JPH07300794A - 金属蒸着紙 - Google Patents
金属蒸着紙Info
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- JPH07300794A JPH07300794A JP10616194A JP10616194A JPH07300794A JP H07300794 A JPH07300794 A JP H07300794A JP 10616194 A JP10616194 A JP 10616194A JP 10616194 A JP10616194 A JP 10616194A JP H07300794 A JPH07300794 A JP H07300794A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用条件下において、金属蒸着層表面に虹が
発生せず、さらに優れた金属光沢を有する金属蒸着紙を
提供する。 【構成】 基紙、電子線硬化樹脂層、アルミ蒸着層とか
らなり、使用条件下における水分減少による収縮率が
0.8%以下である金属蒸着紙。
発生せず、さらに優れた金属光沢を有する金属蒸着紙を
提供する。 【構成】 基紙、電子線硬化樹脂層、アルミ蒸着層とか
らなり、使用条件下における水分減少による収縮率が
0.8%以下である金属蒸着紙。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属蒸着紙に関するもの
である。更に詳しく述べるならば、本発明は非常に優れ
た金属光沢を有し、かつ時間の経過にともなって金属蒸
着紙の金属蒸着層表面に発生する虹現象を改良した金属
蒸着紙に関するものである。
である。更に詳しく述べるならば、本発明は非常に優れ
た金属光沢を有し、かつ時間の経過にともなって金属蒸
着紙の金属蒸着層表面に発生する虹現象を改良した金属
蒸着紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、商品のアピール性を重視した美麗
な金属光沢層を持つラベル又はポスター、包装材などの
基材が多く利用されている。これらの基材としては、ア
ート紙やコート紙あるいはキャスコート紙などの基紙に
アルミニウム箔などの金属箔を貼り合わせたものか、又
はアート紙やコート紙あるいはキャスコート紙などの基
紙にアルミニウムなどの金属を蒸着したプラスチックフ
ィルムを貼り合わせたものが一般的に利用されている。
な金属光沢層を持つラベル又はポスター、包装材などの
基材が多く利用されている。これらの基材としては、ア
ート紙やコート紙あるいはキャスコート紙などの基紙に
アルミニウム箔などの金属箔を貼り合わせたものか、又
はアート紙やコート紙あるいはキャスコート紙などの基
紙にアルミニウムなどの金属を蒸着したプラスチックフ
ィルムを貼り合わせたものが一般的に利用されている。
【0003】しかし、最近になって金属箔又は金属を蒸
着したプラスチックフィルムと基紙とを貼り合わせた基
材は、省エネルギーや環境汚染などに対する社会的動向
を背景にして、次第に金属蒸着紙に置き換えられようと
している。これは例えば使用する金属にアルミニウムを
用いた場合、アルミニウム蒸着紙のアルミニウム使用量
はアルミニウム箔と基紙との貼り合わせ品のおよそ1/
100以下であり、この結果省資源及びコスト低減に有
利であるばかりでなく、さらにはラベルとして使用した
際には、洗瓶工程での温アルカリ処理時に発生する水素
ガスを大幅に減少させることができ、環境や安全面でも
有利である。また古紙のリサイクルの点でも、金属蒸着
紙であれば古紙離解機(各種リファイナー等)を用いて
容易に電子線硬化樹脂層を粉砕することができるので、
再生紙原料に利用する事も容易である。さらには印刷適
性、カッティング作業性が良いという利点もある。
着したプラスチックフィルムと基紙とを貼り合わせた基
材は、省エネルギーや環境汚染などに対する社会的動向
を背景にして、次第に金属蒸着紙に置き換えられようと
している。これは例えば使用する金属にアルミニウムを
用いた場合、アルミニウム蒸着紙のアルミニウム使用量
はアルミニウム箔と基紙との貼り合わせ品のおよそ1/
100以下であり、この結果省資源及びコスト低減に有
利であるばかりでなく、さらにはラベルとして使用した
際には、洗瓶工程での温アルカリ処理時に発生する水素
ガスを大幅に減少させることができ、環境や安全面でも
有利である。また古紙のリサイクルの点でも、金属蒸着
紙であれば古紙離解機(各種リファイナー等)を用いて
容易に電子線硬化樹脂層を粉砕することができるので、
再生紙原料に利用する事も容易である。さらには印刷適
性、カッティング作業性が良いという利点もある。
【0004】従来の金属蒸着紙は基紙上に合成樹脂を主
成分とするアンカー層、金属蒸着層を順次設けたものが
一般的な構成である。基紙としては原紙、又は原紙に顔
料や接着剤を主成分とする塗被層を設けた塗被紙等を用
い、またアンカー層に使用する合成樹脂としては例えば
ニトロセルロース系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、共重合体樹
脂などがある。これらの樹脂は溶剤系又は水性系媒体に
溶解又は分散した後使用するか、あるいはノンソルベン
トとして直接使用されるが、一般的には溶剤系のものが
使用されている。しかしこのようにして得られた金属蒸
着紙においても、まだ平滑性が不十分であり、表面の金
属光沢が未だ不十分なものしか得られていない。
成分とするアンカー層、金属蒸着層を順次設けたものが
一般的な構成である。基紙としては原紙、又は原紙に顔
料や接着剤を主成分とする塗被層を設けた塗被紙等を用
い、またアンカー層に使用する合成樹脂としては例えば
ニトロセルロース系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、共重合体樹
脂などがある。これらの樹脂は溶剤系又は水性系媒体に
溶解又は分散した後使用するか、あるいはノンソルベン
トとして直接使用されるが、一般的には溶剤系のものが
使用されている。しかしこのようにして得られた金属蒸
着紙においても、まだ平滑性が不十分であり、表面の金
属光沢が未だ不十分なものしか得られていない。
【0005】そこで最近では、この問題を解決するため
に基紙上の樹脂被覆層が電子線を照射することによって
硬化した層である電子線硬化樹脂層を介して金属蒸着層
を形成する方法が提案されている。このようにして設け
た層は、コールドキュアによって形成されるため塗工後
の乾燥工程が不要であり、このため塗工面は乾燥による
影響を受けないので優れた平滑性を維持でき、したがっ
て従来では得られなかった非常に優れた金属光沢を持つ
