JPH07315441A - 緩衝包装材料及びその製造方法 - Google Patents
緩衝包装材料及びその製造方法Info
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- JPH07315441A JPH07315441A JP6140666A JP14066694A JPH07315441A JP H07315441 A JPH07315441 A JP H07315441A JP 6140666 A JP6140666 A JP 6140666A JP 14066694 A JP14066694 A JP 14066694A JP H07315441 A JPH07315441 A JP H07315441A
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Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 破損しやすい品物を梱包・保護するための緩
衝包装材料であって、その構成部材である紙部分と合成
樹脂からなるフィルムなどの部分を別々に分離し、回収
することが可能な破損しやすい品物を梱包・保護するた
めの緩衝包装材料を提供する。 【構成】 合成樹脂フィルムに多数の凹部(エンボス)
11a,11aを形成した緩衝フィルム11の下面にベ
ースフィルム12を貼合することによって、凹部11
a,11aを空気緩衝部Aとした緩衝シート13と、紙
層14の上面に仮着状態となるように合成樹脂を押し出
しラミネートして形成したラミネート層15を有する剥
離シート16とを、剥離シート16のラミネート層側面
を緩衝シート13の下面に貼合した緩衝包装材料10で
ある。
衝包装材料であって、その構成部材である紙部分と合成
樹脂からなるフィルムなどの部分を別々に分離し、回収
することが可能な破損しやすい品物を梱包・保護するた
めの緩衝包装材料を提供する。 【構成】 合成樹脂フィルムに多数の凹部(エンボス)
11a,11aを形成した緩衝フィルム11の下面にベ
ースフィルム12を貼合することによって、凹部11
a,11aを空気緩衝部Aとした緩衝シート13と、紙
層14の上面に仮着状態となるように合成樹脂を押し出
しラミネートして形成したラミネート層15を有する剥
離シート16とを、剥離シート16のラミネート層側面
を緩衝シート13の下面に貼合した緩衝包装材料10で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、破損しやすい品物、例
えば、ガラスコップ、陶器などの食器類、テーブル、タ
ンスなどの家具類、電化製品、フロッピーディスクなど
の精密情報機器などを、引っ越しなどの場合にトラック
などにて運搬する際に、運搬中などの衝撃からこれらの
品物を保護するために梱包材料として使用される緩衝包
装材料、及びその製造方法に関する。
えば、ガラスコップ、陶器などの食器類、テーブル、タ
ンスなどの家具類、電化製品、フロッピーディスクなど
の精密情報機器などを、引っ越しなどの場合にトラック
などにて運搬する際に、運搬中などの衝撃からこれらの
品物を保護するために梱包材料として使用される緩衝包
装材料、及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、この種の緩衝包装材料としては、多数の凹部を形成
した緩衝フィルムの下面にベースフィルムを貼合するこ
とによって、前記凹部を空気緩衝部とした緩衝シート材
が広範に使用されている。
り、この種の緩衝包装材料としては、多数の凹部を形成
した緩衝フィルムの下面にベースフィルムを貼合するこ
とによって、前記凹部を空気緩衝部とした緩衝シート材
が広範に使用されている。
【0003】ところで、この緩衝シート材では、気密性
を有する低密度ポリエチレンなどの薄いフィルムから構
成されるために、運搬中に品物の尖った部分がぶつかる
ことによって破損してしまうことがあり、そのため緩衝
材料本来の機能を果たせないことがあった。また、家具
類などを梱包する際には、このシート材の強度が弱いた
めに、いわゆる紐掛け強度が低いという問題があった。
を有する低密度ポリエチレンなどの薄いフィルムから構
成されるために、運搬中に品物の尖った部分がぶつかる
ことによって破損してしまうことがあり、そのため緩衝
材料本来の機能を果たせないことがあった。また、家具
類などを梱包する際には、このシート材の強度が弱いた
めに、いわゆる紐掛け強度が低いという問題があった。
【0004】これらの問題を解消するために、図6に示
したごとく、特開平3−36027号に開示されるよう
に、プラスチックフィルムに多数のエンボスを形成した
エンボスフィルム101と、ベースフィルムフィルム1
02を貼り合わせてなる気泡性緩衝シート103に、ク
ラフト紙等104を貼り合わせた包装用材料100が提
案されている。
したごとく、特開平3−36027号に開示されるよう
に、プラスチックフィルムに多数のエンボスを形成した
エンボスフィルム101と、ベースフィルムフィルム1
02を貼り合わせてなる気泡性緩衝シート103に、ク
