JPH0730246Y2 - 面取り加工機 - Google Patents
面取り加工機Info
- Publication number
- JPH0730246Y2 JPH0730246Y2 JP1992025493U JP2549392U JPH0730246Y2 JP H0730246 Y2 JPH0730246 Y2 JP H0730246Y2 JP 1992025493 U JP1992025493 U JP 1992025493U JP 2549392 U JP2549392 U JP 2549392U JP H0730246 Y2 JPH0730246 Y2 JP H0730246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- motor
- support plate
- chamfering
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Milling Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、テーブル上に載置した
板材あるいは角材等の加工材を面取り加工する面取り加
工機に関するものである。
板材あるいは角材等の加工材を面取り加工する面取り加
工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、フレームにテーブル
の面と直交する支持板を設け、該支持板にホルダをX軸
線(左右方向の軸線)を中心として回転調節可能に取付
け、該ホルダにY軸線(前後方向の軸線)を中心として
回転するモータを取付け、該モータの回転軸に面取りカ
ッタを取付け、ホルダをX軸線を中心として回転させる
ことにより、面取りカッタの回転軸心をテーブルの面に
対して平行または直交方向に変化させるようにしたもの
があった。
の面と直交する支持板を設け、該支持板にホルダをX軸
線(左右方向の軸線)を中心として回転調節可能に取付
け、該ホルダにY軸線(前後方向の軸線)を中心として
回転するモータを取付け、該モータの回転軸に面取りカ
ッタを取付け、ホルダをX軸線を中心として回転させる
ことにより、面取りカッタの回転軸心をテーブルの面に
対して平行または直交方向に変化させるようにしたもの
があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のものは、面
取りカッタをテーブルに対して横向きあるいは縦向きに
して加工材の面取りができるので、被加工部がテーブル
およびガイドに平行な加工材の面取りは円滑にできる。
しかしながら、上記従来のものは、面取りカッタを支持
するホルダが支持板を介してフレームに一体的に固定さ
れていたので、加工材に反りあるいは肉厚が変動してい
ると、面取り深さが変化する欠点があった。本考案は上
記欠点を解消した新規な面取り加工機を得ることを目的
とする。
取りカッタをテーブルに対して横向きあるいは縦向きに
して加工材の面取りができるので、被加工部がテーブル
およびガイドに平行な加工材の面取りは円滑にできる。
しかしながら、上記従来のものは、面取りカッタを支持
するホルダが支持板を介してフレームに一体的に固定さ
れていたので、加工材に反りあるいは肉厚が変動してい
ると、面取り深さが変化する欠点があった。本考案は上
記欠点を解消した新規な面取り加工機を得ることを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、フ
レームに支持板をX軸線を中心として回転調節可能に設
け、面がテーブルの面と平行しかつ上下に離間する一対
の板ばねを設けるとともに該板ばねの一端を前記支持板
に固定し、各板ばねの他端にテーブルの面と直交するブ
ラケットを下方向に突出させて固定し、該ブラケットの
下部にホルダをX軸線を中心として回転調節可能に設
け、該ホルダにY軸線を中心として回転するモータを設
け、該モータの回転軸の基部と外端部とに面取りカッタ
と倣いローラとを設ける構成にしたものである。
成するために以下の如く構成したものである。即ち、フ
レームに支持板をX軸線を中心として回転調節可能に設
け、面がテーブルの面と平行しかつ上下に離間する一対
