JPH07320221A - 磁気ヘッド製造用研磨装置 - Google Patents
磁気ヘッド製造用研磨装置Info
- Publication number
- JPH07320221A JPH07320221A JP6111258A JP11125894A JPH07320221A JP H07320221 A JPH07320221 A JP H07320221A JP 6111258 A JP6111258 A JP 6111258A JP 11125894 A JP11125894 A JP 11125894A JP H07320221 A JPH07320221 A JP H07320221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- magnetic head
- substrate
- holding member
- substrate holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B37/00—Lapping machines or devices; Accessories
- B24B37/04—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces
- B24B37/048—Lapping machines or devices; Accessories designed for working plane surfaces of sliders and magnetic heads of hard disc drives or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨状態を安定化なものとし、均一な研磨圧
力の下に磁気ヘッド基板を鏡面研磨し、研磨面のスクラ
ッチやトラック欠けを低減し歩留りの向上を図る。 【構成】 研磨用定盤1の研磨面1aと相対向するよう
に磁気ヘッド基板2を基板保持部材3によって保持せし
め、この基板保持部材3を揺動させると共に、この基板
保持部材3を支持部材4を中心として該研磨用定盤1の
回転に伴って回転させるようにした。そして、基板保持
部材3によって磁気ヘッド基板2を保持する開口角θを
140度以上となす。
力の下に磁気ヘッド基板を鏡面研磨し、研磨面のスクラ
ッチやトラック欠けを低減し歩留りの向上を図る。 【構成】 研磨用定盤1の研磨面1aと相対向するよう
に磁気ヘッド基板2を基板保持部材3によって保持せし
め、この基板保持部材3を揺動させると共に、この基板
保持部材3を支持部材4を中心として該研磨用定盤1の
回転に伴って回転させるようにした。そして、基板保持
部材3によって磁気ヘッド基板2を保持する開口角θを
140度以上となす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば磁気ギャップ形
成面を鏡面加工するのに用いられる磁気ヘッド製造用研
磨装置に関する。
成面を鏡面加工するのに用いられる磁気ヘッド製造用研
磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ヘッドの製造加工プロセスにおいて
は、磁気ギャップ形成面の表面性を改善するために、鏡
面加工が必要になる。通常、鏡面加工には、機械的研磨
か非接触研磨のいずれかが採用されている。
は、磁気ギャップ形成面の表面性を改善するために、鏡
面加工が必要になる。通常、鏡面加工には、機械的研磨
か非接触研磨のいずれかが採用されている。
【0003】機械的研磨は、錫(Sn)等からなる研磨
用定盤の上に、治具である基板保持部材に保持した磁気
ヘッド基板を載せ、この研磨用定盤を回転させながら砥
粒としてダイヤモンドを用いたダイヤスラリーを供給し
つつ研磨を行う方法である。特に、研磨精度を上げるた
めに、基板保持部材に設けられた孔内に臨ませた支持部
材を中心としてこの基板保持部材を研磨用定盤の回転と
共に回転させ、且つこの支持部材に連結されたアームの
回動により基板保持部材を研磨用定盤上で径方向に揺動
させる。
用定盤の上に、治具である基板保持部材に保持した磁気
