JPH0730778Y2 - ホイール式バックホー作業車の油圧回路 - Google Patents
ホイール式バックホー作業車の油圧回路Info
- Publication number
- JPH0730778Y2 JPH0730778Y2 JP1987200702U JP20070287U JPH0730778Y2 JP H0730778 Y2 JPH0730778 Y2 JP H0730778Y2 JP 1987200702 U JP1987200702 U JP 1987200702U JP 20070287 U JP20070287 U JP 20070287U JP H0730778 Y2 JPH0730778 Y2 JP H0730778Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- hydraulic actuator
- circuit
- steering
- pump
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ホイール式バックホー作業車における油圧回
路の構造に関する。
路の構造に関する。
ホイール式バックホー作業車の油圧回路においては、バ
ックホー装置用(ブーム、アーム及びバケット)の各油
圧アクチュエータを、バックホー装置用の油圧ポンプに
並列的に接続し、これとは別系統で操向用の油圧アクチ
ュエータと操向用の油圧ポンプとを接続しているものが
ある。
ックホー装置用(ブーム、アーム及びバケット)の各油
圧アクチュエータを、バックホー装置用の油圧ポンプに
並列的に接続し、これとは別系統で操向用の油圧アクチ
ュエータと操向用の油圧ポンプとを接続しているものが
ある。
前述の構造では、バックホー装置用の各油圧アクチュエ
ータと油圧ポンプ、並びに操向用の油圧アクチュエータ
と油圧ポンプと言うように、両組み合わせにおける油圧
アクチュエータと油圧ポンプとの対応関係を、各々独立
に設定している。
ータと油圧ポンプ、並びに操向用の油圧アクチュエータ
と油圧ポンプと言うように、両組み合わせにおける油圧
アクチュエータと油圧ポンプとの対応関係を、各々独立
に設定している。
この場合、バックホー装置用の油圧ポンプに対してバッ
クホー装置のブーム、アーム及びバケット用の各油圧ア
クチュエータと言うように、多数の油圧アクチュエータ
が接続されることになるので、バックホー装置用の油圧
ポンプを大容量のものに設定する必要があった。
クホー装置のブーム、アーム及びバケット用の各油圧ア
クチュエータと言うように、多数の油圧アクチュエータ
が接続されることになるので、バックホー装置用の油圧
ポンプを大容量のものに設定する必要があった。
本考案は、バックホー装置用の油圧アクチュエータと、
これ以外の油圧アクチュエータとが必ずしも同時に操作
されることがない点に着目して、バックホー装置用の油
圧ポンプの低容量化を図ることを目的としている。
これ以外の油圧アクチュエータとが必ずしも同時に操作
されることがない点に着目して、バックホー装置用の油
圧ポンプの低容量化を図ることを目的としている。
本考案の特徴は以上のようなホイール式バックホー作業
車の油圧回路において、次のように構成することにあ
る。
車の油圧回路において、次のように構成することにあ
る。
操向用の油圧アクチュエータに油圧回路を介して接続さ
れる操向用の油圧ポンプを備え、アーム、ブーム及びバ
ケットを備えたバックホー装置用の油圧アクチュエータ
を、第1油圧アクチュエータ群と第2油圧アクチュエー
タ群との複数の群に分けて、 第1油圧アクチュエータ群とバックホー装置用の油圧ポ
ンプとを並列的に接続し、第2油圧アクチュエータ群と
操向用の油圧ポンプとを、切換弁機構を介して分岐した
油圧回路によって並列的に接続してある。
れる操向用の油圧ポンプを備え、アーム、ブーム及びバ
ケットを備えたバックホー装置用の油圧アクチュエータ
を、第1油圧アクチュエータ群と第2油圧アクチュエー
タ群との複数の群に分けて、 第1油圧アクチュエータ群とバックホー装置用の油圧ポ
ンプとを並列的に接続し、第2油圧アクチュエータ群と
操向用の油圧ポンプとを、切換弁機構を介して分岐した
油圧回路によって並列的に接続してある。
本考案のようにバックホー装置用の複数の油圧アクチュ
エータを、第1油圧アクチュエータ群及び第2油圧アク
