JP2000223530A - フリップチップ実装体および実装方法 - Google Patents
フリップチップ実装体および実装方法Info
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- JP2000223530A JP2000223530A JP11025614A JP2561499A JP2000223530A JP 2000223530 A JP2000223530 A JP 2000223530A JP 11025614 A JP11025614 A JP 11025614A JP 2561499 A JP2561499 A JP 2561499A JP 2000223530 A JP2000223530 A JP 2000223530A
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- wiring surface
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W70/00—Package substrates; Interposers; Redistribution layers [RDL]
- H10W70/60—Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers
- H10W70/67—Insulating or insulated package substrates; Interposers; Redistribution layers characterised by their insulating layers or insulating parts
- H10W70/68—Shapes or dispositions thereof
- H10W70/681—Shapes or dispositions thereof comprising holes not having chips therein, e.g. for outgassing, underfilling or bond wire passage
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
- H10W74/10—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition
- H10W74/15—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition on active surfaces of flip-chip devices, e.g. underfills
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フリップチップの配線パターンを高周波電流
が流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑える
ことのできるフリップチップ実装体および実装方法を提
供する。 【解決手段】 バンプ1を有するフリップチップとして
のIC2と、このIC2を実装する基板3と、バンプ1
と基板3との接続部を封止する封止材4とを備え、基板
3におけるIC2の配線面2aに臨む箇所に凹部3aが
形成されて、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止材
4が付着していない。これによれば、IC2の配線面2
aに臨む箇所に封止材4がなく、空間が設けられている
ので、IC2の配線パターンを高周波電流が流れるとき
でも、電気的損失の発生を最小限に抑えることができ
て、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼性が得ら
れる。
が流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑える
ことのできるフリップチップ実装体および実装方法を提
供する。 【解決手段】 バンプ1を有するフリップチップとして
のIC2と、このIC2を実装する基板3と、バンプ1
と基板3との接続部を封止する封止材4とを備え、基板
3におけるIC2の配線面2aに臨む箇所に凹部3aが
形成されて、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止材
4が付着していない。これによれば、IC2の配線面2
aに臨む箇所に封止材4がなく、空間が設けられている
ので、IC2の配線パターンを高周波電流が流れるとき
でも、電気的損失の発生を最小限に抑えることができ
て、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼性が得ら
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフリップチップ実装
体および実装方法に関するものである。
体および実装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、フリップチップを基板に実装
したフリップチップ実装体の構造は特公平6−6635
5号公報などに記載されている。
したフリップチップ実装体の構造は特公平6−6635
5号公報などに記載されている。
【0003】図8の(a)〜(c)は従来のフリップチ
ップ実装体の構造を示すもので、ボンディングパッドに
バンプ(突起部)1を形成したフリップチップとしての
裸のIC2と、基板3と、封止材4とから構成され、I
C2のバンプ1が導電性ペーストなどを塗布した状態で
基板3の電極に直接接続されている。また、IC2と基
板3との間はすべて封止材4で満たされて封止されてい
る。
ップ実装体の構造を示すもので、ボンディングパッドに
バンプ(突起部)1を形成したフリップチップとしての
裸のIC2と、基板3と、封止材4とから構成され、I
C2のバンプ1が導電性ペーストなどを塗布した状態で
基板3の電極に直接接続されている。また、IC2と基
板3との間はすべて封止材4で満たされて封止されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のフリップチッ
プ実装体においては、実装回路の高周波化(数10GH