ラフト紙等104を貼り合わせた包装用材料100が提
案されている。
【0005】しかしながら、従来よりこのような包装材
料を引っ越しなどの梱包用として使用した場合には、そ
の引っ越し業務を行った運送業者が使用済みの包装材料
を回収し廃棄処理を行っているが、前述した特開平3−
36027号に開示されるような包装用材料では、クラ
フト紙などを気泡性緩衝シートから剥離することが不可
能であるために、紙と合成樹脂からなるフィルムなどと
を別々に分離し、紙を古紙として、フィルムなどを再生
合成樹脂として回収することが不可能であり、そのため
にリサイクル上問題があった。
料を引っ越しなどの梱包用として使用した場合には、そ
の引っ越し業務を行った運送業者が使用済みの包装材料
を回収し廃棄処理を行っているが、前述した特開平3−
36027号に開示されるような包装用材料では、クラ
フト紙などを気泡性緩衝シートから剥離することが不可
能であるために、紙と合成樹脂からなるフィルムなどと
を別々に分離し、紙を古紙として、フィルムなどを再生
合成樹脂として回収することが不可能であり、そのため
にリサイクル上問題があった。
【0006】また、このような回収、廃棄作業におい
て、このような包装用材料では、多数の気泡(空気緩衝
部)が存在するために、その容積が大きくなるために、
かえってその運搬作業などに支障をきたすなどの問題が
あった。
て、このような包装用材料では、多数の気泡(空気緩衝
部)が存在するために、その容積が大きくなるために、
かえってその運搬作業などに支障をきたすなどの問題が
あった。
【0007】本発明は、このような状況に鑑み、紙部分
と合成樹脂からなるフィルムなどの部分を別々に分離
し、回収することが可能な緩衝包装材料を提供すること
を目的とする。
と合成樹脂からなるフィルムなどの部分を別々に分離
し、回収することが可能な緩衝包装材料を提供すること
を目的とする。
【0008】また、本発明は、分離、回収後の合成樹脂
からなるフィルムなどからなる緩衝シート部分が、再度
緩衝包装材料として使用可能な緩衝包装材料を提供する
ことを目的とする。
からなるフィルムなどからなる緩衝シート部分が、再度
緩衝包装材料として使用可能な緩衝包装材料を提供する
ことを目的とする。
【0009】さらに、本発明は、使用済みの緩衝包装材
料を分離、回収する際にその嵩を低減可能な緩衝包装材
料を提供することを目的とする。
料を分離、回収する際にその嵩を低減可能な緩衝包装材
料を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る緩衝包装材
料は、前述した従来技術における課題及び目的を達成す
るために発明されたものであって、下記の(1)〜
(3)をその要旨とするものである。
料は、前述した従来技術における課題及び目的を達成す
るために発明されたものであって、下記の(1)〜
(3)をその要旨とするものである。
【0011】(1) 合成樹脂フィルムに多数の凹部を
形成した緩衝フィルムの表面に、紙層の片面に仮貼着状
態となるように合成樹脂を押し出しラミネートして形成
したラミネート層を有する剥離シートを、そのラミネー
ト面側を貼合面として合成樹脂の押し出しラミネートに
より貼合することによって、前記凹部を空気緩衝部とし
たことを特徴とする緩衝包装材料。
形成した緩衝フィルムの表面に、紙層の片面に仮貼着状
態となるように合成樹脂を押し出しラミネートして形成
したラミネート層を有する剥離シートを、そのラミネー
ト面側を貼合面として合成樹脂の押し出しラミネートに
より貼合することによって、前記凹部を空気緩衝部とし
たことを特徴とする緩衝包装材料。
【0012】(2) 前記剥離シートが、紙/ポリエチ
レンラミネート層/合成樹脂フィルムの積層体であっ
て、紙とポリエチレンラミネート層の間が仮貼着状態と
なるように積層一体化されたものであることを特徴とす
る前述の(1)に記載の緩衝包装材料。
レンラミネート層/合成樹脂フィルムの積層体であっ
て、紙とポリエチレンラミネート層の間が仮貼着状態と
なるように積層一体化されたものであることを特徴とす
る前述の(1)に記載の緩衝包装材料。
【0013】(3) 表面に多数の凹部を形成したエン
ボスロールと押圧ロールのロール間隙に、紙層の片面に
仮貼着状態となるように合成樹脂を押し出しラミネート
して形成したラミネート層を有する剥離シートを供給す
るとともに、前記エンボスロール上方に配設した押出
機、Tダイより溶融合成樹脂をエンボスロール表面に溶
融落下させ、エンボスロールと押圧ロールとの押圧によ
って、合成樹脂フィルムに多数の凹部を形成し緩衝フィ
ルムを成形すると同時に、合成樹脂の押し出しラミネー
トにより前記剥離シートを緩衝フィルムに貼合する、こ
とを特徴とする緩衝包装材料の製造方法。
ボスロールと押圧ロールのロール間隙に、紙層の片面に
仮貼着状態となるように合成樹脂を押し出しラミネート
して形成したラミネート層を有する剥離シートを供給す
るとともに、前記エンボスロール上方に配設した押出
機、Tダイより溶融合成樹脂をエンボスロール表面に溶
融落下させ、エンボスロールと押圧ロールとの押圧によ