ヘッド基板を載せ、この研磨用定盤を回転させながら砥
粒としてダイヤモンドを用いたダイヤスラリーを供給し
つつ研磨を行う方法である。特に、研磨精度を上げるた
めに、基板保持部材に設けられた孔内に臨ませた支持部
材を中心としてこの基板保持部材を研磨用定盤の回転と
共に回転させ、且つこの支持部材に連結されたアームの
回動により基板保持部材を研磨用定盤上で径方向に揺動
させる。
【0004】一方、非接触研磨は、機械的研磨と構成は
ほぼ同じであるが、研磨用定盤上に満たされたダイヤス
ラリーの中に磁気ヘッド基板を浸漬して研磨を行うもの
である。
ほぼ同じであるが、研磨用定盤上に満たされたダイヤス
ラリーの中に磁気ヘッド基板を浸漬して研磨を行うもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加工精
度を確保する上でワクーサイズ(ここでは磁気ヘッド基
板のことを指す)が小型になると、研磨状態が不安定な
ものとなり、研磨圧力の不均一化と加工能率の低下によ
りトラック幅規制溝上のトラック欠け、磁気ギャップ形
成面の砥粒径以上のスクラッチが多発し加工歩留りが低
下する。
度を確保する上でワクーサイズ(ここでは磁気ヘッド基
板のことを指す)が小型になると、研磨状態が不安定な
ものとなり、研磨圧力の不均一化と加工能率の低下によ
りトラック幅規制溝上のトラック欠け、磁気ギャップ形
成面の砥粒径以上のスクラッチが多発し加工歩留りが低
下する。
【0006】そのうえ、表面損傷の深い状態で磁気ギャ
ップ形成面を形成しヘッド化を行うと、磁気特性が劣化
しヘッド出力が期待できない。また、メタルインギャッ
プヘッド(以下、MIGヘッドという。)を製造するに
おいて、トラックエッジのダレを除去するために磁性合
金膜の表面を鏡面加工するが、この場合に研磨圧力が不
均一であると、磁気ギャップ形成面の劣化はもちろん、
磁性合金膜の膜剥離やトラック幅規制溝上のトラック欠
けが発生する。
ップ形成面を形成しヘッド化を行うと、磁気特性が劣化
しヘッド出力が期待できない。また、メタルインギャッ
プヘッド(以下、MIGヘッドという。)を製造するに
おいて、トラックエッジのダレを除去するために磁性合
金膜の表面を鏡面加工するが、この場合に研磨圧力が不
均一であると、磁気ギャップ形成面の劣化はもちろん、
磁性合金膜の膜剥離やトラック幅規制溝上のトラック欠
けが発生する。
【0007】そこで本発明は、上述の従来の有する技術
的な課題に鑑みて提案されたものであって、研磨状態を
安定化なものとし、均一な研磨圧力の下に磁気ヘッド基
板を鏡面研磨し、研磨面のスクラッチやトラック欠けを
低減し歩留りの向上が図れる磁気ヘッド製造用研磨装置
を提供することを目的とする。
的な課題に鑑みて提案されたものであって、研磨状態を
安定化なものとし、均一な研磨圧力の下に磁気ヘッド基
板を鏡面研磨し、研磨面のスクラッチやトラック欠けを
低減し歩留りの向上が図れる磁気ヘッド製造用研磨装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気ヘッド
製造用研磨装置は、円盤状の研磨用定盤と、この研磨用
定盤の研磨面に対向して配置するように磁気ヘッド基板
を一主面に保持し、この一主面とは反対側の他端面に止
まり孔を有してなる基板保持部材と、この基板保持部材
の止まり孔内に臨み、球状とされた先端部を該止まり孔
の底面に対して点接触させ、その接触部分を中心として
研磨用定盤の回転に伴って回転せしめられる基板保持部
材を支持する支持部材と、上記支持部材に連結され、上
記基板保持部材を研磨用定盤の上で揺動させる揺動部材
とを備えた構成である。そして、この装置では、基板保
持部材の止まり孔の底面と支持部材の先端部との接触点
と、基板保持部材に保持された磁気ヘッド基板の定盤と
の対向面における両側縁部とをそれぞれ結んだ線のなす
角度θ(以下、これを開口角θという。)を140度以
上とすることにより、上述の課題を解決する。
製造用研磨装置は、円盤状の研磨用定盤と、この研磨用
定盤の研磨面に対向して配置するように磁気ヘッド基板
を一主面に保持し、この一主面とは反対側の他端面に止
まり孔を有してなる基板保持部材と、この基板保持部材
