JPH07313451A - 立体内視鏡撮像装置 - Google Patents

立体内視鏡撮像装置

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JPH07313451A
JPH07313451A JP6117160A JP11716094A JPH07313451A JP H07313451 A JPH07313451 A JP H07313451A JP 6117160 A JP6117160 A JP 6117160A JP 11716094 A JP11716094 A JP 11716094A JP H07313451 A JPH07313451 A JP H07313451A
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image pickup
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Akihiko Mochida
明彦 望田
Katsuyuki Saito
克行 斉藤
Wataru Ono
渉 大野
Kotaro Ogasawara
弘太郎 小笠原
Shinji Yamashita
真司 山下
Ichiro Funabashi
一郎 舩橋
Masao Uehara
政夫 上原
Nobuaki Akui
伸章 安久井
Hideki Koyanagi
秀樹 小柳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の撮像手段から得た複数の信号に対し
て、信号間のバラツキが少なく且つ比較的調整の手間を
少なくすることができ、且つ安価にする。 【構成】 ドライバ8により駆動信号を同時に供給され
駆動された二つのCCD2a,2bが出力する各信号
が、切換えスイッチ10により順次切り換えられて合成
されて一系統の信号として出力された後に、プロセス回
路11により処理が施されてモニタ5に表示される。モ
ニタ5は、被写体をそれぞれ視差のある左右像を交互に
表示する。CCU4ではプロセス回路等を一系統設けれ
ばよいので、二系統設けて別々に信号処理するものよ
り、信号処理における信号間のバラツキが少なくて済み
且つ比較的手間無く調整することができ且つ安価であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体(物体)内を立
体視観察できる立体視硬性内視鏡の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、外科手術の手技の発達に伴ない従
来の開腹手術に換えて硬性内視鏡を使って腹部に小さな
穴をあけて腹腔内を観察したり、手術を行う内視鏡下の
外科手術が普及してきている。
【0003】これまでは、硬性内視鏡とTVカメラを組
み合わせた装置で観察を行っていたが、奥行き情報がな
いため手術に時間がかかっていた。しかし、近年より、
奥行き情報を併せ持った立体視硬性内視鏡が開発されて
いる。
【0004】この立体視内視鏡としては、電荷結合素子
(CCD)等の固体撮像素子を撮像手段に用いた電子内
視鏡によるものがある。立体視が可能な電子内視鏡とし
ては、従来、固体撮像素子を振動させて二つの位置にて
被写体を撮像する方式と、二つ以上の固体撮像素子を設
け、それぞれの固体撮像素子で被写体を撮像する方式と
が提案されている。
【0005】しかしながら、前者は、固体撮像素子を振
動させるための機構が繁雑となり、電子内視鏡が大型化
してしまう等の不具合がある。複数の固体撮像素子を配
置した立体視内視鏡の方が、小型化に適している。
【0006】一方、コンピュータの普及により、画像処
理技術が進歩し、早期癌の発見等においては、表面の微
細な凹凸を識別することが重要となっている。被写体を
立体的に観察し、前記電子技術と画像処理技術とを組合
せることにより、電子内視鏡による被写体の立体視にお
いて診断の有効性を高まっている。
【0007】前記立体視内視鏡と画像処理等の機能を有
したCCU(カメラコントロールユニット)とが組み合
わされた立体内視鏡撮像装置においては、従来より、二
つの撮像素子とそれに対応した2台のCCUを用いてい
る。
【0008】図16は二つのCCDからの信号を二系統
の信号処理系で処理する従来装置の構成に係るブロック
図である。
【0009】図16に示す立体内視鏡撮像装置90は、
左右の像を結像するため先端に対物レンズ92a,92
bを配置した内視鏡91と、この内視鏡91が結像した
左右像を撮像するCCD94a,94bを有するカメラ
ヘッド93と、このCCD94a,94bの出力を伝送
する二つのケーブル95a,95bと、この二つのケー
ブル95a,95bにより伝達された信号を処理する二
つのCCU96a,96bとを有している。二つのCC
U96a,96b内の各信号処理回路97a,97bが
出力する二つの信号は、スキャンコンバータ98により
立体視観察可能なように合成され、モニタ99に表示さ
れる。尚、立体視表示方式としては、一つのモニタに左
右画像を表示する時分割方式、二つのモニタに左右画像
を表示する立体鏡方式とがある。
【0010】このような信号処理系を二つ有する立体内
視鏡撮像装置としては、図15に示すように、挿入部1
00先端にCCD94a,94bを配置した内視鏡10
1を備えているものがある。この内視鏡101は、配光