の板ばねを設けるとともに該板ばねの一端を前記支持板
に固定し、各板ばねの他端にテーブルの面と直交するブ
ラケットを下方向に突出させて固定し、該ブラケットの
下部にホルダをX軸線を中心として回転調節可能に設
け、該ホルダにY軸線を中心として回転するモータを設
け、該モータの回転軸の基部と外端部とに面取りカッタ
と倣いローラとを設ける構成にしたものである。
【0005】
【作用】本考案は上記構成にしたものであるから、支持
板をX軸線を中心として90度単位で回転させると、板
ばねの面がテーブルの面に対して平行または直交方向に
変化し、また、ホルダをX軸線を中心として90度単位
で回転させると、モータの回転軸心がテーブルの面に対
して平行または直交方向に変化する。この場合、板ばね
の面をテーブルの面に対して平行にした状態で、モータ
の回転軸心をテーブルの面に対して平行にすると、上記
板ばねを介してモータ従って面取りカッタおよび倣いロ
ーラがテーブルに対して垂直方向に移動可能となり、倣
いローラが加工材の上面または下面に沿って転動し、面
取りカッタによる加工材の面取りを上面倣いまたは下面
倣いで行うことになる。また板ばねの面をテーブルの面
に対して直交にした状態で、モータの回転軸心をテーブ
ルの面に対して直交にすると、上記板ばねを介してモー
タ従って面取りカッタおよび倣いローラがテーブルに対
して平行(横)方向に移動可能となり、倣いローラが加
工材の側面に沿って転動し、面取りカッタによる加工材
の面取りを側面倣いで行うことになる。
板をX軸線を中心として90度単位で回転させると、板
ばねの面がテーブルの面に対して平行または直交方向に
変化し、また、ホルダをX軸線を中心として90度単位
で回転させると、モータの回転軸心がテーブルの面に対
して平行または直交方向に変化する。この場合、板ばね
の面をテーブルの面に対して平行にした状態で、モータ
の回転軸心をテーブルの面に対して平行にすると、上記
板ばねを介してモータ従って面取りカッタおよび倣いロ
ーラがテーブルに対して垂直方向に移動可能となり、倣
いローラが加工材の上面または下面に沿って転動し、面
取りカッタによる加工材の面取りを上面倣いまたは下面
倣いで行うことになる。また板ばねの面をテーブルの面
に対して直交にした状態で、モータの回転軸心をテーブ
ルの面に対して直交にすると、上記板ばねを介してモー
タ従って面取りカッタおよび倣いローラがテーブルに対
して平行(横)方向に移動可能となり、倣いローラが加
工材の側面に沿って転動し、面取りカッタによる加工材
の面取りを側面倣いで行うことになる。
【0006】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。図面において、図1は本考案の実施例を示す正面
図、図2はその平面図、図3は図1の右側面図、図4は
板ばねおよびモータを回動させた状態の右側面図であ
る。図1〜図3において、1は板材あるいは角材等の加
工材Wが載置されるテーブルであり、該テーブル1にス
タンド2を固定する。このスタンド2は、パイプ製の縦
杆3をテーブル1に起立固定し、該縦杆3にZ軸ねじ4
により上下動調節されるZ軸シレー5を取付け、該Z軸
シレー5にY軸ねじ6により図3において左右方向に移
動調節される細長い板状の横杆7(フレーム)を取付け
る。
る。図面において、図1は本考案の実施例を示す正面
図、図2はその平面図、図3は図1の右側面図、図4は
板ばねおよびモータを回動させた状態の右側面図であ
る。図1〜図3において、1は板材あるいは角材等の加
工材Wが載置されるテーブルであり、該テーブル1にス
タンド2を固定する。このスタンド2は、パイプ製の縦
杆3をテーブル1に起立固定し、該縦杆3にZ軸ねじ4
により上下動調節されるZ軸シレー5を取付け、該Z軸
シレー5にY軸ねじ6により図3において左右方向に移
動調節される細長い板状の横杆7(フレーム)を取付け
る。
【0007】上記横杆7の端部に正方形状の支持板10
取付け、該支持板10の上下端縁にそれぞれ板ばね1
1,12を図1において右方に向けて突出固定する。上
記支持板10はX軸線(ア)を中心として回転可能に取
り付ける。即ち、図3に示すように、横杆7の左端部に
