JPH07306501A - 感光材料用処理剤包装体の梱包箱 - Google Patents
感光材料用処理剤包装体の梱包箱Info
- Publication number
- JPH07306501A JPH07306501A JP6098852A JP9885294A JPH07306501A JP H07306501 A JPH07306501 A JP H07306501A JP 6098852 A JP6098852 A JP 6098852A JP 9885294 A JP9885294 A JP 9885294A JP H07306501 A JPH07306501 A JP H07306501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing agent
- solid processing
- photosensitive material
- packaging box
- storage container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はユーザが固体処理剤の識別が容易
で、固体処理剤収納容器を梱包箱から正確に素早く取り
出し易くする事を目的とする。又2種以上の固体処理剤
が多数収容されていても、固体処理剤の処理順に収容さ
れ、且つ必要とする固体処理剤が内蔵した固体処理剤収
納容器を、正確に素早く取り出せるようにした梱包箱を
提供する事を目的としている。又自動現像機の固体処理
剤補給装置に故障が発生し、規定量の固体処理剤が消費
されない時、前記自動現像機の故障を速やかに発見する
事を目的としている。 【構成】 感光材料用処理剤を収納した複数個の包装体
を収容するため、該複数個の包装体を各々独立して収容
出来るように中仕切部材を設けて区画化した梱包箱とし
たことを特徴とする感光材料用処理剤包装体の梱包箱。
で、固体処理剤収納容器を梱包箱から正確に素早く取り
出し易くする事を目的とする。又2種以上の固体処理剤
が多数収容されていても、固体処理剤の処理順に収容さ
れ、且つ必要とする固体処理剤が内蔵した固体処理剤収
納容器を、正確に素早く取り出せるようにした梱包箱を
提供する事を目的としている。又自動現像機の固体処理
剤補給装置に故障が発生し、規定量の固体処理剤が消費
されない時、前記自動現像機の故障を速やかに発見する
事を目的としている。 【構成】 感光材料用処理剤を収納した複数個の包装体
を収容するため、該複数個の包装体を各々独立して収容
出来るように中仕切部材を設けて区画化した梱包箱とし
たことを特徴とする感光材料用処理剤包装体の梱包箱。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハロゲン化銀写真感光
材料(以下感光材料と云う)を処理する処理液成分の補
充をするための写真処理剤を収納する収納容器を、複数
個収容可能な梱包箱に関する。
材料(以下感光材料と云う)を処理する処理液成分の補
充をするための写真処理剤を収納する収納容器を、複数
個収容可能な梱包箱に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでのハロゲン化銀写真感光材料を
処理する自動現像機の処理剤は、写真処理に際して良好
な性能を発揮するように各種成分からなっており、これ
らの成分は互いに接触した状態に置かれると、長い間に
は、化学反応を起こす恐れがあるため、一般には1〜2
種以上のパーツ剤に分けてキット化させており、使用時
にこれらを一定量の水で溶解して、それぞれの処理槽に
注ぎ、使用している。キット化されたパーツ剤は、ビ
ン、袋等の容器に入れられ、これらを纏めて段ボール箱
等に詰め易い方法で収納し、1単位として市販されてい
る。これらパーツ剤はいずれも各成分を調合する必要が
あるため、まず間違いのない調合のための量、内容の確
認、吟味が必要である。又、容器を用いて水に溶解させ
る作業も多分に熟練を要するものであり、その作業は面
倒なものである。
処理する自動現像機の処理剤は、写真処理に際して良好
な性能を発揮するように各種成分からなっており、これ
らの成分は互いに接触した状態に置かれると、長い間に
は、化学反応を起こす恐れがあるため、一般には1〜2
種以上のパーツ剤に分けてキット化させており、使用時
にこれらを一定量の水で溶解して、それぞれの処理槽に
注ぎ、使用している。キット化されたパーツ剤は、ビ
ン、袋等の容器に入れられ、これらを纏めて段ボール箱
等に詰め易い方法で収納し、1単位として市販されてい
る。これらパーツ剤はいずれも各成分を調合する必要が
あるため、まず間違いのない調合のための量、内容の確
認、吟味が必要である。又、容器を用いて水に溶解させ
る作業も多分に熟練を要するものであり、その作業は面
倒なものである。
【0003】又、従来より用いられて来た写真処理液
(補充液)を収納した供給ボトルに残存した処理液を水
で洗浄しないケースが多い。そして前記供給ボトルに残
存した処理液は、特にその処理液が現像液、定着液、漂
白定着液のような酸化されやすいものは、空気酸化や、
水分の蒸発により不溶性物質が生成され、供給ボトルに
の表面に固着してしまう。この状態で供給ボトルを回収
し、温水で洗浄しても前記不溶性物質は簡単に洗い落と
す事は難しく、次に供給ボトルに処理液を入れて再使用
する際に、不溶性物質と共に処理槽に流れ込み、感光材
料に付着する等の問題が発生する場合がある。
(補充液)を収納した供給ボトルに残存した処理液を水
で洗浄しないケースが多い。そして前記供給ボトルに残
存した処理液は、特にその処理液が現像液、定着液、漂
白定着液のような酸化されやすいものは、空気酸化や、
水分の蒸発により不溶性物質が生成され、供給ボトルに
の表面に固着してしまう。この状態で供給ボトルを回収
し、温水で洗浄しても前記不溶性物質は簡単に洗い落と
す事は難しく、次に供給ボトルに処理液を入れて再使用
する際に、不溶性物質と共に処理槽に流れ込み、感光材
料に付着する等の問題が発生する場合がある。
【0004】又前記パーツ剤がキット化された補充処理
剤は、溶解、希釈、混合後、一定量に仕上げて使用され
るが、該補充処理剤には次のような欠点がある。即ち、
各パーツ剤が瓶等の容器に各々単独に入れられており、
補充処理剤によってはパーツ剤が数本に及び、1セット
ともなると該容器の数がかなり多くなり、貯蔵や輸送の
際、多くのスペースを必要とするばかりでなく、空にな
った容器は通常プラスチックが多用されており、廃棄に
も問題があった。又補充処理剤を構成するパーツ剤が数
