JPH0730948B2 - 空気調和機の壁取付装置 - Google Patents
空気調和機の壁取付装置Info
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- JPH0730948B2 JPH0730948B2 JP1288224A JP28822489A JPH0730948B2 JP H0730948 B2 JPH0730948 B2 JP H0730948B2 JP 1288224 A JP1288224 A JP 1288224A JP 28822489 A JP28822489 A JP 28822489A JP H0730948 B2 JPH0730948 B2 JP H0730948B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空気調和機を室内の壁面に取付ける壁取付装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術) 従来、この種空気調和機の壁取付装置は、例えば実開昭
64-39813号公報に記載され、かつ、第5図で示したごと
く、空気調和機(C)を取付ける室内の壁面(A)に、
この壁面(A)と所定間隔離れた状態で上方に向かって
延びる係止片(a)をもち、該係止片(a)の中央部に
係合孔(b)を設けた取付金具(K)を固定すると共
に、前記壁面(A)における取付金具(K)の下方側
に、前記空気調和機(C)の背面下方部に当接される当
たり(T)を取付ける一方、前記空気調和機(C)の背
面側に、前記取付金具(K)の係止片(a)に挿入可能
な係合金具(L)をビス(B)を介して固定しており、
そして、前記壁面(A)に空気調和機(C)を取付ける
ときには、該空気調和機(C)を持ち上げながら、前記
係合金具(L)を取付金具(K)に挿入して、前記ビス
(B)の頭部を前記係合孔(b)に係合させ、かつ、前
記空気調和機(C)の背面下方部を前記当たり(T)に
当接させるようにしている。
64-39813号公報に記載され、かつ、第5図で示したごと
く、空気調和機(C)を取付ける室内の壁面(A)に、
この壁面(A)と所定間隔離れた状態で上方に向かって
延びる係止片(a)をもち、該係止片(a)の中央部に
係合孔(b)を設けた取付金具(K)を固定すると共
に、前記壁面(A)における取付金具(K)の下方側
に、前記空気調和機(C)の背面下方部に当接される当
たり(T)を取付ける一方、前記空気調和機(C)の背
面側に、前記取付金具(K)の係止片(a)に挿入可能
な係合金具(L)をビス(B)を介して固定しており、
そして、前記壁面(A)に空気調和機(C)を取付ける
ときには、該空気調和機(C)を持ち上げながら、前記
係合金具(L)を取付金具(K)に挿入して、前記ビス
(B)の頭部を前記係合孔(b)に係合させ、かつ、前
記空気調和機(C)の背面下方部を前記当たり(T)に
当接させるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 所で、以上の壁取付装置では、前記ビス(B)の頭部を
前記取付金具(K)の係合孔(b)に係合させることに
より、前記空気調和機(C)に支持する構造としている
ため、非常に不安定であって、例えば地震発生時や人が
衝突して上方への突上力が作用したような場合に、第6
図で示したごとく、前記ビス(B)の頭部が前記係合孔
(b)から離脱してしまい、斯かる状態で前記空気調和
機(C)に下方側からの突上力が付与されたとき、前記
係合金具(L)が取付金具(K)から抜け出て、前記空
気調和機(C)が壁面(A)から落下したりする危険が
あった。
前記取付金具(K)の係合孔(b)に係合させることに
より、前記空気調和機(C)に支持する構造としている
ため、非常に不安定であって、例えば地震発生時や人が
衝突して上方への突上力が作用したような場合に、第6
図で示したごとく、前記ビス(B)の頭部が前記係合孔
(b)から離脱してしまい、斯かる状態で前記空気調和
機(C)に下方側からの突上力が付与されたとき、前記
係合金具(L)が取付金具(K)から抜け出て、前記空
