JPH0715833A - 配線器具用プレート - Google Patents
配線器具用プレートInfo
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- JPH0715833A JPH0715833A JP5159756A JP15975693A JPH0715833A JP H0715833 A JPH0715833 A JP H0715833A JP 5159756 A JP5159756 A JP 5159756A JP 15975693 A JP15975693 A JP 15975693A JP H0715833 A JPH0715833 A JP H0715833A
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Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線を接続する配線器具25を固定し且つ被
取付け材30に固定される取付け部材22に固定される
固定枠1と、前記固定枠1に係合固定する複数の係合ダ
ボ(図示せず)を有する金属製のプレート本体20と、
を具備する配線器具用プレートにおいて、廃棄材料の発
生量を従来より抑えつつ作成することが出来る配線器具
用プレートの構造を提供する。 【構成】 プレート本体20に設けられた係合ダボ(図
示せず)が係合される被係合突片4aを具備する2つの
固定片4,4を、硬銅線などの2本の棒材16,16に
より連結して枠状に形成して固定枠1を構成した。
取付け材30に固定される取付け部材22に固定される
固定枠1と、前記固定枠1に係合固定する複数の係合ダ
ボ(図示せず)を有する金属製のプレート本体20と、
を具備する配線器具用プレートにおいて、廃棄材料の発
生量を従来より抑えつつ作成することが出来る配線器具
用プレートの構造を提供する。 【構成】 プレート本体20に設けられた係合ダボ(図
示せず)が係合される被係合突片4aを具備する2つの
固定片4,4を、硬銅線などの2本の棒材16,16に
より連結して枠状に形成して固定枠1を構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配線器具用プレートに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、配線器具用プレートの一従来
例を示す斜視図である。該配線器具用プレートは、電線
(図示せず)を接続するコンセントやスイッチなどの配
線器具25を固定し且つ壁などの被取付け材30に固定
される金属製の取付け部材22に捻子止め固定される金
属製の固定枠21と、該固定枠21に係合固定する金属
製のプレート本体20と、から成る。前記取付け部材2
2は、固定捻子24,24により壁や埋め込みボックス
などの被取付け材30に捻子止め固定される。
例を示す斜視図である。該配線器具用プレートは、電線
(図示せず)を接続するコンセントやスイッチなどの配
線器具25を固定し且つ壁などの被取付け材30に固定
される金属製の取付け部材22に捻子止め固定される金
属製の固定枠21と、該固定枠21に係合固定する金属
製のプレート本体20と、から成る。前記取付け部材2
2は、固定捻子24,24により壁や埋め込みボックス
などの被取付け材30に捻子止め固定される。
【0003】図12は、前記プレート本体20を前記固
定枠21に係合固定した状態を示す側断面図である。
定枠21に係合固定した状態を示す側断面図である。
【0004】前記プレート本体20は、その周縁部20
b全てが一方向に曲成するように例えば金属製の板など
の金属板をプレス成形して成る。図12に示すように、
前記周縁部20bの裏側には、前記固定枠21に係合固
定する「係合手段」に相当する係合ダボ20cが複数配
設されている。又、前記配線器具25の前面部を嵌合す
る嵌合窓20aが設けられている。
b全てが一方向に曲成するように例えば金属製の板など
の金属板をプレス成形して成る。図12に示すように、
前記周縁部20bの裏側には、前記固定枠21に係合固
定する「係合手段」に相当する係合ダボ20cが複数配
設されている。又、前記配線器具25の前面部を嵌合す
る嵌合窓20aが設けられている。
【0005】前記固定枠21は、例えば、鋼板などの金
属板を枠状にプレス成形した後にメッキ処理を施して成
る金属枠で、その対向する2つの端部それぞれを折曲し
て成る折曲片部21b,21bが2箇所に設けられてお
り、前記固定枠21を前記取付け部材22に取り付けた
ときに、該折曲片部21b,21bの縁端部分が被取付
