JPH0731029A - 面取付型配線器具 - Google Patents
面取付型配線器具Info
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- JPH0731029A JPH0731029A JP5173911A JP17391193A JPH0731029A JP H0731029 A JPH0731029 A JP H0731029A JP 5173911 A JP5173911 A JP 5173911A JP 17391193 A JP17391193 A JP 17391193A JP H0731029 A JPH0731029 A JP H0731029A
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- Japan
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- fixed
- engaged
- mounting member
- metal plate
- wiring device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来より少ない材料で製作可能な構成の面取
付型配線器具を提供する。 【構成】電線が接続される配線器具25と、前記配線器
具25を固定し且つ壁材などの取付材30の表面に固定
される取付け部材22と、周縁部20bを一方向に曲成
して成る金属プレート20であって、前記周縁部20b
の内面側に係合ダボ(図示せず)を設けて成る該金属プ
レート20と、前記取付け部材22に固着する固定チッ
プ2であって、前記係合ダボが係合される被係合突片2
cを複数有する2個の固定チップ2,2と、を、具備す
る。
付型配線器具を提供する。 【構成】電線が接続される配線器具25と、前記配線器
具25を固定し且つ壁材などの取付材30の表面に固定
される取付け部材22と、周縁部20bを一方向に曲成
して成る金属プレート20であって、前記周縁部20b
の内面側に係合ダボ(図示せず)を設けて成る該金属プ
レート20と、前記取付け部材22に固着する固定チッ
プ2であって、前記係合ダボが係合される被係合突片2
cを複数有する2個の固定チップ2,2と、を、具備す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面取付型配線器具に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、面取付型配線器具の一従来例を
示す分解斜視図である。図において、25は配線器具で
あり、電線(図示せず)が接続されるコンセントユニッ
トやスイッチユニットなどである。又、22は取付け部
材であり、前記配線器具25を固定すると共に、固定捻
子24,24により壁材や天井材などの取付材30裏の
埋め込みボックス(図示せず)に捻子止めすることによ
り、取付材30の表面に固定される。
示す分解斜視図である。図において、25は配線器具で
あり、電線(図示せず)が接続されるコンセントユニッ
トやスイッチユニットなどである。又、22は取付け部
材であり、前記配線器具25を固定すると共に、固定捻
子24,24により壁材や天井材などの取付材30裏の
埋め込みボックス(図示せず)に捻子止めすることによ
り、取付材30の表面に固定される。
【0003】20は金属プレートであり、その周縁部2
0b全てが一方向に曲成するように例えば鋼板などの金
属板をプレス成形して成る。
0b全てが一方向に曲成するように例えば鋼板などの金
属板をプレス成形して成る。
【0004】21は固定枠であり、例えば、鋼板などの
金属板を枠状にプレス成形した後にメッキ処理を施して
成る金属枠で、枠周縁部分を折曲して成る折曲片部21
b,21bが2箇所に設けられており、前記固定枠21
を前記取付け部材22に取り付けたときに、該折曲片部
21b,21bの縁端部分が取付材30の表面に当接す
るようになっている。前記固定枠21と前記取付け部材
22とは、2個の枠捻子23,23により互いに捻子止
め固定される。前記固定枠21には、前記枠捻子23,
