JPH07299974A - 折り畳み接着用シート - Google Patents

折り畳み接着用シート

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JPH07299974A
JPH07299974A JP11378294A JP11378294A JPH07299974A JP H07299974 A JPH07299974 A JP H07299974A JP 11378294 A JP11378294 A JP 11378294A JP 11378294 A JP11378294 A JP 11378294A JP H07299974 A JPH07299974 A JP H07299974A
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JP11378294A
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Mika Sakamoto
美香 坂本
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Toppan Edge Inc
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Toppan Moore Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着後に剥離可能な感圧性接着剤を塗布し
た、葉書用シートのような折り畳み接着用シートに印
刷、印字した場合の接着力の調整を容易とする。 【構成】 葉書用シート1は、折り用ミシン目2を境と
して葉書上紙片4と葉書下紙片8を連接してなり、重ね
合わせ面側には、印刷あるいは印字が可能で、接着後に
剥離可能な感圧性接着剤を塗布し、この感圧性接着剤塗
布面上に、タイトル11a,11bと通知情報13a,
13bの文字情報、シアン、マゼンタ、イエロー、墨の
4色のインキでスクリーン印刷した図柄印刷部12a,
12b,14a,14b及びベタ印刷部15a,15
b,15cの各印刷部分の集合面積が接着剤塗布部分の
面積の30〜60%に及ぶよう設けることにより、3色
以上のスクリーン印刷で各種の色柄や模様の印刷に対応
するとともに、感圧性接着剤が露出する部分を確保し
て、確実な接着力と容易な剥離性とを保証する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、三つ折り、二つ折り等
に折り畳み、重ね合わせ面を剥離可能に接着して、葉書
や各種カード類等の折り畳み接着シートを作成するため
のシートに関し、特に、重ね合わせ面の剥離可能な接着
強度の調整が容易な折り畳み接着用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、印刷あるいは印字が可能で、
かつ、通常では接着せず、一定の圧が加えられると接着
可能となり、接着後には施された印刷あるいは印字を損
なうことなく剥離可能な感圧性接着剤を、重ね合わせ面
に設けた折り畳み接着用シートは種々知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の折り
畳み接着用シートによると、剥離可能な感圧性接着剤の
塗布面に印刷あるいは印字した場合、特に図柄等をベタ
印刷した場合には、印刷部分によって感圧性接着剤が被
覆されてしまうので、接着力が低下することになり、印
刷を施さない場合と比べて、接着面が容易に剥離するこ
とになる。一方、印刷あるいは印字による接着力の低下
を補うべく、剥離可能な感圧性接着剤の接着力を高める
と、剥離し難くなって、特に非印刷部分の剥離が困難に
なるほか、場合によっては剥離時に印刷あるいは印字部
分が損傷されて、視認不能になってしまう。このよう
に、従来においては、感圧性接着剤の塗布面に印刷ある
いは印字した場合の接着力の調整が困難であるという不
都合があった。本発明は、この不都合を解消した折り畳
み接着用シートを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の折り畳み接着用シートは、折り部を有し、こ
の折り部で折り重ねられる重ね合わせ面に、印刷あるい
は印字が可能で、かつ、通常では接着せず、一定の圧が
加えられると接着可能となり、接着後には剥離可能な感