の止まり孔内に臨み、球状とされた先端部を該止まり孔
の底面に対して点接触させ、その接触部分を中心として
研磨用定盤の回転に伴って回転せしめられる基板保持部
材を支持する支持部材と、上記支持部材に連結され、上
記基板保持部材を研磨用定盤の上で揺動させる揺動部材
とを備えた構成である。そして、この装置では、基板保
持部材の止まり孔の底面と支持部材の先端部との接触点
と、基板保持部材に保持された磁気ヘッド基板の定盤と
の対向面における両側縁部とをそれぞれ結んだ線のなす
角度θ(以下、これを開口角θという。)を140度以
上とすることにより、上述の課題を解決する。
【0009】ここで用いる研磨用定盤としては、研磨面
に円形の溝を同心円状に複数形成したものを用いること
が望ましい。
に円形の溝を同心円状に複数形成したものを用いること
が望ましい。
【0010】
【作用】本発明では、磁気ヘッド基板を保持する基板保
持部材の止まり孔の底面と支持部材の先端部との接触点
と、基板保持部材に保持された磁気ヘッド基板の定盤と
の対向面における両側縁部とをそれぞれ結んだ線のなす
角度を140度以上としているので、研磨状態が安定
し、均一な研磨圧力により磁気ヘッド基板が研磨される
ことになり、研磨により得られた研磨面にスクラッチや
トラック欠け等が発生することが回避される。
持部材の止まり孔の底面と支持部材の先端部との接触点
と、基板保持部材に保持された磁気ヘッド基板の定盤と
の対向面における両側縁部とをそれぞれ結んだ線のなす
角度を140度以上としているので、研磨状態が安定
し、均一な研磨圧力により磁気ヘッド基板が研磨される
ことになり、研磨により得られた研磨面にスクラッチや
トラック欠け等が発生することが回避される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて図面を参照しながら詳細に説明する。本実施例の磁
気ヘッド製造用研磨装置は、被研磨物である磁気ヘッド
基板を、回転する研磨用定盤に押し付け、研磨液である
スラリーを供給しながら研磨を行う機械的研磨装置の例
である。
いて図面を参照しながら詳細に説明する。本実施例の磁
気ヘッド製造用研磨装置は、被研磨物である磁気ヘッド
基板を、回転する研磨用定盤に押し付け、研磨液である
スラリーを供給しながら研磨を行う機械的研磨装置の例
である。
【0012】この磁気ヘッド製造用研磨装置は、主とし
て図1及び図2に示すように、研磨用定盤1と、磁気ヘ
ッド基板2を保持する治具である基板保持部材3と、研
磨用定盤1が回転することにより回転せしめられる基板
保持部材3を支持する支持部材4と、この支持部材4に
連結され、上記基板保持部材3を研磨用定盤1上で揺動
させる揺動部材5とから構成されている。
て図1及び図2に示すように、研磨用定盤1と、磁気ヘ
ッド基板2を保持する治具である基板保持部材3と、研
磨用定盤1が回転することにより回転せしめられる基板
保持部材3を支持する支持部材4と、この支持部材4に
連結され、上記基板保持部材3を研磨用定盤1上で揺動
させる揺動部材5とから構成されている。
【0013】研磨用定盤1は、例えばSn、Sn−ケメ
ット、Sn−Ni、Sn−Sb等の如き材料によって円
盤状に形成されている。これら比較的硬度の柔らかいS
n系の定盤を用いるのは、仕上げ面を向上させるためで
ある。この研磨用定盤1の研磨面1aには、ダイヤスラ
リー又はSiO2 スラリーの保持を目的として、断面略
コ字状をなす円形溝6,7,8が同心円状に所定間隔で
複数設けられている。
ット、Sn−Ni、Sn−Sb等の如き材料によって円
盤状に形成されている。これら比較的硬度の柔らかいS
n系の定盤を用いるのは、仕上げ面を向上させるためで
ある。この研磨用定盤1の研磨面1aには、ダイヤスラ
リー又はSiO2 スラリーの保持を目的として、断面略
コ字状をなす円形溝6,7,8が同心円状に所定間隔で
複数設けられている。
【0014】この研磨用定盤1は、例えばモータ等の如
き駆動源によって図1中矢印Aで示す方向に回転するよ
うになっている。この研磨用定盤1の回転速度は、駆動
源により自由に調整可能とされており、必要に応じた速
さに適宜設定可能となされている。
き駆動源によって図1中矢印Aで示す方向に回転するよ
