JPH07308952A - 多孔性樹脂成型体の製造方法 - Google Patents

多孔性樹脂成型体の製造方法

Info

Publication number
JPH07308952A
JPH07308952A JP6105368A JP10536894A JPH07308952A JP H07308952 A JPH07308952 A JP H07308952A JP 6105368 A JP6105368 A JP 6105368A JP 10536894 A JP10536894 A JP 10536894A JP H07308952 A JPH07308952 A JP H07308952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
clearance
resin composition
cylinder
extruder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6105368A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fujii
敏雄 藤井
Keishin Handa
敬信 半田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP6105368A priority Critical patent/JPH07308952A/ja
Publication of JPH07308952A publication Critical patent/JPH07308952A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出しにくい超高分子量ポリエチレンを用い
た成形体を効率的に押出す方法を提供する。 【構成】 超高分子量ポリエチレンに有機溶媒可溶性化
合物を混合してシート状に押出し、これから前記化合物
を抽出して多孔性シートを得るに当り、押出機として特
殊の二軸押出機を用いるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリー・セパレー
ター、精密濾過膜などの分離膜、透気性ジャンパーなど
の衣料品、おむつ、生理用品などの衛生用品等として有
用な多孔性樹脂成型体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多孔性のフィルムやシートのような多孔
性樹脂成型体は、従来より各種用途に広く使用されてい
る。例えば、バッテリー・セパレーターとして使用する
ための多孔性樹脂成型体は、一般に、超高分子量ポリエ
チレンとステアリルアルコール等の可塑剤とから成る樹
脂組成物からフィルムまたはシートを形成し、次いで、
フィルムまたはシートに含まれる可塑剤をイソプロパノ
ール、エタノール、ヘキサンなどの有機溶媒で処理し、
抽出除去することによって製造されている。
【0003】このような超高分子量ポリオレフィンの組
成物を使用するため、従来から可塑剤との混練方法が提
案されている。例えば、超高分子量ポリエチレンと可塑
剤とを超高分子量ポリエチレンの融点より高い温度で1
0分間以上溶融混練してから押出機に供給する方法(特
開平5−222236)が知られている。しかしなが
ら、この方法はバッチ法であるため供給物の均一性およ
び定量性、さらに生産効率の点で十分とはいえない。
【0004】また、シリンダーの長さLとシリンダーの
内径Dの比がL/D≧20の単軸押出機の基部の温度を
超高分子量ポリエチレンの融点より低い温度に冷却し、
押込み圧力を確保し、その後急速加熱して溶融混練して
押出す方法(特開平3−80923)が知られている。
しかしながら、この方法は、押込み圧力がスクリュー表
面との摩擦力に依存するため、時間と共に押出し性が不
安定となりやすく、また、その摩擦力は基部冷却能力に
支配されるため押出機の大きさの割りには押出し能力が
稼げない。
【0005】また、同方向回転式スクリューを有する二
軸押出機により溶融混練して押出す方法(特開平4−2
12264)が知られている。しかしながら、この方法
では高押出量でフィルムやシートを得ることが困難であ
った。本発明者らは、上記の問題を考慮し、効率的に超
高分子量ポリオレフィンを溶融混練してフィルムやシー
トを成形する方法を提供すべく、同方向回転式スクリュ
ーを有する二軸押出機による押出し法に着目して鋭意検
討した。
【0006】従来、同方向回転式スクリューを有する二
軸押出機を使用して樹脂を溶融混練する場合、もっぱら
シリンダーの長さLとシリンダーの内径Dの比はL/D
=30〜40で、シリンダーとスクリューとのクリアラ
ンス〔{(シリンダー内径)−(スクリュー外径)}/
2〕は0.10〜0.15mmで行われていた。そし
て、十分な混練度を得るためにシリンダーの全長の1/
4以上にニーディングディスク等を詰めて溶融混練して
いた。
【0007】しかしながら、本発明者らの検討によれ
ば、超高分子量ポリオレフィンと有機溶媒可溶性化合物
とを上記のような二軸押出機を使用して溶融混練した場