レンズ102及びライトガイド103を介して、光源装
置104のランプ105の発した照明光を先端から出射
するようになっている。光源装置104は適切な照明光
量を維持するため、自動調光回路を有している。自動調
光の構成例として、CCU106に設けた検波器10
7,108により、CCD94a,94bの出力を検波
して、加算器109により加算し、光源装置104のラ
ンプ光量制御回路110に調光信号を供給している。そ
して、ランプ光量制御回路110は、調光信号を基にラ
ンプ105の発光光量を適切に制御している。例えば絞
り(アイリス)の開口量を制御する等の方法による。
【0011】しかし、この構成では、二つのCCD出力
をそれぞれ検波し加算して得た調光信号により、ランプ
光量を制御している。このため、CCD出力のバラツキ
や、両検波回路間でのバラツキが生じるため、調整に時
間がかかってしまう。
【0012】また、アイリス、絞り制御の為の検波回路
が二系統必要であること以外に、AGC(オートゲイン
コントロール)等も二系統必要であり、AGC等の制御
を各CCUについて行う必要があった。図14は、この
具体例を示している。前記CCD94a,94bの各出
力は、検波回路111,112とGCA(ゲインコント
ロールアンプ)113,114とに各入力されている。
CCDの各出力は、GCA113,114にて各出力が
検波された後、加算器115により加算され、GCA1
13,114のゲイン制御端子に供給される。GCA1
13,114は、加算器115の出力に応じてCCDの
各出力を調整し、後段の二つのプロセス回路へそれぞれ
出力される。
【0013】以上のような構成では、CCD出力のゲイ
ン制御についても各二系統必要なため、輝度や色調のゲ
インのバラツキが生じてしまい、その調整に時間を要す
ることになる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来、立体内視鏡撮像
装置は複数例えば二つの撮像素子とそれに対応した2台
のCCUを用いていた。前記述したように、2台のCC
Uにおけるゲインのバラツキが生じて大変煩わしくその
調整にも時間を要し、システム全体の価格も高価なもの
となってしまう。
【0015】本発明は、複数の撮像手段から得た複数の
信号に対して、信号間のバラツキが少なく且つ調整の手
間を比較的少なくすることができると共に、安価な立体
内視鏡撮像装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、被写体をそれ
ぞれ視差のある像として撮像する複数の撮像手段と、前
記複数の撮像手段に対して、駆動信号を選択的に時分割
で供給してまたは共通して同時に供給して前記複数の撮
像手段を駆動する駆動手段と、前記複数の撮像手段から
の各出力信号を合成して一系統の信号として出力する合
成手段と、前記合成手段の出力を処理する映像信号処理
手段と、前記映像信号処理手段が処理した信号を表示す
る表示手段と、を備えている。
【0017】
【作用】本発明の構成では、駆動手段により駆動信号を
選択的に時分割で供給されまたは共通して同時に供給さ
れて駆動された複数の撮像手段が出力する各信号が、合
成手段により合成されて一系統の信号として出力された
後に、映像信号処理手段により処理が施されて表示手段
に表示される。表示手段は、被写体をそれぞれ視差のあ
る複数の像を表示する。映像信号処理手段は一系統設け
ればよいので、二系統設けて別々に信号処理するものよ
り、信号処理における信号間のバラツキが少なくて済み
且つ比較的手間無く調整することができ、且つ安価であ
る。
【0018】
【実施例】図を参照して本発明の実施例について、以下
に説明する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係
り、図1(a)は立体視内視鏡撮像装置のブロック図、
図1(b)は立体視硬性内視鏡の概略構成図、図2は図
1に示す装置の動作を示すタイミングチャート図、図3
は二つのCCDに一系統の駆動信号を供給する構成のブ
ロック図、図4は内視鏡挿入部の先端に二つのCCDを
配置した構成図である。
【0019】図1(a)に示す立体視硬性内視鏡撮像装
置1は、複数、例えば二つの撮像手段を有する立体視内
視鏡からの信号を順次、切り換えて1台のCCUにて信
号処理する構成になっている。また、二つの撮像手段
は、視差のある左右画像を撮像するものであって、前記
CCUからの一系統の駆動信号が共通して印加され駆動
される構成になっている。立体視内視鏡としては、硬性
内視鏡を例に以下説明をする。立体視表示方式として
は、時分割方式であって、メガネ側をシャッタとするい
わゆる液晶シャッタメガネ方式を例に説明する。
【0020】前記立体視内視鏡撮像装置1は、撮像手段
としての固体撮像素子例えばCCD2a,2bを有する
立体視硬性内視鏡3と、このCCD2a,2bの各出力
をフィールド(又はフレーム)毎に順次に切り換えて一
系統にした後、信号処理をするCCU(カメラコントロ
ールユニット)4と、このCCU4が処理した信号を基
に左右画像を時分割で表示するモニタ5と、このモニタ
5に時分割で表示される左右画像に同期してオン/オフ
する液晶シャッタメガネ6と、この液晶シャッタメガネ
6のオン/オフを制御する液晶シャッタドライバ7とを
有している。
【0021】立体視硬性内視鏡3は、図1(b)に示す
