JPH07298718A - 移植機 - Google Patents

移植機

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JPH07298718A
JPH07298718A JP9452994A JP9452994A JPH07298718A JP H07298718 A JPH07298718 A JP H07298718A JP 9452994 A JP9452994 A JP 9452994A JP 9452994 A JP9452994 A JP 9452994A JP H07298718 A JPH07298718 A JP H07298718A
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JP
Japan
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seedling
seedlings
soil
belt conveyor
pots
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JP9452994A
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English (en)
Inventor
Kazuo Shimazumi
和夫 島隅
Junji Kurano
淳次 蔵野
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 縦横に多数のポット部52を備えた苗箱51
を、上方から下方へと1ピッチづつ間欠的に送ながら、
横一列のポット部52の土付苗Bを苗押出し手段40で
苗横送り手段41上に押し出し、この苗横送り手段41
の間欠動作により植付装置20へ土付苗Bを1個づつ供
給する。前記苗横送り手段41を1間欠移動距離が調整
可能なベルトコンベヤ70で形成し、このベルトコンベ
ヤの移動方向前方に土付苗Bを1個づつ受け取って下向
き揺動することにより植付装置20へ供給する苗落下供
給手段76を設ける。 【効果】 ポット部52の数の異なる苗箱51であって
も、ベルトコンベヤ70で横一列に押し出される土付苗
Bを受持でき、ベルトコンベヤ70と植付装置20との
間に動作ずれがあっても、それを苗落下供給手段76で
吸収することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行しながら苗箱から
1つづつ取り出した土付苗を畝に順次移植していく移植
機に関する。
【0002】
【従来の技術】野菜等の土付苗 (ポット苗) を移植する
畑地用の移植機は、特公昭57−22282号公報に開
示されているように、縦横に多数のポット部を備えた苗
箱を弯曲形成した苗箱案内手段に装填し、苗箱縦送り手
段により苗箱を苗箱案内手段に沿って上方から下方へと
1ピッチづつ間欠的に送り、この苗箱における横一列の
ポット部の土付苗を苗押出し手段により押出し、各苗を
植付装置に1個づつ供給して植付けて行くように構成さ
れている。
【0003】前記苗押出し手段により押出した各苗を植
付装置に1個づつ供給する手段として、特開平4−29
3407号公報に開示された技術では、1個の苗を受持
する苗保持体をチェーンに多数連結して苗横送り手段を
構成し、この苗横送り手段を間欠的に駆動して植付装置
の上方に達したときに下向き揺動させて、苗を植付装置
へ落下供給するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記苗保持体をチェー
ンに多数連結した苗押出し手段は、苗の受持が確実で好
ましいが、苗箱にはポット部の数の異なるものが多種類
あり、使用する苗箱に対応した苗押出し手段に変更する
か又は苗箱の種類だけ移植機を用意しなければならな
く、非能率的又はコスト高になっている。
【0005】本発明は、苗横送り手段を1間欠移動距離
が調整可能なベルトコンベヤで形成し、かつその前方に
下向き傾斜することにより苗を落下する苗落下供給手段
を設けることにより、ポット部の数の異なる苗箱であっ
ても、横一列に押し出される土付苗を受持でき、かつ各
苗を必要な間隔で植付装置に1個づつ供給して植付けて
いける移植機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
のための具体的手段は、縦横に多数のポット部52を備
えた苗箱51を、上方から下方へと1ピッチづつ間欠的
に送ながら、横一列のポット部52の土付苗Bを苗押出
し手段40で苗横送り手段41上に押し出し、この苗横
