JPH07320174A - 警報表示装置 - Google Patents

警報表示装置

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JPH07320174A
JPH07320174A JP6108313A JP10831394A JPH07320174A JP H07320174 A JPH07320174 A JP H07320174A JP 6108313 A JP6108313 A JP 6108313A JP 10831394 A JP10831394 A JP 10831394A JP H07320174 A JPH07320174 A JP H07320174A
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JP
Japan
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abnormality
alarm display
function
display device
alarm
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JP6108313A
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Inventor
Masahiro Imase
正博 今瀬
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 警報多発時においても、プラントの機能目的
に対して、プラントの状態と必要な対応処置が直感的に
把握できる警報表示装置を得る。 【構成】 プラント10からの監視データを入力し、異
常判定手段12で異常状態を判定し、異常があれば表示
装置14の個別警報表示部15に異常表示するととも
に、プラントの機能を細分化した機能要素を、機能的因
果関係で階層に分けて表示する機能階層表示部18を設
け、機能異常判定手段16が上記異常に対応する機能要
素部の機能異常を判定し、該当の機能要素部に異常を表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラントの監視デー
タをもとにプラントの異常を警報表示する警報表示装
置、例えば原子力発電プラントや化学プラントなどの大
規模プラント監視システムにおいて、プラントに異常が
発生したことを運転員に告知する警報表示装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】原子力発電プラントは、プラントの規模
が大きく、かつ複雑であり、プラント監視システムにお
いて、プラントの異常を検知して運転員に知らせる警報
項目が詳細多岐にわたるため、プラントの異常を迅速に
判断する種々の方法が工夫されている。図18は、例え
ば特開昭63ー216194号公報に示された従来の警
報表示装置の表示画面を示す図であり、図において、1
はプラントの監視制御盤を模擬的に示す監視制御盤画
面、2は監視制御盤に複数ある集合表示灯を模擬した集
合警報表示部、3はこの集合警報表示部2の一つを拡大
表示した集合警報表示画面、4は集合警報表示部2に格
子状に構成され個別警報ごとに設けられた個別警報表示
部、5は個別警報表示部4の一つの異常内容を示した個
別警報表示画面、6はこの個別警報表示画面5に示され
る個別警報文言である。
【0003】次に動作について説明する。プラントの運
転中にプラントの異常が発生した場合、警報表示装置は
監視制御盤画面1の上記異常に対応する集合警報表示部
2を赤色等の色替えで警報表示し、運転員に警報が発生
している部位を認識させる。運転員は、マウスを操作し
て監視制御盤画面1上の該当の集合警報表示部2を位置
選択することにより、警報表示装置の画面を上記集合表
示部2に該当する集合警報表示画面3に切り替える。集
合警報表示画面3において、上記警報に対応した個別警
報表示部4が同様に赤色等に色替えして表示される。運
転員は、この個別警報表示部4の位置をマウスを操作し
て選択することにより、個別警報表示画面5に切り替え
て異常警報文言6を読みとる。このようにして、監視制
御盤の警報表示装置を画面上で模擬することにより、プ
ラントの異常内容を表示画面からマウス操作で選択して
読み出すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の警報表示装置は
以上のように構成されており、多数の警報項目を画面を
多段に切り替えることによって表示させるようにしてい
るので、異常発生から、異常内容を読み出すまでの操作
に時間がかかり、対応が迅速に行えなかった。また、異
常が多数発生して、複数の警報項目を同時に表示すると
きには、画面の切替操作が輻輳し、対応に時間がかかる
とともに、発生した警報項目相互間の重要度を判断する
手段が与えられていないので、運転員が個々の警報の異
常内容から重要度を判断して処置の優先度を決めなけれ
ばならず、運転員の負担が大きく、操作ミスを招きやす
いという問題点があった。
【0005】さらに、大規模なプラントでは、プラント