23それぞれを挿通する2箇所の挿通孔部21d,21
d(図9参照)が、それぞれ前記2箇所の折曲片部21
b,21bに対応する位置に設けられており、前記取付
け部材22には、前記枠捻子23,23それぞれが螺合
する螺合部22a,22aが設けられている。
金属板を枠状にプレス成形した後にメッキ処理を施して
成る金属枠で、枠周縁部分を折曲して成る折曲片部21
b,21bが2箇所に設けられており、前記固定枠21
を前記取付け部材22に取り付けたときに、該折曲片部
21b,21bの縁端部分が取付材30の表面に当接す
るようになっている。前記固定枠21と前記取付け部材
22とは、2個の枠捻子23,23により互いに捻子止
め固定される。前記固定枠21には、前記枠捻子23,
23それぞれを挿通する2箇所の挿通孔部21d,21
d(図9参照)が、それぞれ前記2箇所の折曲片部21
b,21bに対応する位置に設けられており、前記取付
け部材22には、前記枠捻子23,23それぞれが螺合
する螺合部22a,22aが設けられている。
【0005】図9は、前記プレート金属20を前記固定
枠21に係合固定した状態を示す側断面図である。
枠21に係合固定した状態を示す側断面図である。
【0006】図9に示すように、前記金属プレート20
における周縁部20bの内面側には、前記固定枠21に
係合固定する「係合手段」に相当する係合ダボ20cが
複数配設されている。又、前記配線器具25におけるコ
ンセント口やスイッチハンドルなどの配設部分が嵌合す
る嵌合窓20aが設けられている。又、前記固定枠21
における折曲片部21b,21bそれぞれには、該係合
ダボ20cが係合される「被係合手段」に相当する被係
合突片21cが、前記複数の係合ダボ20cそれぞれに
対応して複数切り起こし突設されている。
における周縁部20bの内面側には、前記固定枠21に
係合固定する「係合手段」に相当する係合ダボ20cが
複数配設されている。又、前記配線器具25におけるコ
ンセント口やスイッチハンドルなどの配設部分が嵌合す
る嵌合窓20aが設けられている。又、前記固定枠21
における折曲片部21b,21bそれぞれには、該係合
ダボ20cが係合される「被係合手段」に相当する被係
合突片21cが、前記複数の係合ダボ20cそれぞれに
対応して複数切り起こし突設されている。
【0007】前記金属プレート20を、取付材30に固
定された前記固定枠21を覆うように嵌め込むと、図9
に示すように、前記係合ダボ20cが前記被係合突片2
1cに係合し、両者は互いに係合固定される。又、前記
枠捻子23は、前記挿通孔部21dを挿通した状態で、
その円筒括れ部23aには、別部品であるストッパー2
6が回動自在に嵌合され、前記枠捻子23の捻子頭部2
3bが、前記取付け部材22から外れないようになって
いる。
定された前記固定枠21を覆うように嵌め込むと、図9
に示すように、前記係合ダボ20cが前記被係合突片2
1cに係合し、両者は互いに係合固定される。又、前記
枠捻子23は、前記挿通孔部21dを挿通した状態で、
その円筒括れ部23aには、別部品であるストッパー2
6が回動自在に嵌合され、前記枠捻子23の捻子頭部2
3bが、前記取付け部材22から外れないようになって
いる。
【0008】尚、前記枠捻子23は、前記取付け部材2
2の螺合部22aに螺合されているが、図9において
は、前記取付け部材22の図示は省略されている。
2の螺合部22aに螺合されているが、図9において
は、前記取付け部材22の図示は省略されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上記従来例
の面取付型配線器具は、前記固定枠21の製作過程にお
いて、鋼板などの材料をプレス成形や切削加工などして
枠状に製作するため、プレス成形や切削加工などにより
多量の廃棄材料が発生するので、製作コストが非常に高
価になるという問題があった。
の面取付型配線器具は、前記固定枠21の製作過程にお
いて、鋼板などの材料をプレス成形や切削加工などして
枠状に製作するため、プレス成形や切削加工などにより
多量の廃棄材料が発生するので、製作コストが非常に高
価になるという問題があった。
