0044】(請求項6) 入力手段は、原稿の色情
報、文字データ及びその文字の色情報とを、指令信号と
してレイアウト画像信号生成手段に入力する。この内、
文字データについては、入力手段は文字データ格納手段
にも上記文字データを入力する。その結果、レイアウト
画像信号生成手段は、ラフ版下の各粗画像に対して電気
的なレイアウト処理・着色処理を行うと共に、文字デー
タ及び文字の色情報に基づき文字画像に対する電気的な
レイアウト処理・着色処理をも行った上で、レイアウト
画像信号を生成・出力する。従って、レイアウト画像信
号が与えるレイアウトされた校正画像は、レイアウト・
着色された原稿校正画像とレイアウト・着色された文字
画像とを含む。これにより、デザイナは、表示手段の表
示を通じて、文字をも含んだレイアウト後の校正画像を
認識できる。
【0045】(請求項7) 入力手段は、原稿の色情
報、チントの領域指定データ及びチントの色情報を、指
令信号としてレイアウト画像信号生成手段に入力する。
この内、チントの領域指定データについては、入力手段
はチント領域指定データ格納手段にも入力する。レイア
ウト画像信号生成手段は、ラフ版下の各粗画像に対して
電気的なレイアウト処理・着色処理を行うと共に、更に
チント領域指定データ及びチントの色情報に基づき、チ
ントに対する電気的なレイアウト処理・着色処理をも行
い、レイアウト画像信号を生成・出力する。従って、レ
イアウト画像信号が与えるレイアウトされた校正画像に
は、レイアウト・着色後の原稿校正画像及びチント画像
が含まれている。そのため、デザイナは、表示手段の出
力によって、チントをも含むレイアウトされた校正画像
を認識できる。
【0046】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である前準備装
置20の構成を示したブロック図である。同図におい
て、3は原稿であり、原稿3の例としては、写真原稿
や、ネガ又はポジフィルムや、絵画等を挙げることがで
きる。2は、原稿3を置くライトテーブルであり、原稿
3を下方(−Z方向)から照らすための図示しない光源
(蛍光灯等)を備えている。1は、ライトテーブル2に
上方向(+Z方向)に向かって延びたアームに取り付け
られ、且つ上下方向にスライド可能なCCDカメラ(撮
像手段)である。CCDカメラ1の位置は、ライトテー
ブル2上の原稿3をカバーするだけの画角(視野)を有
する高さに調製された上で、原稿3を撮影してその画像
を与える画像信号V1を出力する。
【0047】一方、4はデジタイザ、5はラフ版下作成
用のラフ版下台紙(以後、ラフ版下5と称す)、6〜8
はラフ版下5内の粗画像の枠を画するトリミングエリ
ア、P1〜P3は各トリミングエリア6〜8のペアリン
グ情報を与える位置、V2は位置情報信号である。ここ
でラフ版下5とは、従来技術の欄で既述した通りであ
る。又、ペアリング情報とは、各トリミングエリア6〜
8内の粗画像と各原稿3の画像とを対応付けるための位
置情報である。従って、各粗画像は、対応する各原稿の
スケッチ画を表わしている。デジタイザ4は、これらの
粗画像の位置情報をラフ版下5より読取って、デジタル
信号としての位置情報信号V2を出力する。
【0048】9はパーソナルコンピュータ(パソコンと
称す)を形成するCPU、11は各種の指令を与える指
令信号V3、V8、9や、デザイナの修正指令を与える修
正指令信号V7を入力するキーボード(入力手段;他に
マウスやライトペンやタッチパネルキーでも良い)、1
5はパソコン9内のハードディスクに記憶されたレイア
ウトデータや各種のデータを記憶するフレキシブルディ
スクである。
【0049】又、12はプロッタ、13は透明なシー
ト、14はシート13上にプロットされた原稿枠であ
る。V5は原稿枠14のプロットを指令する指令信号で
ある。
【0050】10は、CCDカメラ1が撮影した原稿3
の画像(つまり、画像信号V1)や、ラフ版下5の各粗
画像を着色した上でレイアウトして得られるレイアウト
画像(レイアウト画像信号V6;尚、レイアウトされた
校正画像とも称す)を、その画面16に表示するモニタ
であり、17は、レイアウト画像信号V6に基づき、レ
イアウト画像をカラー印刷してカラーサンプル(以後、
サンプルと称す)を出力するカラープリンタである。こ
こでは、両者10、17を総称して表示装置(表示手
段)と呼ぶ。又、V4は、画像信号V1やレイアウト画像
信号V6等をモニタ10に表示するための表示用の画像
信号である。
【0051】この様な構成を有する前準備装置20の動
作については、本装置20を適用したデザイン〜製版工
程に於ける前準備工程の中で詳述することとし、以下で
