JPH0731911Y2 - コンテナ用コンパクタ - Google Patents

コンテナ用コンパクタ

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JPH0731911Y2
JPH0731911Y2 JP1989141214U JP14121489U JPH0731911Y2 JP H0731911 Y2 JPH0731911 Y2 JP H0731911Y2 JP 1989141214 U JP1989141214 U JP 1989141214U JP 14121489 U JP14121489 U JP 14121489U JP H0731911 Y2 JPH0731911 Y2 JP H0731911Y2
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container
compactor
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stopper
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正▲靖▼ 亀川
洋治 高梨
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東急車輌製造株式会社
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば塵芥等をその専用コンテナ等に詰込む
ためのコンテナ用コンパクタに関する。
〔従来の技術〕
従来、塵芥処理装置として、コンテナに設けた係止孔内
に突入するとともにそこから退避するように進退自在な
ロックピンを有して前記コンテナの開口部に適合するプ
ッシャプレートと、前記ロックピンと係合してこれを進
退作動せしめるシリンダを前記プッシャプレートへの対
向面側に有するとともに前記コンテナの開口部に向って
進退自在に構成されたコンパクタヘッドと、コンテナと
コンパクタとの連結装置と、を備えてなるものが、例え
ば特開昭53-18260号公報によって公知となっている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、前記構成の従来のものでは、コンテナの開口部
をプッシャプレートで塞いだ状態で前記コンテナを運搬
等する際に、振動や衝撃によって前記ロックピンが移動
し、前記プッシャプレートが不測に外れる等の問題があ
った。
本考案は、コンテナの蓋として作用するプッシャプレー
トがコンテナの運搬中に不測に外れることがなく、一
方、意識的に前記プッシャプレートを外したいときに
は、容易にこれを外すことができるコンテナ用コンパク
タを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するため、本考案に係るコンテナ用コン
パクタは、コンテナに設けた係止孔内に突入するととも
にそこから退避するように進退自在なロックピンを有し
て前記コンテナの開口部に適合するプッシャプレート
と、前記ロックピンと係合してこれを進退作動せしめる
シリンダを前記プッシャプレートへの対向面側に有する
とともに前記コンテナの開口部に向って進退自在に構成
されたコンパクタヘッドと、コンテナとコンパクタとの
連結装置と、を備えてなるコンテナ用コンパクタにおい
て、前記ロックピンを前記係止孔内への突入状態でロッ
クするストッパーを前記プッシャプレートに設けるとと
もに、このプッシャプレートと結合したときに前記スト
ッパーに当接してそのロック作用を解除せしめるガイド
ピンを前記コンパクタヘッドに設けたものである。
〔作用〕
本考案ではコンテナ引込み用シリンダ(28)及びコンテ
ナ(1)とコンパクタ(2)との連結装置(24)を操作
することによつてコンテナ(1)とコンパクタ(2)が
一体に構成される。
さらに、コンパクタヘツド(18)側にプツシヤプレート
(8)が取付けられ、シリンダ(23)が縮小されてプツ
シヤプレート(8)及びコンパクタヘツド(18)はコン
パクタ(2)の内部に引き込まれた状態とされている。
すなわち、第6図示のごとく、プツシヤプレート(8)
のガイド孔(11)にコンパクタヘツド(18)のガイドピ
ン(17)が適合させられ、該ガイドピン(17)がストツ
パー(12)の一端(12a)を押圧し、他端(12b)がロツ
クピン(6)の係合溝(15)から外されてロツクピン
(6)がスライド自在とされ、さらに係合金具(21)に
