JPH0731745U - 板材反転装置 - Google Patents
板材反転装置Info
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- JPH0731745U JPH0731745U JP6408893U JP6408893U JPH0731745U JP H0731745 U JPH0731745 U JP H0731745U JP 6408893 U JP6408893 U JP 6408893U JP 6408893 U JP6408893 U JP 6408893U JP H0731745 U JPH0731745 U JP H0731745U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】断熱パネルに吸着する吸盤を容易に取り替える
ことができる。 【構成】支持アーム32に取り付けられた支持体41の
先端部に吸盤43が固定具44によって取り付けられて
おり、固定具44の軸心に設けられた貫通孔44c内を
押圧ロッド48が挿通している。押圧ロッド48の基端
部には、支持体41の軸心と直交状態になった係止部4
8bが設けられており、この係止部が、固定具44にの
み係止されている。固定具44を支持体41から取り外
すと、押圧ロッド48の係止部48bが支持体41に設
けられた貫通孔41cを通って取り外される。
ことができる。 【構成】支持アーム32に取り付けられた支持体41の
先端部に吸盤43が固定具44によって取り付けられて
おり、固定具44の軸心に設けられた貫通孔44c内を
押圧ロッド48が挿通している。押圧ロッド48の基端
部には、支持体41の軸心と直交状態になった係止部4
8bが設けられており、この係止部が、固定具44にの
み係止されている。固定具44を支持体41から取り外
すと、押圧ロッド48の係止部48bが支持体41に設
けられた貫通孔41cを通って取り外される。
Description
【0001】
本考案は、例えば、表面処理された鋼板に板材である断熱パネルを重ね合わせ た住宅用の外壁パネルを製造する際に、断熱パネルを反転させて鋼板に重ね合わ せるために使用される板材反転装置に関する。
【0002】
近時、表面処理された鋼板に断熱パネルを重ね合わせて接合した住宅用の外壁 パネルが開発されている。このような外壁パネルを製造する場合には、表面処理 された鋼板と、所定の形状に製造された断熱パネルとが、それぞれ個別に製造さ れて、相互に隣合った状態で平行に搬送されるようになっている。そして、断熱 パネルの搬送域に配置された板材反転装置によって、断熱パネルが、反転されて 側方の鋼板上に重ね合わされる。
【0003】 板材反転装置は、搬送される断熱パネルの背面に吸着する複数の吸着部材が、 断熱パネルの搬送方向とは直交状態で相互に適当な間隔をあけて配置された複数 の支持アームそれぞれに、相互に適当な間隔をあけて取り付けられている。各支 持アームは、断熱パネルの側方にてその搬送方向に沿って配置された回転軸に取 り付けられている。各吸着部材は、先端部に吸盤が設けられており、各吸盤は支 持アーム上に取り付けられた円筒状の支持体によって支持されている。各吸盤は 、断熱パネルの背面に押圧されることによって断熱パネル背面に吸着する。
【0004】 断熱パネルが各支持アームの上方に搬送されると、回転軸が各支持アームを上 方へと移動させるように回転駆動されて、各支持アームに取り付けられた吸着部 材が断熱パネルの背面に押圧される。そして、各吸着部材が断熱パネルを持ち上 げた状態になると、各吸着部材の吸盤が断熱パネル背面に吸着する。このような 状態でさらに回転軸が回転されると、断熱パネルは、その搬送域の側方に位置す る鋼板上に反転されて重ね合わされる。
【0005】 吸着部材には、断熱パネルに吸着した各吸盤が断熱パネルから容易に取り外さ れるように、吸盤の軸心部を押圧ロッドが挿通している。この押圧ロッドは、先 端部が吸盤よりも外方に延出するように、支持体内に装着された押しバネにより 付勢された状態で、吸盤を支持体に取り付ける固定具の軸心部を挿通している。 押圧ロッドの基端部には、支持体の軸心とはほぼ直交状態になった係止部が設け られており、この係止部が支持体における固定具が挿入された貫通孔の周辺部に 係止されている。
【0006】 このような板材反転装置では、例えば、搬送される断熱パネルが軽量の場合に は、各支持アームに取り付けられた吸着部材の吸盤が、断熱パネルの背面に十分 に押圧されず、各吸盤によって断熱パネルが保持されないおそれがある。このた めに、全ての吸盤に替えて、あるいはいくつかの吸盤に替えて、減圧吸引具が各 支持アームに取り付けられる。減圧吸引具は、硬質弾性体の吸盤部に、減圧チュ ーブが取り付けられており、この減圧チューブが真空ポンプに連結されている。 そして、吸盤部が断熱パネルの背面に押圧されると、真空ポンプによって吸盤部 内が減圧されて、吸盤部が断熱パネルに吸引される。そして、断熱パネルを反転 させる際には、吸盤部内の減圧状態が保持される。断熱パネルに吸着した吸盤部 を、その断熱パネルから取り外す場合には、真空ポンプによる吸盤部内の減圧状 態が解消される。これにより、吸盤部は容易に断熱パネルから取り外される。
