JPH0730922Y2 - ポンプ装置におけるエンジンの回転制御装置 - Google Patents
ポンプ装置におけるエンジンの回転制御装置Info
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- JPH0730922Y2 JPH0730922Y2 JP1988072667U JP7266788U JPH0730922Y2 JP H0730922 Y2 JPH0730922 Y2 JP H0730922Y2 JP 1988072667 U JP1988072667 U JP 1988072667U JP 7266788 U JP7266788 U JP 7266788U JP H0730922 Y2 JPH0730922 Y2 JP H0730922Y2
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- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はポンプ装置におけるエンジンの回転制御装置、
詳しくは、エンジンの駆動に連動するポンプ本体から吐
出す液体の圧力を圧力制御弁で制御し、ノズルから放出
させる如く成したポンプ装置における前記エンジンの回
転制御装置に関する。
詳しくは、エンジンの駆動に連動するポンプ本体から吐
出す液体の圧力を圧力制御弁で制御し、ノズルから放出
させる如く成したポンプ装置における前記エンジンの回
転制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、ノズルを開放して放出作業を行う場合は、エンジ
ンを高速回転し、又、ノズルを閉鎖して放出作業を中断
する場合は、エンジンを低速回転させることができるよ
うにしたものは、実開昭63−19046号公報に見られるよ
うに既に提案されている。この従来のものは、エンジン
と該エンジンの駆動に連動するポンプ本体と、該ポンプ
本体と送液通路を介して連通するノズルと、前記ポンプ
本体から吐出す液体の圧力を制御し、かつ、前記送液通
路内が設定圧以上となったとき弁体が開動作する圧力制
御弁とを備えたポンプ装置における前記制御弁とポンプ
本体との間の送液通路に、ピストンケースと該ケース内
に収容し、かつ、前記弁体の閉動作位置と開動作位置と
に関係して変化する液圧に基づいて動作するピストン及
び該ピストンを一方向に付勢するコイルばねとをもった
液圧検出器を設け、この液圧検出器とエンジンのカバナ
などの回転制御部材との間に、前記ピストンの動作に連
動する連動手段を設けたものであって、前記ノズルから
液体を放出している場合、前記弁体が閉動作位置にあっ
て、送液通路内は高圧となり、液圧検出器のピストンは
コイルばねに打勝って移動し、エンジンは高速回転して
いる。又、前記ノズルを閉鎖することにより、送液通路
内が設定圧以上となって前記弁体が開動作して、前記送
液通路内の液圧が低圧となったとき、前記液圧検出器の
ピストンがコイルばねの力で移動して、前記エンジンは
低速回転となるのである。
ンを高速回転し、又、ノズルを閉鎖して放出作業を中断
する場合は、エンジンを低速回転させることができるよ
うにしたものは、実開昭63−19046号公報に見られるよ
うに既に提案されている。この従来のものは、エンジン
と該エンジンの駆動に連動するポンプ本体と、該ポンプ
本体と送液通路を介して連通するノズルと、前記ポンプ
本体から吐出す液体の圧力を制御し、かつ、前記送液通
路内が設定圧以上となったとき弁体が開動作する圧力制
御弁とを備えたポンプ装置における前記制御弁とポンプ
本体との間の送液通路に、ピストンケースと該ケース内
に収容し、かつ、前記弁体の閉動作位置と開動作位置と
に関係して変化する液圧に基づいて動作するピストン及
び該ピストンを一方向に付勢するコイルばねとをもった
液圧検出器を設け、この液圧検出器とエンジンのカバナ
などの回転制御部材との間に、前記ピストンの動作に連