合、押出機のスクリュー回転数を100rpm以下とし
ても押出機内の樹脂の充満率が25%を越えることが殆
どなく、また、クリアランスが狭いためシリンダーとス
クリュー間の剪断速度(γ)が大きくなり、樹脂が劣化
減成する上、剪断発熱による発熱で押出温度が210℃
を越えてしまい、成形体がボロボロになりやすく、溶融
変形がしにくくなること、更には、クリアランスが狭す
ぎるため樹脂のリークが少なく滞留時間が不足するた
め、混練が不十分となり未混練物が押出され、良好な物
性のフィルムやシートを得ることができないことが分か
った。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、更に検討
を重ねた結果、押出機のシリンダーのスクリューとシリ
ンダーとのクリアランスが、特定個所から樹脂組成物入
口側部のクリアランスより拡大されているような押出機
を使用すると、樹脂組成物が拡大されたクリアランス部
分でリークされ、充満率および滞留時間を稼ぐことがで
きると共に、剪断速度および混練温度が抑制され樹脂の
劣化、発熱を防ぐことができることを知得し、本発明を
完成するに到った。
【0009】即ち、本発明の要旨は、粘度平均分子量3
0万以上のポリオレフィン及び該ポリオレフィンの融点
より低い融点を有し、しかも、該ポリオレフィンの融点
より高い沸点を有する有機溶媒可溶性化合物から成る樹
脂組成物を、押出し成形した後、該有機溶媒可溶性化合
物を除去して多孔性樹脂成型体を得る方法において、該
樹脂組成物を、同方向回転式二軸スクリューを有し、し
かも、樹脂組成物の出口側部のシリンダーとスクリュー
とのクリアランスが、樹脂組成物の入口側部のクリアラ
ンスに比べて大きくされている二軸押出機を用いて混練
押出しすることを特徴とする多孔性樹脂成型体の製造方
法に存する。
【0010】以下本発明を説明するに、本発明で使用す
る樹脂組成物のマトリッスク樹脂としては、粘度平均分
子量3×105 以上のポリオレフィン樹脂が用いられ、
好ましくは、5×105 〜4×106 、特に好ましく
は、1.5×106 〜2.5×106 の超高分子量ポリ
エチレンが好適に使用できる。本発明においては、必要
に応じて、ポリエチレンワックス(分子量1000〜5
000)、低密度ポリエチレン(分子量5000〜10
万)、高密度ポリエチレン(分子量1万〜50万)、ポ
リブテン−1(分子量400万以下)、ポリプロピレン
(分子量400万以下)等をマトリックス樹脂に対して
50重量%以下添加してもよい。
【0011】本発明で使用する有機溶媒可溶性化合物
は、上記マトリックス樹脂(ポリオレフィン)との相溶
性が良く、しかも、マトリックス樹脂の融点より低い融
点およびマトリックス樹脂の溶融温度より高い沸点を有
する。例えば、従来多孔性樹脂成型体の製造の際に使用
されている可塑剤などが挙げられる。中でも、常温で固
体であるパラフィンワックス、或いは、ステアリルアル
コール、セリルアルコールなどの高級脂肪族アルコー
ル、常温で液体のn−デカン、n−ドデカンなどのn−
アルカン類、流動パラフィン、灯油などが好適に使用で
きる。
【0012】マトリックス樹脂と有機溶媒可溶性化合物
の使用割合は、得ようとする成形体の多孔度によるが、
通常、マトリックス樹脂が5〜60重量%、好ましく
は、10〜50重量%で、有機溶媒可溶性化合物が40
〜95重量%、好ましくは、90〜50重量%の範囲か
ら選ばれる。本発明においては、樹脂組成物には更に公
知の各種添加剤、例えば、酸化防止剤などを樹脂組成物
中、0.01〜5重量%程度併用してもよい。
【0013】本発明において融点とはJIS K712
1に準拠し、示差走査熱量計を用い入力補償示差走査熱
量測定法により測定を行ない融点ピークの頂点を融点と
する。上記各成分から成る樹脂組成物は、同方向回転式
二軸スクリューを有し、しかも、樹脂組成物の出口側部
のシリンダーとスクリューとのクリアランスが、樹脂組
成物の入口側部のクリアランスに比べて大きくされてい
る二軸押出機を使用して混練押出しする。
【0014】本発明の二軸押出機のシリンダーは、その
長さ(L)とシリンダーの内径(D)の比(L/D)
が、通常、30〜60、好ましくは、35〜50の範囲
のものが使用される。本発明においては、シリンダーの
内径(D)は、通常、30〜75mm、好ましくは、3
5〜70mmの範囲から選ばれる。本発明の二軸押出機
のスクリューは同方向回転式であり、例えば、二条ネジ
または三条ネジを構成するスクリューエレメントをニー
ディングディスクを介して連結することにより形成され
る。その際、シリンダーとスクリューとのクリアランス
が、樹脂組成物の出口側部が入口側部より拡大されるよ
うにスクリューの径を選択する。
【0015】なお、シリンダーとスクリューとのクリア
ランスは次式で求められる値である。
【数1】(クリアランス)={(シリンダー内径)−
(スクリュー外径)}/2 本発明においては、L/Dが通常30〜60、好ましく
は、35〜50で、且つ、樹脂組成物の入口側部のクリ
アランスが0.5mm以下、好ましくは、0.1〜0.
