JPH0730636Y2 - フォークリフトの荷重検出装置 - Google Patents
フォークリフトの荷重検出装置Info
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- JPH0730636Y2 JPH0730636Y2 JP1989077452U JP7745289U JPH0730636Y2 JP H0730636 Y2 JPH0730636 Y2 JP H0730636Y2 JP 1989077452 U JP1989077452 U JP 1989077452U JP 7745289 U JP7745289 U JP 7745289U JP H0730636 Y2 JPH0730636 Y2 JP H0730636Y2
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はフォークリフトの積載荷重を検出する荷重検出
装置に関する。
装置に関する。
従来の技術 フォークリフトのフォークへの荷重検出は、たとえば実
公昭57−62797号公報のようにリフトシリンダの油圧を
ロードセンサで検出する装置が提案されている。
公昭57−62797号公報のようにリフトシリンダの油圧を
ロードセンサで検出する装置が提案されている。
考案が解決しようとする課題 上記従来構成によれば、リフトシリンダ内のパッキンの
疲労等により正確な信号が得られにくく、またシリンダ
の容積により同一荷重でも異なった信号となるため、シ
リンダごとに信号処理をしなければならない。さらにリ
フトシリンダに、通常のピストン作動とロッド作動(ラ
ムシリンダ)とに切換えて軽荷重時に高速駆動ができる
2段リフトスピード機構を採用した時には、同一荷重で
もシリンダ油圧差が大きく、検出信号の後処理が複雑と
なるものであった。またこれらの装置は複雑で高コスト
となるものであった。
疲労等により正確な信号が得られにくく、またシリンダ
の容積により同一荷重でも異なった信号となるため、シ
リンダごとに信号処理をしなければならない。さらにリ
フトシリンダに、通常のピストン作動とロッド作動(ラ
ムシリンダ)とに切換えて軽荷重時に高速駆動ができる
2段リフトスピード機構を採用した時には、同一荷重で
もシリンダ油圧差が大きく、検出信号の後処理が複雑と
なるものであった。またこれらの装置は複雑で高コスト
となるものであった。
本考案は上記問題点を解決して、きわめて簡単な構造で
フォークへの荷重を容易に検出でき、低コストなフォー
クリフトの荷重検出装置を提供することを目的とする。
フォークへの荷重を容易に検出でき、低コストなフォー
クリフトの荷重検出装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために第1の構成は、リフトシリ
ンダのピストンロッド上端と、フォークに連動連結され
た内マストの受ロッドの一方に、スライドロッドを突設
するとともに、他方にスライドロッドが摺動自在に嵌合
するスライド穴を設け、前記ピストンロッド上端と受ロ
ッドの間でスライドロッドに外嵌する荷重検出用の皿ば
ねを介装し、この皿ばねの圧縮を検出するリミットスイ
ッチを設けたものである。
ンダのピストンロッド上端と、フォークに連動連結され
た内マストの受ロッドの一方に、スライドロッドを突設
するとともに、他方にスライドロッドが摺動自在に嵌合
するスライド穴を設け、前記ピストンロッド上端と受ロ
ッドの間でスライドロッドに外嵌する荷重検出用の皿ば
ねを介装し、この皿ばねの圧縮を検出するリミットスイ
ッチを設けたものである。
また第2の構成は、車体の前部に、フォークを昇降自在
に案内するマストをマストサポートを介して車体幅方向
の軸心回りに揺動自在に設け、前記マストと車体との間
にマストを傾動するチルトシリンダを設けたフォークリ
フトにおいて、前記チルトシリンダのピストンロッド先
端部を、マストに車体幅方向のピンを介して取り付けら
れた連結部材のロッド係合部に挿通穴を介して移動自在
に挿入するとともに、ピストンロッド先端部に前記連結
部材の受面に当接して前方への移動を規制する鍔部を設
け、この鍔部と連結部材のロッド係合部との間に、荷重
検出用の皿ばねを介装し、この荷重検出用の皿ばねの圧
縮を検出するリミットスイッチを設けたものである。
に案内するマストをマストサポートを介して車体幅方向
の軸心回りに揺動自在に設け、前記マストと車体との間