の安全維持、出力運転維持等のプラントの機能目的から
異常内容の重要度を判断しなくてはならないが、このよ
うな機能目的に対して、従来の警報表示装置には発生し
た異常の影響度を推し量る手段が用意されていなかっ
た。またさらに、多数の警報項目に対して、運転員が確
認を行ったことを示す表示がなかったので、警報項目の
見落としが発生するという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、警報多発時においても、プラ
ントの機能目的に対して、プラントの状態と必要な対応
処置が直感的に把握できる警報表示装置を得ることを目
的とする。また、複数の警報項目に対し、運転員が確実
に確認処理が行える警報表示装置を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
わる警報表示装置は、プラントの機能を細分化した機能
要素を示す機能要素部を、機能的因果関係で階層に分け
て表示する機能階層表示部を設けたものである。
【0008】この発明の請求項2に係わる警報表示装置
は、プラントの異常内容を表示する個別警報表示部と、
プラントの機能を細分化した機能要素を示す機能要素部
を、機能的因果関係で階層に分けて表示する機能階層表
示部とを設けたものである。
【0009】この発明の請求項3に係わる警報表示装置
は、プラントの異常状態を判定する異常判定手段と、こ
の異常判定手段によって異常と判定された内容を表示す
る個別警報表示部と、上記異常をプラントの機能を細分
化した機能要素に対応させて、機能要素異常を判定する
機能異常判定手段と、上記機能要素を示す機能要素部
を、機能的因果関係で階層に分けて表示する機能階層表
示部とを設けたものである。
【0010】この発明の請求項4に係わる警報表示装置
は、複数の機能を階層に分けて並列表示する機能階層表
示部と、上記機能ごとに異常内容を区分表示する個別警
報表示部とを設けたものである。
【0011】この発明の請求項5に係わる警報表示装置
は、機能要素部をそれぞれの機能上重要度の高いものか
ら順に配置した機能階層表示部を設けたものである。
【0012】この発明の請求項6に係わる警報表示装置
は、異常内容に異常発生時刻と警報文言とを有し、複数
の異常がある場合は、上記異常内容がこれらの異常が発
生した時刻の時系列順に並んでいる個別警報表示部を設
けたものである。
【0013】この発明の請求項7に係わる警報表示装置
は、優先順位の高い異常内容を優先的に表示する個別警
報表示部を、機能階層表示部と同一画面上に設けたもの
である。
【0014】この発明の請求項8に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部に表示された個々の異常内容に対
し、確認を行ったことを入力する確認入力手段と、この
確認入力手段によって確認を行ったことを表示する確認
表示部とを設けたものである。
【0015】この発明の請求項9に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部に表示された異常に伴い自動動作す
るインタロック動作が、正常に行われたか否かを表示す
るインタロック機能表示部を設けたものである。
【0016】この発明の請求項10に係わる警報表示装
置は、機能階層表示部に表示された機能要素部に対し、
関連情報表示を要求するリクエスト手段と、このリクエ
スト手段によって関連情報を表示する関連情報表示手段
とを設けたものである。
【0017】
【作用】この発明の請求項1に係わる警報表示装置は、
プラントの機能を細分化した機能要素を示す機能要素部
を、機能的因果関係で階層に分けて機能階層表示部に表
示するとともに、発生した異常に対応する機能要素部に
異常を表示することにより、上記異常がプラントの機能
目的に対して与えた影響を示す。
【0018】この発明の請求項2に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部にプラントの異常内容を表示し、プ
ラントの機能を細分化した機能要素を示す機能要素部
を、機能的因果関係で階層に分けて機能階層表示部に表
示するとともに、上記異常内容に対応する機能要素部に
異常を表示することにより、異常内容と、この異常内容
がプラントの機能目的に対して与えた影響とを示す。
【0019】この発明の請求項3に係わる警報表示装置
は、異常判定手段が、プラントの異常状態を判定し、異
常と判定された内容を個別警報表示部に表示し、機能異
常判定手段が、上記異常判定手段が判定した異常をプラ
ントの機能を細分化した機能要素に対応させて機能要素
異常を判定するとともに、上記機能要素を示す機能要素
部を、機能的因果関係で階層に分けて表示する機能階層
表示部の、該当の機能要素部に異常を表示することによ
り、異常内容と、この異常内容がプラントの機能目的に
対して与えた影響とを示す。
【0020】この発明の請求項4に係わる警報表示装置
は、機能階層表示部を、複数の機能階層に分けて並列表
示されるように構成し、個別警報表示部の異常内容を機
能階層表示部の異常表示と対応付け、上記機能ごとに区
分して表示する。
【0021】この発明の請求項5に係わる警報表示装置
