JPH07320138A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH07320138A JPH07320138A JP11615394A JP11615394A JPH07320138A JP H07320138 A JPH07320138 A JP H07320138A JP 11615394 A JP11615394 A JP 11615394A JP 11615394 A JP11615394 A JP 11615394A JP H07320138 A JPH07320138 A JP H07320138A
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- Japan
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- product
- column
- vending machine
- chain
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 商品収納力が高く、奥行き寸法が小さくて
も、確実に商品を搬出することができる自動販売機を提
供する。 【構成】 前後2列に商品を収納したコラム12の前方
に商品搬出口14、下方に前後方向に走行可能なチェー
ン28を設け、チェーン28に最下段の商品を前後方向
に押すための押出し部材30を取付け、押出し部材30
が各列の最下段の商品の間の位置まで前方に移動した後
に若干後退して停止するように制御する制御手段36を
設け、販売状態において、コラム12の後方に待機して
いる押出し部材30が、チェーン28の走行により、後
列の最下段商品TR1を前方に押出して前列の最下段商
品TF1のみを商品搬出口14に落下させた後、若干後
退して、後列の下から2段目の商品TR2を若干後方に
押し戻して販売待機状態となるもの。
も、確実に商品を搬出することができる自動販売機を提
供する。 【構成】 前後2列に商品を収納したコラム12の前方
に商品搬出口14、下方に前後方向に走行可能なチェー
ン28を設け、チェーン28に最下段の商品を前後方向
に押すための押出し部材30を取付け、押出し部材30
が各列の最下段の商品の間の位置まで前方に移動した後
に若干後退して停止するように制御する制御手段36を
設け、販売状態において、コラム12の後方に待機して
いる押出し部材30が、チェーン28の走行により、後
列の最下段商品TR1を前方に押出して前列の最下段商
品TF1のみを商品搬出口14に落下させた後、若干後
退して、後列の下から2段目の商品TR2を若干後方に
押し戻して販売待機状態となるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動販売機に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、自動販売機の内部には、複数のコラムが配置されて
おり、各コラムには、複数の商品が積み重ねられて収納
されている。
に、自動販売機の内部には、複数のコラムが配置されて
おり、各コラムには、複数の商品が積み重ねられて収納
されている。
【0003】従来より、商品収納能力を向上させるた
め、1つのコラムに前後複数列にして商品を積み重ね
て、各列から最下段の商品を順次搬出するようなタイプ
の自動販売機が発明されている。
め、1つのコラムに前後複数列にして商品を積み重ね
て、各列から最下段の商品を順次搬出するようなタイプ
の自動販売機が発明されている。
【0004】例えば、図8に示す自動販売機100は、
コラム101に前後2列にて商品Tを積み重ねて収納
し、前後に往復運動可能なプッシャ102が、前後列の
最下段の商品Tを交互にそれぞれ前後に押し出し、コラ
ム101の前後下方に設けられた搬出口103、104
に落下させて、商品Tを搬出している。
コラム101に前後2列にて商品Tを積み重ねて収納
し、前後に往復運動可能なプッシャ102が、前後列の
最下段の商品Tを交互にそれぞれ前後に押し出し、コラ
ム101の前後下方に設けられた搬出口103、104
に落下させて、商品Tを搬出している。
【0005】この自動販売機100では、コラム101
の前後に商品を搬出するための空間103、104を設
けなければならず、販売機本体の奥行き寸法が大きいと
いう問題があった。
の前後に商品を搬出するための空間103、104を設
けなければならず、販売機本体の奥行き寸法が大きいと
いう問題があった。
【0006】近年、自動販売機の薄型化が特に求められ
ており、上記の問題点を解決するために、例えば、図9
に示すように、底板202上に前後2列に商品Tを積み
重ねて収納するコラム201の下方に、一対のチェーン
ホイル203、204と、その間に掛け渡されたチェー
ン205と、そのチェーン205に取付けられた一対の
押出し部材206とよりなる搬出機構を有する自動販売
機200が提案されている。
ており、上記の問題点を解決するために、例えば、図9
に示すように、底板202上に前後2列に商品Tを積み
重ねて収納するコラム201の下方に、一対のチェーン
ホイル203、204と、その間に掛け渡されたチェー
ン205と、そのチェーン205に取付けられた一対の
押出し部材206とよりなる搬出機構を有する自動販売
機200が提案されている。
【0007】この自動販売機200では、販売状態にお
いて、チェーンホイル203が回転して、押出し部材2
06が、底板202に設けられた長孔207に導かれ、