は、先ず上記デザイン〜製版工程について概観すること
から説明を進めてゆく。
【0052】図2は、図1の前準備装置20を適用した
デザイン〜製版工程を示した工程図である。全工程は、
デザイナ自身によるデザイン・校正工程T4と、製版会
社に於ける製版工程T5とに大別される。従って、図1
1に示した従来技術の場合と比較して、本実施例では完
全版下作成工程が不要とされる。更に、デザイン・校正
工程T4は、デザイン工程T41と再校工程T42と再
再校工程T43とに分かれる。
【0053】先ずデザイン工程T41については、図1
1で示した工程T11と何ら異なるところはない。即
ち、担当デザイナ(以後、区別するときを除いて、デザ
イナと称す)は、原稿を準備した上で、当該原稿をスケ
ッチしてラフ版下を作成すると共に、トレーシングペー
パ上に絵柄では表現しきれない事項を指示して指示書を
作成する。そして、デザイナは、指示書をラフ版下と重
ね合わせた上で、ラフ版下と原稿とを製版会社へ発注す
る。この製版会社への発注という点では従来技術の場合
と異ならないのであるが、本実施例では、デザイナは単
に製版会社へ発注するに留らず、自ら製版工程中の前準
備工程に参入する。この参入、並びに、デザイナが同じ
く介入する他の工程T42及びT43については、次の
製版工程T5の説明の中で述べることとする。
【0054】図3は、図2の製版工程T5の詳細を示し
た工程図であり、工程T42、T43と共に本工程T5
を示している。製版工程T5は、この実施例の特徴部で
あってデザイナ自身も参入してデザイナのイメージが反
映される製版受注・前準備工程T6と、原稿スキャン工
程と、編集工程と、フィルム出力工程と、簡易校正とか
ら成る。この内、製版受注・前準備工程T6では、デザ
イナによる初校が行われる。又、同工程T6中に於いて
は、デザイナによって文字データ(文字のフォント(書
体)、大きさ、種類、位置情報)や色に関するデータ等
が入力される。そして、これらのデータは、レイアウト
データと共にフレキシブルディスク(記憶媒体)に記憶
される。
【0055】一方、残りの工程、即ち、原稿スキャン工
程とフィルム出力工程と簡易校正工程とは、それぞれ図
12で示した各工程と同じである。これに対して、本実
施例では、原稿スキャン工程終了後に入力機から文字デ
ータが画像データと共にレイアウトシステム等の編集機
に送信されてくるので、本編集工程は、画像データと文
字データとの保存工程及び正式レイアウト工程の2工程
から成り、従来技術の様に文字データ取込み工程を必要
としない。しかも、本正式レイアウト工程では、再校指
令に基づき電気的なレイアウト作業が行われ、その後、
再び再再校指令が入ると、レイアウト作業が再び行われ
る。尚、原稿スキャンを行う入力機(入力スキャナ)
と、編集工程及びフィルム出力工程を行うレイアウトシ
ステムや出力スキャナとを総称して、本実施例では原稿
読取り・再生装置と呼んでいる。
【0056】図4は、製版受注・前準備工程T6の詳細
を示す工程図である。即ち、本工程T6は、工務部門に
於ける製版受注工程、前準備装置20が担う前準備工程
T7、モニタ表示・サンプル出力工程T8、チェック
(初校)工程T9及び修正指示工程T10より成る。こ
の内、前準備工程T7においては、レイアウトデータの
決定がなされると共に、原稿校正画像がレイアウトされ
て、レイアウト後の原稿校正画像を与えるレイアウト画
像信号が生成される。レイアウト後の原稿校正画像と
は、ラフ版下にスケッチされたトリミングエリア内の粗
画像が対応する原稿画像に置換えられて成る画像であ
り、色付けもなされたものである。
【0057】本工程T7では、文字データやチント情報
(チントの領域指定情報、その色情報)も入力される。
モニタ表示・サンプル出力工程T8では、レイアウト画
像信号が与える画像(それは丁度、完全版下画像に着色
したものに相当している。)が、図1のモニタ10に表
示され、且つ図1のカラープリンタ17に出力される。
【0058】一方、上記工程T9及びT10はデザイナ
が関与する工程であり、チェック工程T9に於いてデザ
イナが出力されたサンプルを初校すると共に、そのサン
プルがイメージ通りでなければ、修正指示工程T10に
おいて、デザイナは修正指令を前準備装置20(図1)
へ指令する。そして、上記工程T7〜T10は、サンプ
ルがデザイナのイメージ通りに合致するまで繰返され
る。これにより、前準備工程T7の段階で、いち早くデ
ザイナのもつイメージが反映されることになるわけであ
る。
【0059】しかし、前準備段階でデザイナのイメージ
を反映したサンプルが出来上がったとしても、まだこの
段階では完全なカンプが出来上がったわけではない。何