2mmとなるようにするのがよい。特に、樹脂組成物の
入口側から測ってL/Dが22以上の部分、好ましく
は、L/Dが15以上の部分のクリアランスが0.2〜
1mm、好ましくは、0.4〜0.7mmで、また、樹
脂組成物の入口側から測ってL/Dが5〜10の部分、
好ましくは、L/Dが5〜15の部分のクリアランスが
0.1〜0.5mm、好ましくは、0.2〜0.5mm
であるのが好適である。
【0016】上記のような二軸押出機に樹脂組成物を供
給し、混練押出しするが、本発明においては、樹脂組成
物の供給及び樹脂組成物の入口からL/Dが6までの部
分における温度が前記有機溶媒可溶性化合物の融点以
下、好ましくは、0〜30℃とされる。また、樹脂組成
物の入口側から測ってL/Dが15以上、好ましくは1
2以上の部分における温度が160〜240℃、好まし
くは、170〜200℃に設定されており、且つ、樹脂
の押出しを210℃以下、好ましくは、170〜200
℃で行うのがよい。
【0017】樹脂組成物は、押出機内の充満率が25%
以上、好ましくは、30〜75%、特に好ましくは、3
3〜60%となるように供給し、スクリューの回転数が
40〜300rpm、好ましくは、60〜150rpm
で、押出機内の滞留時間が2分以上、好ましくは、3〜
6分で、押出量が{(スクリューの径(mm))2 /1
00}×1/4〜3/4(kg/hr)の条件下に混練
押出しするのがよい。
【0018】押出す形状は任意であるが、通常はインフ
レーション、Tダイ、ストランドダイなどの各種成形方
法により、140〜240℃の温度で5〜50μ或いは
50〜300μの厚さのフィルム状或いはシート状に押
し出し成形する。本発明においては、溶融押出成形した
成形体、すなわち、通常はフィルムまたはシートを常法
に従い冷却した後、該フィルムまたはシートに含まれる
有機溶媒可溶性化合物を除去することにより多孔化す
る。
【0019】有機溶媒可溶性化合物の除去は、水や有機
溶媒をそのまま、もしくは他の液体と混合した液体を用
いた抽出法によるのが好ましい。通常は多孔化された成
型体を、水と有機溶媒との混合物からなり水の沸点以下
で引火点を有しない混合溶液で処理することによって行
われる。例えば、多孔化された成型体を、通常、10〜
100℃、好ましくは、50〜95℃に保持された水と
有機溶媒とからなり水の沸点以下で引火点を有しない混
合溶液に浸漬する方法などが挙げられる。
【0020】水と有機溶媒とからなり水の沸点以下で引
火点を有しない混合溶液としては、例えば、N−2−メ
チルピロリドン、2−ピロリドンなどのピロリドン類、
γ−ブチロラクトンなどのラクトン類、ジメチルホルム
アミドなどのアミド類、ジエチレングリコールモノブチ
ルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテ
ルなどのグリコールエーテル類、ジメチルスルホキシド
等と水とを混合して得られる混合溶液が挙げられる。特
に、N−2−メチルピロリドン、2−ピロリドンなどの
ピロリドン類と水との混合溶液を好適に使用することが
できる。
【0021】水の沸点以下で引火点を有しない混合溶液
を得るための有機溶媒と水との混合割合は、使用する有
機溶媒の種類によって異なるので、予め使用する溶媒毎
に水との各種混合溶液について、JIS−K226号に
従い、クリーブランド開放式測定機によって引火点を測
定することにより、容易に水の沸点以下で引火点を有し
ない混合溶液を得るための水との混合割合を決定するこ
とができる。
【0022】例えば、N−2−メチルピロリドンの場
合、N−2−メチルピロリドン87重量%以下と水13
重量%以上とを混合することにより、引火点を有しない
混合溶液を得ることができる。本発明においては、N−
2−メチルピロリドン5〜87重量%、好ましくは、6
0〜82重量%と水95〜13重量%、好ましくは、4
0〜18重量%の割合で混合した混合溶液が好適に使用
できる。
【0023】浸漬処理は、上記混合溶液中で、通常、1
0秒以上、好ましくは、30秒〜30分程度行えばよ
い。その際、超音波或いは攪拌などの機械的な振動を加
えることにより除去効率を向上させることができる。超
音波処理を行う場合は、通常、周波数が10kHz以
上、好ましくは、20〜60kHz、単位水量当たりの
超音波出力が2W/l(ワット/リットル)以上、好ま
しくは、10W/l以上、特に、15〜50W/lで、
5秒以上、好ましくは、20秒〜30分の条件で行うこ
とができる。
【0024】また、攪拌処理を行う場合は、通常、単位
体積当たりの攪拌所要動力が5W/m3 以上、好ましく
は、40〜2,200W/m3 で、5秒以上、好ましく
は、20秒〜30分の条件で行うことができる。上記の
ようにして多孔化したフィルムまたはシートは、その用
途により、機械的強度や通気性の向上のため、或いは、
孔の微多孔化のために、常法に従い、一軸または二軸延
伸或いは100〜180℃程度で熱固定を行ってもよ
い。かくして良好な機械的強度および通気性を有する本
発明の多孔性の樹脂成型体を得ることができる。