動する連動手段を設けたものであって、前記ノズルから
液体を放出している場合、前記弁体が閉動作位置にあっ
て、送液通路内は高圧となり、液圧検出器のピストンは
コイルばねに打勝って移動し、エンジンは高速回転して
いる。又、前記ノズルを閉鎖することにより、送液通路
内が設定圧以上となって前記弁体が開動作して、前記送
液通路内の液圧が低圧となったとき、前記液圧検出器の
ピストンがコイルばねの力で移動して、前記エンジンは
低速回転となるのである。
(考案が解決しようとする課題) 所が、この従来のものによると、圧力制御弁とは別に、
液圧検出器を特別に設ける必要があるため、構造が複雑
で、コスト高となる問題がある。
液圧検出器を特別に設ける必要があるため、構造が複雑
で、コスト高となる問題がある。
又、前記エンジンは、前記液圧検出器のピストンが所定
ストローク作動しない限り高速回転しないし、又、前記
ピストンは、前記エンジンの駆動に連動するポンプ本体
から吐出する液体の圧力が設定圧まで高くならない限り
所定ストローク作動しないのであり、又、前記ポンプ本
体から吐出される液体圧は、前記エンジンが高速回転し
ない限り設定圧にならないのであるから、液圧検出器の
動作によりエンジンの回転を低速に制御した状態で前記
閉鎖したノズルを再び開放して放出作業を行う場合、低
速駆動しているポンプ本体から吐出す液体の圧力上昇に
伴って液圧検出器のピストンが漸次動作し、エンジンの
回転が漸次高速となり、このエンジンで駆動される前記
ポンプ本体が漸次高速になるのである。従って、前記ノ
ズルを開放した後、送液通路内が設定圧になるまでに長
時間を要し、設定圧が放出作業が行えるまでのロス時間
が長い問題があった。
ストローク作動しない限り高速回転しないし、又、前記
ピストンは、前記エンジンの駆動に連動するポンプ本体
から吐出する液体の圧力が設定圧まで高くならない限り
所定ストローク作動しないのであり、又、前記ポンプ本
体から吐出される液体圧は、前記エンジンが高速回転し
ない限り設定圧にならないのであるから、液圧検出器の
動作によりエンジンの回転を低速に制御した状態で前記
閉鎖したノズルを再び開放して放出作業を行う場合、低
速駆動しているポンプ本体から吐出す液体の圧力上昇に
伴って液圧検出器のピストンが漸次動作し、エンジンの
回転が漸次高速となり、このエンジンで駆動される前記
ポンプ本体が漸次高速になるのである。従って、前記ノ
ズルを開放した後、送液通路内が設定圧になるまでに長
時間を要し、設定圧が放出作業が行えるまでのロス時間
が長い問題があった。
又、前記ノズルの閉鎖により圧力制御弁の弁体が開動作
して、送液通路内の液圧が低くなってエンジンの回転が
低速になると、圧力制御弁における制御ばねの力で前記
弁体が閉動作することになるため、この状態でポンプ本
体から吐出される液体の圧力が除々に高くなれば、前記
弁体が浮動し、再び送液通路内が低圧となって前記弁体
が閉動作し、この動作が繰返されることになる問題もあ
った。
して、送液通路内の液圧が低くなってエンジンの回転が
低速になると、圧力制御弁における制御ばねの力で前記
弁体が閉動作することになるため、この状態でポンプ本
体から吐出される液体の圧力が除々に高くなれば、前記
弁体が浮動し、再び送液通路内が低圧となって前記弁体
が閉動作し、この動作が繰返されることになる問題もあ
った。
本考案は以上の点に鑑み考案したもので、目的は、送液
通路内の液圧の変化を検出する特別の液圧検出器などを
設けることなく簡単な構成で、圧力制御弁における弁体
の動作を利用してエンジンの回転を制御できると共に、
エンジンの回転を低速に制御した状態でノズルを開放し
た後、直ちにエンジンを高速回転させることができ、更
に、エンジンの回転を低速制御したとき、圧力制御弁の
弁体を開動作位置に維持することができるようにするも
のである。
通路内の液圧の変化を検出する特別の液圧検出器などを
設けることなく簡単な構成で、圧力制御弁における弁体
の動作を利用してエンジンの回転を制御できると共に、