チュエータ群に分けた場合、本考案の構成では先ず第1
油圧アクチュエータ群がバックホー装置用の油圧ポンプ
からの作動油によって作動する。そして、操向用の油圧
アクチュエータを作動させない状態において、操向用の
油圧ポンプからの作動油が切換弁機構を介して、第2油
圧アクチュエータ群に供給され、この作動油により第2
油圧アクチュエータ群が作動する。
エータを、第1油圧アクチュエータ群及び第2油圧アク
チュエータ群に分けた場合、本考案の構成では先ず第1
油圧アクチュエータ群がバックホー装置用の油圧ポンプ
からの作動油によって作動する。そして、操向用の油圧
アクチュエータを作動させない状態において、操向用の
油圧ポンプからの作動油が切換弁機構を介して、第2油
圧アクチュエータ群に供給され、この作動油により第2
油圧アクチュエータ群が作動する。
この場合、バックホー装置用の複数の油圧アクチュエー
タにおいて、使用頻度の高い油圧アクチュエータを第1
油圧アクチュエータ群に集めればよく、これにより専用
の油圧ポンプからの作動油によって、作動油が不足する
と言うようなことなく第1油圧アクチュエータ群が支障
なく作動する。
タにおいて、使用頻度の高い油圧アクチュエータを第1
油圧アクチュエータ群に集めればよく、これにより専用
の油圧ポンプからの作動油によって、作動油が不足する
と言うようなことなく第1油圧アクチュエータ群が支障
なく作動する。
逆にバックホー装置用の複数の油圧アクチュエータにお
いて、使用頻度の低い油圧アクチュエータを第2油圧ア
クチュエータ群に集めればよく、この使用頻度が低い点
により、操向用の油圧ポンプを操向用の油圧アクチュエ
ータと第2油圧アクチュエータ群とに兼用しても、操向
用の油圧アクチュエータと第2油圧アクチュエータ群と
が支障なく作動する。
いて、使用頻度の低い油圧アクチュエータを第2油圧ア
クチュエータ群に集めればよく、この使用頻度が低い点
により、操向用の油圧ポンプを操向用の油圧アクチュエ
ータと第2油圧アクチュエータ群とに兼用しても、操向
用の油圧アクチュエータと第2油圧アクチュエータ群と
が支障なく作動する。
これにより、従来の構造のようにバックホー装置用の全
ての油圧アクチュエータに、バックホー装置用の油圧ポ
ンプからの作動油を供給する必要はなく、本考案ではこ
の全ての油圧アクチュエータのうちの一部(第1油圧ア
クチュエータ群)に、バックホー装置用の油圧ポンプか
らの作動油を供給すればよいので、バックホー装置用の
油圧ポンプを低容量のものに設定できる。
ての油圧アクチュエータに、バックホー装置用の油圧ポ
ンプからの作動油を供給する必要はなく、本考案ではこ
の全ての油圧アクチュエータのうちの一部(第1油圧ア
クチュエータ群)に、バックホー装置用の油圧ポンプか
らの作動油を供給すればよいので、バックホー装置用の
油圧ポンプを低容量のものに設定できる。
以上のようにホイール式バックホー作業車において、常
時働いているわけではない操向用の油圧ポンプを有効に
利用することにより、バックホー装置用の油圧ポンプの
負担を軽減してこの油圧ポンプの低容量化を図ることが
でき、構造の簡素化及び低コスト化の面で有利な構造が
得られた。
時働いているわけではない操向用の油圧ポンプを有効に
利用することにより、バックホー装置用の油圧ポンプの
負担を軽減してこの油圧ポンプの低容量化を図ることが
でき、構造の簡素化及び低コスト化の面で有利な構造が
得られた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に示すように、前後4つの車輪(1)を備えた走
行機体(2)に旋回台(3)とドーザ装置(4)を取り
付け、バックホー装置(5)、搭乗運転部(12)及び原
動部(6)を旋回台(3)に取り付けて、排土作業も可
能なホイール式バックホー作業車を構成している。
行機体(2)に旋回台(3)とドーザ装置(4)を取り
付け、バックホー装置(5)、搭乗運転部(12)及び原
動部(6)を旋回台(3)に取り付けて、排土作業も可
能なホイール式バックホー作業車を構成している。
次に車輪(1)、旋回台(3)、ドーザ装置(4)及び
バックホー装置(5)等を駆動する油圧回路について説
明する。第1図に示すように、静油圧式無段変速装置
(7)における油圧ポンプ室(P1)、バックホー装置
(5)用の油圧ポンプ(P2)、操向用の油圧ポンプ(P3)、