4本のボルト7a〜7dを等ピッチで挿通し、また支持
板10に上下各3個のねじ孔10a〜10fを上記ボル
ト7a〜7dと等ピッチで形成し、右部の4個のねじ孔
10b,10c,10e,10fに上記ボルト7a〜7
dを螺合することにより、図1〜図3に示すように、各
板ばね11,12の面をテーブル1の面と平行にして支
持板10を横杆7に固定する。また、上記状態から支持
板10をボルト7cを中心、即ちX軸線(ア)を中心と
して図3において90度右回転させ、左部の4個のねじ
孔10a,10b,10d,10eにボルト7a〜7d
を螺合することにより、図4に示すように、各板ばね1
1,12の面をテーブル1の面と直交させて支持板10
を横杆7に固定する。
取付け、該支持板10の上下端縁にそれぞれ板ばね1
1,12を図1において右方に向けて突出固定する。上
記支持板10はX軸線(ア)を中心として回転可能に取
り付ける。即ち、図3に示すように、横杆7の左端部に
4本のボルト7a〜7dを等ピッチで挿通し、また支持
板10に上下各3個のねじ孔10a〜10fを上記ボル
ト7a〜7dと等ピッチで形成し、右部の4個のねじ孔
10b,10c,10e,10fに上記ボルト7a〜7
dを螺合することにより、図1〜図3に示すように、各
板ばね11,12の面をテーブル1の面と平行にして支
持板10を横杆7に固定する。また、上記状態から支持
板10をボルト7cを中心、即ちX軸線(ア)を中心と
して図3において90度右回転させ、左部の4個のねじ
孔10a,10b,10d,10eにボルト7a〜7d
を螺合することにより、図4に示すように、各板ばね1
1,12の面をテーブル1の面と直交させて支持板10
を横杆7に固定する。
【0008】また図1に示すように、上記各板ばね1
1,12の右端を連結板13により一体的に連結し、該
連結板13にテーブル1の面と直交するブラケット14
を下方向に突出させて固定し、該ブラケット14の下部
にホルダ15をX軸線(イ)を中心として回転可能に取
り付ける。即ち、上記ブラケット14の下部に一本のX
軸ボルト16を図1において右方(X軸方向)に向けて
挿通し、このX軸ボルト16により上記ホルダ15を回
転調節可能に締付け固定する。
1,12の右端を連結板13により一体的に連結し、該
連結板13にテーブル1の面と直交するブラケット14
を下方向に突出させて固定し、該ブラケット14の下部
にホルダ15をX軸線(イ)を中心として回転可能に取
り付ける。即ち、上記ブラケット14の下部に一本のX
軸ボルト16を図1において右方(X軸方向)に向けて
挿通し、このX軸ボルト16により上記ホルダ15を回
転調節可能に締付け固定する。
【0009】上記ホルダ15の図1において右端部に、
図2に示すように、Y軸線(ウ)を中心として回転する
モータ20を取付ける。該モータ20はエアーモータか
らなり、その回転軸21の基部と外端部とに面取りカッ
タ22と倣いローラ23とを取り付ける。上記面取りカ
ッタ22は上記回転軸21に固定するとともに、その刃
部の断面形状を外端に向かって縮小する円弧状に形成す
る。また、上記倣いローラ23はローラベアリングから
なり、そのインナレース(符号省略)を上記回転軸21
に固定する。
図2に示すように、Y軸線(ウ)を中心として回転する
モータ20を取付ける。該モータ20はエアーモータか
らなり、その回転軸21の基部と外端部とに面取りカッ
タ22と倣いローラ23とを取り付ける。上記面取りカ
ッタ22は上記回転軸21に固定するとともに、その刃
部の断面形状を外端に向かって縮小する円弧状に形成す
る。また、上記倣いローラ23はローラベアリングから
なり、そのインナレース(符号省略)を上記回転軸21
に固定する。
【0010】前述した支持板10の上下方向中間部に、
図1に示すように、アーム25を右方に向けて突出固定
し、このアーム25に2個の調節ねじ26,27を左右
に離間させて螺合させる。このうち、左部の調節ねじ2
6は、必要により上部の板ばね11または下部の板ばね
12に接触させて上部板ばね11の下方または下部板ば
ね12の上方への初期ばね力を調節する。また右部の調
節ねじ27は、図1に示すように、各板ばね11,12
の面がテーブル1の面と平行に配置された際に、上部の