金属蒸着紙を容易に得ることができるようになった。
に基紙上の樹脂被覆層が電子線を照射することによって
硬化した層である電子線硬化樹脂層を介して金属蒸着層
を形成する方法が提案されている。このようにして設け
た層は、コールドキュアによって形成されるため塗工後
の乾燥工程が不要であり、このため塗工面は乾燥による
影響を受けないので優れた平滑性を維持でき、したがっ
て従来では得られなかった非常に優れた金属光沢を持つ
金属蒸着紙を容易に得ることができるようになった。
【0006】しかしこの様に優れた特徴を持つ金属蒸着
紙においても、使用時に以下のような問題がある。すな
わち、金属蒸着紙の使用条件によっては、金属蒸着紙表
面の金属光沢が次第に低下し金属蒸着層の表面にホログ
ラム状の虹が発生してしまい、見栄が悪くなってしまう
ことである。この様な虹現象は、特に表面性の良好な電
子線硬化樹脂層を持つ金属蒸着紙によく見られる。また
この時に発生した虹は加湿又は浸水させない限り、いつ
までも金属蒸着層表面に残ってしまうという問題もあ
り、以前から改善が望まれていた。
紙においても、使用時に以下のような問題がある。すな
わち、金属蒸着紙の使用条件によっては、金属蒸着紙表
面の金属光沢が次第に低下し金属蒸着層の表面にホログ
ラム状の虹が発生してしまい、見栄が悪くなってしまう
ことである。この様な虹現象は、特に表面性の良好な電
子線硬化樹脂層を持つ金属蒸着紙によく見られる。また
この時に発生した虹は加湿又は浸水させない限り、いつ
までも金属蒸着層表面に残ってしまうという問題もあ
り、以前から改善が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の電子
線硬化樹脂層を有する金属蒸着紙において、時間の経過
にともなって金属蒸着層表面にホログラム状の虹が発生
してしまうという問題点を解決し、しかも非常に優れた
金属光沢を有する金属蒸着紙を提供しようとするもので
ある。
線硬化樹脂層を有する金属蒸着紙において、時間の経過
にともなって金属蒸着層表面にホログラム状の虹が発生
してしまうという問題点を解決し、しかも非常に優れた
金属光沢を有する金属蒸着紙を提供しようとするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基紙と、電子
線硬化樹脂層と、その上に形成された金属蒸着層からな
り、湿度を80%RHから20%RHに変化させた時
の、水分減少による収縮率が0.8%以下、好ましくは
0.75%以下であることを特徴とする金属蒸着紙に関
するものである。
線硬化樹脂層と、その上に形成された金属蒸着層からな
り、湿度を80%RHから20%RHに変化させた時
の、水分減少による収縮率が0.8%以下、好ましくは
0.75%以下であることを特徴とする金属蒸着紙に関
するものである。
【0009】さらに本発明の金属蒸着紙は、湿度を80
%RHから20%RHに変化させた時の、水分減少によ
る収縮率が0.8%以下、好ましくは0.75%以下の
基紙を使用すること、及び/又は湿度を80%RHから
20%RHに変化させた時の、水分減少による金属蒸着
紙の収縮率を0.8%以下、好ましくは0.75%以下
に抑える電子線硬化樹脂を使用することを特徴とするも
のである。
%RHから20%RHに変化させた時の、水分減少によ
る収縮率が0.8%以下、好ましくは0.75%以下の
基紙を使用すること、及び/又は湿度を80%RHから
20%RHに変化させた時の、水分減少による金属蒸着
紙の収縮率を0.8%以下、好ましくは0.75%以下
に抑える電子線硬化樹脂を使用することを特徴とするも
のである。
【0010】本発明者等は、金属蒸着紙の金属蒸着層表
面に発生する虹について検討した結果、金属蒸着紙を水
に浸したり高湿度の環境下で保管したりした後に再び乾
燥した場合、金属蒸着紙の水分減少に伴う収縮率が大き
いと、電子線硬化樹脂層又はこれを介して形成される金
属蒸着層に歪が生じ、この結果金属蒸着層表面に微細な
シワが発生してしまうことを突き止めた。すなわち、虹
とは金属蒸着層表面に入射した光がこの微細なシワによ
って干渉されるために起こる現象であることを見い出し
た。
面に発生する虹について検討した結果、金属蒸着紙を水
に浸したり高湿度の環境下で保管したりした後に再び乾
燥した場合、金属蒸着紙の水分減少に伴う収縮率が大き
いと、電子線硬化樹脂層又はこれを介して形成される金
属蒸着層に歪が生じ、この結果金属蒸着層表面に微細な
シワが発生してしまうことを突き止めた。すなわち、虹
とは金属蒸着層表面に入射した光がこの微細なシワによ
って干渉されるために起こる現象であることを見い出し
た。
【0011】そして、このような微細なシワの発生を防
ぐためには、水分減少に伴う金属蒸着紙の収縮を抑える
必要がある。このことから使用条件下において水分減少
に伴う金属蒸着紙の収縮率が0.8%以下であれば金属
蒸着層表面に発生する微細なシワを抑えることができる
ことを見い出し、本発明に到達した。
ぐためには、水分減少に伴う金属蒸着紙の収縮を抑える
必要がある。このことから使用条件下において水分減少
に伴う金属蒸着紙の収縮率が0.8%以下であれば金属
蒸着層表面に発生する微細なシワを抑えることができる
ことを見い出し、本発明に到達した。
【0012】金属蒸着紙の収縮を抑える方法の一つとし
ては、使用条件下での水分減少による収縮率が0.8%
以下である基紙を使用する方法が挙げられる。ここで述
べる使用条件下とは、金属蒸着紙が日常生活の中で使用
される条件であれば湿度、温度とも特に限定されるもの
ではないが、一般的には湿度が80%RH〜30%RH
の間であり、また温度が45℃以下の条件下で使用され
ることが多い。ただしここで述べる収縮率は、湿度を8
0%RH〜20%RH(温度20℃)に変化させた時の
値である。このような基紙には、例えばある特定の抄紙
条件によって乾燥工程時の原紙の収縮を抑えたものなど
が適しているが、好ましくは、緊張乾燥された原紙がよ
り適している。ここで述べる緊張乾燥とは、乾燥時に横
方向に張力を与えて紙の収縮を抑えて乾燥した紙のこと
である。
ては、使用条件下での水分減少による収縮率が0.8%
以下である基紙を使用する方法が挙げられる。ここで述
べる使用条件下とは、金属蒸着紙が日常生活の中で使用
される条件であれば湿度、温度とも特に限定されるもの
ではないが、一般的には湿度が80%RH〜30%RH
の間であり、また温度が45℃以下の条件下で使用され
ることが多い。ただしここで述べる収縮率は、湿度を8
0%RH〜20%RH(温度20℃)に変化させた時の
値である。このような基紙には、例えばある特定の抄紙
条件によって乾燥工程時の原紙の収縮を抑えたものなど
