JPH0731431Y2 - 絶縁ブツシユ - Google Patents

絶縁ブツシユ

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JPH0731431Y2
JPH0731431Y2 JP1987061623U JP6162387U JPH0731431Y2 JP H0731431 Y2 JPH0731431 Y2 JP H0731431Y2 JP 1987061623 U JP1987061623 U JP 1987061623U JP 6162387 U JP6162387 U JP 6162387U JP H0731431 Y2 JPH0731431 Y2 JP H0731431Y2
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JP
Japan
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bush
insulating
mounting
fdd
outer bush
Prior art date
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Application number
JP1987061623U
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English (en)
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JPS63168685U (ja
Inventor
勉 那智
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、FDD(フロッピーディスクドライブ)などの
装置や部材を電気的に絶縁して筐体などに取り付けるた
めの絶縁ブッシュに関する。
[考案の概要] 本考案は、装置や部材を電気的に絶縁して筐体などへ取
り付ける際に使用する絶縁ブッシュにおいて、 外側ブッシュと、この外側ブッシュに嵌着されるととも
に係止される内側ブッシュとを接続部でつなぎ、これら
を絶縁性材料で一体に形成して、装置や部材の取付用孔
の表裏から挾み込むように嵌着することにより、 取り付けの作業性を向上させるとともに、部品点数を減
らしたものである。
[従来の技術] 従来より、ノイズや安全性を考慮して、導電性のケース
や板金等に収容された装置や部材を、やはり導電性の筐
体や取付板などにネジ止めする際に、絶縁ブッシュを使
用して電気的に両者を絶縁することが行われている。
第4図(イ),(ロ)は、FDDを取り付ける際の従来の
絶縁構造を示している。(イ)では、2個の絶縁部材と
して絶縁ワッシャ101,102を用意し、まず取付ネジ103に
絶縁ワッシャ101を入れ、このネジ103より大径の取付用
孔11の中央にその縁部に接触しないように貫装し、別の
絶縁ワッシャ102を嵌め込んでからFDD12のネジ穴に締め
付けてFDD12を取り付けていた。一方、(ロ)では、2
個の絶縁部材の一方を絶縁ブッシュ101′として取付用
孔に嵌入できるようにしている。FDD12を取り付ける手
順は、(イ)の場合と略同様である。(ロ)の場合は、
絶縁ブッシュ101′によって取付ネジ103と取付用孔11の
縁部とのクリアランスが保たれ、(イ)の場合のように
取付ネジ103が取付用孔11の縁部に接触して、絶縁が取
れなくなる虞れがない。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の技術におけるFDDを取り付け
る絶縁構造では、部品数が多く作業性が悪いという問題
点がある。即ち、前述したように従来のFDD12を取り付
ける手順は、作業工程が多くそれだけ時間もかかり、ま
た先に絶縁部材だけを全ての取付用孔11に取り付けて、
あとでネジ込みだけを行うといった工程分けもできず、
能率的な作業ができない。さらに、部品数が多いため、
それらを1回のネジ込み作業毎に取り揃えるのは面倒で
あり、部品を無くす虞れもある。
本考案は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、装置や部材を絶縁して他へ取り付ける作業の作業性
を向上させるとともに、部品点数を減らすことができる
絶縁ブッシュを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本考案の絶縁ブッシュの構
成は、貫通した中空円筒形状につば部を有する外側ブッ
シュと、貫通した中空円筒形状の後部につば部を有し前
部が前記外側ブッシュの中空部に嵌着されるとともに該
前部に段部を有し該段部により前記外側ブッシュに係止
される内側ブッシュとを、屈曲可能な接続部でつなぎ、
これらの外側ブッシュと内側ブッシュと接続部とを絶縁
性材料により一体に形成したことを特徴とする。
[作用] 本考案は、一つの取付箇所で必要とする絶縁部材(外側
絶縁ブッシュと内側絶縁ブッシュ)を一体化することに
より、一部品として取り扱えるようにして、その取り扱
いを容易にしている。また、この絶縁ブッシュは、取付
用孔を両方のつば部同士で挟み込むように、外側ブッシ
ュに内側ブッシュを嵌着して使用されるが、このとき内
側ブッシュの前部の段部が外側ブッシュに係止され、脱
落することがない。従って、ブッシュの取り付け作業を
ワンタッチで行うことができるとともに、ネジ締め作業
とは独立して行うことができる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図(イ),(ロ)は本考案の一実施例を示す断面図
と底面図である。この実施例の絶縁ブッシュ10は、外側
ブッシュ1と内側ブッシュ2とこれらをつないでいる接
続部3とから成り、絶縁性材料によって一体に成型され
ている。
外側ブッシュ1の形状は、段付円筒形であり、装置や部
材の取付板に穿設された取付用孔に嵌入される小径部1a
に、その取付用孔に係止される大径のつば部1bを有して