【0025】
【実施例】以下に実施例を挙げてさらに本発明を具体的
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定をされるも
のではない。 実施例1 融点が135℃で、分子量(粘度平均)が2×106
超高分子量ポリエチレン粉末20重量部とステアリルア
ルコール(融点57℃)80重量部を、二軸押出機に供
給して、下記表1に示すような条件下で混練しながら連
続的に押し出し成形し、冷却して、膜厚45μmのシー
トを得た。混練状態が良好(ブツなどの不均一な部分が
全く認められない)で、延展性の良いシートが得られ
た。
【0026】
【表1】
【0027】得られたシートを、80℃に保持された水
中に浸漬し、周波数40kHz、単位水量当たりの出力
30W/lの条件で400秒間超音波処理すると同時
に、ウレタン製のスポンジでシート表面を擦ることによ
ってシート中のステアリルアルコールをシート中の濃度
が1重量%となるまで除去した。次いで、表面温度12
5℃の加熱ピンチロールにて30秒間熱処理して膜厚3
5μmの多孔性樹脂成形体を得た。この成形体の引張強
度はMD方向が1936g/cmでTD方向が902g
/cmであった。また、透気度は400sec/100
ccであった。
【0028】
【発明の効果】本発明に従い、押出機として、スクリュ
ーとシリンダーとのクリアランスが特定個所から樹脂組
成物入口側部のクリアランスより拡大されているような
押出機を使用すれば、樹脂組成物が拡大されたクリアラ
ンス部分でリークされ、充満率および滞留時間を稼ぐこ
とができる共に、剪断速度および混練温度が抑制され樹
脂の劣化を防ぐことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 23:00 105:04 B29L 7:00 31:14 C08L 23:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘度平均分子量30万以上のポリオレフ
    ィン及び該ポリオレフィンの融点より低い融点を有し、
    しかも、該ポリオレフィンの融点より高い沸点を有する
    有機溶媒可溶性化合物から成る樹脂組成物を、押出し成
    形した後、該有機溶媒可溶性化合物を除去して多孔性樹
    脂成型体を得る方法において、該樹脂組成物を、同方向
    回転式二軸スクリューを有し、しかも、樹脂組成物の出
    口側部のシリンダーとスクリューとのクリアランスが、
    樹脂組成物の入口側部のクリアランスに比べて大きくさ
    れている二軸押出機を用いて混練押出しすることを特徴
    とする多孔性樹脂成型体の製造方法。
  2. 【請求項2】 押出機が、シリンダーの長さ(L)とシ
    リンダーの内径(D)の比が60≧L/D≧30で、且
    つ、樹脂組成物の入口側部のシリンダーとスクリューと
    のクリアランスが0.5mm以下で、出口側部のクリア
    ランスが入口側部のクリアランスより大きくされている
    二軸押出機である請求項1記載の多孔性樹脂成型体の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 押出機が、樹脂組成物の入口側から測っ
    てL/Dが22以上の部分のシリンダーとスクリューと
    のクリアランス〔{(シリンダー内径)−(スクリュー
    外径)}/2〕が0.2〜1mmとされた二軸押出機で
    ある請求項1記載の多孔性樹脂成型体の製造方法。
  4. 【請求項4】 押出機が、樹脂組成物の入口側から測っ
    てL/Dが5〜10の部分におけるシリンダーとスクリ
    ューとのクリアランス〔{(シリンダー内径)−(スク
    リュー外径)}/2〕が0.1〜0.5mmとされた二
    軸押出機である請求項1記載の多孔性樹脂成型体の製造
    方法。
  5. 【請求項5】 押出機が、樹脂組成物の入口からL/D
    が6までの部分における温度が有機溶媒可溶性化合物の
    融点以下で、L/Dが12〜60の部分における温度が
    160〜240℃に設定されており、且つ、樹脂の押し
    出しを210℃以下で行うことを特徴とする請求項1記
    載の多孔性樹脂成型体の製造方法。
JP6105368A 1994-05-19 1994-05-19 多孔性樹脂成型体の製造方法 Pending JPH07308952A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6105368A JPH07308952A (ja) 1994-05-19 1994-05-19 多孔性樹脂成型体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6105368A JPH07308952A (ja) 1994-05-19 1994-05-19 多孔性樹脂成型体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07308952A