が適しているが、好ましくは、緊張乾燥された原紙がよ
り適している。ここで述べる緊張乾燥とは、乾燥時に横
方向に張力を与えて紙の収縮を抑えて乾燥した紙のこと
である。
【0013】例えばヤンキードライヤーの様な表面が高
度に研磨された大径のシリンダードライヤー面に湿潤状
態の原紙を圧着ロールで密着させ、強制的に乾燥するこ
とによって紙の横方向の収縮を抑えることができる。こ
の様にして作られる原紙としては片艶紙などが挙げられ
る。さらに緊張乾燥紙としては、原紙の水分が40%〜
70%と言う水分域で温度100℃、またはそれ以上で
外圧を加えて密着乾燥する方式、いわゆるプレス乾燥に
よって製造した紙が含まれる。
度に研磨された大径のシリンダードライヤー面に湿潤状
態の原紙を圧着ロールで密着させ、強制的に乾燥するこ
とによって紙の横方向の収縮を抑えることができる。こ
の様にして作られる原紙としては片艶紙などが挙げられ
る。さらに緊張乾燥紙としては、原紙の水分が40%〜
70%と言う水分域で温度100℃、またはそれ以上で
外圧を加えて密着乾燥する方式、いわゆるプレス乾燥に
よって製造した紙が含まれる。
【0014】また金属蒸着紙の収縮を抑えるもう一つの
方法としては、電子線硬化樹脂層の架橋密度を上げて塗
膜を硬くし、結果的に金属蒸着紙全体の、使用条件下で
の水分減少による収縮率を0.8%以下に抑えてやる方
法である。この時の電子線硬化樹脂層の物性としては、
ヤング率が45kgf/mm2 以上であることが好まし
い。
方法としては、電子線硬化樹脂層の架橋密度を上げて塗
膜を硬くし、結果的に金属蒸着紙全体の、使用条件下で
の水分減少による収縮率を0.8%以下に抑えてやる方
法である。この時の電子線硬化樹脂層の物性としては、
ヤング率が45kgf/mm2 以上であることが好まし
い。
【0015】ただし電子線硬化樹脂層単独での使用条件
下での水分減少による収縮率が、その時に用いる基紙の
収縮率よりも大きい場合は、必ずしもこの限りではな
い。またこの時に用いる基紙は、一般に金属蒸着紙に用
いられているものであれば全て使用できるが、好ましく
は前述のような収縮率の小さい基紙を用いれば、より効
果的に虹の発生を防止できる。
下での水分減少による収縮率が、その時に用いる基紙の
収縮率よりも大きい場合は、必ずしもこの限りではな
い。またこの時に用いる基紙は、一般に金属蒸着紙に用
いられているものであれば全て使用できるが、好ましく
は前述のような収縮率の小さい基紙を用いれば、より効
果的に虹の発生を防止できる。
【0016】上記の電子線硬化樹脂層を用いる場合に
は、基紙としては、一般に金属蒸着紙に用いられている
ものであれば全て使用できるが、好ましくは前述のよう
な収縮率の小さい基紙を用いれば、より効果的に虹の発
生を防止できる。
は、基紙としては、一般に金属蒸着紙に用いられている
ものであれば全て使用できるが、好ましくは前述のよう
な収縮率の小さい基紙を用いれば、より効果的に虹の発
生を防止できる。
【0017】本発明で用いる基紙を形成する天然パルプ
としては、一般的には、針葉樹パルプ、広葉樹パルプ、
針葉樹広葉樹混合パルプ等を主成分とするものが広く用
いられている。また基紙には通常の各種添加剤、例えば
乾燥紙力増強剤、サイズ剤、湿潤紙力増強剤、定着剤、
pH調節剤、等を1種類以上含むことができる。また基
紙には水溶性高分子添加剤、表面サイズ剤、無機電解
質、顔料、pH調節剤、染料、帯電防止剤、ポリビニル
アルコール等の1種類以上を含む処理液でタブサイズ、
又はサイズプレスされたものであってもよい。
としては、一般的には、針葉樹パルプ、広葉樹パルプ、
針葉樹広葉樹混合パルプ等を主成分とするものが広く用
いられている。また基紙には通常の各種添加剤、例えば
乾燥紙力増強剤、サイズ剤、湿潤紙力増強剤、定着剤、
pH調節剤、等を1種類以上含むことができる。また基
紙には水溶性高分子添加剤、表面サイズ剤、無機電解
質、顔料、pH調節剤、染料、帯電防止剤、ポリビニル
アルコール等の1種類以上を含む処理液でタブサイズ、
又はサイズプレスされたものであってもよい。
【0018】本発明で用いる電子線硬化型樹脂は、電子
線で硬化する樹脂であれば特に限定されるものではない
が、一般的にはベースレジンであるオリゴマーと、希釈
等のために使用されるモノマーの組み合わせにより構成
され、さらにこれに各種顔料、添加剤を配合して用いて
も良い。電子線硬化性オリゴマーは通常高粘度であり、
そのため単官能モノマーあるいは、多官能モノマーで希
釈して粘度を調節して用いられるのが通常である。しか
しながら、モノマー単独で使用しても、オリゴマー単独
で使用しても何ら差し支えない。
線で硬化する樹脂であれば特に限定されるものではない
が、一般的にはベースレジンであるオリゴマーと、希釈
等のために使用されるモノマーの組み合わせにより構成
され、さらにこれに各種顔料、添加剤を配合して用いて
も良い。電子線硬化性オリゴマーは通常高粘度であり、
そのため単官能モノマーあるいは、多官能モノマーで希
釈して粘度を調節して用いられるのが通常である。しか
しながら、モノマー単独で使用しても、オリゴマー単独
で使用しても何ら差し支えない。
【0019】本発明に用いられる電子線硬化型樹脂は例
えば以下に挙げる化合物から選ぶことができる。 (1)脂肪族、脂環族、及び芳香脂肪族の、1〜6価の
アルコール及びポリアルキレングリコールのアクリレー
ト化合物類。 (2)脂肪族、脂環族、及び芳香脂肪族の、1〜6価の
アルコールにアルキレンオキサイドを付加させたものの
アクリレート化合物類。 (3)ポリアクリロイルアルキルリン酸エステル類。 (4)カルボン酸と、ポリオールと、アクリル酸との反
応生成物。 (5)イソシアネートと、ポリオールと、アクリル酸と
の反応生成物。 (6)エポキシ化合物とアクリル酸との反応生成物。 (7)エポキシ化合物とポリオールと、アクリル酸との
反応生成物。
えば以下に挙げる化合物から選ぶことができる。 (1)脂肪族、脂環族、及び芳香脂肪族の、1〜6価の
アルコール及びポリアルキレングリコールのアクリレー
ト化合物類。 (2)脂肪族、脂環族、及び芳香脂肪族の、1〜6価の
アルコールにアルキレンオキサイドを付加させたものの
アクリレート化合物類。 (3)ポリアクリロイルアルキルリン酸エステル類。 (4)カルボン酸と、ポリオールと、アクリル酸との反
応生成物。 (5)イソシアネートと、ポリオールと、アクリル酸と
の反応生成物。 (6)エポキシ化合物とアクリル酸との反応生成物。 (7)エポキシ化合物とポリオールと、アクリル酸との
反応生成物。
【0020】さらにこれらを具体的に述べるならば、電
子線硬化型樹脂として、メチルアクリレート、エチルア
クリレート、ブチルアクリレート、ラウリルアクリレー