送り手段41の間欠動作により植付装置20へ土付苗B
を1個づつ供給する移植機において、前記苗横送り手段
41を1間欠移動距離が調整可能なベルトコンベヤ70
で形成し、このベルトコンベヤ70の移動方向前方に土
付苗Bを1個づつ受け取って下向き揺動することにより
植付装置20へ供給する苗落下供給手段76を設けてい
ることである。
【0007】
【作用】苗箱51は苗箱縦送り装置39を介して上方か
ら下方に1ピッチづつ間欠送りされ、その間欠送りの間
において、横一列のポット部52の土付苗Bを苗押出し
手段40により苗横送り手段41上に押出して行き、こ
の苗横送り手段41により土付苗Bを1ピッチづつ横送
りして、その送出端に備えた苗落下供給手段76で一端
受持し、この苗落下供給手段76から土付苗Bを植付装
置21に供給して畝3に植付けていく。
【0008】前記苗横送り手段41はベルトコンベヤ7
0で形成されているため、横一列の土付苗Bが幾つであ
っても正常に載置し、1間欠移動距離をその土付苗Bの
略幅に合わせておくことにより、土付苗Bを1個づつ苗
落下供給手段76に移載し、この苗落下供給手段76の
苗受けトレイ71が下向き揺動することにより、土付苗
Bを1個づつ正確に植付装置20に落下供給する。この
苗落下供給手段76は、ベルトコンベヤ70と植付装置
20との間に間欠作動の時間的ずれがあれば調整する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜5において、移植機1は走行車体3の走行
方向後部に操縦ハンドル2を有する走行型であって、マ
ルチフイルムで被覆された畝Aを跨いでその長手方向に
走行するようになっている。走行車体3はその前部の架
台4上にエンジン(駆動源)5が搭載されており、この
エンジン5は左右に予備苗箱乗せ台6を有するボンネッ
ト7で覆われている。
【0010】架台4の後部にミッションケース8が固定
されていて、このミッションケース8内のミッションに
対する入力部とエンジン5の出力部とは、巻掛伝動体9
で連動されている。ミッションケース8内からの動力は
左右方向に延伸する車輪伝動軸10と、作業部11を駆
動するためのPTO軸12とで取り出すようになってお
り、左右の車輪伝動軸10の延出端にはこの軸の軸心廻
りに上下揺動する伝動ケース13を介して左右の駆動輪
14を支持しており、伝動ケース13内の巻掛伝動体に
より駆動輪14を伝動軸10に連動している。
【0011】左右の伝動ケース13は伝動軸10の軸心
廻りに上下揺動することにより、駆動輪14と走行車体
3との相対上下位置を調整可能であり、このため、架台
4の前方にはステーを介してローラで示す接地センサ1
5を備え、この接地センサ15の検出信号で作動するシ
リンダ16を備えている。36は前輪を示す。走行車体
3の主フレーム17は、その前部が下向きに曲がってい
てエンジン5を取り付けた架台4の一側部に固定されて
おり、中途部が走行車体3の左右一方側で前後方向の略
水平状に配置され、後部が左右他方側に曲がっていて操
縦ハンドル2の取付部18とされ、エンジン5と取付部
18との間に空間スペース19を形成している。
【0012】移植作業部11は、苗箱装置20、植付装
置21、マルチ穿孔装置22等からなり、ミッションケ
ース8等の固定側に支持されている動力受入軸23の軸
心廻りに上下方向に揺動する可動フレーム24に備えら
れている。可動フレーム24の後部は弾性支持手段25
によって主フレーム17に吊持連結されており、この弾
性支持手段25は移植作業部11及び可動フレーム24
の重量の一部を弾力的に担持している。
【0013】可動フレーム24は、苗箱装置20、植付
装置21等への動力伝達のための巻掛伝動体29を有す
る伝動ケース30を備え、この巻掛伝動体29はPTO
軸12に連動されている。植付装置21は図4で示す如
く、可動フレーム24に吊持リンク31を介して平行リ
ンク32により上下方向に揺動自在に支持されており、
平行リンク32の先端にくちばし筒形の開閉自在な植付
筒33が備えられ、巻掛伝動体29に連動するクランク
体34によるクランク運動で揺動自在とされている。
【0014】植付筒33の前方にマルチ穿孔装置22が
備えられ、この穿孔装置22はプロパンガスボンベ35
のガスを燃料とするガスバーナを有する。畝Aに被せら
れたマルチフイルムは、ガスバーナで焼かれて畝長手方
向の間隔をおいて孔が形成され、この孔に、植付筒33
が突入して畝Aに土付苗Bを移植するようになってい
る。
【0015】移植作業部11における苗箱装置20は、
苗箱縦送り装置39、苗押出し手段40、苗横送り手段