ロツクピン(6)の連結杆(10)が受入れられ、シリン
ダ(19)が縮小されてロツクピン(6)がコンテナ
(1)側の係止孔(30)から抜き取られ、ロツクピン
(6)の後端部がコンパクタヘツド(18)の受筒(31)
に挿入されることによりプツシヤプレート(8)がコン
テナ(1)より分離され、コンパクタヘツド(18)側に
取付けられ、シリンダ(23)の縮小によりコンパクタ
(2)の内部に引き込まれている。
この状態で、ホツパー(29)から塵芥が投入され、さら
にシリンダ(23)が操作されてプツシヤプレート(8)
及びコンパクタヘツド(18)が進出させられ、塵芥がコ
ンテナ(1)側に詰込まれる。この繰返しによりコンテ
ナ(1)内に塵芥が一杯になつたら、シリンダ(19)が
伸長させられる。
その結果、ロツクピン(6)がコンテナ(1)のリヤゲ
ート(3)部のコンパクタ(2)との連結部(4)に設
けられた係止孔(30)に挿入される。
つぎに、シリンダ(23)を縮小するとロツクピン(6)
の連結杆(10)が係合金具(21)の開口部(22)から外
れ、プツシヤプレート(8)がコンパクタヘツド(18)
から分離され、コンテナ(1)のリヤゲート(3)部の
コンパクタ(2)との連結部(4)に残され、蓋体とな
るものである。
その後、コンテナ(1)とコンパクタ(2)との連結装
置(24)を解除し、コンテナ(1)を脱着ボデー車等に
積載してゴミ処理現場に運び、ダンプアツプ等によりコ
ンテナ(1)のコンパクタ(2)との連結部(4)を開
放して塵芥を排出し、コンテナを再利用すればよいもの
である。
〔実施例〕
以下に本考案の一実施例を図面について詳細に説明す
る。
図中(1)はコンテナ、(2)はコンパクタである。
コンテナ(1)にはその開口部を形成するリヤゲート
(3)が構成され、さらに該リヤゲート(3)部には開
閉自在のコンパクタ(2)との連結部(4)が構成され
ている。
また、コンテナ(1)は移動を容易とすることが好まし
く、図面実施例ではキヤスタ(5)を設けている。
もつとも、コンテナ(1)の供給定位置にローラコンベ
ア等の搬送装置を設けてもよい。
つぎに、前記コンテナ(1)のリヤゲート(3)と対向
させて設けられるコンパクタ(2)には、コンテナ
(1)のリヤゲート(3)に適合し、両側上下に進出及
び復帰自在に設けられたロツクピン(6)及び該ロツク
ピン(6)の進出状態をロツクするストツパー(12)を
有するプツシヤプレート(8)が設けられる。
すなわち、第4図示のごとく、プツシヤプレート(8)
はその背面に枠体(9)が構成され、両側の枠体(9)
にそれぞれロツクピン(6)の挿通孔(7)が設けら
れ、ロツクピン(6)が進出及び復帰自在とされてい
る。
また、本考案では両側のロツクピン(6)がそれぞれ連
結杆(10)で一体とされる。
さらに、プツシヤプレート(8)の枠体(9)の略四隅
部にはそれぞれガイド孔(11)が設けられ、該ガイド孔
(11)部に第6図示のごとく、前記ロツクピン(6)の
進出状態をロツクするストツパー(12)が設けられる。
該ストツパー(12)は両側のロツクピン(6)がそれぞ
れ連結杆(10)で一体とされているため、全てのガイド
孔(11)部に設ける必要はなく、両側にあるガイド孔
(11)のそれぞれ一方に設ければ十分である。
その詳細を説明すると、第6図示のごとく、ストツパー
(12)の一端(12a)がガイド孔(11)内に位置させら
れ、略中間部がプツシヤプレート(8)背面に設けたブ
ラケツト(13)にピン(14)で止着され、他端(12b)
がロツクピン(6)に設けた係合溝(15)に適合させら
れる。
該係合溝(15)は、予め、ロツクピン(6)を進出させ
た状態においてストツパー(12)の他端(12b)が係合
する位置に設けられる。
図中(16)は、常時ストツパー(12)の他端(12b)が
係合溝(15)に係合するように作用するスプリングであ
る。
また、図中(17)は、ストツパー(12)を解除するガイ
ドピンであり、後述するコンパクタヘツド(18)の正面
の略四隅部に設けられ、それぞれのガイド孔(11)に適
合するものである。
すなわち、ガイドピン(17)がガイド孔(11)に挿入さ
れると、ストツパー(12)の一端(12a)が押圧され、
ストツパー(12)が回動して他端(12b)がロツクピン
(6)の係合溝(15)から外れ、ロツクピン(6)がス
ライド自在となるものである。
つぎに、コンパクタヘツド(18)について述べると、第
4図示のごとく、その正面の略四隅部であつて、前記プ
ツシヤプレート(8)のガイド孔(11)と対応する位置