って、合成樹脂フィルムに多数の凹部を形成し緩衝フィ
ルムを成形すると同時に、合成樹脂の押し出しラミネー
トにより前記剥離シートを緩衝フィルムに貼合する、こ
とを特徴とする緩衝包装材料の製造方法。
【0014】
【実施例】以下、本発明について添付図面に基づいてよ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の緩衝包装材料の第1の実
施例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した
図である。
施例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した
図である。
【0016】図1において、10は全体で本発明の緩衝
包装材料を示している。緩衝包装材料10は、基本的に
は、合成樹脂フィルムに多数の凹部(エンボス)11
a,11aを形成した緩衝フィルム11の下面にベース
フィルム12を貼合することによって、凹部11a,1
1aを空気緩衝部Aとした緩衝シート13と、紙層14
の上面に仮着状態となるように合成樹脂を押し出しラミ
ネートして形成したラミネート層15を有する剥離シー
ト16とを、剥離シート16のラミネート層側面を緩衝
シート13の下面に貼合した構成である。
包装材料を示している。緩衝包装材料10は、基本的に
は、合成樹脂フィルムに多数の凹部(エンボス)11
a,11aを形成した緩衝フィルム11の下面にベース
フィルム12を貼合することによって、凹部11a,1
1aを空気緩衝部Aとした緩衝シート13と、紙層14
の上面に仮着状態となるように合成樹脂を押し出しラミ
ネートして形成したラミネート層15を有する剥離シー
ト16とを、剥離シート16のラミネート層側面を緩衝
シート13の下面に貼合した構成である。
【0017】この場合、緩衝フィルム11としては、熱
可塑性樹脂であれば良く、ポリオレフィン・オレフィン
系コポリマーなどが使用可能であり、例えば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン・オレンフィン系共重合体、エチ
レン−プロピレン共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合
体(EVA)、エチレン−アクリル酸エステル共重合体
(EEA)等の1種又は2種以上の混合物等の熱可塑性
樹脂であり、その厚さは、特に限定されるものではな
く、20〜100μm程度が好適である。また、凹部
(エンボス)11a,11aの形状としては、衝撃吸収
性があるものであれば良く、特に限定されるものではな
く、半球状、半卵形、円錐形など種々の形状、またはこ
れらの組み合わせたものとすることが可能であり、その
数、寸法も種々適用可能である。
可塑性樹脂であれば良く、ポリオレフィン・オレフィン
系コポリマーなどが使用可能であり、例えば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン・オレンフィン系共重合体、エチ
レン−プロピレン共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合
体(EVA)、エチレン−アクリル酸エステル共重合体
(EEA)等の1種又は2種以上の混合物等の熱可塑性
樹脂であり、その厚さは、特に限定されるものではな
く、20〜100μm程度が好適である。また、凹部
(エンボス)11a,11aの形状としては、衝撃吸収
性があるものであれば良く、特に限定されるものではな
く、半球状、半卵形、円錐形など種々の形状、またはこ
れらの組み合わせたものとすることが可能であり、その
数、寸法も種々適用可能である。
【0018】また、ベースフィルム12としては、ポリ
オレフィン・オレフィン系コポリマー等の熱可塑性樹脂
で、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン・オレンフ
ィン系共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチ
レン酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体(EEA)等の1種又は2種以上
の混合物等の熱可塑性樹脂であり、緩衝フィルムと同質
であればなお好ましく、その厚さは、20〜100μm
程度が好適である。
オレフィン・オレフィン系コポリマー等の熱可塑性樹脂
で、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン・オレンフ
ィン系共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチ
レン酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体(EEA)等の1種又は2種以上
の混合物等の熱可塑性樹脂であり、緩衝フィルムと同質
であればなお好ましく、その厚さは、20〜100μm
程度が好適である。
【0019】さらに、剥離シート16を構成する紙層1
4としては、例えば、クラフト紙、上質紙、クレープ