ト、ステアリルアクリレート、N−ビニルピロリドン、
アクリロイルモルホリン、2−エチルヘキシルアクリレ
ート、2−エチルヘキシルカルビトールアクリレート、
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
ブチル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリー
ル(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性テトラヒ
ドロフルフリールアクリレート、シクロヘキシル(メ
タ)アクリレート、ジシクロヘキシルアクリレート、イ
ソボニル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アク
リレート、エトキシジエチレングリコールアクリレー
ト、メトキシトリエチレングリコールアクリレート、メ
トキシプロピレングリコールアクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、エピクロルヒドリン変性
ポリエチレングリコールジアクリレート、ノニルフェノ
キシポリエチレングリコールアクリレート、エチレンオ
キサイド変性フェノキシアクリレート、N,N−ジメチ
ルアミノエチル(メタ)アクリレート、1,4−ブタン
ジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジ
オールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコール
ジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレ
ート、トリメチロールプロパントリアクリレート、エチ
レンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリ
レート、プロピレンオキサイド変性トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ネオペンチルグリコール変性ト
リメチロールプロパンジアクリレート、グリセリントリ
アクリレート、エチレンオキサイド変性グリセリントリ
アクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、エチレ
ンオキサイド変性ペンタエリスリトールテトラアクリレ
ート、ジペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジ
ペンタエリスリトールペンタアクリレート、ジペンタエ
リスリトールヘキサアクリレート、カプロラクトン変性
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ポリオキ
シエチレンエピクロルヒドリン変性ビスフェノールAジ
アクリレート、エチレンオキサイド変性ビスフェノール
Aジアクリレート、プロピレンオキサイド変性ビスフェ
ノールAジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、ヒドロキシピバリン酸エステルネオペンチ
ルグリコールジアクリレート、エチレンオキサイド変性
フェノキシ化リン酸アクリレート、エチレンオキサイド
変性フタル酸アクリレート、ポリブタジエンアクリレー
ト、及びトリス(アクリロキシエチル)イソシアヌレー
トなどを挙げることができる。
子線硬化型樹脂として、メチルアクリレート、エチルア
クリレート、ブチルアクリレート、ラウリルアクリレー
ト、ステアリルアクリレート、N−ビニルピロリドン、
アクリロイルモルホリン、2−エチルヘキシルアクリレ
ート、2−エチルヘキシルカルビトールアクリレート、
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
ブチル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリー
ル(メタ)アクリレート、カプロラクトン変性テトラヒ
ドロフルフリールアクリレート、シクロヘキシル(メ
タ)アクリレート、ジシクロヘキシルアクリレート、イ
ソボニル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アク
リレート、エトキシジエチレングリコールアクリレー
ト、メトキシトリエチレングリコールアクリレート、メ
トキシプロピレングリコールアクリレート、ポリエチレ
ングリコールジアクリレート、エピクロルヒドリン変性
ポリエチレングリコールジアクリレート、ノニルフェノ
キシポリエチレングリコールアクリレート、エチレンオ
キサイド変性フェノキシアクリレート、N,N−ジメチ
ルアミノエチル(メタ)アクリレート、1,4−ブタン
ジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジ
オールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコール
ジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレ
ート、トリメチロールプロパントリアクリレート、エチ
レンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリ
レート、プロピレンオキサイド変性トリメチロールプロ
パントリアクリレート、ネオペンチルグリコール変性ト
リメチロールプロパンジアクリレート、グリセリントリ
アクリレート、エチレンオキサイド変性グリセリントリ
アクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、エチレ
ンオキサイド変性ペンタエリスリトールテトラアクリレ
ート、ジペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジ
ペンタエリスリトールペンタアクリレート、ジペンタエ
リスリトールヘキサアクリレート、カプロラクトン変性
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート、ポリオキ
シエチレンエピクロルヒドリン変性ビスフェノールAジ
アクリレート、エチレンオキサイド変性ビスフェノール
Aジアクリレート、プロピレンオキサイド変性ビスフェ
ノールAジアクリレート、ネオペンチルグリコールジア
クリレート、ヒドロキシピバリン酸エステルネオペンチ
ルグリコールジアクリレート、エチレンオキサイド変性
フェノキシ化リン酸アクリレート、エチレンオキサイド
変性フタル酸アクリレート、ポリブタジエンアクリレー
ト、及びトリス(アクリロキシエチル)イソシアヌレー