true JPH07308952A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14405778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6105368A Pending JPH07308952A (ja) 1994-05-19 1994-05-19 多孔性樹脂成型体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07308952A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002086542A (ja) * 2000-09-13 2002-03-26 Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd 二軸押出機による押出成形方法
JP2012519213A (ja) * 2009-02-20 2012-08-23 トレドガー フィルム プロダクツ コーポレイション 開口部を備えた親水性成形フィルム
WO2020003898A1 (ja) * 2018-06-25 2020-01-02 株式会社神戸製鋼所 スクリュ式押出機
CN116460109A (zh) * 2022-06-21 2023-07-21 南京康发橡塑机械制造有限公司 一种垃圾预处理设备和预处理方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002086542A (ja) * 2000-09-13 2002-03-26 Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd 二軸押出機による押出成形方法
JP2012519213A (ja) * 2009-02-20 2012-08-23 トレドガー フィルム プロダクツ コーポレイション 開口部を備えた親水性成形フィルム
WO2020003898A1 (ja) * 2018-06-25 2020-01-02 株式会社神戸製鋼所 スクリュ式押出機
CN112292249A (zh) * 2018-06-25 2021-01-29 株式会社神户制钢所 螺杆式挤出机
EP3797967A4 (en) * 2018-06-25 2021-08-04 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) SCREW EXTRUDER
CN116460109A (zh) * 2022-06-21 2023-07-21 南京康发橡塑机械制造有限公司 一种垃圾预处理设备和预处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3351940B2 (ja) ポリオレフィン微多孔膜の製造方法
JPH0364334A (ja) ポリオレフィン微多孔膜
JPWO1999021914A1 (ja) 高透過性ポリオレフィン微多孔膜の製造方法
US5759678A (en) High-strength porous film and process for producing the same
JP4557317B2 (ja) ポリエチレン樹脂製多孔性フィルム及びその製造方法
JP4746771B2 (ja) ポリオレフィン微多孔膜の製造方法
JPH07308952A (ja) 多孔性樹脂成型体の製造方法
JP2003096229A (ja) 多孔質(共)重合体フィルムの製造方法およびそれにより得られる多孔質(共)重合体フィルム
JPH06345893A (ja) 多孔性フィルムまたはシート
JP5057414B2 (ja) 微多孔膜の製造方法及びその製造方法により得られる微多孔膜の用途
JP3641321B2 (ja) ポリオレフィン微多孔膜の製造方法
JP2021161390A (ja) ポリ乳酸樹脂組成物、樹脂発泡体、樹脂粒子、およびポリ乳酸樹脂組成物の製造方法
JP3055470B2 (ja) 高強度多孔性フィルム及びその製造方法
JP2544878B2 (ja) 電池用セパレ―タ―
JPH11106532A (ja) ポリエチレン樹脂製多孔性フィルム及びその製造方法
JPH06256559A (ja) 多孔性樹脂成形体の製造方法
JPH0655850B2 (ja) 透過性を有するポリオレフイン多孔膜の製造方法
JP3673623B2 (ja) ポリオレフィン微多孔膜の製造方法
JPH06298985A (ja) 多孔性樹脂成形体の製造方法
JPH06240043A (ja) 多孔性樹脂成形体の製造方法
JPH07109376A (ja) 多孔性樹脂成形体の製造方法
JPH0380923A (ja) ポリエチレン徴多孔膜およびその製法
JPH11106533A (ja) ポリオレフィン製多孔質膜
JP2001011223A (ja) 多孔質フィルムの製造方法
JPH0621177B2 (ja) 超高分子量ポリオレフイン多孔化透過性フイルムの製造方法