JPH073067B2 - 杭上作業装置の杭上移動方法及び杭挾持機構と杭挾持方法 - Google Patents
杭上作業装置の杭上移動方法及び杭挾持機構と杭挾持方法Info
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- JPH073067B2 JPH073067B2 JP17323689A JP17323689A JPH073067B2 JP H073067 B2 JPH073067 B2 JP H073067B2 JP 17323689 A JP17323689 A JP 17323689A JP 17323689 A JP17323689 A JP 17323689A JP H073067 B2 JPH073067 B2 JP H073067B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、既設杭列上を自走して各種資材を運搬した
り、上部に各種作業装置を装着して杭上作業を行う杭上
作業装置の杭上移動方法及び杭挾持機構と杭挾持方法に
関する。
り、上部に各種作業装置を装着して杭上作業を行う杭上
作業装置の杭上移動方法及び杭挾持機構と杭挾持方法に
関する。
(従来の技術) 杭上作業装置には、杭を連続圧入する杭圧入引抜機、ク
レーンなどを搭載して各種の作業を行う作業機あるいは
杭や資材などを運搬する移動装置などがある。いずれも
連続して打設された既設杭列上を移動しながら所定の作
業を行う。
レーンなどを搭載して各種の作業を行う作業機あるいは
杭や資材などを運搬する移動装置などがある。いずれも
連続して打設された既設杭列上を移動しながら所定の作
業を行う。
これらの杭上作業装置にはクランプやチャックなどの挾
持機構が複数備えられ、いずれかの挾持機構が既設杭を
挾持して支持力を保持した状態で作業装置が杭上を移動
する。この挾持機構は、第6図(A)に示すように既設
杭列に対して直交方向に水平移動可能な挾持爪51、52よ
り構成されていた。この挾持機構の挾持爪の作動は以下
のように行われていた。
持機構が複数備えられ、いずれかの挾持機構が既設杭を
挾持して支持力を保持した状態で作業装置が杭上を移動
する。この挾持機構は、第6図(A)に示すように既設
杭列に対して直交方向に水平移動可能な挾持爪51、52よ
り構成されていた。この挾持機構の挾持爪の作動は以下
のように行われていた。
まず、挾持爪51、52が杭列に対して直交方向に水平移動
し既設杭Pを挾持する作動。例えば、鋼矢板の場合に
は、そのウェブに対して直交移動してウェブを挾持す
る。
し既設杭Pを挾持する作動。例えば、鋼矢板の場合に
は、そのウェブに対して直交移動してウェブを挾持す
る。
次に、上下方向への移動を行う作動。例えば、作業装置
が杭列上を前進する場合には、まず既設杭P12から挾持
爪52の挾持状態を解放した後、第6図(A)の矢印方向
に上昇する。そして作業装置の前進の後、挾持爪52を再
び下降して既設杭P13の挾持を行う。そして挾持爪52で
杭上作業装置を既設杭P13上に固定した状態で第6図
(C)に示すように挾持爪51を上昇させ、挾持爪51を杭
幅分前進させた後下降させて挾持爪51で既設杭12を挾持
する。このような上下移動により挾持爪と既設杭との衝
突が防止される。
が杭列上を前進する場合には、まず既設杭P12から挾持
爪52の挾持状態を解放した後、第6図(A)の矢印方向
に上昇する。そして作業装置の前進の後、挾持爪52を再
び下降して既設杭P13の挾持を行う。そして挾持爪52で
杭上作業装置を既設杭P13上に固定した状態で第6図
(C)に示すように挾持爪51を上昇させ、挾持爪51を杭
幅分前進させた後下降させて挾持爪51で既設杭12を挾持
する。このような上下移動により挾持爪と既設杭との衝
突が防止される。
以上の動作を反復することにより杭上作業装置は既設杭
列上端を挾持し自走移動していく。
列上端を挾持し自走移動していく。