41、苗落下供給手段76等で主構成されており、これ
らは可動フレーム24上に前後一対のステー42等を介
して搭載されている。苗箱縦送り装置39は、弓形に弯
曲形成された前後対の中央案内レール43と、この中央
案内レール43の正面側でかつ下半部に沿って配置され
た前後対の側部案内レール44とからなる苗箱案内手段
45を備えている。
【0016】側部案内レール44は上部にラッパ形状に
拡開した苗箱51の挿入口を有し、主フレーム17と駆
動輪14との間から側方又は側上方に開放した取出口を
有し、苗箱51を上部挿入口から導入して下部の側方又
は側上方へ排出するようになっている。苗箱取出口を側
上方開放状に形成すると、図2に2点鎖線で示すように
苗箱51は排出され、その取り出しが容易になる。
【0017】苗箱51は合成樹脂製で可撓性を有し、縦
横に多数配列したポット部52を背面に突出して備え、
このポット部52は前面開放状でその内部には土付苗B
が育苗されており、ポット部52間は縦横の空隙54と
されている。苗箱51のポット部52は断面角形又は円
形のテーパー筒形とされていて、土付苗Bの押出しを容
易としており、このポット部52の有底部には苗押出し
手段40が挿通される押出口53が形成されている。
【0018】苗箱縦送り装置39は、支持フレーム59
に苗箱51を縦方向に1ピッチづつ間欠的に送るための
前後一対の送り手段46と、所定位置に止めるための位
置決め手段47とを備えている。送り手段46は、支持
杆56の先端に送り爪55を回動自在に設けており、こ
の送り爪55は縦方向で隣り合うポット部52間の空隙
54内に位置し、ポット部52と当接しており、平面視
コ字形であって、支持杆56に設けたストッパ56Aに
よって図3時計方向の回動が規制されており、支持杆5
6に嵌装したコイルバネ48によってストッパ56Aに
当接する方向に付勢されている。
【0019】支持杆56は枢支軸49に枢支されてい
て、伝動手段50によって上下方向に間欠揺動され、先
端の送り爪55をポット部52の1ピッチだけ下方向に
揺動する(図3に2点鎖線で示す)。支持杆56の戻り
揺動のとき、送り爪55はコイルバネ48に抗して回動
して、上位の空隙54内に入る。前記枢支軸49に図2
に2点鎖線で示すように第2の送り手段46を設けてお
いて、苗箱51の送り出しを確実にできるようにしても
良く、また、送り手段46による送り出し量をポット部
52の1ピッチより若干多くしておいて、継ぎ足し苗箱
51、即ち後続の苗箱51との間隔をカバーさせるよう
にすることが好ましい。
【0020】61は手動操作レバーであり、枢支軸49
に対して枢支されかつ支持杆56に係脱自在に設けら
れ、必要時に支持杆56と係合させて送り手段46を作
動させるようになっている。前記位置決め手段47は、
長手方向中央を円弧状に湾曲した2枚のバネ板を背中合
わせに配置したものであり、この2枚のバネ板の円弧状
部分は縦横の空隙54の交差部分に位置し、4つのポッ
ト部52と当接しており、苗箱51が下方に移動すると
き、円弧状部分が偏平になるように弾性変形され、空隙
54に対応したとき復元して上下位置を設定する。これ
により、苗箱51のポット部52は、1ピッチ毎に移動
してもブレーキがかけられ、また移動量が1ピッチより
多少であっても修正され、その位置が正確に規制され
る。
【0021】支持フレーム59の背部には中継伝動ケー
ス62が設けられており、この中継伝動ケース62内に
は、巻掛伝動体29から動力が伝達され、かつ苗箱縦送
り装置39、苗押出し手段40及び苗横送り手段41等
へ動力を伝達する駆動伝達機構が内蔵されている。苗押
出し手段40は、送り爪55等とともに中央案内レール
43の弓形空間内に配置されていて、横一列の土付苗B
を横送り手段41のベルトコンベヤ70上に突出すプッ
シャ86を備えている。このプッシャ86の本数は、ポ
ット部52の数が最多数の苗箱51における横1列のポ
ット部52の数である。
【0022】多数本のプッシャ86は、図1、2で示す
如く連結杆87に櫛状に列設されていて、ネジ等の止め
具93を介して位置調整自在に取り付けられており、支
持フレーム59に設けたガイド体89に摺動自在に受持
案内されている。前記プッシャ86の先端部には、ポッ
ト部52に嵌合可能な位置合わせ体90が設けられてい
る。位置合わせ体90はプッシャ86に対して軸方向摺
動自在であり、ガイド体89との間のプッシャ86上に
はスプリング91が嵌装されており、位置合わせ体90
を苗箱51側に付勢しており、プッシャ86の先端を大
径にして抜け止めがなされている。
【0023】前記連結杆87の両端は、支持フレーム5