け材30の表面に当接するようになっている。又、該折
曲片部21b,21bそれぞれには、該係合ダボ20c
が係合される「被係合手段」に相当する被係合突片21
cが、前記複数の係合ダボ20cそれぞれに対応して複
数切り起こし突設されている。
属板を枠状にプレス成形した後にメッキ処理を施して成
る金属枠で、その対向する2つの端部それぞれを折曲し
て成る折曲片部21b,21bが2箇所に設けられてお
り、前記固定枠21を前記取付け部材22に取り付けた
ときに、該折曲片部21b,21bの縁端部分が被取付
け材30の表面に当接するようになっている。又、該折
曲片部21b,21bそれぞれには、該係合ダボ20c
が係合される「被係合手段」に相当する被係合突片21
cが、前記複数の係合ダボ20cそれぞれに対応して複
数切り起こし突設されている。
【0006】前記固定枠21と前記取付け部材22と
は、2個の枠捻子23,23により互いに捻子止め固定
される。前記固定枠21には、前記枠捻子23,23そ
れぞれを挿通する2箇所の挿通孔部21d,21d(図
12参照)が、それぞれ前記2箇所の折曲片部21b,
21bに対応する位置に設けられており、前記取付け部
材22には、前記枠捻子23,23それぞれが螺合する
螺合孔22a,22aが設けられている。
は、2個の枠捻子23,23により互いに捻子止め固定
される。前記固定枠21には、前記枠捻子23,23そ
れぞれを挿通する2箇所の挿通孔部21d,21d(図
12参照)が、それぞれ前記2箇所の折曲片部21b,
21bに対応する位置に設けられており、前記取付け部
材22には、前記枠捻子23,23それぞれが螺合する
螺合孔22a,22aが設けられている。
【0007】上記構成の配線器具用プレート、即ち前記
固定枠21と前記プレート本体20とは、図12に示す
ような状態で固定される。即ち、前記プレート本体20
が前記固定枠21全体を覆うような状態で、且つ、前記
係合ダボ20cが前記被係合突片21cに係合した状態
で、両者は互いに係合固定される。又、前記枠捻子23
は、前記挿通孔部21dを挿通した状態で、その円筒括
れ部23aには、別部品であるストッパー26が回動自
在に嵌合され、前記枠捻子23の捻子頭部23bが、前
記取付け部材22から外れないようになっている。
固定枠21と前記プレート本体20とは、図12に示す
ような状態で固定される。即ち、前記プレート本体20
が前記固定枠21全体を覆うような状態で、且つ、前記
係合ダボ20cが前記被係合突片21cに係合した状態
で、両者は互いに係合固定される。又、前記枠捻子23
は、前記挿通孔部21dを挿通した状態で、その円筒括
れ部23aには、別部品であるストッパー26が回動自
在に嵌合され、前記枠捻子23の捻子頭部23bが、前
記取付け部材22から外れないようになっている。
【0008】尚、前記枠捻子23は、前記取付け部材2
2の螺合孔22aに螺合されているが、図12において
は、前記取付け部材22の図示は省略されている。
2の螺合孔22aに螺合されているが、図12において
は、前記取付け部材22の図示は省略されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】然しながら上記従来例
の配線器具用プレートは、鋼板などの金属板を枠状にプ
レス成形や切削加工などして前記固定枠21を作成する
ため、プレス成形や切削加工などにより切出された金属
ごみなどの多量の廃棄材料が発生するという問題があっ
た。
の配線器具用プレートは、鋼板などの金属板を枠状にプ
レス成形や切削加工などして前記固定枠21を作成する
ため、プレス成形や切削加工などにより切出された金属
ごみなどの多量の廃棄材料が発生するという問題があっ
た。
【0010】又、従来例の配線器具用プレートは、前記
被係合突片21cが鋼板などの固い金属板で構成されて
いるため、該被係合突片21cが前記係合ダボ20cに
係合しにくく、故に、前記プレート本体20を前記固定
枠21に係合固定するのが容易でなく、前記係合ダボ2
0cを破損してしまう恐れもあった。
被係合突片21cが鋼板などの固い金属板で構成されて
いるため、該被係合突片21cが前記係合ダボ20cに
係合しにくく、故に、前記プレート本体20を前記固定
枠21に係合固定するのが容易でなく、前記係合ダボ2
0cを破損してしまう恐れもあった。
【0011】本発明は上記問題点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、廃棄材料の発生量を
従来より抑えつつ作成することが出来る配線器具用プレ
ートの構造を提供することにある。
