JPH073158U - 回路基板 - Google Patents
回路基板Info
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- JPH073158U JPH073158U JP2998093U JP2998093U JPH073158U JP H073158 U JPH073158 U JP H073158U JP 2998093 U JP2998093 U JP 2998093U JP 2998093 U JP2998093 U JP 2998093U JP H073158 U JPH073158 U JP H073158U
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Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】表面波フィルタ等の電子部品を表面実装する回
路基板において、電子部品の下面にフラックス等の異物
が固着しないようにして電子部品の特性が実質的に変化
しないようにする。 【構成】回路基板1の表面波フィルタ6等の電子部品の
下面に対応する所定の位置に穴8を形成する。
路基板において、電子部品の下面にフラックス等の異物
が固着しないようにして電子部品の特性が実質的に変化
しないようにする。 【構成】回路基板1の表面波フィルタ6等の電子部品の
下面に対応する所定の位置に穴8を形成する。
Description
【0001】
本考案は、回路基板に関し、特には、回路基板とそこに表面実装された電子部 品との隙間に異物が侵入し、その異物により電子部品の特性が変化するのを防止 するようにした回路基板に関する。
【0002】
従来、ICメモリーカードやカード型電子チューナ等のカード型電子機器に用 いられる回路基板においては、その電子機器の薄型化や軽量化の必要性から外装 を施していない電子部品を回路基板に表面実装して用いなければならない場合が ある。
【0003】 たとえば、カード型チューナを構成する回路基板においては、図5に示すよう に、回路基板21上に形成した一対の電極ランド22、23間に、端面に一対の 端子電極24、25を備えた外装の施していないチップ状の表面波フィルタ26 が半田27により取り付けられている。この表面波フィルタ26は、ガラス板面 にくし型電極が形成され、弾性表面波がこのガラス板面を伝搬するもので、その ガラス板がむき出しの状態となっている。
【0004】
上記のような回路基板21においては、図6に示すように、回路基板21上の 電極ランド22、23間に表面波フィルタ26を半田付けしたとき、回路基板2 1と表面波フィルタ26との隙間にフラックス28が侵入し、そのフラックス2 8が表面波フィルタ26の下面に固着してしまうことがある。このように表面波 フィルタ26の下面にフラックス28が固着すると、弾性表面波の伝搬具合が変 化し、表面波フィルタ26の特性が変化するという問題があった。
【0005】 なお、表面波フィルタ26は、接着剤や樹脂等のフラックス以外の異物であっ ても、その異物が表面波フィルタ26の下面に固着すると所定の特性が得られな くなる。また、表面波フィルタ以外の電子部品であっても、外装が施してない場 合には、フラックス等の異物によりその特性が変化することがある。さらに、外 装が施してある電子部品であっても、外装材料や外装構造の種類によってはフラ ックス等の異物によりその特性が変化することがある。
【0006】 したがって、本考案においては、表面波フィルタ等の電子部品を表面実装する 回路基板において、電子部品の下面にフラックス等の異物が固着しないようにし て電子部品の特性が変化しないようにした回路基板を提供することを目的として いる。
【0007】
このような目的を達成するために、本考案の回路基板においては、表面実装す る電子部品の下面に対応する所定の位置に穴を形成したことを特徴としている。
【0008】
回路基板の表面実装する電子部品の下面に対応する所定の位置に穴を形成した ことにより、フラックス等の異物は穴の形成されている位置の電子部品の下面に は侵入しにくくなり、電子部品の特性が実質的に変化しないようになる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】 図1は、本考案の回路基板の要部平面図であり、図2は図1に示す回路基板の 要部縦断面である。
【0011】 これらの図において、回路基板1上に形成した一対の電極ランド2、3間に、 端面に一対の端子電極4、5を備えた外装の施していないチップ状の表面波フィ ルタ6が半田7により取り付けられている。この回路基板1の表面実装された表 面波フィルタ6の下面に対応する所定の位置には回路基板1を貫通する穴8が形 成されている。
【0012】 このように穴8を形成した回路基板1においては、図2に示すように、回路基 板1と表面波フィルタ6との隙間にフラックス9が侵入しても、穴8の位置には フラックス9が侵入することはない。そのため、表面波フィルタ6下面の端子電 極4、5の近辺にフラックス9が固着することはあっても、それによって表面波 フィルタ6の特性が実質的に変化するようなことはない。
【0013】 また、図3に示すように、表面波フィルタ6の半田付け部分を補強するために 樹脂10を塗布する場合にも、穴8の形成された位置には樹脂10が流れてこな いため、樹脂10による補強効果を高めることができるとともに、表面波フィル タ6下面に樹脂10が固着することによる特性の変化を防止することができる。
【0014】 また、回路基板1を洗浄する場合には、穴8を介して表面波フィルタ6の下面 に洗浄液が流入しやすくなり、フラックス9の除去が容易となる。
【0015】 図4は、本考案の他の実施例を示す回路基板の要部平面図であり、回路基板1 の表面波フィルタ6の下面に対応する位置に2個の独立した穴8を形成したもの である。この場合も、図1および図2の実施例と同様に回路基板1と表面波フィ ルタ6との隙間にフラックス等の異物が侵入するのを効果的に阻止することがで きる。
【0016】 なお、本考案は、表面波フィルタ以外の電子部品を表面実装する回路基板にも 適用することができる。また、電子部品の下面に対応する所定の位置に形成する 穴は、図1や図4のような角形に限らず、円形等の他の形状であってもよい。ま た、穴は回路基板を貫通したものではなく、凹み状のものであってもよい。
【0017】
【考案の効果】 以上説明したことから明らかなように本考案の回路基板によれば、回路基板の 表面実装する電子部品の下面に対応する所定の位置に穴を形成したことにより、 フラックス等の異物は穴の形成されている位置の電子部品の下面には侵入しにく くなり、電子部品の特性が実質的に変化しないようになる。
【図1】本考案の一実施例の回路基板の要部平面図であ
る。
る。
【図2】図1に示す回路基板の要部縦断面図である。
【図3】本考案の回路基板の効果を説明するための回路
基板の要部縦断面図である。
基板の要部縦断面図である。
【図4】本考案の他の実施例の回路基板の要部平面図で
ある。
ある。
【図5】従来例の回路基板の要部縦断面図である。
【図6】従来例の回路基板の課題を説明するための回路
基板の要部縦断面図である。
基板の要部縦断面図である。
1 回路基板 2、3 電極ランド 4、5 端子電極 6 表面波フィルタ 7 半田 8 穴 9 フラックス 10 樹脂
フロントページの続き (72)考案者 木下 一則 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】表面に複数の電極ランドを形成し、これら
の電極ランドに接続して電子部品を表面実装するように
した回路基板であって、その電子部品の下面に対応する
所定の位置に穴を形成したことを特徴とする回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993029980U JP2607533Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993029980U JP2607533Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 回路基板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073158U true JPH073158U (ja) | 1995-01-17 |
| JP2607533Y2 JP2607533Y2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=12291115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993029980U Expired - Lifetime JP2607533Y2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607533Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000223530A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フリップチップ実装体および実装方法 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP1993029980U patent/JP2607533Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000223530A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フリップチップ実装体および実装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2607533Y2 (ja) | 2001-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |