JPH0731324U - 簡易真空注型機 - Google Patents
簡易真空注型機Info
- Publication number
- JPH0731324U JPH0731324U JP6878293U JP6878293U JPH0731324U JP H0731324 U JPH0731324 U JP H0731324U JP 6878293 U JP6878293 U JP 6878293U JP 6878293 U JP6878293 U JP 6878293U JP H0731324 U JPH0731324 U JP H0731324U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- casting
- pump
- tank
- work tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、構成の簡略化を可能とし且つ真空
作業槽内を広くすることができ、成形溶液である大量の
シリコン剤の脱泡作業等とか一度に複数の簡易型を収容
することができて多量の真空注型等も可能とすることが
できる簡易真空注型機に関する。 【構成】 機台上に設けて真空状態に於て注型溶液の混
合、成型材の脱泡、真空注型等を可能とする真空作業槽
と、真空作業槽に並設した真空ポンプと、該真空ポンプ
に連係させたポンプ駆動装置と、前記真空作業槽と真空
ポンプとを連絡する通気管とより構成され、且つ真空作
業槽の上端開口部に点検部を備える密閉開閉蓋を開閉自
在に設けた構成にある。又、本考案は真空作業槽内に、
湯だまり部を備える型部材を出し入れ自在に収容して真
空注型等を可能とする場合もある。
作業槽内を広くすることができ、成形溶液である大量の
シリコン剤の脱泡作業等とか一度に複数の簡易型を収容
することができて多量の真空注型等も可能とすることが
できる簡易真空注型機に関する。 【構成】 機台上に設けて真空状態に於て注型溶液の混
合、成型材の脱泡、真空注型等を可能とする真空作業槽
と、真空作業槽に並設した真空ポンプと、該真空ポンプ
に連係させたポンプ駆動装置と、前記真空作業槽と真空
ポンプとを連絡する通気管とより構成され、且つ真空作
業槽の上端開口部に点検部を備える密閉開閉蓋を開閉自
在に設けた構成にある。又、本考案は真空作業槽内に、
湯だまり部を備える型部材を出し入れ自在に収容して真
空注型等を可能とする場合もある。
Description
【0001】
本考案は、構成の簡略化を可能とし且つ真空作業槽内を広くすることができ、 成形溶液である大量のシリコン剤の脱泡作業等とか一度に複数の簡易型を収容す ることができて多量の真空注型等も可能とすることができる簡易真空注型機に関 する。
【0002】
従来、試作品の成形とか成形商品の小ロット製作に使用する簡易真空注型機は 、機台上に設けた脱泡室と、成形素剤等の混合撹拌室と、真空注型作業室と、之 等の側部に並設した真空ポンプと、この真空ポンプと真空作業室及び脱泡室とに 連絡する通気管と、真空ポンプに連係させたポンプ駆動装置とより構成されるも ので真空成形に際しては、脱泡室内に所定に量目された複数の注型溶液を用意し て同室を真空し減圧状態を保持して溶液を混合し、更に、この混合溶液を脱泡室 により脱泡した後、真空作業室に収容した型部材に注ぎ、真空作業室を減圧し真 空状態にして成形し、更に成形後、型部材を取り出して離型し成形品を得る。
【0003】 しかし、前記従来の簡易真空注型機は、先ず主剤と硬化剤等の複数溶液からな るウレタン樹脂等の成形素剤を脱泡室にて真空脱泡してから、これを混合撹拌室 に入れて溶液を撹拌・混合した後、真空注型作業室に収容した型部材に流し込ん で成形する複雑構成の装置によって成形するので、真空作業室に配置する型部材 は、作業室の大きさの割りに小さい型しか収容することができないので、短時間 で多量の成形或いは大量のシリコン剤等の管理、脱泡作業に使用することができ なく、又、注型機全体が大型化しこれを安価に製作することのできない等の問題 点があった。
【0004】