エンジンの回転を低速に制御した状態でノズルを開放し
た後、直ちにエンジンを高速回転させることができ、更
に、エンジンの回転を低速制御したとき、圧力制御弁の
弁体を開動作位置に維持することができるようにするも
のである。
(課題を解決するための手段) しかして、本考案は、エンジン(1)と、該エンジン
(1)の駆動に連動するポンプ本体(2)と、該ポンプ
本体(2)と送液通路を介して連通するノズル(4)
と、前記ポンプ本体(2)から吐出す液体の圧力を制御
し、かつ、前記送液通路内が設定圧以上となったとき弁
体(51)が開動作する圧力制御弁(5)とを備えたポン
プ装置におけるエンジンの回転制御装置であって、前記
ノズル(4)と前記制御弁(5)の弁体(51)との間の
送液通路内に逆止弁(7)を設けると共に、前記制御弁
(5)における弁体の背圧側に、前記逆止弁(7)と前
記ノズル(4)との間の送液通路(3a)と連通する受圧
室(9)を設けて、この受圧室(9)に、前記送液通路
(3a)内が設定圧以上となったとき、前記弁体(51)を
開動作させる浮動体(10)を設け、この浮動体(10)と
前記エンジン(1)の回転制御部材との間に、前記弁体
(51)の動作に連動する連動手段を設けたものである。
(1)の駆動に連動するポンプ本体(2)と、該ポンプ
本体(2)と送液通路を介して連通するノズル(4)
と、前記ポンプ本体(2)から吐出す液体の圧力を制御
し、かつ、前記送液通路内が設定圧以上となったとき弁
体(51)が開動作する圧力制御弁(5)とを備えたポン
プ装置におけるエンジンの回転制御装置であって、前記
ノズル(4)と前記制御弁(5)の弁体(51)との間の
送液通路内に逆止弁(7)を設けると共に、前記制御弁
(5)における弁体の背圧側に、前記逆止弁(7)と前
記ノズル(4)との間の送液通路(3a)と連通する受圧
室(9)を設けて、この受圧室(9)に、前記送液通路
(3a)内が設定圧以上となったとき、前記弁体(51)を
開動作させる浮動体(10)を設け、この浮動体(10)と
前記エンジン(1)の回転制御部材との間に、前記弁体
(51)の動作に連動する連動手段を設けたものである。
(作用) ポンプ本体(2)の駆動時、該ポンプ本体から送液通路
内に吐出される液体は圧力制御弁(5)で設定された設
定圧に制御され、逆止弁(7)を開放してノズル(4)
から放出されるのであって、前記ノズル(4)を閉鎖し
たときのバック圧で送液通路(3a)内が設定圧以上にな
ると、前記逆止弁(7)が閉じ、この逆止弁(7)とノ
ズル(4)との間の液圧が受圧室(9)の浮動体(10)
に作用し、この浮動体(10)の動作と共に圧力制御弁
(5)の弁体(51)が開動作すると共に、この弁体(5
1)の動作が、連動手段を介してエンジン(1)の回転
制御部材に伝達され、エンジン(1)は低速回転に制御
されるのである。又、前記ノズル(4)を開放すると、
このノズル(4)と逆止弁(7)との間の送液通路内に
蓄圧された液体の圧力が直ちに低下すると共に、圧力制
御弁(5)における制御ばねの力で前記弁体(51)が直
ちに閉動作し、この弁体(51)の動作が連動手段を介し
てエンジン(1)の回転制御部材に伝達され、エンジン
は、前記弁体(51)の閉動作に連動して高速回転に制御
されるのである。又、前記ノズル(4)の閉鎖時、圧力
制御弁(5)の弁体(51)は、逆止弁(7)とノズル
(4)との間の送液通路内に蓄圧された液圧により開動
作が維持されるため、前記弁体(51)が開、閉動作を繰
返すことはないのである。
内に吐出される液体は圧力制御弁(5)で設定された設
定圧に制御され、逆止弁(7)を開放してノズル(4)
から放出されるのであって、前記ノズル(4)を閉鎖し
たときのバック圧で送液通路(3a)内が設定圧以上にな
ると、前記逆止弁(7)が閉じ、この逆止弁(7)とノ
ズル(4)との間の液圧が受圧室(9)の浮動体(10)
に作用し、この浮動体(10)の動作と共に圧力制御弁