【0010】本発明は上記問題点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、従来より少ない材料
で製作可能な構成の面取付型配線器具を提供することに
ある。
であり、その目的とするところは、従来より少ない材料
で製作可能な構成の面取付型配線器具を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された請求項1に記載の第1の本発明は、電線が接
続される配線器具と、前記配線器具を固定し且つ壁材な
どの取付材の表面に固定される取付け部材と、周縁部を
一方向に曲成して成る金属プレートであって、前記周縁
部の内面側に係合手段を設けて成る該金属プレートと、
前記取付け部材に固着する固定チップであって、前記係
合手段が係合される被係合手段を有する該固定チップ
と、を、具備することを特徴とする面取付型配線器具で
ある。
に成された請求項1に記載の第1の本発明は、電線が接
続される配線器具と、前記配線器具を固定し且つ壁材な
どの取付材の表面に固定される取付け部材と、周縁部を
一方向に曲成して成る金属プレートであって、前記周縁
部の内面側に係合手段を設けて成る該金属プレートと、
前記取付け部材に固着する固定チップであって、前記係
合手段が係合される被係合手段を有する該固定チップ
と、を、具備することを特徴とする面取付型配線器具で
ある。
【0012】又、上記課題を解決するために成された請
求項2に記載の第2の本発明は、電線が接続される配線
器具と、周縁部を一方向に曲成して成る金属プレートで
あって、前記周縁部の内面側に係合手段を設けて成る該
金属プレートと、前記配線器具を固定し且つ壁材などの
取付材の表面に固定される取付け部材であって、前記係
合手段が係合される被係合手段を有する該取付け部材
と、を、具備することを特徴とする面取付型配線器具で
ある。
求項2に記載の第2の本発明は、電線が接続される配線
器具と、周縁部を一方向に曲成して成る金属プレートで
あって、前記周縁部の内面側に係合手段を設けて成る該
金属プレートと、前記配線器具を固定し且つ壁材などの
取付材の表面に固定される取付け部材であって、前記係
合手段が係合される被係合手段を有する該取付け部材
と、を、具備することを特徴とする面取付型配線器具で
ある。
【0013】
【作用】第1の本発明においては、前記被係合手段を具
備する手段をチップ状に構成した(固定チップ)ため、
前記被係合手段を具備する手段を枠状に構成した従来の
もの(固定枠)よりはるかに少ない材料にて構成出来
る。
備する手段をチップ状に構成した(固定チップ)ため、
前記被係合手段を具備する手段を枠状に構成した従来の
もの(固定枠)よりはるかに少ない材料にて構成出来
る。
【0014】又、第2の本発明においては、従来必要で
あった固定枠を製作する必要がないので、該固定枠に必
要であった材料分が不要となる。
あった固定枠を製作する必要がないので、該固定枠に必
要であった材料分が不要となる。
【0015】
【実施例】以下に本発明を、その実施例を示す図面に基
づいて説明する。尚、前記従来例に対応する構成につい
ては同一符号を付する。
づいて説明する。尚、前記従来例に対応する構成につい
ては同一符号を付する。
【0016】図1は、第1の本発明に係る面取付型配線
器具の第1実施例を示す分解斜視図である。本実施例の
面取付型配線器具は、従来と同様の前記金属プレート2
0および前記配線器具25および前記取付け部材22
に、2個の固定チップ2,2を具備した構成となってい
る。
器具の第1実施例を示す分解斜視図である。本実施例の
面取付型配線器具は、従来と同様の前記金属プレート2
0および前記配線器具25および前記取付け部材22
に、2個の固定チップ2,2を具備した構成となってい
る。
【0017】前記固定チップ2は、例えば鋼板などの金
属板やABS樹脂などの樹脂で形成されていると共に、
「係合手段」に相当する前記係合ダボ20cが係合され
る「被係合手段」に相当する被係合突片2cが、前記複
数の係合ダボ20c,…,20cに対応して複数設けら
れている。該固定チップ2は、前記取付け部材22を前
記取付材30に固定する固定捻子24により、前記螺合
部22aを覆うように前記取付け部材22に捻子止め固