種類からなる場合は、各パーツ剤は各々単独に容器に入
れられて散在しているので、各パーツ剤を見つけ出すの
に手間を要し、調液の作業能率を著しく低下させてい
た。
剤は、溶解、希釈、混合後、一定量に仕上げて使用され
るが、該補充処理剤には次のような欠点がある。即ち、
各パーツ剤が瓶等の容器に各々単独に入れられており、
補充処理剤によってはパーツ剤が数本に及び、1セット
ともなると該容器の数がかなり多くなり、貯蔵や輸送の
際、多くのスペースを必要とするばかりでなく、空にな
った容器は通常プラスチックが多用されており、廃棄に
も問題があった。又補充処理剤を構成するパーツ剤が数
種類からなる場合は、各パーツ剤は各々単独に容器に入
れられて散在しているので、各パーツ剤を見つけ出すの
に手間を要し、調液の作業能率を著しく低下させてい
た。
【0005】更に溶解作業を行った場合、通常作業終了
後に手を洗うため、手が完全に乾かないと、処理済フィ
ルムを扱うプリント作業が出来ない問題があり、又、従
来の補充処理剤の識別は、該処理剤の外装箱及び又は各
パーツ剤の容器及び袋等に印刷された名称により識別さ
れていたので、その名称の読み違い等により間違ったパ
ーツ剤を溶解してしまい取り返しのつかないトラブルを
引き起こす問題等がある。特にオペレータにパート、ア
ルバイト等を使っている場合に前記トラブルは多発し易
い。
後に手を洗うため、手が完全に乾かないと、処理済フィ
ルムを扱うプリント作業が出来ない問題があり、又、従
来の補充処理剤の識別は、該処理剤の外装箱及び又は各
パーツ剤の容器及び袋等に印刷された名称により識別さ
れていたので、その名称の読み違い等により間違ったパ
ーツ剤を溶解してしまい取り返しのつかないトラブルを
引き起こす問題等がある。特にオペレータにパート、ア
ルバイト等を使っている場合に前記トラブルは多発し易
い。
【0006】例えば発色現像補充剤に定着補充剤パート
を間違って溶解した場合、発色現像液中に約0.1%でも
定着成分が混入すると非常に現像活性となり、処理され
る感光材料にカブリを増大させて殆ど写真の態をなさな
くなり、正常なプリントが得られない事になる。更に約
1%混入すると、もはや殆ど画像の区別がつかない様な
大きなトラブルとなる。カラーネガフィルムの現像でこ
の様なトラブルを起こすと、お客様から預かった大事な
ネガが失われる事になり、補償不能となり取り返しのつ
かない事になる。
を間違って溶解した場合、発色現像液中に約0.1%でも
定着成分が混入すると非常に現像活性となり、処理され
る感光材料にカブリを増大させて殆ど写真の態をなさな
くなり、正常なプリントが得られない事になる。更に約
1%混入すると、もはや殆ど画像の区別がつかない様な
大きなトラブルとなる。カラーネガフィルムの現像でこ
の様なトラブルを起こすと、お客様から預かった大事な
ネガが失われる事になり、補償不能となり取り返しのつ
かない事になる。
【0007】この様なトラブルが起こった場合は、現像
処理槽の液を廃棄し、タンクを洗浄し、更に補充液も廃
棄し、新しいスタート液及び補充液の再溶解をしなくて
はならず、費用と時間の膨大な浪費となる。又その後現
像処理を行う為にお客様に約束した納期に間に合わなく
なり、この事による二次的トラブルも起こってくる。特
に最近のミニラボの如く店頭処理されている場合は、通
常1セットの現像機しか設置出来ない為に代替現像機が
ない為、この様なトラブルは絶対に回避しなくてはなら
ない。
処理槽の液を廃棄し、タンクを洗浄し、更に補充液も廃
棄し、新しいスタート液及び補充液の再溶解をしなくて
はならず、費用と時間の膨大な浪費となる。又その後現
像処理を行う為にお客様に約束した納期に間に合わなく
なり、この事による二次的トラブルも起こってくる。特
に最近のミニラボの如く店頭処理されている場合は、通
常1セットの現像機しか設置出来ない為に代替現像機が
ない為、この様なトラブルは絶対に回避しなくてはなら
ない。
【0008】最近のミニラボ機器は、専任のオペレータ
や、熟練した技術者ではなくてもプリント作業が可能と
なる露光制御の技術革新で一般のカメラ店に設置される
為に、専任の技術者ではなく、アルバイトや販売員が兼
任で機器の操作、取扱い、処理剤の溶解等まで行ってし
まっているのが実情である。即ち、プリント以外の作業
の技術革新が遅れ前記溶解や液管理の教育の必要があ
り、どうしても熟練が必要となる問題がある。
や、熟練した技術者ではなくてもプリント作業が可能と
なる露光制御の技術革新で一般のカメラ店に設置される
為に、専任の技術者ではなく、アルバイトや販売員が兼
任で機器の操作、取扱い、処理剤の溶解等まで行ってし
まっているのが実情である。即ち、プリント以外の作業
の技術革新が遅れ前記溶解や液管理の教育の必要があ
り、どうしても熟練が必要となる問題がある。
【0009】この様なトラブルの防止は、ミニラボ店の
信用度の確保及びコスト低減の観点からも非常に重要で
ある。又別の問題点として、最近の環境問題に対応する
ため、処理剤容器、例えば、プラスチックボトル等の回
収及びリサイクルが必要となって来ている。この様な問
題に対応する必要が有るが、従来は、処理剤容器をリサ
イクルシステムを行う配慮が殆ど無く、使い捨てを前提
に考えられていたが、最近はそれらの廃棄コストも大幅
に上昇し、ラボの採算性を悪化させる要因の一つとなっ
ているのが現状である。
信用度の確保及びコスト低減の観点からも非常に重要で
ある。又別の問題点として、最近の環境問題に対応する
ため、処理剤容器、例えば、プラスチックボトル等の回
収及びリサイクルが必要となって来ている。この様な問
題に対応する必要が有るが、従来は、処理剤容器をリサ
イクルシステムを行う配慮が殆ど無く、使い捨てを前提
に考えられていたが、最近はそれらの廃棄コストも大幅
に上昇し、ラボの採算性を悪化させる要因の一つとなっ
ているのが現状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この様に、従来は処理
槽に処理剤を投入する場合はいずれも前記の如き各パー
ツ剤を間違わずに調合し、溶解させ、投入することは多
分に熟練を必要とし、人手を要するものであった。この
ため業界としては、熟練もさほど必要とせず、又人手不
足の点より、作業時間にあまり人手のかからぬ、しかも
間違いの起こらぬ処理剤システムの出現が望まれている
ところであった。本発明は、かかる点に鑑みてなされた
ものである。即ち、これまで粉末又は結晶状の処理剤を
分封又はパーツ剤としていたため、調合を必要とした