気調和機(C)が壁面(A)から落下したりする危険が
あった。
本発明は以上のような問題に鑑みてなしたもので、その
目的は、落下などの危険を招くことがなく、空気調和機
の安定した支持を確実に行うことができる壁取付装置を
提供することにある。
目的は、落下などの危険を招くことがなく、空気調和機
の安定した支持を確実に行うことができる壁取付装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明では、空気調和機を
室内の壁面(A)に取付ける取付構造において、前記壁
面(A)の取付部位上方に固定される前倒れ阻止片(21
a)をもつ上方係止片(21)と、前記取付部位下方に固
定される下方係止片(22)とを備えた取付金具(2)
と、前記空気調和機の背面(1a)の上部に位置し、前記
上方係止片(21)に係合して前記空気調和機の荷重を伝
達する上方係合部(11)と、前記背面(1a)の下部に位
置し、前記下方係止片(22)の下面に係合して前記空気
調和機の荷重に対抗する上動を係止する下方係合部(1
2)とから成り、前記下方係止片(22)と下方係合部(1
2)との一方に、節動用凹部(3)を設け、他方に前記
節動用凹部(3)に弾性的に係合する節動用凸部(4)
を設けたことを特徴とするものである。
室内の壁面(A)に取付ける取付構造において、前記壁
面(A)の取付部位上方に固定される前倒れ阻止片(21
a)をもつ上方係止片(21)と、前記取付部位下方に固
定される下方係止片(22)とを備えた取付金具(2)
と、前記空気調和機の背面(1a)の上部に位置し、前記
上方係止片(21)に係合して前記空気調和機の荷重を伝
達する上方係合部(11)と、前記背面(1a)の下部に位
置し、前記下方係止片(22)の下面に係合して前記空気
調和機の荷重に対抗する上動を係止する下方係合部(1
2)とから成り、前記下方係止片(22)と下方係合部(1
2)との一方に、節動用凹部(3)を設け、他方に前記
節動用凹部(3)に弾性的に係合する節動用凸部(4)
を設けたことを特徴とするものである。
また、前記取付金具(2)に設ける下方係止片(22)
は、上下方向に弾性変位可能とすることが望ましい。
は、上下方向に弾性変位可能とすることが望ましい。
(作用) 空気調和機を室内の壁面(A)に取付けるときには、先
ず、前記空気調和機の全体を持ち上げ、その上部側が前
記壁面(A)に近付き、かつ、下部側が壁面(A)から
離間するような斜め姿勢を保持して、前記空気調和機の
背面(1a)に設けた上方係合部(11)を、前記壁面
(A)に固定した取付金具(2)の上方係止片(21)に
係合させ、この後、前記上方係合部(11)を支点として
前記空気調和機の下方側を前記壁面(A)側へと揺動さ
せるのであり、すると、前記空気調和機の下方係合部
(12)が、前記取付金具(2)の下方係止片(22)へと
挿入され、この下方係止片(22)と前記下方係合部(1
2)との一方側に設けた節動用凹部(3)が、他方側の
節動用凸部(4)に弾性的に係合されて、前記空気調和
機(1)が前記壁面(A)に装着されるのである。この
とき、前記空気調和機(1)の荷重は前記上方係止片
(21)により支持されると共に、下方係合部(12)が、
前記節動用凹凸部(3)(4)を介して、下方係止片
(22)に当接することになるから、前記空気調和機は前
記取付金具(2)に対し突っ張り状に支持されることと
なり、従って、たとえ前記空気調和機に下方からの突上
力が付与されても、該空気調和機の上動は確実に阻止さ
れ前記取付金具(2)から取外れたりすることを確実に
防止でき、前記壁面(A)側に離脱なく確実に取付けら
れるのであり、また、前記凹部(3)と凸部(4)との
係合時に発生するクリック感で、前記空気調和機の取付
金具(2)への装着が確認されて確実な取付けが行われ
る。
ず、前記空気調和機の全体を持ち上げ、その上部側が前
記壁面(A)に近付き、かつ、下部側が壁面(A)から
離間するような斜め姿勢を保持して、前記空気調和機の
背面(1a)に設けた上方係合部(11)を、前記壁面
(A)に固定した取付金具(2)の上方係止片(21)に