【0007】
このような減圧吸引具を吸盤に替えて支持アームに取り付ける場合には、減圧 吸引具は、吸盤を断熱パネルから分離させるための押圧ロッドが不要になるため に、この押圧ロッドを支持体から取り外す必要がある。このために、まず、吸盤 を支持する支持体全体を支持アームから取り外して、支持体内の押しバネおよび 押圧ロッドを支持体から抜き出した後に、支持体から吸盤を取り外さなければな らない。これは、押圧ロッドの係止部が、支持体における先端部の外周縁部に係 止された状態になっているために、支持体が支持アームに取り付けられた状態で は、支持体から吸盤を取り外しても、押圧ロッドを支持体から取り外すことがで きないためである。そして、再度、支持体を支持アームに取り付けて、その先端 部に、減圧吸引具の吸盤部が取り付けられる。
【0008】 このように、この押圧ロッドを支持体から取り外すために、支持体を支持アー ムから一旦取り外す必要があるために、吸盤を減圧吸引具と交換する際の作業効 率が悪いという問題がある。
【0009】 また、吸着部材の吸盤は、通常、比較的軟質の天然ゴムによって一定の厚さで 円錐台状に成形されているために、軽量の断熱パネル等に対しては十分に圧接さ れないために吸着力が十分ではなく、断熱パネルを反転させる際に断熱パネルが 落下するおそれがある。
【0010】 本考案は、このような問題を解決するものであり、その目的は、吸着部材にお ける吸盤を減圧吸引具と交換する際の作業効率が著しく向上する板材反転装置を 提供することにある。
【0011】 本考案の他の目的は、反転される板材が落下することなく確実に保持すること ができる板材反転装置を提供することにある。
【0012】
本考案の板材反転装置は、板材の搬送域の側方にその搬送方向に沿って配置さ れた回転軸と、板材の搬送域の下方に位置するようにこの回転軸に適当な間隔を あけて取り付けられた支持アームと、搬送される板材の背面に回転軸の回転によ って吸着するように各支持アームに適当な間隔をあけて取り付けられた吸着部材 と、を具備する板材反転装置であって、前記吸着部材は、支持アームに基端部が 取り付けられた円筒状の支持体と、該支持体の先端部に配置された吸盤と、前記 支持体の先端部にネジ結合されて該吸盤を固定する固定具と、板材に吸着された 吸盤を該板材から取り外すべく該吸盤から先端が延出するように付勢された状態 で該固定具の軸心部を挿通し、前記支持体内に位置する基端部が固定具に係止し て抜け止めされた押圧ロッドと、を有しており、該押圧ロッドは、固定具が支持 体から取り外されることによって支持体から取り外されるように構成されている ことを特徴とするものであり、そのことにより上記目的が達成される。
【0013】 また、前記吸盤は、外周縁部にフレア部が設けられている。
【0014】 さらに、前記吸盤は、外周縁部が薄肉になったウレタンゴム製である。
【0015】
本考案の板材反転装置では、回転軸が回転されることによって、各支持アーム に取り付けられた吸着部材が板材の背面に吸着して、この板材を落下しないよう に保持する。このような状態で、回転軸がさらに回転されることにより、板材は 反転状態とされる。吸着部材の吸盤は固定具によって支持体に固定された状態に なっており、支持体が支持アームに取り付けられた状態で、この支持体から固定 具を取り外すことによって、固定具および吸盤の軸心部を挿通している押圧ロッ ドが支持体内から取り外される。このようにして、押圧ロッドが取り外されると 、支持体には、適宜、他の部材が取り付けられる。
【0016】 また、吸盤の外周縁部にフレア部が設けられていることによって、そのフレア 部が板材の背面に確実に密着し、吸盤は板材を落下しないように確実に保持する ことができる。
【0017】 ウレタンゴム製の吸盤では、外周縁部に設けられた薄肉部のみが容易に変形し て、他の部分は大きく変形せず、薄肉部が板材背面に強く圧接されることによっ て板材背面に密着し、板材は落下しないように確実に保持される。
【0018】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。
【0019】 本考案の板材反転装置は、例えば、表面処理鋼板に断熱パネル等の板材を積層 して住宅用の外壁パネルを製造する際に使用される。この板材反転装置は、図1 に示すように、板材である断熱パネル10と鋼板20とが相互に隣合って搬送さ れる搬送装置における断熱パネル10の搬送域内に設置されている。断熱パネル 10は、搬送される際に下側となった背面に、搬送方向とは直交する幅方向に延 びる複数の溝部11が等しい間隔をあけて設けられている。