紙、ライナー、中芯原紙などが使用可能であり、強靭性
の点からすればクラフト紙が好ましく、その厚さとして
は、印刷適性を考慮すると、27g/m2以上が、押出
ラミネーション適性から、180g/m2未満が好まし
い。
4としては、例えば、クラフト紙、上質紙、クレープ
紙、ライナー、中芯原紙などが使用可能であり、強靭性
の点からすればクラフト紙が好ましく、その厚さとして
は、印刷適性を考慮すると、27g/m2以上が、押出
ラミネーション適性から、180g/m2未満が好まし
い。
【0020】また、紙層14の上面に仮着状態となるよ
うに押し出しラミネートする合成樹脂としては、ポリオ
レフィン・オレフィン系コポリマーなどが使用可能で、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン・オレンフィン
系共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸
エステル共重合体(EEA)等の1種又は2種以上の混
合物等の熱可塑性樹脂が使用可能である。
うに押し出しラミネートする合成樹脂としては、ポリオ
レフィン・オレフィン系コポリマーなどが使用可能で、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン・オレンフィン
系共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸
エステル共重合体(EEA)等の1種又は2種以上の混
合物等の熱可塑性樹脂が使用可能である。
【0021】そして、紙層14の上面に仮着状態となる
ように合成樹脂を押し出しラミネートして、ラミネート
層15を形成する方法としては、特公昭54−2022
7号公報第2頁第4欄に記載されるように、例えば、樹
脂押し出し温度を通常の押し出し温度より低い温度、約
200℃前後で押し出すのが好ましく、その厚さとして
は、押し出しラミネーターの使用を考慮すれば10〜1
00μmの範囲とするのが好適である。
ように合成樹脂を押し出しラミネートして、ラミネート
層15を形成する方法としては、特公昭54−2022
7号公報第2頁第4欄に記載されるように、例えば、樹
脂押し出し温度を通常の押し出し温度より低い温度、約
200℃前後で押し出すのが好ましく、その厚さとして
は、押し出しラミネーターの使用を考慮すれば10〜1
00μmの範囲とするのが好適である。
【0022】なお、17は紙層14の下面に適宜施され
る印刷層であり、意匠的効果、説明書きのためのもので
ある。また、緩衝フィルム11の上面に、別途フィルム
を貼着して、空気緩衝部Aの安定性を確保することも勿
論可能である。
る印刷層であり、意匠的効果、説明書きのためのもので
ある。また、緩衝フィルム11の上面に、別途フィルム
を貼着して、空気緩衝部Aの安定性を確保することも勿
論可能である。
【0023】このように構成される本発明の緩衝包装材
料10を製造するための方法について、以下に図2の工
程概略図に基づいて説明する。
料10を製造するための方法について、以下に図2の工
程概略図に基づいて説明する。
【0024】先ず、表面に多数の凹部20a,20aを
形成したエンボスロール20と押圧ロール21のロール
間隙に、後述する剥離シート16が供給される。一方、
エンボスロール20上方に配設した押出機/Tダイ23
より溶融合成樹脂25を冷却ロール22を介してエンボ
スロール20表面に溶融落下させ、エンボスロール20
と押圧ロール21との押圧によって、合成樹脂フィルム
に多数の凹部11a,11aを形成して緩衝フィルム1
1を成形すると同時に、押出機/Tダイ24より溶融合
成樹脂26を押し出しラミネートすることによって、緩
衝フィルム11の下面にベースフィルム12を貼合し
て、凹部11a,11aを空気緩衝部Aとした本発明の
緩衝包装材料10が作製される。
形成したエンボスロール20と押圧ロール21のロール
間隙に、後述する剥離シート16が供給される。一方、
エンボスロール20上方に配設した押出機/Tダイ23
より溶融合成樹脂25を冷却ロール22を介してエンボ
スロール20表面に溶融落下させ、エンボスロール20
と押圧ロール21との押圧によって、合成樹脂フィルム
に多数の凹部11a,11aを形成して緩衝フィルム1
1を成形すると同時に、押出機/Tダイ24より溶融合
成樹脂26を押し出しラミネートすることによって、緩
衝フィルム11の下面にベースフィルム12を貼合し
て、凹部11a,11aを空気緩衝部Aとした本発明の
緩衝包装材料10が作製される。
【0025】なお、剥離シート16は、図3に示したよ
うに、予め押圧ロール31と冷却ロール32のロールニ
ップ間に供給した紙層14の上面に、押出機/Tダイ3
0より溶融押し出し温度を約200℃前後にして押圧ロ
ール31と冷却ロール32のロールニップ間に押し出
し、仮着状態となるように合成樹脂を押し出しラミネー
トして剥離シート16を形成する。
うに、予め押圧ロール31と冷却ロール32のロールニ
ップ間に供給した紙層14の上面に、押出機/Tダイ3
0より溶融押し出し温度を約200℃前後にして押圧ロ