うになっている。この研磨用定盤1の回転速度は、駆動
源により自由に調整可能とされており、必要に応じた速
さに適宜設定可能となされている。
【0015】基板保持部材3は、磁気ヘッド基板2をそ
の一主面3a(以下、基板保持面3aという。)に保持
すると共に、上記研磨用定盤1の研磨面1aに相対向す
るように配置しこれに荷重(基板保持部材3の自重)を
加えることにより、研磨状態を安定なものとする役目を
する。この基板保持部材3は、磁気ヘッド基板2を保持
し得るに足る大きさの長方体として形成されている。
の一主面3a(以下、基板保持面3aという。)に保持
すると共に、上記研磨用定盤1の研磨面1aに相対向す
るように配置しこれに荷重(基板保持部材3の自重)を
加えることにより、研磨状態を安定なものとする役目を
する。この基板保持部材3は、磁気ヘッド基板2を保持
し得るに足る大きさの長方体として形成されている。
【0016】そして、この基板保持部材3の基板保持面
3aとは反対側の他端面3bには、後述する揺動部材5
に連結される支持部材4が臨む支持部材収納孔9が形成
されている。この支持部材収納孔9は、底面9aが球状
とされた平面円形状をなす止まり孔として後述する所定
の位置に至るまで厚み方向に形成されている。
3aとは反対側の他端面3bには、後述する揺動部材5
に連結される支持部材4が臨む支持部材収納孔9が形成
されている。この支持部材収納孔9は、底面9aが球状
とされた平面円形状をなす止まり孔として後述する所定
の位置に至るまで厚み方向に形成されている。
【0017】支持部材4は、先端部4aが球状とされた
丸棒として形成され、その先端部4aを上記支持部材収
納孔9の底面9aに臨ませるようにして設けられてい
る。その支持部材4の先端部4aは、この支持部材収納
孔9の底面9aに対して点接触状態で接触するようにな
っている。
丸棒として形成され、その先端部4aを上記支持部材収
納孔9の底面9aに臨ませるようにして設けられてい
る。その支持部材4の先端部4aは、この支持部材収納
孔9の底面9aに対して点接触状態で接触するようにな
っている。
【0018】この接触点Bの位置は、該接触点Bと、基
板保持部材3に保持された磁気ヘッド基板2の定盤1と
の対向面2aにおける両側縁部2b,2cとをそれぞれ
結んだ線C,Dのなす角θ(以下、開口角θという。)
が140度以上となるような位置とされている。140
度以上とするのは、磁気ヘッド基板2を研磨する際の加
工圧力を均一なものとし研磨状態を安定にしてスクラッ
チやトラック欠け等の発生を回避するためで、後述する
実験結果に基づくものである。
板保持部材3に保持された磁気ヘッド基板2の定盤1と
の対向面2aにおける両側縁部2b,2cとをそれぞれ
結んだ線C,Dのなす角θ(以下、開口角θという。)
が140度以上となるような位置とされている。140
度以上とするのは、磁気ヘッド基板2を研磨する際の加
工圧力を均一なものとし研磨状態を安定にしてスクラッ
チやトラック欠け等の発生を回避するためで、後述する
実験結果に基づくものである。
【0019】一方、揺動部材5は、上記支持部材収納孔
9より突出する支持部材4に連結され、図示しない駆動
源によって図1中矢印Eで示す研磨用定盤1の径方向に
揺動するようになされている。揺動速度や揺動範囲は、
自由に設定できるようになっている。なお、揺動部材5
と支持部材4の連結部分は、該支持部材4を回転不可能
に固定している。
9より突出する支持部材4に連結され、図示しない駆動
源によって図1中矢印Eで示す研磨用定盤1の径方向に
揺動するようになされている。揺動速度や揺動範囲は、
自由に設定できるようになっている。なお、揺動部材5
と支持部材4の連結部分は、該支持部材4を回転不可能
に固定している。
【0020】このように構成された磁気ヘッド製造用研
磨装置においては、基板保持部材3に保持された磁気ヘ
ッド基板2が、研磨用定盤1の研磨面1aの上に載せら
れ、この基板保持部材3の自重によって研磨面1aに押
し付けられる。そして、研磨用定盤1を回転させると、
この研磨用定盤1の回転に伴って該基板保持部材3が支
持部材4を中心として図1中矢印Fで示す方向に回転す
る。また、このとき、揺動部材5によって基板保持部材