係合させ、この後、前記上方係合部(11)を支点として
前記空気調和機の下方側を前記壁面(A)側へと揺動さ
せるのであり、すると、前記空気調和機の下方係合部
(12)が、前記取付金具(2)の下方係止片(22)へと
挿入され、この下方係止片(22)と前記下方係合部(1
2)との一方側に設けた節動用凹部(3)が、他方側の
節動用凸部(4)に弾性的に係合されて、前記空気調和
機(1)が前記壁面(A)に装着されるのである。この
とき、前記空気調和機(1)の荷重は前記上方係止片
(21)により支持されると共に、下方係合部(12)が、
前記節動用凹凸部(3)(4)を介して、下方係止片
(22)に当接することになるから、前記空気調和機は前
記取付金具(2)に対し突っ張り状に支持されることと
なり、従って、たとえ前記空気調和機に下方からの突上
力が付与されても、該空気調和機の上動は確実に阻止さ
れ前記取付金具(2)から取外れたりすることを確実に
防止でき、前記壁面(A)側に離脱なく確実に取付けら
れるのであり、また、前記凹部(3)と凸部(4)との
係合時に発生するクリック感で、前記空気調和機の取付
金具(2)への装着が確認されて確実な取付けが行われ
る。
また、前記取付金具(2)に設ける下方係止片(22)
を、上下方向に弾性変位可能とするときには、前記下方
係止片(22)を利用して簡単な構成により前記凹部
(3)と凸部(4)との係合時に良好なクリック感が得
られて、前記空気調和機の前記取付金具(2)への装着
確認が確実に行えるだけではなく、前記下方係止片(2
2)による前記空気調和機の突っ張り作用が確実に行わ
れて、該空気調和機の安定した支持が可能となる。
を、上下方向に弾性変位可能とするときには、前記下方
係止片(22)を利用して簡単な構成により前記凹部
(3)と凸部(4)との係合時に良好なクリック感が得
られて、前記空気調和機の前記取付金具(2)への装着
確認が確実に行えるだけではなく、前記下方係止片(2
2)による前記空気調和機の突っ張り作用が確実に行わ
れて、該空気調和機の安定した支持が可能となる。
(実施例) 第1図乃至第4図に示した壁取付装置は、空気調和機
(1)を室内の壁面(A)に、横長矩形状とされた取付
金具(2)を介して取付けるようにしたものであって、
前記取付金具(2)の上方部位で横方向両側に、それぞ
れ上方に向けて延びる前倒れ阻止片(21a)をもつ概略
断面L形状の上方係止片(21)を前方に向けて切起し形
成すると共に、前記取付金具(2)の下方中央部に、1
つの下方係止片(22)を前方に向けて直交状に切起し形
成する。
(1)を室内の壁面(A)に、横長矩形状とされた取付
金具(2)を介して取付けるようにしたものであって、
前記取付金具(2)の上方部位で横方向両側に、それぞ
れ上方に向けて延びる前倒れ阻止片(21a)をもつ概略
断面L形状の上方係止片(21)を前方に向けて切起し形
成すると共に、前記取付金具(2)の下方中央部に、1
つの下方係止片(22)を前方に向けて直交状に切起し形
成する。
また、前記空気調和機(1)の背面(1a)で上方両側位
置に、それぞれ前記取付金具(2)に設けた各上方係止
片(21)の基部上面又は該係止片(21)に設ける前倒れ
阻止片(21a)の上面と係合して前記空気調和機(1)
の荷重を伝達する上方係合部(11)を切欠きにより形成
すると共に、前記背面(1a)の下部側中央位置に、前記
取付金具(2)に設けた下方係止片(22)の下面に係合
して、前記空気調和機(1)の荷重と対抗する上動を阻
止する横長溝状の下方係合部(12)を切欠き形成する一
方、該下方係合部(12)の上向両側に、概略半円形状を
なす節動用凹部(3)を設け、また、前記下方係止片
(22)の下面側に、前記凹部(3)に弾性的に係合する
概略半円形状の節動用凸部(4)を設ける。
置に、それぞれ前記取付金具(2)に設けた各上方係止
片(21)の基部上面又は該係止片(21)に設ける前倒れ
阻止片(21a)の上面と係合して前記空気調和機(1)
の荷重を伝達する上方係合部(11)を切欠きにより形成
すると共に、前記背面(1a)の下部側中央位置に、前記
取付金具(2)に設けた下方係止片(22)の下面に係合