9の側壁より内方に突設されたガイド溝88内に摺動自
在に支持されており、その端部は長孔を有する揺動アー
ム92が連動連結されている。この揺動アーム92は中
継伝動ケース62からの動力によって揺動される。従っ
て、揺動アーム92を揺動すると、連結杆87を介して
プッシャ86を水平に押引運動させ、位置合わせ体90
を弾力的に押動してポット部52に嵌合し、これによ
り、プッシャ86とポット部52の押出口53の芯合わ
せ行い、更にプッシャ86を水平移動させると、スプリ
ング91に抗してプッシャ86が押出口53からポット
部52内に入ってその内部の苗箱51を押出す。尚、苗
箱51の縦送り動作の後期に位置合わせ体90をポット
部52に嵌合して、ポット部52の位置決めをするよう
にすることが好ましい。
【0024】前記苗押出し手段40は、苗横送り手段4
1が停止待機していてかつ苗箱縦送り手段39が停止待
機しているときに、プッシャ86を押出し方向に作動さ
せ、その後、退出する。前記多数本のプッシャ86は、
ポット部52の数の異なる苗箱51を使用するとき、ポ
ット部52の横ピッチが異なるので連結杆87上の位置
を調整し、不要になったプッシャ86は連結杆87の側
端に退避させるようにするか、又は図1に86Aで示す
ように、連結杆87廻りに回動して反対側に退避させる
ようにして、プッシャ86の本数を変更する。
【0025】また、ガイド体89は支持フレーム59に
固着の板材とそれに対して着脱な止め板とを有し、プッ
シャ86の上下位置を規制するだけで、プッシャ86の
間隔調整を妨げるものではない。中継伝動ケース62か
ら動力が伝達される駆動軸63は、チェーン伝動手段6
4を介して駆動プーリ65を駆動可能になっており、駆
動プーリ65と從動プーリ66との間にはエンドレス状
のベルト67が巻掛けられており、これらによって苗横
送り手段41のベルトコンベヤ70が構成されている。
【0026】前記ベルト67は苗押出し手段40によっ
て苗箱51から押出される1列の土付苗Bを同時に載置
可能であり、駆動軸63は図示していないが、中継伝動
ケース62内の可変ピッチ間欠駆動機構によって駆動さ
れるもので、ベルト67を図1の右方向にポット部52
のピッチ毎に1ピッチづつ横送りする。ベルト67の移
動方向先端側には、ベルト67で搬送される土付苗Bが
受け渡しされる1個の苗受けトレイ71が設けられてい
る。この苗受けトレイ71は支持台72に支軸73を介
して揺動可能に支持され、ベルト67の移動方向と直交
する方向に下向き揺動して、受持した土付苗Bを植付装
置21の植付筒33に落下供給するもので、苗落下供給
手段76を構成している。
【0027】前記苗落下供給手段76の支持台72には
軸74を介してベルクランク75が枢支され、このベル
クランク75の一端はリンク78を介して苗受けトレイ
71の下面に連結され、他端は植付筒33の昇降軌道近
傍に突出していて、植付筒33の上部に設けた当接体7
7と当接可能になっている。この植付筒33の昇降動作
間隔は可変であり、ベルト67の間欠駆動と略同期可能
になっている。
【0028】前記苗受けトレイ71はベルト67で搬送
されてくる土付苗Bを一端受持するして、ベルト67と
植付筒33との間欠動作のタイミングがずれていてもそ
のずれを吸収できる。また、植付筒33が土付苗Bの供
給を受けるために上昇してきたとき、当接体77がベル
クランク75を揺動して、リンク76を介して苗受けト
レイ71を下向き揺動させるので、苗受けトレイ71を
植付筒33の動作と同期させて正確に土付苗Bを植付筒
33に落下供給できる。
【0029】更に、ベルトコンベヤ70と苗受けトレイ
71とによる土付苗Bの横送り構造では、上下専有空間
が従来の苗保持体チェーンコンベヤ式より小さくなり、
移植機1の全高を低くすることが可能になる。苗受けト
レイ71は平板でも良いが、ベルト67が開放した断面
コ字形状であり、土付苗Bが移送方向前方へ落ちこぼれ
るのを防止し、かつ植付筒33へ落下案内できるように
なっている。また、支持台72には苗受けトレイ71を
図2に示す水平姿勢に保持するためのストッパ及びスプ
リング等で構成される姿勢制御手段が設けられている。
【0030】一方、苗横送り手段41で苗を横送りして
いるとき、苗箱縦送り装置39が1ピッチだけ苗箱を縦
送りすることになる。図6、7は本発明の変形例を示し
ており、位置合わせ体90の構造と、プッシャ86及び
位置合わせ体90の駆動手段と、ベルトコンベヤ70の
駆動手段とが前記実施例と異なっている。
【0031】ガイド体89には2本の摺動ロッド95が
支持され、その先端に1枚の板で形成した位置合わせ体