本考案は、前記した従来の課題を解消しようとするものでその目的とするとこ は、真空注型機の構成を、注型溶液の混合、成型材の脱泡、真空注型等を可能と する真空作業槽と、真空作業槽に並設した真空ポンプ及びこの真空ポンプに連係 させたポンプ駆動装置と、前記真空作業槽と真空ポンプとを連絡する通気管と、 真空作業室の上端開口部に設けた点検部を備える密閉開閉蓋とより構成すること により、短時間で多量の成形と、成形素剤である大量のシリコン剤の管理、脱泡 作業に使用できて、安価に製作できる簡易真空注型機の提供にある。
【0005】
叙上の目的を達成するための本考案に係る簡易真空注型機の手段は、機台上に 設けて真空状態に於て注型溶液の混合、成型材の脱泡、真空注型等を可能とする 真空作業槽と、真空作業槽に並設した真空ポンプと、該真空ポンプに連係させた ポンプ駆動装置と、前記真空作業槽と真空ポンプとを連絡する通気管とより構成 され、且つ真空作業槽の上端開口部に点検部を備える密閉開閉蓋を開閉自在に設 けた構成にある。又、本考案は、真空作業槽内に、湯だまり部を備える型部材を 出し入れ自在に収容して真空注型等を可能とする場合もある。
【0006】
本考案に係る簡易真空注型機によって例ばシリコン樹脂素剤による成形品を得 る場合は、量目器により所定に計量した主剤と硬化剤からなる樹脂素剤を大気中 において混合し、この混合溶液を予め製作したシリコン樹脂等の型部材に流し込 んだ後、真空作業室の上端開口部の密閉開閉蓋をあけてから、前記型部材を真空 作業室に収容し更に密閉開閉蓋を閉じてから、真空作業室内を減圧し真空状態に して脱泡と注型とを同時に行ない、所定硬化後、密閉開閉蓋をあけて型部材を取 り出し、離型し成形品を取り出すものである。
【0007】 尚、真空作業槽内に、湯だまり部を備える型部材を出し入れ自在に収容して真 空注型等を可能としたものを使用する場合も、前記実施例と同様に所定に計量し た主剤と硬化剤からなる樹脂素剤を大気中において混合し、この混合溶液を予め 製作した型部材の湯だまり部に流し込んで型部へ流入させた後、真空作業室の上 端開口部の密閉開閉蓋をあけてから、前記型部材を真空作業室に収容し、密閉開 閉蓋を閉じてから、真空作業室内を減圧し真空状態にして脱泡と注型とを同時に 行ない、樹脂素剤が所定硬化した後、密閉開閉蓋をあけて型部材を取り出し、そ のまま離型し成形品を取り出して前記型部材に伴う所定形状の成形品を得るもの である。
【0008】
次に本考案に係る簡易真空注型機の実施例を図面に基づいて説明する。この実 施例による簡易真空注型機は、機台1上に設けた真空作業槽2と、真空作業槽2 に並設した真空ポンプ3と、該真空ポンプ3に連係させたポンプ駆動装置aと、 前記真空作業槽2と真空ポンプ3とを連絡する通気管4とより構成されるもので 、前記機台1上に設置した真空作業槽2の上端開口部には透視窓からなる内部確 認用の点検部5付きの密閉開閉蓋6を開閉自在に設け、且つ密閉開閉蓋6の後部 に開閉補助用の重錘7を、上端部に圧力計8を設けると共に、槽体9には排気バ ルブ10付きの排気フィルター11が設けてある。
【0009】 次に真空ポンプ3は、機台1上の真空作業槽2と並設しこの真空ポンプ3には ポンプ駆動装置aを連係させてある。このポンプ駆動装置aはポンプ駆動モータ 12と、ポンプ側の回転体と、駆動モータ12のプーリーとに掛け渡すベルト( 図示せず)とより構成される。
【0010】 前記真空作業槽2と真空ポンプ3とを連絡する通気管4は、蛇腹管を使用し一 端を真空作業槽2の槽体9一側に、他端を真空ポンプ3へ連結して真空ポンプ3 を作動させて真空作業槽2内を減圧化し真空状態を可能とする。
【0011】 尚、図3、図4に示す簡易真空注型機は、真空作業槽2の容量を大型としたも ので、構成上に於ては前記の簡易真空注型機と同構成によるもので、機台1上に 設けた真空作業槽2と、真空作業槽2に並設した真空ポンプ3と、該真空ポンプ 3に連係させたポンプ駆動装置aと、前記真空作業槽2と真空ポンプ3とを連絡 する通気管4とより構成され、前記機台1上に設置した真空作業槽2の上端開口 部には透視窓からなる内部確認用の点検部5付きの密閉開閉蓋6を開閉自在に設 け、且つ密閉開閉蓋6の後部に開閉補助用の重錘7が設けてある。又、槽体9に 排気バルブ10付きの排気フィルター11と、圧力計8とを設けてある。