にマストを傾動するチルトシリンダを設けたフォークリ
フトにおいて、前記チルトシリンダのピストンロッド先
端部を、マストに車体幅方向のピンを介して取り付けら
れた連結部材のロッド係合部に挿通穴を介して移動自在
に挿入するとともに、ピストンロッド先端部に前記連結
部材の受面に当接して前方への移動を規制する鍔部を設
け、この鍔部と連結部材のロッド係合部との間に、荷重
検出用の皿ばねを介装し、この荷重検出用の皿ばねの圧
縮を検出するリミットスイッチを設けたものである。
作用 第1の構成によれば、フォークにあらかじめ設定した荷
重を越えた荷重が付加されると、内マストが荷重検出用
の皿ばねのばね力に抗して押し下げられ、皿ばねが圧縮
される。この皿ばねの圧縮をリミットスイッチで検出す
ることにより、フォークへの荷重を検出することができ
る。しかも、荷重検出用の皿ばねにより、フォークから
リフトシリンダに加わる大きい衝撃力を緩衝することが
できるとともに、リフトシリンダの起動時に加わる反力
も緩衝することができ、フォークの構成部材やリフトシ
リンダを保護することができる。またフォークからリフ
トシリンダに加わる振動を緩衝吸収して減衰することが
できる。さらに、皿ばねを使用することにより、大きい
荷重にも容易に対応でき、ピストンロッドにも、スライ
ドロッドとスライド穴により容易に介装することができ
る。
重を越えた荷重が付加されると、内マストが荷重検出用
の皿ばねのばね力に抗して押し下げられ、皿ばねが圧縮
される。この皿ばねの圧縮をリミットスイッチで検出す
ることにより、フォークへの荷重を検出することができ
る。しかも、荷重検出用の皿ばねにより、フォークから
リフトシリンダに加わる大きい衝撃力を緩衝することが
できるとともに、リフトシリンダの起動時に加わる反力
も緩衝することができ、フォークの構成部材やリフトシ
リンダを保護することができる。またフォークからリフ
トシリンダに加わる振動を緩衝吸収して減衰することが
できる。さらに、皿ばねを使用することにより、大きい
荷重にも容易に対応でき、ピストンロッドにも、スライ
ドロッドとスライド穴により容易に介装することができ
る。
また第2の構成によれば、フォークにあらかじめ設定し
た荷重が付加されると、フォークを下方に揺動させるモ
ーメントが発生し、チルトシリンダのピストンロッドに
介装した荷重検出用の皿ばねが圧縮される。これを検出
器で検出することにより、フォークへの荷重およびモー
メントを検出することができ、荷の安定性も検知でき
る。しかも、荷重検出用の皿ばねにより、フォークから
チルトシリンダに加わる大きい衝撃力を緩衝することが
できるとともに、振動も緩和して吸収することができ、
フォークの構成部材やチルトシリンダを保護することが
できるとともに、安定して荷を支持することができる。
さらに皿ばねを使用することにより、大きい荷重にも容
易に対応でき、ピストンロッドへの取り付けも容易に行
うことができる。
た荷重が付加されると、フォークを下方に揺動させるモ
ーメントが発生し、チルトシリンダのピストンロッドに
介装した荷重検出用の皿ばねが圧縮される。これを検出
器で検出することにより、フォークへの荷重およびモー
メントを検出することができ、荷の安定性も検知でき
る。しかも、荷重検出用の皿ばねにより、フォークから
チルトシリンダに加わる大きい衝撃力を緩衝することが
できるとともに、振動も緩和して吸収することができ、
フォークの構成部材やチルトシリンダを保護することが
できるとともに、安定して荷を支持することができる。
さらに皿ばねを使用することにより、大きい荷重にも容
易に対応でき、ピストンロッドへの取り付けも容易に行
うことができる。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図、第4図に示すように、車体1の前部には、水平
方向のブッシュ2にマストサポート3が外嵌され、マス
トサポート3に配設されたリフト装置4が揺動自在に支
持され、車体1とマストサポート3に立設された左右一
対の外マスト5との間にはそれぞれチルトシリンダ6が
連結されて、フォーク7の持ち上げ角を調整自在に構成
される。前記リフト装置4は、外マスト5に左右一対の
内マスト8がローラを介して昇降自在に支持され、マス
トサポート3に立設された左右一対のリフトシリンダ9
のピストンロッド9aが内マスト8上端の内マスト連結材