は、機能階層表示部を、機能要素部がそれぞれの機能上
重要度の高いものから順に配置されるように構成するこ
とにより、機能要素部の異常表示の位置がプラントの機
能目的に対して与えた影響度を示すようにする。
【0022】この発明の請求項6に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部の異常内容を、異常発生時刻と警報
文言で表示し、複数の異常がある場合は、上記異常内容
を異常の発生した時刻の時系列順に表示する。
【0023】この発明の請求項7に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部に表示される異常内容に優先順位を
設け、同一画面に表示できないほど多数の異常が発生し
た場合、優先順位の高い異常内容を優先的に表示するこ
とにより、個別警報表示部と機能階層表示部とを同一画
面上に表示する。
【0024】この発明の請求項8に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部に表示された個々の異常内容に対
し、異常内容の確認漏れがないように、確認入力手段に
より確認を行ったことを入力し、確認表示部にこの確認
入力手段から確認を行ったことを表示する。
【0025】この発明の請求項9に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部に表示された異常に伴い自動動作す
るインタロック動作が、正常に行われたかどうかをイン
タロック機能表示部に表示する。
【0026】この発明の請求項10に係わる警報表示装
置は、リクエスト手段が機能階層表示部に表示された機
能要素部に対し、選択された機能要素部の関連情報表示
を要求し、関連情報表示手段が上記選択された機能要素
部の関連情報を表示する。
【0027】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例である警報表示装
置の概略を示すブロック図である。図1において、10
は原子力発電プラントなどのプラント、11はプラント
の監視データを入力する入力手段、12はこの入力手段
11の状態を予め規定された正常状態のデータと比較す
ることによってプラントの異常を判定する異常判定手
段、13はこの異常判定手段12が異常と判断した異常
内容を表示装置14によって個別警報表示部15に表示
するための個別警報表示手段、16は異常判定手段12
が異常を判定した結果を入力して、その結果と入力手段
11から入力されたプラントの状態を示すデータとか
ら、プラントの機能を細分化した機能要素に異常がある
ことを判定する機能異常判定手段、17は上記機能要素
を示す機能要素部を、表示装置14上で機能的因果関係
で階層的に機能階層表示部18に表示するとともに、機
能異常判定部16が機能要素異常と判定した機能要素部
に異常を表示する機能階層表示手段である。
【0028】また、図2は図1のブロック図の構成をさ
らに具体的に示したブロック図であり、図中の符号の上
2桁は、図1のブロック図に示した符号と対応して、図
1のブロックの具体的構成要素を示す。
【0029】図2において、111はプラント10から
入力する監視データのうち接点信号などのディジタル入
力の状態変化のタイミングで入力するディジタル入力装
置、112はプラント10から入力する監視データのう
ち計器信号などのアナログ入力を一定周期でサンプリン
グ入力するアナログ入力装置、121はディジタル入力
装置111が検出したディジタル入力の状態変化を受け
て、ノーマル状態データ122と比較することにより、
異常を判定するディジタル異常判定モジュール、123
はアナログ入力装置112によって入力されたアナログ
データをしきい値データ124と比較することにより、
異常を判定するアナログ異常判定モジュール、131は
ディジタル異常判定モジュール121およびアナログ異
常判定モジュール123が異常と判断した異常項目に対
し、その発生時刻と警報文言を付加する時系列処理モジ
ュール、132はこの異常項目の優先順位を警報抑制デ
ータ133から読みとって、表示すべき異常項目が所定
の数量を超えないように警報する項目数を抑制する警報
抑制モジュール、134は時系列処理モジュール131
および警報抑制モジュールで処理された異常項目を個別
警報表示部15に時系列順に並べて表示する個別警報表
示モジュールである。
【0030】また、図2において、161はディジタル
異常判定モジュール121およびアナログ異常判定モジ
ュール123が異常と判断した異常項目と、ディジタル
入力装置111から読みとったプラントの状態データ
と、これらのデータからプラントの機能を細分化した機
能要素の異常とを関連づける機能階層データ162によ
り、機能要素の異常を判定する機能異常判定モジュー
ル、171は機能階層表示部18に機能要素部を階層的
に表示するとともに、機能異常判定モジュール161で
異常と判定された機能要素部に異常を表示する機能階層
表示モジュールである。次に上記実施例1の動作を図3
および図4従って説明する。図3は図2に示したブロッ
ク図の動作を説明するフローチャートである。