故ならば、担当デザイナ一人では決定できない場合が生
ずることも多く、もう少し構想を練り直す必要も多いか
らである。又、文字を設計変更する場合もある。そのた
め、前準備によって一応担当デザイナのイメージに沿っ
たサンプルが出来上がったならば、担当デザイナはそれ
を持ち帰って、関係者全員で改めて検討することとして
いる。この意思決定を行う工程が、前述した図2の再校
工程T42である。
【0060】以下、上記工程T7〜T10における動作
・手順のより詳細を、図1及び図5〜図8のフローチャ
ートに基づき説明する。
【0061】先ず、原稿3をライトテーブル2にセット
して、CCDカメラ1により原稿3を撮影する(ステッ
プS1)。これにより、CPU9への画像信号V1の読
込みが行われる。
【0062】次に、デジタイザ4によってラフ版下5の
各粗画像に関する位置情報信号V2を読取る(ステップ
S2)。位置情報信号V2としては、次の様なものがあ
る。
【0063】 その一つは、ラフ版下5の基準点(原
点、水平方向及び垂直方向)の位置座標データである。
具体的には、図9(a)及び図10に例示する通りであ
る。ここで、図9(a)はラフ版下5とその粗画像22
とを示しており、図10は前準備工程内に於ける、CP
U9(図1)によるレイアウトデータの決定処理を示し
ている。
【0064】図9(a)及び図10に示す様に、ラフ版
下5上の座標系を構成する、3つの基準点A(原点)、
B、Cの座標値をデジタイザ4で測定すると、その測定
結果を位置情報信号V2としてデジタイザ4はCPU9
へ出力する。
【0065】 その第二は、ラフ版下5の粗画像(例
えば、図9(a)の4点F、G、H、Iで囲まれたスケ
ッチ画像)内の特徴点の位置座標データである。図9
(a)の例では、2点D、Eの位置座標データが特徴点
として採用されている。尚、画像内容によっては特徴点
の指定が難しいときが生じるが、このときには、複数の
点を指定してこれらの点の中心点を特徴点として決定す
れば良い。
【0066】 その第三は、ラフ版下5内に描かれた
トリミングエリアの枠(トリミング枠)の水平・垂直方
向に於ける最外点4点の位置座標データである。ここで
最外点とは、トリミング枠が長方形枠であるスキャナエ
リア枠と接する点である。図9(a)の例では、最外点
4点は点F、G、H、Iであり、デジタイザ4はこれら
の点の位置座標を測定して、その測定結果を位置座標信
号V2として出力する。
【0067】次に、CPU9は、画像信号V1及び位置
情報信号V2に基づき、レイアウトデータ(倍率、角
度、トリミングデータ、特徴点データ等)を算出した上
で、レイアウトデータを与える信号をレイアウトデータ
信号として図示しないハードディスクに保存する(ステ
ップS3)。そこで、このレイアウトデータの決定処理
の詳細を、前述の図9及び図10を参照しながら説明す
る。
【0068】先ず、CPU9は原稿画像データV1 を表
示用の画像信号V4 へと変換し、原稿モニタ画像19を
図9(b)に示す如く表示する。同図(b)で原稿モニ
タ画像19が傾いて表示されているのは、原稿3をライ
トテーブル2上に置いた時点で傾いていたケースを意図
的に示すためのものである。
【0069】表示後は、オペレータは画面16を見なが
らキーボード11を使ってカーソル指定により原稿枠の
測定を行う。具体的には、CPU9は、カーソル指定を
受けて、図9(b)に示す4点PA,PB、PC、PO
の位置座標(モニタ10の画面16内に於ける座標軸に
対する値)を算出し、これにより原稿枠を決定する。
尚、オペレータは、予め決められている原稿3の番号を
キーボード11を用いてCPU9へ入力しておく。
【0070】更に、CPU9は、位置情報信号V2が与
えるラフ版下5内の特徴点に相当する原稿モニタ画像1
9の各特徴点の位置座標を算出する。図9(b)の例で
言えば、丁度、2点PD、PEをオペレータがカーソル
指定すると、当該指定に応じてCPU9は特徴点PD、
PEの位置座標値を算出する。
【0071】これらの特徴点(D、PD)、(E、P
E)の位置データが求まると、次にCPU9はキーボー
ド11からの指令を受けて、各2点(D、PD)、
(E、PE)を一致させるために必要な(原稿の出力時
の)倍率及び角度を算出する。倍率は、点Dと点E間の
距離と点PDと点PE間の距離の比、角度は、点Dと点
Eとを結ぶ線分と点PDと点PEとを結ぶ線分とのなす
角度を算出することにより求めることができる。これに
より、台紙5と原稿3との座標軸間の変換が可能とな
る。
【0072】ラフ版下5上の4点F、G、H、I(トリ
ミング枠)の位置座標データを与える位置情報信号V2