コラム201内を走行する。そして、後列の最下段の商
品T1の後面をコラム201の中央付近まで押し出し
て、前列の最下段の商品T0を前方の商品搬出口208
に落下させる。その後、押出し部材206は停止して、
販売待機状態となる(図9の状態)。次の販売状態とな
ったとき、押出し部材206が、商品T1をコラム20
1の前端部まで押し出して、商品搬出口208に落下さ
せる。
いて、チェーンホイル203が回転して、押出し部材2
06が、底板202に設けられた長孔207に導かれ、
コラム201内を走行する。そして、後列の最下段の商
品T1の後面をコラム201の中央付近まで押し出し
て、前列の最下段の商品T0を前方の商品搬出口208
に落下させる。その後、押出し部材206は停止して、
販売待機状態となる(図9の状態)。次の販売状態とな
ったとき、押出し部材206が、商品T1をコラム20
1の前端部まで押し出して、商品搬出口208に落下さ
せる。
【0008】この自動販売機200は、商品搬出口20
8がコラム201の一方側にしかないので、奥行き寸法
が小さい。
8がコラム201の一方側にしかないので、奥行き寸法
が小さい。
【0009】しかしながら、この自動販売機200で
は、商品収容時の不注意や、あるいは、その後に被る振
動等により、積み重ねられた商品Tの列が微妙に崩れ
て、図9の販売待機状態において、前列の下から2段目
の商品T3の後端部が、後列の最下段商品T2の前端部
上に載ってしまうことがあった。このようになると、次
の販売状態において、押出し部材206が商品T1を商
品搬出口207に落下させた時、図10に示すように、
前列の商品T3が、底板202に正しく落下せず、次の
販売状態において、押出し部材206が、後列の最下段
商品T2を押し出しても、商品T3が搬出されないとい
う問題があった。
は、商品収容時の不注意や、あるいは、その後に被る振
動等により、積み重ねられた商品Tの列が微妙に崩れ
て、図9の販売待機状態において、前列の下から2段目
の商品T3の後端部が、後列の最下段商品T2の前端部
上に載ってしまうことがあった。このようになると、次
の販売状態において、押出し部材206が商品T1を商
品搬出口207に落下させた時、図10に示すように、
前列の商品T3が、底板202に正しく落下せず、次の
販売状態において、押出し部材206が、後列の最下段
商品T2を押し出しても、商品T3が搬出されないとい
う問題があった。
【0010】本発明は上記の問題点に鑑み、商品収納能
力が高く、奥行き寸法が小さい自動販売機であっても、
確実に商品を搬出することができるものを提供する。
力が高く、奥行き寸法が小さい自動販売機であっても、
確実に商品を搬出することができるものを提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の自動販売機は、
1つのコラムに前後複数列にて複数の商品を積み重ねて
収納し、各列から最下段の商品を前記コラムの前方に設
けた商品搬出口に順次落下させる自動販売機において、
前記コラムの下方に前後方向に走行可能なチェーンやベ
ルト等よりなる無端状部材を設け、前記無端状部材に、
前記コラムの底面に沿って前後方向に移動する押出し部
材を取付け、前記押出し部材が、各列の最下段の商品の
間の位置まで前方に移動した後に若干後退して停止する
ように制御する制御手段を設け、前記停止している押出
し部材が、前記制御手段により次の停止位置まで移動す
ることによって、その前方にある最下段の商品の後部を
前方に押出して最前列の最下段の商品のみを前記商品搬
出口に落下させた後、前記押出し部材の後方に落下して
きた商品の前部を若干後方に押し戻すものである。
1つのコラムに前後複数列にて複数の商品を積み重ねて
収納し、各列から最下段の商品を前記コラムの前方に設
けた商品搬出口に順次落下させる自動販売機において、
前記コラムの下方に前後方向に走行可能なチェーンやベ
ルト等よりなる無端状部材を設け、前記無端状部材に、
前記コラムの底面に沿って前後方向に移動する押出し部
材を取付け、前記押出し部材が、各列の最下段の商品の
間の位置まで前方に移動した後に若干後退して停止する
ように制御する制御手段を設け、前記停止している押出
し部材が、前記制御手段により次の停止位置まで移動す
ることによって、その前方にある最下段の商品の後部を
前方に押出して最前列の最下段の商品のみを前記商品搬
出口に落下させた後、前記押出し部材の後方に落下して
きた商品の前部を若干後方に押し戻すものである。
【0012】
【作用】本発明の自動販売機では、コラムの後方よりコ
ラム内に進入する押出し部材が、制御手段により、各列
の最下段の商品の間の位置まで前方に移動した後に、若
干後退して停止するように制御されている。その停止し
ている押出し部材が、販売状態で次の停止位置まで移動
する。即ち、販売状態では、まず、その押出し部材が、
その前方にある最下段の商品の後部を前方に押出して、
最前列の最下段の商品のみをコラム前方の商品搬出口に
落下させる。その後、この押出し部材が、その後方に落
下してきた商品の前部を若干後方に押し戻して停止す
る。
ラム内に進入する押出し部材が、制御手段により、各列
の最下段の商品の間の位置まで前方に移動した後に、若
干後退して停止するように制御されている。その停止し
ている押出し部材が、販売状態で次の停止位置まで移動
する。即ち、販売状態では、まず、その押出し部材が、
その前方にある最下段の商品の後部を前方に押出して、
最前列の最下段の商品のみをコラム前方の商品搬出口に