にガイドピン(17)が設けられ、さらに正面の中央部に
は前記ロツクピン(6)を進出及び復帰させるシリンダ
(19)が設けられる。該シリンダ(19)はダブルタイプ
に構成され、両側にそれぞれピストンロツド(19a)が
突出させられ、対向動作するように構成されている。
そして、ピストンロツド(19a)の先端に前記したロツ
クピン(6)の連結杆(10)を受入れ、さらに連結杆
(10)に係合する係合金具(21)が固着される。
すなわち、係合金具(21)は第5図示のごとく、前面に
開口部(22)が設けられて鈎状に構成されている。
図中(31)はロツクピン(6)の復帰時に、ロツクピン
(6)の後端部が適合し、プツシヤプレート(8)側を
支持する受筒、(32)はシリンダ(19)の縮小時に係合
金具(21)に設けた凸部(33)が適合する受孔であり、
シリンダ(19)の縮小時にピストンロツド(19a)に加
わる荷重を軽減させるものである。
さらに、前記構成のコンパクタヘツド(18)がコンテナ
(1)側に進出及び復帰自在に構成される。
すなわち、コンパクタヘツド(18)の背面部に設けたシ
リンダ(23)のピストンロツド(23a)がコンパクタヘ
ツド(18)の背面に連結される。
さらに、コンテナ(1)とコンパクタ(2)の連結装置
(24)が設けられる。
この連結装置(24)はコンパクタ(2)からコンテナ
(1)側に塵芥等を詰込む際に塵芥がこぼれ落ちること
がないようにコンテナ(1)とコンパクタ(2)とを密
に連結するもので、図面実施例ではコンパクタ(2)の
コンテナ(1)側の両側に設けられたシリンダ(25)
と、該シリンダ(25)によつて作動させられる緊締金具
(26)によつて構成され、該緊締金具(26)の先端がコ
ンテナ(1)のリヤゲート(3)部に設けた緊締ピン
(27)に係合させられる構成となつている。
図中(28)はコンテナ引込み用シリンダであり、前記連
結装置(24)の操作に先立ち、コンテナ(1)をコンパ
クタ(2)側に引き寄せるもので、そのピストンロツド
の先端がコンテナ(1)に適宜係止させられる。
また、図中(29)は塵芥投入用ホツパー、(30)はコン
テナ(1)のリヤゲート(3)部に設けられ、前記プツ
シヤプレート(8)のロツクピン(6)が挿入する係止
孔である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、コンテナの蓋として作用するプッシャ
プレートがコンテナの運搬中等に不測に外れることがな
い一方、意識的に前記プツシャプレートを外したいとき
には、コンテナの蓋として作用しているプッシャプレー
トに向けてコンパクタヘッドを進出させれば、自動的に
ストッパーのロック作用が解除されて容易にプッシャプ
レートを外すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は一部切
欠斜視図、第2図は側面図、第3図はコンテナ、プツシ
ヤプレート及びコンパクタヘツドの関係を示す正面図、
第4図はその分解斜視図、第5図はロツクピン駆動部の
断面図、第6図はガイドピン部の断面図である。 (1)……コンテナ、(2)……コンパクタ、(3)…
…リヤグート、(6)……ロツクピン、(8)……プツ
シヤプレート、(12)……ストツパー、(17)……ガイ
ドピン、(18)……コンパクタヘツド、(19)……シリ
ンダ、(24)……連結装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンテナに設けた係止孔内に突入するとと
    もにそこから退避するように進退自在なロックピンを有
    して前記コンテナの開口部に適合するプッシャプレート
    と、前記ロックピンと係合してこれを進退作動せしめる
    シリンダを前記プッシャプレートへの対向面側に有する
    とともに前記コンテナの開口部に向って進退自在に構成
    されたコンパクタヘッドと、コンテナとコンパクタとの
    連結装置と、を備えてなるコンテナ用コンパクタにおい
    て、前記ロックピンを前記係止孔内への突入状態でロッ
    クするストッパーを前記プッシャプレートに設けるとと
    もに、このプッシャプレートと結合したときに前記スト
    ッパーに当接してそのロック作用を解除せしめるガイド
    ピンを前記コンパクタヘッドに設けたことを特徴とする
    コンテナ用コンパクタ。
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