が、単一の固体処理剤として作成し、これを固体処理剤
を収納する収納容器(以下固体処理剤収納容器と云う)
に収納することで前記問題点が改善される事がわかっ
た。
槽に処理剤を投入する場合はいずれも前記の如き各パー
ツ剤を間違わずに調合し、溶解させ、投入することは多
分に熟練を必要とし、人手を要するものであった。この
ため業界としては、熟練もさほど必要とせず、又人手不
足の点より、作業時間にあまり人手のかからぬ、しかも
間違いの起こらぬ処理剤システムの出現が望まれている
ところであった。本発明は、かかる点に鑑みてなされた
ものである。即ち、これまで粉末又は結晶状の処理剤を
分封又はパーツ剤としていたため、調合を必要とした
が、単一の固体処理剤として作成し、これを固体処理剤
を収納する収納容器(以下固体処理剤収納容器と云う)
に収納することで前記問題点が改善される事がわかっ
た。
【0011】しかるに前記固体処理剤収納容器内の固体
処理剤は外気の影響により吸湿して膨張したり、固体処
理剤が互いに接触してしまい、結果的に所定量の固体処
理剤を安定して補給出来なくなるという問題が発生して
しまう。このため未使用の固体処理剤を収納する容器
は、可撓性防湿袋内に収容されて保管されるか、固体処
理剤を可撓性防湿材で一次包装した後、前記固体処理剤
収納容器に収納されて保管される態様にすると、好まし
い結果となる事がわかった。
処理剤は外気の影響により吸湿して膨張したり、固体処
理剤が互いに接触してしまい、結果的に所定量の固体処
理剤を安定して補給出来なくなるという問題が発生して
しまう。このため未使用の固体処理剤を収納する容器
は、可撓性防湿袋内に収容されて保管されるか、固体処
理剤を可撓性防湿材で一次包装した後、前記固体処理剤
収納容器に収納されて保管される態様にすると、好まし
い結果となる事がわかった。
【0012】しかしながら、上記防湿袋内に収容された
補充用の固体処理剤収納容器及び又は固体処理剤は、カ
ラーネガフィルム処理用の場合、発色現像処理剤N1、
定着処理剤N3、漂白処理剤N2、安定処理剤N4の4
種類がそれぞれ複数個で一キットを形成し、梱包箱内に
収容されている。又カラーペーパー処理用の場合、発色
現像処理剤P1、漂白定着剤P2、安定処理剤P3の3
種類の固体処理剤収納容器がそれぞれ複数個で一キット
を形成し、梱包箱内に収納されている。
補充用の固体処理剤収納容器及び又は固体処理剤は、カ
ラーネガフィルム処理用の場合、発色現像処理剤N1、
定着処理剤N3、漂白処理剤N2、安定処理剤N4の4
種類がそれぞれ複数個で一キットを形成し、梱包箱内に
収容されている。又カラーペーパー処理用の場合、発色
現像処理剤P1、漂白定着剤P2、安定処理剤P3の3
種類の固体処理剤収納容器がそれぞれ複数個で一キット
を形成し、梱包箱内に収納されている。
【0013】これらの一キットは、カラーネガフィルム
又はカラーペーパーの処理枚数単位で各処理剤(N1〜
N4、P1〜P3)を必要な量だけを一キットに梱包す
る包装形態である。
又はカラーペーパーの処理枚数単位で各処理剤(N1〜
N4、P1〜P3)を必要な量だけを一キットに梱包す
る包装形態である。
【0014】前記固体処理剤収納容器が前記可撓性防湿
袋内に収容包装された後、更に、梱包箱内に収容されて
いる時、前記容器自身及び可撓性防湿袋同志が衝突し、
防湿袋が破れたり、穴があいたりして、防湿機能が低下
して、内蔵する固体処理剤が吸湿、又は変質したり、固
体処理剤の一部が破損する恐れがある。又運搬中の衝撃
等により、固体処理剤収納容器が破損し、該固体処理剤
収納容器を再度使用することが出来なくなる。
袋内に収容包装された後、更に、梱包箱内に収容されて
いる時、前記容器自身及び可撓性防湿袋同志が衝突し、
防湿袋が破れたり、穴があいたりして、防湿機能が低下
して、内蔵する固体処理剤が吸湿、又は変質したり、固
体処理剤の一部が破損する恐れがある。又運搬中の衝撃
等により、固体処理剤収納容器が破損し、該固体処理剤
収納容器を再度使用することが出来なくなる。
【0015】又、自動現像機の固体処理剤の補給装置の
故障等が発生する場合もあり、規定量の固体処理剤が処
理槽に供給されないトラブルも起こり、処理される感光
材料の品質が劣化する場合もある。
故障等が発生する場合もあり、規定量の固体処理剤が処
理槽に供給されないトラブルも起こり、処理される感光
材料の品質が劣化する場合もある。
【0016】本発明は前記の問題点を解決し、固体処理
剤を使用する最終ユーザー迄、前記のような欠点のない
安定した固体処理剤を保持する梱包箱を提供する事を目
的とする。
剤を使用する最終ユーザー迄、前記のような欠点のない
安定した固体処理剤を保持する梱包箱を提供する事を目
的とする。
【0017】又前記最終ユーザーが固体処理剤の識別が
容易で、前記固体処理剤収納容器を梱包箱から正確に素
早く取り出し易くする事を目的とする。
容易で、前記固体処理剤収納容器を梱包箱から正確に素
早く取り出し易くする事を目的とする。
【0018】又2種以上の固体処理剤が多数収容されて
いても、固体処理剤の処理順に収容され、且つ必要とす
る固体処理剤を内蔵した固体処理剤収納容器を、正確に
素早く取り出せるようにした梱包箱を提供する事を目的
としている。
いても、固体処理剤の処理順に収容され、且つ必要とす
る固体処理剤を内蔵した固体処理剤収納容器を、正確に
素早く取り出せるようにした梱包箱を提供する事を目的
としている。
【0019】又自動現像機の固体処理剤補給装置に故障
が発生し、規定量の固体処理剤が消費されない時、前記
自動現像機の故障を速やかに発見する事を目的としてい
る。
が発生し、規定量の固体処理剤が消費されない時、前記
自動現像機の故障を速やかに発見する事を目的としてい
る。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、請求項1に於いて、感光材料用処理剤を収納
した複数個の包装体を収容するため、該複数個の包装体
を各々独立して収容出来るように中仕切部材を設けて区
画化した梱包箱としたこと。請求項2に於いて、感光材
料処理剤用包装体は実質的に同一形状で形成されている
こと。請求項3に於いて、少なくとも2種類以上の感光
材料用処理剤を収納した前記感光材料用処理剤包装体を
1個の梱包箱に収容し、且つ、前記梱包箱の取り出し位
置より見える位置に、前記包装体内の感光材料用処理剤
の識別記号が付与されていること。請求項4に於いて、
前記梱包箱の取り出し位置より見える位置に、前記感光
材料用処理剤包装体内の感光材料用処理剤の識別記号が