落下させる。その後、この押出し部材が、その後方に落
下してきた商品の前部を若干後方に押し戻して停止す
る。
【0013】これにより、押出し部材がコラムの内部で
停止したときには、常に、その後方にある最下段の商品
が、その前方にある商品から若干離れた位置になってお
り、また、押出し部材により前方には移動できない状態
で停止している。
停止したときには、常に、その後方にある最下段の商品
が、その前方にある商品から若干離れた位置になってお
り、また、押出し部材により前方には移動できない状態
で停止している。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例のタバコTの自動販
売機10について、図1〜図7に基づいて説明する。
売機10について、図1〜図7に基づいて説明する。
【0015】符号12は、自動販売機10の本体の内部
に設けられたコラムであって、自動販売機10の幅方向
に、複数個並んで設けられている。コラム12には、前
後2列にて複数個のタバコTを積み重ねた状態で収納で
きる。このコラム12は、前壁12a、後壁12b、両
側壁12cとタバコTを載置する底板16とにより形成
されている。コラム前壁12aの下端は、底板16まで
達しておらず、底板16と前壁12aの下端とにより形
成される隙間12dの高さは、タバコT一個分の厚みよ
りも大きく、タバコT二個分の厚みよりも小さくなるよ
うに設定してある。コラム12の前方には、この隙間1
2dと連結して垂直方向に商品搬出口14が設けられて
おり、不図示の商品取出し口に接続されている。
に設けられたコラムであって、自動販売機10の幅方向
に、複数個並んで設けられている。コラム12には、前
後2列にて複数個のタバコTを積み重ねた状態で収納で
きる。このコラム12は、前壁12a、後壁12b、両
側壁12cとタバコTを載置する底板16とにより形成
されている。コラム前壁12aの下端は、底板16まで
達しておらず、底板16と前壁12aの下端とにより形
成される隙間12dの高さは、タバコT一個分の厚みよ
りも大きく、タバコT二個分の厚みよりも小さくなるよ
うに設定してある。コラム12の前方には、この隙間1
2dと連結して垂直方向に商品搬出口14が設けられて
おり、不図示の商品取出し口に接続されている。
【0016】また、コラム後壁12bの下端部には、後
方に突出した後端収納部15が設けられている。この後
端収納部15は、コラム12の内方からみて、凹状に形
成されており、その幅は、後壁12bと同一であり、高
さは、タバコT一個分の厚みよりも大きく、タバコT二
個分の厚みよりも小さくなるように設定してある。これ
により、後列の最下段のタバコTの後端部を収納するこ
とはできるが、その上に積み重ねられたタバコTの後端
部までも同時に収納することはできない。
方に突出した後端収納部15が設けられている。この後
端収納部15は、コラム12の内方からみて、凹状に形
成されており、その幅は、後壁12bと同一であり、高
さは、タバコT一個分の厚みよりも大きく、タバコT二
個分の厚みよりも小さくなるように設定してある。これ
により、後列の最下段のタバコTの後端部を収納するこ
とはできるが、その上に積み重ねられたタバコTの後端
部までも同時に収納することはできない。
【0017】底板16は、前端部が下方に湾曲して傾斜
しており、その中央を前後方向に縦断して貫通する長孔
18が設けられている(図6参照)。また、前列のタバ
コTが載置される位置には、前後方向に細長く貫通する
細孔19が設けられている。この底板16には、更に、
その中央よりも若干前方に全幅にわたって段差17が設
けてある。この段差17は、前列のタバコTが載置され
る底板16の前部が、後列のタバコTが載置されるその
後部よりも若干高くなるように設けられており、これに
より、前列のタバコTの後端部を底板16から若干浮か
せている。
しており、その中央を前後方向に縦断して貫通する長孔
18が設けられている(図6参照)。また、前列のタバ
コTが載置される位置には、前後方向に細長く貫通する
細孔19が設けられている。この底板16には、更に、
その中央よりも若干前方に全幅にわたって段差17が設
けてある。この段差17は、前列のタバコTが載置され
る底板16の前部が、後列のタバコTが載置されるその
後部よりも若干高くなるように設けられており、これに
より、前列のタバコTの後端部を底板16から若干浮か
せている。
【0018】コラム後壁12bの後端収納部15には、
長孔18と連結した矩形の孔13が設けられており、こ
の矩形の孔13と長孔18は、後述する押出し部材30
が通過できるように適宜の大きさに形成されている。
長孔18と連結した矩形の孔13が設けられており、こ
の矩形の孔13と長孔18は、後述する押出し部材30
が通過できるように適宜の大きさに形成されている。
【0019】符号20、22は、底板16の長孔18の
前後端部の下方に設けられた一対のチェーンホイールで
ある。前方のチェーンホイール20は、前列のタバコT
の前端よりやや前方に位置して、水平な駆動軸24を介
して不図示の電動モータに連結されている。後方のチェ
ーンホイール22は、後列のタバコTの後端よりやや後
方に位置して、水平軸26に回動自在に支持されてい
る。また、この一対のチェーンホイール20、22の間
には、無端状のチェーン28が掛け渡されている。ここ
で、上記モータに販売指令信号が入力されると、駆動軸
24を介して、前方チェーンホイール20が図1におい
て反時計回りに回転し、チェーン28が鉛直面内を図1
における反時計回りに走行する。即ち、チェーン28の