を用いれば、逆にスキャンエリア(長方形枠18で囲ま
れたエリア)を求めることができる。CPU9は当該ス
キャンエリアを算出した後、それを変換してモニタ10
の画面16上に表示する。図9(b)では、それは丁度
破線で示された枠21で囲まれたエリアとなる。更にC
PU9は、算出したスキャンエリアを原稿サイズ上に変
換する。ここでは、変換後のデータをトリミングデータ
と呼ぶことにする。尚、トリミングデータとは、前述の
ペアリング情報をも含む概念である。
【0073】次にモニタ10の画面16上で、トリミン
グ枠23の位置や倍率や角度等を確認し、不一致部分が
あればデータの微調を行う。即ち、ラフ版下5より点・
線・図形等から成る粗画像(図9(a)の例では、粗画
像22)をデジタイザ4で測定して再びCPU9へ入力
する。CPU9は、これらの粗画像に関するデータ(こ
のデータも又、位置情報信号V2 として与えられる)
を、既に算出した倍率・角度データに基づいてモニタ1
0の画面16上のデータに変換して表示する。従って、
画面16上に写し出された両画像を比較することによ
り、オペレータは、両画像が完全に重なり合っているか
否かを確認することができる。
【0074】以上により、レイアウトデータの一部を成
す倍率・角度・トリミングデータが決定されたので、次
に図5のステップS4へと進む。尚、レイアウトデータ
信号も又、図示しないハードディスクに格納されてい
る。
【0075】CPU9は、位置情報信号V2をレイアウ
トデータ信号と対応付けて上記ハードディスクに格納す
る(ステップS4)。
【0076】更にCPU9は、画像信号V1、位置情報
信号V2及びレイアウトデータ信号に基づき、ラフ版下
5の粗画像のレイアウト処理を実行する(ステップS
5)。位置情報信号V2の中には前述した特徴点データ
が含まれており、トリミングデータはレイアウトデータ
信号の一つであるから、上記特徴点データとトリミング
データとを利用して、CPU9は電気的なレイアウト処
理を行う。即ち、CPU9は、特徴点データよりトリミ
ング枠と原稿3の画像の位置とを対応付け、トリミング
エリア内の粗画像を画像信号V1が与える対応する原稿
画像に置き換える。そして、CPU9は、この置き換え
を各トリミングエリア毎に行って、ラフ版下5の粗画像
のレイアウト処理を完了する。そしてCPU9は、レイ
アウト処理によって得られた新たな原稿校正画像を与え
る画像信号を、レイアウト画像信号として上記ハードデ
ィスクに格納する。
【0077】次にオペレータは、指示書に基づき、レイ
アウトされたラフ版下画像の色とすべき原稿の色を指令
する指令信号V3、文字データと当該文字の色を指令す
る指令信号V8及びチント情報を与える指令信号V9を、
キーボード11を用いてCPU9へ入力する(ステップ
S6)。これらの指令信号V3、V8、V9を受けて、C
PU9は、上記原稿の色や文字の色に関する色情報とチ
ント情報と文字データとを上記ハードディスクに格納す
る(ステップS7)。
【0078】ステップS8では、CPU9は、指令信号
3を受けて、レイアウト画像信号V6を指令信号V3
与える色に対応付ける処理を実行する。これにより、レ
イアウト後の原稿校正画像が指令信号V3が与える色に
電気的に着色されたことになる。更にCPU9は、指令
信号V8に基づき、レイアウト画像信号V6に着色された
文字を与える文字画像信号を付加して、付加後の信号を
レイアウト画像信号V6とする。これにより、新たなレ
イアウト画像信号V6が与える画像は、レイアウト後の
原稿校正画像内の所定位置に、文字データに基づく書
体、大きさ、種類を有する、着色された文字画像が組込
まれて成る画像となる。更にCPU9は、指令信号V9
に基づき、レイアウト画像信号V6にチント画像を与え
るチント画像信号を付加して、付加後の画像信号をレイ
アウト画像信号V6とする。これにより、新たなレイア
ウト画像信号V6が与える画像は、トリミングエリア
(図1の例では、トリミングエリア6、7、8)内に対
応する原稿画像が着色されて表わされた原稿校正画像
と、文字領域内に着色された文字を与える文字画像と、
チント領域内に着色されたチントを与えるチント画像と
からなる画像となる。この画像を、総称して、レイアウ
トされた校正画像と呼ぶことにする。
【0079】以上の電気的なレイアウト処理・着色処理
を前準備工程内で実行すると、CPU9は、図4のモニ
タ表示・サンプル出力工程T8へとその実行処理を進め
る。先ず、CPU9は、レイアウト画像信号V6より表
示用の画像信号V4へ変換して、モニタ10の画面16
にレイアウトされた校正画像を表示する(ステップS
9)。更にCPU9は、レイアウト画像信号V6をカラ