【0020】 板材反転装置30は、断熱パネル10の搬送域の側方に、その搬送方向に沿っ て延びる回転軸31を有しており、回転軸31は、モーター34によって正逆回 転されるようになっている。この回転軸31には、断熱パネル10の搬送域の下 方に延出するように、回転軸31とは直交状態になった複数の支持アーム32が 、断熱パネル10背面の各溝部11に対応した間隔をあけて配置されている。各 支持アーム32には、断熱パネル10の背面の各溝部11内に嵌合して密着する ことにより断熱パネル10の背面に吸着する吸着部材40が、各支持アームに沿 った方向に等しい間隔をあけて取り付けられている。
【0021】 吸着部材40は、図2に示すように、支持アーム32に取り付けられたナット 体42に基端部がネジ結合された中空の支持体41と、その支持体41の先端部 に取り付けられた吸盤43とを有している。支持体41の先端部には、軸心部に 貫通孔41cを有する頭部41aが設けられており、その貫通孔41c内周面に ネジ部が形成されている。支持体41内には、押しバネ46が挿入されており、 支持体41の基端部内にネジ結合されたナット体47によって圧縮された状態で 支持体41内に収容されている。
【0022】 支持体41の頭部41aには、倒立円錐台形状をした中空の吸盤43が、その 内部に挿入された固定具44によって取り付けられている。固定具44は、外周 面にネジ溝が形成されたネジ軸44bと、そのネジ軸44bの一方の端部に設け られたフランジ部44aとを有している。ネジ軸44bは吸盤43の内奥部を貫 通して、支持体41の頭部41a内に形成されたネジ部にネジ結合しており、フ ランジ部44aがその内奥部に当接している。固定具44の軸心部には貫通孔4 4cが挿通している。
【0023】 固定具44の軸心の貫通孔44c内には、押圧ロッド48が挿通している。こ の押圧ロッド48は基端部が支持体41内に位置されており、その基端部に支持 体41の軸心に対してほぼ直交状態になった係止部48bが一体的に設けられて いる。この係止部48bは、押圧ロッド48の先端部が吸盤43から外方に延出 するように、支持体41内の押しバネ46によって付勢されている。係止部48 bは、支持体41の頭部41aに設けられて内周面にネジ部が形成された貫通孔 41cの内径よりも小さく、吸盤43を固定する固定具44のネジ軸44bの軸 心部における貫通孔44cの内径よりも大きくなっている。従って、この係止部 48bは、固定具44のネジ軸44bに係止された状態になっており、固定具4 4を支持体41の頭部41aから取り外した状態では、この係止部48bが、そ の頭部41aに設けられた貫通孔41c内を通過し得るようになっている。
【0024】 吸盤43は、図3に示すように、例えば天然ゴム(NR)によって構成されて おり、その先端部が、薄肉となって先端側になるにつれて順次外側に広がった幅 10mm程度のフレア部43aが一体的に設けられている。
【0025】 吸盤43は、このような構成に限らず、例えば図4に示すように、ウレタンゴ ムによって構成して、先端部に0.1mm程度の厚さの薄肉部43bが形成され た構成であってもよい。
【0026】 このような構成の板材反転装置30では、断熱パネル10の搬送域の下方に各 支持アーム32が配置された状態で、断熱パネル10が各支持アーム32上に搬 送され、また、その側方に鋼板20も搬送された状態になると、モーター34が 各支持アーム32を上方に移動するように回転軸31を回動させる。これにより 、各支持アーム32に設けられた吸着部材40の各吸盤43が、断熱パネル10 の背面に設けられた溝部11に沿って押し付けられて、断熱パネル10が持ち上 げられる。各吸盤43には断熱パネル10の重量が加わって、各吸盤43は断熱 パネル10の背面に吸着される。
【0027】 この場合、各吸盤43の一部が、断熱パネル10の各溝部11内に入り込んだ 状態になり、各吸盤43の周縁部が溝部11内および溝部11の外側縁部に密着 した状態になる。押圧ロッド48は断熱パネル10の背面に押し付けられて、押 しバネ46の付勢力に抗して先端部が吸盤43内に位置される。
【0028】 各吸盤43は、図3に示すように、周縁部にフレア部43aが設けられている と、フレア部43aが断熱パネル10の各溝部11内およびその外側縁部に沿っ た形状に変形して密着し、断熱パネル10は各吸盤43によって保持されて、断 熱パネル10の落下が確実に防止される。
【0029】 しかしながら、このようなフレア部43aが設けられている天然ゴム製の吸盤 43の場合には、断熱パネル10が軽量であると、各吸盤43が断熱パネル10 の下方から上方へと断熱パネル10を持ち上げる際に、各吸盤43のフレア部4 3aが十分に断熱パネル10背面に押圧されず、各吸盤43のフレア部43aが 断熱パネル10に確実に吸着しないことがある。この場合には、断熱パネル10 は各吸盤43によって確実に保持されずに落下するおそれがある。