ール31と冷却ロール32のロールニップ間に押し出
し、仮着状態となるように合成樹脂を押し出しラミネー
トして剥離シート16を形成する。
【0026】図4は、本発明の緩衝包装材料の第2の実
施例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した
図である。
施例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した
図である。
【0027】図4において、40は全体で本発明の緩衝
包装材料を示している。緩衝包装材料40は、基本的に
は、合成樹脂フィルムに多数の凹部(エンボス)41
a,41aを形成した緩衝フィルム41の下面に、紙層
44の上面に仮着状態となるように合成樹脂を押し出し
ラミネートして形成したラミネート層45を有する剥離
シート46を、そのラミネート層面が貼合面となるよう
に貼合することによって、凹部41a,41aを空気緩
衝部A’とした構成である。
包装材料を示している。緩衝包装材料40は、基本的に
は、合成樹脂フィルムに多数の凹部(エンボス)41
a,41aを形成した緩衝フィルム41の下面に、紙層
44の上面に仮着状態となるように合成樹脂を押し出し
ラミネートして形成したラミネート層45を有する剥離
シート46を、そのラミネート層面が貼合面となるよう
に貼合することによって、凹部41a,41aを空気緩
衝部A’とした構成である。
【0028】この場合、緩衝フィルム41としては、例
えば、ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体(E
VA)、ポリプロピレンなどが使用可能であり、例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン・オレンフィン系共
重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン酢酸
ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸エス
テル共重合体(EEA)等の1種又は2種以上の混合物
等の熱可塑性樹脂であり、その厚さは、特に限定される
ものではなく、20〜100μm程度が好適である。
えば、ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体(E
VA)、ポリプロピレンなどが使用可能であり、例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン・オレンフィン系共
重合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン酢酸
ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸エス
テル共重合体(EEA)等の1種又は2種以上の混合物
等の熱可塑性樹脂であり、その厚さは、特に限定される
ものではなく、20〜100μm程度が好適である。
【0029】また、凹部(エンボス)41a,41aの
形状としては、衝撃吸収性があるものであれば良く、特
に限定されるものではなく、半球状、半卵形、円錐形な
ど種々の形状、またはこれらの組み合わせたものとする
ことが可能であり、その数、寸法も種々適用可能であ
る。
形状としては、衝撃吸収性があるものであれば良く、特
に限定されるものではなく、半球状、半卵形、円錐形な
ど種々の形状、またはこれらの組み合わせたものとする
ことが可能であり、その数、寸法も種々適用可能であ
る。
【0030】さらに、剥離シート46を構成する紙層4
4としては、例えば、クラフト紙、上質紙、クレープ
紙、ライナー、中芯原紙などが使用可能であり、強靭性
の点からすればクラフト紙が好ましく、その厚さとして
は、印刷適性を考慮すると、27g/m2以上が、押出
ラミネーション適性から、180g/m2未満が好まし
い。
4としては、例えば、クラフト紙、上質紙、クレープ
紙、ライナー、中芯原紙などが使用可能であり、強靭性
の点からすればクラフト紙が好ましく、その厚さとして
は、印刷適性を考慮すると、27g/m2以上が、押出
ラミネーション適性から、180g/m2未満が好まし
い。
【0031】また、紙層44の上面に仮着状態となるよ
うに押し出しラミネートする合成樹脂としては、ポリオ
レフィン・オレフィン系コポリマーなど、例えば、ポリ
エチレン、ポリプロピレン・オレンフィン系共重合体、
エチレン−プロビレン共重合体、エチレン酢酸ビニル共
重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸エステル共重
合体(EEA)等の1種又は2種以上の混合物等の熱可
塑性樹脂が使用可能である。
うに押し出しラミネートする合成樹脂としては、ポリオ
レフィン・オレフィン系コポリマーなど、例えば、ポリ
エチレン、ポリプロピレン・オレンフィン系共重合体、
エチレン−プロビレン共重合体、エチレン酢酸ビニル共
重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸エステル共重
合体(EEA)等の1種又は2種以上の混合物等の熱可
塑性樹脂が使用可能である。
【0032】そして、紙層44の上面に仮着状態となる
ように合成樹脂を押し出しラミネートして、ラミネート
層45を形成する方法としては、特公昭54−2022
7号公報第2頁第4欄に記載されるように、例えば、樹
脂押し出し温度を通常の押し出し温度より低い温度、約
200℃前後で押し出すのが好ましく、その厚さとして
は、押し出しラミネーターの使用をを考慮すれば10〜
100μmの範囲とするのが好適である。
ように合成樹脂を押し出しラミネートして、ラミネート
層45を形成する方法としては、特公昭54−2022
7号公報第2頁第4欄に記載されるように、例えば、樹
脂押し出し温度を通常の押し出し温度より低い温度、約
200℃前後で押し出すのが好ましく、その厚さとして
は、押し出しラミネーターの使用をを考慮すれば10〜
100μmの範囲とするのが好適である。
【0033】なお、47は紙層44の下面に適宜施され
る印刷層であり、意匠的効果、説明書きのためのもので
ある。
る印刷層であり、意匠的効果、説明書きのためのもので
ある。
【0034】(実施例1)押し出しラミネーターで、ク
ラフト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを
13μmの厚みで、樹脂温度180℃でクラフト紙面上
に溶融押し出し、仮貼着状態でラミネートし剥離シート
を作製した。
ラフト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを
13μmの厚みで、樹脂温度180℃でクラフト紙面上
に溶融押し出し、仮貼着状態でラミネートし剥離シート
を作製した。
【0035】一方、エンボスフィルムの成形装置で、低
密度ポリエチレンをTダイから冷却ロール上に樹脂温度
180℃で溶融押し出し、30μmの厚みで冷却製膜す
ると同時に、エンボスロールで凹部を形成しエンボスフ
ィルムを成形しながら、さらに、低密度ポリエチレンを
樹脂温度230℃でTダイより10μmの厚みで押し出
し、該エンボスフィルムと上記剥離シートを積層圧着一
体化して本願シートを得た。
密度ポリエチレンをTダイから冷却ロール上に樹脂温度
180℃で溶融押し出し、30μmの厚みで冷却製膜す
ると同時に、エンボスロールで凹部を形成しエンボスフ
ィルムを成形しながら、さらに、低密度ポリエチレンを
樹脂温度230℃でTダイより10μmの厚みで押し出
し、該エンボスフィルムと上記剥離シートを積層圧着一
体化して本願シートを得た。
【0036】本願シートは、使用後、クラフト紙を剥が
した後のエンボスフィルムの緩衝部内のエアーが抜けて
嵩ばることなく良好であった。
した後のエンボスフィルムの緩衝部内のエアーが抜けて
嵩ばることなく良好であった。
【0037】(実施例2)押し出しラミネータで、クラ
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmの易接着性ポリエステル
フィルムを積層し、紙面に仮貼着状態でラミネートし
て、剥離シートを作製した。
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmの易接着性ポリエステル
フィルムを積層し、紙面に仮貼着状態でラミネートし
て、剥離シートを作製した。
【0038】(実施例3)押し出しラミネータで、クラ
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmのポリエテルフィルムの
両面にポリエチレン層を有する共押出フィルムを積層
し、紙面に仮貼着状態でラミネートして、剥離シートを
作製した。
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmのポリエテルフィルムの
両面にポリエチレン層を有する共押出フィルムを積層
し、紙面に仮貼着状態でラミネートして、剥離シートを
作製した。
【0039】(実施例4)押し出しラミネータで、クラ
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmのポリエテルフィルムの
両面にポリエチレン層を有するドライラミ法により調製
されたフィルムを積層し、紙面に仮貼着状態でラミネー
トして、剥離シートを作製した。
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmのポリエテルフィルムの
両面にポリエチレン層を有するドライラミ法により調製
されたフィルムを積層し、紙面に仮貼着状態でラミネー
トして、剥離シートを作製した。
【0040】(実施例5)押し出しラミネータで、クラ
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmのポリエテルフィルムの
両面にポリエチレン層を有するアンカーコートを施した
押出ラミ法により調製されたフィルムを積層し、紙面に
仮貼着状態でラミネートして、剥離シートを作製した。
フト紙75g/m2の片面に、低密度ポリエチレンを1
3μmの厚みで、樹脂温度200℃でクラフト紙面上に
