JPH07302010A - 定着用加熱ローラ - Google Patents

定着用加熱ローラ

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Publication number
JPH07302010A
JPH07302010A JP6094927A JP9492794A JPH07302010A JP H07302010 A JPH07302010 A JP H07302010A JP 6094927 A JP6094927 A JP 6094927A JP 9492794 A JP9492794 A JP 9492794A JP H07302010 A JPH07302010 A JP H07302010A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
peripheral ring
heating roller
inner peripheral
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6094927A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Watanabe
光由 渡▲なべ▼
Tsuneo Yasui
恒夫 安井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP6094927A priority Critical patent/JPH07302010A/ja
Publication of JPH07302010A publication Critical patent/JPH07302010A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面に抵抗発熱体層を備えた定着用加熱ロー
ラにおいて、作製が容易で、耐久性に優れ、信頼性の高
い給電部を設ける。 【構成】 円筒状の芯体10の表面に抵抗発熱体12を
設け、かつ抵抗発熱体12端部にリング状電極20を嵌
合設置したものであって、リング状電極20は、内周リ
ング16と内周リング16に嵌合可能な外周リング18
からなり、内周リング16の外周リング18との嵌合部
にはテーパ雄ネジ26を、外周リングには雌ネジ30を
それぞれ設け、しかも内周リング16の一部に、嵌合方
向に平行な切込み27が入れられている。従って、内周
リング16を抵抗発熱体12上の所望の位置に嵌合配置
した後、外周リング18をはめ込み、ネジ締めすること
により、内周リング16が加熱ローラ本体に押し付けら
れ固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、フ
ァックス等の画像形成装置における加熱定着装置に用い
られる定着用加熱ローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真技術を用いた画像形成装
置の定着装置には、所定の温度に加熱された加熱ローラ
と、該加熱ローラに圧接する加圧ローラとによって、ト
ナー画像を支持した記録材を挟持搬送しつつ加熱するこ
とにより、トナー画像を記録材に定着する熱ローラ方式
が多用されている。加熱ローラの熱源としては、ハロゲ
ンランプが主に使用されているが、熱効率が悪く加熱ロ
ーラを所定温度に達するまでの時間も長くかかるという
欠点があった。
【0003】この欠点を補うため加熱ローラ表面に抵抗
発熱体を形成し、該抵抗発熱体に電流を流して発熱さ
せ、直接表面を加熱する方式が多数提案されている。こ
の方式を仮に表面加熱方式と呼ぶ。この方式に於ては、
抵抗発熱体層の両端にリング状の電極を形成し、摺動接
触する外部電極から電力を供給する必要がある。この電
極の形成手段としては、金属リングを焼きばめする方
法、金属をアーク放電を利用してコーティングする方
法、金属ペーストを塗布して焼成する方法等が用いられ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属リ
ングを焼きばめする方法は熱ローラ本体の外径と金属リ
ングの内径にきびしい公差が要求され、またはめ込み時
は電極リングを数百度の高温に保持した状態で行わなけ
ればならないため、作業効率が悪く危険でもあった。ま
た、アーク放電を利用して金属をコーティングする方法
は、高電圧を用いるため特別の設備が必要となる。ま
た、金属ペーストで作製した電極は耐久性に問題があ
り、長期間での摺動には耐えられなかった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、作製が容易で、耐久性に優れ、
信頼性の高い給電部を設けた定着用加熱ローラを提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の定着用加熱ローラは、円筒状の芯体の表面に
抵抗発熱体層を設け、かつ抵抗発熱体層端部にリング状
電極を嵌合設置した定着用加熱ローラであって、前記リ
ング状電極は、内周リングと内周リングに嵌合可能な外
周リングからなり、内周リングまたは外周リングの少な
くとも一方がテーパ形状であり、しかも内周リングには
外周リングとの嵌合部の少なくとも一部に、嵌合方向と
平行な切込みが入れられていることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の定着用加熱ローラ
は、内周リングを抵抗発熱体層上の所望の位置に嵌合配
置した後、外周リングをはめ込み、ネジ締めすることに
より、内周リングが加熱ローラ本体に押し付けられ固定
される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。まず図1を参照しながら加熱ローラ
の構造について説明する。図1は本発明の定着用加熱ロ
ーラの斜視図および断面の拡大図である。本実施例の定
着用加熱ローラは、アルミからなる芯体10の表面に絶
縁層12が形成されている。芯体の材料はステンレスや
銅など他の金属を使用することも可能である。絶縁層1
2の材料としては、例えば耐熱性の高いポリイミド樹脂
が適当である。また、アルミナ膜を用いることも可能で
あるし、芯体10をセラミックスなどの絶縁性の材料で
構成すれば絶縁層は不要となる。
【0009】絶縁層12の上層には抵抗発熱体層14が
形成されており、この材質としては例えば導電性材料を
混合したポリイミド樹脂を用いることができる。また、
セラミックス発熱体やニッケル・クロムなどの金属発熱
体でもよい。抵抗発熱体層14の両端部には、内周リン
グ16と外周リング18が組み合わされたリング状電極
20が取り付けられる。また電極を取り付ける箇所を除
いて、抵抗発熱体層の上層には絶縁と抵抗発熱体の保護
を兼ねた剥離層22が形成されている。剥離層22は記
録用紙の加熱ローラへの巻付を防ぐものであり、一般に
フッソ樹脂が使用される。
【0010】次に図2を参照しながらリング状電極20
の構造について説明する。前述のようにリング状電極2
0は、内周リング16と外周リング18の2つの組合せ
により構成されている。材質はいずれもアルミ等の導電
体で且つ加工性に優れた金属が望ましい。内周リング1
6の内径は、抵抗発熱体層14が塗布された状態の加熱
ローラ本体に、隙間なくスムーズに嵌合する大きさに設
定されている。内周リングには端のガイド部24を残し
てテーパ雄ネジ26が形成されている。ガイド部24に
はネジを締め付けるための切り欠き28が形成されてお
り、適当な治具を用いて円周方向に固定できる。テーパ
雄ネジ26は少なくとも一箇所以上でネジの円周方向と
垂直方向に切込みが形成されており、リングの内径方向
へ力が加えられると内径が縮小する構造となっている。
【0011】外周リング18には平行雌ネジ30が形成
され、内周リング16のテーパ雄ネジ26と対をなして
おり、ネジを締め付ける際、治具をはめ込む切り欠き3
2が形成されている。内周リング16の切り欠き28を
固定し、外周リング18の切り欠き32を治具にはめ込
んでネジが締まる方向に回転させていくと、内周リング
16の内径が徐々に縮小し、抵抗発熱体層14が形成さ
れた熱ローラ本体を締め付けていく。これにより内周リ
ング16と外周リング18からなるリング上電極20
は、抵抗発熱体層14に電気的な導通がある状態で固定
される。
【0012】なお、加熱ローラは回転しながら電力を供
給されなければならないため、リング上電極20の外周
リング18の外径部分に、常に摺動接触するように導電
ブラシ34が設置されている。また導電ブラシ34の摩
耗を抑え、接触抵抗を小さくするために、外周リング1
8の摺動部36は表面粗さを小さくしておくことが望ま
しい。いずれにしても、金属ペーストや金属コーティン
グで形成した摺動電極と比べると非常に強固で厚い電極
であるため、耐久性は全く問題にならない。
【0013】本実施例においては、内周リングをテーパ
雄ネジ、外周リングを平行雌ネジとしたが、ネジを締め
付けていくにしたがって内周リングの内径が縮小し、加
熱ローラ本体に固定される構造であればよい。したがっ
て、内周リングを平行雄ネジ、外周リングをテーパ雌ネ
ジとしてもよいし、両方をテーパネジとすることも可能
である。
【0014】また、ネジを締め付けるための切り欠き部
の形状については、使用する治具に合わせて適当な形状
に作製すればよい。
【0015】なお、外周リングを内周リングに嵌合する
ことにより、リング状電極を固定っすることが重要であ
り、内周リング及び外周リングが必ずしもネジ部を備え
ている必要はない。例えば内周リングがネジ部を備えな
いテーパ形状であり、外周リングがネジ部を備えない単
純なリング形状であっても、設定以上の力を加え嵌合す
ることにより、内周リングの内径が縮小して加熱ローラ
本体に固定される。その他、内周リングと外周リングの
少なくとも一方がテーパ形状をしていれば、嵌合の方法
をいろいろ変更しても本発明の目的は達成することは可
能である。
【0016】更に、上述の実施例では、リング状電極2
0の、内周リング16と外周リング18のいずれもアル
ミ等の導電体で構成したが、内周リング16のみをアル
ミ等の導電体で構成し、内周リング16の外径部分に、
常に導電ブラシ34が摺動接触するようにしても差し支
えない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の定着用熱ローラによれば、熱ローラ表面の抵抗発
熱体に電力を供給するための電極を、ネジを締め付ける
動作だけで簡単に設置することができ、また耐久性につ
いても問題のない摺動電極を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定着用加熱ローラの斜視図および断面
の拡大図である。
【図2】本発明の定着用加熱ローラのリング状電極部の
図である。
【符号の説明】
10 芯体 12 抵抗発熱体 16 内周リング 18 外周リング 20 リング状電極 26 テーパ雄ネジ 27 切込み 30 雌ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/00 335