板ばね11に接触させて面取りカッタ22、倣いローラ
23の初期高さを調節する。
図1に示すように、アーム25を右方に向けて突出固定
し、このアーム25に2個の調節ねじ26,27を左右
に離間させて螺合させる。このうち、左部の調節ねじ2
6は、必要により上部の板ばね11または下部の板ばね
12に接触させて上部板ばね11の下方または下部板ば
ね12の上方への初期ばね力を調節する。また右部の調
節ねじ27は、図1に示すように、各板ばね11,12
の面がテーブル1の面と平行に配置された際に、上部の
板ばね11に接触させて面取りカッタ22、倣いローラ
23の初期高さを調節する。
【0011】次に上記実施例の使用態様について説明す
る。まず、倣いローラ23が加工材Wの上面に沿って転
動し、面取りカッタ22による加工材Wの面取りを上面
倣いで行う場合について説明する。支持板10の右部の
4個のねじ孔10b,10c,10e,10fに横杆7
に設けたボルト7a〜7dを螺合して図1〜図3に示す
ように、各板ばね11,12の面をテーブル1の面と平
行に配置する。次いでホルダ15をX軸線(イ)つまり
X軸ボルト16を中心に回転させてモータ20の回転軸
21をテーブル1と平行(Y軸線方向)に向けた後、上
記X軸ボルト16を締付け操作してホルダ15をブラケ
ット14に固定する。次いでZ軸ねじ4、Y軸ねじ6お
よび右部の調節ねじ27を操作して倣いローラ23の下
端がテーブル1に載置した加工材Wの右端上面よりも若
干下方に位置する如く調節する。
る。まず、倣いローラ23が加工材Wの上面に沿って転
動し、面取りカッタ22による加工材Wの面取りを上面
倣いで行う場合について説明する。支持板10の右部の
4個のねじ孔10b,10c,10e,10fに横杆7
に設けたボルト7a〜7dを螺合して図1〜図3に示す
ように、各板ばね11,12の面をテーブル1の面と平
行に配置する。次いでホルダ15をX軸線(イ)つまり
X軸ボルト16を中心に回転させてモータ20の回転軸
21をテーブル1と平行(Y軸線方向)に向けた後、上
記X軸ボルト16を締付け操作してホルダ15をブラケ
ット14に固定する。次いでZ軸ねじ4、Y軸ねじ6お
よび右部の調節ねじ27を操作して倣いローラ23の下
端がテーブル1に載置した加工材Wの右端上面よりも若
干下方に位置する如く調節する。
【0012】この状態でモータ20を起動させ、面取り
カッタ22を所定の方向に回転させ、上記加工材Wをテ
ーブル1上に設置したガイド28に沿わせてX軸方向、
即ち面取りカッタ22方向に移送する。さすれば、倣い
ローラ23が上記該加工材Wの右端上面に沿って転動
し、面取りカッタ22が上記加工材の右端上縁を切削し
て面取りする。この場合、各板ばね11,12はテーブ
ル1の面と平行に、また支持板10と連結板13はテー
ブル1の面に対して垂直となっているため、即ち、上記
各板ばね11,12および支持板10、連結板13は平
行四辺形となっているため、加工材Wの上面が上下方向
に変化した際に、上記板ばね11,12が弾性変形して
モータ20従って上記面取りカッタ22は上記加工材W
の上面に沿って略垂直方向に上下動し、該面取りカッタ
22は上面倣いで加工材Wを面取りすることになる。
カッタ22を所定の方向に回転させ、上記加工材Wをテ
ーブル1上に設置したガイド28に沿わせてX軸方向、
即ち面取りカッタ22方向に移送する。さすれば、倣い
ローラ23が上記該加工材Wの右端上面に沿って転動
し、面取りカッタ22が上記加工材の右端上縁を切削し
て面取りする。この場合、各板ばね11,12はテーブ
ル1の面と平行に、また支持板10と連結板13はテー
ブル1の面に対して垂直となっているため、即ち、上記
各板ばね11,12および支持板10、連結板13は平
行四辺形となっているため、加工材Wの上面が上下方向
に変化した際に、上記板ばね11,12が弾性変形して
モータ20従って上記面取りカッタ22は上記加工材W
の上面に沿って略垂直方向に上下動し、該面取りカッタ
22は上面倣いで加工材Wを面取りすることになる。
【0013】次に倣いローラ23が加工材Wの側面に沿
って転動し、面取りカッタ22による加工材Wの面取り
を側面倣いで行う場合について説明する。支持板10を