【0012】 この実施例に使用する型部材13は、主型部14と、分割可能な副型部15と より構成し、主型部14には湯注入口16と、湯だまり部17と、湯道18と、 型部19と、型合せ用突起20とを備え、且つ副型部15には湯注入口16の一 部と、湯だまり部17の一部と、前記型合せ用突起20に嵌合する凹部21とを 備えたものである。
【0013】 以上、この実施例による簡易真空注型機によって注型品を得る場合は、予め脱 泡し量目器により所定に計量した主剤と硬化剤からなる樹脂素剤を大気中におい て混合した後、この混合溶液をシリコン樹脂等の型部材13に流し込み、湯だま り部17より湯道18を介して型部19へ流入させてから、真空作業室2の上端 開口部の密閉開閉蓋6をあけてから、前記型部材13を真空作業室2に収容し、 更に密閉開閉蓋6を閉じてから、ポンプ駆動装置aを駆動させて真空ポンプ3を 作動し真空作業室2内を減圧し真空状態にして型部材13内において脱泡と注型 とを同時になう。更に所定に硬化させた後、密閉開閉蓋6をあけて型部材13を 取り出し、離型し成形品を取り出すものである。
【0014】
叙上のように本考案に係る簡易真空注型機は、機台上に設けて真空状態に於て 注型溶液の混合、成型材の脱泡、真空注型等を可能とする真空作業槽と、真空作 業槽に並設した真空ポンプと、該真空ポンプに連係させたポンプ駆動装置と、前 記真空作業槽と真空ポンプとを連絡する通気管とより構成され、且つ真空作業槽 の上端開口部に点検部を備える密閉開閉蓋を開閉自在に設けた構成によるもので あるから、従来の注型機のように脱泡室とか、混合・撹拌室或いは真空作業室等 を格別に設ける必要がはないので、真空作業室に配置する型部材は、作業室の大 きさの割りに大きいものを収容することができ、更に同じ型部材を多数収容する こともできるから、短時間で多量の成形或いは大量のシリコン剤等の管理、脱泡 作業に使用することができ、成形を大量に生産できると共に、大量の樹脂素剤等 を一度に扱うことができる。又、注型機全体を大型化しこれを安価に製作するこ ともできる。更に又、真空にすることにより型の隅々にまで樹脂等の成形素剤を 注入させることができ、然も減圧にすることによって撹拌時に巻き込まれた気泡 、樹脂等に吸気された水分等を除去するこができ、精度の高かい製品を得ること ができる。等の特有の効果がある。
【0015】 本考案は、真空作業槽内に、湯だまり部を備える型部材を出し入れ自在に収容 して真空注型等を可能とすることにより、真空作業槽に於て素剤の混合・撹拌並 びに脱泡とを型部材にて行うことができ、構成の簡略化を可能とする実施上の効 果がある。
【図1】本考案に係る簡易真空注型機の実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】同実施例の平面図である。
【図3】同実施例に於ける大型の真空作業槽を備えたも
のを示す正面図である。
のを示す正面図である。
【図4】同実施例に於ける平面図である。
【図5】本考案に係る簡易真空注型機に使用する型部材
の実施例を示す一部を切欠いた状態の正面図である。
の実施例を示す一部を切欠いた状態の正面図である。
【図6】同実施例に於ける型部材の縦断側面図である。
1 機台 2 真空作業槽 3 真空ポンプ 4 通気管 a ポンプ駆動手段 5 点検部 6 密閉開閉蓋 13 型部材 17 湯だまり部
Claims (2)
- 【請求項1】 機台上に設けて真空状態に於て注型溶液
の混合、成型材の脱泡、真空注型等を可能とする真空作
業槽と、真空作業槽に並設した真空ポンプと、該真空ポ
ンプに連係させたポンプ駆動装置と、前記真空作業槽と
真空ポンプとを連絡する通気管とより構成され、且つ真
空作業槽の上端開口部に点検部を備える密閉開閉蓋を開
閉自在に設けたことを特徴とする簡易真空注型機。 - 【請求項2】 真空作業槽内に、湯だまり部を備える型
部材を出し入れ自在に収容して真空注型等を可能とした