【0031】図3において、まずプラント10からの監
視データを入力してプラント10に異常が発生したかど
うかを検出する。ステップS1に示すように入力はディ
ジタルデータかアナログデータかで処理が異なる。ディ
ジタルデータの入力の場合、ステップS2において、デ
ィジタル入力装置111がプラント10からのディジタ
ル監視データのオンとオフが切り替わる度にそのデータ
を取り込み、ディジタル異常判定モジュール121に出
力する。ステップS3において、ディジタル異常判定モ
ジュール121は、このディジタル入力装置121のデ
ータと予め用意されているノーマル状態データ122と
を比較し、不一致のデータを見つけて異常を判定する。
水位や流量のようなアナログデータの入力の場合、ステ
ップS4において、アナログ入力装置112が所定の周
期でプラントから計測されてくるアナログデータを取り
込みアナログ異常判定モジュール123に出力する。ス
テップS5において、アナログ異常判定モジュール12
3は、このアナログ入力装置112のアナログ入力デー
タに対し、1点づつ予め設定されたそれぞれのアナログ
入力項目の上下限値をしきい値データ123から読み出
し、比較を行う。アナログ入力データが所定の上下限値
をオーバーしていれば、異常と判定する。
【0032】このようにして異常が有ったかどうかをス
テップS6で判断し、異常がなければこの処理を抜け
る。異常が有った場合は、ステップS7において、時系
列処理モジュール131が、異常項目に異常発生時刻と
異常内容を示す警報文言を付加するとともに、異常が発
生したことを警報や音声で警告する。つぎにステップS
8において、警報抑制モジュール131が、異常項目の
表示優先度を警報抑制データ133から読みとり、表示
すべき異常項目が所定の数量を超えて一つの画面をはみ
出さないように、既に表示されている異常項目の優先順
位と比較して優先順位の低い異常項目を表示しないよう
に抑制する。抑制された異常項目は、別の詳細画面(図
示せず)で表示可能なようにする。さらに、ステップS
9において、個別警報表示モジュール134が、表示抑
制されていない異常項目を異常の発生順序に並べて表示
装置14の個別警報表示部15に表示し、新規に発生し
た異常項目の表示文言に対し、画面上の表示色を赤くし
たり、表示文言をフリッカさせて運転員に異常が発生し
たことを警告する。
【0033】また、ステップS6で異常が有った場合、
ステップS10において、機能異常判定モジュール16
1が、ディジタル異常判定モジュール121およびアナ
ログ異常判定モジュール123が異常と判断した異常項
目と、ディジタル入力装置111から読みとったプラン
トの状態データと、これらのデータからプラントの機能
要素の異常とを関連づける機能階層データ162によ
り、機能要素の異常を判定する。このディジタル入力装
置111から読みとったプラントの状態データとは、例
えばプラントが通常運転のモードにあるか、運転停止の
モードにあるかというディジタル入力によって、機能要
素異常を判断する条件が変わる場合に使用されるが、通
常は、ディジタル異常判定モジュール121およびアナ
ログ異常判定モジュール123が異常と判断した異常項
目を、機能階層データ162によって機能要素に対応づ
けすることによって機能要素異常を判定する。
【0034】ステップS11において機能要素異常の発
生が有った場合、ステップS12において、機能階層表
示モジュール171は、表示装置14の機能階層表示部
18に機能要素部を階層的に表示するとともに、機能異
常判定モジュール161で異常と判定された機能要素部
に異常を表示する。異常表示は、対応する機能要素部の
表示色を赤くしたり、表示をフリッカさせることにより
運転員の注意を換気する。以上に説明した処理の流れ
は、刻々と変化するプラントの状態に応じて繰り返し行
われる。
【0035】次にこの発明の警報表示装置の一実施例を
表示画面例について説明する。図4は、この発明の一実
施例を示す原子力プラントの安全維持を機能目的にし
た、原子炉1次系の警報表示画面の表示例である。図に
おいて符号の上2桁は、図1および図2のブロック図に
示した符号と対応する。図4において、181は機能階
層表示部18の第1階層、182が第2階層、183が
第3階層を示し、それぞれの四角の枠が機能要素部であ
り、この枠内に機能要素の機能名が表示される。原子力
発電プラントでは、例えばプラントの安全機能や運転維
持ということが機能目的となる。機能階層表示部18に
表示される機能要素部は、通常、第1階層181にプラ
ントの運転目標となる最重要機能を配置し、第2階層1
82に第1階層181の機能を分解した補助機能を配置
し、第3階層183に第2階層182の補助機能を維持
するための具体的な装置の機能を配置する。なお、機能
要素部は、主要機能を左に、補助機能を右に配置し、機
能を複数に分けて階層を並列表示する場合は重要な機能
を上に配置するようにすると、見易い。
【0036】また、図において個別警報表示部15の1
51は異常発生時刻、152は警報文言であり、異常項
目は一件づつ発生順に表示される。141はこの表示画
面の示す警報区分を示し、この例では、1次系142と
2次系143とがあり、ポインティングデバイスによっ