(5)の弁体(51)が開動作すると共に、この弁体(5
1)の動作が、連動手段を介してエンジン(1)の回転
制御部材に伝達され、エンジン(1)は低速回転に制御
されるのである。又、前記ノズル(4)を開放すると、
このノズル(4)と逆止弁(7)との間の送液通路内に
蓄圧された液体の圧力が直ちに低下すると共に、圧力制
御弁(5)における制御ばねの力で前記弁体(51)が直
ちに閉動作し、この弁体(51)の動作が連動手段を介し
てエンジン(1)の回転制御部材に伝達され、エンジン
は、前記弁体(51)の閉動作に連動して高速回転に制御
されるのである。又、前記ノズル(4)の閉鎖時、圧力
制御弁(5)の弁体(51)は、逆止弁(7)とノズル
(4)との間の送液通路内に蓄圧された液圧により開動
作が維持されるため、前記弁体(51)が開、閉動作を繰
返すことはないのである。
(実施例) 本考案の制御装置は、エンジン(1)と該エンジン
(1)の駆動に連動するポンプ本体(2)と、該ポンプ
本体(2)と送液通路(3)を介して連通するノズル
(4)と、前記ポンプ本体(2)から吐出す液体の圧力
を制御し、かつ、前記送液通路(3)内が設定圧以上と
なったとき弁体(51)が開動作する圧力制御弁(5)と
を備えたポンプ装置におけるエンジンの回転を制御する
ものであって、前記制御弁(5)は、流入口と流出口と
余液口とが連通する連通部に弁室(52a)をもった弁本
体(52)の前記弁室(52a)内に、弁座(53)と、該弁
座(53)と衝合し前記余液口の入口側を開閉する前記弁
体(51)とを内装し、この弁体(51)の弁棒(51a)を
弁本体(52)における弁室(52a)の背圧側に突出させ
ると共に、この背圧側に、前記弁棒(51a)を介して前
記弁体(51)を前記弁室(53)に押圧する制御ばね(5
4)と前記弁体(51)の押圧力を調整する調整ねじ(5
5)とを設けたものであって、前記流入口をポンプ本体
(2)の吐出口に、又、流出口を前記ノズル(4)に、
又、余液口を余液管(6)にそれぞれ連通させ、前記ノ
ズル(4)を閉鎖して送液通路(3)内が設定圧以上と
なったとき、弁体(51)が開動作してポンプ本体(2)
から吐出される液体は、余液口から外部に排出されるよ
うになっている。
(1)の駆動に連動するポンプ本体(2)と、該ポンプ
本体(2)と送液通路(3)を介して連通するノズル
(4)と、前記ポンプ本体(2)から吐出す液体の圧力
を制御し、かつ、前記送液通路(3)内が設定圧以上と
なったとき弁体(51)が開動作する圧力制御弁(5)と
を備えたポンプ装置におけるエンジンの回転を制御する
ものであって、前記制御弁(5)は、流入口と流出口と
余液口とが連通する連通部に弁室(52a)をもった弁本
体(52)の前記弁室(52a)内に、弁座(53)と、該弁
座(53)と衝合し前記余液口の入口側を開閉する前記弁
体(51)とを内装し、この弁体(51)の弁棒(51a)を
弁本体(52)における弁室(52a)の背圧側に突出させ
ると共に、この背圧側に、前記弁棒(51a)を介して前
記弁体(51)を前記弁室(53)に押圧する制御ばね(5
4)と前記弁体(51)の押圧力を調整する調整ねじ(5
5)とを設けたものであって、前記流入口をポンプ本体
(2)の吐出口に、又、流出口を前記ノズル(4)に、
又、余液口を余液管(6)にそれぞれ連通させ、前記ノ
ズル(4)を閉鎖して送液通路(3)内が設定圧以上と
なったとき、弁体(51)が開動作してポンプ本体(2)
から吐出される液体は、余液口から外部に排出されるよ
うになっている。
しかして、図示した実施例では、前記ノズル(4)と前
記安全弁(5)の弁体(51)との間の送液通路(3a)内
に弁座(52a)からノズル(4)への流れを許す逆止弁
(7)を設けると共に、前記安全弁(5)における弁体
の背圧側に、前記逆止弁(7)と前記ノズル(4)との
間の送液通路(3a)と連通路(8)を介して連通し、前
記弁棒(51a)の先端部を受入れる受圧室(9)を設け
て、この受圧室(9)内の弁棒(51a)に、前記送液通