z)に伴い、実装した接続部が電気的に与える影響が無
視できなくなってきている。つまり、フリップチップ実
装体は、小型化のみならず接続部のサイズが他方式と比
べて小さいため、電気特性として高周波特性が要求され
ている。
プ実装体においては、実装回路の高周波化(数10GH
z)に伴い、実装した接続部が電気的に与える影響が無
視できなくなってきている。つまり、フリップチップ実
装体は、小型化のみならず接続部のサイズが他方式と比
べて小さいため、電気特性として高周波特性が要求され
ている。
【0005】しかしながら従来のフリップチップ実装体
の構成によれば、IC2と基板3との間に、主に信頼性
を保つ目的で、すべて封止材4が満たされているため、
この封止材4がIC2の配線パターンを流れる電流を阻
害してIC2の電気的特性劣化の原因となっている。
の構成によれば、IC2と基板3との間に、主に信頼性
を保つ目的で、すべて封止材4が満たされているため、
この封止材4がIC2の配線パターンを流れる電流を阻
害してIC2の電気的特性劣化の原因となっている。
【0006】以下、IC2の電気的特性劣化の内容につ
いて、図9を参照しながら述べる。
いて、図9を参照しながら述べる。
【0007】まず、IC2上の配線パターンを高周波電
流が流れるとき、図9に示すように電気力線11がIC
2の信号線12と電流のリターン路(例えばIC2のG
NDパターン配線13)との間に発生する。この電気力
線11はIC2の内部のみならず、IC2の外側を一旦
を通ってリターン路に達する。このIC2の上部の部分
に物質が存在するとそこに電気的損失(誘電体損失)が
発生して流れる電流に対して損失をもたらす。
流が流れるとき、図9に示すように電気力線11がIC
2の信号線12と電流のリターン路(例えばIC2のG
NDパターン配線13)との間に発生する。この電気力
線11はIC2の内部のみならず、IC2の外側を一旦
を通ってリターン路に達する。このIC2の上部の部分
に物質が存在するとそこに電気的損失(誘電体損失)が
発生して流れる電流に対して損失をもたらす。
【0008】なお、図9における14はSiなどのIC
2のベース、15はSiO2などのIC2の絶縁層であ
る。
2のベース、15はSiO2などのIC2の絶縁層であ
る。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、フリ
ップチップの配線パターンを高周波電流が流れるときで
も、電気的損失の発生を最小限に抑えることのできるフ
リップチップ実装体および実装方法を提供することを目
的とするものである。
ップチップの配線パターンを高周波電流が流れるときで
も、電気的損失の発生を最小限に抑えることのできるフ
リップチップ実装体および実装方法を提供することを目
的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、基板におけるフリップチップの配線面に臨
む箇所に凹部を形成するなどして、基板におけるフリッ
プチップの配線面に臨む箇所には封止材を付着させない
ようにしたものである。
に本発明は、基板におけるフリップチップの配線面に臨
む箇所に凹部を形成するなどして、基板におけるフリッ
プチップの配線面に臨む箇所には封止材を付着させない
ようにしたものである。
【0011】これによれば、フリップチップの配線パタ
ーンを高周波電流が流れるときでも、電気的損失の発生
を最小限に抑えることができる。
ーンを高周波電流が流れるときでも、電気的損失の発生
を最小限に抑えることができる。
【0012】すなわち、ICの配線部に臨む箇所の封止
材や異方性導電樹脂などを減じつつ、実装の信頼性を保
持するよう最小限の封止材や異方性導電樹脂を持たせる
ように構成したので、良好な電気特性とともに実装の良
好な信頼性が得られる。
材や異方性導電樹脂などを減じつつ、実装の信頼性を保
持するよう最小限の封止材や異方性導電樹脂を持たせる
ように構成したので、良好な電気特性とともに実装の良
好な信頼性が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、バンプを有するフリップチップと、このフリップチ
ップを実装する基板と、バンプと基板との接続部を封止
する封止材とを備えたフリップチップ実装体であって、
基板におけるフリップチップの配線面に臨む箇所に凹部
が形成されて、フリップチップの配線面に臨む箇所には
封止材が付着していないものである。
は、バンプを有するフリップチップと、このフリップチ
ップを実装する基板と、バンプと基板との接続部を封止
する封止材とを備えたフリップチップ実装体であって、
基板におけるフリップチップの配線面に臨む箇所に凹部
が形成されて、フリップチップの配線面に臨む箇所には
封止材が付着していないものである。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、バンプ
を有するフリップチップと、このフリップチップを実装
する基板と、バンプと基板との接続部を封止する封止材
とを備えたフリップチップ実装体であって、基板におけ
るフリップチップの配線面に臨む箇所に、外部空間に連
通する貫通孔または溝部が形成されて、フリップチップ
の配線面に臨む箇所には封止材が付着していないもので
ある。
を有するフリップチップと、このフリップチップを実装
する基板と、バンプと基板との接続部を封止する封止材
とを備えたフリップチップ実装体であって、基板におけ
るフリップチップの配線面に臨む箇所に、外部空間に連
通する貫通孔または溝部が形成されて、フリップチップ
の配線面に臨む箇所には封止材が付着していないもので
ある。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載のフリップチップ実装体において、フリップチッ
プにおけるその配線面に臨む箇所に、外部空間に連通す
る貫通孔が形成されているものである。
1記載のフリップチップ実装体において、フリップチッ
プにおけるその配線面に臨む箇所に、外部空間に連通す
る貫通孔が形成されているものである。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1記載のフリップチップ実装体において、基板における
フリップチップの配線面に臨む箇所に、外部空間に連通
する溝部が形成されているものである。