横杆7に設けたボルト10eつまりX軸線(ア)を中心
として図3の状態から時計方向に90度回転させ、横杆
7に設けた各ボルト7a〜7dを支持板10の左部の4
個のねじ孔10a,10b,10d,10eに螺合し、
図4に示すように各板ばね11,12の面をテーブル1
の面と垂直に配置する。次いでホルダ15をX軸ボルト
16つまりX軸線(イ)を中心として図3の状態から反
時計方向に90度回転させた後、X軸ボルト16を締付
け操作してブラケット14に固定し、これにより図4に
示すようにモータ20の回転軸心つまり回転軸21をテ
ーブル1に対して垂直に向ける。次いでZ軸ねじ4およ
びY軸ねじ6を操作して、倣いローラ23の左端がテー
ブル1に載置した加工材Wの右側面の上部よりも若干左
方に位置する如く調節する。
って転動し、面取りカッタ22による加工材Wの面取り
を側面倣いで行う場合について説明する。支持板10を
横杆7に設けたボルト10eつまりX軸線(ア)を中心
として図3の状態から時計方向に90度回転させ、横杆
7に設けた各ボルト7a〜7dを支持板10の左部の4
個のねじ孔10a,10b,10d,10eに螺合し、
図4に示すように各板ばね11,12の面をテーブル1
の面と垂直に配置する。次いでホルダ15をX軸ボルト
16つまりX軸線(イ)を中心として図3の状態から反
時計方向に90度回転させた後、X軸ボルト16を締付
け操作してブラケット14に固定し、これにより図4に
示すようにモータ20の回転軸心つまり回転軸21をテ
ーブル1に対して垂直に向ける。次いでZ軸ねじ4およ
びY軸ねじ6を操作して、倣いローラ23の左端がテー
ブル1に載置した加工材Wの右側面の上部よりも若干左
方に位置する如く調節する。
【0014】この状態でモータ20を起動させ、面取り
カッタ22を所定の方向に回転させ、上記加工材Wをガ
イド28に沿わせてX軸方向、即ち面取りカッタ22方
向に移送する。さすれば、倣いローラ23が上記該加工
材Wの右側面の上部に沿って転動し、面取りカッタ22
が上記加工材の右側上縁を切削して面取りする。この場
合、各板ばね11,12はテーブル1の面と垂直になっ
ているため、加工材Wの右側面が左右(Y軸)方向に変
化した際に、上記板ばね11,12が弾性変形してモー
タ20従って上記面取りカッタ22は上記加工材Wの右
側面に沿って左右動し、該面取りカッタ22は側面倣い
で加工材Wを面取りすることになる。
カッタ22を所定の方向に回転させ、上記加工材Wをガ
イド28に沿わせてX軸方向、即ち面取りカッタ22方
向に移送する。さすれば、倣いローラ23が上記該加工
材Wの右側面の上部に沿って転動し、面取りカッタ22
が上記加工材の右側上縁を切削して面取りする。この場
合、各板ばね11,12はテーブル1の面と垂直になっ
ているため、加工材Wの右側面が左右(Y軸)方向に変
化した際に、上記板ばね11,12が弾性変形してモー
タ20従って上記面取りカッタ22は上記加工材Wの右
側面に沿って左右動し、該面取りカッタ22は側面倣い
で加工材Wを面取りすることになる。
【0015】
【考案の効果】以上の説明から明らかな如く、本考案
は、面がテーブルの面に対して平行または直交する方向
に回動される一対の板ばねの揺動側端部に、ホルダをX
軸線を中心として回転調節可能に設け、該ホルダにY軸
線を中心として回転するモータを設け、該モータの回転
軸の基部と外端部とに面取りカッタと倣いローラとを設
けるようにしたので、構造簡単にして加工材の面取りが
上下面倣いまたは側面倣いのいずれでもできるととも
に、加工材に反りあるいは肉厚が変動していても深さの
均一な面取りができる効果を奏する。
は、面がテーブルの面に対して平行または直交する方向
に回動される一対の板ばねの揺動側端部に、ホルダをX
軸線を中心として回転調節可能に設け、該ホルダにY軸
線を中心として回転するモータを設け、該モータの回転
軸の基部と外端部とに面取りカッタと倣いローラとを設
けるようにしたので、構造簡単にして加工材の面取りが
上下面倣いまたは側面倣いのいずれでもできるととも
に、加工材に反りあるいは肉厚が変動していても深さの
均一な面取りができる効果を奏する。