(発明が解決しようとする問題点) しかし上述の杭挾持方法及び杭上移動方法では、杭上移
動の際に挾持爪全体を上昇させなくてはならず作業能率
が悪い。また既設杭上部に障害物がある場合、杭上作業
装置の上部が障害物に衝突することがあり、作業不可能
な場合も生じた。また、挾持爪作動用のシリンダ機構を
内設するため、挾持機構が肉厚となり作業装置が重量化
した。
動の際に挾持爪全体を上昇させなくてはならず作業能率
が悪い。また既設杭上部に障害物がある場合、杭上作業
装置の上部が障害物に衝突することがあり、作業不可能
な場合も生じた。また、挾持爪作動用のシリンダ機構を
内設するため、挾持機構が肉厚となり作業装置が重量化
した。
本発明は以上のような問題点を除去し、既設杭上端に障
害物等が存在していても、既設杭の挾持及び解放ならび
に装置の杭上移動が迅速且つ確実に行える移動方法及び
杭挾持方法を提供することを目的とする。
害物等が存在していても、既設杭の挾持及び解放ならび
に装置の杭上移動が迅速且つ確実に行える移動方法及び
杭挾持方法を提供することを目的とする。
(問題を解決するための手段) 上記問題を解決するために、本発明の杭上移動方法は、
本体フレーム前後端の挟持爪及び本体フレームの下部
に、本体フレームに対して前後移動自在に取付けた前後
移動体の挟持爪で既設杭上端を挟持して作業装置を杭列
上に載置し、その後前後移動体の挟持爪を杭列に直交す
る方向に回動して杭の挟持状態を解放し、前後移動体を
体方へ移動させる。移動後、前後移動体の挾持爪で再び
杭上端を挾持する。
本体フレーム前後端の挟持爪及び本体フレームの下部
に、本体フレームに対して前後移動自在に取付けた前後
移動体の挟持爪で既設杭上端を挟持して作業装置を杭列
上に載置し、その後前後移動体の挟持爪を杭列に直交す
る方向に回動して杭の挟持状態を解放し、前後移動体を
体方へ移動させる。移動後、前後移動体の挾持爪で再び
杭上端を挾持する。
次に本体フレームの挾持爪を杭列に直交する方向に回動
して杭の挾持状態を解放し本体フレームを前進させた
後、挾持爪で再び既設杭上端を挾持することを特徴とす
る。
して杭の挾持状態を解放し本体フレームを前進させた
後、挾持爪で再び既設杭上端を挾持することを特徴とす
る。
また、杭挾持機構は、杭上作業装置の支持部材の両側に
一対の挾持爪開閉機構を取付け、該開閉機構の一端に挾
持爪を杭列に直交する方向に回動可能とした構成であ
り、杭挾持方法は、杭上作業装置の両側に構成した一対
の挾持爪開閉機構を作動させ、挾持爪を杭列に直交する
方向に回動させて杭表面を両側から押圧することを特徴
とする。
一対の挾持爪開閉機構を取付け、該開閉機構の一端に挾
持爪を杭列に直交する方向に回動可能とした構成であ
り、杭挾持方法は、杭上作業装置の両側に構成した一対
の挾持爪開閉機構を作動させ、挾持爪を杭列に直交する
方向に回動させて杭表面を両側から押圧することを特徴
とする。
(作用) 本体フレーム両端及び前後移動体に取付けられた支持部
の挾持爪で既設杭の上端を挾持して杭上作業装置を既設
杭上に固定保持する。
の挾持爪で既設杭の上端を挾持して杭上作業装置を既設
杭上に固定保持する。
杭上作業装置の杭列上の移動に際しては、前後移動体の
挾持爪で杭を挾持しつつ、本体フレーム前後端の挾持爪
を解放して本体フレームを前進させる。移動後、再び本
体フレームの挾持爪で杭を挾持し、前後移動体下部の挾
持爪を解放して前後移動体を前進させて新たな杭を挾持
する。
挾持爪で杭を挾持しつつ、本体フレーム前後端の挾持爪
を解放して本体フレームを前進させる。移動後、再び本
体フレームの挾持爪で杭を挾持し、前後移動体下部の挾
持爪を解放して前後移動体を前進させて新たな杭を挾持
する。
以上の動作を反復することにより杭上作業装置は杭上を
前進する。
前進する。
上記の杭挾持作用において、各挾持爪は各支持体と支持
部の両端を中心として左右方向(杭列と直交する方向)
に回動運動をするため、既設杭近隣の障害物等に衝突す
ることなく既設杭を解放し挾持することができる。