1記載のフリップチップ実装体において、基板における
フリップチップの配線面に臨む箇所に、外部空間に連通
する溝部が形成されているものである。
【0017】これらの構成によれば、フリップチップの
配線面に臨む箇所に封止材が付着することを防止でき、
フリップチップの配線面に臨む箇所に封止材がないの
で、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装を可能に
するという作用を有する。
配線面に臨む箇所に封止材が付着することを防止でき、
フリップチップの配線面に臨む箇所に封止材がないの
で、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装を可能に
するという作用を有する。
【0018】本発明の請求項5に記載の発明は、バンプ
を有するフリップチップと、このフリップチップを実装
する基板と、フリップチップと基板との間に挟装される
接着シート材とを備えたフリップチップ実装体であっ
て、フリップチップの配線面に臨む箇所には接着シート
材が配設されずに空間が設けられて、フリップチップの
配線面に臨む箇所には接着シート材が付着していないも
のである。
を有するフリップチップと、このフリップチップを実装
する基板と、フリップチップと基板との間に挟装される
接着シート材とを備えたフリップチップ実装体であっ
て、フリップチップの配線面に臨む箇所には接着シート
材が配設されずに空間が設けられて、フリップチップの
配線面に臨む箇所には接着シート材が付着していないも
のである。
【0019】この構成によれば、フリップチップの配線
面に臨む箇所に接着シート材が付着することを防止で
き、フリップチップの配線面に臨む箇所に接着シート材
がないので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
面に臨む箇所に接着シート材が付着することを防止で
き、フリップチップの配線面に臨む箇所に接着シート材
がないので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
【0020】本発明の請求項6に記載の発明は、バンプ
を有するフリップチップと、このフリップチップを実装
する基板と、フリップチップと基板との間に挟装される
接着シート材とを備えたフリップチップ実装体であっ
て、接着シート材が誘電率や誘電正接などの電気的特性
の異なる複数の種類のものが設けられ、フリップチップ
の配線面に臨む箇所には、誘電率が低かったり誘電正接
が低かったりして電気的特性の良好な接着シート材が付
着されているものである。
を有するフリップチップと、このフリップチップを実装
する基板と、フリップチップと基板との間に挟装される
接着シート材とを備えたフリップチップ実装体であっ
て、接着シート材が誘電率や誘電正接などの電気的特性
の異なる複数の種類のものが設けられ、フリップチップ
の配線面に臨む箇所には、誘電率が低かったり誘電正接
が低かったりして電気的特性の良好な接着シート材が付
着されているものである。
【0021】この構成によれば、フリップチップの配線
面に臨む箇所には、誘電率が低かったり誘電正接が低か
ったりして電気的特性の良好な接着シート材が付着され
ているので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
面に臨む箇所には、誘電率が低かったり誘電正接が低か
ったりして電気的特性の良好な接着シート材が付着され
ているので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
【0022】本発明の請求項7に記載のフリップチップ
実装方法は、バンプを有するフリップチップを基板に実
装して、バンプと基板との接続部を封止材で封止するに
際して、基板におけるフリップチップの配線面に臨む箇
所に凹部を形成することにより、フリップチップの配線
面に臨む箇所に封止材が付着しないようにしたものであ
る。
実装方法は、バンプを有するフリップチップを基板に実
装して、バンプと基板との接続部を封止材で封止するに
際して、基板におけるフリップチップの配線面に臨む箇
所に凹部を形成することにより、フリップチップの配線
面に臨む箇所に封止材が付着しないようにしたものであ
る。
【0023】本発明の請求項8に記載のフリップチップ
実装方法は、バンプを有するフリップチップを基板に実
装して、バンプと基板との接続部を封止材で封止するに
際して、基板におけるフリップチップの配線面に臨む箇
所に、外部空間に連通する貫通孔を形成することによ
り、フリップチップの配線面に臨む箇所に封止材が付着
しないようにしたものである。
実装方法は、バンプを有するフリップチップを基板に実
装して、バンプと基板との接続部を封止材で封止するに
際して、基板におけるフリップチップの配線面に臨む箇
所に、外部空間に連通する貫通孔を形成することによ
り、フリップチップの配線面に臨む箇所に封止材が付着
しないようにしたものである。
【0024】これらの方法によれば、フリップチップの
配線面に臨む箇所に封止材が付着することを防止でき、
フリップチップの配線面に臨む箇所に封止材がないの
で、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装を可能に
するという作用を有する。
配線面に臨む箇所に封止材が付着することを防止でき、
フリップチップの配線面に臨む箇所に封止材がないの
で、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装を可能に
するという作用を有する。
【0025】本発明の請求項9に記載のフリップチップ
実装方法は、フリップチップと基板との間に接着シート
材を挟装した状態で、バンプを有するフリップチップを
基板に実装するに際して、フリップチップの配線面に臨
む箇所には接着シート材を配設せずに空間が設けられる
ようにしたものである。
実装方法は、フリップチップと基板との間に接着シート
材を挟装した状態で、バンプを有するフリップチップを
基板に実装するに際して、フリップチップの配線面に臨
む箇所には接着シート材を配設せずに空間が設けられる
ようにしたものである。
【0026】この方法によれば、フリップチップの配線
面に臨む箇所に接着シート材が付着することを防止で
