JPH0731448U - 幌付き車両の水入り防止構造 - Google Patents
幌付き車両の水入り防止構造Info
- Publication number
- JPH0731448U JPH0731448U JP063451U JP6345193U JPH0731448U JP H0731448 U JPH0731448 U JP H0731448U JP 063451 U JP063451 U JP 063451U JP 6345193 U JP6345193 U JP 6345193U JP H0731448 U JPH0731448 U JP H0731448U
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- Japan
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- gutter
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 6
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】荷室のルーフを幌で構成した幌付き車両の水入
り防止構造を提供することを図る。 【構成】荷室2を構成する後側板4の上部に設けたウエ
ザーストリップ10に幌5を押し当てて荷室2への水入
りを防止しているシール部の荷室2側に、前記後側板4
の上端部に沿って樋11を設ける一方、該樋11の上方
の幌5の内面に一端を縫着し、その他端を樋11の内部
まで垂下させる布状の遮蔽部材13を設けると共に、そ
の他端を折り返し縫着して形成した中空環14の中に重
錘15を挿入して、その重量によって確実に前記樋11
の内部まで垂下するように形成したことを特徴とする幌
付き車両の水入り防止構造。
り防止構造を提供することを図る。 【構成】荷室2を構成する後側板4の上部に設けたウエ
ザーストリップ10に幌5を押し当てて荷室2への水入
りを防止しているシール部の荷室2側に、前記後側板4
の上端部に沿って樋11を設ける一方、該樋11の上方
の幌5の内面に一端を縫着し、その他端を樋11の内部
まで垂下させる布状の遮蔽部材13を設けると共に、そ
の他端を折り返し縫着して形成した中空環14の中に重
錘15を挿入して、その重量によって確実に前記樋11
の内部まで垂下するように形成したことを特徴とする幌
付き車両の水入り防止構造。
Description
【0001】
本考案は、荷室のルーフを幌で構成する幌付き車両の水入り防止構造に関する 。
【0002】
従来、荷室のルーフを開閉自在な幌で構成した幌付き車両は実開昭55−28 509号公報にて知られているが、その水入り防止構造は、たとえば、荷室の側 板の上端部に沿って荷室の外側にウエザーストリップを設け、これに幌布を押し 当てて前記側板にフォック止めして水入りを防止するよう構成するのが一般的で ある。
【0003】
しかしながら、上記のような水入り防止構造では、雨中の走行中に幌の下方か ら上向きの強い水はねの水流があった場合や洗車時の強い水掛けがあった場合な どに、フォック止めの間での幌と側板との隙間より侵入した水がウエザーストリ ップと幌布の間を通過して荷室に侵入する問題がある。
【0004】
本考案は、上記問題点を解決するために、荷室のルーフを幌で構成する幌付き 車両の水入り防止構造において、荷室の側板の上端部に樋を設ける一方、該樋に 沿って幌の内面より樋に向かって垂下する布状の遮蔽部材を設けると共に、該遮 蔽部材に重錘を設けたことを特徴とする。
【0005】
上記構成によれば、洗車時等の強い水流により幌の隙間を通過した水は、遮蔽 部材に当たって樋内に流下し、荷室の外に排出されるが、このとき布状の遮蔽部 材には重錘が設けられているので、該重錘の重力によって下方に引張られて真直 ぐに樋に向かって垂れ下げられて、遮蔽部材に皺ができて樋の上方に縮み上がっ たり、遮蔽部材の下端が樋の外側に外れたりすることはなく、確実に水を遮蔽す ることができ、荷室内への水の侵入を防止することができる。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案に係わるキャブオーバ型車の幌付き車両の後部からの斜視図、 図2は、本考案の第1実施例の図1のA−A線に沿う断面図、図3は、本考案の 第2実施例の図1のA−A線に沿う断面図である。 図1、図2に示されるように、キャブオーバ型車の幌付き車両1の荷室2は左 右の横側板3a,(3b)と後側板4および前側板(図示しない)とそれらの上 部を覆う幌5とで構成されている。該幌5は、左右の横側板3a,(3b)間に 架設した複数の幌骨6と幌布7とで構成され、幌骨6を横側板3a,(3b)に 設けられたレール(図示しない)にローラー(図示しない)等を介して荷室2の 前後方向にスライド可能に支持することにより開閉自在とされている。前記後側 板4の上部には外板8が溶接され、その上端部から荷室2の外側に張り出すよう にフランジ9を形成し、このフランジ9に幌5のシール部を構成するウエザース トリップ10が設けられており、さらに、後側板4の上端部と外板8との間には 樋11が設けられている。そして、前記幌5がその後端と外板8の下部に取り付 けられたフォック12により幌布7をウエザーストリップ10に押し当てて外板 8に固着される。 また、前記樋11の上方の幌5の内側には、布状の遮蔽部材13の一端が樋1 1の全長に渡って縫着され、その他端が前記樋11の内部まで垂れ下がるように 構成されている。また、その他端はそれを折り返し縫着して中空環14を形成し 、その中空環14の中に合成樹脂性の重錘15が挿入されて、その重量によって 前記樋11の内部まで垂下するように形成されている。 なお、前記重錘として、遮蔽部材の下端を幾重にも折り重ねて重錘としたもの でも上述と同様の構成とすることができる。