及び静油圧式無段変速装置(7)におけるチャージポン
プ(P4)の各々を、同一のエンジン(E)に連動させて原
動部(6)に配置している。
バックホー装置(5)等を駆動する油圧回路について説
明する。第1図に示すように、静油圧式無段変速装置
(7)における油圧ポンプ室(P1)、バックホー装置
(5)用の油圧ポンプ(P2)、操向用の油圧ポンプ(P3)、
及び静油圧式無段変速装置(7)におけるチャージポン
プ(P4)の各々を、同一のエンジン(E)に連動させて原
動部(6)に配置している。
閉回路(a)を介して油圧ポンプ(P1)に油圧モータ(M1)
を連結して、走行用の静油圧式無段変速装置(7)を構
成しており、閉回路(a)に第1油圧回路(b)を介し
てチャージポンプ(P4)を接続して、閉回路(a)に作動
油を供給するように構成している。操向用の油圧ポンプ
(P3)に対して、ステアリングコントローラ(8)を介装
した第2油圧回路(c)(油圧回路に相当)により、操
向用の油圧シリンダ(C1)(操向用の油圧アクチュエータ
に相当)を接続している。
を連結して、走行用の静油圧式無段変速装置(7)を構
成しており、閉回路(a)に第1油圧回路(b)を介し
てチャージポンプ(P4)を接続して、閉回路(a)に作動
油を供給するように構成している。操向用の油圧ポンプ
(P3)に対して、ステアリングコントローラ(8)を介装
した第2油圧回路(c)(油圧回路に相当)により、操
向用の油圧シリンダ(C1)(操向用の油圧アクチュエータ
に相当)を接続している。
第2図に示すようにバックホー装置(5)はアーム
(9)、ブーム(10)及びバケット(11)を備えて構成
されており、アーム(9)用の油圧シリンダ(C2)(バッ
クホー装置(5)用の油圧アクチュエータに相当)、ブ
ーム(10)用の油圧シリンダ(C4)(バックホー装置
(5)用の油圧アクチュエータに相当)、及びバケット
(11)用の油圧シリンダ(C5)(バックホー装置(5)用
の油圧アクチュエータに相当)を備えている。バックホ
ー装置(5)の左右揺動用の油圧シリンダ(C6)、ドーザ
装置(4)用の油圧シリンダ(C3)、並びに第1図に示す
ように旋回台(3)用の油圧モータ(M2)を備えている。
(9)、ブーム(10)及びバケット(11)を備えて構成
されており、アーム(9)用の油圧シリンダ(C2)(バッ
クホー装置(5)用の油圧アクチュエータに相当)、ブ
ーム(10)用の油圧シリンダ(C4)(バックホー装置
(5)用の油圧アクチュエータに相当)、及びバケット
(11)用の油圧シリンダ(C5)(バックホー装置(5)用
の油圧アクチュエータに相当)を備えている。バックホ
ー装置(5)の左右揺動用の油圧シリンダ(C6)、ドーザ
装置(4)用の油圧シリンダ(C3)、並びに第1図に示す
ように旋回台(3)用の油圧モータ(M2)を備えている。
第1図に示すように、前述の各油圧シリンダ(C2),(C3),
(C4),(C5),(C6)と油圧モータ(M2)とを、アーム(9)用
の油圧シリンダ(C2)及びドーザ装置(4)用の油圧シリ
ンダ(C3)からなる第1油圧アクチュエータ群(A)、ブ
ーム(10)用の油圧シリンダ(C4)及びバケット(11)用
の油圧シリンダ(C5)からなる第2油圧アクチュエータ群
(B)、旋回台(3)用の油圧モータ(M2)及びバックホ
ー装置(5)の左右揺動用の油圧シリンダ(C6)からなる
第3油圧アクチュエータ群(D)に分けている。
(C4),(C5),(C6)と油圧モータ(M2)とを、アーム(9)用
の油圧シリンダ(C2)及びドーザ装置(4)用の油圧シリ
ンダ(C3)からなる第1油圧アクチュエータ群(A)、ブ
ーム(10)用の油圧シリンダ(C4)及びバケット(11)用
の油圧シリンダ(C5)からなる第2油圧アクチュエータ群
(B)、旋回台(3)用の油圧モータ(M2)及びバックホ
ー装置(5)の左右揺動用の油圧シリンダ(C6)からなる
第3油圧アクチュエータ群(D)に分けている。
第1油圧アクチュエータ群(A)に対するドーザ装置
(4)用の操作弁(V1)、ブーム(10)の増速用の操作弁
(V2)及びアーム(9)用の操作弁(V3)を、順に並べてセ
ンターバイパス付きの多連弁型式に構成しており、バッ
クホー装置(5)用の油圧ポンプ(P2)に各操作弁(V1),
(V2),(V3)を並列的に接続している。
(4)用の操作弁(V1)、ブーム(10)の増速用の操作弁