であり、その目的とするところは、廃棄材料の発生量を
従来より抑えつつ作成することが出来る配線器具用プレ
ートの構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された請求項1に記載の第1の本発明は、電線を接
続する配線器具を固定し且つ被取付け材に固定される取
付け部材に固定される固定枠と、前記固定枠に係合固定
する複数の係合手段を有する金属製のプレート本体と、
を具備する配線器具用プレートにおいて、前記固定枠
は、前記係合手段が係合される被係合手段を具備する複
数の固定片を、複数の棒材により連結して枠状に形成し
て成ることを特徴とする配線器具用プレートである。
に成された請求項1に記載の第1の本発明は、電線を接
続する配線器具を固定し且つ被取付け材に固定される取
付け部材に固定される固定枠と、前記固定枠に係合固定
する複数の係合手段を有する金属製のプレート本体と、
を具備する配線器具用プレートにおいて、前記固定枠
は、前記係合手段が係合される被係合手段を具備する複
数の固定片を、複数の棒材により連結して枠状に形成し
て成ることを特徴とする配線器具用プレートである。
【0013】又、上記課題を解決するために成された請
求項2に記載の第2の本発明は、電線を接続する配線器
具を固定し且つ被取付け材に固定される取付け部材に固
定される固定枠と、前記固定枠に係合固定する複数の係
合ダボを有する金属製のプレート本体と、を具備する配
線器具用プレートにおいて、前記固定枠は、複数の固定
片を樹脂成形により連結して枠状に形成して成ると共
に、前記係合ダボが係合される被係合突起を、前記固定
片に対して弾性変位自在に樹脂成形し、該被係合突起を
前記固定片から突出させたことを特徴とする配線器具用
プレートである。
求項2に記載の第2の本発明は、電線を接続する配線器
具を固定し且つ被取付け材に固定される取付け部材に固
定される固定枠と、前記固定枠に係合固定する複数の係
合ダボを有する金属製のプレート本体と、を具備する配
線器具用プレートにおいて、前記固定枠は、複数の固定
片を樹脂成形により連結して枠状に形成して成ると共
に、前記係合ダボが係合される被係合突起を、前記固定
片に対して弾性変位自在に樹脂成形し、該被係合突起を
前記固定片から突出させたことを特徴とする配線器具用
プレートである。
【0014】
【作用】第1の本発明においては、複数の固定片を棒材
により連結することにより、第2の本発明においては、
複数の固定片を樹脂成形により連結して固定枠を構成す
ることにより、従来の如くプレス成形や切削加工などに
伴う廃棄材料の発生を従来よりはるかに抑えることが出
来る。
により連結することにより、第2の本発明においては、
複数の固定片を樹脂成形により連結して固定枠を構成す
ることにより、従来の如くプレス成形や切削加工などに
伴う廃棄材料の発生を従来よりはるかに抑えることが出
来る。
【0015】又、第2の本発明においては、従来の如く
プレス成形や切削加工などに伴う廃棄材料の発生を従来
よりはるかに抑えることが出来ると共に、前記係合手段
が前記被係合手段に係合される際に該被係合手段が弾性
変位するので、前記係合手段が前記被係合手段に係合し
やすくなる。
プレス成形や切削加工などに伴う廃棄材料の発生を従来
よりはるかに抑えることが出来ると共に、前記係合手段
が前記被係合手段に係合される際に該被係合手段が弾性
変位するので、前記係合手段が前記被係合手段に係合し
やすくなる。
【0016】
【実施例】以下に本発明を、その実施例を示す図面に基
づいて説明する。尚、前記従来に対応する構成について
は同一符号を付する。尚、以下の各実施例において「配
線器具用プレート」は、固定枠1とプレート本体20と
から構成されている。
づいて説明する。尚、前記従来に対応する構成について
は同一符号を付する。尚、以下の各実施例において「配
線器具用プレート」は、固定枠1とプレート本体20と
から構成されている。
【0017】図1は、第1の本発明に係る配線器具用プ
レートの第1実施例を示す斜視図である。第1実施例の
配線器具用プレートは、図1における固定枠1と、従来
例と同様の前記プレート本体20とから構成されてい
る。図3は、第1実施例の固定枠1に、前記プレート本
体20を係合固定した状態を示す側断面図である。
レートの第1実施例を示す斜視図である。第1実施例の
配線器具用プレートは、図1における固定枠1と、従来
例と同様の前記プレート本体20とから構成されてい
る。図3は、第1実施例の固定枠1に、前記プレート本
体20を係合固定した状態を示す側断面図である。