下側の渡し部では、前方チェーンホイール20から後方
チェーンホイール22に向って走行し、上側の渡し部で
は、後方チェーンホイール22から前方チェーンホイー
ル20に向って走行する。
前後端部の下方に設けられた一対のチェーンホイールで
ある。前方のチェーンホイール20は、前列のタバコT
の前端よりやや前方に位置して、水平な駆動軸24を介
して不図示の電動モータに連結されている。後方のチェ
ーンホイール22は、後列のタバコTの後端よりやや後
方に位置して、水平軸26に回動自在に支持されてい
る。また、この一対のチェーンホイール20、22の間
には、無端状のチェーン28が掛け渡されている。ここ
で、上記モータに販売指令信号が入力されると、駆動軸
24を介して、前方チェーンホイール20が図1におい
て反時計回りに回転し、チェーン28が鉛直面内を図1
における反時計回りに走行する。即ち、チェーン28の
下側の渡し部では、前方チェーンホイール20から後方
チェーンホイール22に向って走行し、上側の渡し部で
は、後方チェーンホイール22から前方チェーンホイー
ル20に向って走行する。
【0020】符号30は、タバコTの後面を前方に押し
出す押出し部材である。この押出し部材30はチェーン
28に2つ取付けられており、チェーン28の走行経路
において対称な位置に配されて、一対の押出し部材30
を形成している。この押出し部材30は、チェーン28
の走行経路から外方に突出しており、タバコTの後面を
押出すその外方に突出した部分は、平板状に形成されて
いる。
出す押出し部材である。この押出し部材30はチェーン
28に2つ取付けられており、チェーン28の走行経路
において対称な位置に配されて、一対の押出し部材30
を形成している。この押出し部材30は、チェーン28
の走行経路から外方に突出しており、タバコTの後面を
押出すその外方に突出した部分は、平板状に形成されて
いる。
【0021】この押出し部材30は、チェーン28の上
側渡し部を走行する際、底板16の長孔18の後端とコ
ラム後壁12bの矩形の孔13よりコラム12内に進入
し、その長孔18を貫通して上方に突出した状態とな
る。これにより、押出し部材30が、コラム12の最下
段に載置されているタバコTの後面を前方に押すように
なされている。
側渡し部を走行する際、底板16の長孔18の後端とコ
ラム後壁12bの矩形の孔13よりコラム12内に進入
し、その長孔18を貫通して上方に突出した状態とな
る。これにより、押出し部材30が、コラム12の最下
段に載置されているタバコTの後面を前方に押すように
なされている。
【0022】符号34は、チェーン28に取付けられた
一対の突出部である。この突出部34は、押出し部材3
0と同一の取付け位置に配され、チェーン28の走行経
路から内方に突出している。突出部34は、チェーン2
8の下側走行路の上方に前後に所定の間隔を有して設け
られた第1リミットスイッチ36と第2リミットスイッ
チ38とに接触して、モータの動作状態を制御する。
一対の突出部である。この突出部34は、押出し部材3
0と同一の取付け位置に配され、チェーン28の走行経
路から内方に突出している。突出部34は、チェーン2
8の下側走行路の上方に前後に所定の間隔を有して設け
られた第1リミットスイッチ36と第2リミットスイッ
チ38とに接触して、モータの動作状態を制御する。
【0023】第1リミットスイッチ36は、2つのチェ
ーンホイール20と22のほぼ中央に配されて、一方の
押出し部材30がコラム12の前後方向のほぼ中央に位
置した時に、他方側の突出部34が接触するようになさ
れている。
ーンホイール20と22のほぼ中央に配されて、一方の
押出し部材30がコラム12の前後方向のほぼ中央に位
置した時に、他方側の突出部34が接触するようになさ
れている。
【0024】この第1リミットスイッチ36は、販売状
態にて、モータがON状態となり、所定時間(t1)以上経
過した後に突出部34が接触した時には、モータを短時
間(t2)だけ逆転(図4に示す時計回り)させてOFF状
態となるように設定されている。また、販売状態にてモ
ータがON状態となってから上記所定時間(t1)以下の短
かい時間にて突出部34が接触した時には、その接触を
無視して、そのままON状態を継続するように設定され
ている。このような制御は、第1リミットスイッチ36
に不図示の電気回路板等を接続してその回路構成により
行うなど、公知の方法で行うことができる。尚、上記所
定時間(t1)及び上記短時間(t2)については、後述する。
態にて、モータがON状態となり、所定時間(t1)以上経
過した後に突出部34が接触した時には、モータを短時
間(t2)だけ逆転(図4に示す時計回り)させてOFF状
態となるように設定されている。また、販売状態にてモ
ータがON状態となってから上記所定時間(t1)以下の短
かい時間にて突出部34が接触した時には、その接触を
無視して、そのままON状態を継続するように設定され
ている。このような制御は、第1リミットスイッチ36
に不図示の電気回路板等を接続してその回路構成により
行うなど、公知の方法で行うことができる。尚、上記所
定時間(t1)及び上記短時間(t2)については、後述する。
【0025】第2リミットスイッチ38は、後方チェー
ンホイール22付近に配されて、一方の押出し部材30
がコラム12の前端部より前方に出た時に、その他方側
の突出部34が接触するようになされており、この接触
によりモータをOFF状態にするものである。
ンホイール22付近に配されて、一方の押出し部材30