路(3a)内が過負荷となったとき、前記弁体(51)を開
動作させる浮動体(10)を設け、この浮動体(10)と前
記エンジン(1)のガバナ(1a)などの回転制御部材と
の間に、前記弁体(51)の動作に連動する連動手段を設
けたのである。
記安全弁(5)の弁体(51)との間の送液通路(3a)内
に弁座(52a)からノズル(4)への流れを許す逆止弁
(7)を設けると共に、前記安全弁(5)における弁体
の背圧側に、前記逆止弁(7)と前記ノズル(4)との
間の送液通路(3a)と連通路(8)を介して連通し、前
記弁棒(51a)の先端部を受入れる受圧室(9)を設け
て、この受圧室(9)内の弁棒(51a)に、前記送液通
路(3a)内が過負荷となったとき、前記弁体(51)を開
動作させる浮動体(10)を設け、この浮動体(10)と前
記エンジン(1)のガバナ(1a)などの回転制御部材と
の間に、前記弁体(51)の動作に連動する連動手段を設
けたのである。
前記逆止弁(7)は、前記制御弁(5)における弁本体
(52)の流出口(52b)に筒状のホルダー(11)を介し
て設けるのである。そして、前記弁本体(52)弁座(1
2)を設けると共に、前記ホルダー(11)内に、前記逆
止弁(7)を押圧する押圧ばね(13)を設け、前記ポン
プ本体(2)から吐出される液体の圧力により逆止弁
(7)が前記押圧ばね(13)に抗して移動し、前記流出
口(52b)が開放するようになっており、又、前記弁本
体(32)に前記連通路(8)を設けている。
(52)の流出口(52b)に筒状のホルダー(11)を介し
て設けるのである。そして、前記弁本体(52)弁座(1
2)を設けると共に、前記ホルダー(11)内に、前記逆
止弁(7)を押圧する押圧ばね(13)を設け、前記ポン
プ本体(2)から吐出される液体の圧力により逆止弁
(7)が前記押圧ばね(13)に抗して移動し、前記流出
口(52b)が開放するようになっており、又、前記弁本
体(32)に前記連通路(8)を設けている。
又、前記浮動体(10)は、前記弁棒(51a)と一体に形
成するのであるが、その他別に形成して、前記送液通路
(3a)内の設定圧以上の液圧を受けたとき、前記弁棒
(51a)と当接して弁体(51)を動作させるようにして
もよい。
成するのであるが、その他別に形成して、前記送液通路
(3a)内の設定圧以上の液圧を受けたとき、前記弁棒
(51a)と当接して弁体(51)を動作させるようにして
もよい。
又、前記連動手段は、前記弁棒(51a)の先端に当接
し、前記制御ばね(54)の一端を受止めるばね受(21)
と、このばね受(21)に設けるロッド(22)と、このロ
ッド(22)に一端を枢支し、中間部が静止部材に枢支さ
れたアーム(23)と、このアーム(23)の他端部と前記
エンジン(1)のガバナ(1a)との間に介装するインナ
ーワイヤ(24a)及び該ワイヤ(24a)を案内するアウタ
ー筒(24b)とから成る操作索(24)とにより構成し、
前記弁体(51)の開動作により前記インナーワイヤ(24
a)が一方向に牽引され、又、前記弁体(51)に閉動作
により前記インナーワイヤ(24a)が他方向に押出され
るようになっている。
し、前記制御ばね(54)の一端を受止めるばね受(21)
と、このばね受(21)に設けるロッド(22)と、このロ
ッド(22)に一端を枢支し、中間部が静止部材に枢支さ
れたアーム(23)と、このアーム(23)の他端部と前記
エンジン(1)のガバナ(1a)との間に介装するインナ
ーワイヤ(24a)及び該ワイヤ(24a)を案内するアウタ
ー筒(24b)とから成る操作索(24)とにより構成し、
前記弁体(51)の開動作により前記インナーワイヤ(24
a)が一方向に牽引され、又、前記弁体(51)に閉動作
により前記インナーワイヤ(24a)が他方向に押出され
るようになっている。
尚、図中(4a)はノズル弁、(14)(15)(16)はシー
ル材、(25)はガバナ(1a)が過剰に連動するのを抑制
するコイルばね、(1b)はスロットルレバー、(1c)は