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の芯体の表面に抵抗発熱体層を設
    け、かつ抵抗発熱体層端部にリング状電極を嵌合設置し
    た定着用加熱ローラにおいて、 前記リング状電極は、内周リングと内周リングに嵌合可
    能な外周リングからなり、内周リングまたは外周リング
    の少なくとも一方がテーパ形状であり、しかも内周リン
    グには外周リングとの嵌合部の少なくとも一部に、嵌合
    方向と平行な切込みが形成されられていることを特徴と
    する定着用加熱ローラ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の定着用加熱ローラにお
    いて、前記内周リングは外周リングとの嵌合部に雄ネジ
    を、前記外周リングは雌ネジをそれぞれ備えており、内
    周リングまたは外周リングの少なくとも一方のネジがテ
    ーパネジであり、しかも内周リングの雄ネジ部の少なく
    とも一部に、嵌合方向に平行な切込みが形成されられて
    いることを特徴とする定着用加熱ローラ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の定着用加熱ロ
    ーラにおいて、少なくとも前記内周リングが導電性部材
    により形成されていることを特徴とする定着用加熱ロー
    ラ。
JP6094927A 1994-05-09 1994-05-09 定着用加熱ローラ Pending JPH07302010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6094927A JPH07302010A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 定着用加熱ローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6094927A JPH07302010A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 定着用加熱ローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07302010A true JPH07302010A (ja) 1995-11-14

Family

ID=14123610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6094927A Pending JPH07302010A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 定着用加熱ローラ

Country Status (1)

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JP (1) JPH07302010A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191471A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置および画像形成装置
KR20140040529A (ko) * 2012-09-26 2014-04-03 삼성전자주식회사 화상형성장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191471A (ja) * 2010-03-15 2011-09-29 Konica Minolta Business Technologies Inc 定着装置および画像形成装置
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