10に連結されて内マスト8が昇降駆動される。この内マ
スト8の前部には、フォーク7およびバックレスト11を
フィンガーバー12を介して支持するキャリッジ13がロー
ラ14を介して昇降自在に案内され、両外マスト5を中間
部で連結する外マスト連結材15と、キャリッジ14の下端
後部に突設されたキャリッジブラケット16の間に、中間
部が内マスト連結材10に支持されたシーブ17に巻回され
た左右一対のリフトチェン18が連結され、リフトシリン
ダ9を伸縮することにより内マスト8すなわちシーブ17
を昇降させリフトチェン18を介してキャリッジ13および
フォーク7を昇降させることができる。
方向のブッシュ2にマストサポート3が外嵌され、マス
トサポート3に配設されたリフト装置4が揺動自在に支
持され、車体1とマストサポート3に立設された左右一
対の外マスト5との間にはそれぞれチルトシリンダ6が
連結されて、フォーク7の持ち上げ角を調整自在に構成
される。前記リフト装置4は、外マスト5に左右一対の
内マスト8がローラを介して昇降自在に支持され、マス
トサポート3に立設された左右一対のリフトシリンダ9
のピストンロッド9aが内マスト8上端の内マスト連結材
10に連結されて内マスト8が昇降駆動される。この内マ
スト8の前部には、フォーク7およびバックレスト11を
フィンガーバー12を介して支持するキャリッジ13がロー
ラ14を介して昇降自在に案内され、両外マスト5を中間
部で連結する外マスト連結材15と、キャリッジ14の下端
後部に突設されたキャリッジブラケット16の間に、中間
部が内マスト連結材10に支持されたシーブ17に巻回され
た左右一対のリフトチェン18が連結され、リフトシリン
ダ9を伸縮することにより内マスト8すなわちシーブ17
を昇降させリフトチェン18を介してキャリッジ13および
フォーク7を昇降させることができる。
このフォークリフトには第1および第2の荷重検出装置
21,51が配設されている。
21,51が配設されている。
すなわち第1の荷重検出装置21は、リフトシリンダ9の
ピストンロッド9a上端部に配設される。この第1の荷重
検出装置21は、第1図に示すように、ピストンロッド9a
の上端軸心部にスライド穴22を形成し、ピストンロッド
9aに対向して内マスト連結材10から垂下された受ロッド
23に下端軸心部にスライドロッド24を設け、このスライ
ドロッド24をスライド穴22に上下方向に摺動自在に嵌合
している。なお、このスライドロッド24をピストンロッ
ド9aに設け、スライド穴22を受ロッド23に形成してもよ
い。受ロッド23の下面とピストンロッド9aの上面との間
には、荷重検出用の皿ばね25が介装される。また、受ロ
ッド23には突片26が突設され、ピストンロッド9aの突片
26対向位置には取付部材27を介してリミットスイッチ28
が配設される。したがって、皿ばね25に弾性力を所定値
に設定しておくことにより、フォーク7に所定値以上の
荷重がかかると、リフトチェン18および内マスト8を介
して皿ばね25が圧縮され、受ロッド23の突片26がリミッ
トスイッチ18のストライカに当接して、荷重を検出する
ことができる。
ピストンロッド9a上端部に配設される。この第1の荷重
検出装置21は、第1図に示すように、ピストンロッド9a
の上端軸心部にスライド穴22を形成し、ピストンロッド
9aに対向して内マスト連結材10から垂下された受ロッド
23に下端軸心部にスライドロッド24を設け、このスライ
ドロッド24をスライド穴22に上下方向に摺動自在に嵌合
している。なお、このスライドロッド24をピストンロッ
ド9aに設け、スライド穴22を受ロッド23に形成してもよ
い。受ロッド23の下面とピストンロッド9aの上面との間
には、荷重検出用の皿ばね25が介装される。また、受ロ
ッド23には突片26が突設され、ピストンロッド9aの突片
26対向位置には取付部材27を介してリミットスイッチ28
が配設される。したがって、皿ばね25に弾性力を所定値
に設定しておくことにより、フォーク7に所定値以上の
荷重がかかると、リフトチェン18および内マスト8を介
して皿ばね25が圧縮され、受ロッド23の突片26がリミッ
トスイッチ18のストライカに当接して、荷重を検出する
ことができる。
第2の荷重検出装置51は、チルトシリンダ6のピストン
ロッド6aの先端部に設けられて、フォーク7に加わるブ
ッシュ2を中心とするモーメントを検出するもので、荷