トなどを挙げることができる。
【0021】また本発明においては、コストを下げるた
めに上記の電子線硬化型樹脂にさらに無機顔料を配合す
ることが好ましい。無機顔料としては主にクレーやタル
ク、炭酸カルシウム等が使用されるが、その他には、炭
酸マグネシウム、シリカ、亜鉛華、硫酸バリウム、酸化
チタン等がいずれも使用可能である。またこれらの無機
顔料は、その表面がアルミニウムや珪素等の水酸化物に
より表面処理を施されたものであっても良い。
めに上記の電子線硬化型樹脂にさらに無機顔料を配合す
ることが好ましい。無機顔料としては主にクレーやタル
ク、炭酸カルシウム等が使用されるが、その他には、炭
酸マグネシウム、シリカ、亜鉛華、硫酸バリウム、酸化
チタン等がいずれも使用可能である。またこれらの無機
顔料は、その表面がアルミニウムや珪素等の水酸化物に
より表面処理を施されたものであっても良い。
【0022】無機顔料を上記の様な電子線硬化型樹脂に
分散するには、3本ロール(スリーロールミル)、2本
ロール(ツーロールミル)、カウレスディゾルバー、ホ
モミキサー、サンドグラインダー、ペイントコンディシ
ョナー及び超音波分散機等を使用することができる。
分散するには、3本ロール(スリーロールミル)、2本
ロール(ツーロールミル)、カウレスディゾルバー、ホ
モミキサー、サンドグラインダー、ペイントコンディシ
ョナー及び超音波分散機等を使用することができる。
【0023】本発明において、電子線硬化樹脂層を形成
する場合、基紙上に塗布された電子線硬化型樹脂に直接
電子線を照射して硬化しても良いが、好ましくは基紙上
に塗布された電子線硬化型樹脂の上方から、表面の平滑
性が非常に優れている成型面、例えば金属版やシート状
のプラスチックフィルム、工程紙等を貼り合わせた後に
硬化するか、またはこれら成型面に電子線硬化型樹脂を
塗布した後、基紙と貼り合わせて硬化すると、成型面を
剥離した後の電子線硬化型樹脂層は平滑性が一段と向上
する。
する場合、基紙上に塗布された電子線硬化型樹脂に直接
電子線を照射して硬化しても良いが、好ましくは基紙上
に塗布された電子線硬化型樹脂の上方から、表面の平滑
性が非常に優れている成型面、例えば金属版やシート状
のプラスチックフィルム、工程紙等を貼り合わせた後に
硬化するか、またはこれら成型面に電子線硬化型樹脂を
塗布した後、基紙と貼り合わせて硬化すると、成型面を
剥離した後の電子線硬化型樹脂層は平滑性が一段と向上
する。
【0024】また電子線硬化型樹脂を基紙上、又は成型
面表面に塗布する方法としては、例えばバーコート法、
ブレードコート法、スクイズコート法、エアーナイフコ
ート法、ロールコート法、グラビアコート法及びトラン
スファーコート法等のいずれかを用いても良い。更にこ
のため、ファウンテンコーターあるいはスリットダイコ
ーター方式を用いることもできる。特に金属製ドラムの
表面を成型面としてこの成型面に電子線硬化型樹脂を塗
布する場合には、成型面表面に傷を付けない配慮から、
塗布用具としてゴムロールを使用するロールコート法あ
るいはオフセットグラビアコート法が用いられ、さらに
は非接触タイプのファウンテンコーターやスリットダイ
コーター法が有利に用いられる。
面表面に塗布する方法としては、例えばバーコート法、
ブレードコート法、スクイズコート法、エアーナイフコ
ート法、ロールコート法、グラビアコート法及びトラン
スファーコート法等のいずれかを用いても良い。更にこ
のため、ファウンテンコーターあるいはスリットダイコ
ーター方式を用いることもできる。特に金属製ドラムの
表面を成型面としてこの成型面に電子線硬化型樹脂を塗
布する場合には、成型面表面に傷を付けない配慮から、
塗布用具としてゴムロールを使用するロールコート法あ
るいはオフセットグラビアコート法が用いられ、さらに
は非接触タイプのファウンテンコーターやスリットダイ
コーター法が有利に用いられる。
【0025】塗布量は乾燥重量で1〜30g/m2 であ
り、好ましくは5〜25g/m2 である。この際塗布量
が1g/m2 未満では表面の平滑性が不十分となり満足
した金属光沢が得られなくなり、30g/m2 より多い
と経済的に不利なばかりでなく、使用する電子線硬化型
樹脂によっては硬化した塗膜が硬くなりすぎて本来の柔
軟性を失ってしまう恐れがある。
り、好ましくは5〜25g/m2 である。この際塗布量
が1g/m2 未満では表面の平滑性が不十分となり満足
した金属光沢が得られなくなり、30g/m2 より多い
と経済的に不利なばかりでなく、使用する電子線硬化型
樹脂によっては硬化した塗膜が硬くなりすぎて本来の柔
軟性を失ってしまう恐れがある。
【0026】なお本発明においては、平滑性を更に良く
し、また電子線硬化樹脂の基紙への浸透を抑えるため
に、基紙と電子線硬化型樹脂層との間に合成樹脂を主成
分とするアンダーコート層を設けても何ら差し支えな
い。アンダーコート層に使用される合成樹脂としては、
例えばアルキッド系樹脂、アクリル系樹脂、ビニル系樹
脂、セルロース系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル
系樹脂、共重合体樹脂等が挙げられ、溶剤系あるいは水
性系媒体に溶解又は分散して塗布する。また電子線硬化
型や紫外線硬化型の樹脂も使用することができる。この
ようなアンダーコート層はシート状基体(基紙)に電子
線硬化樹脂を塗布して加工する分野では一般に行われて
いる手段であり、例えば電子線硬化樹脂を塗布した写真
印画紙用支持体、電子写真用転写紙、感熱用基紙、工程
用剥離紙、熱転写受容紙、インクジェット受容紙、印刷
用紙、包装紙などで用いられている。
し、また電子線硬化樹脂の基紙への浸透を抑えるため
に、基紙と電子線硬化型樹脂層との間に合成樹脂を主成
分とするアンダーコート層を設けても何ら差し支えな
い。アンダーコート層に使用される合成樹脂としては、
例えばアルキッド系樹脂、アクリル系樹脂、ビニル系樹
脂、セルロース系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル
系樹脂、共重合体樹脂等が挙げられ、溶剤系あるいは水
性系媒体に溶解又は分散して塗布する。また電子線硬化
型や紫外線硬化型の樹脂も使用することができる。この
ようなアンダーコート層はシート状基体(基紙)に電子
線硬化樹脂を塗布して加工する分野では一般に行われて
いる手段であり、例えば電子線硬化樹脂を塗布した写真
印画紙用支持体、電子写真用転写紙、感熱用基紙、工程
用剥離紙、熱転写受容紙、インクジェット受容紙、印刷
用紙、包装紙などで用いられている。
【0027】電子線照射に用いられる電子線加速器とし
ては、バンデグラーフ型スキャニング方式、ダブルスキ