【0018】前記固定枠1は、図1に示すように、前記
プレート本体20の前記係合ダボ20cが係合される
「被係合手段」に相当する被係合突片4aを有する2つ
の固定片4,4を具備すると共に、該2つの固定片4,
4が、硬銅線などの2本の棒材16,16により連結さ
れて枠状に形成されて成っている。
プレート本体20の前記係合ダボ20cが係合される
「被係合手段」に相当する被係合突片4aを有する2つ
の固定片4,4を具備すると共に、該2つの固定片4,
4が、硬銅線などの2本の棒材16,16により連結さ
れて枠状に形成されて成っている。
【0019】前記固定片4は、ABS樹脂などの樹脂に
より樹脂成形された樹脂片である。該固定片4には、図
1および図3に示すように、前記被係合突片4a,4a
が斜めに突出した状態で一体成形されている。又、該固
定片1には、前記枠捻子3を貫通する貫通孔4cが設け
られている。尚、前記被係合突片4aは、樹脂により固
定片4に一体成形されたものであるので、弾性を伴って
変位出来るようになっている。
より樹脂成形された樹脂片である。該固定片4には、図
1および図3に示すように、前記被係合突片4a,4a
が斜めに突出した状態で一体成形されている。又、該固
定片1には、前記枠捻子3を貫通する貫通孔4cが設け
られている。尚、前記被係合突片4aは、樹脂により固
定片4に一体成形されたものであるので、弾性を伴って
変位出来るようになっている。
【0020】図2は、第1実施例の固定枠1を形成する
一過程を示す図である。第1実施例の固定枠1を形成す
る場合、硬銅線などの2本の長めの棒材16,16を、
前記2つの固定片4,4を樹脂成形する成形金型に、所
定間隔を以て配置し、該成形金型に低粘度樹脂を流しこ
んで該低粘度樹脂を熱硬化される。すると、図2に示す
ごとく、前記2本の棒材16,16を連結するように2
つの固定片4,4が、前記2本の棒材16,16と共に
樹脂成形される。その後、一方の固定片4から突出した
余分の棒材6,6を切断して、固定枠1は完成する。
一過程を示す図である。第1実施例の固定枠1を形成す
る場合、硬銅線などの2本の長めの棒材16,16を、
前記2つの固定片4,4を樹脂成形する成形金型に、所
定間隔を以て配置し、該成形金型に低粘度樹脂を流しこ
んで該低粘度樹脂を熱硬化される。すると、図2に示す
ごとく、前記2本の棒材16,16を連結するように2
つの固定片4,4が、前記2本の棒材16,16と共に
樹脂成形される。その後、一方の固定片4から突出した
余分の棒材6,6を切断して、固定枠1は完成する。
【0021】尚、図3に示すように、第2実施例の固定
枠1に前記プレート本体20が係合固定された状態にお
いては、前記プレート本体20の複数の係合ダボ20
c,…,20cそれぞれが、前記固定枠1の複数の被係
合突片4a,…,4aそれぞれに係合されることによ
り、前記固定枠1と前記プレート本体20とが互いに係
合固定されるが、前記係合ダボ20cが前記被係合突片
4aに係合する際に、前記係合ダボ20cに押されて前
記被係合突片4aが変位し、前記係合ダボ20cが前記
被係合突片4aを乗り越えた後に該被係合突片4aがば
ね弾性により元の状態に復帰して前記係合ダボ20cに
確実に係合するようになっている。このように、第1実
施例の配線器具用プレートにおいては、前記固定枠1の
被係合突片4a,…,4aが樹脂成形されているために
弾性変位するようになっているので、前記プレート本体
20を前記固定枠1に係合固定し易いと共に、前記係合
ダボ20cなどの係合部分およびその周辺部を無理な外
力により破損する恐れも無い。尚、第1の本発明におい
ては、前記2つの固定片4,4を、予め金属板あるいは
樹脂などにより成形しておき、該2つの固定片4,4
に、前記2本の棒材16,16を例えば接着固定して、
該2つの固定片4,4と該2本の棒材16,16とによ
り枠状に形成して、前記固定枠1を形成するようにして
もよい。尚、前記棒材16は、上記の如く硬銅線などの
金属製に限らず、ABS樹脂などの樹脂により成形した
ものでもよい。又、予め成形された前記2つの固定片
4,4を、樹脂による同時成形により連結して枠状に形
成して、前記固定枠1を構成するようにしてもよい。
枠1に前記プレート本体20が係合固定された状態にお
いては、前記プレート本体20の複数の係合ダボ20
c,…,20cそれぞれが、前記固定枠1の複数の被係
合突片4a,…,4aそれぞれに係合されることによ
り、前記固定枠1と前記プレート本体20とが互いに係
合固定されるが、前記係合ダボ20cが前記被係合突片
4aに係合する際に、前記係合ダボ20cに押されて前