ように、硬性鏡本体3aと、この硬性鏡本体3aの接眼
部に接続可能なカメラヘッド3bとから構成されてい
る。前記CCD2a,2bは、カメラヘッド3b側に配
置されている。尚、立体視硬性内視鏡3としては、後述
のように内視鏡先端にCCDを配置した構成のものでも
良い。
【0022】前記CCU4は、前記CCD2a,2bを
駆動するための水平同期信号VφS,垂直同期信号VφP
等を出力するドライバ7と、CCD2a,2bの各出
力をそれぞれ増幅するアンプ9a,9bと、アンプ9
a,9bの各出力を選択し一系統にして出力する切換え
スイッチ10と、切換えスイッチ10の出力を受けて所
定の処理例えばγ補正やエンハンス等の処理を施すプロ
セス回路11と、このプロセス回路11の出力を受けて
フィールド(又はフレーム)周期を2倍にして出力する
メモリ等からなる倍スキャン回路12とを有している。
この倍スキャン回路12の出力が、モニタ5にて左画像
及び右画像として交互に表示されるようになっている。
倍スキャン回路12は、切換えスイッチ10における切
換え(フィールド)周期が1/60秒であれば、1/1
20秒の周期で左右画像を切り換えるようになってい
る。
【0023】また、前記CCU4は、前記ドライバ8、
切換えスイッチ10、プロセス回路11及び液晶シャッ
タドライバ7に、必要な同期信号やフィールド(又はフ
レーム)切換え信号を出力する同期信号発生器13を有
している。液晶シャッタドライバ7は、同期信号発生器
13からの同期信号を基に、前記モニタ5で表示される
左右画像の切換えに同期して、液晶シャッタメガネ6の
左右偏光板の開閉を切り換えている。尚、液晶シャッタ
ドライバ7と液晶シャッタメガネ6との間は、赤外光の
送受信により結ばれている。有線で接続するより、メガ
ネ6をかける観察者の行動を束縛しないという利点があ
る。
【0024】次に、二つのCCDに一系統の駆動信号が
供給される構成の具体例について、図3及び図4を参照
して説明する。この例では、立体視硬性内視鏡として
は、電子式の立体視硬性内視鏡いわゆるビデオラパを例
に以下、説明する。このビデオラパでは、内視鏡先端部
に複数のCCDが設けられている。
【0025】図4に示す立体視硬性内視鏡3′は、挿入
部32の先端部32aに前記CCD2a,2bを配置し
ている。この内視鏡3′は、挿入部32の手元側に連結
された操作部の側部から延出されたユニバーサルコード
の端部に設けられたコネクタ33を介して、前記CCU
4に接続されるようになっている。
【0026】図3に示すように、内視鏡先端部32aに
は、立体視が可能なように視差をもって一対の結像光学
系34a,34bが、互いの光軸が平行にまたは内側に
傾斜されて配設されている。この結像光学系34a,3
4bの結像位置には、CCD2a,2bが各々配置され
ている。このCCD2a,2bの前面には、図示はしな
いが、例えば赤(R),緑(G),青(B)の3原色を
それぞれ透過する色フィルタをモザイク状等に配列した
フィルタアレイが固着されている。
【0027】前記先端部32a内のCCD2a,2b
は、リード線群34を介してコネクタ33の信号コネク
タ35に接続されている。また、前記先端部32aに
は、配光レンズ系36が配設され、この配光レンズ系3
6の後方に、可撓性のファイババンドルで形成されたラ
イトガイド82が連設されている。このライトガイド8
2は、前記挿入部22及びユニバーサルコード24内に
挿通され、前記コネクタ25の光源用コネクタ38に接
続されている。
【0028】また、前記先端部32a内には、配光レン
ズ系36が配設され、この配光レンズ系36の後方に、
可撓性のファイババンドルで形成されたライトガイド3
7の出射端が配置されている。このライトガイド37
は、前記挿入部32及をユニバーサルコードを経て、コ
ネクタ33の光源用コネクタ38に接続されている。
【0029】一方、前記CCU4内には、信号処理部4
aと、光源部4bとが設けられている。信号処理部4a
は、図1(a)に示す構成が内蔵されており、信号用コ
ネクタ受け39と、立体視硬性内視鏡3′の信号用コネ
クタ35とを介してCCD2a,2bと接続されるよう
になっている。
【0030】前記光源部4bのランプ40が発した照明
光は、ライトガイド37及び配光レンズ36を介して、
被検体に照射されるようになっている。
【0031】前記CCD2a,2bは、同種のものが用
いられ、図3に示すように、それぞれ、6個の端子、す
なわち、電源電圧(E)印加端子43,53、水平転送
クロックパルス(VφS )印加端子44,54、垂直転
送クロックパルス(VφP )印加端子45,55、ブル
ーミング抑圧パルス(VAB)印加端子46,56、接地
(GND)端子47,57、信号(Vout1,Vout2)端
子48,58を備えている。
【0032】本実施例では、前記信号出力端子48,5
8を除く、CCD2a,2bの同じ機能を有する端子同
士43,53;44,54;45,55;46,56;
47,57は、それぞれ結線用ケーブル61,62,6
3,64,65によって、カメラヘッド3b(または内
視鏡本体3aの先端部)内で結線されている。
【0033】これら各結線用ケーブル61,62,6
3,64,65には、それぞれ1本のリード線(また
は、1本の同軸ケーブル等の導線)71,72,73,
74,75が接続され、前記信号出力端子48,58に