前記感光材料用処理剤の使用順序に配列されているこ
と。請求項5に於いて、前記梱包箱の内壁側に緩衝部材
を配置し、収容された前記感光材料用処理剤の包装体が
前記梱包箱の内壁に接しないように構成したこと。請求
項6に於いて、前記梱包箱の一部又は前記梱包箱自体が
前記収容されている前記感光材料用処理剤を識別できる
記号又は形状を有していること。請求項7に於いて、前
記梱包箱に収容されている前記感光材料用処理剤が錠剤
又は顆粒であることにより達成される。
本発明は、請求項1に於いて、感光材料用処理剤を収納
した複数個の包装体を収容するため、該複数個の包装体
を各々独立して収容出来るように中仕切部材を設けて区
画化した梱包箱としたこと。請求項2に於いて、感光材
料処理剤用包装体は実質的に同一形状で形成されている
こと。請求項3に於いて、少なくとも2種類以上の感光
材料用処理剤を収納した前記感光材料用処理剤包装体を
1個の梱包箱に収容し、且つ、前記梱包箱の取り出し位
置より見える位置に、前記包装体内の感光材料用処理剤
の識別記号が付与されていること。請求項4に於いて、
前記梱包箱の取り出し位置より見える位置に、前記感光
材料用処理剤包装体内の感光材料用処理剤の識別記号が
前記感光材料用処理剤の使用順序に配列されているこ
と。請求項5に於いて、前記梱包箱の内壁側に緩衝部材
を配置し、収容された前記感光材料用処理剤の包装体が
前記梱包箱の内壁に接しないように構成したこと。請求
項6に於いて、前記梱包箱の一部又は前記梱包箱自体が
前記収容されている前記感光材料用処理剤を識別できる
記号又は形状を有していること。請求項7に於いて、前
記梱包箱に収容されている前記感光材料用処理剤が錠剤
又は顆粒であることにより達成される。
【0021】
【実施例】図1(a),(b),(c)は防湿用包装体
等で包装された多数の固体処理剤収納容器105を収容す
る梱包箱11を各々示す。図1(a)の梱包箱11は本体部
111と、天蓋部113よりなり、前記本体部111内に多数の
同一空間を形成するための中仕切り板114が設けられて
いる。このように構成する事により前記固体処理剤収納
容器105を並べて収容する事が出来る。前記梱包箱11に
収容された固体処理剤収納容器105の一端部に処理剤の
種類を示す記号1Aが記載され、前記梱包箱11に収容し
た状態で総て確認出来る様に収容する。本実施例に於い
て記号1Aはカラーペーパー用固体処理剤であるP1,
P2,P3が表示されている。そしてP1が縦に4個、
P2が縦2列に8個、P3が縦に4個が各々収容されて
いる。前記の用に各々記号1Aが記載された固体処理剤
収納容器105を自動現像機の処理量に応じて順次抜き出
して使用する。従って固体処理剤の供給量は、固体処理
剤収納容器105の残量を確認する事で正確に固体処理剤
の供給量が判断出来る。
等で包装された多数の固体処理剤収納容器105を収容す
る梱包箱11を各々示す。図1(a)の梱包箱11は本体部
111と、天蓋部113よりなり、前記本体部111内に多数の
同一空間を形成するための中仕切り板114が設けられて
いる。このように構成する事により前記固体処理剤収納
容器105を並べて収容する事が出来る。前記梱包箱11に
収容された固体処理剤収納容器105の一端部に処理剤の
種類を示す記号1Aが記載され、前記梱包箱11に収容し
た状態で総て確認出来る様に収容する。本実施例に於い
て記号1Aはカラーペーパー用固体処理剤であるP1,
P2,P3が表示されている。そしてP1が縦に4個、
P2が縦2列に8個、P3が縦に4個が各々収容されて
いる。前記の用に各々記号1Aが記載された固体処理剤
収納容器105を自動現像機の処理量に応じて順次抜き出
して使用する。従って固体処理剤の供給量は、固体処理
剤収納容器105の残量を確認する事で正確に固体処理剤
の供給量が判断出来る。
【0022】図1(b)も前記同様に梱包箱11は本体部
111と、天蓋部113より形成され、前記本体部111内に多
数の同一空間を形成するための中仕切り板114が設けら
れている。梱包箱11に収容された固体処理剤収納容器10
5は本実施例に於いては、ネガフィルム処理用固体処理
剤であるN1,N2の記号が記載され、前記梱包箱11に
収容した状態で総て確認出来る様に並べて収容する。そ
して、N1は縦方向に7個、N2も縦方向に5個が各々
収容され、各々記号1Aが記載された固体処理剤収納容
器105を自動現像機の処理量に応じて順次抜き出して使
用する。
111と、天蓋部113より形成され、前記本体部111内に多
数の同一空間を形成するための中仕切り板114が設けら
れている。梱包箱11に収容された固体処理剤収納容器10
5は本実施例に於いては、ネガフィルム処理用固体処理
剤であるN1,N2の記号が記載され、前記梱包箱11に
収容した状態で総て確認出来る様に並べて収容する。そ
して、N1は縦方向に7個、N2も縦方向に5個が各々
収容され、各々記号1Aが記載された固体処理剤収納容
器105を自動現像機の処理量に応じて順次抜き出して使
用する。
【0023】図1(c)も前記同様に梱包箱11は本体部
111と、天蓋部113より形成され、前記本体部111内に多
数の同一空間を形成するための中仕切り板114が設けら
れている。梱包箱11に収容された固体処理剤収納容器10
5は、本実施例に於いては、ネガフィルム処理用固体処
理剤であるN3は19個、N2は1個のみ収容する。即ち
使用量の多い固体処理剤収納容器105を多く収容する事
で、自動現像機の処理を円滑に行う。又使用後の固体処
理剤収納容器105は自動現像機で使用中で「空」の状態
となっている前記中仕切り板114内に収容する。このよ
うに使用前と使用後でも前記梱包箱11を活用する事で、
固体処理剤収納容器105を常に整頓状態に置く事が出来
る。
111と、天蓋部113より形成され、前記本体部111内に多
数の同一空間を形成するための中仕切り板114が設けら
れている。梱包箱11に収容された固体処理剤収納容器10
5は、本実施例に於いては、ネガフィルム処理用固体処
理剤であるN3は19個、N2は1個のみ収容する。即ち
使用量の多い固体処理剤収納容器105を多く収容する事
で、自動現像機の処理を円滑に行う。又使用後の固体処
理剤収納容器105は自動現像機で使用中で「空」の状態
となっている前記中仕切り板114内に収容する。このよ
うに使用前と使用後でも前記梱包箱11を活用する事で、
固体処理剤収納容器105を常に整頓状態に置く事が出来
る。
【0024】図2は前記梱包箱11の構成を詳細に図示し
たものである。前記のように、梱包箱11に本体部111