記被係合突片4aが変位し、前記係合ダボ20cが前記
被係合突片4aを乗り越えた後に該被係合突片4aがば
ね弾性により元の状態に復帰して前記係合ダボ20cに
確実に係合するようになっている。このように、第1実
施例の配線器具用プレートにおいては、前記固定枠1の
被係合突片4a,…,4aが樹脂成形されているために
弾性変位するようになっているので、前記プレート本体
20を前記固定枠1に係合固定し易いと共に、前記係合
ダボ20cなどの係合部分およびその周辺部を無理な外
力により破損する恐れも無い。尚、第1の本発明におい
ては、前記2つの固定片4,4を、予め金属板あるいは
樹脂などにより成形しておき、該2つの固定片4,4
に、前記2本の棒材16,16を例えば接着固定して、
該2つの固定片4,4と該2本の棒材16,16とによ
り枠状に形成して、前記固定枠1を形成するようにして
もよい。尚、前記棒材16は、上記の如く硬銅線などの
金属製に限らず、ABS樹脂などの樹脂により成形した
ものでもよい。又、予め成形された前記2つの固定片
4,4を、樹脂による同時成形により連結して枠状に形
成して、前記固定枠1を構成するようにしてもよい。
【0022】以上の如く構成した第1実施例の配線器具
用プレートは、2つの固定片4,4を棒材16,16に
より連結した構成であるので、従来の如くプレス成形や
切削加工などに伴う廃棄材料の発生を、従来のものより
はるかに抑えることが出来る。
用プレートは、2つの固定片4,4を棒材16,16に
より連結した構成であるので、従来の如くプレス成形や
切削加工などに伴う廃棄材料の発生を、従来のものより
はるかに抑えることが出来る。
【0023】尚、第1実施例における「係合手段」「被
係合手段」は、互いに係合するような構成であればよ
く、上記各実施例の構成に限らない。
係合手段」は、互いに係合するような構成であればよ
く、上記各実施例の構成に限らない。
【0024】次に、第2の本発明に係る配線器具用プレ
ートの第2実施例を説明する。図4は、第2の本発明に
係る配線器具用プレートの第2実施例を示す斜視図であ
る。第2実施例の配線器具用プレートは、図4における
固定枠1と、従来例と同様の前記プレート本体20とか
ら構成されている。第4実施例の固定枠1は、複数の固
定片4,4を樹脂材6により樹脂成形により連結して枠
状に形成して成ると共に、前記プレート本体20の前記
係合ダボ20cが係合される複数の被係合突起6a,
…,6aを、前記固定片4,4に対して弾性変位自在に
樹脂成形し、該被係合突起6a,…,6aを前記固定片
4,4から突出させたことを特徴とするものである。
ートの第2実施例を説明する。図4は、第2の本発明に
係る配線器具用プレートの第2実施例を示す斜視図であ
る。第2実施例の配線器具用プレートは、図4における
固定枠1と、従来例と同様の前記プレート本体20とか
ら構成されている。第4実施例の固定枠1は、複数の固
定片4,4を樹脂材6により樹脂成形により連結して枠
状に形成して成ると共に、前記プレート本体20の前記
係合ダボ20cが係合される複数の被係合突起6a,
…,6aを、前記固定片4,4に対して弾性変位自在に
樹脂成形し、該被係合突起6a,…,6aを前記固定片
4,4から突出させたことを特徴とするものである。
【0025】図5は、第2実施例の固定枠1を示す正面
図であり、図6は同固定枠1の背面図である。又、図7
は、該固定枠1を構成する前記固定片4を示す正面図
(a)および上面部(b)および下面図(c)および側
面図(d)である。更に、図8は、図7におけるD−D
断面図であり、図9は、図7におけるE−E断面図であ
る。更に、図10は、第2実施例の固定枠1に、前記プ
レート本体20を係合固定した状態を示す側断面図であ
る。尚、前記図8および図9においては、前記固定片4
と前記樹脂材6との係わりを示すために、前記樹脂材6
を点線により示した。
図であり、図6は同固定枠1の背面図である。又、図7
は、該固定枠1を構成する前記固定片4を示す正面図
(a)および上面部(b)および下面図(c)および側
面図(d)である。更に、図8は、図7におけるD−D
断面図であり、図9は、図7におけるE−E断面図であ
る。更に、図10は、第2実施例の固定枠1に、前記プ
レート本体20を係合固定した状態を示す側断面図であ
る。尚、前記図8および図9においては、前記固定片4
と前記樹脂材6との係わりを示すために、前記樹脂材6
を点線により示した。
【0026】該第2実施例の固定片1は、耐熱鋼板など
の金属板を断面略「く」型にプレス成形して成る片であ
る。該固定枠1には、図7に示すように、前記枠捻子3
を挿通する挿通孔4cが中央に設けられており、該挿通