3が、図1中矢印Eで示す方向に揺動運動せしめられ
る。このような運動状態の中で、研磨面1a上にダイヤ
スラリーを供給しつつ磁気ヘッド基板2を研磨する。
磨装置においては、基板保持部材3に保持された磁気ヘ
ッド基板2が、研磨用定盤1の研磨面1aの上に載せら
れ、この基板保持部材3の自重によって研磨面1aに押
し付けられる。そして、研磨用定盤1を回転させると、
この研磨用定盤1の回転に伴って該基板保持部材3が支
持部材4を中心として図1中矢印Fで示す方向に回転す
る。また、このとき、揺動部材5によって基板保持部材
3が、図1中矢印Eで示す方向に揺動運動せしめられ
る。このような運動状態の中で、研磨面1a上にダイヤ
スラリーを供給しつつ磁気ヘッド基板2を研磨する。
【0021】かかる構成とされた磁気ヘッド製造用研磨
装置を用いて、MIGヘッドを製造するには、以下の工
程に従って行う。先ず、図3に示すように、研削盤によ
って平板状とした磁気ヘッド基板2の面出しを行う。
装置を用いて、MIGヘッドを製造するには、以下の工
程に従って行う。先ず、図3に示すように、研削盤によ
って平板状とした磁気ヘッド基板2の面出しを行う。
【0022】磁気ヘッド基板2には、Mn−Zn系フェ
ライト単結晶基板、Mn−Zn系フェライト多結晶基
板、Ni−Zn系フェライト単結晶基板、Ni−Zn系
フェライト多結晶基板、又はそれらの単結晶基板と多結
晶基板を接合した接合基板が使用される。この他、Al
2 O3 ,MgO,ZrO2 等の酸化物、SiC,Ti
C,WC等の炭化物、Si3 N4 ,AlN,TaN,T
iN等の窒化物又はそれらの化合物からなる非磁性のセ
ラミックス基板が用いられる。
ライト単結晶基板、Mn−Zn系フェライト多結晶基
板、Ni−Zn系フェライト単結晶基板、Ni−Zn系
フェライト多結晶基板、又はそれらの単結晶基板と多結
晶基板を接合した接合基板が使用される。この他、Al
2 O3 ,MgO,ZrO2 等の酸化物、SiC,Ti
C,WC等の炭化物、Si3 N4 ,AlN,TaN,T
iN等の窒化物又はそれらの化合物からなる非磁性のセ
ラミックス基板が用いられる。
【0023】次に、図4に示すように、磁気ヘッド基板
2の主面2aに、トラック幅規制溝10を所定間隔で磁
気ヘッド基板全体に亘って複数形成する。トラック幅規
制溝10を形成する間隔は、隣合うトラック幅規制溝1
0間に残る主面2aの長さが磁気ギャップのトラック幅
寸法となる間隔とする。また、このトラック幅規制溝1
0を形成するに当たっては、図5に示すように、トラッ
クエッジの開き角αを90度以上にするために、底面を
円弧状とした断面略V字状をなす溝に形成する。
2の主面2aに、トラック幅規制溝10を所定間隔で磁
気ヘッド基板全体に亘って複数形成する。トラック幅規
制溝10を形成する間隔は、隣合うトラック幅規制溝1
0間に残る主面2aの長さが磁気ギャップのトラック幅
寸法となる間隔とする。また、このトラック幅規制溝1
0を形成するに当たっては、図5に示すように、トラッ
クエッジの開き角αを90度以上にするために、底面を
円弧状とした断面略V字状をなす溝に形成する。
【0024】本実施例では、トラックエッジの開き角α
を120度となるように、砥石を用いた機械加工により
トラック幅規制溝を形成した。
を120度となるように、砥石を用いた機械加工により
トラック幅規制溝を形成した。
【0025】次いで、図6に示すように、上記トラック
幅規制溝10と直交する方向に、コイルを巻装するため
の巻線溝11,12とガラス融着のためのガラス溝1
3,14を形成する。巻線溝11,12とガラス溝1
3,14は、後工程で磁気ヘッド基板2を二分するため
に、それぞれ2つづ形成するものとし、巻線溝11、ガ
ラス溝13、巻線溝12、ガラス溝14の順で形成す
る。
幅規制溝10と直交する方向に、コイルを巻装するため
の巻線溝11,12とガラス融着のためのガラス溝1
3,14を形成する。巻線溝11,12とガラス溝1
3,14は、後工程で磁気ヘッド基板2を二分するため
に、それぞれ2つづ形成するものとし、巻線溝11、ガ
ラス溝13、巻線溝12、ガラス溝14の順で形成す
る。
【0026】次に、この磁気ヘッド基板2を先の磁気ヘ