【0030】 また、断熱パネル10に反りが生じている場合にも、その反った部分には各吸 盤43のフレア部43aが十分に密着せずに、吸盤43による断熱パネル10の 保持力が低下するおそれがある。
【0031】 これに対して、各吸盤43が、図4に示すように、比較的硬質のウレタンゴム によって構成されており、周縁部に厚さ0.1mm程度の薄肉部43bが設けら れている場合には、断熱パネル10が軽量であっても、断熱パネル10背面に薄 肉部43bが硬質のウレタンゴムによって確実に押圧されて、その薄肉部43b が断熱パネル10の背面に確実に密着し、各吸盤43は断熱パネル10を確実に 保持する。
【0032】 このようにして、各吸盤43が断熱パネル10に吸着されて、さらに、回転軸 31が回動されることにより各支持アーム32がさらに上方に回動されると、各 支持アーム32に設けられた吸着部材40におけるそれぞれの吸盤43が断熱パ ネル10に吸着していることにより、断熱パネル10は各吸盤43によって落下 しないように保持される。このようにして、断熱パネル10は、該断熱パネル1 0の側方に配置された鋼板20上へ反転した状態で移動して、鋼板20に対して 整合状態で、背面を上側にして鋼板20に重ね合わせられる。
【0033】 断熱パネル10が鋼板20上に重ね合わされると、各支持アーム32が断熱パ ネル10に接近するように押し付けられる。これにより、各支持アーム32に取 り付けられたそれぞれの吸盤43が断熱パネル10の背面に強く圧接された状態 になる。このような状態になると、各吸盤43の軸心部を挿通している押圧ロッ ド48の先端部が、押しバネ46の付勢力によって基板10背面に強く押し付け られる。このようにして、押圧ロッド48が断熱パネル10に強く押し付けられ ると、その反動によって、断熱パネル10に吸着した各吸盤43は断熱パネル1 0から容易に取り外される。
【0034】 このような構成の板材反転装置では、必要に応じて、全ての吸盤43あるいは いくつかの吸盤43に替えて、図5に示す減圧吸引具50が取り付けられる。こ の減圧吸引具50は、硬質弾性体で構成された吸盤部51と、この吸盤部51を 貫通する減圧チューブ52と、吸盤部51内周面に取り付けられたスポンジ製の リング状のシール材53と、を有している。
【0035】 このような減圧吸引具50は、吸着具40における固定具44を回転操作して 、支持体41の頭部41a内周面に設けられたネジ部とのネジ結合を解消して、 固定具44を支持体41から取り外すと、固定具44のフランジ部44aと支持 体41との間に挟持された吸盤43が、支持体41から取り外される。このとき 、押圧ロッド48の係止部は、支持体41の頭部41aに設けられた貫通孔41 c内を挿通し得るために、その貫通孔41cを通過して、支持体41から取り外 される。このような状態になると、支持体41の頭部41aに、固定具44によ って、減圧吸引具50の吸盤部51が取り付けられる。
【0036】 各減圧吸引具50の減圧チューブ52は、真空ポンプに連結されており、断熱 パネル10に圧接された状態になると、真空ポンプが駆動されて、吸盤部51と 断熱パネル10背面との間が減圧されて、吸盤部51が断熱パネル10背面に強 固に吸着される。従って、各減圧吸引具50は、各吸着具40よりも強固に断熱 パネル10に吸着され、断熱パネル10を落下することなく確実に保持する。
【0037】 各減圧吸引具50を断熱パネル10の背面から取り外す際には、真空ポンプに よる減圧が停止される。これにより、各減圧吸引具50における吸盤部51と断 熱パネル10背面との減圧状態が解消されて、各減圧吸引具50が断熱パネル1 0背面から容易に取り外される。
【0038】
本考案の板材反転装置は、このように、支持アームに取り付けられた支持体を 、その支持アームから取り外すことなく、吸盤および押圧ロッドを取り外すこと ができるために、吸盤に替えて減圧吸引具を支持体に取り付ける際の作業効率が 著しく向上する。
【0039】 吸盤の周囲にフレア部が設けられていることにより、そのフレア部が板材の背 面に確実に密着した状態になり、板材10を落下することなく確実に保持するこ とができる。
【0040】 さらに、吸盤が比較的硬質のウレタンゴムによって構成されていることにより 、外周縁部の薄肉部は、他のウレタンゴムの部分によって板材の背面に強く圧接 され、その薄肉部が板材背面に確実に密着されて、吸盤による板材の保持力が一 層向上する。
【図1】本考案の板材反転装置の一例を示す概略構成図
である。
である。
【図2】その板材反転装置に使用される吸着部材の断面
図である。
図である。