は、それぞれ1本のリード線(または、1本の同軸ケー
ブル等の導線)76,77が接続されている。前記リー
ド線71,72,73,74,75,76,77は、例
えば図4に示すように、一つに束ねられリード線群34
によって構成され、このリード線群34は、前述したよ
うに、挿入部32及びユニバーサルコード内に挿通され
て、前記コネクタ233及び信号用コネクタ受け39を
介して、前記信号処理部4aに接続されている。
【0034】前記構成で、CCD2a,2bにはドライ
バ8により共通の駆動信号が供給され、CCD2a,2
bからは、それぞれ信号Vout1と信号Vout2が出力され
る。この様子を図2に示している。すなわち、左用の信
号Vout1は、フィールド単位でL1a,L1b,L2a,L2
b,…を出力する一方、同じタイミングで右用の信号Vo
ut2は、R1a,R1b,R2a,R2b,…を出力する。
【0035】これら信号Vout1と信号Vout2は、アンプ
9a,9bにて各増幅された後、切換えスイッチ10に
て、例えばフィールド毎に選択的に切り換えられ、一系
統の信号となって出力される。つまり、図2に示すよう
に、切換えスイッチ10の切換え出力は、L1a,R1b,
L2a,R2b,…となって、プロセス回路11に出力され
る。
【0036】プロセス回路11の出力は、倍スキャン回
路12により切り替わり周期が二倍にされ、モニタ5に
左画像及び右画像として交互に表示される。切り替わり
の周期が二倍となっているので、表示される画像のちら
つきが防止できる。
【0037】このモニタ5の左右表示画像の切り替わり
に同期して、液晶シャッタメガネ6の左右偏光板が開閉
されるので、観察者の左目には左画像、右目には右画像
のみが観察される。このため、観察者は、視差のある左
右画像を立体感のある像として観察することができる。
【0038】本実施例では、二つの撮像素子を一系統の
駆動信号により駆動すると共に、二つの撮像素子からの
撮像信号をフィールド(又はフレーム)毎に順次に切り
換えて、一系統に合成して後段に渡すので、1台のCC
Uにて信号処理をすることができる。従って、本実施例
では、左右信号のゲインや色調整等は同一の回路にて調
整でき、また処理されているので、左右のバラツキが無
い画像が得られ、さらにCCUの信号処理の構成を一系
統省略することにより安価にできる。
【0039】尚、本実施例では、例えば倍速読み出し等
の切り換え周期は、標準的なフィールド周期に限らず任
意の周期にすることができる。
【0040】また、本実施例では、液晶シャッタメガネ
方式を例に説明したが、モニタの画面に液晶パネルを設
け、左右像に応じて偏光を変え、これを偏光メガネで観
察する偏光メガネ方式においても適用できる。
【0041】さらに、本実施例では、図示例ように二つ
のCCDに限らず、三つ以上のCCDを設けたものにも
適用できる。
【0042】図5は本発明の第2実施例に係る立体視内
視鏡撮像装置の要部を示すブロック図である。
【0043】本実施例では、第1実施例と異なり、複数
のCCDの各出力がCDS(二重サンプリング)回路を
経た後に、切換えスイッチにより選択的に合成される構
成となっている。その他、第1実施例と同様の構成及び
作用については、同じ符号を付して説明を省略すると共
に、異なる点についてのみ説明する。
【0044】本実施例の装置では、図5に示すように、
二つのCCD2a,2bからの出力が、アンプ9a,9
bを介してCDS回路15a,15bに入力された後、
前記切換えスイッチ10により選択的に一系統に合成さ
れ、前記プロセス回路11に入力するようになってい
る。それ以降の構成は、第1実施例と同様であり図を省
略する。
【0045】CDS回路15a,15bは、CCD出力
信号に含まれる1/f及びリセットノイズを除去するた
めに二重サンプリングを行い、キャリア信号からベース
バンドの信号を与えると共に、その際ノイズ成分を除去
してS/N比を改善した信号にする。
【0046】本実施例では、二重サンプリング処理の後
に、CCDの各信号を切り換えるので、帯域幅のあまり
広くないスイッチを使用することができ、より安価にで
きる。その他の構成及び作用効果は、第1実施例と同様
で説明を省略する。
【0047】図6及び図7は本発明の第3実施例に係
り、図6は立体視内視鏡撮像装置の全体的なブロック
図、図7は図6に示す装置の動作を示すタイミングチャ
−ト図である。
【0048】本実施例では、複数の撮像手段への駆動信
号をフィールド(又はフレーム)毎に切り換えてそれぞ
れ供給すると共に、複数の撮像手段の各信号を初段で合
成する構成となっている。すなわち、CCUからは同一
の駆動信号のみが撮像手段側に出力される。
【0049】図6に示す立体視内視鏡撮像装置では、図
1(a)のCCU4に代えてCCU20が設けられてい
る。このCCU20は、二つのドライバ21a,21b
と切換えスイッチ22とを有し、このスイッチ22は、
前記同期信号発生器13が出力する駆動信号をフィール
ド(又はフレーム)切換え信号により切り換えられるよ
うになっている。そして、ドライバ20a,20bは、
選択的に切り換えられる駆動信号を受け取り、各接続さ
れたCCD2a,2bを交互に駆動するようになってい
る。
【0050】一方、CCD2a,2bの各出力は、アン
プ9a,9bを介して、CCU20の加算器23に入力
されるようになっている。加算器23では、CCD2