がコラム12の前端部より前方に出た時に、その他方側
の突出部34が接触するようになされており、この接触
によりモータをOFF状態にするものである。
【0026】符号40は、底板16の前部の下方に配さ
れた売切りスイッチである。この売切りスイッチ40か
ら上方にピン42が延びており、このピン42が、底板
16に設けられた細孔19を貫通して、コラム12内に
突出するようになされている。コラム12の前列にタバ
コTが載置されているときには、ピン42が下方に押さ
れて、スイッチ40がOFFになっている。タバコTが
売切れてピン42が上方に突出したままになると、スイ
ッチ40がONとなって、不図示の売切れランプが点灯
するようになされている。
れた売切りスイッチである。この売切りスイッチ40か
ら上方にピン42が延びており、このピン42が、底板
16に設けられた細孔19を貫通して、コラム12内に
突出するようになされている。コラム12の前列にタバ
コTが載置されているときには、ピン42が下方に押さ
れて、スイッチ40がOFFになっている。タバコTが
売切れてピン42が上方に突出したままになると、スイ
ッチ40がONとなって、不図示の売切れランプが点灯
するようになされている。
【0027】上記構成の自動販売機10の作動状態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0028】尚、説明上の便宜のため、図1の状態を出
発点とし、この状態においてコラム12の前列に収納さ
れたタバコTを下から順番に、TF1、TF2、TF3
…とし、後列に収納されたタバコTを下から順番に、T
R1、TR2、TR3…とする。もちろん両者(TFと
TR)は、同一銘柄のタバコである。
発点とし、この状態においてコラム12の前列に収納さ
れたタバコTを下から順番に、TF1、TF2、TF3
…とし、後列に収納されたタバコTを下から順番に、T
R1、TR2、TR3…とする。もちろん両者(TFと
TR)は、同一銘柄のタバコである。
【0029】(1)第1販売待機状態(図1参照) この状態においては、一方の押出し部材30と突出部3
4とが、後方チェーンホイール22の下方付近に位置し
ており、その突出部34が第2リミットスイッチ38に
接触して、モータはOFF状態となっている。このと
き、他方の押出し部材30は、前方チェーンホイール2
0の上方付近に位置している。
4とが、後方チェーンホイール22の下方付近に位置し
ており、その突出部34が第2リミットスイッチ38に
接触して、モータはOFF状態となっている。このと
き、他方の押出し部材30は、前方チェーンホイール2
0の上方付近に位置している。
【0030】(2)第1販売状態(図2〜図4参照) モータに販売指令信号が入力すると、モータが前方
チェーンホイール20を、図1にて反時計回りに回転さ
せ、チェーン28を走行させる。これにより、後方に位
置していた押出し部材30が、底板16の後方から長孔
18を貫通して底板16上に突出し、コラム後壁12b
の矩形の孔13よりコラム12内に進入する。そして、
その押出し部材30は、その前面で後列の最下段のタバ
コTR1の後面を前方に押しながら、コラム12内を走
行する。このとき、後列の最下段のタバコTR1の前面
が、前列の最下段のタバコTF1の後面を前方に押圧す
るので、これら2個のタバコTR1、TF1は、一体と
なって、底板16上を前方に滑り始める(図2の状
態)。
チェーンホイール20を、図1にて反時計回りに回転さ
せ、チェーン28を走行させる。これにより、後方に位
置していた押出し部材30が、底板16の後方から長孔
18を貫通して底板16上に突出し、コラム後壁12b
の矩形の孔13よりコラム12内に進入する。そして、
その押出し部材30は、その前面で後列の最下段のタバ
コTR1の後面を前方に押しながら、コラム12内を走
行する。このとき、後列の最下段のタバコTR1の前面
が、前列の最下段のタバコTF1の後面を前方に押圧す
るので、これら2個のタバコTR1、TF1は、一体と
なって、底板16上を前方に滑り始める(図2の状
態)。
【0031】このとき、底板16の段差17により、後
列の最下段のタバコTR1の前端上部が、前列の下から
2段目のタバコTF2の後端下部にぶつかることなく、
前列の最下段のタバコTF1のみを前方に押出すことが
できる。また、前列の下から2段目のタバコTF2は、
その前面がコラム前壁12aに当って止るので、後列最
下段のタバコTR1が、前列の下から2段目のタバコT
F2の下に潜り込むことができる。更に、後列の下から
2段目のタバコTR2は、その下のタバコTR1ととも
に前方に動き出しても、その前方のタバコTF2に当っ
て止る。
列の最下段のタバコTR1の前端上部が、前列の下から
2段目のタバコTF2の後端下部にぶつかることなく、
前列の最下段のタバコTF1のみを前方に押出すことが
できる。また、前列の下から2段目のタバコTF2は、
その前面がコラム前壁12aに当って止るので、後列最
下段のタバコTR1が、前列の下から2段目のタバコT
F2の下に潜り込むことができる。更に、後列の下から
2段目のタバコTR2は、その下のタバコTR1ととも
に前方に動き出しても、その前方のタバコTF2に当っ
て止る。
【0032】 タバコTF1を押出している押出し部
材30が底板16の中央付近まで走行して、前列最下段
のタバコTF1を前方の隙間12dより商品搬出口14
に落下させる(図3の状態)。このとき、第1販売待機
状態で後列の下から2段目に載置されていたタバコTR