の安定度も検出することができる。第2図に示すよう
に、外マスト5にピン50を介して連結された連結部材52
のロッド係合部52aに、ピストンロッド6a先端部が移動
自在に挿入される挿通孔53が形成され、ピストンロッド
6aの先端には、受面52bに当接して前方への移動が規制
される鍔部54が設けられる。そして、この鍔部54とロッ
ド係合部52aとの間に荷重検出用の皿ばね55がピストン
ロッド6aに外嵌して介装される。さらに、鍔部54には突
片56が突設され、連結部材52の先端部には突片56に当接
可能なストライカを有するリミットスイッチ57が配設さ
れる。
ロッド6aの先端部に設けられて、フォーク7に加わるブ
ッシュ2を中心とするモーメントを検出するもので、荷
の安定度も検出することができる。第2図に示すよう
に、外マスト5にピン50を介して連結された連結部材52
のロッド係合部52aに、ピストンロッド6a先端部が移動
自在に挿入される挿通孔53が形成され、ピストンロッド
6aの先端には、受面52bに当接して前方への移動が規制
される鍔部54が設けられる。そして、この鍔部54とロッ
ド係合部52aとの間に荷重検出用の皿ばね55がピストン
ロッド6aに外嵌して介装される。さらに、鍔部54には突
片56が突設され、連結部材52の先端部には突片56に当接
可能なストライカを有するリミットスイッチ57が配設さ
れる。
したがって、皿ばね55の弾性力を所定値に設定しておく
ことにより、フォーク7に所定値以上の荷重(モーメン
ト)がかかると、第3図に示す矢印A方向のモーメント
によりチルトシリンダ6が引張られて鍔部54とロッド係
合部52aの間で皿ばね55が圧縮される。この皿ばね55の
圧縮をリミットスイッチ57により検出してフォーク7に
加わるモーメントを検出することができる。
ことにより、フォーク7に所定値以上の荷重(モーメン
ト)がかかると、第3図に示す矢印A方向のモーメント
によりチルトシリンダ6が引張られて鍔部54とロッド係
合部52aの間で皿ばね55が圧縮される。この皿ばね55の
圧縮をリミットスイッチ57により検出してフォーク7に
加わるモーメントを検出することができる。
上記実施例によれば、従来のフォークリフトの荷役装置
に僅かな改造と部品追加のみで第1,第2の荷重検出装置
21,51を容易に取付けることができる。また、リフトシ
リンダ9のピストンロッド9aおよびチルトシリンダ6に
直接加わる負荷を機械的に検出するため、確実な検出が
期待でき、圧力変換や電気信号の処理が不要となり簡単
な構造にできる。さらに、第1,第2の荷重検出装置21,5
1組み合わせて所定荷重を相異させることにより、2段
階の荷重の検出が可能となる。さらにまた、各皿ばね2
5,55によりフォーク6に加わる大きい衝撃荷重を確実に
緩衝することができ、フォークの構成部材やリフトシリ
ンダ9、チルトシリンダ6を保護することができ、また
振動を吸収して安定して荷を支持させることができる。
に僅かな改造と部品追加のみで第1,第2の荷重検出装置
21,51を容易に取付けることができる。また、リフトシ
リンダ9のピストンロッド9aおよびチルトシリンダ6に
直接加わる負荷を機械的に検出するため、確実な検出が
期待でき、圧力変換や電気信号の処理が不要となり簡単
な構造にできる。さらに、第1,第2の荷重検出装置21,5
1組み合わせて所定荷重を相異させることにより、2段
階の荷重の検出が可能となる。さらにまた、各皿ばね2
5,55によりフォーク6に加わる大きい衝撃荷重を確実に
緩衝することができ、フォークの構成部材やリフトシリ
ンダ9、チルトシリンダ6を保護することができ、また
振動を吸収して安定して荷を支持させることができる。
なお、第1の荷重検出装置21のリミットスイッチ28をピ
ストンロッド9a側に取付けたが、内マスト8側に取付け
てもよい。
ストンロッド9a側に取付けたが、内マスト8側に取付け
てもよい。
考案の効果 以上に述べたごとく第1の構成によれば、フォークにあ
らかじめ設定した荷重を越えた荷重が付加されると、内
マストが荷重検出用の皿ばねのばね力に抗して押し下げ
られ、皿ばねが圧縮される。この皿ばねの圧縮をリミッ
トスイッチで検出することにより、フォークへの荷重を
検出することができる。しかも、荷重検出用の皿ばねに
より、フォークからリフトシリンダに加わる大きい衝撃
力を緩衝することができるとともに、リフトシリンダの