孔4cの両側それぞれには成形孔4d,4dが設けられ
ている。尚、前記挿通孔4cおよび前記形成孔4dの周
囲は、すり鉢状に傾斜した形状となっている。又、該固
定片4には、前記被係合突起6aが貫通する突起貫通孔
4bが2箇所に設けられている。尚、4eは溝孔であ
る。
の金属板を断面略「く」型にプレス成形して成る片であ
る。該固定枠1には、図7に示すように、前記枠捻子3
を挿通する挿通孔4cが中央に設けられており、該挿通
孔4cの両側それぞれには成形孔4d,4dが設けられ
ている。尚、前記挿通孔4cおよび前記形成孔4dの周
囲は、すり鉢状に傾斜した形状となっている。又、該固
定片4には、前記被係合突起6aが貫通する突起貫通孔
4bが2箇所に設けられている。尚、4eは溝孔であ
る。
【0027】第2実施例の固定枠1を形成するときに
は、2個の固定片4,4をプレス成形にて成形し、該2
個の固定片4,4を、所望の枠形状に樹脂を成形する成
形金型内に装着して該成形金型内に低粘度状態の樹脂材
6を流し込み、該低粘度状態の樹脂材6を前記2個の固
定片4,4と共に熱硬化させると、図5および図6に示
す形状に前記樹脂材6が硬化されて、前記2個の固定片
4,4が硬化した樹脂材6により互いに連結される。
尚、成形金型は、図5および図6に示す形状に前記樹脂
材6が流れ込むような形状に作成しておく。
は、2個の固定片4,4をプレス成形にて成形し、該2
個の固定片4,4を、所望の枠形状に樹脂を成形する成
形金型内に装着して該成形金型内に低粘度状態の樹脂材
6を流し込み、該低粘度状態の樹脂材6を前記2個の固
定片4,4と共に熱硬化させると、図5および図6に示
す形状に前記樹脂材6が硬化されて、前記2個の固定片
4,4が硬化した樹脂材6により互いに連結される。
尚、成形金型は、図5および図6に示す形状に前記樹脂
材6が流れ込むような形状に作成しておく。
【0028】該固定枠1の形成過程において、成形金型
内の低粘度状態の樹脂材6は、図9に示すように各固定
片4,…,4の成形孔4dに入り込み、その状態で該低
粘度状態の樹脂材6が硬化するので、硬化して成形され
た樹脂材6は、図5および図9に示すように、2つの固
定片4,4の全ての成形孔4d,…,4dそれぞれに嵌
合した状態となり、前記樹脂材6と2つの固定片4,4
とは、各成形孔4d,…,4dにおいて互いに固着され
た状態となる。
内の低粘度状態の樹脂材6は、図9に示すように各固定
片4,…,4の成形孔4dに入り込み、その状態で該低
粘度状態の樹脂材6が硬化するので、硬化して成形され
た樹脂材6は、図5および図9に示すように、2つの固
定片4,4の全ての成形孔4d,…,4dそれぞれに嵌
合した状態となり、前記樹脂材6と2つの固定片4,4
とは、各成形孔4d,…,4dにおいて互いに固着され
た状態となる。
【0029】又、該固定枠1の形成過程において、図6
および図8に示すように、2つの固定片4,4の計4箇
所の突起貫通孔4b,…,4bそれぞれを貫通するよう
に、4つの前記被係合突起6a,…,6aを樹脂材6に
より成形すると共に、各固定片4,4において、被係合
突起6aと前記挿通孔4cに対応する穴部分6cとの間
に溝孔部6b,6bそれぞれを形成する。このようにす
ると図10に示すように、前記被係合突起6a,…,6
aは、前記固定片4に対して弾性変位自在に設けられ、
該被係合突起6a,…,6aは、前記固定片4の表面か
ら弾性を伴って図10中両矢印方向に進退出没出来るよ
うに構成出来る。尚、前記樹脂材6と2つの固定片4,
4とが、各成形孔4d,…,4d以外の箇所において固
着しないように樹脂材6を成形する必要がある。
および図8に示すように、2つの固定片4,4の計4箇
所の突起貫通孔4b,…,4bそれぞれを貫通するよう
に、4つの前記被係合突起6a,…,6aを樹脂材6に
より成形すると共に、各固定片4,4において、被係合
突起6aと前記挿通孔4cに対応する穴部分6cとの間
に溝孔部6b,6bそれぞれを形成する。このようにす
ると図10に示すように、前記被係合突起6a,…,6
aは、前記固定片4に対して弾性変位自在に設けられ、
該被係合突起6a,…,6aは、前記固定片4の表面か
ら弾性を伴って図10中両矢印方向に進退出没出来るよ
うに構成出来る。尚、前記樹脂材6と2つの固定片4,
4とが、各成形孔4d,…,4d以外の箇所において固
着しないように樹脂材6を成形する必要がある。
【0030】このように、第2実施例の固定枠1に前記
プレート本体20を係合固定した状態においては、前記
プレート本体20の複数の係合ダボ20cそれぞれが、
前記固定枠1の複数の被係合突起6aそれぞれに係合さ