ことを特徴とする請求項1記載の簡易真空注型機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6878293U JPH0731324U (ja) | 1993-11-17 | 1993-11-17 | 簡易真空注型機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6878293U JPH0731324U (ja) | 1993-11-17 | 1993-11-17 | 簡易真空注型機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731324U true JPH0731324U (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=13383652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6878293U Pending JPH0731324U (ja) | 1993-11-17 | 1993-11-17 | 簡易真空注型機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731324U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279731A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Techno Polymer Co Ltd | 樹脂成形方法及び樹脂成形装置 |
-
1993
- 1993-11-17 JP JP6878293U patent/JPH0731324U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279731A (ja) * | 2007-05-14 | 2008-11-20 | Techno Polymer Co Ltd | 樹脂成形方法及び樹脂成形装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0731324U (ja) | 簡易真空注型機 | |
| JPH03150115A (ja) | 真空注型方法及びその装置 | |
| US3829263A (en) | Apparatus for reduced pressure casting of synthetic resins | |
| CN112571686A (zh) | 一种水下吸附吸盘模具及制备方法 | |
| JPS61258712A (ja) | 反応射出成形装置の混合ヘツド | |
| CN119952846A (zh) | 一种真空条件下搅拌与浇筑混凝土的装置 | |
| CN216151028U (zh) | 一种消失模铸造无尘砂箱 | |
| JPH0255209B2 (ja) | ||
| JPH0474612A (ja) | 合成樹脂液の真空注型方法とその装置 | |
| JPS58119436A (ja) | ガス硬化鋳型の造型方法 | |
| JPH0217852Y2 (ja) | ||
| CN208467196U (zh) | 一种有利于防止制品表面受损的一体化浇铸模具 | |
| JPH0832416B2 (ja) | 高速撹拌装置 | |
| CN218965716U (zh) | 生产混凝土构件的装置 | |
| CN202507441U (zh) | 小型真空搅拌与注模一体化装置 | |
| CN102582004B (zh) | 小型真空搅拌与注模一体化装置 | |
| CN113945445B (zh) | 一种拆卸式试验混凝土模具及其使用方法 | |
| CN221209785U (zh) | 一种具有排气功能的成型模具 | |
| CN210334228U (zh) | 一种失蜡铸造石膏模腔制备用的真空搅粉机 | |
| JPS60223638A (ja) | 自硬性鋳型の造型方法 | |
| RU2800275C1 (ru) | Вакуумная литьевая машина | |
| JP3603257B2 (ja) | 樹脂製品の製造方法 | |
| CN215315551U (zh) | 一种进气与砂罐一体的造型机 | |
| JPH0631378A (ja) | 鋳物砂の混練装置 | |
| CN211539383U (zh) | 一种汽车零部件砂型铸造用混砂装置 |