【図1】本考案の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の右側面図である。
【図4】板ばねおよびモータを回動させた状態の右側面
図である。
図である。
1 テーブル 2 スタンド 3 縦杆 4 Z軸ねじ 5 Z軸シレー 6 Y軸ねじ 7 横杆 7a ボルト 7b ボルト 7c ボルト 7d ボルト 10 支持板 10a ねじ孔 10b ねじ孔 10c ねじ孔 10d ねじ孔 10e ねじ孔 10f ねじ孔 11 板ばね 12 板ばね 13 連結板 14 ブラケット 15 ホルダ 16 X軸ボルト 20 モータ 21 回転軸 22 面取りカッタ 23 倣いローラ 25 アーム 26 調節ねじ 27 調節ねじ 28 ガイド W 加工材 (ア) X軸線 (イ) X軸線 (ウ) Y軸線
Claims (1)
- 【請求項1】 フレームに支持板をX軸線を中心として
回転調節可能に設け、面がテーブルの面と平行しかつ上
下に離間する一対の板ばねを設けるとともに該板ばねの
一端を前記支持板に固定し、各板ばねの他端にテーブル
の面と直交するブラケットを下方向に突出させて固定
し、該ブラケットの下部にホルダをX軸線を中心として
回転調節可能に設け、該ホルダにY軸線を中心として回
転するモータを設け、該モータの回転軸の基部と外端部
とに面取りカッタと倣いローラとを設けたことを特徴と
する面取り加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992025493U JPH0730246Y2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 面取り加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992025493U JPH0730246Y2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 面取り加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578416U JPH0578416U (ja) | 1993-10-26 |
| JPH0730246Y2 true JPH0730246Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=12167585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992025493U Expired - Lifetime JPH0730246Y2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 面取り加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730246Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101702375B1 (ko) * | 2015-09-09 | 2017-02-03 | 주식회사 원테크 | 판재 면취 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118989415B (zh) * | 2024-09-24 | 2025-10-14 | 中车青岛四方机车车辆股份有限公司 | 一种定位焊双面坡口铣削装置 |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP1992025493U patent/JPH0730246Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101702375B1 (ko) * | 2015-09-09 | 2017-02-03 | 주식회사 원테크 | 판재 면취 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578416U (ja) | 1993-10-26 |
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