圧性接着剤を塗布し、この感圧性接着剤上に、適宜な三
色以上のインキを用いたスクリーン印刷を含む印刷及び
印字部分を、接着剤塗布部分の30〜60%に及ぶよう
設けたものである。そして、重ね合わせ面側の剥離開始
端部に、印刷部分を設けると好適である。
【0005】
【作用】接着する重ね合わせ面に塗布した剥離可能な感
圧性接着剤上に、適宜な三色以上のインキを用いたスク
リーン印刷を含む印刷及び印字部分を、接着剤塗布部分
の30〜60%に及ぶよう設けたので、重ね合わせ面接
着後の取扱時において、不用意に接着面が剥離してしま
うことがなく、また、剥離時には容易、かつ確実に剥離
し得るとともに、施された印刷あるいは印字を損なうこ
とはない。また、重ね合わせ面側の剥離開始端部に、印
刷部分を設けた場合には、剥離開始端部の接着力が弱ま
るので、剥離開始動作がより容易となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明をダイレクトメール用の葉書を
作成するための折り畳み接着用シートに適用した場合の
好適な実施例を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
ここにおいて、図1〜図6はシートが二つ折りに折り畳
まれる実施例を示し、図1は折り畳み接着用シートの表
面側の概略的な平面図、図2は図1のA−A線端面図、
図3は折り畳み接着用シートの裏面側の概略的な平面
図、図4は葉書の作成過程を概略的に示す斜視図、図5
は作成した葉書の表面側を示す概略的な平面図、図6は
図5のB−B線端面図であり、図7〜図9はシートが三
つ折りに折り畳まれる実施例を示し、図7は折り畳み接
着用シートの表面側の概略的な平面図、図8は図7のC
−C線端面図、図9は作成した葉書の概略的な端面図で
ある。
【0007】はじめに、本発明の第1実施例を図1〜図
6に基づき説明する。図1〜図3に示すように、葉書を
作成するための葉書用シート1は、この葉書用シート1
を連接状態で折るための折り部たる折り用ミシン目2を
境として、葉書作成時に宛名情報が記入される宛名記入
欄3a,3bを表面側に有する葉書上紙片4と、同じく
表面側に差出人情報5a,5b、情報内容説明文6a,
6b、剥離端指示表示7a,7bがあらかじめ印刷され
た葉書下紙片8とからなり、この葉書下紙片8は前記葉
書上紙片4より横幅が若干狭く設定されている。この葉
書用シート1は、1枚のシートから2枚の葉書が作成さ
れるもので、いわゆるツーワイドタイプのシートとして
構成されている。そして、葉書用シート1の表面側に
は、2枚の葉書とするための切断位置を示す切断指示マ
ーク9a,9bがあらかじめ印刷されている。
【0008】図2及び図3に示すように、葉書用シート
1の重ね合わせ面である裏面側には、印刷あるいは印字
が可能で、かつ、通常では接着せず、一定の圧が加えら
れると接着可能となり、接着後に剥離可能な感圧性接着
剤10が、あらかじめ塗布されている。この感圧性接着
剤10としては、例えば、感圧性で一旦接着すると再剥
離困難な非剥離性の接着剤基剤に、この接着剤基剤に対
して非親和性を示す微粒状充てん剤を配合してなるもの
が好適であり、1cm2あたり50Kg以上、好ましく
は80Kg以上の圧力で接着するものがよい。前記接着
剤基剤としては、従来用いられている通常の感圧性接着
剤でよいが、特に挙げれば、天然ゴムにスチレンとメタ
クリル酸メチルとをグラフト共重合させて得られた天然
ゴムラテックスが、耐ブロッキング性、耐熱性、耐摩耗
性等の点で好適である。
【0009】一方、微粒状充てん剤としては、接着剤基
剤との親和力が小さいもの、例えば、酸化亜鉛、酸化チ
タン、炭酸カルシウム、カオリン、活性白土、球状アル
ミナ、小麦デンプン、シリカ、ガラス粉末、シラスバル
ーン等が用いられる。これらの材料は、単独でも、複数
組み合わせてもよいが、特に、シリカと他の適宜な充て
ん剤との組み合わせが好適である。また、粒径の異なる
2種類以上を組み合わせると、接着剤塗布面を凹凸状に
形成しやすいので、剥離性能が向上する。シリカを添加
すると、接着剤の塗膜を強化しうるとともに、その多孔
質性により、接着剤が表面に付着しやすいので、接着力
や剥離力を調整しやすいという利点がある。また、シリ
コーンオイルを用いているプリンタにより、ノンインパ
クトプリンタ方式で印字した場合でも、シリカがシリコ
ーンオイルを吸収するので、接着剤がシリコーンオイル