ープリンタ17に出力し、これによりカラープリンタ1
7は、レイアウトされた校正画像を表わすサンプルを出
力する(ステップS10)。そして、このサンプルは、
直ちにデザイナの初校を受けることになる。
【0080】デザイナは、サンプルの初校を行い(ステ
ップS11)、サンプルがデザイナのイメージ通りに仕
上がっているかを判断する(ステップS12)。もし、
デザイナがYESと判断したならば、図4に示す通り、
後述するステップS17〜S19を介して、原稿スキャ
ン工程と再校工程T42へと工程が進む。
【0081】これに対してNOとデザイナが判断するな
らば、デザイナの指示を受けたオペレータは、キーボー
ド11によって修正指令信号V7を入力して、修正指示
をCPU9へ与える(ステップS13)。修正指令信号
7が与える修正指示事項は、トリミング位置の修
正、倍率及び角度の修正、色の変換である。色の変
換の指示としては、例えば、「もう少し明るく」とか
「藍色に変える」等の如く指示する。
【0082】その後、CPU9は、修正指令信号V7
応じてレイアウトデータ信号を修正して、改めて修正後
のレイアウトデータ信号をそのハードディスクに格納す
ると共に(ステップS14)、再度電気的にレイアウト
処理を実行する(ステップS15)。そして、CPU9
は、修正指令信号V7が与える色変換指令に応じて、再
レイアウト処理された校正画像の内で対応する部分の色
の変換処理を実行し、新たなレイアウト画像信号V6
生成する(ステップS16)。そして、CPU9は、そ
の新たなレイアウト画像信号V6が与える修正後の校正
画像を再びモニタ10に表示すると共に、カラープリン
タ17に新たなサンプルを出力させる。そして、新たな
サンプルは再びデザイナによるチェックを受けることに
なり(ステップS11)、上記一連の処理(ステップS
11〜S16)は、カラーサンプルがデザイナのイメー
ジ通りとなるまで繰り返される。
【0083】カラーサンプルがデザイナのイメージ通り
に仕上がると、製版工程はステップS17に進む。即
ち、CPU9は、そのハードディスクに格納されてい
る、最終的に確定されたレイアウトデータと、文字デー
タと、チント情報とを、フレキシブルディスク15に格
納する。これにより、上記レイアウトデータ、文字デー
タ及びチント情報の原稿読取り・再生装置側への受け渡
しが可能となる。
【0084】そこで、オペレータは、指令信号V5を受
けてプロッタ12がシート13内に描画した原稿枠14
内に原稿3を貼付し(ステップS18)、フレキシブル
ディスク15とシート13とを原稿読取り・再生装置内
の入力機まで運んで、それらを入力機内に設定する(ス
テップS19)。以上により、図4の製版受注・前準備
工程T6が終了したこととなる。
【0085】以上述べた実施例の特徴点を、ここで整理
し直すならば、次の通りとなる。即ち、本実施例が従来
技術と異なる点は、完全版下作成工程を行う代わりに、
(1)製版会社への発注直後に行われる前準備工程に於い
て、原稿とラフ版下とに基づき画像データ、文字データ
及びチントデータをパソコン上でレイアウトし、そのレ
イアウト済の画像データをモニタで表示すると共に、更
にカラープリンタやスキャナ等の出力機で以てサンプル
を出力した点に有り、更に、(2) サンプルが出力された
その場所で、デザイナのチェック・修正指示を受けて再
度パソコン上でレイアウト処理を繰返し、以てデザイナ
の持つイメージを前準備装置のレイアウト処理に即座に
反映させた点に有る。
【0086】この様な特徴的な構成を有するため、本実
施例では次のような利点がある。
【0087】(イ) 完全版下を作成する必要はなく、工
程上、作業時間や人手の短縮を図ることができる。
【0088】(ロ) デザイナは、前準備段階という早い
段階でサンプルを手もとで確認できる。つまり、製版発
注時に、デザイナは、おおよその印刷仕上りを確認でき
る。従って、デザイナのもつイメージを前準備工程内に
反映させることができ、デザイナのもつイメージに近い
レイアウトをより早い段階で実現できる。そのため、ス
キャン作業等のやり直しが後工程で発生する可能性が低
くなる。又、根本的な仕様変更が後工程で発生すること
をも防止できる。
【0089】(ハ) 初校による修正作業を作業コストの
低い前準備段階で発生させているので、その様な修正作
業が作業コストの高い編集工程上で発生している従来技
術と比較して、本実施例では作業コストを格段に低減さ
せることが可能となる。しかも、本実施例では、版下か
らのデータ入力作業が前準備工程中のラフ版下の入力時
(位置情報信号V2の読込み)のみであるため、この点
でも作業能率の向上を図ることができ、作業コストの低