キャブレター、(1d)は戻しばねである。
ル材、(25)はガバナ(1a)が過剰に連動するのを抑制
するコイルばね、(1b)はスロットルレバー、(1c)は
キャブレター、(1d)は戻しばねである。
本考案は以上の如く構成するもので、エンジン(1)を
高速回転すると、ポンプ本体(2)から送液通路(3)
内に吐出す液体の圧力が圧力制御弁(5)で設定された
高圧の設定圧になってノズル(4)から外部に放出され
るのである。この場合、弁体(51)は閉動作位置にあ
り、又、逆止弁(7)は開動作位置にある。
高速回転すると、ポンプ本体(2)から送液通路(3)
内に吐出す液体の圧力が圧力制御弁(5)で設定された
高圧の設定圧になってノズル(4)から外部に放出され
るのである。この場合、弁体(51)は閉動作位置にあ
り、又、逆止弁(7)は開動作位置にある。
そして、前記ノズル(4)を閉鎖すると、このノズル
(4)と逆止弁(7)との間の送液通路(3a)内が設定
圧以上となって、前記逆止弁(7)が瞬時に閉動作し、
前記設定圧以上の液圧が、連通路(8)を介して受圧室
(9)の浮動体(10)に作用し、この浮動体(10)が動
作すると共に、該浮動体(10)の動作と連動して圧力制
御弁(5)の弁体(51)が開動作し、この弁体(51)の
動作が、連動手段を介してエンジン(1)のガバナ(1
a)に伝達されることになる。従って、エンジン(1)
は低速回転に制御され、このエンジン(1)の駆動に連
動するポンプ本体(2)は低速回転し、該ポンプ本体
(2)から送液通路(3)内に吐出される液体は低圧と
なり、圧力制御弁(5)の余液口から外部に排出される
のである。この場合、前記ノズル(4)と逆止弁(7)
との間の送液通路(3a)内に蓄圧された液圧が前記浮動
体(10)に作用しているため、弁体(51)は開動作位置
に維持されるのである。
(4)と逆止弁(7)との間の送液通路(3a)内が設定
圧以上となって、前記逆止弁(7)が瞬時に閉動作し、
前記設定圧以上の液圧が、連通路(8)を介して受圧室
(9)の浮動体(10)に作用し、この浮動体(10)が動
作すると共に、該浮動体(10)の動作と連動して圧力制
御弁(5)の弁体(51)が開動作し、この弁体(51)の
動作が、連動手段を介してエンジン(1)のガバナ(1
a)に伝達されることになる。従って、エンジン(1)
は低速回転に制御され、このエンジン(1)の駆動に連
動するポンプ本体(2)は低速回転し、該ポンプ本体
(2)から送液通路(3)内に吐出される液体は低圧と
なり、圧力制御弁(5)の余液口から外部に排出される
のである。この場合、前記ノズル(4)と逆止弁(7)
との間の送液通路(3a)内に蓄圧された液圧が前記浮動
体(10)に作用しているため、弁体(51)は開動作位置
に維持されるのである。
又、前記ノズル(4)を開放すると、このノズル(4)
と逆止弁(7)との間の送液通路(3a)内の液体がノズ
ル(4)から外部に流出して、前記送液通路(3a)内の
液圧が直ちに低下し、浮動体(10)に作用する液圧が小
さくなって、制御ばね(54)で閉動作方向に付勢されて
いる弁体(51)が直ちに閉動作し、この弁体(51)の閉
動作が連動手段を介してエンジン(1)のガバナ(1a)
に伝達されることになる。従って、エンジン(1)は、
前記弁体(51)の閉動作に連動して高速回転に制御さ
れ、このエンジン(1)の駆動に連動するポンプ本体
(2)は高速回転し、該ポンプ本体(2)から送液通路
(3)内に吐出される液体は高圧の設定圧となるのであ
る。このため、前記ノズル(4)を開放した後、送液通
路(3)内が設定圧となるまでの時間が短く、設定圧で
放出作業が行えるまでのロス時間を大幅に短縮でき、液
体放出による作業能率を向上できるのである。
と逆止弁(7)との間の送液通路(3a)内の液体がノズ
ル(4)から外部に流出して、前記送液通路(3a)内の
液圧が直ちに低下し、浮動体(10)に作用する液圧が小
さくなって、制御ばね(54)で閉動作方向に付勢されて