90Aが着脱自在に取り付けられ、スプリング91によ
って摺動ロッド95先端側に付勢されている。位置合わ
せ体90Aには苗箱51のポット部52に嵌合する穴9
0aが複数形成されている。この位置合わせ体90A
は、各種ポット部52数の異なる苗箱51に対応した穴
90aを有するものを用意し、使用する苗箱51が変更
されればそれに対応して変更され、摺動ロッド95に取
り替え装着される。
【0032】2本の摺動ロッド95の末端は連結杆96
に連結され、この連結杆96の両端は支持フレーム59
に摺動自在に支持され、揺動アーム97と係合してい
る。98は中継伝動ケース62からの動力で駆動される
回転軸で、左右両端に一対のカム99A、99Bを取り
付けており、カム99Aはプッシャ86用の揺動アーム
92を駆動し、カム99Bは揺動アーム97を駆動す
る。カム99Bによる揺動アーム97の駆動は、摺動ロ
ッド95を介して位置合わせ体90Aを苗箱51側に弾
圧して穴90aをポット部52に嵌合し、ポット部52
の押出口53をプッシャ86に芯合わせし、その後にカ
ム99Aによるプッシャ86の駆動が行われる。
【0033】ベルトコンベヤ70は、駆動プーリ65が
パルスモータ100に連結されていて、モータ駆動にな
っており、間欠駆動のタイミングは電気的に変更設定で
きるようになっている。前記移植筒33の昇降駆動も、
このパルスモータ100で行うようにしても良い。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、苗横送り
手段41を1間欠移動距離が調整可能なベルトコンベヤ
70で形成し、このベルトコンベヤ70の移動方向前方
に土付苗Bを1個づつ受け取って下向き揺動することに
より植付装置20へ供給する苗落下供給手段76を設け
ているので、ポット部52の数の異なる苗箱51であっ
ても、ベルトコンベヤ70で横一列に押し出される土付
苗Bを受持でき、かつ各土付苗Bを必要な移動間隔で苗
落下供給手段76に供給して植付けに供することがで
き、しかもベルトコンベヤ70と植付装置20との間に
動作ずれがあっても、それを苗落下供給手段76で吸収
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部の一部断面平面図で
ある。
【図2】同要部の一部断面背面図である。
【図3】同要部の一部断面側面図である。
【図4】同移植機全体の側面図である。
【図5】同移植機全体の平面図である。
【図6】本発明の変形例を示す要部の一部断面平面図で
ある。
【図7】同要部の一部断面背面図である。
【符号の説明】
1 移植機 20 苗箱装置 21 植付装置 22 マルチ穿孔装置 24 可動フレーム 39 苗箱縦送り装置 40 苗押出し手段 41 苗横送り手段 51 苗箱 52 ポット部 70 ベルトコンベヤ 76 苗落下供給手段 B 土付苗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦横に多数のポット部(52)を備えた
    苗箱(51)を、上方から下方へと1ピッチづつ間欠的
    に送ながら、横一列のポット部(52)の土付苗(B)
    を苗押出し手段(40)で苗横送り手段(41)上に押
    し出し、この苗横送り手段(41)の間欠動作により植
    付装置(20)へ土付苗(B)を1個づつ供給する移植
    機において、 前記苗横送り手段(41)を1間欠移動距離が調整可能
    なベルトコンベヤ(70)で形成し、このベルトコンベ
    ヤ(70)の移動方向前方に土付苗(B)を1個づつ受
    け取って下向き揺動することにより植付装置(20)へ
    供給する苗落下供給手段(76)を設けていることを特
    徴とする移植機。
JP9452994A 1994-05-06 1994-05-06 移植機 Pending JPH07298718A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010086421A (ko) * 2001-03-16 2001-09-12 이계호 모종이식장치
CN104206083A (zh) * 2013-05-31 2014-12-17 井关农机株式会社 移植机
CN113812242A (zh) * 2021-09-24 2021-12-21 贵州省生物技术研究所(贵州省生物技术重点实验室、贵州省马铃薯研究所、贵州省食品加工研究所) 一种自动化的甘薯种植设备及其标准化操作方法

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