a,2bの各出力を加算して、一つの系統の信号として
前記プロセス回路11に供給するようになっている。
【0051】その他、第1実施例と同様の構成及び作用
については、同じ符号を付して説明を省略する。
【0052】前記構成では、CCD2a,2bはドライ
バ21a,21bにより交互に駆動される。そして、C
CD2a,2bは、図7に示すように、信号Vout1とL
1a,…,L2a,…のタイミングで、信号Vout2は、…,
R1b,…,R2bのタイミングで交互に出力する。これら
信号Vout1,Vout2は、アンプ9a,9bを介して加算
器23により加算されて、L1a,R1b,L2a,R2b,…
となり、プロセス回路11及び倍スキャン回路12を経
て、モニタ5にて左右画像として交互に表示される。
【0053】本実施例では、両CCD信号がフィールド
毎に交互に出力されるため、それを加算もしくは切り換
えることで一系統の信号にすることができる。尚、加算
回路は、交流的な加算が可能なので、両CCD出力の直
流成分のばらつきには影響されない。また、加算回路
は、切換えスイッチとしても良い。その他の構成及び作
用効果は、第1実施例と同様で、説明を省略する。
【0054】図8は、本発明の第4実施例に係る立体視
内視鏡撮像装置のブロック図である。
【0055】本実施例は、複数の撮像手段を有するカメ
ラヘッド側に、撮像手段の出力信号を一系統にする手段
を設けている。その他、第1実施例と同様の構成及び作
用については、同じ符号を付して説明を省略すると共
に、異なる点についてのみ説明する。
【0056】図8に示す立体視内視鏡撮像装置は、第1
実施例のカメラヘッド3b及びCCU4に代えて、カメ
ラヘッド24及びCCU25を有している。前記カメラ
ヘッド24は、前記CCD2a,2bに加えて、このC
CD2a,2bの各出力を切り換えるフィールド(また
はフレーム)毎に切換える切換えスイッチ10を有して
いる。また、カメラヘッド24は、前記CCU25に設
けられた前記ドライバ8の駆動信号をCCD2a,2b
に共通して印加すると共に、この駆動信号のうち垂直同
期信号φp を受けて、例えばフィールド切換え信号を生
成するカウンタ27を有し、前記切換えスイッチ10
は、このカウンタ27の信号により、切り替わるように
なっている。前記切換えスイッチ10の出力は、CCU
25のアンプ28を介して前記プロセス回路11に供給
されるようになっている。
【0057】尚、ドライバ8が出力する駆動信号には、
垂直同期信号φP 以外に、水平同期信号φs と、アンチ
ブルーミング信号φAB等がCCD2a,2bに供給され
ている。
【0058】前記構成で、CCDの出力である信号Vou
t1,Vout2が第1実施例と同様に選択的に合成され、且
つ後段で処理されモニタ5に供給される。
【0059】本実施例では、前記カメラヘッド24とC
CU25とを接続するケーブルが、第1,第2実施例の
ものより少なくできる。その他の構成及び作用効果は、
第1実施例と同様で、説明を省略する。
【0060】図9は、本発明の第5実施例に係る立体視
内視鏡撮像装置のブロック図である。
【0061】本実施例は、CCU側から一系統の駆動信
号を複数の撮像手段を有するカメラヘッドに供給し、こ
の駆動信号を選択的に切り換えて複数の撮像手段に与え
る構成となっている。その他、第1,第2実施例と同様
の構成及び作用については、同じ符号を付して説明を省
略すると共に、異なる点についてのみ説明する。
【0062】図9に示す立体視内視鏡撮像装置は、第1
実施例のカメラヘッド3b及びCCU4に代えて、カメ
ラヘッド28及びCCU29を有している。前記カメラ
ヘッド28は、前記CCD2a,2bに加えて、前記C
CU29のドライバ8からの駆動信号を選択的にフィー
ルド(またはフレーム)毎に切換える切換えスイッチ2
2と、前記駆動信号のうち垂直同期信号φp を受けて、
例えばフィールド切換え信号を生成するカウンタ27と
を有している。前記切換えスイッチ22は、このカウン
タ27の信号により、切り替わるようになっている。
【0063】また、カメラヘッド28は、前記CCD2
a,2bの各出力を加算する加算器30と、この加算器
30の出力を受けて前記CCU29のプロセス回路11
に出力するバッファ31を有している。プロセス回路1
1以降の処理は、第1実施例と同様である。
【0064】本実施例では、前記カメラヘッド28とC
CU29とを接続するケーブルが、第1,第2実施例の
ものより少なくできる。その他の構成及び作用効果は、
第1実施例と同様で、説明を省略する。
【0065】図10及び図11は第6実施例に係り、図
10は立体視内視鏡撮像装置の構成図、図11は自動調
光の構成例を示すブロック図である。本実施例の装置で
は、二つの撮像手段の出力信号を切り換え等により合成
して一系統にした後、この出力を検波して調光制御をす
る構成になっている。
【0066】図10に示す立体視内視鏡撮像装置200
は、立体視硬性内視鏡201と、この内視鏡201の接
眼部に着脱自在に接続されるカメラヘッド202と、ケ
ーブル203を介してカメラヘッド202と接続される
CCU204と、CCU204の出力を表示するモニタ
205と、前記内視鏡201の先端から出射いる照明光
を発する光源装置206とを有している。前記内視鏡2
01の挿入部先端に配置された対物レンズ207,20
8が結像した左右像は、図示しない各リレー光学系を介