着される。
属板やABS樹脂などの樹脂で形成されていると共に、
「係合手段」に相当する前記係合ダボ20cが係合され
る「被係合手段」に相当する被係合突片2cが、前記複
数の係合ダボ20c,…,20cに対応して複数設けら
れている。該固定チップ2は、前記取付け部材22を前
記取付材30に固定する固定捻子24により、前記螺合
部22aを覆うように前記取付け部材22に捻子止め固
着される。
【0018】尚、前記取付け部材22には、図3に示す
ように、はさみ金具27が係合取付けされており、前記
取付け部材22と前記はさみ金具27とにより、前記取
付材30に設けられた孔の内周縁部を挟持し、前記取付
け部材22と前記はさみ金具27とを、前記固定捻子2
4により捻子止め連結することにより、前記取付け部材
22は前記取付材30に固定される。
ように、はさみ金具27が係合取付けされており、前記
取付け部材22と前記はさみ金具27とにより、前記取
付材30に設けられた孔の内周縁部を挟持し、前記取付
け部材22と前記はさみ金具27とを、前記固定捻子2
4により捻子止め連結することにより、前記取付け部材
22は前記取付材30に固定される。
【0019】図2は、前記固定チップ2を前記取付け部
材22に固着した状態を示す斜視図であり、図3は、前
記取付材30に取り付けられた面取付型配線器具を示す
側断面図である。前記固定チップ2においては、図2お
よび図3に示すように、前記被係合突片2c,2cが斜
めに突出した状態で切り起こしなどにより一体に設けら
れている。又、該固定チップ2には、前記固定捻子24
が貫通する貫通孔2aが設けられており、前記固定捻子
24は、図3に示すように該貫通孔2aを貫通した状態
において、前記固定チップ2および前記取付け部材22
を共に、前記取付材30に固定する。
材22に固着した状態を示す斜視図であり、図3は、前
記取付材30に取り付けられた面取付型配線器具を示す
側断面図である。前記固定チップ2においては、図2お
よび図3に示すように、前記被係合突片2c,2cが斜
めに突出した状態で切り起こしなどにより一体に設けら
れている。又、該固定チップ2には、前記固定捻子24
が貫通する貫通孔2aが設けられており、前記固定捻子
24は、図3に示すように該貫通孔2aを貫通した状態
において、前記固定チップ2および前記取付け部材22
を共に、前記取付材30に固定する。
【0020】図3に示すように、第1実施例の固定チッ
プ2,2に前記金属プレート20が係合固定された状態
においては、前記金属プレート20の複数の係合ダボ2
0c,…,20cそれぞれが、2個の固定チップ2,2
の複数の被係合突片2c,…,2cそれぞれに引っ掛け
係合されることにより、前記固定チップ2,2と前記金
属プレート20とが互いに係合され、同時に前記金属プ
レート20と前記取付け部材22とが互いに固定され
る。
プ2,2に前記金属プレート20が係合固定された状態
においては、前記金属プレート20の複数の係合ダボ2
0c,…,20cそれぞれが、2個の固定チップ2,2
の複数の被係合突片2c,…,2cそれぞれに引っ掛け
係合されることにより、前記固定チップ2,2と前記金
属プレート20とが互いに係合され、同時に前記金属プ
レート20と前記取付け部材22とが互いに固定され
る。
【0021】上記の如く、第1実施例の面取付型配線器
具は、前記金属プレート20が係合する手段を、「固定
チップ2」なるチップ状のものに構成したため、前記金
属プレート20が係合する手段を「固定枠21」なる枠
状に構成した従来例のものよりはるかに少ない材料にて
構成出来る。
具は、前記金属プレート20が係合する手段を、「固定
チップ2」なるチップ状のものに構成したため、前記金
属プレート20が係合する手段を「固定枠21」なる枠
状に構成した従来例のものよりはるかに少ない材料にて
構成出来る。
【0022】尚、上記の如く構成した第1実施例におい
ては、前記固定チップ2,2が、前記固定捻子24,2
4により前記取付材30および前記取付け部材22に捻
子止め固着される構成であるので、前記固定チップ2,
2と前記取付け部材22との固着が確実に成され、前記
金属プレート20を取り付けまたは取り外しする際に、