2が、その下のタバコTR1が前方に押出されることに
より、底板16上に落下してくる。
材30が底板16の中央付近まで走行して、前列最下段
のタバコTF1を前方の隙間12dより商品搬出口14
に落下させる(図3の状態)。このとき、第1販売待機
状態で後列の下から2段目に載置されていたタバコTR
2が、その下のタバコTR1が前方に押出されることに
より、底板16上に落下してくる。
【0033】 の直後、下方を走行している突出部
34が第1リミットスイッチ36に接触する。ここで、
第1リミットスイッチ36の上記所定時間(t1)は、この
第1販売状態にてモータがON状態となったときからこ
の接触までの時間(t3)よりも、短く設定してある。した
がって、この接触によりモータが逆転しはじめ、押出し
部材30が、その後方に落下したタバコTR2の前面を
後方に押しながらコラム12内を走行し始める。
34が第1リミットスイッチ36に接触する。ここで、
第1リミットスイッチ36の上記所定時間(t1)は、この
第1販売状態にてモータがON状態となったときからこ
の接触までの時間(t3)よりも、短く設定してある。した
がって、この接触によりモータが逆転しはじめ、押出し
部材30が、その後方に落下したタバコTR2の前面を
後方に押しながらコラム12内を走行し始める。
【0034】 この後方に押されているタバコTR2
の後端部がコラム後壁12bの後端収納部15に収納さ
れるように、即ち、そのタバコTR2の後端が後端収納
部15の後壁に当る直前で止るように、モータがOFF
状態となり、押出し部材30が停止する(図4参照)。
これにより、第2販売待機状態となる。
の後端部がコラム後壁12bの後端収納部15に収納さ
れるように、即ち、そのタバコTR2の後端が後端収納
部15の後壁に当る直前で止るように、モータがOFF
状態となり、押出し部材30が停止する(図4参照)。
これにより、第2販売待機状態となる。
【0035】このとき、そのタバコTR2の上に載置さ
れているタバコTR3がTR2とともに後方に移動しよ
うとしても、後端収納部15が上述したような高さに設
定されているので、TR3の後端は、コラム後壁12b
に当たって、TR2の位置まで後方に押されることがな
い。即ち、この最下段のタバコTR2の前端は、必ず、
その上に載置されているタバコTR3の前端よりも後方
に位置することになる。
れているタバコTR3がTR2とともに後方に移動しよ
うとしても、後端収納部15が上述したような高さに設
定されているので、TR3の後端は、コラム後壁12b
に当たって、TR2の位置まで後方に押されることがな
い。即ち、この最下段のタバコTR2の前端は、必ず、
その上に載置されているタバコTR3の前端よりも後方
に位置することになる。
【0036】ここで、第1リミットスイッチ36の上記
短時間(t2)は、タバコTR2の後端が後端収納部15の
後壁に当る直前で止るように設定されている。
短時間(t2)は、タバコTR2の後端が後端収納部15の
後壁に当る直前で止るように設定されている。
【0037】(3)第2販売待機状態(図4参照) 図4における後列の最下段にあるタバコTR2は、上述
したように、その後端部が後端収納部15に収納され
て、その上に載置されているタバコTR3よりも後方に
位置している。
したように、その後端部が後端収納部15に収納され
て、その上に載置されているタバコTR3よりも後方に
位置している。
【0038】押出し部材30によって前方に押出された
タバコTR1は、前列の最下段に位置しており、その上
のタバコTF2、TF3…を水平に支持している。
タバコTR1は、前列の最下段に位置しており、その上
のタバコTF2、TF3…を水平に支持している。
【0039】また、一方の押出し部材30は、上記後列
のタバコTR2の前方にて、その前端に当って停止して
いる。他方の押出し部材30は、チェーン28の下側走
行路にて、第1リミットスイッチ36の前方に位置して
いる。
のタバコTR2の前方にて、その前端に当って停止して
いる。他方の押出し部材30は、チェーン28の下側走
行路にて、第1リミットスイッチ36の前方に位置して
いる。
【0040】(4)第2販売状態(図5参照) モータに販売指令信号が入力されると、チェーン2
8が図5において反時計回りに走行し始め、走行経路の
下側を走行している突出部34が、第1リミットスイッ
チ36に接触する。ここで、第1リミットスイッチ36
の上記所定時間(t1)が、この第2販売状態にて、モータ
がON状態となったときからこの接触までの時間(t4)よ
りも、長く設定してあるので、モータはこの接触を無視
して、そのままの状態で回転する。
8が図5において反時計回りに走行し始め、走行経路の
下側を走行している突出部34が、第1リミットスイッ
チ36に接触する。ここで、第1リミットスイッチ36
の上記所定時間(t1)が、この第2販売状態にて、モータ
がON状態となったときからこの接触までの時間(t4)よ
りも、長く設定してあるので、モータはこの接触を無視
して、そのままの状態で回転する。
【0041】 その後、タバコTR2の前方に位置し
ている押出し部材30が、この時前列の最下段にあるタ
バコTR1を前方に押出して、それをコラム12前方の
商品搬出口14に落下させる。
ている押出し部材30が、この時前列の最下段にあるタ
バコTR1を前方に押出して、それをコラム12前方の
商品搬出口14に落下させる。
【0042】 走行経路の上側を走行している上記押
出し部材30が、コラム12から前方に出た時、他方側
を走行する突出部34が、第2リミットスイッチ38に