して、前記空気調和機(1)の荷重と対抗する上動を阻
止する横長溝状の下方係合部(12)を切欠き形成する一
方、該下方係合部(12)の上向両側に、概略半円形状を
なす節動用凹部(3)を設け、また、前記下方係止片
(22)の下面側に、前記凹部(3)に弾性的に係合する
概略半円形状の節動用凸部(4)を設ける。
そして、前記空気調和機(1)を前記室内壁面(A)に
取付けるにあたっては、先ず、前記取付金具(2)に多
数設けたビス孔(23)のうち任意のものから前記壁面
(A)へと固定ビスなどを挿通することにより、この壁
面(A)に前記取付金具(2)を固定し、次に、第2図
で明らかなように、前記空気調和機(1)の全体を上方
に持ち上げて、その上部側が前記壁面(A)に近付け、
かつ、下部側が壁面(A)から離間するような斜め姿勢
を保持して、前記空気調和機(1)の背面(1a)に設け
た各上方係合部(11)を、前記取付金具(2)に設けた
各上方係止片(21)の前倒れ阻止片(21a)に係合さ
せ、この後、前記各上方係合部(11)の挿入部位を支点
に前記空気調和機(1)の下方側を前記壁面(A)側に
揺動させることにより、前記空気調和機(1)の下方係
合部(12)が、前記取付金具(2)の下方係止片(22)
へと挿入され、この挿入時に、前記下方係合部(12)に
設けた前記節動用凹部(3)が、前記下方係止片(22)
に設けた節動用凸部(4)に弾性的に係合されて、第1
図で示したごとく、前記空気調和機(1)が前記取付金
具(2)に取付けられる。
取付けるにあたっては、先ず、前記取付金具(2)に多
数設けたビス孔(23)のうち任意のものから前記壁面
(A)へと固定ビスなどを挿通することにより、この壁
面(A)に前記取付金具(2)を固定し、次に、第2図
で明らかなように、前記空気調和機(1)の全体を上方
に持ち上げて、その上部側が前記壁面(A)に近付け、
かつ、下部側が壁面(A)から離間するような斜め姿勢
を保持して、前記空気調和機(1)の背面(1a)に設け
た各上方係合部(11)を、前記取付金具(2)に設けた
各上方係止片(21)の前倒れ阻止片(21a)に係合さ
せ、この後、前記各上方係合部(11)の挿入部位を支点
に前記空気調和機(1)の下方側を前記壁面(A)側に
揺動させることにより、前記空気調和機(1)の下方係
合部(12)が、前記取付金具(2)の下方係止片(22)
へと挿入され、この挿入時に、前記下方係合部(12)に
設けた前記節動用凹部(3)が、前記下方係止片(22)
に設けた節動用凸部(4)に弾性的に係合されて、第1
図で示したごとく、前記空気調和機(1)が前記取付金
具(2)に取付けられる。
しかして、以上のようにして、前記空気調和機(1)を
取付金具(2)に取付けるときには、例えば地震や人体
との衝突などにより、前記空気調和機(1)に下方向か
らの突上力がかかることがあっても、この空気調和機
(1)の荷重は前記上方係合部(11)を介して前記取付
金具(2)の上方係止片(21)に受止められ、また、前
記下方係合部(12)の凹部(3)が前記下方係止片(2
2)の凸部(4)に弾性的に係合されて、該凸部(4)
で下方側への押圧力が付与されるために、前記空気調和
機(1)が取付金具(2)に突っ張り状に支持されるの
であり、しかも、前記上方係止片(21)の前倒れ阻止片
(21a)が前記上方係合部(11)に係合されて、前記空
気調和機(1)の前倒れが阻止されるのであり、従っ
て、前記空気調和機(1)の上動は確実に阻止され取付
金具(2)から取外れたりすることを確実に防止でき、
前記壁面(A)側に離脱なく確実に取付けられるのであ
る。
取付金具(2)に取付けるときには、例えば地震や人体
との衝突などにより、前記空気調和機(1)に下方向か
らの突上力がかかることがあっても、この空気調和機
(1)の荷重は前記上方係合部(11)を介して前記取付
金具(2)の上方係止片(21)に受止められ、また、前
記下方係合部(12)の凹部(3)が前記下方係止片(2
2)の凸部(4)に弾性的に係合されて、該凸部(4)
で下方側への押圧力が付与されるために、前記空気調和
機(1)が取付金具(2)に突っ張り状に支持されるの