前記固定チップ2,2が前記取付け部材22から外れて
しまうような事態を防止出来る。
ては、前記固定チップ2,2が、前記固定捻子24,2
4により前記取付材30および前記取付け部材22に捻
子止め固着される構成であるので、前記固定チップ2,
2と前記取付け部材22との固着が確実に成され、前記
金属プレート20を取り付けまたは取り外しする際に、
前記固定チップ2,2が前記取付け部材22から外れて
しまうような事態を防止出来る。
【0023】次に本発明に係る面取付型配線器具の第2
実施例を説明する。図4は、第1の本発明に係る面取付
型配線器具の第2実施例を示す分解斜視図である。第2
実施例の面取付型配線器具が、前記第1実施例のものと
異なる点は、前記固定チップ2に、4本の折曲片2d,
…,2dを一体に具備した点である。図5は、前記固定
チップ2を前記取付け部材22に固着した状態を示す斜
視図である。
実施例を説明する。図4は、第1の本発明に係る面取付
型配線器具の第2実施例を示す分解斜視図である。第2
実施例の面取付型配線器具が、前記第1実施例のものと
異なる点は、前記固定チップ2に、4本の折曲片2d,
…,2dを一体に具備した点である。図5は、前記固定
チップ2を前記取付け部材22に固着した状態を示す斜
視図である。
【0024】前記固定チップ2は、図4および図5に示
す如く、前記取付け部材22に予め設けられた孔、例え
ば、前記第1実施例に示した前記はさみ金具27が係合
取付けされる金具孔22c,22cなどに、2つの折曲
片2d,2dを挿入し、前記取付け部材22の外縁に、
残りの2つの折曲片2d,2dを配し、前記金具孔22
c,22cに挿入された2つの折曲片2d,2dと、前
記取付け部材22の外縁に配された2つの折曲片2d,
2dとを、ペンチなどにより互いにかしめて互いに前記
取付け部材22の一部を強固に挟持するような状態で、
前記取付け部材22に固着される。又、該固定チップ2
は、第1実施例と同様に、前記取付け部材22を前記取
付材30に固定する固定捻子24により、前記取付け部
材22に捻子止め固着される。このように、前述の第1
実施例の固定捻子24の構成と、前述の折曲片2d,
…,2dの構成とを併用することにより、前記固定チッ
プ2と前記取付け部材22との固着状態が、前記第1実
施例のものより更に確実なものとなり、前記金属プレー
ト20を取り付けまたは取り外しする際に、前記固定チ
ップ2,2が前記取付け部材22から外れてしまうよう
な事態を確実に防止出来る。
す如く、前記取付け部材22に予め設けられた孔、例え
ば、前記第1実施例に示した前記はさみ金具27が係合
取付けされる金具孔22c,22cなどに、2つの折曲
片2d,2dを挿入し、前記取付け部材22の外縁に、
残りの2つの折曲片2d,2dを配し、前記金具孔22
c,22cに挿入された2つの折曲片2d,2dと、前
記取付け部材22の外縁に配された2つの折曲片2d,
2dとを、ペンチなどにより互いにかしめて互いに前記
取付け部材22の一部を強固に挟持するような状態で、
前記取付け部材22に固着される。又、該固定チップ2
は、第1実施例と同様に、前記取付け部材22を前記取
付材30に固定する固定捻子24により、前記取付け部
材22に捻子止め固着される。このように、前述の第1
実施例の固定捻子24の構成と、前述の折曲片2d,
…,2dの構成とを併用することにより、前記固定チッ
プ2と前記取付け部材22との固着状態が、前記第1実
施例のものより更に確実なものとなり、前記金属プレー
ト20を取り付けまたは取り外しする際に、前記固定チ
ップ2,2が前記取付け部材22から外れてしまうよう
な事態を確実に防止出来る。
【0025】尚、上記第2実施例において、前記折曲片
2d,…,2dの先端に係止爪部を設け、前記折曲片2
d,…,2dにより前記取付け部材22の一部をかしめ
挟持させる代わりに、前記折曲片2d,…,2dの先端
の係止爪部を、前記取付け部材22に係止させるような
構成にしてもよい。
2d,…,2dの先端に係止爪部を設け、前記折曲片2
d,…,2dにより前記取付け部材22の一部をかしめ
挟持させる代わりに、前記折曲片2d,…,2dの先端
の係止爪部を、前記取付け部材22に係止させるような