減に資することになる。
【0090】(ニ) デザイナは、DTP(デスクトップ
パブリッシング)を用いて、自らレイアウト作業をする
こともできないわけではない。しかし、この場合には、
デザイナは、DTPを十分に使いこなせるだけのソフト
ウェアに対する専門的な知識を有していなければならな
いが、その様なソフトウェアを精通していないデザイナ
にとっては自らレイアウト作業をすることはできない
し、又、その様なソフトウェアの管理自体も大変であ
る。
【0091】これに対して本実施例では、製版会社がそ
の前準備工程内でパソコンによるレイアウト作業を付加
サービスとして行うため、デザイナにとっては、自らレ
イアウト作業を行うよりも、上記の様な製版会社からの
サービスを受けた方が作業能率及びコストの点からみて
都合が良い。この様に、本実施例の技術は、デザイナが
自分でレイアウト作業する必要性をなくすることができ
るという利点をも有している。
【0092】(ホ) 又、前準備工程で得られたサンプル
を担当デザイナは自社へ持ち帰ることができるので、担
当デザイナ自身では決定しかねる事項が発生したとして
も、早い段階でその様な事項を当事者全員で検討する機
会が付与され、再校を行うための意思決定を早くするこ
とができる。このため、正式レイアウト工程内で繰り返
される校正処理をより一層少なくし得る。
【0093】尚、以上の実施例では、オペレータは指令
信号V3、V8及びV9を入力していたが、文字画像をレ
イアウトする必要がないときには指令信号V8を入力す
る必要はないし、又、チント画像をレイアウトする必要
がないときには指令信号V9を入力する必要もない。
【0094】
【発明の効果】請求項1に係る発明は、(1) 従来別々に
行われていた前準備工程と校正画像のレイアウト・着色
工程とを前準備工程内で一貫して行うことができ、その
結果、作業効率の向上、作業時間及び作業コストの低減
を図ることができる。又、本発明は、(2) 従来より時間
がかかっていた完全版下作成工程を不要とすることがで
き、この点においてもまた作業効率の向上、作業時間及
び作業コストの低減に資することができる。しかも、本
発明では、(3) 前準備段階というより早い段階でデザイ
ナがおおよその原稿読取り・再生結果(印刷仕上り等)
を認識できることを可能ならしめる効果がある。従っ
て、デザイナにとっては、自らレイアウト作業する必要
がなくなり、当該作業を製版工程に委ねることができ
る。
【0095】請求項2及び3に係る発明は、(4) デザイ
ナが前準備というより早い段階でレイアウト後の校正画
像を確認できるのみならず、その場で修正指示を発する
ことができ、しかもその修正指示を前準備工程中におい
てフィードバックさせることができる。そのため、前準
備工程にデザイナのもつイメージを反映させることがで
き、前準備工程内で最終的に得られたレイアウト後の校
正画像を、デザイナのもつイメージに極めて近いものに
実現することができる。このため、本発明では、(5) デ
ザイナと製版工程を担う者との間の意志の疎通を十分に
図ることができ、前準備工程以後の後工程で修正ないし
は工程の一部又は全部のやり直しが発生するのを格段に
低減させることが可能となる。また、本発明は、(6) 前
準備工程という比較的作業コストの低い工程内で修正の
フィードバックをかけているので、この点においても作
業コストの低減を図れる効果を奏する。
【0096】請求項4及び請求項5に係る発明は、それ
ぞれ、原稿読取り・再生装置への文字データ及びチント
領域指定データの設定を可能とする効果を有する。
【0097】請求項6及び請求項7に係る発明は、それ
ぞれ、文字画像及びチント画像をも前準備段階において
デザイナの確認に供し得ることを可能とする効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】前準備装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1の前準備装置を用いた場合のデザイン〜製
版工程を示す工程図である。
【図3】図1の前準備装置を用いた場合の製版工程の詳
細を示す工程図である。
【図4】図1の前準備装置を用いた場合の製版受注・前
準備工程の詳細を示す工程図である。
【図5】図1の前準備装置を用いた場合の前準備工程を
示すフローチャートである。
【図6】図1の前準備装置を用いた場合の前準備工程を
示すフローチャートである。
【図7】図1の前準備装置を用いた場合の前準備工程を
示すフローチャートである。
【図8】図1の前準備装置を用いた場合の前準備工程を
示すフローチャートである。
【図9】ラフ版下及びモニタの画面の画像の一例を模式