いる弁体(51)が直ちに閉動作し、この弁体(51)の閉
動作が連動手段を介してエンジン(1)のガバナ(1a)
に伝達されることになる。従って、エンジン(1)は、
前記弁体(51)の閉動作に連動して高速回転に制御さ
れ、このエンジン(1)の駆動に連動するポンプ本体
(2)は高速回転し、該ポンプ本体(2)から送液通路
(3)内に吐出される液体は高圧の設定圧となるのであ
る。このため、前記ノズル(4)を開放した後、送液通
路(3)内が設定圧となるまでの時間が短く、設定圧で
放出作業が行えるまでのロス時間を大幅に短縮でき、液
体放出による作業能率を向上できるのである。
尚、以上説明した実施例では、逆止弁(7)を圧力制御
弁(5)に組込んだが、その他圧力制御弁(5)と別個
に設けてもよい。この場合、送液通路(3a)と受圧室
(9)とはパイプなどの配管で連通させるのである。
弁(5)に組込んだが、その他圧力制御弁(5)と別個
に設けてもよい。この場合、送液通路(3a)と受圧室
(9)とはパイプなどの配管で連通させるのである。
又、連動手段として、プル式の操作索(24)をもった機
構にする他、プッシュプル式の操作索をもった機構にし
てもよいので、その構成は特に制限されるものでない。
構にする他、プッシュプル式の操作索をもった機構にし
てもよいので、その構成は特に制限されるものでない。
(考案の効果) 以上の如く本考案は、圧力制御弁(5)における弁体
(51)の動作を利用し、この弁体(51)の動作に連動し
てエンジン(1)の回転制御部材を作動させて、エンジ
ンを低速回転と高速回転とに制御するようにしたのであ
るから、特別の液圧検出器を設けて制御する前記従来例
に比べて構造を簡単にでき、安価にできるのであり、し
かも、エンジン(1)の回転を低速に制御した状態でノ
ズル(4)を開放した後、直ちにエンジンを高速回転さ
せることができるので、ノズルを開放して設定圧で放出
作業が行えるまでのロス時間を非常に短縮でき、放出作
業能率を向上てきるのである。その上、エンジンの回転
を低速に制御したとき、ノズル(4)と逆止弁(7)と
の間の送液通路内の液圧を浮動体(10)に作用させて前
記制御弁(5)の弁体(51)を開動作位置に維持するこ
とができるので、前記弁体(51)が開、閉動作を繰返す
こともないのである。
(51)の動作を利用し、この弁体(51)の動作に連動し
てエンジン(1)の回転制御部材を作動させて、エンジ
ンを低速回転と高速回転とに制御するようにしたのであ
るから、特別の液圧検出器を設けて制御する前記従来例
に比べて構造を簡単にでき、安価にできるのであり、し
かも、エンジン(1)の回転を低速に制御した状態でノ
ズル(4)を開放した後、直ちにエンジンを高速回転さ
せることができるので、ノズルを開放して設定圧で放出
作業が行えるまでのロス時間を非常に短縮でき、放出作
業能率を向上てきるのである。その上、エンジンの回転
を低速に制御したとき、ノズル(4)と逆止弁(7)と
の間の送液通路内の液圧を浮動体(10)に作用させて前
記制御弁(5)の弁体(51)を開動作位置に維持するこ
とができるので、前記弁体(51)が開、閉動作を繰返す
こともないのである。
第1図は本考案制御装置とポンプ装置との関係を示す概
略説明図、第2図は要部のみの拡大断面図である。 (1)……エンジン (2)……ポンプ本体 (3a)……送液通路 (4)……ノズル (5)……圧力制御弁 (51)……弁体 (7)……逆止弁 (9)……受圧室 (10)……浮動体
略説明図、第2図は要部のみの拡大断面図である。 (1)……エンジン (2)……ポンプ本体 (3a)……送液通路 (4)……ノズル (5)……圧力制御弁 (51)……弁体 (7)……逆止弁 (9)……受圧室 (10)……浮動体
Claims (1)
- 【請求項1】エンジン(1)と、該エンジン(1)の駆
動に連動するポンプ本体(2)と、該ポンプ本体(2)
と送液通路を介して連通するノズル(4)と、前記ポン