構成にしてもよい。
【0026】又、上記第1または第2実施例において、
前記固定チップ2,2を、前記取付け部材22に熱溶着
または同時成形するような構成にしてもよい。
前記固定チップ2,2を、前記取付け部材22に熱溶着
または同時成形するような構成にしてもよい。
【0027】次に本発明に係る面取付型配線器具の第2
実施例を説明する。図6は、第2の本発明に係る面取付
型配線器具の第3実施例を示す分解斜視図である。第3
実施例の面取付型配線器具は、前記係合ダボ20c,
…,20cが係合される「被係合手段」に相当する複数
の被係合突片22c,…,22cを、前記取付け部材2
2に一体に具備したことを特徴とするものである。図7
は、前記取付け部材22に前記金属プレート20を係合
固定した状態を示す面取付型配線器具の側断面図であ
る。
実施例を説明する。図6は、第2の本発明に係る面取付
型配線器具の第3実施例を示す分解斜視図である。第3
実施例の面取付型配線器具は、前記係合ダボ20c,
…,20cが係合される「被係合手段」に相当する複数
の被係合突片22c,…,22cを、前記取付け部材2
2に一体に具備したことを特徴とするものである。図7
は、前記取付け部材22に前記金属プレート20を係合
固定した状態を示す面取付型配線器具の側断面図であ
る。
【0028】第3実施例における取付け部材22は、図
6および図7に示すように、その互いに平行を成す二ヶ
所の縁端部22d,22dが、前方に張り出すように折
曲されて成形されており、該縁端部22d,22dそれ
ぞれには、前記複数の被係合突片22c,…,22cが
斜めに突出した状態で切り起こしにより設けられてい
る。前記複数の被係合突片22c,…,22cは、前記
金属プレート20に設けられた複数の係合ダボ20c,
…,20cに対応して設けられている。
6および図7に示すように、その互いに平行を成す二ヶ
所の縁端部22d,22dが、前方に張り出すように折
曲されて成形されており、該縁端部22d,22dそれ
ぞれには、前記複数の被係合突片22c,…,22cが
斜めに突出した状態で切り起こしにより設けられてい
る。前記複数の被係合突片22c,…,22cは、前記
金属プレート20に設けられた複数の係合ダボ20c,
…,20cに対応して設けられている。
【0029】図7に示すように、第3実施例の取付け部
材22に前記金属プレート20を係合固定した状態にお
いては、前記金属プレート20の複数の係合ダボ20
c,…,20cそれぞれが、前記取付け部材22の複数
の被係合突片22c,…,22cそれぞれに引っ掛け係
合されることにより、前記金属プレート20と前記取付
け部材22とが互いに係合固定される。
材22に前記金属プレート20を係合固定した状態にお
いては、前記金属プレート20の複数の係合ダボ20
c,…,20cそれぞれが、前記取付け部材22の複数
の被係合突片22c,…,22cそれぞれに引っ掛け係
合されることにより、前記金属プレート20と前記取付
け部材22とが互いに係合固定される。
【0030】上記の如く構成したい第3実施例において
は、従来例において必要であった固定枠21や、前述の
各実施例で必要であった固定チップ2,2が全く不要で
あるので、第3実施例の面取付型配線器具を製作するに
あたっては、前記固定枠21や固定チップ2,2を構成
していた材料分を節約出来る。
は、従来例において必要であった固定枠21や、前述の
各実施例で必要であった固定チップ2,2が全く不要で
あるので、第3実施例の面取付型配線器具を製作するに
あたっては、前記固定枠21や固定チップ2,2を構成
していた材料分を節約出来る。
【0031】尚、第1乃至第3実施例における「係合手
段」「被係合手段」は、互いに係合するような構成であ
ればよく、上記各実施例の構成に限らない。
段」「被係合手段」は、互いに係合するような構成であ
ればよく、上記各実施例の構成に限らない。
【0032】
【発明の効果】上記の如く構成した第1の本発明によれ
ば、被係合手段を具備する手段をチップ状に構成したた
め、又、上記の如く構成した第2の本発明によれば、従
来のような固定枠の構造が不要となるため、前記被係合
手段を具備する手段を「固定枠」として枠状に構成した
従来の面取付型配線器具よりはるかに少ない材料にて製
作出来る。
ば、被係合手段を具備する手段をチップ状に構成したた
め、又、上記の如く構成した第2の本発明によれば、従
来のような固定枠の構造が不要となるため、前記被係合
手段を具備する手段を「固定枠」として枠状に構成した
従来の面取付型配線器具よりはるかに少ない材料にて製
作出来る。
【図1】第1実施例を示す分解斜視図。
【図2】第1実施例において、固定チップ2を取付け部
材22に固着した状態を示す斜視図。
材22に固着した状態を示す斜視図。
【図3】第1実施例において、固定チップ2に金属プレ
ート20を係合固定した状態を示す側断面図。
ート20を係合固定した状態を示す側断面図。
【図4】第2実施例を示す分解斜視図。
【図5】第2実施例において、固定チップ2を取付け部
材22に固着した状態を示す斜視図。
材22に固着した状態を示す斜視図。
【図6】第3実施例を示す分解斜視図。
【図7】第3実施例において、取付け部材22に金属プ
レート20を係合固定した状態を示す側断面図。
レート20を係合固定した状態を示す側断面図。
【図8】配線器具用プレートの一従来例を示す斜視図。
【図9】従来例において、プレート本体20を固定枠2
1に係合固定した状態を示す側断面図。
1に係合固定した状態を示す側断面図。
2 固定チップ 2c 被係合突片 20 金属プレート 20b 周縁部 20c 係合ダボ 21 固定枠 21c 被係合突片 22 取付け部材 22a 螺合孔 22c 被係合突片 24 固定捻子 25 配線器具 27 はさみ金具
Claims (2)
- 【請求項1】 電線が接続される配線器具と、 前記配線器具を固定し且つ壁材などの取付材の表面に固
定される取付け部材と、 周縁部を一方向に曲成して成る金属プレートであって、
前記周縁部の内面側に係合手段を設けて成る該金属プレ
ートと、 前記取付け部材に固着する固定チップであって、前記係
合手段が係合される被係合手段を有する該固定チップ
と、を、具備することを特徴とする面取付型配線器具。 - 【請求項2】 電線が接続される配線器具と、 周縁部を一方向に曲成して成る金属プレートであって、
前記周縁部の内面側に係合手段を設けて成る該金属プレ
ートと、 前記配線器具を固定し且つ壁材などの取付材の表面に固
定される取付け部材であって、前記係合手段が係合され
る被係合手段を有する該取付け部材と、を、具備するこ
とを特徴とする面取付型配線器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173911A JPH0731029A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 面取付型配線器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173911A JPH0731029A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 面取付型配線器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731029A true JPH0731029A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15969370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173911A Pending JPH0731029A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 面取付型配線器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731029A (ja) |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP5173911A patent/JPH0731029A/ja active Pending
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