ッド製造用研磨装置を用いて研磨する。先ず、図7に示
すように、基板保持部材3の基板保持面3aに磁気ヘッ
ド基板2を保持させる。磁気ヘッド基板2を基板保持面
3aに保持させるには、当該磁気ヘッド基板2のギャッ
プ形成面となる面2aとは反対側の裏面2bに接着剤等
を塗布し、これを基板保持面3aに貼付けるようにす
る。
ッド製造用研磨装置を用いて研磨する。先ず、図7に示
すように、基板保持部材3の基板保持面3aに磁気ヘッ
ド基板2を保持させる。磁気ヘッド基板2を基板保持面
3aに保持させるには、当該磁気ヘッド基板2のギャッ
プ形成面となる面2aとは反対側の裏面2bに接着剤等
を塗布し、これを基板保持面3aに貼付けるようにす
る。
【0027】そして、磁気ヘッド基板2のギャップ形成
面となる面2aが研磨用定盤1の研磨面1aと対向する
ように、この基板保持部材3を研磨用定盤1上に載せ
る。この結果、磁気ヘッド基板2のギャップ形成面とな
る面2aと研磨用定盤1の研磨面1aとが接触すること
になる。
面となる面2aが研磨用定盤1の研磨面1aと対向する
ように、この基板保持部材3を研磨用定盤1上に載せ
る。この結果、磁気ヘッド基板2のギャップ形成面とな
る面2aと研磨用定盤1の研磨面1aとが接触すること
になる。
【0028】次いで、基板保持部材3の裏面3bに形成
された支持部材収納孔9に支持部材4を挿入する。そし
て、研磨用定盤1を回転させると共に、揺動部材5によ
って基板保持部材3を揺動させると共に、研磨面1a上
に砥粒を溶媒に混入したスラリー15を供給しながら磁
気ヘッド基板2の研磨を行う。
された支持部材収納孔9に支持部材4を挿入する。そし
て、研磨用定盤1を回転させると共に、揺動部材5によ
って基板保持部材3を揺動させると共に、研磨面1a上
に砥粒を溶媒に混入したスラリー15を供給しながら磁
気ヘッド基板2の研磨を行う。
【0029】スラリー15は、研磨面1aに同心円状の
円形溝6〜8が形成されているので、この円形溝6〜8
内にも満たされることになる。
円形溝6〜8が形成されているので、この円形溝6〜8
内にも満たされることになる。
【0030】ポリッシングに用いるスラリーには、砥粒
を溶媒に混入させたものを使用する。例えば、砥粒に
は、粒径が0.5μm以下のダイヤモンドやSiC、S
iO2、Al2 O3 、MgO等の微細砥粒が使用でき
る。溶媒としては、親水基であるH2 O、H2 O2 、N
aOH、KOH、HCI等の分散性の高い溶剤、或いは
非親水基である鉱油を基油とした溶剤(日本工業規格J
IS 1種、2種1号〜6号)、または両極性であるエ
マルジョン(W/O、O/W型)、ケミカルソリューシ
ョン、シンセティックタイプ等の化学油剤等が挙げられ
る。また、これらに少なくとも酸化防止剤、活性剤(ア
ルコール系のグリセリン、ポリエチレングリコール)、
非親水基であれば極圧剤等の添加剤を加えるようにして
もよい。
を溶媒に混入させたものを使用する。例えば、砥粒に
は、粒径が0.5μm以下のダイヤモンドやSiC、S
iO2、Al2 O3 、MgO等の微細砥粒が使用でき
る。溶媒としては、親水基であるH2 O、H2 O2 、N
aOH、KOH、HCI等の分散性の高い溶剤、或いは
非親水基である鉱油を基油とした溶剤(日本工業規格J
IS 1種、2種1号〜6号)、または両極性であるエ
マルジョン(W/O、O/W型)、ケミカルソリューシ
ョン、シンセティックタイプ等の化学油剤等が挙げられ
る。また、これらに少なくとも酸化防止剤、活性剤(ア
ルコール系のグリセリン、ポリエチレングリコール)、
非親水基であれば極圧剤等の添加剤を加えるようにして
もよい。
【0031】本実施例では、粒径が0.1μm以下のS
iO2 を砥粒とし、溶媒としてH2Oを主成分とするス
ラリーを用いた。このときの基板保持部材3の開口角θ
は、140度とした。
iO2 を砥粒とし、溶媒としてH2Oを主成分とするス
ラリーを用いた。このときの基板保持部材3の開口角θ
は、140度とした。
【0032】研磨が終了したら、磁気ヘッド基板2を基
板保持部材3より取り外し、洗浄を行う。次に、図8に
示すように、トラック幅規制溝10、巻線溝11,1
2、ガラス溝13,14内を含めて、磁気ヘッド基板2