と、天蓋部113より形成され、更に本体部111の上部左右
には両耳部112が設けられている。該両耳部112の付け根
部にはミシン目加工がそれぞれ施されていて、前記梱包
箱11を開梱後、前記両耳部112を取り除いて天蓋部113の
みで簡易閉蓋する事が出来る。
たものである。前記のように、梱包箱11に本体部111
と、天蓋部113より形成され、更に本体部111の上部左右
には両耳部112が設けられている。該両耳部112の付け根
部にはミシン目加工がそれぞれ施されていて、前記梱包
箱11を開梱後、前記両耳部112を取り除いて天蓋部113の
みで簡易閉蓋する事が出来る。
【0025】図3(a),(b)は、図2示した梱包箱
11を開梱して使用状態を示す斜視図である。図3(a)
は前記のように防湿用包装体で包装された固体処理剤収
納容器105は、処理剤(カラーペーパー処理用)の1個
を前記中仕切り板114でしきられた梱包箱11内に入れ
る。使用時には、これら固体処理剤収納容器105を同時
に使用して交換補給するものではないので、梱包箱11の
開梱時に、どの位置に使用する固体処理剤収納容器105
があるか一目で分かるように収容されている。このため
前記のように、固体処理剤収納容器105の種別を示す記
号1AのP1,P2,P3を目視確認出来るようにして
使用する固体処理剤収納容器105を取り出す。本実施例
はP1を4個、P2を10個、P3を2個各々収容してい
る。又本梱包箱11は前記中仕切り板114により、本体部1
11との間に衝撃防止用の空間部114Aが設けられてい
る。図3(b)は前記梱包箱11内に前記衝撃防止用の空
間部114Aを特に設けない構成である。
11を開梱して使用状態を示す斜視図である。図3(a)
は前記のように防湿用包装体で包装された固体処理剤収
納容器105は、処理剤(カラーペーパー処理用)の1個
を前記中仕切り板114でしきられた梱包箱11内に入れ
る。使用時には、これら固体処理剤収納容器105を同時
に使用して交換補給するものではないので、梱包箱11の
開梱時に、どの位置に使用する固体処理剤収納容器105
があるか一目で分かるように収容されている。このため
前記のように、固体処理剤収納容器105の種別を示す記
号1AのP1,P2,P3を目視確認出来るようにして
使用する固体処理剤収納容器105を取り出す。本実施例
はP1を4個、P2を10個、P3を2個各々収容してい
る。又本梱包箱11は前記中仕切り板114により、本体部1
11との間に衝撃防止用の空間部114Aが設けられてい
る。図3(b)は前記梱包箱11内に前記衝撃防止用の空
間部114Aを特に設けない構成である。
【0026】図4は多数の固体処理剤Dを収納した固体
処理剤収納容器105を1個のみ取り出し、一部を切欠し
て示す斜視図である。前記固体処理剤Dを並べて収納す
る収納室102を形成した収納容器101に、アルミ泊とプラ
スチックフィルム(PE,ナイロン等)とをラミネート
した可撓性の防湿シートを筒状に形成したピロー包装体
10で包装し、前記固体処理剤収納容器105を構成してい
る。前記ピロー包装体10は両端をヒートシール等で接着
する。そして更にピロー包装体10の外部に前記記号1A
を印刷するか、プレートを貼ることで固体処理剤Dの種
類を表示する。
処理剤収納容器105を1個のみ取り出し、一部を切欠し
て示す斜視図である。前記固体処理剤Dを並べて収納す
る収納室102を形成した収納容器101に、アルミ泊とプラ
スチックフィルム(PE,ナイロン等)とをラミネート
した可撓性の防湿シートを筒状に形成したピロー包装体
10で包装し、前記固体処理剤収納容器105を構成してい
る。前記ピロー包装体10は両端をヒートシール等で接着
する。そして更にピロー包装体10の外部に前記記号1A
を印刷するか、プレートを貼ることで固体処理剤Dの種
類を表示する。
【0027】図5,図6は前記図1に示した梱包箱11に
前記記号1Aを表示した固体処理剤収納容器105を使用
順序に並べたものである。
前記記号1Aを表示した固体処理剤収納容器105を使用
順序に並べたものである。
【0028】図5はカラーペーパー用固体処理剤の固体
処理剤収納容器105を使用順に並べた実施例である。前
記のように使用順序に梱包箱11に収容されているので、
本実施例は例えば自動現像機で記号1AでP1の固体処
理剤収納容器105を1回セットすると、カラーペーパー
が約54m2処理される事で交換信号が出される。同様にP
2はカラーペーパーが約21m2処理される事で交換信号が
出される。そしてP3はカラーペーパーが約107m2処理
される事で交換信号が出される。このような交換順序に
従って固体処理剤収納容器105が収容されている。そこ
で本実施例は、先ず前記記号1AのP1,P2,P3の
固体処理剤収納容器105を自動現像機に装填する。先ず
固体処理剤収納容器105の1個当たり最もカラーペーパ
ー処理面積の少ないP2が交換され、次にもP2が交換
された後、P1が交換される。以下順次P2→P2→P
1→P2→P3→P2→P2→P1→P2→P2の順序
で交換され、固体処理剤Dを間違いなく補給出来る。
処理剤収納容器105を使用順に並べた実施例である。前
記のように使用順序に梱包箱11に収容されているので、
本実施例は例えば自動現像機で記号1AでP1の固体処
理剤収納容器105を1回セットすると、カラーペーパー
が約54m2処理される事で交換信号が出される。同様にP
2はカラーペーパーが約21m2処理される事で交換信号が
出される。そしてP3はカラーペーパーが約107m2処理
される事で交換信号が出される。このような交換順序に
従って固体処理剤収納容器105が収容されている。そこ
で本実施例は、先ず前記記号1AのP1,P2,P3の
固体処理剤収納容器105を自動現像機に装填する。先ず
固体処理剤収納容器105の1個当たり最もカラーペーパ
ー処理面積の少ないP2が交換され、次にもP2が交換
された後、P1が交換される。以下順次P2→P2→P
1→P2→P3→P2→P2→P1→P2→P2の順序
で交換され、固体処理剤Dを間違いなく補給出来る。
【0029】図6はネガフィルム用固体処理剤収納容器
105を使用順に並べた実施例である。本実施例は、ネガ
フィルム用の固体処理剤Dを自動現像機の固体処理剤補
給速度に合わせて収容したものである。自動現像機では
N1の固体処理剤Dを1回セットすると35mmサイズ24枚
撮りのネガフィルムが約150本処理されると交換信号が
出される。同様にN2は約220本、N3は約60本、N4
は約1080本処理されると交換信号が出される。最初に前