いる。この外側ブッシュ1の中心軸方向の中空部1cは、
つば部1bの側が大径となっている段付き形状に形成され
ている。小径部1aの高さh1は取付板の厚み以下にするの
が好適である。
内側ブッシュ2の形状も、小径部2aとつば部2bと中空部
2cとを有する略段付円筒形であるが、小径部2aの縁部に
はこの小径部2aよりやや大径の段部2dが形成されてい
る。小径部2aの径は、外側ブッシュの中空部1cの小径部
分の径よりやや小径に形成され、段部2dの径は外側ブッ
シュの中空部1cの小径部分の径より大きく、かつ大径部
分の径より小さく形成される。また小径部2aの高さh2
外側ブッシュの中空部1cの小径部分の高さh3より高く形
成される。つば部2bは取付板を挾み込むためのものであ
り、中空部2cは取り付けネジを挿通するためのものであ
る。
接続部3は、小径部1aと2aを同方向に向けた状態で外側
ブッシュ1と内側ブッシュ2とをそれぞれの大径部1b,2
bでつなぎ、屈曲しやすいように細形にかつ中央にV溝3
aを形成する。
第2図はFDD(フロッピーディスクドライブ)を取付板
に絶縁ブッシュを介して電気的に絶縁して取り付けた状
態を示している。FDD12の取付孔11は取付板13の縁部の
近くに穿設する。もしも、それができない場合には、取
付用孔11の近くにこの絶縁ブッシュが通過可能な透孔ま
たは切り欠きを設ければ良い。接続部3は、上記の取付
板13の縁部を迂回させて屈曲させる。こうして、外側ブ
ッシュ1をFDD12側から取付板の取付用孔11へ嵌入し、
内側ブッシュ2をその裏面から外側ブッシュ1へ圧入す
る。ここで、内側ブッシュの段部2dの一部にテーパ部2e
を形成し、かつ外側ブッシュの中空部1cの入口をやや広
口にしておけば圧入しやすくなり好適である。この圧入
後、段部2dは外側ブッシュの中空部1cの大径部分で広が
り、その段差部に係止されて嵌着されることになる。続
いて、取り付けネジ14を内側ブッシュ2の中空部2cへ挿
入し、FDD12のネジ穴にネジ込んで締め付ける。この結
果、取付板13とFDD12とはこの絶縁ブッシュで隔てら
れ、電気的に絶縁されて取り付けられた状態になる。
第3図は、FDDの取り付けを説明する斜視図である。FDD
12はL字に折り曲げた取付板13を左右両側に配置し、前
記のように絶縁ブッシュ10で取り付ける。このとき、最
初に取付板13の各取付用孔のすべてに絶縁ブッシュ10を
取り付けてから、取付ネジ14のネジ締め作業を行うよう
に工程分けをすれば、作業能率が向上する。さらに筐体
への取り付けは、この取付板13をネジ止め等によって、
取付ネジ14のネジ頭が筐体に触れないように行えば良
い。なお、取付板を用いず、直接筐体の取付用孔にこの
実施例の絶縁ブッシュを用いて取り付けても良いこと
は、もちろんのことである。
近年、FDDは超薄型化され高密度化されており、わずか
な取り付け歪でもエラーの原因になる虞れが出ている。
このためその取付歪吸収用および防震用として、この絶
縁ブッシュを弾性を有する材料で形成すればさらに好適
なものとなる。上記実施例における外側ブッシュと内側
ブッシュとの嵌着は内側ブッシュの段部が外側ブッシュ
の中空部の段部に係止される構造により行ったが、本考
案としては係合ロック構造により行えば良い。また、絶
縁ブッシュを板金へアウトサート成型化するように発展
させることも可能である。このように、本考案はその主
旨に沿って種々に応用され、実施態様を取り得るもので
ある。
[考案の効果] 以上の説明で明らかなように、本考案の絶縁ブッシュに
よれば、以下のような効果を奏する。
(1)絶縁ブッシュを1個の部品として取り扱うことが
できるようになり取り扱いを容易にすることができる。
(2)ワンタッチで絶縁ブッシュの取り付け作業が完了
し、独立した作業として工程分けをすることが可能にな
って作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ),(ロ)は本考案の一実施例を示す断面図
と底面図、第2図はFDDの絶縁取り付け状態図、第3図
はFDD取り付けの説明図、第4図(イ),(ロ)は従来
の絶縁構造を示す図である。 1……外側ブッシュ、2……内側ブッシュ、3……接続
部、10……絶縁ブッシュ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】貫通した中空円筒形状につば部を有する外
    側ブッシュと、貫通した中空円筒形状の後部につば部を
    有し前部が前記外側ブッシュの中空部に嵌着されるとと
    もに該前部に段部を有し該段部により前記外側ブッシュ
    に係止される内側ブッシュとを、屈曲可能な接続部でつ
    なぎ、 これらの外側ブッシュと内側ブッシュと接続部とを絶縁
    性材料により一体に形成したことを特徴とする絶縁ブッ
    シュ。
JP1987061623U 1987-04-23 1987-04-23 絶縁ブツシユ Expired - Lifetime JPH0731431Y2 (ja)

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JP1987061623U JPH0731431Y2 (ja) 1987-04-23 1987-04-23 絶縁ブツシユ

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JPS63168685U JPS63168685U (ja) 1988-11-02
JPH0731431Y2 true JPH0731431Y2 (ja) 1995-07-19

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US20080235919A1 (en) * 2007-03-26 2008-10-02 Giddings Joshua J Energy absorbing tether clip
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