プ本体(2)から吐出す液体の圧力を制御し、かつ、前
記送液通路内が設定圧以上となったとき弁体(51)が開
動作する圧力制御弁(5)とを備えたポンプ装置におけ
るエンジンの回転制御装置であって、前記ノズル(4)
と前記制御弁(5)の弁体(51)との間の送液通路内に
逆止弁(7)を設けると共に,前記制御弁(5)におけ
る弁体の背圧側に、前記逆止弁(7)と前記ノズル
(4)との間の送液通路(3a)と連通する受圧室(9)
を設けて、この受圧室(9)に、前記送液通路(3a)内
が設定圧以上となったとき、前記弁体(51)を開動作さ
せる浮動体(10)を設け、この浮動体(10)と前記エン
ジン(1)の回転制御部材との間に、前記弁体(51)の
動作に連動する連動手段を設けたことを特徴とするポン
プ装置におけるエンジンの回転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072667U JPH0730922Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ポンプ装置におけるエンジンの回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988072667U JPH0730922Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ポンプ装置におけるエンジンの回転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174544U JPH01174544U (ja) | 1989-12-12 |
| JPH0730922Y2 true JPH0730922Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31297824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988072667U Expired - Lifetime JPH0730922Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ポンプ装置におけるエンジンの回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730922Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5173986B2 (ja) * | 2009-11-09 | 2013-04-03 | 株式会社丸山製作所 | 圧力スイッチ |
| CN110159439A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-08-23 | 宁波合捷清洁设备有限公司 | 高压清洗机无线节能调速器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59196941A (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-08 | Ebara Corp | 内燃機関駆動ポンプの自動運転装置 |
| JPS6319046U (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | ||
| JPH0427581Y2 (ja) * | 1987-05-23 | 1992-07-02 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP1988072667U patent/JPH0730922Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174544U (ja) | 1989-12-12 |
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