き、フリップチップの配線面に臨む箇所に接着シート材
がないので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
面に臨む箇所に接着シート材が付着することを防止で
き、フリップチップの配線面に臨む箇所に接着シート材
がないので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
【0027】本発明の請求項10に記載のフリップチッ
プ実装方法は、フリップチップと基板との間に接着シー
ト材を挟装した状態で、バンプを有するフリップチップ
を基板に実装するに際して、接着シート材として誘電率
や誘電正接などの電気的特性の異なる複数の種類のもの
を採用し、フリップチップの配線面に臨む箇所に、誘電
率が低かったり誘電正接が低かったりして電気的特性の
良好な接着シート材を付着させて電気的損失を最小限に
抑えるものである。
プ実装方法は、フリップチップと基板との間に接着シー
ト材を挟装した状態で、バンプを有するフリップチップ
を基板に実装するに際して、接着シート材として誘電率
や誘電正接などの電気的特性の異なる複数の種類のもの
を採用し、フリップチップの配線面に臨む箇所に、誘電
率が低かったり誘電正接が低かったりして電気的特性の
良好な接着シート材を付着させて電気的損失を最小限に
抑えるものである。
【0028】この方法によれば、フリップチップの配線
面に臨む箇所には、誘電率が低かったり誘電正接が低か
ったりして電気的特性の良好な接着シート材が付着され
ているので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
面に臨む箇所には、誘電率が低かったり誘電正接が低か
ったりして電気的特性の良好な接着シート材が付着され
ているので、電気特性が良く、かつ、信頼性の高い実装
を可能にするという作用を有する。
【0029】以下、本発明の実施の形態を図面に基づき
説明する。
説明する。
【0030】(実施の形態1)図1(a)〜(c)は本
発明の第1の実施の形態にかかるフリップチップ実装体
の分解斜視図、断面図および図1(b)のI−I線矢視
図である。
発明の第1の実施の形態にかかるフリップチップ実装体
の分解斜視図、断面図および図1(b)のI−I線矢視
図である。
【0031】図1(a)〜(c)に示すように、フリッ
プチップ実装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起
部)1を形成したフリップチップとしての裸のIC2
と、このIC2を実装する基板3と、バンプ1と基板3
との接続部を封止するための封止材4とから構成されて
いる。そして、基板3におけるIC2の配線面2aに臨
む箇所に凹部3aが形成されて厚みが薄くなるようにさ
れており、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止材4
が設けられていない。
プチップ実装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起
部)1を形成したフリップチップとしての裸のIC2
と、このIC2を実装する基板3と、バンプ1と基板3
との接続部を封止するための封止材4とから構成されて
いる。そして、基板3におけるIC2の配線面2aに臨
む箇所に凹部3aが形成されて厚みが薄くなるようにさ
れており、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止材4
が設けられていない。
【0032】このフリップチップ実装体は以下のように
して実装される。
して実装される。
【0033】まず、実装時に基板3におけるIC2の配
線面2aに臨むことになる箇所に凹部3aを予め形成し
て厚みが薄くなるようにする(ステップ1)。そして、
IC2にバンプ1を形成し、バンプ1に導電性ペースト
(図示せず)を付けて、IC2を基板3上に実装する
(ステップ2)。この時、ステップ2は通常の実装工程
と同様である。また、ステップ2においては、後述する
ステップ3に移る前に、導電性ペーストを乾燥させる工
程が入る場合もある。
線面2aに臨むことになる箇所に凹部3aを予め形成し
て厚みが薄くなるようにする(ステップ1)。そして、
IC2にバンプ1を形成し、バンプ1に導電性ペースト
(図示せず)を付けて、IC2を基板3上に実装する
(ステップ2)。この時、ステップ2は通常の実装工程
と同様である。また、ステップ2においては、後述する
ステップ3に移る前に、導電性ペーストを乾燥させる工
程が入る場合もある。
【0034】次に、実装されたIC2の横から封止材4
を流し込む(ステップ3)。この時、封止材4は毛細管
現象によりIC2と基板3との間の狭い部分にだけ充填
され、IC2の配線面2aに付着することはない。
を流し込む(ステップ3)。この時、封止材4は毛細管
現象によりIC2と基板3との間の狭い部分にだけ充填
され、IC2の配線面2aに付着することはない。
【0035】最後に、封止材4を乾燥させることで、実
装工程が完了する(ステップ4)。
装工程が完了する(ステップ4)。
【0036】このようにすることで、バンプ1と基板3
との接続部については封止材4で封止して良好な信頼性
を維持しながら、IC2の配線面2aに封止材4が付着
しない実装を良好に行うことができる。そして、IC2
の配線面2aに臨む箇所に封止材4がなく、空間が設け
られているので、IC2の配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とができて、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼
性が得られる。
との接続部については封止材4で封止して良好な信頼性
を維持しながら、IC2の配線面2aに封止材4が付着
しない実装を良好に行うことができる。そして、IC2
の配線面2aに臨む箇所に封止材4がなく、空間が設け
られているので、IC2の配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とができて、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼
性が得られる。
【0037】(実施の形態2)図2(a)〜(c)は本