であり、しかも、前記上方係止片(21)の前倒れ阻止片
(21a)が前記上方係合部(11)に係合されて、前記空
気調和機(1)の前倒れが阻止されるのであり、従っ
て、前記空気調和機(1)の上動は確実に阻止され取付
金具(2)から取外れたりすることを確実に防止でき、
前記壁面(A)側に離脱なく確実に取付けられるのであ
る。
また、前記凹部(3)と凸部(4)との係合時に発生す
るクリック感で前記空気調和機(1)の取付金具(2)
への装着が確認できるのであり、即ち、例えば第4図で
示したごとく、前記空気調和機(1)の上方係合部(1
1)が、前記取付金具(2)に設けた上方係止片(21)
上に乗り上げているような場合下方係止片(22)は、前
記空気調和機(1)の背面に接当して、前記下方係合部
(12)に嵌入することがなく、従って、前記凹部(3)
と凸部(4)とは互いに係合されることがないのであ
り、このため前記クリック感も発生しないことから、装
着が不完全であることを即座に知ることができるのであ
る。
るクリック感で前記空気調和機(1)の取付金具(2)
への装着が確認できるのであり、即ち、例えば第4図で
示したごとく、前記空気調和機(1)の上方係合部(1
1)が、前記取付金具(2)に設けた上方係止片(21)
上に乗り上げているような場合下方係止片(22)は、前
記空気調和機(1)の背面に接当して、前記下方係合部
(12)に嵌入することがなく、従って、前記凹部(3)
と凸部(4)とは互いに係合されることがないのであ
り、このため前記クリック感も発生しないことから、装
着が不完全であることを即座に知ることができるのであ
る。
更に、前記取付金具(2)に設ける下方係止片(22)
は、上下方向に弾性変位可能とすることが望ましく、斯
くするときには、前記下方係止片(22)を利用して簡単
な構成により、換言すると例えばボールを弾性的に支持
するようにした特別なディテント機構を用いなくとも良
好なクリック感が得られて、前記空気調和機(1)の取
付金具(2)への装着確認が確実に行えるだけではな
く、前記下方係止片(22)による前記空気調和機(1)
の突っ張り作用が確実に行われて、該空気調和機(1)
の安定した支持が可能となる。
は、上下方向に弾性変位可能とすることが望ましく、斯
くするときには、前記下方係止片(22)を利用して簡単
な構成により、換言すると例えばボールを弾性的に支持
するようにした特別なディテント機構を用いなくとも良
好なクリック感が得られて、前記空気調和機(1)の取
付金具(2)への装着確認が確実に行えるだけではな
く、前記下方係止片(22)による前記空気調和機(1)
の突っ張り作用が確実に行われて、該空気調和機(1)
の安定した支持が可能となる。
以上の実施例では、前記空気調和機(1)の背面(1a)
に設けた下方係合部(12)に節動用凹部(3)を、ま
た、前記取付金具(2)の下方係止片(22)に節動用凸
部(4)をそれぞれ形成するようにしたが、この凸部
(4)は前記下方係合部(12)側に、また、前記凹部
(3)は前記下方係止片(22)側に設けてもよい。
に設けた下方係合部(12)に節動用凹部(3)を、ま
た、前記取付金具(2)の下方係止片(22)に節動用凸
部(4)をそれぞれ形成するようにしたが、この凸部
(4)は前記下方係合部(12)側に、また、前記凹部
(3)は前記下方係止片(22)側に設けてもよい。
また、各図の実施例においては、前記下方係合部(12)
を横長溝形状に形成したが、この下方係合部(12)は、
その上部側から前記上方係合部(11)にかけて切欠いて
もよい。
を横長溝形状に形成したが、この下方係合部(12)は、
その上部側から前記上方係合部(11)にかけて切欠いて
もよい。
尚、本発明の空気調和機は、クーラー等の室内熱交換器
を内蔵した狭義の空気調和機の他、空気清浄エメレント
を内装した空気清浄機などを含む広義の空気調和機のこ
とをいう。
を内蔵した狭義の空気調和機の他、空気清浄エメレント
を内装した空気清浄機などを含む広義の空気調和機のこ
とをいう。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明にかかる空気調和機の壁取