溶融押し出し、他方より補強材層として、ポリエステル
フィルム、ナイロンフィルムなどのフィルムを積層すれ
ば良く、例えば、厚み16μmのポリエテルフィルムの
両面にポリエチレン層を有するアンカーコートを施した
押出ラミ法により調製されたフィルムを積層し、紙面に
仮貼着状態でラミネートして、剥離シートを作製した。
【0041】一方、エンボスフィルムの成形装置で、低
密度ポリエチレンをTダイから冷却ロール上に樹脂温度
180℃で溶融押し出し、30μmの厚みで冷却製膜す
ると同時に、エンボスロールで凹部を形成しエンボスフ
ィルムを成形しながら、さらに、低密度ポリエチレンを
樹脂温度230℃でTダイより15μmの厚みで押し出
し、該エンボスフィルムと上記実施例2から実施例5の
剥離シートをそれぞれ、積層圧着一体化して本願シート
を得た。
密度ポリエチレンをTダイから冷却ロール上に樹脂温度
180℃で溶融押し出し、30μmの厚みで冷却製膜す
ると同時に、エンボスロールで凹部を形成しエンボスフ
ィルムを成形しながら、さらに、低密度ポリエチレンを
樹脂温度230℃でTダイより15μmの厚みで押し出
し、該エンボスフィルムと上記実施例2から実施例5の
剥離シートをそれぞれ、積層圧着一体化して本願シート
を得た。
【0042】実施例2から実施例4の剥離シートを用い
て作製した本願シートは、ポリエステルフィルムを積層
しているため強靭な緩衝材料が得られた。
て作製した本願シートは、ポリエステルフィルムを積層
しているため強靭な緩衝材料が得られた。
【0043】
【発明の作用・効果】このように構成される本発明の緩
衝包装材料10は、使用した後には、図1の矢印Bで示
したように、紙層14とラミネート層15との間が剥離
界面となり、紙層14は古紙として、緩衝シート13と
ラミネート層15の部分は、再度緩衝包装材料としての
使用が可能である他、再生樹脂としても再利用が可能と
なる。
衝包装材料10は、使用した後には、図1の矢印Bで示
したように、紙層14とラミネート層15との間が剥離
界面となり、紙層14は古紙として、緩衝シート13と
ラミネート層15の部分は、再度緩衝包装材料としての
使用が可能である他、再生樹脂としても再利用が可能と
なる。
【0044】一方、本発明の緩衝包装材料40を使用し
た後には、図4の矢印Cで示したように、紙層44とラ
ミネート層45との間が剥離界面となり、紙層44は古
紙として、緩衝フィルム41とラミネート層45の部分
は、再生樹脂として再利用が可能となる。また、ラミネ
ート層45がガス透過性の良好な樹脂、例えばポリエチ
レンで、20μm以下の薄い構成構成したものでは、紙
層と緩衝フィルムとラミネート層が貼合された部分を分
離後、空気緩衝部A’内のエアーが抜けやすく、嵩ばら
ず取り扱いが容易となる。
た後には、図4の矢印Cで示したように、紙層44とラ
ミネート層45との間が剥離界面となり、紙層44は古
紙として、緩衝フィルム41とラミネート層45の部分
は、再生樹脂として再利用が可能となる。また、ラミネ
ート層45がガス透過性の良好な樹脂、例えばポリエチ
レンで、20μm以下の薄い構成構成したものでは、紙
層と緩衝フィルムとラミネート層が貼合された部分を分
離後、空気緩衝部A’内のエアーが抜けやすく、嵩ばら
ず取り扱いが容易となる。
【図1】 図1は、本発明の緩衝包装材料の第1の実施
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
【図2】 図2は、本発明の第1の実施例の緩衝包装材
料を製造するための方法を示す工程概略図である。
料を製造するための方法を示す工程概略図である。
【図3】 図3は、本発明の第1の実施例の緩衝包装材
料を製造するための方法の中、剥離シートを製造する工
程を示す工程概略図である。
料を製造するための方法の中、剥離シートを製造する工
程を示す工程概略図である。
【図4】 図4は、本発明の緩衝包装材料の第2の実施
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
【図6】 図5は、従来の緩衝包装材料の部分拡大断面
図である。
図である。
10…緩衝包装材料 11…緩衝フィルム 11a…凹部(エンボス) 12…ベースフィルム 13…緩衝シート A…空気緩衝部 14…紙層 15…ラミネート層 16…剥離シート 17…印刷層 20a…凹部 20…エンボスロール 21…押圧ロール 22…冷却ロール 23…押出機/Tダイ 24…押出機/Tダイ 31…押圧ロール 32…冷却ロール 30…Tダイ 24,25…熱圧着ロール 40…緩衝包装材料 41a…凹部(エンボス) 41…緩衝フィルム 44…紙層 45…ラミネート層 46…剥離シート A’…空気緩衝部 47…印刷層 101…エンボスフィルム 102…ベースフィルムフィルム 103…気泡性緩衝シート 104…クラフト紙 100…包装用材料 B,C…剥離界面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の緩衝包装材料の第1の実施
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