記記号1AのN1,N2,N3,N4の固体処理剤収納
容器105を自動現像機に装填する。固体処理剤収納容器1
05で最もネガフィルム処理量の少ないN3が3回連続し
て交換され、次にN2が交換される。以下順次N3→N
3→N3→N1→N3→N2→N3→N1→N3→N2
→N3→N3→N1→N3→N3→N2→N1→N3→
N3→N3→N1→N3→N3と交換され、梱包箱11に
収容されている固体処理剤収納容器105の固体処理剤D
が総て正確に補給され、又使用後の固体処理剤収納容器
105が戻される。総て使用した後、又新たな梱包箱11を
開梱され、前記記号1AのN1,N2,N3,N4が同
時に交換され前記のサイクルで交換作業が行われる。前
記のように、カラーペーパー処理用の固体処理剤Dと同
様にネガフィルム処理用の固体処理剤Dを収納した固体
処理剤収納容器105を正確に交換可能であり、例えば、
自動現像機の固体処理剤補給装置に故障が発生し、規定
量の固体処理剤が消費されない時、前記の交換時間の誤
差により直ちに発見が可能であり、修復出来るので品質
の安定したネガフィルムの現像処理が可能である。
105を使用順に並べた実施例である。本実施例は、ネガ
フィルム用の固体処理剤Dを自動現像機の固体処理剤補
給速度に合わせて収容したものである。自動現像機では
N1の固体処理剤Dを1回セットすると35mmサイズ24枚
撮りのネガフィルムが約150本処理されると交換信号が
出される。同様にN2は約220本、N3は約60本、N4
は約1080本処理されると交換信号が出される。最初に前
記記号1AのN1,N2,N3,N4の固体処理剤収納
容器105を自動現像機に装填する。固体処理剤収納容器1
05で最もネガフィルム処理量の少ないN3が3回連続し
て交換され、次にN2が交換される。以下順次N3→N
3→N3→N1→N3→N2→N3→N1→N3→N2
→N3→N3→N1→N3→N3→N2→N1→N3→
N3→N3→N1→N3→N3と交換され、梱包箱11に
収容されている固体処理剤収納容器105の固体処理剤D
が総て正確に補給され、又使用後の固体処理剤収納容器
105が戻される。総て使用した後、又新たな梱包箱11を
開梱され、前記記号1AのN1,N2,N3,N4が同
時に交換され前記のサイクルで交換作業が行われる。前
記のように、カラーペーパー処理用の固体処理剤Dと同
様にネガフィルム処理用の固体処理剤Dを収納した固体
処理剤収納容器105を正確に交換可能であり、例えば、
自動現像機の固体処理剤補給装置に故障が発生し、規定
量の固体処理剤が消費されない時、前記の交換時間の誤
差により直ちに発見が可能であり、修復出来るので品質
の安定したネガフィルムの現像処理が可能である。
【0030】図7は前記梱包箱11を形成した本体部111
の内側に緩衝材111Aを設け、内部に収容されている固
体処理剤収納容器105及び固体処理剤Dを保護するもの
である。即ち、前記梱包箱11内に収容されている固体処
理剤収納容器105及び固体処理剤Dを輸送中、外部より
受ける大きな衝撃に対し、固体処理剤収納容器105及び
固体処理剤Dの破損を出来うる限り少なくしてユーザが
使用する時迄最良の状態を維持するものである。又前記
固体処理剤収納容器105のリサイクルを半永久的に可能
にしたものである。
の内側に緩衝材111Aを設け、内部に収容されている固
体処理剤収納容器105及び固体処理剤Dを保護するもの
である。即ち、前記梱包箱11内に収容されている固体処
理剤収納容器105及び固体処理剤Dを輸送中、外部より
受ける大きな衝撃に対し、固体処理剤収納容器105及び
固体処理剤Dの破損を出来うる限り少なくしてユーザが
使用する時迄最良の状態を維持するものである。又前記
固体処理剤収納容器105のリサイクルを半永久的に可能
にしたものである。
【0031】本発明に用いられる緩衝材111Aはポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン酢酸ビニル共重合
体、等を原料とした加工品、例えばポリエチレンフォー
ム、ポリウレタンフォーム、及びフェルト、気泡入りプ
ラスチックフィルム、毛状プラスチックフォーム、段ポ
ール、合成ゴム、スポンジ、柔軟性ファイバー、フォー
ムラバー、等を適宜必要に応じて用いる事が出来る。
チレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン酢酸ビニル共重合
体、等を原料とした加工品、例えばポリエチレンフォー
ム、ポリウレタンフォーム、及びフェルト、気泡入りプ
ラスチックフィルム、毛状プラスチックフォーム、段ポ
ール、合成ゴム、スポンジ、柔軟性ファイバー、フォー
ムラバー、等を適宜必要に応じて用いる事が出来る。
【0032】図8(a),(b)は前記梱包箱11の外側
に識別記号11A、11Bを設けたもので、図8(a)の識
別記号11Aはカラーペーパー用であれば、ペーパーの絵
を表示した固体処理剤識別記号で、図8(b)の識別記
号11Bはネガフィルム用であれば、フィルムの絵を表示
した固体処理剤識別記号が各々記載されている。このよ
うに識別記号を記載する事で、流通過程及びユーザが一
目見て中身の確認が可能である。
に識別記号11A、11Bを設けたもので、図8(a)の識
別記号11Aはカラーペーパー用であれば、ペーパーの絵
を表示した固体処理剤識別記号で、図8(b)の識別記
号11Bはネガフィルム用であれば、フィルムの絵を表示
した固体処理剤識別記号が各々記載されている。このよ
うに識別記号を記載する事で、流通過程及びユーザが一
目見て中身の確認が可能である。
【0033】図9(a),(b)は固体処理剤収納容器
105の他の実施例で、固体処理剤Dを収納する内部を壁
で仕切り、分室形状とし、各々縦列状態で固体処理剤D
を収納したもので、一方の開口部に開閉蓋200が設けら
れている。
105の他の実施例で、固体処理剤Dを収納する内部を壁
で仕切り、分室形状とし、各々縦列状態で固体処理剤D
を収納したもので、一方の開口部に開閉蓋200が設けら
れている。
【0034】図10(a),(b),(c),(d),
(e),(f),(g)は前記固体処理剤Dの各種形状
を示したものである。
(e),(f),(g)は前記固体処理剤Dの各種形状
を示したものである。
【0035】図11は顆粒状の固体処理剤をPTP包装10
00したものを、前記固体処理剤収納容器105内に収納し
たものである。そして前記固体処理剤収納容器105の開
口部には開閉自在の蓋200を設ける。
00したものを、前記固体処理剤収納容器105内に収納し