付装置では、室内壁面(A)の取付部位上方に固定され
る前倒れ阻止片(21a)をもった上方係止片(21)と、
前記取付部位下方に固定される下方係止片(22)とを備
えた取付金具(2)と、前記空気調和機における背面
(1a)の上部に位置し、前記上方係止片(21)に係合し
て前記空気調和機の荷重を伝達する上方係合部(11)
と、前記背面(1a)の下部に位置し、前記下方係止片
(22)の下面に係合して前記空気調和機の荷重に対抗す
る上動を係止する下方係合部(12)とから成り、前記下
方係止片(22)と下方係合部(12)との一方に、節動用
凹部(3)を設け、他方に該節動用凹部(3)に弾性的
に係合する節動用凸部(4)を設けたから、前記取付金
具(2)に空気調和機を確実に装着できながら、上方へ
の突上力が作用しても、その上動は確実に阻止でき、従
って、前記上方係止片(21)と下方係止片(22)とによ
り突張状に支持するのであるから、該空気調和機の落下
などを招いたりすることなく、安定した離脱のない支持
を確実に行い得るに至ったのである。
付装置では、室内壁面(A)の取付部位上方に固定され
る前倒れ阻止片(21a)をもった上方係止片(21)と、
前記取付部位下方に固定される下方係止片(22)とを備
えた取付金具(2)と、前記空気調和機における背面
(1a)の上部に位置し、前記上方係止片(21)に係合し
て前記空気調和機の荷重を伝達する上方係合部(11)
と、前記背面(1a)の下部に位置し、前記下方係止片
(22)の下面に係合して前記空気調和機の荷重に対抗す
る上動を係止する下方係合部(12)とから成り、前記下
方係止片(22)と下方係合部(12)との一方に、節動用
凹部(3)を設け、他方に該節動用凹部(3)に弾性的
に係合する節動用凸部(4)を設けたから、前記取付金
具(2)に空気調和機を確実に装着できながら、上方へ
の突上力が作用しても、その上動は確実に阻止でき、従
って、前記上方係止片(21)と下方係止片(22)とによ
り突張状に支持するのであるから、該空気調和機の落下
などを招いたりすることなく、安定した離脱のない支持
を確実に行い得るに至ったのである。
また、前記取付金具(2)に設ける下方係止片(22)
を、上下方向に弾性変位可能とすることにより、下方係
止片(22)を利用し、簡単な構成で良好なクリック感が
得られて、前記空気調和機の前記取付金具(2)への装
着確認を確実に行うことができ、また、前記下方係止片
(22)による前記空気調和機の突っ張り作用も確実に行
うことができて、該空気調和機の離脱のない支持を容易
に行い得るのである。
を、上下方向に弾性変位可能とすることにより、下方係
止片(22)を利用し、簡単な構成で良好なクリック感が
得られて、前記空気調和機の前記取付金具(2)への装
着確認を確実に行うことができ、また、前記下方係止片
(22)による前記空気調和機の突っ張り作用も確実に行
うことができて、該空気調和機の離脱のない支持を容易
に行い得るのである。
第1図は本発明の壁取付装置を示す側断面図、第2図は
空気調和機の取付過程を示す側断面図、第3図は同壁取
付装置に使用する取付金具の斜面図、第4図は空気調和
機の不完全な装着状態を説明する側断面図、第5図及び
第6図は従来例を示す側断面図である。 (1a)……背面 (11)……上方係合部 (12)……下方係合部 (2)……取付金具 (21)……上方係止片 (21a)……前倒れ阻止片 (22)……下方係止片 (3)……節動用凹部 (4)……節動用凸部 (A)……壁面
空気調和機の取付過程を示す側断面図、第3図は同壁取
付装置に使用する取付金具の斜面図、第4図は空気調和
機の不完全な装着状態を説明する側断面図、第5図及び
第6図は従来例を示す側断面図である。 (1a)……背面 (11)……上方係合部 (12)……下方係合部 (2)……取付金具 (21)……上方係止片 (21a)……前倒れ阻止片 (22)……下方係止片 (3)……節動用凹部 (4)……節動用凸部 (A)……壁面
Claims (2)
- 【請求項1】空気調和機を室内の壁面(A)に取付ける
取付構造であって、前記壁面(A)の取付部位上方に固