て切り替えて表示できる。この画面例では、まず、個別
警報「1次冷却水充填流量高」152aが発生し、これ
に対応する機能要素部「1次冷却水充填・抽出」183
cが赤色に異常表示される。次に、個別警報「加圧器制
御圧力低」152bが発生し、これに対応する機能要素
部「1次冷却水加圧器」183bが赤色に異常表示され
る。さらに、個別警報「加圧器水位偏差大」152cが
発生し、これに対応する機能要素部「1次冷却水流量維
持」182aが赤色に異常表示される。このとき、機能
要素部の互いの因果関係を表示している関係線が強調表
示され、機能要素部183bと183cの機能要素異常
によって、その上位階層にある機能要素部182aの機
能要素異常が発生していることが直感的に把握できる。
【0037】この後、個別警報「放射線検出量大」15
2dおよび「2次冷却水給水ポンプトリップ」152e
が発生し、それぞれ対応する機能要素部「放射線検出」
183aおよび「2次冷却水給水」183eが異常表示
される。この時点の状態が図4に示された状態であり、
機能階層表示部18の網掛け部が機能要素部の機能要素
異常を示している。図5は、図4の画面から一定時刻経
過した状態を示す。図5において、新たに個別警報15
2f〜152iが発生しており、これによって、機能要
素部181b、182c、182dの機能異常が発生し
ている。この状態では、既に第1階層の機能要素部「蒸
気発生器除熱維持」181bの機能が犯されており、安
全機能からみると、機能要素部「炉心除熱維持」181
aの階層列に対する障害よりも、機能要素部「蒸気発生
器除熱維持」181bに対応する異常、例えば「2次冷
却水給水ポンプトリップ」に対する手当を急ぐ方が重要
であることが判る。
【0038】このようにして、運転員は、機能階層表示
部18に表示される機能要素異常から、次々と発生する
異常に対しプラントの安全維持の機能目的がどの程度の
影響を受けているか、を直感的に判断することができ
る。また、個別警報表示部15にプラントで発生した異
常が刻々と表示されるので、多数の警報項目を切り替え
て表示しないので、異常に対する対応を迅速に行うこと
が可能である。
【0039】実施例2.図6はこの発明の実施例2を示
す警報表示装置のブロック図であり、実施例1を示す図
2のブロック構成に表示分割モジュール135を加えた
ものである。表示分割モジュール135は、機能階層表
示部18の機能要素異常を機能異常判定モジュール16
1から通知を受け、警報抑制モジュール132から受け
取った異常項目を機能階層表示部18の上位階層の機能
のどの部位に対応するかを判断し、異常項目を分類す
る。個別警報表示モジュール134は、この表示分割モ
ジュール135が分類した分類項目ごとに異常項目を整
理し、それぞれの分類の中で異常項目を異常の発生順序
に並べて表示装置14の個別警報表示部15に表示す
る。
【0040】図7はこの実施例2の警報表示装置の画面
表示例であり、個別警報表示部15に機能分類153
a、153bを設け、その分類ごとに異常項目を異常発
生の時系列順に並べて表示したものである。この例の場
合は、機能階層表示部18の第1階層181を構成する
機能要素部を機能分類の対象としており、機能階層表示
部18の機能要素異常と、個別警報表示部15の異常項
目との対応が見易くなり、運転員の異常発生に対するプ
ラント機能への影響度の判断を、容易にすることができ
る。
【0041】図8はこの実施例2の警報表示装置の別の
画面表示例であり、個別警報表示部15の機能分類15
4a、154bを画面上の表示色を塗り分けることで示
したものである。この場合、機能階層表示部18の機能
要素異常を示す表示色と同じ色に塗り分けており、機能
階層表示部18の機能要素異常と、個別警報表示部15
の異常項目との対応がより見易くなり、運転員の異常発
生に対するプラント機能への影響度の判断を、より容易
にすることができる。
【0042】図9はこの実施例2の警報表示装置のさら
に別の画面表示例であり、個別警報表示部15の機能分
類を異常項目ごとに設けた識別符号155a、155b
の表示色を塗り分けることで示したものである。図8と
同様に、機能階層表示部18の機能要素異常を示す表示
色を同じ色に塗り分けており、機能階層表示部18の機
能要素異常と、個別警報表示部15の異常項目との対応
がより見易くなり、運転員の異常発生に対するプラント
機能への影響度の判断を、より容易にすることができ
る。また、個別警報表示部15の異常項目を示す文言上
には色表示していないので、この文言の表示色を異常項
目の重要度分類などの用途に使用することができる。
【0043】実施例3.図10はこの発明の実施例3を
示す警報表示装置のブロック図であり、実施例1を示す
図2のブロック構成に表示装置14に取り付けられたタ
ッチパネル191と位置入力装置192で構成される確
認入力手段と、個別警報表示部15の異常項目ごとに確
認済みのマークを表示する確認表示モジュール20とを
付加したものである。
【0044】図11はこの実施例3の警報表示装置の画
面表示例であり、個別警報表示部15の個々の異常項目
表示に対し確認欄156と処理完了欄157をチェック