部の両端を中心として左右方向(杭列と直交する方向)
に回動運動をするため、既設杭近隣の障害物等に衝突す
ることなく既設杭を解放し挾持することができる。
(実施例) 第1図乃至第3図は本発明に用いる杭上作業装置の一実
施例を示し、第1図は杭上作業装置の側面図、第2図
(A)は同正面図、第2図(B)は第1図のII−II線断
面正面図、第3図は同一部切欠平面図である。
施例を示し、第1図は杭上作業装置の側面図、第2図
(A)は同正面図、第2図(B)は第1図のII−II線断
面正面図、第3図は同一部切欠平面図である。
本発明に使用する杭上作業装置Aを説明する。この杭上
作業装置Aは、本体フレーム1の両端に支持部3を設
け、本体フレーム1の下部に第1挾持機構10を設けてい
る。また本体フレーム1下部に設けた前後移動体5に2
個の第2挾持機構20を取付けている。
作業装置Aは、本体フレーム1の両端に支持部3を設
け、本体フレーム1の下部に第1挾持機構10を設けてい
る。また本体フレーム1下部に設けた前後移動体5に2
個の第2挾持機構20を取付けている。
第1挾持機構10は、支持体11、支持体左右移動用のシリ
ンダ12、挾持爪開閉用のシリンダ13、アーム14、挾持爪
15等からなる。
ンダ12、挾持爪開閉用のシリンダ13、アーム14、挾持爪
15等からなる。
そして支持部3下端内部に削設した溝3aに支持体11の上
部を左右方向(杭列に対して直交する方向)摺動自在に
嵌合すると共に、シリンダ12を支持部3に固定し、その
ロッド12aの端部を支持体11に固定する。従って、上記
シリンダ12を伸縮作動させることにより支持体11は支持
部3に対し左右方向に移動可能となる。
部を左右方向(杭列に対して直交する方向)摺動自在に
嵌合すると共に、シリンダ12を支持部3に固定し、その
ロッド12aの端部を支持体11に固定する。従って、上記
シリンダ12を伸縮作動させることにより支持体11は支持
部3に対し左右方向に移動可能となる。
上記支持体11の両端部に挾持爪15開閉用のシリンダ13の
端部を回動自在に取付け、そのロッド13aの先端をアー
ム14の中心部に回動可能に軸着する。該アーム14の一端
は支持体11下部に軸11aにより回動自在に軸着し、他端
には挾持爪15を回動可能に軸着する。
端部を回動自在に取付け、そのロッド13aの先端をアー
ム14の中心部に回動可能に軸着する。該アーム14の一端
は支持体11下部に軸11aにより回動自在に軸着し、他端
には挾持爪15を回動可能に軸着する。
従って、上記シリンダ13を操作し、ロッド13aを退縮さ
せると、アーム14は軸11aを中心として上方に回動す
る。このようにアーム14の回動運動に伴って挾持爪15で
既設杭Pを挾持あるいは解放する。
せると、アーム14は軸11aを中心として上方に回動す
る。このようにアーム14の回動運動に伴って挾持爪15で
既設杭Pを挾持あるいは解放する。
一方、前後移動体5下部に取付けられた2個の第2挾持
機構20は、上記第1挾持機構10と同様な構成であり、支
持体21、シリンダ22、アーム24、挾持爪25等からなる。
機構20は、上記第1挾持機構10と同様な構成であり、支
持体21、シリンダ22、アーム24、挾持爪25等からなる。
前後移動体5は、その上部を本体フレーム1内部に削設
した溝1aに摺動自在に嵌合させ、本体フレーム1に対し
前後移動自在に取付けられている。すなわち、前後移動
体5の移動用のシリンダ7を上述の前後移動体5の上部
に固定し、そのロッド7aの一端を支持部3に固定させる
ことにより前後移動体5は本体フレーム1に対し、前後
方向に摺動可能となるのである。
した溝1aに摺動自在に嵌合させ、本体フレーム1に対し
前後移動自在に取付けられている。すなわち、前後移動
体5の移動用のシリンダ7を上述の前後移動体5の上部
に固定し、そのロッド7aの一端を支持部3に固定させる
ことにより前後移動体5は本体フレーム1に対し、前後
方向に摺動可能となるのである。
この前後移動体5の下部内部に削設した溝5aに支持体21