接触してOFF状態となり、モータが停止する。これに
より、第1販売待機状態に戻る(図1の状態)。
出し部材30が、コラム12から前方に出た時、他方側
を走行する突出部34が、第2リミットスイッチ38に
接触してOFF状態となり、モータが停止する。これに
より、第1販売待機状態に戻る(図1の状態)。
【0043】このように、この自動販売機10は、コラ
ム12に前後2列に積み重ねられたタバコTを最下段に
あるタバコTから順番に1つずつ搬出することができ
る。即ち、図1の状態において、搬出順序は、TF1、
TR1、TF2、TR2、…となる。
ム12に前後2列に積み重ねられたタバコTを最下段に
あるタバコTから順番に1つずつ搬出することができ
る。即ち、図1の状態において、搬出順序は、TF1、
TR1、TF2、TR2、…となる。
【0044】この自動販売機10であると、第2販売待
機状態(図4の状態)において、後列の最下段にあるタ
バコTR2の前端が、その上のタバコTR3の前端より
も後方に位置し、また、そのタバコTR2の前面が押出
し部材30の後面に接触して、そのタバコTR2の前方
への動きが規制されている。このため、前列の下から2
段目のタバコTF2の後部が、後列の最下段のタバコT
R2の前部の上に載ってしまうことがない。よって、第
2販売状態において、その時の前列の最下段のタバコT
R1を前方に押出して商品搬出口14に落下させた時、
その上のタバコTF2が、その後部から底板16に落下
して、底板16上に水平に載置される。そのため、次の
第1販売状態において、後列の最下段のタバコTR2の
後面を押出して、確実に前列の最下段のタバコTF2を
搬出することができる。
機状態(図4の状態)において、後列の最下段にあるタ
バコTR2の前端が、その上のタバコTR3の前端より
も後方に位置し、また、そのタバコTR2の前面が押出
し部材30の後面に接触して、そのタバコTR2の前方
への動きが規制されている。このため、前列の下から2
段目のタバコTF2の後部が、後列の最下段のタバコT
R2の前部の上に載ってしまうことがない。よって、第
2販売状態において、その時の前列の最下段のタバコT
R1を前方に押出して商品搬出口14に落下させた時、
その上のタバコTF2が、その後部から底板16に落下
して、底板16上に水平に載置される。そのため、次の
第1販売状態において、後列の最下段のタバコTR2の
後面を押出して、確実に前列の最下段のタバコTF2を
搬出することができる。
【0045】この自動販売機10は、コラム12に前後
2列にてタバコTを積み重ねているため商品収納能力が
高く、また、商品搬出口14をコラム12の前方にのみ
設けているため奥行き寸法が小さく、また、上述したよ
うに、確実にタバコTを搬出することができる。
2列にてタバコTを積み重ねているため商品収納能力が
高く、また、商品搬出口14をコラム12の前方にのみ
設けているため奥行き寸法が小さく、また、上述したよ
うに、確実にタバコTを搬出することができる。
【0046】尚、本発明において、第1リミットスイッ
チ36の制御方法は、本実施例のものに限定するもので
はなく、押出し部材30が上述したように動作するもの
であれば種々使用可能である。例えば、モータが正回転
(図1にて駆動軸24が反時計回りに回転)時に突出部
34が接触した時には、そのまま短時間だけ正回転して
その後逆回転するようにし、モータが逆回転時に突出部
34が接触した時には、直ちにOFF状態になるよう
に、設定してもよい。この場合には、この第1リミット
スイッチ36の位置が、本実施例の第1リミットスイッ
チ36の位置よりも前方で、第2販売待機状態において
下側の突出部34が接触した状態で停止するような位置
に配される。
チ36の制御方法は、本実施例のものに限定するもので
はなく、押出し部材30が上述したように動作するもの
であれば種々使用可能である。例えば、モータが正回転
(図1にて駆動軸24が反時計回りに回転)時に突出部
34が接触した時には、そのまま短時間だけ正回転して
その後逆回転するようにし、モータが逆回転時に突出部
34が接触した時には、直ちにOFF状態になるよう
に、設定してもよい。この場合には、この第1リミット
スイッチ36の位置が、本実施例の第1リミットスイッ
チ36の位置よりも前方で、第2販売待機状態において
下側の突出部34が接触した状態で停止するような位置
に配される。
【0047】本発明においては、上述してきた商品搬出
装置の前後を反対にして自動販売機内に設けてもよい。
即ち、コラム12の後方に商品搬出口14を設け、押出
し部材30が商品Tの前面を後方に押出して、コラム1
2の後方に商品Tを落下させるようにしてもよい。
装置の前後を反対にして自動販売機内に設けてもよい。
即ち、コラム12の後方に商品搬出口14を設け、押出
し部材30が商品Tの前面を後方に押出して、コラム1
2の後方に商品Tを落下させるようにしてもよい。
【0048】また、上記実施例では、コラムに前後2列
にて商品を収納する自動販売機について述べたが、前後
3列以上に収納するようにしてもよく、商品の大きさ、
自動販売機の許容される奥行き寸法等を考慮して決定す
ることができる。
にて商品を収納する自動販売機について述べたが、前後
3列以上に収納するようにしてもよく、商品の大きさ、
自動販売機の許容される奥行き寸法等を考慮して決定す
ることができる。
【0049】
【発明の効果】本発明の自動販売機であると、押出し部
材が各列の最下段の商品の間にて停止したときには、常
に、その後方にある最下段の商品が、その前方にある商