【0007】 以上のように構成することにより、前記幌5を後方にスライドさせてフォック 12で外板8に固着すると、幌5に縫着された遮蔽部材13が重錘15の重力に より前記樋11の内部まで垂れ下がる。そして、洗車時等の強い水流により幌5 と外板8との隙間より侵入した水(図2中の矢印16)は、遮蔽部材13に当た って樋11内に落下し、荷室2の外に排出されるが、このとき布状の遮蔽部材1 3には重錘15が設けられているので、該重錘15の重力によって下方に引張ら れて真直ぐに樋11に向かって垂れ下げられて、遮蔽部材13に皺ができて樋1 1の上方に縮み上がったり、遮蔽部材13の下端が樋11の外側に外れたりする ことはなく、確実に水を遮蔽することができ、荷室2内への水の侵入を防止する ことができる。
【0008】 また、図3は本考案の第2実施例を示し、第1実施例とは遮蔽部材の重錘の構 成と樋の溝の構造が異なる以外は同じである。図3に示されるように、遮蔽部材 21の下端に形成された中空環22内に磁性を有する永久磁石23を挿入した重 錘部24が形成されると共に、樋11の溝底部25に鉄製のL字状に成形された ブラケット26が配設されることによって、前記永久磁石23の磁力により前記 重錘部24がブラケット26に誘接され、前記樋11の内部に遮蔽部材21を確 実に垂下するように構成することができる。このため遮蔽部材21が前記の磁力 によりブラケット26に密着するのでウエザーストリップ10と遮蔽部材21と により二重のシールが構成され、シール性が第1実施例よりさらに向上する。
【0009】
本考案は上記構成、作用を有するので、剛性の低い布状の遮蔽部材を設けても その遮蔽部材に設けられた重錘の重力により、遮蔽部材は下方に真直ぐに樋に向 かって垂れ下げられ、布状の遮蔽部材に皺ができて樋の上方に縮み上がったり、 遮蔽部材の下端が樋の外側に外れたりすることはなく、確実に水を遮蔽すること ができ、洗車時の強い水流により幌と側板との隙間を通過した水があった場合で も、その水は遮蔽部材に当たって樋内に流下し、荷室の外に排出されるので、荷 室内への水の侵入を防止する効果がある。
【図1】本考案に係わるキャブオーバ型車の幌付き車両
の後部からの斜視図である。
の後部からの斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例の図1のA−A線に沿う断
面図である。
面図である。
【図3】本考案の第2実施例の図1のA−A線に沿う断
面図である。
面図である。
2 荷室 4 後側板(側板) 5 幌 7 幌布 8 外板 11 樋 13 遮蔽部材 15 重錘 21 遮蔽部材 24 重錘部(重錘)
Claims (1)
- 【請求項1】荷室のルーフを幌で構成する幌付き車両の
水入り防止構造において、荷室の側板の上端部に樋を設
ける一方、該樋に沿って幌の内面より樋に向かって垂下
する布状の遮蔽部材を設けると共に、該遮蔽部材に重錘
を設けたことを特徴とする幌付き車両の水入り防止構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP063451U JPH0731448U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 幌付き車両の水入り防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP063451U JPH0731448U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 幌付き車両の水入り防止構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731448U true JPH0731448U (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=13229622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP063451U Pending JPH0731448U (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 幌付き車両の水入り防止構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731448U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488965U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-31 |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP063451U patent/JPH0731448U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS488965U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-31 |
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