れることにより、前記固定枠1と前記プレート本体20
とが互いに係合固定されるが、前記係合ダボ20cが前
記被係合突起6aに係合する際に、前記係合ダボ20c
に押されて前記被係合突起6aが後退し、前記係合ダボ
20cが前記被係合突起6aを乗り越えた後に該被係合
突起6aがばね弾性により元の状態に復帰して前記係合
ダボ20cに確実に係合するようになっている。このよ
うに、第2実施例の配線器具用プレートにおいては、前
記固定枠1の被係合突起6a,…,6aが弾性変位する
ようになっているので、前記プレート本体20を前記固
定枠1に係合固定し易いと共に、前記係合ダボ20cな
どの係合部分およびその周辺部を無理な外力により破損
する恐れも無い。
プレート本体20を係合固定した状態においては、前記
プレート本体20の複数の係合ダボ20cそれぞれが、
前記固定枠1の複数の被係合突起6aそれぞれに係合さ
れることにより、前記固定枠1と前記プレート本体20
とが互いに係合固定されるが、前記係合ダボ20cが前
記被係合突起6aに係合する際に、前記係合ダボ20c
に押されて前記被係合突起6aが後退し、前記係合ダボ
20cが前記被係合突起6aを乗り越えた後に該被係合
突起6aがばね弾性により元の状態に復帰して前記係合
ダボ20cに確実に係合するようになっている。このよ
うに、第2実施例の配線器具用プレートにおいては、前
記固定枠1の被係合突起6a,…,6aが弾性変位する
ようになっているので、前記プレート本体20を前記固
定枠1に係合固定し易いと共に、前記係合ダボ20cな
どの係合部分およびその周辺部を無理な外力により破損
する恐れも無い。
【0031】尚、図5および図6に示すように、前記固
定枠1に、前記固定片4から進退自在に突出する押圧片
6cを、前記樹脂材6の成形時に2つの被係合突起6
a,6aの間に形成しておくと、図10の如く前記固定
枠1に前記プレート本体20を係合固定した状態におい
て、該押圧片6cを押圧することにより、前記被係合突
起6a,6aは後退して前記係合ダボ20c,20cと
の係合状態が解除され、前記プレート本体20を前記固
定枠1から容易に外すことが出来る。無論、前記押圧片
6cを押圧しない限り、前記プレート本体20が前記固
定枠1から容易に外れることは無い。
定枠1に、前記固定片4から進退自在に突出する押圧片
6cを、前記樹脂材6の成形時に2つの被係合突起6
a,6aの間に形成しておくと、図10の如く前記固定
枠1に前記プレート本体20を係合固定した状態におい
て、該押圧片6cを押圧することにより、前記被係合突
起6a,6aは後退して前記係合ダボ20c,20cと
の係合状態が解除され、前記プレート本体20を前記固
定枠1から容易に外すことが出来る。無論、前記押圧片
6cを押圧しない限り、前記プレート本体20が前記固
定枠1から容易に外れることは無い。
【0032】以上の如く構成した第2実施例の配線器具
用プレートは、前記固定枠1を、2個の固定片4,4を
樹脂材6による成形により連結した構成であるので、従
来の如くプレス成形や切削加工などに伴う廃棄材料の発
生を、従来のものよりはるかに抑えることが出来る。
用プレートは、前記固定枠1を、2個の固定片4,4を
樹脂材6による成形により連結した構成であるので、従
来の如くプレス成形や切削加工などに伴う廃棄材料の発
生を、従来のものよりはるかに抑えることが出来る。
【0033】
【発明の効果】上記の如く構成した第1及び第2の本発
明によれば、従来の如くプレス成形や切削加工などに伴
う廃棄材料の発生を従来よりはるかに抑えることが出来
る。
明によれば、従来の如くプレス成形や切削加工などに伴
う廃棄材料の発生を従来よりはるかに抑えることが出来
る。
【0034】更に、第2の本発明によれば、プレート本
体の係合手段が固定枠の被係合手段に係合される際に該
被係合手段が弾性変位するので、プレート本体を固定枠
に係合固定し易い。
体の係合手段が固定枠の被係合手段に係合される際に該
被係合手段が弾性変位するので、プレート本体を固定枠
に係合固定し易い。
【図1】第1実施例を示す斜視図。
【図2】第1実施例において固定枠1を形成する一過程
を示す図。
を示す図。
【図3】第1実施例において、固定枠1にプレート本体
20を係合固定した状態を示す側断面図。
20を係合固定した状態を示す側断面図。
【図4】第2実施例を示す斜視図。
【図5】第2実施例における固定枠1を示す正面図。
【図6】第2実施例における固定枠1を示す背面図。
【図7】第1実施例における固定片4を示す正面図
(a)および上面部(b)および下面図(c)および側
面図(d)。