のギャップ形成面となる面2aに磁性合金薄膜16を成
膜する。
板保持部材3より取り外し、洗浄を行う。次に、図8に
示すように、トラック幅規制溝10、巻線溝11,1
2、ガラス溝13,14内を含めて、磁気ヘッド基板2
のギャップ形成面となる面2aに磁性合金薄膜16を成
膜する。
【0033】磁性合金薄膜16としては、センダスト
(Fe−Si−Al),Fe−Si−Al+O2 、Fe
−Si−Al+Ti、Fe−Ga−Si−Ru系合金、
Fe−Ga−Si−Ru系合金+O2 、Fe−Ga−S
i−Ru系合金+N2 等の結晶質磁性膜、或いはFe系
微結膜、Co系微結膜等が挙げられる。また、それらの
積層膜、合金膜を用いてもよい。
(Fe−Si−Al),Fe−Si−Al+O2 、Fe
−Si−Al+Ti、Fe−Ga−Si−Ru系合金、
Fe−Ga−Si−Ru系合金+O2 、Fe−Ga−S
i−Ru系合金+N2 等の結晶質磁性膜、或いはFe系
微結膜、Co系微結膜等が挙げられる。また、それらの
積層膜、合金膜を用いてもよい。
【0034】磁性合金薄膜16を成膜するに際しては、
基板との付着力向上のために、SiO2 、Ta2 O5 等
の酸化物膜、Si3 N4 等の窒化物膜、Cr、Al、P
t等の金属膜、或いはそれらの積層膜を、基板と磁性合
金薄膜16との間に下地膜として介在させるようにして
もよい。本実施例では、図9に示すように、下地膜17
としてCr膜を用い、磁性合金薄膜16としてFe−G
a−Si−Ru系合金よりなる膜を用いた。
基板との付着力向上のために、SiO2 、Ta2 O5 等
の酸化物膜、Si3 N4 等の窒化物膜、Cr、Al、P
t等の金属膜、或いはそれらの積層膜を、基板と磁性合
金薄膜16との間に下地膜として介在させるようにして
もよい。本実施例では、図9に示すように、下地膜17
としてCr膜を用い、磁性合金薄膜16としてFe−G
a−Si−Ru系合金よりなる膜を用いた。
【0035】次に、図10に示すように、ガラス融着に
よる磁性合金薄膜16の浸食を防止するために、この磁
性合金薄膜16の上に保護膜18を成膜する。保護膜1
8としては、ZrO2 、Ta2 O5 等の酸化物膜、Si
3 N4 等の窒化物膜、Cr、Al、Pt等の金属膜、或
いはそれらの積層膜等が使用できる。
よる磁性合金薄膜16の浸食を防止するために、この磁
性合金薄膜16の上に保護膜18を成膜する。保護膜1
8としては、ZrO2 、Ta2 O5 等の酸化物膜、Si
3 N4 等の窒化物膜、Cr、Al、Pt等の金属膜、或
いはそれらの積層膜等が使用できる。
【0036】次いで、図11に示すように、トラックエ
ッジ部分のだれを無くすために、ギャップ形成面となる
面2aに成膜された保護膜18を除去すると共に、磁性
合金薄膜16を鏡面加工して目的とするトラック幅Tw
とする。そして、この磁気ヘッド基板2をガラス溝13
と巻線溝12の間で切断し、一対の磁気コア半体基板1
9,20を作製する。
ッジ部分のだれを無くすために、ギャップ形成面となる
面2aに成膜された保護膜18を除去すると共に、磁性
合金薄膜16を鏡面加工して目的とするトラック幅Tw
とする。そして、この磁気ヘッド基板2をガラス溝13
と巻線溝12の間で切断し、一対の磁気コア半体基板1
9,20を作製する。
【0037】次に、これら磁気コア半体基板19,20
の突き合わせ面にギャップ膜を成膜した後、図12に示
すように、これら磁気コア半体基板19,20をトラッ
ク位置合わせしながら突き合わせる。次いで、これら磁
気コア半体基板19,20を加圧し、巻線溝11,12
とガラス溝13,14内にそれぞれ融着ガラス21を流
し込んでギャップ接合を行う。この結果、隣合うトラッ
ク幅規制溝10間に記録ギャップ又は再生ギャップ或い
は記録再生ギャップとして機能する磁気ギャップgが形
成される。
の突き合わせ面にギャップ膜を成膜した後、図12に示
すように、これら磁気コア半体基板19,20をトラッ
ク位置合わせしながら突き合わせる。次いで、これら磁
気コア半体基板19,20を加圧し、巻線溝11,12
とガラス溝13,14内にそれぞれ融着ガラス21を流
し込んでギャップ接合を行う。この結果、隣合うトラッ