して、カメラヘッド202の結像レンズ209,210
を介して、CCD211,212に結像されるようにな
っている。
【0067】CCD211,212が左右像を光電変換
した各電気信号は、CCU204に送られ、信号処理回
路213により、前記各実施例のいずれかの構成により
一系統の信号に合成された後、モニタ205に表示され
るようになっている。一方、信号処理回路213により
一系統に合成された信号は、CCU204の自動調光回
路214にて調光信号に変換され、光源装置206の光
量調整回路215に供給される。光量調整回路215で
は、前記調光信号を基に、光源であるランプ216の発
する照明光量を適正に制御する。ランプ216が発する
光量は、集光レンズ217及びライトガイド218を介
して、内視鏡201の先端から出射されるようになって
いる。
【0068】次に、自動調光の構成に関する具体例につ
いて、図11を参照して説明する。尚、図11では、前
記信号処理回路213は概略的に示している。
【0069】図11に示すCCD211,212の各出
力は、第1実施例と同様に、前記切換えスイッチ10を
介して、順次切り換えられて一系統に合成された後、前
記プロセス回路に入力すると共に、自動調光回路として
の検波回路220により、検波された後、光量調整回路
としてのランプ光量制御回路221に入力される。ラン
プ光量制御回路221では、検波回路220の出力であ
る調光信号により、ランプ216の光量を直接制御す
る。尚、光量制御としては、ランプ216と集光レンズ
217の間に配置した図示しない絞りの開口量を制御す
る構成としてもよい。
【0070】本実施例の装置では、一系統に合成された
CCD出力から調光信号を得て、この信号を基に、絞り
の制御を行うための検波回路が一系統のみ設ければよ
く、二系統設けたものよりもバラツキを少なくすること
ができ且つ安価である。すなわち、バラツキの少ない検
波方式を実現できる。例えば、一方のCCD出力が明る
すぎるというようなことが無い。
【0071】図12は、第7実施例に係る自動明るさ調
整の構成例を示すブロック図である。
【0072】図12に示す構成では、撮像手段と結像光
学系との間に設けた絞りにより、撮像手段に入射する光
量を自動制御する構成となっている。
【0073】図12に示す装置では、第6実施例の図1
1と異なり、前記結像レンズ209,210と前記CC
D211,212の間に、絞り224,225を介装
し、且つCCU204に設けた絞り制御回路226によ
り、絞り224,225を制御する構成となっている。
前記検波回路220の出力は、前記絞り制御回路226
に供給されるようになっている。その他、第6実施例と
同様の構成及び作用については、同じ符号を付して説明
を省略する。
【0074】本実施例では、一系統に合成されたCCD
出力から調光信号を得て、この信号を基に、絞りの制御
を行うための検波回路が一系統のみ設ければよく、二系
統設けたものよりもバラツキを少なくすることができ
る。また、時系列的に順次切り替わるCCD出力から得
た調光信号を基に、このCCD出力と対応するCCDに
入射する受光量を制御して左右像をえることができ、左
右のバラツキを少なくでき、且つ安価となる。例えば、
一方のCCD出力が明るすぎるというようなことが無
い。
【0075】図13は、第8実施例に係るAGC(オー
トゲインコントロール)の構成例を示すブロック図であ
る。尚、図13は、要部のみを示し他の構成は省略して
ある。
【0076】図13に示す立体内視鏡撮像装置は、前記
CCD94a,94bの出力を第1実施例と同様に順次
切り換える前記切換えスイッチ10を介して、GCA
(ゲインコントロールアンプ)231及び検波回路23
2に供給されている。GCA231は、その出力端子が
前記プロセス回路に接続されていると共に、ゲイン制御
端子には、前記検波回路232の出力が接続されてい
る。
【0077】また、前記装置は、CCD94bと切換え
スイッチ10の入力端子との間に、CCD感度のバラツ
キを補正するためのアンプ233を介装・接続してい
る。
【0078】本実施例では、一系統に合成されたCCD
出力を検波信号した後、この検波信号を基に、GCA2
31のゲイン調整を行っており、GCAを二系統設けた
ものよりもバラツキを少なくすることができる且つ安価
である。従って、CCD出力の信号処理において、ゲイ
ンや色調のバラツキを防止することができる。
【0079】また、本実施例では、両CCD相互の感度
のバラツキは、切換え前にアンプにより補正して、感度
を均一にすることができる。
【0080】[付記1] 請求項1記載の立体視内視鏡
撮像装置であって、前記撮像手段は、右眼用と左眼用の
被写体を視差をもってそれぞれ撮像する二つの撮像手段
からなる。
【0081】[付記2] 請求項1記載の立体視内視鏡
撮像装置であって、前記駆動手段は、一系統の駆動信号
を選択的に時分割で前記複数の撮像手段に供給して駆動
し、前記合成手段は、前記複数の撮像手段がそれぞれ時
分割で順次出力する信号を合成して一系統の信号として
出力する。
【0082】[付記3] 付記2記載の立体視内視鏡撮
像装置であって、前記合成手段は、前記複数の撮像手段
が時分割で順次出力する各信号を順次切り換えて合成し
て一系統の信号として出力する切換え手段である。
【0083】[付記4] 付記2記載の立体視内視鏡撮