(V2)及びアーム(9)用の操作弁(V3)を、順に並べてセ
ンターバイパス付きの多連弁型式に構成しており、バッ
クホー装置(5)用の油圧ポンプ(P2)に各操作弁(V1),
(V2),(V3)を並列的に接続している。
第2油圧アクチュエータ群(B)に対するバケット(1
1)用の操作弁(V4)、及びブーム(10)用の操作弁(V5)
を、順に並べてセンターバイパス付きの多連弁型式に構
成しており、第2油圧回路(c)、パイロット式の切換
弁(V6)(切換弁機構(V9)に相当)及び第3油圧回路
(d)(油圧回路に相当)を介して、操向用の油圧ポン
プ(P3)に操作弁(V4),(V5)を並列的に接続している。
1)用の操作弁(V4)、及びブーム(10)用の操作弁(V5)
を、順に並べてセンターバイパス付きの多連弁型式に構
成しており、第2油圧回路(c)、パイロット式の切換
弁(V6)(切換弁機構(V9)に相当)及び第3油圧回路
(d)(油圧回路に相当)を介して、操向用の油圧ポン
プ(P3)に操作弁(V4),(V5)を並列的に接続している。
第3油圧アクチュエータ群(D)に対する旋回台(3)
用の操作弁(V7)、バックホー装置用(5)の左右揺動用
の操作弁(V8)を、順に並べてセンターバイパス付きの多
連弁型式に構成しており、チャージポンプ(P4)からの第
1油圧回路(b)に操作弁(V7),(V8)を組み込んで、チ
ャージポンプ(P4)に操作弁(V7),(V8)を並列的に接続し
ている。
用の操作弁(V7)、バックホー装置用(5)の左右揺動用
の操作弁(V8)を、順に並べてセンターバイパス付きの多
連弁型式に構成しており、チャージポンプ(P4)からの第
1油圧回路(b)に操作弁(V7),(V8)を組み込んで、チ
ャージポンプ(P4)に操作弁(V7),(V8)を並列的に接続し
ている。
次に、パイロット式の切換弁(V6)の動作について説明す
る。第1図に示すように切換弁(V6)は、ステアリングコ
ントローラ(8)の上手側において第2油圧回路(c)
に介装されており、バケット(11)用の操作弁(V4)及び
ブーム(10)用の操作弁(V5)に接続される第3油圧回路
(d)を第2油圧回路(c)に接続している。ステアリ
ングコントローラ(8)が中立位置になると、切換弁(V
6)の下手側のパイロット圧が所定圧に上昇して、第3油
圧回路(d)に作動油を供給するように切換弁(V6)が自
動的に切換操作される。これにより、操向用の油圧ポン
プ(P3)を操向用の油圧シリンダ(C1)用と、第2油圧アク
チュエータ群(B)用とに兼用する。
る。第1図に示すように切換弁(V6)は、ステアリングコ
ントローラ(8)の上手側において第2油圧回路(c)
に介装されており、バケット(11)用の操作弁(V4)及び
ブーム(10)用の操作弁(V5)に接続される第3油圧回路
(d)を第2油圧回路(c)に接続している。ステアリ
ングコントローラ(8)が中立位置になると、切換弁(V
6)の下手側のパイロット圧が所定圧に上昇して、第3油
圧回路(d)に作動油を供給するように切換弁(V6)が自
動的に切換操作される。これにより、操向用の油圧ポン
プ(P3)を操向用の油圧シリンダ(C1)用と、第2油圧アク
チュエータ群(B)用とに兼用する。
旋回台(3)用の操作弁(V7)及び左右揺動用の操作弁(V
8)を、チャージポンプ(P4)と閉回路(a)とを接続する
第1油圧回路(b)に介装しており、操作弁(V7),(V8)
を中立位置から作動位置に切換操作すると、チャージポ
ンプ(P4)からの作動油が、油圧モータ(M2)又は油圧シリ
ンダ(C6)への第4油圧回路(e)を迂回して閉回路
(a)に供給される。
8)を、チャージポンプ(P4)と閉回路(a)とを接続する
第1油圧回路(b)に介装しており、操作弁(V7),(V8)
を中立位置から作動位置に切換操作すると、チャージポ
ンプ(P4)からの作動油が、油圧モータ(M2)又は油圧シリ
ンダ(C6)への第4油圧回路(e)を迂回して閉回路
(a)に供給される。
第1油圧回路(b)における閉回路(a)への接続部分
よりも上手側に、ネガディブ駐車ブレーキ(13)への第
5油圧回路(f)、及び油圧モータ(M1)の斜板角変更シ
リンダ(14)への第6油圧回路(g)を並列的に接続し
ている。斜板角変更シリンダ(14)は単動型で、油圧モ
ータ(M1)の斜板角を変更して出力回転数を高低2段に変