により接着しなくなることもない。なお、微粒状充てん
剤の平均粒子径は、10mμm〜30μm、好ましくは
1μm〜20μm、さらに好ましくは2μm〜15μm
の範囲が好適である。
【0010】上述した感圧性接着剤10としては、例え
ば、天然ゴム100重量部に対し、スチレン2重量部と
メタクリル酸メチル10重量部とをグラフト共重合させ
て得られた天然ゴムラテックスを接着剤基剤とし、これ
にテルペン樹脂系粘着付与剤5重量部に対し、平均粒径
5μmのシリカゲル20重量部を添加してなる微粒状充
てん剤を加えたものが好適である。この微粒状充てん剤
は、接着剤基剤100重量部に対して微粒状充てん剤を
100〜400重量部、好ましくは130〜300重量
部、最も好ましくは150〜250重量部の割合で配合
することが望ましい。
【0011】図2及び図3で明らかなように、葉書用シ
ート1の裏面側の感圧性接着剤10塗布面上には、葉書
上紙片4に、文字情報であるタイトル11a,11bが
印刷されるとともに、シアン、マゼンタ、イエロー、墨
の4色のインキを用いたスクリーン印刷による図柄印刷
部12a,12bが設けられ、また葉書下紙片8には、
文字情報である通知情報13a,13bが印刷されると
ともに、シアン、マゼンタ、イエロー、墨の4色のイン
キを用いたスクリーン印刷により1等から4等のくじの
賞品を表示した図柄印刷部14a,14bが設けられて
いる。
【0012】さらに、前記葉書下紙片8には、上下端と
2枚の葉書の境界部分となる中央部分に、帯状のベタ印
刷部15a,15b,15cが印刷されており、中央部
分のベタ印刷部15bは、上下端のベタ印刷部15a,
15cの2倍の幅を有している。前記ベタ印刷部15b
の上下中央位置が葉書作成時の切断位置となり、各葉書
の下端に位置する各ベタ印刷部15b,15c部分が剥
離動作を容易にするための接着力弱化部分となる。感圧
性接着剤10の確実な接着力を維持するためには、スク
リーン印刷及びベタ印刷による各印刷部分11a,11
b,12a,12b,13a,13b,14a,14
b,15a,15b,15cの集合面積を接着剤塗布部
分の面積の30〜60%に設定するとよく、好ましくは
35〜55%、より好ましくは40〜50%に設定す
る。
【0013】続いて、上述した葉書用シート1から図5
及び図6に示す葉書18を作成する方法を図4に基づい
て説明する。まず、各宛名記入欄3a,3bに、図示し
ていないプリンタによって宛名情報16a,16bを印
字して、図4に示す所定状態に積み重ねる。次に、この
積み重ねられた葉書用シート1を、ローラ等(図示せ
ず)を介して引き出して、上下複数対の移送ローラ(図
示せず)で所定方向に移送する。この時、折り用ミシン
目は移送方向に対して直角方向に伸びるよう位置してい
る。
【0014】次いで、図示していない折り畳み装置によ
り、葉書用シート1を連接状態で折るための折り用ミシ
ン目2で感圧性接着剤10塗布面である裏面側が重なる
ように折り重ね、宛名情報16a,16bは表出する一
方、各印刷部分11a,11b,12a,12b,13
a,13b,14a,14b,15a,15b,15c
は外部から視認不能な状態とする。さらに、スリッタ2
0によって、前記葉書用シート1を切断指示マーク9
a,9bに対応するその中央位置で切断し、ツーワイド
の葉書用シート1を1枚分に単位化する。
【0015】続いて、移送方向を90度変換した後、上
下一対の圧着ローラ21a,21bを2対備えた圧着装
置により、感圧性接着剤10の接着条件である所定の圧
力を付与し、折り重ねた重ね合わせ面同士を剥離可能に
接着して、図5及び図6に示すような葉書上紙片4の反
綴じ合わせ縁が葉書下紙片8よりも若干突出して指掛け
部17となった葉書18とする。そして、作成された葉
書18は、図示していないスタッカ装置に順次積み重ね
られていく。なお、上述のように、折り畳み動作後にお
ける圧着装置の前段階で、葉書用シート1の移送方向を
90度変換すると、圧着21a,21bの長さが短くて
すむので、圧着装置を小型化し得るという利点がある。
【0016】このようにして作成された葉書18は、通
常の葉書と同様に投函可能である。一方、この葉書を受
領した宛名人は、剥離端指示表示7a,7bにしたが
い、指掛け部17を摘んで葉書上紙片5と葉書下紙片7
とを一定以上の力を与えて剥離し見開き状態とすれば、
重ね合わせ面側の各印刷部分11a,11b,12a,