像装置であって、前記合成手段は、前記複数の撮像手段
が時分割で出力する各信号を加算して一系統の信号とし
て出力する加算手段である。
【0084】[付記5] 請求項1記載の立体視内視鏡
撮像装置であって、前記駆動手段は、前記複数の撮像手
段に一系統の駆動信号を共通して同時に供給して駆動
し、前記合成手段は、前記複数の撮像手段が出力する各
信号を順次切り換えて一系統の信号として出力する切換
え手段であるもの。
【0085】[付記6] 付記3または付記5記載の立
体内視鏡撮像装置であって、前記切換え手段は、信号を
フィールドまたはフレーム毎に切換える。
【0086】[付記7] 付記2記載の立体内視鏡撮像
装置であって、前記駆動手段は、同期信号及び切換え信
号を発生する同期信号発生手段と、前記同期信号発生手
段からの同期信号を基に、駆動信号を生成する駆動信号
生成手段と、前記駆動信号生成手段が出力する駆動信号
を順次切換えて前記複数の撮像手段へ出力する切換え手
段と、を有している。
【0087】[付記8] 付記2記載の立体内視鏡撮像
装置であって、前記駆動手段は、同期信号及び切換え信
号を発生する同期信号発生手段と、前記同期信号発生手
段が出力する切換え信号に応じて、前記同期信号を順次
切換えて出力する切換え手段と、前記切換え手段から順
次切り換えられて供給される同期信号を基に、それぞれ
駆動信号を生成して前記複数の撮像手段へ各出力する前
記複数の駆動信号生成手段と、を有している。
【0088】[付記9] 請求項1記載の立体内視鏡撮
像装置であって、前記撮像手段は、内視鏡の先端、また
は内視鏡の接眼部に設けられるカメラヘッドに設けられ
ているもの。
【0089】[付記10] 請求項1記載の立体内視鏡
撮像装置であって、前記撮像手段は、内視鏡の挿入部先
端内、または内視鏡の接眼部に接続されるカメラヘッド
内に設けられているもの。
【0090】[付記11] 付記10記載の立体内視鏡
撮像装置であって、前記駆動手段からの一系統の駆動信
号を共通して同時に受けて駆動される前記複数の撮像手
段と、前記駆動手段が出力する一系統の駆動信号のう
ち、垂直同期信号を計数して切換え信号を生成する切換
え信号生成手段と、前記切換え信号生成手段の切換え信
号に応じて前記複数の撮像手段が出力する各信号を順次
切り換えて、一系統の信号として前記映像信号処理手段
へ出力する前記合成手段としての切換え手段と、を前記
カメラヘッド内に設けている。
【0091】[付記12] 付記10記載の立体内視鏡
撮像装置であって、前記駆動手段が出力する一系統の駆
動信号のうち、垂直同期信号を計数して切換え信号を生
成する切換え信号生成手段と、前記切換え信号生成手段
の切換え信号に応じて前記駆動手段からの一系統の駆動
信号を前記順次切り換えて、前記複数の撮像手段に供給
する切換え手段と、前記複数の撮像手段がそれぞれ時分
割で順次出力する信号を合成して一系統の信号として前
記映像信号処理手段へ出力する前記合成手段と、を前記
カメラヘッド内に設けている。
【0092】[付記13] 請求項1項記載の立体内視
鏡撮像装置であって、前記合成手段からの出力信号を検
波する手段を設けている。
【0093】[付記14] 付記13記載の立体内視鏡
撮像装置であって、前記検波する手段の出力を基に、自
動調光を行う構成になっている。
【0094】[付記15] 付記13記載の立体内視鏡
撮像装置であって、前記検波する手段の出力を基に、前
記合成手段で合成された複数の撮像手段の出力のゲイン
調整する自動利得制御手段を有している。
【0095】
【発明の効果】本発明の立体視内視鏡撮像装置によれ
ば、複数の撮像手段から得た複数の信号に対して、信号
間のバラツキが少なく且つ比較的調整の手間を少なくで
きると共に、安価できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図4は第1実施例に係り、図1
(a)は立体視内視鏡撮像装置のブロック図、図1
(b)は立体視硬性内視鏡の概略構成図。
【図2】図2は図1に示す装置の動作を示すタイミング
チャート図。
【図3】図3は二つのCCDに一系統の駆動信号を供給
する構成のブロック図。
【図4】図4は内視鏡挿入部の先端に二つのCCDを配
置した構成図。
【図5】図5は第2実施例に係る立体視内視鏡撮像装置
の要部を示すブロック図。
【図6】図6及び図7は第3実施例に係り、図6は立体
視内視鏡撮像装置の全体的なブロック図。
【図7】図7は図6に示す装置の動作を示すタイミング
チャ−ト図。
【図8】図8第4実施例に係る立体視内視鏡撮像装置の
ブロック図。
【図9】図9第5実施例に係る立体視内視鏡撮像装置の
ブロック図。
【図10】図10及び図11は第6実施例に係り、図1
0は立体視内視鏡撮像装置の構成図。
【図11】図11は自動調光の構成例を示すブロック
図。
【図12】図12は第7実施例に係る自動明るさ調整の
構成例を示すブロック図。
【図13】図13は第8実施例に係るAGCの構成例を
示すブロック図。
【図14】図14は従来例に係るAGCを二系統有した
CCUのブロック図。
【図15】図15は信号処理系を二つ有する従来の立体
内視鏡撮像装置のブロック図。
【図16】図16は二系統の信号処理系を有する従来の
立体内視鏡撮像装置の構成図。
【符号の説明】