発明の第2の実施の形態にかかるフリップチップ実装体
の分解斜視図、断面図および図2(b)のII−II線矢視
図である。
発明の第2の実施の形態にかかるフリップチップ実装体
の分解斜視図、断面図および図2(b)のII−II線矢視
図である。
【0038】図2(a)〜(c)に示すように、フリッ
プチップ実装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起
部)1を形成したフリップチップとしての裸のIC2
と、このIC2を実装する基板3と、バンプ1と基板3
との接続部を封止するための封止材4とから構成されて
いる。そして、基板3におけるIC2の配線面2aに臨
む箇所には外部空間に連通する大きな貫通孔3bが形成
されており、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止材
4が設けられていない。
プチップ実装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起
部)1を形成したフリップチップとしての裸のIC2
と、このIC2を実装する基板3と、バンプ1と基板3
との接続部を封止するための封止材4とから構成されて
いる。そして、基板3におけるIC2の配線面2aに臨
む箇所には外部空間に連通する大きな貫通孔3bが形成
されており、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止材
4が設けられていない。
【0039】このフリップチップ実装体は以下のように
して実装される。
して実装される。
【0040】まず、実装時に基板3におけるIC2の配
線面2aに臨むことになる箇所に大きな貫通孔3bを予
め形成しておく(ステップ1)。
線面2aに臨むことになる箇所に大きな貫通孔3bを予
め形成しておく(ステップ1)。
【0041】そして、IC2にバンプ1を形成し、バン
プ1に導電性ペースト(図示せず)を付けて、IC2を
基板3上に実装する(ステップ2)。この時、ステップ
2は通常の実装工程と同様である。また、ステップ2に
おいては、後述するステップ3に移る前に、導電性ペー
ストを乾燥させる工程が入る場合もある。
プ1に導電性ペースト(図示せず)を付けて、IC2を
基板3上に実装する(ステップ2)。この時、ステップ
2は通常の実装工程と同様である。また、ステップ2に
おいては、後述するステップ3に移る前に、導電性ペー
ストを乾燥させる工程が入る場合もある。
【0042】次に、実装されたIC2の横から封止材4
を流し込む(ステップ3)。この時、封止材4はIC2
と基板3との間に充填され、余剰分はステップ1にて予
め基板3に開けられた貫通孔3bに流れるので、封止材
4がIC2の配線面2aに付着することはない。
を流し込む(ステップ3)。この時、封止材4はIC2
と基板3との間に充填され、余剰分はステップ1にて予
め基板3に開けられた貫通孔3bに流れるので、封止材
4がIC2の配線面2aに付着することはない。
【0043】最後に、封止材4を乾燥させることで、実
装工程が完了する(ステップ4)。
装工程が完了する(ステップ4)。
【0044】このようにすることで、バンプ1と基板3
との接続部については封止材4で封止して良好な信頼性
を維持しながら、IC2の配線面2aに封止材4が付着
しない実装を良好に行うことができる。そして、IC2
の配線面2aに臨む箇所に封止材4がなく、空間が設け
られているので、IC2の配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とができて、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼
性が得られる。しかも、貫通孔3bによりIC2の下方
と外部の空気圧とを同じにすることができるため、実装
の信頼性をさらに高くすることが可能となる。
との接続部については封止材4で封止して良好な信頼性
を維持しながら、IC2の配線面2aに封止材4が付着
しない実装を良好に行うことができる。そして、IC2
の配線面2aに臨む箇所に封止材4がなく、空間が設け
られているので、IC2の配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とができて、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼
性が得られる。しかも、貫通孔3bによりIC2の下方
と外部の空気圧とを同じにすることができるため、実装
の信頼性をさらに高くすることが可能となる。
【0045】なお、ステップ1における貫通孔3bの形
状を図3に示すように段構造にすることも可能である。
状を図3に示すように段構造にすることも可能である。
【0046】また、図4に示すように、図1と同様に、
基板3におけるIC2の配線面2aに臨む箇所に凹部3
aを形成して、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止
材4が設けらないように構成しながら、IC2に外部空
間に連通する貫通孔2bを形成しても同様にIC2の下
方と外部の空気圧とを同じにすることができ、また、図
5に示すように、IC2下部の配線面2aに臨む箇所に
形成された凹部3aから外部に連通する溝3cを形成し
て、外部の空間につなげることも可能である。
基板3におけるIC2の配線面2aに臨む箇所に凹部3
aを形成して、IC2の配線面2aに臨む箇所には封止
材4が設けらないように構成しながら、IC2に外部空
間に連通する貫通孔2bを形成しても同様にIC2の下
方と外部の空気圧とを同じにすることができ、また、図
5に示すように、IC2下部の配線面2aに臨む箇所に
形成された凹部3aから外部に連通する溝3cを形成し
て、外部の空間につなげることも可能である。
【0047】(実施の形態3)図6は本発明の第3の実
施の形態にかかるフリップチップ実装体の分解斜視図で
ある。
施の形態にかかるフリップチップ実装体の分解斜視図で
ある。
【0048】図6に示すように、このフリップチップ実
装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起部)を形成
したフリップチップとしての裸のIC2と、このIC2
を実装する基板3と、IC2と基板3との間に挟装され