ャニング方式、ブロードビーム方式、カーテンビーム方
式のいずれでも使用できるが、比較的安価で大出力の得
られるカーテンビーム方式のものが有効に用いられる。
電子線照射の際の加速電圧は100〜300kVである
ことが好ましく、吸収線量としては、0.1〜8Mra
dであることが好ましく、0.2〜5Mradが特に好
ましい。
ては、バンデグラーフ型スキャニング方式、ダブルスキ
ャニング方式、ブロードビーム方式、カーテンビーム方
式のいずれでも使用できるが、比較的安価で大出力の得
られるカーテンビーム方式のものが有効に用いられる。
電子線照射の際の加速電圧は100〜300kVである
ことが好ましく、吸収線量としては、0.1〜8Mra
dであることが好ましく、0.2〜5Mradが特に好
ましい。
【0028】電子線照射時における雰囲気中の酸素濃度
は、1000ppm以下、好ましくは500ppm以下
で行う。酸素濃度が1000ppm以上の場合、樹脂組
成物は酸素の存在により重合反応が阻害され、硬化が不
十分になることがある。しかし、電子線照射によるオゾ
ン発生を抑制する目的で、あるいは電子線が通過する際
に発熱するウィンドウの冷却等の目的で不活性ガスを使
用し、酸素濃度を下げることにはもちろん支障はない。
さらに共存するガスの種類やその濃度、また雰囲気の温
度、湿度は特に限定せず、窒素等の不活性ガスとの共存
も差し支えない。
は、1000ppm以下、好ましくは500ppm以下
で行う。酸素濃度が1000ppm以上の場合、樹脂組
成物は酸素の存在により重合反応が阻害され、硬化が不
十分になることがある。しかし、電子線照射によるオゾ
ン発生を抑制する目的で、あるいは電子線が通過する際
に発熱するウィンドウの冷却等の目的で不活性ガスを使
用し、酸素濃度を下げることにはもちろん支障はない。
さらに共存するガスの種類やその濃度、また雰囲気の温
度、湿度は特に限定せず、窒素等の不活性ガスとの共存
も差し支えない。
【0029】電子線硬化樹脂層上に金属蒸着層を形成さ
せる方法としては、直接蒸着法と転写法とが挙げられ
る。前者は基紙上に電子線硬化型樹脂層を設けた後、こ
の電子線硬化樹脂層上に直接金属を真空蒸着する方法で
ある。また後者は離型コーティング処理したポリエステ
ルフィルム等のプチスチックフィルム支持体上に金属蒸
着加工を施し、蒸着層上及び/又は基紙上に電子線硬化
樹脂を塗布し、金属蒸着フィルムの蒸着層面を基紙と貼
り合わせ、電子線を照射し、樹脂を硬化させた後、支持
体であるプチスチックフィルムをはぎ取り、金属蒸着紙
を得る方法である。一般に転写法による金属蒸着層の表
面は平滑性、光沢に優れ、またカールの少ないものが得
られる。
せる方法としては、直接蒸着法と転写法とが挙げられ
る。前者は基紙上に電子線硬化型樹脂層を設けた後、こ
の電子線硬化樹脂層上に直接金属を真空蒸着する方法で
ある。また後者は離型コーティング処理したポリエステ
ルフィルム等のプチスチックフィルム支持体上に金属蒸
着加工を施し、蒸着層上及び/又は基紙上に電子線硬化
樹脂を塗布し、金属蒸着フィルムの蒸着層面を基紙と貼
り合わせ、電子線を照射し、樹脂を硬化させた後、支持
体であるプチスチックフィルムをはぎ取り、金属蒸着紙
を得る方法である。一般に転写法による金属蒸着層の表
面は平滑性、光沢に優れ、またカールの少ないものが得
られる。
【0030】蒸着に使用する金属はなるべく高純度のも
のが良く、純度99.99%以上が望ましい。使用でき
る金属の種類は、一般的にアルミニウム、金、銀、亜鉛
等が用いられているが、コストと外観の点から特にアル
ミニウムが好ましい。また蒸着は通常真空度10-4〜1
0-5torrの真空度で蒸着層の厚さは外観とコストの
面から100〜1000オングストローム、好ましくは
400〜700オングストローム程度が適している。
のが良く、純度99.99%以上が望ましい。使用でき
る金属の種類は、一般的にアルミニウム、金、銀、亜鉛
等が用いられているが、コストと外観の点から特にアル
ミニウムが好ましい。また蒸着は通常真空度10-4〜1
0-5torrの真空度で蒸着層の厚さは外観とコストの
面から100〜1000オングストローム、好ましくは
400〜700オングストローム程度が適している。
【0031】形成された金属蒸着層上に金属の酸化防止
や耐摩傷性、耐摩耗性を付与するため、あるいは印刷後
の後加工適性を高めるために必要に応じて金属蒸着層上
にトップコート層を設けても良い。トップコート層とし
てはアンダーコート層に用いたものと同様の合成樹脂や
電子線硬化型樹脂等を用いることができる。
や耐摩傷性、耐摩耗性を付与するため、あるいは印刷後
の後加工適性を高めるために必要に応じて金属蒸着層上
にトップコート層を設けても良い。トップコート層とし
てはアンダーコート層に用いたものと同様の合成樹脂や
電子線硬化型樹脂等を用いることができる。
【0032】
【作用】本発明による金属蒸着紙は、使用条件下での水
分減少に伴う収縮率が0.8%以下、好ましくは0.7
5%以下とすることにより、従来問題となっていた金属
蒸着層表面の微細なシワが抑えられ、かつ金属光沢が非
常に優れているという特徴を有している。
分減少に伴う収縮率が0.8%以下、好ましくは0.7
5%以下とすることにより、従来問題となっていた金属
蒸着層表面の微細なシワが抑えられ、かつ金属光沢が非
常に優れているという特徴を有している。
【0033】
【実施例】下記実施例により本発明の構成及び効果を更
に説明するが、もちろん本発明はこれらの態様に制限さ
れるものではない。 実施例1 下記の電子線硬化樹脂層用組成物(組成物1)を調製し
た。 組成物1 成 分 配合量 2官能ウレタンアクリレートオリゴマー 50重量部 (商標:ニューフロンティアR-1204、第一工業製薬製) アクリロイルモルホリン 40重量部 (商標:ACMO、興人製) メトキシトリエチレングリコールアクリレート 10重量部 (商標:MTG-A 、荒川化学)
に説明するが、もちろん本発明はこれらの態様に制限さ
れるものではない。 実施例1 下記の電子線硬化樹脂層用組成物(組成物1)を調製し
た。 組成物1 成 分 配合量 2官能ウレタンアクリレートオリゴマー 50重量部 (商標:ニューフロンティアR-1204、第一工業製薬製) アクリロイルモルホリン 40重量部 (商標:ACMO、興人製) メトキシトリエチレングリコールアクリレート 10重量部 (商標:MTG-A 、荒川化学)
【0034】上記成分の混合物をカウレスディゾルバー
にて2000rpm、20分間混合分散させて電子線硬
化組成物を調製した。また金属蒸着紙を作製する際には
基紙として坪量180g/m2 の原紙を用いた。この原
紙の、使用条件下における水分減少による収縮率は0.
65%であった。
にて2000rpm、20分間混合分散させて電子線硬
化組成物を調製した。また金属蒸着紙を作製する際には
基紙として坪量180g/m2 の原紙を用いた。この原
紙の、使用条件下における水分減少による収縮率は0.
65%であった。
【0035】ヤング率、抗張力、破断伸度の算出方法:
ここでヤング率、抗張力、及び破断伸度を下記のように
規定する。長さL(mm)、断面積S(mm2 )の塗膜
試料の両端に引っ張り力を、塗膜試料が切れるまで加え
続ける。塗膜試料がΔL(mm)伸びて切れた時の引っ
張り力をF(Kgf)とすると、抗張力、破断伸度は次
のように算出できる。 抗張力=F/S(Kgf/mm2 ) 破断伸度=100×ΔL/L (%)
ここでヤング率、抗張力、及び破断伸度を下記のように
規定する。長さL(mm)、断面積S(mm2 )の塗膜
試料の両端に引っ張り力を、塗膜試料が切れるまで加え
続ける。塗膜試料がΔL(mm)伸びて切れた時の引っ
張り力をF(Kgf)とすると、抗張力、破断伸度は次
のように算出できる。 抗張力=F/S(Kgf/mm2 ) 破断伸度=100×ΔL/L (%)
【0036】また伸び始めから比例限界に達するまでの
塗膜試料の断面に働く応力をT(Kgf/mm2 )、そ
の時の塗膜試料の伸び率をεとすると、ヤング率は次の
ように算出できる。 ヤング率=T/ε (Kgf/mm2 ) 上記電子線硬化組成物の硬化塗膜を下記の方法で作製
し、ヤング率、抗張力、破断伸度を測定する。
塗膜試料の断面に働く応力をT(Kgf/mm2 )、そ
の時の塗膜試料の伸び率をεとすると、ヤング率は次の
ように算出できる。 ヤング率=T/ε (Kgf/mm2 ) 上記電子線硬化組成物の硬化塗膜を下記の方法で作製
し、ヤング率、抗張力、破断伸度を測定する。
【0037】ヤング率、抗張力、破断伸度の測定方法:
上記電子線硬化組成物を厚さ75μmのPETフィルム
の一表面にメイヤーバーを用いて硬化後の塗布量が20
g/m2 になるように塗布し、その上から同じ厚さのP
ETフィルムを貼り合わせた後、加速電圧175kv、
照射線量4Mradの条件で電子線を照射して組成物を
硬化させた。その後両側のPETフィルムを剥離するこ
とによって、測定用サンプルを得た。このサンプルを幅
20mmにして、引張試験機(商標:STROGRAP
H M−2、東洋精機製)に把持長さ10mmにセット
し、引張速度5mm/minで引張試験を行い、硬化塗
膜のヤング率、抗張力、破断伸度を測定、算出した。こ
の測定結果を表1に示す。
上記電子線硬化組成物を厚さ75μmのPETフィルム
の一表面にメイヤーバーを用いて硬化後の塗布量が20
g/m2 になるように塗布し、その上から同じ厚さのP
ETフィルムを貼り合わせた後、加速電圧175kv、
照射線量4Mradの条件で電子線を照射して組成物を
硬化させた。その後両側のPETフィルムを剥離するこ
とによって、測定用サンプルを得た。このサンプルを幅
20mmにして、引張試験機(商標:STROGRAP
H M−2、東洋精機製)に把持長さ10mmにセット
し、引張速度5mm/minで引張試験を行い、硬化塗
膜のヤング率、抗張力、破断伸度を測定、算出した。こ
の測定結果を表1に示す。
【0038】金属蒸着紙の作製:上記組成物を、基紙の
1表面上に、メイヤーバーを用いて硬化後の塗布量が2
0g/m2 になるように塗布し、その上から厚さ75μ
mのPETフィルムを貼り合わせた後、PETフィルム
の背面から加速電圧175Kv、照射線量4Mradの
条件で電子線を照射して組成物を硬化させた。その後硬
化層よりPETフィルムを剥離し、真空蒸着装置(商
標:JEE−4B、日本電子株式会社)を用いて該硬化
層上にアルミニウムを厚さが500オングストロームに
なるよう真空蒸着(5×10-5torr以下まで減圧)
を行い、金属蒸着紙を得た。
1表面上に、メイヤーバーを用いて硬化後の塗布量が2
0g/m2 になるように塗布し、その上から厚さ75μ
mのPETフィルムを貼り合わせた後、PETフィルム
の背面から加速電圧175Kv、照射線量4Mradの
条件で電子線を照射して組成物を硬化させた。その後硬
化層よりPETフィルムを剥離し、真空蒸着装置(商
標:JEE−4B、日本電子株式会社)を用いて該硬化
層上にアルミニウムを厚さが500オングストロームに
なるよう真空蒸着(5×10-5torr以下まで減圧)
を行い、金属蒸着紙を得た。
【0039】得られた金属蒸着紙は40℃、90%RH
の雰囲気中に24時間保存した後に再びもとの水分量ま
で乾燥させ、その時の金属蒸着層表面の虹の出方を目視
評価した。虹の発生が認められないものを〇、虹が若干
発生しているものを△、虹がサンプルの全面に発生して
いるものを×とした。この評価結果を表1に示す。
の雰囲気中に24時間保存した後に再びもとの水分量ま
で乾燥させ、その時の金属蒸着層表面の虹の出方を目視
評価した。虹の発生が認められないものを〇、虹が若干
発生しているものを△、虹がサンプルの全面に発生して
いるものを×とした。この評価結果を表1に示す。
【0040】使用条件下での水分減少に伴う収縮率の測
定:金属蒸着紙、及びそれに使用している基紙、又は電
子線硬化樹脂層の収縮率の測定には、JAPAN TAPPI 紙パ
ルプ試験方法No. 28−78に従って行ったが、特に本
測定においては、試験片の幅を20mm、長さを100
mmとし、さらに試験片に加える張力を金属蒸着紙、又
は基紙の坪量の約1/4となるようにした。またこの時
の使用条件として温度は20℃一定とし、相対湿度は8
0%RHから20%RHまで変化させた。この時の測定
結果を表1に示す。
定:金属蒸着紙、及びそれに使用している基紙、又は電
子線硬化樹脂層の収縮率の測定には、JAPAN TAPPI 紙パ
ルプ試験方法No. 28−78に従って行ったが、特に本
測定においては、試験片の幅を20mm、長さを100
mmとし、さらに試験片に加える張力を金属蒸着紙、又
は基紙の坪量の約1/4となるようにした。またこの時
の使用条件として温度は20℃一定とし、相対湿度は8
0%RHから20%RHまで変化させた。この時の測定
結果を表1に示す。
【0041】実施例2 実施例1と同様の操作を行った。ただし、別に下記の電
子線硬化樹脂層用組成物(組成物2)を調製し、組成物
1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製する際に
は基紙として坪量64g/m2 の原紙を用いた。この原
紙の、使用条件下における水分減少による収縮率は0.