【図3】その吸着部材に使用される吸盤の一例を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】吸盤の他の例を示す斜視図である。
【図5】吸盤に替えて使用される減圧吸引具の一例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
10 断熱パネル 11 溝部 20 鋼板 30 板材反転装置 31 回転軸 32 支持アーム 34 モーター 40 吸着部材 41 支持体 42 ナット体 43 吸盤 43a フレア部 43b 薄肉部 44 固定具 46押しバネ 47 ナット体 48 押圧ロッド 48a 軸部 48b 係止部 50 減圧吸引具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 辻村 敏雄 大阪府大阪市北区大淀中一丁目1番88号 積水ハウス株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 板材の搬送域の側方にその搬送方向に沿
って配置された回転軸と、板材の搬送域の下方に位置す
るようにこの回転軸に適当な間隔をあけて取り付けられ
た支持アームと、搬送される板材の背面に回転軸の回転
によって吸着するように各支持アームに適当な間隔をあ
けて取り付けられた吸着部材と、を具備する板材反転装
置であって、 前記吸着部材は、支持アームに基端部が取り付けられた
円筒状の支持体と、該支持体の先端部に配置された吸盤
と、前記支持体の先端部にネジ結合されて該吸盤を固定
する固定具と、板材に吸着された吸盤を該板材から取り
外すべく該吸盤から先端が延出するように付勢された状
態で該固定具の軸心部を挿通し、前記支持体内に位置す
る基端部が固定具に係止して抜け止めされた押圧ロッド
と、を有しており、該押圧ロッドは、固定具が支持体か
ら取り外されることによって支持体から取り外されるよ
うに構成されていることを特徴とする板材反転装置。 - 【請求項2】 前記吸盤は、外周縁部にフレア部が設け
られている請求項1に記載の板材反転装置。 - 【請求項3】 前記吸盤は、外周縁部が薄肉になったウ
レタンゴム製である請求項1に記載の板材反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993064088U JP2590339Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 板材反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993064088U JP2590339Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 板材反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731745U true JPH0731745U (ja) | 1995-06-16 |
| JP2590339Y2 JP2590339Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=13247980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993064088U Expired - Fee Related JP2590339Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 板材反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590339Y2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019159411A1 (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-22 | 株式会社 東芝 | 搬送システム、及び搬送方法 |
| CN113649486A (zh) * | 2021-08-18 | 2021-11-16 | 乐清市明实车辆配件有限公司 | 一种送料装置 |
| CN114030887A (zh) * | 2021-12-08 | 2022-02-11 | 天津福莱迪科技发展有限公司 | 一种伺服控制的产品180°翻转移载装置 |
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-
1993
- 1993-11-30 JP JP1993064088U patent/JP2590339Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2590339Y2 (ja) | 1999-02-10 |
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