る接着シート材としての異方性導電シート5とから構成
されている。そして、従来においては異方性導電シート
をIC2の下部全面に配置していたが、この実施の形態
においては、IC2の配線面2aに臨む箇所には異方性
導電シート5が配設されずに空間部6が設けられて、I
C2の配線面2aに臨む箇所には異方性導電シート5が
付着していない。また、異方性導電シート5の一部は切
欠れており、実装時にはこの切欠部7を介して前記空間
部6が外部空間に連通されるようになっている。
装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起部)を形成
したフリップチップとしての裸のIC2と、このIC2
を実装する基板3と、IC2と基板3との間に挟装され
る接着シート材としての異方性導電シート5とから構成
されている。そして、従来においては異方性導電シート
をIC2の下部全面に配置していたが、この実施の形態
においては、IC2の配線面2aに臨む箇所には異方性
導電シート5が配設されずに空間部6が設けられて、I
C2の配線面2aに臨む箇所には異方性導電シート5が
付着していない。また、異方性導電シート5の一部は切
欠れており、実装時にはこの切欠部7を介して前記空間
部6が外部空間に連通されるようになっている。
【0049】このフリップチップ実装体は以下のように
して実装される。
して実装される。
【0050】まず、IC2にバンプ1を形成しておく
(ステップ1)。次に、異方性導電シート5を、IC2
の下部に空間を空けるように配置する(ステップ2)。
最後に、IC2と基板3により異方性導電シート5を挟
み込むようにIC2を実装する(ステップ3)。
(ステップ1)。次に、異方性導電シート5を、IC2
の下部に空間を空けるように配置する(ステップ2)。
最後に、IC2と基板3により異方性導電シート5を挟
み込むようにIC2を実装する(ステップ3)。
【0051】このようにすることでも、IC2の配線面
2aに異方性導電シート5が付着しない実装を行うこと
ができる。そして、IC2の配線面2aに臨む箇所に異
方性導電シート5がなく、空間部6が設けられているの
で、IC2の配線パターンを高周波電流が流れるときで
も、電気的損失の発生を最小限に抑えることができて、
良好な電気特性とともに実装の良好な信頼性が得られ
る。しかも、切欠部7によりIC2の下方と外部の空気
圧とを同じにすることができるため、実装の信頼性をさ
らに高くすることが可能となる。
2aに異方性導電シート5が付着しない実装を行うこと
ができる。そして、IC2の配線面2aに臨む箇所に異
方性導電シート5がなく、空間部6が設けられているの
で、IC2の配線パターンを高周波電流が流れるときで
も、電気的損失の発生を最小限に抑えることができて、
良好な電気特性とともに実装の良好な信頼性が得られ
る。しかも、切欠部7によりIC2の下方と外部の空気
圧とを同じにすることができるため、実装の信頼性をさ
らに高くすることが可能となる。
【0052】なお、異方性導電シート5ではなく、導電
粒子を含まないシートにてフリップ実装を行う場合も同
様である。この時、バンプ1と基板3のパターンとの導
通はバンプ1と基板3のパターンとの直接接触によって
得られる。
粒子を含まないシートにてフリップ実装を行う場合も同
様である。この時、バンプ1と基板3のパターンとの導
通はバンプ1と基板3のパターンとの直接接触によって
得られる。
【0053】(実施の形態4)図7は本発明の第4の実
施の形態にかかるフリップチップ実装体の分解斜視図で
ある。
施の形態にかかるフリップチップ実装体の分解斜視図で
ある。
【0054】図7に示すように、このフリップチップ実
装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起部)を形成
したフリップチップとしての裸のIC2と、このIC2
を実装する基板3と、IC2と基板3との間に挟装され
る2種類の異方性導電シート8、9とから構成されてい
る。そして、従来通常は1種類の異方性導電シートをI
C下部全面に配置したいたが、本実施の形態では、主に
電気特性の良い(誘電率が低い、誘電正接が低いなど)
第1の異方性導電シート8をIC2の配線面2aを覆う
ように配置し、主に接着力の強い第2の異方性導電シー
ト9を接合部を覆うように配置している。
装体は、ボンディングパッドにバンプ(突起部)を形成
したフリップチップとしての裸のIC2と、このIC2
を実装する基板3と、IC2と基板3との間に挟装され
る2種類の異方性導電シート8、9とから構成されてい
る。そして、従来通常は1種類の異方性導電シートをI
C下部全面に配置したいたが、本実施の形態では、主に
電気特性の良い(誘電率が低い、誘電正接が低いなど)
第1の異方性導電シート8をIC2の配線面2aを覆う
ように配置し、主に接着力の強い第2の異方性導電シー
ト9を接合部を覆うように配置している。
【0055】このフリップチップ実装体は以下のように
して実装される。
して実装される。
【0056】まず、IC2にバンプ1を形成しておく
(ステップ1)。次に、主に電気特性の良い(誘電率が
低い、誘電正接が低いなど)第1の異方性導電シート8
をIC2の配線面2aを覆うように配置し、主に接着力
の強い第2の異方性導電シート9を接合部を覆うように
配置する(ステップ2)。最後に、IC2と基板3によ
りこれらの異方性導電シート8、9を挟み込むようにI
C2を実装する(ステップ3)。
(ステップ1)。次に、主に電気特性の良い(誘電率が
低い、誘電正接が低いなど)第1の異方性導電シート8
をIC2の配線面2aを覆うように配置し、主に接着力
の強い第2の異方性導電シート9を接合部を覆うように
配置する(ステップ2)。最後に、IC2と基板3によ
りこれらの異方性導電シート8、9を挟み込むようにI
C2を実装する(ステップ3)。
【0057】このようにすることでも、IC2の配線面
2aに対して異方性導電シート8、9の影響が少ない実
装が可能となり、IC2の配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とができて、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼
性が得られる。
2aに対して異方性導電シート8、9の影響が少ない実