12b,13a,13b,14a,14b,15a,1
5b,15cを視認することができる。この剥離に際し
ては、前記各印刷部分11a,11b,12a,12
b,13a,13b,14a,14b,15a,15
b,15cが損傷するようなことはなく、また、指掛け
部17を設けるとともに、剥離端縁に沿ってベタ印刷部
分15b,15cを設けたことによって、剥離動作は容
易、かつ確実になされる。そして、葉書18の重ね合わ
せ面を剥離して、その見開き面に情報内容を見るので受
領人の興味を引き、ダイレクトメールとしての宣伝効果
を、一層向上することができる。
【0017】次に、図7〜図9に基づき本発明の第2実
施例を説明する。図7及び図8に示すように、葉書用シ
ート31は、葉書作成時に宛名情報が記入される宛名記
入欄32を表面側に有し、裏面側には感圧性接着剤33
が塗布された葉書上紙片34と、この葉書上紙片34と
同一大で前記葉書上紙片34に折り用ミシン目35を介
して連接され、表裏両面に感圧性接着剤36,33が塗
布された葉書中紙片37と、この葉書中紙片37及び前
記葉書上紙片34よりは若干幅広で前記葉書中紙片37
に折り用ミシン目38を介して連接され、表面に感圧性
接着剤36が塗布された葉書下紙片39とからなる。
【0018】葉書中紙片37と葉書下紙片39の感圧性
接着剤36が塗布された表面側が第1の接着される重ね
合わせ面となり、また、葉書上紙片34と前記葉書中紙
片37の感圧性接着剤33が塗布された裏面側が第2の
接着される重ね合わせ面となる。そして、これら重ね合
わせ面が、各折り用ミシン目35,38で折り重ねられ
るものである。前記第1の接着される重ね合わせ面に
は、シアン、マゼンタ、イエロー、墨の4色のインキを
用いたスクリーン印刷による図柄印刷部40a,40
b,40cが設けられ、また葉書下紙片39には、文字
情報である通知情報41が印刷されている。感圧性接着
剤36の確実な接着力を維持するためには、スクリーン
印刷をはじめとする各印刷部分40a,40b,40
c,41の集合面積を接着剤塗布部分の面積の30〜6
0%に設定するとよく、好ましくは35〜55%、より
好ましくは40〜50%に設定する。
【0019】上述した各感圧性接着剤33,36は、第
1実施例の感圧性接着剤10と同一のものである。な
お、感圧性接着剤33は、何ら情報が印字されず、ま
た、接着後に剥離されない重ね合わせ面に設けられるの
で、通常の接着後には剥離困難な感圧性接着剤を用いて
もよい。
【0020】次に、図7及び図8に示す葉書シート31
から図9に示す葉書42を作成する方法について説明す
る。まず、葉書用シート31は、葉書上紙片34の宛名
記入欄32に、図示していないプリンタによって宛名情
報43が印字された後、葉書中紙片37と葉書下紙片3
9の表面側である第1の重ね合わせ面が折り用ミシン目
38で折り重ねられ、また、葉書上紙片34と葉書中紙
片37の裏面側である第2の重ね合わせ面が折り用ミシ
ン目35で折り重ねられて、Z字状に三つ折りされる。
次いで、接着剤36,33の接着条件である圧力が付与
されることにより、剥離可能に接着されて、図9に示す
ような葉書下紙片39の反折り部端が他の各葉書紙片3
4,37の折り部端よりも若干突出して指掛け部44と
なった葉書42となる。
【0021】本実施例においても、第1実施例と同じ
く、通常の葉書と同様に投函可能である一方、この葉書
42を受領した宛名人は、指掛け部44に指を掛けて葉
書中紙片37と葉書下紙片39とを剥離し、見開き状態
とすれば隠蔽されていた各印刷部分40a,40b,4
0c,41を視認することができる。なお、本実施例に
おける他の構成及び作用は第1実施例と同様であるから
その説明は省略する。
【0022】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、例えばスクリーン印刷による図柄印
刷部12a,12b,14a,14b,40a,40
b,40cの印刷は、シアン、マゼンタ、イエロー、墨
の4色に限らず、3色以上の色彩であればどのような組
み合わせでもよく、また、3色は単色のみならず、複数
色を混合した色を3種類使用したり、単色と混合色との
組み合わせでもよい。また、二つ折り状態は、第1実施
例のように指掛け部17を除いて完全に重なり合う状態
のほか、部分的に重なり合う二つ折り状態でもよい。さ
らに、指掛け部17,44は、上述した構成のほか、ミ