的に示した説明図である。
【図10】CPUによるレイアウトデータの決定処理の
概観を示した説明図である。
【図11】従来技術におけるデザイン〜製版工程を示し
た工程図である。
【図12】従来技術における製版工程の詳細を示した工
程図である。
【図13】従来技術における前準備装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 CCDカメラ 3 原稿 4 デジタイザ 5 ラフ版下 6、7、8 トリミングエリア 9 CPU(パーソナルコンピュータ) 10 モニタ 11 キーボード 12 プロッタ 15 フレキシブルディスク 16 画面 17 カラープリンタ V1 画像信号 V2 位置情報信号 V3、V8、V9 指令信号 V6 レイアウト画像信号 V7 修正指令信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿読取り・再生装置によって原稿を読
    取り再生する際に必要な当該原稿のレイアウトデータを
    決定して、前記レイアウトデータを記録媒体に格納する
    装置であって、前記記録媒体を前記原稿と共に前記原稿
    読取り・再生装置へ渡すための製版工程内の前準備工程
    に使用される前準備装置において、 前記原稿を撮影してその画像を与える画像信号を出力す
    る撮像手段と、 予めデザイナによって原稿画像をスケッチすることによ
    り作成されたラフ版下内の各粗画像の位置情報を与える
    位置情報信号を生成するデジタイザと、 前記画像信号と前記位置情報信号とに基づき前記レイア
    ウトデータを与えるレイアウトデータ信号を生成するレ
    イアウトデータ信号生成手段と、 前記デザイナの指示書に基づき決定される、前記原稿の
    色情報を含んだ指令信号を入力する入力手段と、 前記画像信号と前記位置情報信号と前記レイアウトデー
    タ信号と前記指令信号とに基づき、前記ラフ版下の各粗
    画像に対する電気的なレイアウト処理及び着色処理を行
    い、レイアウトされた校正画像を与えるレイアウト画像
    信号を生成するレイアウト画像信号生成手段と、 前記レイアウト画像信号に応じて前記レイアウトされた
    校正画像を表示する表示手段とを、備えたことを特徴と
    する前準備装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の前準備装置において、 前記入力手段は、前記指令信号に加えて、前記表示手段
    の表示結果に応じて前記デザイナにより決定されたレイ
    アウト修正指令を与える修正指令信号をも入力すると共
    に、 前記画像信号と前記位置情報信号と前記レイアウトデー
    タ信号と前記修正指令信号とに基づき、前記レイアウト
    された校正画像に対する前記電気的なレイアウト処理及
    び着色処理を再度し直して新たなレイアウト画像信号を
    生成し、当該新たなレイアウト画像信号を前記レイアウ
    ト画像信号として前記表示手段へ出力するレイアウト画
    像信号修正手段を更に備えていることを特徴とする前準
    備装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の前準備装置において、 前記レイアウト画像信号修正手段は、 前記修正指令信号に基づき前記レイアウトデータ信号生
    成手段が与える前記レイアウトデータ信号を修正し、当
    該修正後のレイアウトデータ信号を前記レイアウトデー
    タ信号として生成するレイアウトデータ信号修正手段を
    含んでいることを、特徴とする前準備装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の前準備
    装置において、 前記指令信号は、文字データの指令をも含む信号であ
    り、 前記指令信号に応じて前記文字データを前記記録媒体に
    格納する文字データ格納手段を更に備えたことを特徴と
    する前準備装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の前準備
    装置において、 前記指令信号は、チントの領域指定データをも含む信号
    であり、 前記指令信号に応じて前記チントの領域指定データを前
    記記録媒体に格納するチント領域指定データ格納手段を
    更に備えたことを特徴とする前準備装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の前準備装置において、 前記指令信号は、文字データの色情報をも含んでおり、 前記レイアウト画像信号生成手段が生成する前記レイア