表示できるようにしたものである。運転員が、発生した
異常項目に対し、異常内容を確認したとき、その警報文
言の表示位置を画面上でタッチすると確認欄156に
「確認」というチェック表示がされる。例えば、図の個
別警報152c、152dおよび152eの異常が発生
し、これらの画面上の警報文言が赤色でフリッカしてい
る状態であるとすると、個別警報152cの警報文言の
表示位置を手で触れると、個別警報152cのフリッカ
表示が常時点灯状態の赤色表示に変わり、この警報文言
152cの右となりの確認欄156cに「確認」という
文字が表示される。
【0045】また、運転員が、警報に対する処置を完了
すると、既に「確認」というチェック表示のある警報文
言に画面上でタッチすることにより、処理終了欄157
に「処置完了」と表示される。図の処理完了157a、
157bは、それぞれ個別警報152a、152bに対
する処置が完了していることを示す。このように運転員
が確認または処置したことを示す表示を設けたので、複
数の警報項目が発生しても、警報項目を見落とすことが
なくなる。
【0046】実施例4.図12はこの発明の実施例4を
示す警報表示装置のブロック図であり、実施例1を示す
図2のブロック構成に、プラントのインタロック制御を
行うインタロック制御部211と、この制御部がプラン
トに入出力を行う制御入出力装置212と、インタロッ
ク動作の結果を表示装置14に表示するためのインタロ
ック機能表示モジュール213を設けたものである。
【0047】次に図13によってこの実施例4のインタ
ロック制御手段の動作について説明する。インタロック
動作は、プラントでの異常発生に伴って、その障害に対
するバックアップ機能や保護機能を連動させて、プラン
トの機器の制御を行うものである。まず、ステップS2
1、S22およびS23において、ディジタル異常判定
モジュール121およびアナログ異常判定モジュール1
23が異常と判断した異常項目にインタロック動作を伴
うものが有るかどうかを、インタロック制御部211が
判断する。ステップS22およびS23にて、異常が有
り、かつインタロック動作を必要な異常が発生しておれ
ば、ステップS24でインタロック制御部211は、制
御対象となる機器に対し、制御入出力装置212を介し
て制御出力指令を出力する。入出力装置212はプラン
トの機器を制御し、インタロック動作が正常に行われた
かどうかの結果をステップS25で、インタロック制御
部211を介して、インタロック機能表示モジュール2
13に通知する。
【0048】インタロック機能表示モジュール213
は、このインタロック動作の結果が正常であれば、個別
警報表示モジュール134を介して個別警報表示部15
の対応する警報項目に正常終了したことをステップS2
6で表示する。また、インタロック動作の結果が異常で
あれば、個別警報表示モジュール134を介して、個別
警報表示部15の対応する警報項目に異常があったこと
をステップS27で表示するとともに、ステップS28
で機能階層表示モジュール171を介して、機能階層表
示部18の対応する機能要素部に異常を表示する。
【0049】図14はこの実施例4の警報表示装置の画
面表示例であり、個別警報「加圧器制御圧力低」152
bに対するインタロック動作が正常に行われたことを
「OK」158aで示し、個別警報「放射線検出量大」
152dに対するインタロック動作が異常であったこと
を「NG」158bで示している。また、このときのイ
ンタロック動作の異常内容159を表示窓を設けて表示
している。さらに、対応する機能要素部183aの異常
表示の枠色を変化させ、また、個別警報158bを同じ
色に色替えすることにより、インタロック動作に伴う異
常と機能要素異常とを対応付けしている。このように、
発生した異常に対して行われたインタロック動作の状態
を表示することによって、運転員は、その異常によって
プラントに与えた影響が、未然に外部への影響波及を防
止するように動作したか、さらに重大な影響を与える状
態にあるかを判断することができる。
【0050】実施例5.図15はこの発明の実施例5を
示す警報表示装置のブロック図であり、実施例1を示す
図2のブロック構成に、表示装置14に取り付けられた
タッチパネル191と位置入力装置192で構成される
機能要素部の関連情報のリクエスト手段と、関連情報記
録モジュール223を介して関連情報データ222に蓄
積された情報を表示装置14に表示する関連情報表示モ
ジュール221を設けたものである。
【0051】関連情報記録モジュール223は、常時デ
ィジタル入力装置111およびアナログ入力装置112
からプラント10の監視データのうち、機能要素部ごと
に対応する関連データを関連情報データ222に記録す
る。図16はこの関連情報データ222を表示装置から
選択して表示する手順について説明した図である。ま
ず、ステップS31で、運転員は表示装置14の機能階
層表示部18に表示されている機能要素部の異常部分を
タッチパネル191により、画面上から選択する。位置
入力装置192はタッチパネルから出力される位置情報
から、どの機能要素部が選択されたかを関連情報表示モ
ジュール221に伝える。次にステップS32におい