シン目から破断して除去することにより対応する他の葉
書片の一部、特に隅部を露出させたり、切欠部を設けて
対応する他の葉書片の一部、特に隅部を露出させたり、
あるいは摘み片を設けることにより構成してもよいし、
これら指掛け部17,44を特に設けなくてもよい。感
圧性接着剤10,33,36は、一定の条件を付与しな
いと接着しないので、シートの表裏全面に塗布されてい
ても、取り扱いに支障をきたさず、便利であるが、これ
ら感圧性接着剤10,33,36は、重ね合わせ面に部
分的に塗布してもよいものである。さらにまた、本発明
を葉書18,42のほか、各種カード類や各種帳票類に
も適用できることはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本発明によれば、接着する重ね合わせ面に塗布した剥離
可能な感圧性接着剤上に、適宜な三色以上のインキを用
いたスクリーン印刷を含む印刷及び印字部分を、接着剤
塗布部分の30〜60%に及ぶよう設けたので、重ね合
わせ面接着後の取扱時に、接着面が不用意に剥離するこ
となく、また、各種の色柄や模様の印刷に対応できるほ
か、スクリーン印刷なので感圧性接着剤が露出する部分
が存在して接着力を確実に確保できる一方、接着後の剥
離動作は容易となり、施された印刷あるいは印字を損傷
することはない。また、重ね合わせ面側の剥離開始端部
に、印刷部分を設けた場合には、剥離開始端部の接着力
が弱まるので、剥離開始動作が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】二つ折りされる折り畳み接着用シートの表面側
の概略的な平面図。
【図2】図1のA−A線端面図。
【図3】二つ折りされる折り畳み接着用シートの裏面側
の概略的な平面図。
【図4】葉書の作成過程を概略的に示す斜視図。
【図5】作成した葉書の表面側を示す概略的な平面図。
【図6】図5のB−B線端面図。
【図7】三つ折りされる折り畳み接着用シートの表面側
の概略的な平面図。
【図8】図7のC−C線端面図。
【図9】作成した葉書の概略的な端面図。
【符号の説明】
1,31 葉書用シート 2,35,38 折り用ミシン目 3a,3b,32 宛名記入欄 4,34 葉書上紙片 5a,5b 差出人情報 8,39 葉書下紙片 10,33,36 感圧性接着剤 12a,12b,14a,14b,40a,40b,4
0c 図柄印刷部 13a,13b,41 通知情報示 15a,15b,15c ベタ印刷部 16a,43 宛名情報 17,44 指掛け部 18,42 葉書 37 葉書中紙片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折り部を有し、この折り部で折り重ねら
    れる重ね合わせ面には、印刷あるいは印字が可能で、か
    つ、通常では接着せず、一定の圧が加えられると接着可
    能となり、接着後には剥離可能な感圧性接着剤を塗布
    し、この感圧性接着剤上に、適宜な三色以上のインキを
    用いたスクリーン印刷を含む印刷及び印字部分を、接着
    剤塗布部分の30〜60%に及ぶよう設けたことを特徴
    とする折り畳み接着用シート。
  2. 【請求項2】 重ね合わせ面側の剥離開始端部には印刷
    部分を設けたことを特徴とする請求項1記載の折り畳み
    接着用シート。
JP11378294A 1994-04-28 1994-04-28 折り畳み接着用シート Pending JPH07299974A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09182994A (ja) * 1995-12-29 1997-07-15 Toppan Fuoomuzu Kk 圧着ユニット
JP2002127650A (ja) * 2000-10-20 2002-05-08 Tanaka:Kk 返信用紙付き印刷物及び賞品等発送システム
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US8422937B2 (en) 2007-08-02 2013-04-16 Canon Kabushiki Kaisha Sheet processing apparatus and image forming apparatus

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