品から若干離れた位置になっており、また、押出し部材
により前方には移動できない状態で停止している。その
ため、その押出し部材のすぐ前方にある列の下から2段
目の商品の後端部が、その後方にある最下段の商品の前
端部上に載ることがない。よって、次の販売状態で、押
出し部材の前方にある最下段の商品が前方に押出された
時、上記の2段目の商品が、その後列の最下段の商品に
引掛ったりせずに落下して、コラムの底面上に水平に載
置される。そして、今度は、この落下した商品が若干後
方に押し戻されて停止し、更に次の販売状態において、
その前方の商品がコラム底面上に水平に載置するように
落下する。
材が各列の最下段の商品の間にて停止したときには、常
に、その後方にある最下段の商品が、その前方にある商
品から若干離れた位置になっており、また、押出し部材
により前方には移動できない状態で停止している。その
ため、その押出し部材のすぐ前方にある列の下から2段
目の商品の後端部が、その後方にある最下段の商品の前
端部上に載ることがない。よって、次の販売状態で、押
出し部材の前方にある最下段の商品が前方に押出された
時、上記の2段目の商品が、その後列の最下段の商品に
引掛ったりせずに落下して、コラムの底面上に水平に載
置される。そして、今度は、この落下した商品が若干後
方に押し戻されて停止し、更に次の販売状態において、
その前方の商品がコラム底面上に水平に載置するように
落下する。
【0050】このように、各列を押出し部材が通過する
度に、最下段の商品が前方に押出され、その上の商品が
コラム底面上に水平に載置されるので、押出し部材が再
びコラム内に進入するとき最下段の商品を後方に押出す
ことができる。
度に、最下段の商品が前方に押出され、その上の商品が
コラム底面上に水平に載置されるので、押出し部材が再
びコラム内に進入するとき最下段の商品を後方に押出す
ことができる。
【0051】以上より、本発明の自動販売機は、商品収
納力が高く、奥行き寸法が小さいものであっても、確実
に商品を搬出することができる。
納力が高く、奥行き寸法が小さいものであっても、確実
に商品を搬出することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す商品搬出部分の第1販
売待機状態における側面図である。
売待機状態における側面図である。
【図2】第1販売状態における商品搬出部分の側面図で
ある。
ある。
【図3】第1販売状態における商品搬出部分の側面図で
ある。
ある。
【図4】第2販売待機状態における商品搬出部分の側面
図である。
図である。
【図5】第2販売状態における商品搬出部分の側面図で
ある。
ある。
【図6】第1販売待機状態における商品搬出部分の平面
図である。
図である。
【図7】第1販売待機状態における商品搬出部分の正面
図である。
図である。
【図8】従来の自動販売機100の商品搬出部分の側面
図である。
図である。
【図9】従来の自動販売機200の商品搬出部分の側面
図である。
図である。
【図10】従来の自動販売機200の商品搬出部分の側
面図である。
面図である。
10……自動販売機 12……コラム 14……商品搬出口 28……チェーン 30……押出し部材 36……第1リミットスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】1つのコラムに前後複数列にて複数の商品
を積み重ねて収納し、各列から最下段の商品を前記コラ
ムの前方に設けた商品搬出口に順次落下させる自動販売
機において、 前記コラムの下方に前後方向に走行可能なチェーンやベ
ルト等よりなる無端状部材を設け、 前記無端状部材に、前記コラムの底面に沿って前後方向
に移動する押出し部材を取付け、 前記押出し部材が、各列の最下段の商品の間の位置まで
前方に移動した後に若干後退して停止するように制御す
る制御手段を設け、 前記停止している押出し部材が、前記制御手段により次
の停止位置まで移動することによって、その前方にある
最下段の商品の後部を前方に押出して最前列の最下段の
商品のみを前記商品搬出口に落下させた後、前記押出し
部材の後方に落下してきた商品の前部を若干後方に押し
戻すことを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11615394A JPH07320138A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11615394A JPH07320138A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320138A true JPH07320138A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14680082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11615394A Pending JPH07320138A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320138A (ja) |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP11615394A patent/JPH07320138A/ja active Pending
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