    ウト画像信号は、前記文字データの色情報に対応した色
    に着色された文字画像をも与えることを特徴とする前準
    備装置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の前準備装置において、 前記指令信号は、領域指定された前記チントの色情報を
    も含んでおり、 前記レイアウト画像信号生成手段が生成する前記レイア
    ウト画像信号は、前記チントの色情報に対応した色に着
    色されたチント画像をも与えることを特徴とする前準備
    装置。
JP6091963A 1994-04-28 1994-04-28 前準備装置 Pending JPH07298034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6091963A JPH07298034A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 前準備装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6091963A JPH07298034A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 前準備装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07298034A true JPH07298034A (ja) 1995-11-10

Family

ID=14041218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6091963A Pending JPH07298034A (ja) 1994-04-28 1994-04-28 前準備装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07298034A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100922698B1 (ko) * 2002-12-27 2009-10-20 엘지디스플레이 주식회사 카메라가 구비된 투영기 및 그 투영방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100922698B1 (ko) * 2002-12-27 2009-10-20 엘지디스플레이 주식회사 카메라가 구비된 투영기 및 그 투영방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7224821B2 (en) Plate image inspection for printing prepress
JPH0748795B2 (ja) 画像入出力装置
JPS647379B2 (ja)
JP2917781B2 (ja) 画像デザイン装置
JPH07298034A (ja) 前準備装置
JP2572622B2 (ja) スキャナ用原稿貼付シートの作成装置
JP2000029198A (ja) 検版装置、画像処理装置および記録媒体
JP2771563B2 (ja) 画像レイアウト装置
JP3143709B2 (ja) スキャナ読込み補正方法
JP3026404B2 (ja) 前準備装置
JPH07298035A (ja) 前準備装置
JP2800539B2 (ja) レイアウトシミュレーション装置
JP3194195B2 (ja) 印刷用印版の文字マスク作成方法及びその装置
JPS61260762A (ja) 印刷システムにおける図形のレイアウト方法
JP3218866B2 (ja) スキャナー分解前準備装置
JPS6242158A (ja) 印刷システムにおける画像輪郭の抽出方法
JPH06230552A (ja) 製版指令書作成装置、製版指令書作成方法および製版指令書
JPS61260763A (ja) 印刷システムにおける図形のレイアウト表示方法
JPH04359253A (ja) 原稿貼り込み装置
JPH01105258A (ja) 印刷製版用レイアウト装置
JPH05241314A (ja) スキャナ入力の前準備装置及び印刷画像データ作成装置
JPH0916793A (ja) 画像レイアウトシステム
JPH073576B2 (ja) スキヤナ前準備装置
JPH0916759A (ja) 製版画像の出力倍率変更システム
JPS61232459A (ja) 印刷システムにおける図形のレイアウト方法