て、関連情報表示モジュール221は関連情報データ2
22の中から該当の機能要素部の関連情報を検索する。
さらに、ステップS33において、関連情報表示モジュ
ール221は、ステップS34で終了選択するまで、検
索されたデータを表示装置14に表示する。
【0052】図17はこの実施例5の警報表示装置の画
面表示例であり、運転員は、異常の発生している機能要
素部183eを画面上で選択し、選択された機能要素部
の関連情報を関連情報表示窓1510に表示する。選択
された機能要素部を強調するため、機能要素部183e
の外枠の表示色を変える。以上のように機能要素部の異
常に関連する情報を、機能階層表示部18から即座に読
み出すことができるので、運転員は機能要素部の異常が
どの程度の状態にあるかを迅速に判断して対応できる。
【0053】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0054】この発明の請求項1に係わる警報表示装置
は、プラントの機能を細分化した機能要素を示す機能要
素部を、機能的因果関係で階層に分けて機能階層表示部
に表示するとともに、プラントの異常発生時、該当の機
能要素部に異常を表示するようにしたので、上記異常が
プラントの機能目的に対してどの程度の影響を与えたか
を直感的に把握することができるという効果がある。
【0055】この発明の請求項2または3に係わる警報
表示装置は、個別警報表示部にプラントの異常内容を表
示するとともに、機能階層表示部の機能要素部に異常を
表示するので、個々の異常の内容とプラントの機能目的
に対する影響度を即座に把握することができるという効
果がある。
【0056】この発明の請求項4に係わる警報表示装置
は、機能階層表示部が複数の機能を階層に分けて並列表
示するとともに、個別警報表示部が上記機能ごとに異常
内容を区分表示するように構成したので、警報多発時に
おいても、個別警報表示部に表示された異常内容とこの
異常内容に対応した機能要素部の異常との対応が容易に
判り、個々の異常のプラントの機能目的に対する影響度
を即座に把握することができるという効果がある。
【0057】この発明の請求項5に係わる警報表示装置
は、機能階層表示部を、機能要素部がそれぞれの機能上
重要度の高いものから順に配置されるように構成したの
で、機能階層表示部の機能要素異常の表示位置から異常
がプラントの機能目的に対して与えた影響度を容易に判
断することができるという効果がある。
【0058】この発明の請求項6に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部の異常内容を、異常発生時刻と警報
文言で表示するので、複数の異常が発生していてもその
発生順序が容易に把握できるという効果がある。
【0059】この発明の請求項7に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部に表示される異常内容に優先順位を
設け、優先順位の高い異常内容を優先的に表示するよう
にしたので、異常が多数発生した場合でも重要度の高い
異常内容を示す個別警報表示部と機能階層表示部とを同
一画面に表示できるという効果がある。
【0060】この発明の請求項8に係わる警報表示装置
は、個別警報表示部に表示された個々の異常内容に対
し、確認入力手段により確認を行ったことを入力し、確
認表示部に確認を行ったことを表示するので、警報項目
の見落としがなくなるという効果がある。
【0061】この発明の請求項9に係わる警報表示装置
は、インタロック動作が、正常に行われたかどうかをイ
ンタロック機能表示部に表示するので、その異常によっ
てプラントに与えた影響が、未然に外部への影響波及を
防止するように動作したか、さらに重大な影響を与える
状態であるかを運転員が容易に判断することができると
いう効果がある。
【0062】この発明の請求項10に係わる警報表示装
置は、関連情報表示手段が選択された機能要素部の関連
情報を表示するので、機能要素部の異常がどの程度の状
態にあるかを運転員が迅速に判断して対応できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す警報表示装置の概略
ブロック図である。
【図2】この発明の実施例1を示す警報表示装置のブロ
ック図である。
【図3】この発明の実施例1を示す警報表示装置の動作
を説明するフローチャートである。
【図4】この発明の実施例1を示す警報表示装置の画面
表示図である。
【図5】この発明の実施例1を示す警報表示装置の画面
表示図であり、図4より一定時間経過後の状態を示す。
【図6】この発明の実施例2を示す警報表示装置のブロ
ック図である。
【図7】この発明の実施例2を示す警報表示装置の画面
表示図である。
【図8】この発明の実施例2を示す警報表示装置の画面
表示図であり、図7の区分を色分けした表示例を示す。
【図9】この発明の実施例2を示す警報表示装置の画面
表示図であり、図7の区分を識別符号で色分けした表示
例を示す。
【図10】この発明の実施例3を示す警報表示装置のブ
ロック図である。
【図11】この発明の実施例3を示す警報表示装置の画
面表示図である。