1…立体視内視鏡撮像装置 3…立体視硬性内視鏡 2a,2b…CCD 4…CCU 8…ドライバ 10…切換えスイッチ 12…プロセス回路 13…同期信号発生器 5…モニタ 6…液晶シャッタメガネ 7…液晶シャッタドライバ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】また、アイリス、絞り制御の為の検波回路
が二系統必要であること以外に、AGC(オートゲイン
コントロール)等も二系統必要であり、AGC等の制御
を各CCUについて行う必要があった。図14は、この
具体例を示している。前記CCD94a,94bの各出
力は、検波回路111,112とGCA(ゲインコント
ロールアンプ)113,114とに各入力されている。
CCDの各出力は、検波回路111,112にて各出力
が検波された後、加算器115により加算されGCA1
13,114のゲイン制御端子に供給される。GCA1
13,114は加算器115の出力に応じてCCDの各
出力を調整し、後段の二つのプロセス回路へそれぞれ出
力される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】前記CCU4は、前記CCD2a,2bを
駆動するための水平同期信号VφS垂直同期信号VφP
等を出力するドライバと、CCD2a,2bの各出力
をそれぞれ増幅するアンプ9a,9bと、アンプ9a,
9bの各出力を選択し一系統にして出力する切換えスイ
ッチ10と、切換えスイッチ10の出力を受けて所定の
処理例えばγ補正やエンハンス等の処理を施すプロセス
回路11と、このプロセス回路11の出力を受けてフィ
ールド(又はフレーム)周期を2倍にして出力するメモ
リ等からなる倍スキャン回路12とを有している。この
倍スキャン回路12の出力が、モニタ5にて左画像及び
右画像として交互に表示されるようになっている。倍ス
キャン回路12は、切換えスイッチ10における切換え
(フィールド)周期が1/60秒であれば、1/120
秒の周期で左右画像を切り換えるようになっている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】前記先端部32a内のCCD2a,2b
は、リード線群34を介してコネクタ33の信号コネク
タ35に接続されている。このライトガイド82は、前
記挿入部22及びユニバーサルコード24内に挿通さ
れ、前記コネクタ25の光源用コネクタ38に接続され
ている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】これら各結線用ケーブル61,62,6
3,64,65には、それぞれ1本のリード線(また
は、1本の同軸ケーブル等の導線)71,72,73,
74,75が接続され、前記信号出力端子48,58に
は、それぞれ1本のリード線(または、1本の同軸ケー
ブル等の導線)76,77が接続されている。前記リー
ド線71,72,73,74,75,76,77は、例
えば図4に示すように、一つに束ねられリード線群34
によって構成され、このリード線群34は、前述したよ
うに、挿入部32及びユニバーサルコード内に挿通され
て、前記コネクタ35及び信号用コネクタ受け39を介
して、前記信号処理部4aに接続されている
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】前記構成では、CCD2a,2bはドライ
バ21a,21bにより交互に駆動される。そして、C
CD2a,2bは、図7に示すように、信号Vout1はL
1 ,…,2 ,…のタイミングで、信号Vout2は、…,
1 ,…,2 のタイミングで交互に出力する。これら
信号Vout1,Vout2は、アンプ9a,9bを介して加算
器23により加算されて、1 1 2 2 ,…
となり、プロセス回路11及び倍スキャン回路12を経
て、モニタ5にて左右画像として交互に表示される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小笠原 弘太郎 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山下 真司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 舩橋 一郎 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 上原 政夫 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 安久井 伸章 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小柳 秀樹 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体をそれぞれ視差のある像として撮
    像する複数の撮像手段と、 前記複数の撮像手段に対して、駆動信号を選択的に時分
    割で供給してまたは共通して同時に供給して前記複数の
    撮像手段を駆動する駆動手段と、 前記複数の撮像手段からの各出力信号を合成して一系統
    の信号として出力する合成手段と、 前記合成手段の出力を処理する映像信号処理手段と、 前記映像信号処理手段が処理した信号を表示する表示手
    段と、を備えていることを特徴とする立体内視鏡撮像装
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