起動時に加わる反力も緩和することができ、フォークの
構成部材やリフトシリンダを保護することができる。ま
たフォークからリフトシリンダに加わる振動を緩衝吸収
して減衰することができる。さらに、皿ばねを使用する
ことにより、大きい荷重にも容易に対応でき、ピストン
ロッドにも、スライドロッドとスライド穴などの僅かな
改造と部品追加のみでにより容易に介装することができ
る。
らかじめ設定した荷重を越えた荷重が付加されると、内
マストが荷重検出用の皿ばねのばね力に抗して押し下げ
られ、皿ばねが圧縮される。この皿ばねの圧縮をリミッ
トスイッチで検出することにより、フォークへの荷重を
検出することができる。しかも、荷重検出用の皿ばねに
より、フォークからリフトシリンダに加わる大きい衝撃
力を緩衝することができるとともに、リフトシリンダの
起動時に加わる反力も緩和することができ、フォークの
構成部材やリフトシリンダを保護することができる。ま
たフォークからリフトシリンダに加わる振動を緩衝吸収
して減衰することができる。さらに、皿ばねを使用する
ことにより、大きい荷重にも容易に対応でき、ピストン
ロッドにも、スライドロッドとスライド穴などの僅かな
改造と部品追加のみでにより容易に介装することができ
る。
また第2の構成によれば、フォークにあらかじめ設定し
た荷重が付加されると、フォークを下方に揺動させるモ
ーメントが発生し、チルトシリンダのピストンロッドに
介装した荷重検出用の皿ばねが圧縮される。これを検出
器で検出することにより、フォークへの荷重およびモー
メントを検出することができ、荷の安定性も検知でき
る。しかも、荷重検出用の皿ばねにより、フォークから
チルトシリンダに加わる大きい衝撃力を緩衝することが
できるとともに、振動も緩和して吸収することができ、
フォークの構成部材やチルトシリンダを保護することが
できるとともに、安定して荷を支持することができる。
さらに皿ばねを使用することにより、大きい荷重にも容
易に対応でき、ピストンロッドへの取り付けも容易に行
うことができる。
た荷重が付加されると、フォークを下方に揺動させるモ
ーメントが発生し、チルトシリンダのピストンロッドに
介装した荷重検出用の皿ばねが圧縮される。これを検出
器で検出することにより、フォークへの荷重およびモー
メントを検出することができ、荷の安定性も検知でき
る。しかも、荷重検出用の皿ばねにより、フォークから
チルトシリンダに加わる大きい衝撃力を緩衝することが
できるとともに、振動も緩和して吸収することができ、
フォークの構成部材やチルトシリンダを保護することが
できるとともに、安定して荷を支持することができる。
さらに皿ばねを使用することにより、大きい荷重にも容
易に対応でき、ピストンロッドへの取り付けも容易に行
うことができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は第1の荷重検
出装置の部分断面図、第2図は第2荷重検出装置の側面
図、第3図はフォークリフトのリフト装置の縦断面図、
第4図はフォークリフトの斜視図である。 1…車体、2…ブッシュ、3…マストサポート、4…リ
フト装置、5…外マスト、6…チルトシリンダ、7…フ
ォーク、8…内マスト、9…リフトシリンダ、9a…ピス
トンロッド、13…キャリッジ、15…外マスト連結材、16
…キャリッジブラケット、17…シーブ、18…リフトチェ
ン、21…第1の荷重検出装置、22…スライド穴、24…ス
ライドロッド、25…皿ばね、28…リミットスイッチ、51
…第2の荷重検出装置、52…連結部材、52a…ロッド係
合部、53…挿通孔、54…鍔部、55…皿ばね、57…リミッ
トスイッチ。
出装置の部分断面図、第2図は第2荷重検出装置の側面
図、第3図はフォークリフトのリフト装置の縦断面図、
第4図はフォークリフトの斜視図である。 1…車体、2…ブッシュ、3…マストサポート、4…リ
フト装置、5…外マスト、6…チルトシリンダ、7…フ
ォーク、8…内マスト、9…リフトシリンダ、9a…ピス
トンロッド、13…キャリッジ、15…外マスト連結材、16
…キャリッジブラケット、17…シーブ、18…リフトチェ
ン、21…第1の荷重検出装置、22…スライド穴、24…ス
ライドロッド、25…皿ばね、28…リミットスイッチ、51
…第2の荷重検出装置、52…連結部材、52a…ロッド係
合部、53…挿通孔、54…鍔部、55…皿ばね、57…リミッ
トスイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】リフトシリンダのピストンロッド上端と、
フォークに連動連結された内マストの受ロッドの一方
に、スライドロッドを突設するとともに、他方にスライ
ドロッドが摺動自在に嵌合するスライド穴を設け、前記
ピストンロッド上端と受ロッドの間でスライドロッドに
外嵌する荷重検出用の皿ばねを介装し、この皿ばねの圧
縮を検出するリミットスイッチを設けたことを特徴とす
るフォークリフトの荷重検出装置。 - 【請求項2】車体の前部に、フォークを昇降自在に案内
するマストをマストサポートを介して車体幅方向の軸心
回りに揺動自在に設け、前記マストと車体との間にマス
トを傾動するチルトシリンダを設けたフォークリフトに
おいて、前記チルトシリンダのピストンロッド先端部
を、マストに車体幅方向のピンを介して取り付けられた
連結部材のロッド係合部に挿通穴を介して移動自在に挿
入するとともに、ピストンロッド先端部に前記連結部材
の受面に当接して前方への移動を規制する鍔部を設け、
この鍔部と連結部材のロッド係合部との間に、荷重検出
用の皿ばねを介装し、この荷重検出用の皿ばねの圧縮を
検出するリミットスイッチを設けたことを特徴とするフ
ォークリフトの荷重検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989077452U JPH0730636Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | フォークリフトの荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989077452U JPH0730636Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | フォークリフトの荷重検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318096U JPH0318096U (ja) | 1991-02-22 |
| JPH0730636Y2 true JPH0730636Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31619854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989077452U Expired - Fee Related JPH0730636Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | フォークリフトの荷重検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730636Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7823563B2 (ja) * | 2022-12-28 | 2026-03-04 | 株式会社豊田自動織機 | フォークリフト |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838575U (ja) * | 1971-09-08 | 1973-05-12 | ||
| JPS584596U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-12 | 小松フオ−クリフト株式会社 | 荷役自動車のオ−バロ−ド検知装置 |
| JPS58172199A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-08 | 日産自動車株式会社 | 産業車両における積載荷重検出装置 |
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-
1989
- 1989-06-30 JP JP1989077452U patent/JPH0730636Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318096U (ja) | 1991-02-22 |
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