【図12】この発明の実施例4を示す警報表示装置のブ
ロック図である。
【図13】この発明の実施例4を示す警報表示装置の動
作を説明するフローチャートである。
【図14】この発明の実施例4を示す警報表示装置の画
面表示図である。
【図15】この発明の実施例5を示す警報表示装置のブ
ロック図である。
【図16】この発明の実施例5を示す警報表示装置の動
作を説明するフローチャートである。
【図17】この発明の実施例5を示す警報表示装置の画
面表示図である。
【図18】従来の警報表示装置の画面表示を示す概念図
である。
【符号の説明】
10 プラント 11 入力
装置 12 異常判定手段 14 表示
装置 15 個別警報表示部 16 機能
異常判定手段 18 機能階層表示部 20 確認
表示モジュール 131 時系列処理モジュール 132 警
報抑制モジュール 135 表示分割モジュール 221 関
連情報表示モジュール

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントの監視データをもとに、異常状
    態を判定して警報表示する警報表示装置において、上記
    プラントの機能を細分化した機能要素を示す機能要素部
    を、機能的因果関係で階層に分けて表示するとともに、
    プラントの異常発生時、該当の上記機能要素部に異常を
    表示する機能階層表示部を備えたことを特徴とする警報
    表示装置。
  2. 【請求項2】 プラントの監視データをもとに、異常状
    態を判定して異常内容を表示する個別警報表示部、およ
    び上記プラントの機能を細分化した機能要素を示す機能
    要素部を、機能的因果関係で階層に分けて表示するとと
    もに、上記個別警報表示部に表示される異常を、所定の
    機能要素に対応させて、上記機能要素部に異常を表示す
    る機能階層表示部を備えたことを特徴とする警報表示装
    置。
  3. 【請求項3】 プラントの監視データをもとに、異常状
    態を判定する異常判定手段、この異常判定手段によって
    異常と判定された内容を表示する個別警報表示部、上記
    異常判定手段が判定した異常を、上記プラントの機能を
    細分化した機能要素に対応させて、機能要素異常を判定
    する機能異常判定手段、および上記機能要素を示す機能
    要素部を、機能的因果関係で階層に分けて表示するとと
    もに、上記機能異常判定手段が機能要素異常を判定した
    とき、該当の上記機能要素部に異常を表示する機能階層
    表示部を備えたことを特徴とする警報表示装置。
  4. 【請求項4】 機能階層表示部が複数の機能を階層に分
    けて並列表示するとともに、個別警報表示部が上記機能
    ごとに異常内容を区分表示することを特徴とする請求項
    2または請求項3記載の警報表示装置。
  5. 【請求項5】 機能階層表示部の機能要素部を、それぞ
    れの機能上重要度の高いものから順に配置したことを特
    徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の警報表
    示装置。
  6. 【請求項6】 個別警報表示部に示す異常内容は、この
    異常の発生した時刻と異常の内容を示す警報文言を有
    し、複数の異常がある場合は、上記異常内容がこれらの
    異常が発生した時刻の時系列順に並んでいることを特徴
    とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の警報表示
    装置。
  7. 【請求項7】 個別警報表示部と機能階層表示部とを同
    一画面上に表示するものとし、同一画面に表示できない
    ほど多数の異常が発生した場合、上記個別警報表示部に
    表示される異常内容に優先順位を設け、優先順位の高い
    異常内容を優先的に表示することを特徴とする請求項2
    〜請求項4および請求項6のいずれかに記載の警報表示
    装置。
  8. 【請求項8】 個別警報表示部に表示された個々の異常
    内容に対し、確認を行ったことを入力する確認入力手段
    と、この確認入力手段によって確認を行ったことを表示
    する確認表示部とを備えたことを特徴とする請求項2〜
    請求項4、請求項6および請求項7のいずれかに記載の
    警報表示装置。
  9. 【請求項9】 個別警報表示部に表示された異常に伴い
    自動動作するインタロック動作が、正常に行われたか否
    かを表示するインタロック機能表示部を備えたことを特
    徴とする請求項2〜請求項4および請求項6〜請求項8
    のいずれかに記載の警報表示装置。
  10. 【請求項10】 機能階層表示部に表示された機能要素
    部に対し、関連情報表示を要求するリクエスト手段と、
    このリクエスト手段によって関連情報を表示する関連情
    報表示手段とを備えたことを特徴とする請求項1〜請求
    項9のいずれかに記載の警報表示装置。
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