たものである。そして前記固体処理剤収納容器105の開
口部には開閉自在の蓋200を設ける。
【0036】図12は前記図11於けるPTP包装1000した
顆粒状固体処理剤D1を示すもので、顆粒状固体処理剤
D1はPTP包装1000により前記固体処理剤収納容器105
内に整列状態で収納され、通常は前記開閉自在の蓋200
により閉じられている。使用時に前記蓋200を開くと共
に、PTP包装1000を引き剥がして、顆粒状固体処理剤
D1を自動現像機に補給する。
顆粒状固体処理剤D1を示すもので、顆粒状固体処理剤
D1はPTP包装1000により前記固体処理剤収納容器105
内に整列状態で収納され、通常は前記開閉自在の蓋200
により閉じられている。使用時に前記蓋200を開くと共
に、PTP包装1000を引き剥がして、顆粒状固体処理剤
D1を自動現像機に補給する。
【0037】図13(a),(b)は顆粒状固体処理剤D
2を図13(b)のように4方シールした包装体1001を、
前記固体処理剤収納容器105内に収納したもので、前記
4方シールした包装体1001の顆粒状固体処理剤D2部材
でシール部にミシン目1002を形成し、図13(a)に示す
ように、ミシン目1002で互いに折り曲げて前記固体処理
剤収納容器105内に収納する。そして固体処理剤収納容
器105の開口部に開閉自在の蓋200を設ける。
2を図13(b)のように4方シールした包装体1001を、
前記固体処理剤収納容器105内に収納したもので、前記
4方シールした包装体1001の顆粒状固体処理剤D2部材
でシール部にミシン目1002を形成し、図13(a)に示す
ように、ミシン目1002で互いに折り曲げて前記固体処理
剤収納容器105内に収納する。そして固体処理剤収納容
器105の開口部に開閉自在の蓋200を設ける。
【0038】図14は前記梱包箱11より前記固体処理剤収
納容器105を複数個取り出し、包装体を取り去って固体
処理剤Dを収納した収納容器101を図示のように複数個
自動現像機Aの蓋A1を開き、装着部A2に前記収納容
器101を装着し、自動現像機Aに固体処理剤Dを供給す
る構成図を示している。本実施例に於いてはカラーペー
パー用のP1,P2の固体処理剤Dが内蔵した収納容器
105を供給している。
納容器105を複数個取り出し、包装体を取り去って固体
処理剤Dを収納した収納容器101を図示のように複数個
自動現像機Aの蓋A1を開き、装着部A2に前記収納容
器101を装着し、自動現像機Aに固体処理剤Dを供給す
る構成図を示している。本実施例に於いてはカラーペー
パー用のP1,P2の固体処理剤Dが内蔵した収納容器
105を供給している。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明は、ハロゲン化銀写
真感光材料用の固体処理剤収納容器を多数収容する梱包
箱に、前記固体処理剤収納容器を一定方向に区画化する
区画手段を設け、ユーザが使用し易いように固体処理剤
収納容器の使用量に応じて、前記梱包箱内に収容されて
いる。更に固体処理剤収納容器には固体処理剤を識別す
る識別記号が記載され、間違った固体処理剤収納容器を
取り出す事が無い。従って、自動現像機には常に正確に
固体処理剤が供給される。更に前記梱包箱の蓋を開梱し
た時、固体処理剤を識別する記号が直ちに確認出来るよ
うに前記固体処理剤収納容器の外側に表示されているの
で、必要とする固体処理剤収納容器を素早く、且つ正確
に取り出す事が出来る。
真感光材料用の固体処理剤収納容器を多数収容する梱包
箱に、前記固体処理剤収納容器を一定方向に区画化する
区画手段を設け、ユーザが使用し易いように固体処理剤
収納容器の使用量に応じて、前記梱包箱内に収容されて
いる。更に固体処理剤収納容器には固体処理剤を識別す
る識別記号が記載され、間違った固体処理剤収納容器を
取り出す事が無い。従って、自動現像機には常に正確に
固体処理剤が供給される。更に前記梱包箱の蓋を開梱し
た時、固体処理剤を識別する記号が直ちに確認出来るよ
うに前記固体処理剤収納容器の外側に表示されているの
で、必要とする固体処理剤収納容器を素早く、且つ正確
に取り出す事が出来る。
【0040】又前記梱包箱が区画化されているので、固
体処理剤収納容器及び固体処理剤の破損が発生せず、固
体処理剤収納容器のリサイクルが可能となり、該容器の
廃棄による環境問題にも対応が可能となった。又異なっ
た2種以上の固体処理剤収納容器が1個の梱包箱に収容
されていても、自動現像機の固体処理剤補給サイクル
と、固体処理剤収納容器の収納順序を交換順に配列する
ことで、目的とする固体処理剤収納容器を正確に素早く
取り出す事が出来る。
体処理剤収納容器及び固体処理剤の破損が発生せず、固
体処理剤収納容器のリサイクルが可能となり、該容器の
廃棄による環境問題にも対応が可能となった。又異なっ
た2種以上の固体処理剤収納容器が1個の梱包箱に収容
されていても、自動現像機の固体処理剤補給サイクル
と、固体処理剤収納容器の収納順序を交換順に配列する
ことで、目的とする固体処理剤収納容器を正確に素早く
取り出す事が出来る。
【0041】又前記のように固体処理剤収納容器を配列
する事で、所定量の固体処理剤が消費されない時は、自
動現像機に何らかのトラブルが発生している事であり、
この様なトラブルも速やかに発見する事が出来る。
する事で、所定量の固体処理剤が消費されない時は、自
動現像機に何らかのトラブルが発生している事であり、
この様なトラブルも速やかに発見する事が出来る。
【0042】更に前記梱包箱の内壁に緩衝材を設ける事
で、固体処理剤収納容器と、前記梱包箱の内壁とが直接
接触する事がなく、外部からの衝撃による固体処理剤収
納容器の破損が発生せず、更に固体処理剤の破損も防止
出来る。又固体処理剤収納容器の破損が防止されるの
で、半永久的にリサイクルによる使用が可能となった。
又前記梱包箱の内部を前記のように区画化する事によ
り、収容された固体処理剤収納容器を順次使用しても、
前記梱包箱の内部で該固体処理剤収納容器が倒れたり、
崩れる事が無く、最後の1個迄前記梱包箱の内部で安定
した状態で保持収容されている。
で、固体処理剤収納容器と、前記梱包箱の内壁とが直接
接触する事がなく、外部からの衝撃による固体処理剤収
納容器の破損が発生せず、更に固体処理剤の破損も防止
出来る。又固体処理剤収納容器の破損が防止されるの
で、半永久的にリサイクルによる使用が可能となった。
又前記梱包箱の内部を前記のように区画化する事によ
り、収容された固体処理剤収納容器を順次使用しても、
前記梱包箱の内部で該固体処理剤収納容器が倒れたり、