の上部を左右方向摺動自在に嵌合すると共に、支持体21
移動用のシリンダ22を前後移動体5に固定し、そのロッ
ド22a端部を支持体21に各々固定する。従って、シリン
ダ22を伸縮作動させることにより支持体21は前後移動体
5に対し左右方向に摺動可能となる。
の上部を左右方向摺動自在に嵌合すると共に、支持体21
移動用のシリンダ22を前後移動体5に固定し、そのロッ
ド22a端部を支持体21に各々固定する。従って、シリン
ダ22を伸縮作動させることにより支持体21は前後移動体
5に対し左右方向に摺動可能となる。
また、この第2挾持機構20の支持体21の両端部に挾持爪
25開閉用のシリンダ23端部を回動自在に取付け、そのロ
ッド23aの先端をアームに回動可能に軸着する。該アー
ム24の一端は支持体21下部に軸21aにより回動自在に軸
着し、他端には挾持爪25を回動自在に軸着する。上記シ
リンダ23を作動させ、ロッド23aを退縮させると、アー
ム24は軸21aを中心として上方に回動運動をする。
25開閉用のシリンダ23端部を回動自在に取付け、そのロ
ッド23aの先端をアームに回動可能に軸着する。該アー
ム24の一端は支持体21下部に軸21aにより回動自在に軸
着し、他端には挾持爪25を回動自在に軸着する。上記シ
リンダ23を作動させ、ロッド23aを退縮させると、アー
ム24は軸21aを中心として上方に回動運動をする。
なお、本体フレーム1上部には、クレーン、ショベル、
バケット等の各種作業装置が搭載可能である。
バケット等の各種作業装置が搭載可能である。
上記構成による杭上作業装置の移動方法及び杭挾持機構
とその杭挾持方法を第4図(A)乃至(F)を参照しな
がら記述する。
とその杭挾持方法を第4図(A)乃至(F)を参照しな
がら記述する。
杭上作業装置Aの両挾持機構10、20の開閉シリンダ1
3、23を作動させて第4図(A)に示すように、全ての
挾持爪15、25で既設杭P上端を挾持させる。
3、23を作動させて第4図(A)に示すように、全ての
挾持爪15、25で既設杭P上端を挾持させる。
第2挾持機構20の開閉用のシリンダ23を作動させ、そ
のロッド23aが退縮するにつれてアーム24は、軸21aを中
心に回動し支持体21に引寄せられる。(第2図(B)参
照) アーム24が支持体21下部に収納されるとアーム24の端
部に取付けられた挾持爪25も、第4図(B)に示すよう
に支持体21の下部に収納される。
のロッド23aが退縮するにつれてアーム24は、軸21aを中
心に回動し支持体21に引寄せられる。(第2図(B)参
照) アーム24が支持体21下部に収納されるとアーム24の端
部に取付けられた挾持爪25も、第4図(B)に示すよう
に支持体21の下部に収納される。
次に、前後移動体5移動用のシリンダ7を作動させロ
ッド7aを伸長させると、第4図(C)に示すように前後
移動体5と共に第2挾持機構20が前方(図中左方)へ移
動する。
ッド7aを伸長させると、第4図(C)に示すように前後
移動体5と共に第2挾持機構20が前方(図中左方)へ移
動する。
移動後、第2挾持機構20の開閉シリンダ23のロッド23
aを伸長し、第4図(D)に示すように再び既設杭P上
端を全ての挾持爪15、25で挾持する。
aを伸長し、第4図(D)に示すように再び既設杭P上
端を全ての挾持爪15、25で挾持する。
第2挾持機構20で杭上作業装置Aを既設杭上に保持し
た後、第4図(E)に示すように、第1挾持機構10の開
閉シリンダ13を作動させ、挾持爪15を既設杭P上端より
上方に位置させ支持体11の下方に収納する。
た後、第4図(E)に示すように、第1挾持機構10の開
閉シリンダ13を作動させ、挾持爪15を既設杭P上端より
上方に位置させ支持体11の下方に収納する。
再びシリンダ7を作動させ、ロッド7aを退縮させる
と、第4図(F)に示すように本体フレーム1が前進
し、杭上作業装置Aが杭幅2本分前方に移動する。
と、第4図(F)に示すように本体フレーム1が前進