【図2】 図2は、本発明の第1の実施例の緩衝包装材
料を製造するための方法を示す工程概略図である。
料を製造するための方法を示す工程概略図である。
【図3】 図3は、本発明の第1の実施例の緩衝包装材
料を製造するための方法の中、剥離シートを製造する工
程を示す工程概略図である。
料を製造するための方法の中、剥離シートを製造する工
程を示す工程概略図である。
【図4】 図4は、本発明の緩衝包装材料の第2の実施
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
例の部分拡大断面図で、左側を剥離した状態を示した図
である。
【図5】 図5は、従来の緩衝包装材料の部分拡大断面
図である。
図である。
【符号の説明】 10…緩衝包装材料 11…緩衝フィルム 11a…凹部(エンボス) 12…ベースフィルム 13…緩衝シート A…空気緩衝部 14…紙層 15…ラミネート層 16…剥離シート 17…印刷層 20a…凹部 20…エンボスロール 21…押圧ロール 22…冷却ロール 23…押出機/Tダイ 24…押出機/Tダイ 31…押圧ロール 32…冷却ロール 30…Tダイ 24,25…熱圧着ロール 40…緩衝包装材料 41a…凹部(エンボス) 41…緩衝フィルム 44…紙層 45…ラミネート層 46…剥離シート A’…空気緩衝部 47…印刷層 101…エンボスフィルム 102…ベースフィルムフィルム 103…気泡性緩衝シート 104…クラフト紙 100…包装用材料 B,C…剥離界面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 7:00 9:00
Claims (3)
- 【請求項1】 合成樹脂フィルムに多数の凹部を形成し
た緩衝フィルムの表面に、紙層の片面に仮貼着状態とな
るように合成樹脂を押し出しラミネートして形成したラ
ミネート層を有する剥離シートを、そのラミネート面側
を貼合面として合成樹脂の押し出しラミネートにより貼
合することによって、前記凹部を空気緩衝部としたこと
を特徴とする緩衝包装材料。 - 【請求項2】 前記剥離シートが、紙/ポリエチレンラ
ミネート層/合成樹脂フィルムの積層体であって、紙と
ポリエチレンラミネート層の間が仮貼着状態となるよう
に積層一体化されたものであることを特徴とする請求項
1に記載の緩衝包装材料。 - 【請求項3】 表面に多数の凹部を形成したエンボスロ
ールと押圧ロールのロール間隙に、紙層の片面に仮貼着
状態となるように合成樹脂を押し出しラミネートして形
成したラミネート層を有する剥離シートを供給するとと
もに、 前記エンボスロール上方に配設した押出機、Tダイより
溶融合成樹脂をエンボスロール表面に溶融落下させ、エ
ンボスロールと押圧ロールとの押圧によって、合成樹脂
フィルムに多数の凹部を形成し緩衝フィルムを成形する
と同時に、 合成樹脂の押し出しラミネートにより前記剥離シートを
緩衝フィルムに貼合する、ことを特徴とする緩衝包装材
料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140666A JPH07315441A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 緩衝包装材料及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140666A JPH07315441A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 緩衝包装材料及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07315441A true JPH07315441A (ja) | 1995-12-05 |
Family
ID=15273943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6140666A Pending JPH07315441A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 緩衝包装材料及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07315441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105015878A (zh) * | 2015-06-01 | 2015-11-04 | 浙江大学 | 一种可形变防护纸板、其加工方法以及一种纸盒 |
-
1994
- 1994-05-18 JP JP6140666A patent/JPH07315441A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105015878A (zh) * | 2015-06-01 | 2015-11-04 | 浙江大学 | 一种可形变防护纸板、其加工方法以及一种纸盒 |
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