装が可能となり、IC2の配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とができて、良好な電気特性とともに実装の良好な信頼
性が得られる。
【0058】なお、異方性導電シート8、9ではなく、
導電粒子を含まないシートにてフリップ実装を行う場合
も同様である。この時、バンプ1と基板3のパターンと
の導通はバンプ1と基板3のパターンとの直接接触によ
って得られる。
導電粒子を含まないシートにてフリップ実装を行う場合
も同様である。この時、バンプ1と基板3のパターンと
の導通はバンプ1と基板3のパターンとの直接接触によ
って得られる。
【0059】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フリップ
チップの配線面に臨む箇所には、空間部が設けられたり
電気的特性の良好な接着シート材が付着されたりしてい
るので、フリップチップの配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とのできて、信頼性を保ちながら周波数特性の良い実装
を実現するという有利な効果が得られる。
チップの配線面に臨む箇所には、空間部が設けられたり
電気的特性の良好な接着シート材が付着されたりしてい
るので、フリップチップの配線パターンを高周波電流が
流れるときでも、電気的損失の発生を最小限に抑えるこ
とのできて、信頼性を保ちながら周波数特性の良い実装
を実現するという有利な効果が得られる。
【図1】(a)〜(c)は本発明の第1の実施の形態に
かかるフリップチップ実装体の分解斜視図、断面図およ
び図1(b)のI−I線矢視図である。
かかるフリップチップ実装体の分解斜視図、断面図およ
び図1(b)のI−I線矢視図である。
【図2】(a)〜(c)は本発明の第2の実施の形態に
かかるフリップチップ実装体の分解斜視図、断面図およ
び図2(b)のII−II線矢視図である。
かかるフリップチップ実装体の分解斜視図、断面図およ
び図2(b)のII−II線矢視図である。
【図3】本発明の他の実施の形態にかかるフリップチッ
プ実装体の断面図である。
プ実装体の断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態にかかるフリップチッ
プ実装体の断面図である。
プ実装体の断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態にかかるフリップチッ
プ実装体のバンプが設けられている箇所より平面視した
平面図である。
プ実装体のバンプが設けられている箇所より平面視した
平面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態にかかるフリップチ
ップ実装体の分解斜視図である。
ップ実装体の分解斜視図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態にかかるフリップチ
ップ実装体の分解斜視図である。
ップ実装体の分解斜視図である。
【図8】(a)〜(c)は従来のフリップチップ実装体
の分解斜視図、断面図および図8(b)のVIII−VIII線
矢視図である。
の分解斜視図、断面図および図8(b)のVIII−VIII線
矢視図である。
【図9】封止材による電気的な影響を示す説明図であ
る。
る。
1 バンプ 2 IC(フリップチップ) 2a 配線面 2b 貫通孔 3 基板 3a 凹部 3b 貫通孔 3c 溝 4 封止材 5 異方性導電シート(接着シート材) 6 空間部 8 第1の異方性導電シート(接着シート材) 9 第2の異方性導電シート(接着シート材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 憲一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 辻村 昌治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5F044 KK01 LL07 LL09 LL11 QQ00 RR10 RR18
Claims (10)
- 【請求項1】 バンプを有するフリップチップと、この
フリップチップを実装する基板と、バンプと基板との接
続部を封止する封止材とを備えたフリップチップ実装体
であって、基板におけるフリップチップの配線面に臨む
箇所に凹部が形成されて、フリップチップの配線面に臨
む箇所には封止材が付着していないフリップチップ実装
体。 - 【請求項2】 バンプを有するフリップチップと、この
フリップチップを実装する基板と、バンプと基板との接
続部を封止する封止材とを備えたフリップチップ実装体
であって、基板におけるフリップチップの配線面に臨む
箇所に、外部空間に連通する貫通孔または溝部が形成さ
れて、フリップチップの配線面に臨む箇所には封止材が
付着していないフリップチップ実装体。 - 【請求項3】 フリップチップにおけるその配線面に臨
む箇所に、外部空間に連通する貫通孔が形成されている
請求項1記載のフリップチップ実装体。 - 【請求項4】 基板におけるフリップチップの配線面に
臨む箇所に、外部空間に連通する溝部が形成されている
請求項1記載のフリップチップ実装体。 - 【請求項5】 バンプを有するフリップチップと、この
フリップチップを実装する基板と、フリップチップと基
板との間に挟装される接着シート材とを備えたフリップ
チップ実装体であって、フリップチップの配線面に臨む
箇所には接着シート材が配設されずに空間が設けられ
て、フリップチップの配線面に臨む箇所には接着シート
材が付着していないフリップチップ実装体。 - 【請求項6】 バンプを有するフリップチップと、この
フリップチップを実装する基板と、フリップチップと基
板との間に挟装される接着シート材とを備えたフリップ
チップ実装体であって、接着シート材が誘電率や誘電正
接などの電気的特性の異なる複数の種類のものが設けら
れ、フリップチップの配線面に臨む箇所には、誘電率が
低かったり誘電正接が低かったりして電気的特性の良好
な接着シート材が付着されているフリップチップ実装
体。 - 【請求項7】 バンプを有するフリップチップを基板に
実装して、バンプと基板との接続部を封止材で封止する
に際して、基板におけるフリップチップの配線面に臨む
箇所に凹部を形成することにより、フリップチップの配