し、杭上作業装置Aが杭幅2本分前方に移動する。
以上の動作を繰返すことにより杭上作業装置Aは、既設
杭P上を自走移動することができる。またこの逆の手順
を踏めば後退もできる。
杭P上を自走移動することができる。またこの逆の手順
を踏めば後退もできる。
以上のように本実施例では、既設杭列に対し、支持体中
央下部の軸11a、21aを中心としてアーム14、24を回動運
動させることにより各アーム先端の挾持爪15、25が杭を
挾持し、解放する。そのため既設杭列近隣に障害物等が
突出していても各挾持爪15、25が、それら障害物等に衝
突することなく既設杭Pの上端を挾持し解放することが
可能となる。
央下部の軸11a、21aを中心としてアーム14、24を回動運
動させることにより各アーム先端の挾持爪15、25が杭を
挾持し、解放する。そのため既設杭列近隣に障害物等が
突出していても各挾持爪15、25が、それら障害物等に衝
突することなく既設杭Pの上端を挾持し解放することが
可能となる。
更に、杭上作業装置の前進後退の際に挾持爪全体を上下
動させる必要がないため、上方に障害物がある場合も装
置上部がこれらに接触することがない。また装置の前進
時に時間と手間がかからず作業能率が向上する。
動させる必要がないため、上方に障害物がある場合も装
置上部がこれらに接触することがない。また装置の前進
時に時間と手間がかからず作業能率が向上する。
なお、第5図は本発明に用いる他の杭上作業装置Bを示
すもので上記杭上作業装置Aの第1図中II−II線に該当
する断面正面図である。
すもので上記杭上作業装置Aの第1図中II−II線に該当
する断面正面図である。
この杭上作業装置Bの支持部31はその長さを杭上作業装
置Aの支持体より短縮したものであり、支持部31両側部
に挾持爪開閉シリンダ33のロッド側端部を回動自在に取
付けたものである。その他の構成、作用は杭上作業装置
Aと同様である。杭上作業装置Bによれば支持部31の長
さが短いため、より狭い作業現場で杭の挾持及び杭上移
動が可能である。
置Aの支持体より短縮したものであり、支持部31両側部
に挾持爪開閉シリンダ33のロッド側端部を回動自在に取
付けたものである。その他の構成、作用は杭上作業装置
Aと同様である。杭上作業装置Bによれば支持部31の長
さが短いため、より狭い作業現場で杭の挾持及び杭上移
動が可能である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明による杭上作業装置の杭挾
持方法及び移動方法によれば、安全で且つ確実に既設杭
を挾持し、解放することができる。従って、杭上の作業
時間の短縮を図り作業の能率を上げ、さらには狭い施工
現場での作動も容易となる等の効果を奏する。
持方法及び移動方法によれば、安全で且つ確実に既設杭
を挾持し、解放することができる。従って、杭上の作業
時間の短縮を図り作業の能率を上げ、さらには狭い施工
現場での作動も容易となる等の効果を奏する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図乃至第3図
は本発明に用いる杭上作業装置を示し、第1図は杭上作
業装置の側面図、第2図(A)は同正面図、第2図
(B)は第1図のII−II線断面正面図、第3図は杭上作
業装置の上半分を省略した平面図、第4図(A)乃至
(F)は杭挾持と杭上移動原理を示す説明図、第5図は
本発明に用いる他の杭上作業装置の断面正面図及び第6
図は従来例の説明図である。 A……杭上作業装置、P……既設杭 1……本体フレーム、3、31……支持部 5……前後移動体、7……前後移動シリンダ 7a、12a、22a、13a、23a……ロッド 10……第1挾持機構、11、21……支持体 11a、21a……軸、14、24……アーム 12、22、13、23……シリンダ 15、25……挾持爪、20……第2挾持機構
は本発明に用いる杭上作業装置を示し、第1図は杭上作
業装置の側面図、第2図(A)は同正面図、第2図
(B)は第1図のII−II線断面正面図、第3図は杭上作