崩れる事が無く、最後の1個迄前記梱包箱の内部で安定
した状態で保持収容されている。
【0043】前記のような固体処理剤収納容器を常に安
定した状態に保持する事は前記固体処理剤を固体処理剤
収納容器内に収納し、且つ区画化された梱包箱に前記固
体処理剤収納容器を整列収容する事で初めて達成される
事である。従って比較的経験の浅い自動現像機を使用す
るオペレータでも正確に固体処理剤を補給する事が可能
となった。
定した状態に保持する事は前記固体処理剤を固体処理剤
収納容器内に収納し、且つ区画化された梱包箱に前記固
体処理剤収納容器を整列収容する事で初めて達成される
事である。従って比較的経験の浅い自動現像機を使用す
るオペレータでも正確に固体処理剤を補給する事が可能
となった。
【0044】又梱包箱の一部に収容されている固体処理
剤を識別出来る識別記号を付けるか、又は梱包箱全体を
区別出来る形状とする事で、収容されている固体処理剤
を簡単に識別する事も出来る。前記のような効果は、錠
剤型、丸薬、顆粒状の固体処理剤を使用した時、とくに
大きな効果を達成し得るものである。
剤を識別出来る識別記号を付けるか、又は梱包箱全体を
区別出来る形状とする事で、収容されている固体処理剤
を簡単に識別する事も出来る。前記のような効果は、錠
剤型、丸薬、顆粒状の固体処理剤を使用した時、とくに
大きな効果を達成し得るものである。
【図1】本発明の固体処理剤収納容器を梱包箱に収容し
た状態を示す斜視図。
た状態を示す斜視図。
【図2】本発明の梱包箱の開梱した状態を示す斜視図。
【図3】本発明の梱包箱の開梱し固体処理剤収納容器を
収容た状態を示す斜視図。
収容た状態を示す斜視図。
【図4】本発明の固体処理剤収納容器の一部を切欠した
状態を示す斜視図。
状態を示す斜視図。
【図5】本発明の固体処理剤収納容器を使用順に梱包箱
に収容した状態を示す斜視図。
に収容した状態を示す斜視図。
【図6】本発明の固体処理剤収納容器を使用順に梱包箱
に収容した状態を示す斜視図。
に収容した状態を示す斜視図。
【図7】本発明の梱包箱に緩衝材を設け、開梱し固体処
理剤収納容器を収容した状態を示す斜視図。
理剤収納容器を収容した状態を示す斜視図。
【図8】本発明の梱包箱に固体処理剤の表示を示す斜視
図。
図。
【図9】本発明の固体処理剤収納容器に固体処理剤を収
容した状態を示す構成図。
容した状態を示す構成図。
【図10】本発明の固体処理剤の形状を示す構成図。
【図11】本発明の固体処理剤収納容器に顆粒状固体処
理剤を収容した状態を示す斜視図。
理剤を収容した状態を示す斜視図。
【図12】本発明の固体処理剤収納容器に顆粒状固体処
理剤を収容した状態を示す断面図。
理剤を収容した状態を示す断面図。
【図13】本発明の固体処理剤収納容器に顆粒状固体処
理剤を収容した他の実施状態を示す斜視図。
理剤を収容した他の実施状態を示す斜視図。
【図14】本発明の固体処理剤収納容器の固体処理剤を
自動現像機に供給する構成図。
自動現像機に供給する構成図。
1A 記号 11 梱包箱 111 本体部 114 中仕切り板 105 固体処理剤収納容器 D 固体処理剤
Claims (7)
- 【請求項1】 感光材料用処理剤を収納した複数個の包
装体を収容するため、該複数個の包装体を各々独立して
収容出来るように中仕切部材を設けて区画化した梱包箱
としたことを特徴とする感光材料用処理剤包装体の梱包
箱 - 【請求項2】 感光材料処理剤用包装体は実質的に同一
形状で形成されていることを特徴とする請求項1記載の
感光材料用処理剤包装体の梱包箱。 - 【請求項3】 少なくとも2種類以上の感光材料用処理
剤を収納した前記感光材料用処理剤包装体を1個の梱包
箱に収容し、且つ、前記梱包箱の取り出し位置より見え
る位置に、前記包装体内の感光材料用処理剤の識別記号
が付与されていることを特徴とする感光材料用処理剤包
装体の梱包箱。 - 【請求項4】 前記梱包箱の取り出し位置より見える位
置に、前記感光材料用処理剤包装体内の感光材料用処理
剤の識別記号が前記感光材料用処理剤の使用順序に配列
されていることを特徴とする請求項3記載の感光材料用
処理剤包装体の梱包箱。 - 【請求項5】 前記梱包箱の内壁側に緩衝部材を配置
し、収容された前記感光材料用処理剤の包装体が前記梱
包箱の内壁に接しないように構成したことを特徴とする
請求項1〜4記載の感光材料用処理剤包装体の梱包箱。 - 【請求項6】 前記梱包箱の一部又は前記梱包箱自体が
前記収容されている前記感光材料用処理剤を識別できる
記号又は形状を有していることを特徴とする請求項1〜
5記載の感光材料用処理剤包装体の梱包箱。 - 【請求項7】 前記梱包箱に収容されている前記感光材
料用処理剤が錠剤又は顆粒であることを特徴とする請求
項1〜6記載の感光材料用処理剤包装体の梱包箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6098852A JPH07306501A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 感光材料用処理剤包装体の梱包箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6098852A JPH07306501A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 感光材料用処理剤包装体の梱包箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07306501A true JPH07306501A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=14230768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6098852A Pending JPH07306501A (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 感光材料用処理剤包装体の梱包箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07306501A (ja) |
-
1994
- 1994-05-12 JP JP6098852A patent/JPH07306501A/ja active Pending
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