定される前倒れ阻止片(21a)をもつ上方係止片(21)
と、前記取付部位下方に固定される下方係止片(22)と
を備えた取付金具(2)と、前記空気調和機の背面(1
a)の上部に位置し、前記上方係止片(21)に係合して
前記空気調和機の荷重を伝達する上方係合部(11)と、
前記背面(1a)の下部に位置し、前記下方係止片(22)
の下面に係合して前記空気調和機の荷重に対抗する上動
を係止する下方係合部(12)とから成り、前記下方係止
片(22)と下方係合部(12)との一方に、節動用凹部
(3)を設け、他方に前記節動用凹部(3)に弾性的に
係合する節動用凸部(4)を設けたことを特徴とする空
気調和機の壁取付装置。 - 【請求項2】下方係止片(22)が上下方向に弾性変位可
能になっている請求項1記載の空気調和機の壁取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1288224A JPH0730948B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 空気調和機の壁取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1288224A JPH0730948B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 空気調和機の壁取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148533A JPH03148533A (ja) | 1991-06-25 |
| JPH0730948B2 true JPH0730948B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=17727435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1288224A Expired - Fee Related JPH0730948B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 空気調和機の壁取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730948B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102635769A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-15 | 江苏银河电子股份有限公司 | 一种挂壁件及基于该挂壁件的固定结构 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002103252A2 (en) * | 2001-06-19 | 2002-12-27 | Lg Electronics Inc. | Air conditioner |
| KR100813326B1 (ko) * | 2006-12-29 | 2008-03-12 | 캐리어 주식회사 | 에어컨 실내기 후면 철판 조립을 위한 구조 |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP1288224A patent/JPH0730948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102635769A (zh) * | 2012-04-16 | 2012-08-15 | 江苏银河电子股份有限公司 | 一种挂壁件及基于该挂壁件的固定结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03148533A (ja) | 1991-06-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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