業装置の上半分を省略した平面図、第4図(A)乃至
(F)は杭挾持と杭上移動原理を示す説明図、第5図は
本発明に用いる他の杭上作業装置の断面正面図及び第6
図は従来例の説明図である。 A……杭上作業装置、P……既設杭 1……本体フレーム、3、31……支持部 5……前後移動体、7……前後移動シリンダ 7a、12a、22a、13a、23a……ロッド 10……第1挾持機構、11、21……支持体 11a、21a……軸、14、24……アーム 12、22、13、23……シリンダ 15、25……挾持爪、20……第2挾持機構
Claims (3)
- 【請求項1】本体フレーム前後端の挟持爪及び本体フレ
ームの下部に、本体フレームに対して前後移動自在に取
付けた前後移動体の挟持爪で既設杭上端を挟持して作業
装置を杭列上に載置し、その後前後移動体の挟持爪を杭
列に直交する方向に回動して杭の挟持状態を解放し、前
後移動体を前方へ移動させる。移動後、前後移動体の挟
持爪で再び杭上端を挟持する。次に本体フレームの挟持
爪を杭列に直交する方向に回動して杭の挟持状態を解放
し本体フレームを前進させた後、挟持爪で再び既設杭上
端を挟持することを特徴とする杭上作業装置の杭上移動
方法。 - 【請求項2】杭上作業装置の支持部材の両側に一対の挟
持爪開閉機構を取付け、該開閉機構の一端に挟持爪を杭
列に直交する方向に回動可能に取付けた杭挟持機構。 - 【請求項3】杭上作業装置の両側に構成した一対の挟持
爪開閉機構を作動させ、挟持爪を杭列に直交する方向に
回動させて杭表面を両側から押圧する杭挟持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323689A JPH073067B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 杭上作業装置の杭上移動方法及び杭挾持機構と杭挾持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17323689A JPH073067B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 杭上作業装置の杭上移動方法及び杭挾持機構と杭挾持方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19969588A Division JPH0621458B2 (ja) | 1988-08-10 | 1988-08-10 | 杭上作業装置の杭挾持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258629A JPH0258629A (ja) | 1990-02-27 |
| JPH073067B2 true JPH073067B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=15956677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17323689A Expired - Fee Related JPH073067B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 杭上作業装置の杭上移動方法及び杭挾持機構と杭挾持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073067B2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17323689A patent/JPH073067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258629A (ja) | 1990-02-27 |
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