更操作するものであり、第5及び第6油圧回路(f),
(g)の分岐点よりも第6油圧回路(g)の下手側の高
低切換バルブ(V10)で操作される。高低切換バルブ(V10)
は3位置切換型で高低の操作位置(H),(L)以外に
駐車位置(P)を設けており、駐車位置(P)で斜板角
変更シリンダ(14)及びネガティブ駐車ブレーキ(13)
の作動油を油タンク(T)に戻す機能を備えている。こ
のように作動油を油タンク(T)に戻すことによって、
ネガティブ駐車ブレーキ(13)の油圧化を図ることがで
きる。
よりも上手側に、ネガディブ駐車ブレーキ(13)への第
5油圧回路(f)、及び油圧モータ(M1)の斜板角変更シ
リンダ(14)への第6油圧回路(g)を並列的に接続し
ている。斜板角変更シリンダ(14)は単動型で、油圧モ
ータ(M1)の斜板角を変更して出力回転数を高低2段に変
更操作するものであり、第5及び第6油圧回路(f),
(g)の分岐点よりも第6油圧回路(g)の下手側の高
低切換バルブ(V10)で操作される。高低切換バルブ(V10)
は3位置切換型で高低の操作位置(H),(L)以外に
駐車位置(P)を設けており、駐車位置(P)で斜板角
変更シリンダ(14)及びネガティブ駐車ブレーキ(13)
の作動油を油タンク(T)に戻す機能を備えている。こ
のように作動油を油タンク(T)に戻すことによって、
ネガティブ駐車ブレーキ(13)の油圧化を図ることがで
きる。
第1図に示すように、操向用の油圧ポンプ(P3)をバケッ
ト(11)及びブーム(10)の第2油圧アクチュエータ群
(B)に接続しているので、湿地内で走行機体(2)が
沈み込んだ場合に、全ての油圧ポンプ(P1),(P2),(P3)及
びチャージポンプ(P4)を作動させて、バケット(11)を
泥中に差し込みアーム(9)及びブーム(10)により走
行機体(2)を動かして、湿地内からの脱出も行うこと
ができる。
ト(11)及びブーム(10)の第2油圧アクチュエータ群
(B)に接続しているので、湿地内で走行機体(2)が
沈み込んだ場合に、全ての油圧ポンプ(P1),(P2),(P3)及
びチャージポンプ(P4)を作動させて、バケット(11)を
泥中に差し込みアーム(9)及びブーム(10)により走
行機体(2)を動かして、湿地内からの脱出も行うこと
ができる。
エンジン(E)への負荷の増大によってエンジン(E)
が高負荷回転を行うと、第1油圧回路(b)の圧力上昇
及び温度上昇を招くので、この高温高圧のチャージポン
プ(P4)からの作動油が静油圧式無段変速装置(7)の閉
回路(a)に供給されて好ましくない。そこで、チャー
ジポンプ(P4)からの作動油を閉回路(a)に供給する第
1油圧回路(b)と油タンク(T)へのリターン回路
(h)との間に、リリーフ弁(V11)を備えた連絡回路
(i)を設けて、前述の高圧状態をリリーフ弁(V11)で
促え、チャージポンプ(P4)からの作動油の一部をリター
ン回路(h)を介して油タンク(T)に戻して冷却する
ように構成している。
が高負荷回転を行うと、第1油圧回路(b)の圧力上昇
及び温度上昇を招くので、この高温高圧のチャージポン
プ(P4)からの作動油が静油圧式無段変速装置(7)の閉
回路(a)に供給されて好ましくない。そこで、チャー
ジポンプ(P4)からの作動油を閉回路(a)に供給する第
1油圧回路(b)と油タンク(T)へのリターン回路
(h)との間に、リリーフ弁(V11)を備えた連絡回路
(i)を設けて、前述の高圧状態をリリーフ弁(V11)で
促え、チャージポンプ(P4)からの作動油の一部をリター
ン回路(h)を介して油タンク(T)に戻して冷却する
ように構成している。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にするために符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構成に限定されるものではない。
にするために符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構成に限定されるものではない。
図面は本考案に係るホイール式バックホー作業車の油圧
回路の実施例を示し、第1図は全体の油圧回路図、第2
図はホイール式バックホー作業車の全体側面図である。 (5)……バックホー装置、(9)……アーム、(10)