74%であった。
子線硬化樹脂層用組成物(組成物2)を調製し、組成物
1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製する際に
は基紙として坪量64g/m2 の原紙を用いた。この原
紙の、使用条件下における水分減少による収縮率は0.
74%であった。
【0042】 組成物2 成 分 配合量 2官能ウレタンアクリレートオリゴマー 50重量部 (商標:ニューフロンティアR-1204、第一工業製薬製) アクリロイルモルホリン 30重量部 (商標:ACMO、興人製) 3PO変性トリメチロールプロパントリアクリレート 20重量部 (商標:TMP-3P、第一工業製薬製) 実施例1と同様にして行った測定結果、及び評価結果を
表1に示す。
表1に示す。
【0043】実施例3 実施例1と同様の操作を行った。ただし、別に下記の電
子線硬化樹脂層用組成物(組成物3)を調製し、組成物
1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製する際に
は基紙として実施例2と種類の異なった坪量64g/m
2 の原紙を用いた。この原紙の使用条件下における水分
減少による収縮率は0.95%であった。
子線硬化樹脂層用組成物(組成物3)を調製し、組成物
1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製する際に
は基紙として実施例2と種類の異なった坪量64g/m
2 の原紙を用いた。この原紙の使用条件下における水分
減少による収縮率は0.95%であった。
【0044】 組成物3 成 分 配合量 3官能ウレタンアクリレートオリゴマー 100重量部 (商標:ニューフロンティアR-1301、第一工業製薬製) 実施例1と同様にして行った測定結果、及び評価結果を
表1に示す。
表1に示す。
【0045】実施例4 実施例1と同様の電子線硬化樹脂層用組成物を調製し、
同様の操作を行った。また金属蒸着紙を作製する際には
基紙として実施例2と種類の異なった坪量64g/m2
の原紙を用いた。実施例1と同様にして行った測定結
果、及び評価結果を表1に示す。
同様の操作を行った。また金属蒸着紙を作製する際には
基紙として実施例2と種類の異なった坪量64g/m2
の原紙を用いた。実施例1と同様にして行った測定結
果、及び評価結果を表1に示す。
【0046】比較例1 実施例1と同様の操作を行った。ただし、別に下記の電
子線硬化樹脂層用組成物(組成物4)を調製し、組成物
1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製する際に
は基紙として実施例2と同様の坪量64g/m2 の原紙
を用いた。
子線硬化樹脂層用組成物(組成物4)を調製し、組成物
1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製する際に
は基紙として実施例2と同様の坪量64g/m2 の原紙
を用いた。
【0047】 組成物4 成 分 配合量 2官能ウレタンアクリレートオリゴマー 50重量部 (商標:Bs-505、荒川化学製) アクリロイルモルホリン 30重量部 (商標:ACMO、興人製) 3PO変性トリメチロールプロパントリアクリレート 20重量部 (商標:TMP-3P、第一工業製薬製) 実施例1と同様にして行った測定結果、及び評価結果を
表1に示す。
表1に示す。
【0048】比較例2 実施例1と同様の操作を行った。ただし、実施例2と同
様の電子線硬化樹脂層用組成物(組成物2)を調製し、
組成物1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製す
る際には基紙として実施例3と同様の坪量64g/m2
の原紙を用いた。
様の電子線硬化樹脂層用組成物(組成物2)を調製し、
組成物1の代わりに使用した。また金属蒸着紙を作製す
る際には基紙として実施例3と同様の坪量64g/m2
の原紙を用いた。
【0049】
【表1】
【0050】
【発明の効果】本発明の金属蒸着紙は、使用条件下にお
ける水分減少による金属蒸着紙の収縮に伴って発生する
金属蒸着層表面の虹の現象を防ぐことができ、かつ金属
光沢に優れた実用上極めて有効なものである。
ける水分減少による金属蒸着紙の収縮に伴って発生する
金属蒸着層表面の虹の現象を防ぐことができ、かつ金属
光沢に優れた実用上極めて有効なものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 基紙と、電子線硬化樹脂層と、その上に
形成された金属蒸着層からなり、湿度を80%RHから
20%RHに変化させた時の、水分減少による収縮率が
0.8%以下であることを特徴とする金属蒸着紙。 - 【請求項2】 前記基紙は、湿度を80%RHから20
%RHに変化させた時の、水分減少による収縮率が0.
8%以下の基紙であることを特徴とする請求項1記載の
金属蒸着紙。 - 【請求項3】 前記電子線硬化樹脂層は、湿度を80%
RHから20%RHに変化させた時の、水分減少による
金属蒸着紙の収縮率を0.8%以下に抑える電子線硬化
樹脂層であることを特徴とする請求項1又は2記載の金
属蒸着紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10616194A JPH07300794A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 金属蒸着紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10616194A JPH07300794A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 金属蒸着紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300794A true JPH07300794A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14426568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10616194A Pending JPH07300794A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | 金属蒸着紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016511776A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-04-21 | サン ケミカル コーポレイション | 紙および板紙用のecプライマーコーティング |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP10616194A patent/JPH07300794A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016511776A (ja) * | 2013-01-17 | 2016-04-21 | サン ケミカル コーポレイション | 紙および板紙用のecプライマーコーティング |
| JP2019094506A (ja) * | 2013-01-17 | 2019-06-20 | サン ケミカル コーポレイション | 紙および板紙用のecプライマーコーティング |
| US10414922B2 (en) | 2013-01-17 | 2019-09-17 | Sun Chemical Corporation | EC primer coating for paper and paperboard |
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