線面に臨む箇所に封止材が付着しないようにしたフリッ
プチップ実装方法。 - 【請求項8】 バンプを有するフリップチップを基板に
実装して、バンプと基板との接続部を封止材で封止する
に際して、基板におけるフリップチップの配線面に臨む
箇所に、外部空間に連通する貫通孔を形成することによ
り、フリップチップの配線面に臨む箇所に封止材が付着
しないようにしたフリップチップ実装方法。 - 【請求項9】 フリップチップと基板との間に接着シー
ト材を挟装した状態で、バンプを有するフリップチップ
を基板に実装するに際して、フリップチップの配線面に
臨む箇所には接着シート材を配設せずに空間が設けられ
るようにしたフリップチップ実装方法。 - 【請求項10】 フリップチップと基板との間に接着シ
ート材を挟装した状態で、バンプを有するフリップチッ
プを基板に実装するに際して、接着シート材として誘電
率や誘電正接などの電気的特性の異なる複数の種類のも
のを採用し、フリップチップの配線面に臨む箇所に、誘
電率が低かったり誘電正接が低かったりして電気的特性
の良好な接着シート材を付着させて電気的損失を最小限
に抑えるフリップチップ実装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025614A JP2000223530A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | フリップチップ実装体および実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11025614A JP2000223530A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | フリップチップ実装体および実装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000223530A true JP2000223530A (ja) | 2000-08-11 |
Family
ID=12170775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11025614A Pending JP2000223530A (ja) | 1999-02-03 | 1999-02-03 | フリップチップ実装体および実装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000223530A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030019779A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-07 | 이진구 | 근접효과 억제용 플립칩 실장 기판 |
| JP2003092309A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-28 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体集積装置 |
| WO2026078902A1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-04-16 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120736A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
| JPH04283939A (ja) * | 1991-03-13 | 1992-10-08 | Sharp Corp | フリップチップ型半導体装置 |
| JPH0529393A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Sharp Corp | 半導体装置実装用基板 |
| JPH073158U (ja) * | 1993-06-04 | 1995-01-17 | 株式会社村田製作所 | 回路基板 |
| JPH08195414A (ja) * | 1995-01-12 | 1996-07-30 | Toshiba Corp | 半導体装置 |
| JPH09260426A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-10-03 | Sony Corp | 実装基板、実装方法及び半導体装置 |
| JPH09260583A (ja) * | 1996-03-18 | 1997-10-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 高周波半導体装置 |
| JPH10154859A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Nec Corp | チップ型デバイスの実装方法及びその実装方法に より製造するデバイス |
| JP2000036504A (ja) * | 1998-07-21 | 2000-02-02 | Nec Corp | 半導体デバイス及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-02-03 JP JP11025614A patent/JP2000223530A/ja active Pending
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH10154859A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Nec Corp | チップ型デバイスの実装方法及びその実装方法に より製造するデバイス |
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| WO2026078902A1 (ja) * | 2024-10-10 | 2026-04-16 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
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