……ブーム、(11)……バケット、(P2)……バックホー
装置用の油圧ポンプ、(P3)……操向用の油圧ポンプ、
(A)……第1油圧アクチュエータ群、(B)……第2
油圧アクチュエータ群、(C1)……操向用の油圧アクチュ
エータ、(C2),(C4),(C5)……バックホー装置用の油圧ア
クチュエータ、(c),(d)……油圧回路、(V9)……
切換弁機構。
回路の実施例を示し、第1図は全体の油圧回路図、第2
図はホイール式バックホー作業車の全体側面図である。 (5)……バックホー装置、(9)……アーム、(10)
……ブーム、(11)……バケット、(P2)……バックホー
装置用の油圧ポンプ、(P3)……操向用の油圧ポンプ、
(A)……第1油圧アクチュエータ群、(B)……第2
油圧アクチュエータ群、(C1)……操向用の油圧アクチュ
エータ、(C2),(C4),(C5)……バックホー装置用の油圧ア
クチュエータ、(c),(d)……油圧回路、(V9)……
切換弁機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−96479(JP,U) 実開 昭61−50155(JP,U) 実開 昭62−129466(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】操向用の油圧アクチュエータ(C1)に、油圧
回路(c)を介して接続される操向用の油圧ポンプ(P3)
を備え、 アーム(9)、ブーム(10)及びバケット(11)を備え
たバックホー装置(5)用の油圧アクチュエータ(C2),
(C4),(C5)を、第1油圧アクチュエータ群(A)と第2
油圧アクチュエータ群(B)との複数の群に分けて、 前記第1油圧アクチュエータ群(A)とバックホー装置
(5)用の油圧ポンプ(P2)とを並列的に接続し、 前記第2油圧アクチュエータ群(B)と前記操向用の油
圧ポンプ(P3)とを、切換弁機構(V9)を介して分岐した油
圧回路(d)によって並列的に接続してあるホイール式
バックホー作業車の油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200702U JPH0730778Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ホイール式バックホー作業車の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200702U JPH0730778Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ホイール式バックホー作業車の油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01105661U JPH01105661U (ja) | 1989-07-17 |
| JPH0730778Y2 true JPH0730778Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31491096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987200702U Expired - Lifetime JPH0730778Y2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | ホイール式バックホー作業車の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730778Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6096479U (ja) * | 1983-12-05 | 1985-07-01 | 日立建機株式会社 | ブレ−ド付油圧機械の油圧回路 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP1987200702U patent/JPH0730778Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01105661U (ja) | 1989-07-17 |
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