(a)および上面部(b)および下面図(c)および側
面図(d)。
【図8】図7におけるD−D断面図。
【図9】図7におけるE−E断面図。
【図10】第2実施例の固定枠1にプレート本体20を
係合固定した状態を示す側断面図。
係合固定した状態を示す側断面図。
【図11】配線器具用プレートの一従来例を示す斜視
図。
図。
【図12】従来例において、プレート本体20を固定枠
21に係合固定した状態を示す側断面図。
21に係合固定した状態を示す側断面図。
1 固定枠 4 固定片 4a 被係合突片 4b 突起貫通孔 4c 挿通孔 4d 成形孔 3 枠捻子 6 樹脂材 6a 被係合突起 6b 溝部 16 棒材 20 プレート本体 20b 周縁部 20c 係合ダボ 22 取付け枠 22a 螺合孔 24 固定捻子 25 配線器具
Claims (2)
- 【請求項1】 電線を接続する配線器具を固定し且つ被
取付け材に固定される取付け部材に固定される固定枠
と、前記固定枠に係合固定する複数の係合手段を有する
金属製のプレート本体と、を具備する配線器具用プレー
トにおいて、 前記固定枠は、前記係合手段が係合される被係合手段を
具備する複数の固定片を、複数の棒材により連結して枠
状に形成して成ることを特徴とする配線器具用プレー
ト。 - 【請求項2】 電線を接続する配線器具を固定し且つ被
取付け材に固定される取付け部材に固定される固定枠
と、前記固定枠に係合固定する複数の係合ダボを有する
金属製のプレート本体と、を具備する配線器具用プレー
トにおいて、 前記固定枠は、複数の固定片を樹脂成形により連結して
枠状に形成して成ると共に、前記係合ダボが係合される
被係合突起を、前記固定片に対して弾性変位自在に樹脂
成形し、該被係合突起を前記固定片から突出させたこと
を特徴とする配線器具用プレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159756A JPH0715833A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 配線器具用プレート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5159756A JPH0715833A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 配線器具用プレート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715833A true JPH0715833A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15700581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5159756A Pending JPH0715833A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 配線器具用プレート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715833A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6224296B1 (en) | 1997-07-09 | 2001-05-01 | Japan Speed Shore Co., Ltd. | Sliding double panel type trench shoring system |
| JP2025010657A (ja) * | 2023-07-10 | 2025-01-23 | 三菱電機株式会社 | 電気機器 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP5159756A patent/JPH0715833A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6224296B1 (en) | 1997-07-09 | 2001-05-01 | Japan Speed Shore Co., Ltd. | Sliding double panel type trench shoring system |
| JP2025010657A (ja) * | 2023-07-10 | 2025-01-23 | 三菱電機株式会社 | 電気機器 |
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