ク幅規制溝10間に記録ギャップ又は再生ギャップ或い
は記録再生ギャップとして機能する磁気ギャップgが形
成される。
【0038】次いで、各磁気コア半体基板19,20
に、巻線溝11,12に巻装されるコイルの巻装状態を
良好なものとするために巻線ガイド溝22を形成する。
しかる後、磁気ギャップgが呈する媒体摺動面23とな
る面を円筒研磨し、その媒体摺動面23を所定の当たり
幅となるように溝加工して段差部24,25を形成す
る。
に、巻線溝11,12に巻装されるコイルの巻装状態を
良好なものとするために巻線ガイド溝22を形成する。
しかる後、磁気ギャップgが呈する媒体摺動面23とな
る面を円筒研磨し、その媒体摺動面23を所定の当たり
幅となるように溝加工して段差部24,25を形成す
る。
【0039】そして、所定のアジマス角を持ってチップ
切断することにより、図13に示すMIGヘッドを完成
する。
切断することにより、図13に示すMIGヘッドを完成
する。
【0040】以上は、機械的研磨装置の例であるが、研
磨用定盤1の上にスラリーを満たし、磁気ヘッド基板2
を直接研磨面1aに接触させずに研磨する、いわゆる非
接触研磨によって磁気ヘッド基板2を研磨するようにし
てもよい。この非接触研磨では、単に磁気ヘッド基板2
を研磨面1aに接触させないだけで、その他の装置構成
は全く機械的研磨装置と同じである。
磨用定盤1の上にスラリーを満たし、磁気ヘッド基板2
を直接研磨面1aに接触させずに研磨する、いわゆる非
接触研磨によって磁気ヘッド基板2を研磨するようにし
てもよい。この非接触研磨では、単に磁気ヘッド基板2
を研磨面1aに接触させないだけで、その他の装置構成
は全く機械的研磨装置と同じである。
【0041】次に、開口角θを140度以上とすること
の理由について、以下の実験結果に基づいて説明する。
最初に、開口角θとスクラッチ発生率の依存性を調べて
みた。実験は、図15に示す機械的研磨装置を用い、磁
気ヘッド基板にフェライト基板を用いてダイヤスラリー
を噴霧状に吹き付けて研磨を行う一方、図16に示す非
接触研磨装置を用い、フェライト基板を用いてSiO2
スラリーにより研磨を行った。なお、図15及び図16
では、その装置構成を簡略化して示してあるが、図1に
示す装置と同じである。
の理由について、以下の実験結果に基づいて説明する。
最初に、開口角θとスクラッチ発生率の依存性を調べて
みた。実験は、図15に示す機械的研磨装置を用い、磁
気ヘッド基板にフェライト基板を用いてダイヤスラリー
を噴霧状に吹き付けて研磨を行う一方、図16に示す非
接触研磨装置を用い、フェライト基板を用いてSiO2
スラリーにより研磨を行った。なお、図15及び図16
では、その装置構成を簡略化して示してあるが、図1に
示す装置と同じである。
【0042】実験結果を図14に示す。図14中、線A
はダイヤスラリーを用い機械的研磨を行ったフェライト
基板の実験結果、線BはSiO2 スラリーを用い非接触
研磨を行ったフェライト基板の実験結果である。
はダイヤスラリーを用い機械的研磨を行ったフェライト
基板の実験結果、線BはSiO2 スラリーを用い非接触
研磨を行ったフェライト基板の実験結果である。
【0043】この結果を見ると、機械的研磨及び非接触
研磨共に開口角θが140度付近から急峻にスクラッチ
が低減していることがわかる。
研磨共に開口角θが140度付近から急峻にスクラッチ
が低減していることがわかる。
【0044】次に、開口角θとトラック欠け発生率の依
存性を調べてみた。その結果を図17に示す。図17
中、線Cはダイヤスラリーを用い機械的研磨を行ったフ
ェライト基板の実験結果、線DはSiO2 スラリーを用
い非接触研磨を行ったフェライト基板の実験結果であ
る。
存性を調べてみた。その結果を図17に示す。図17
中、線Cはダイヤスラリーを用い機械的研磨を行ったフ
ェライト基板の実験結果、線DはSiO2 スラリーを用
い非接触研磨を行ったフェライト基板の実験結果であ
る。
【0045】ダイヤスラリーを用い機械的研磨を行った
フェライト基板においては、リニアに変化しているが、
SiO2 スラリーを用い非接触研磨を行ったフェライト
基板においては、開口角θが140度を境としてほとん
ど欠けが見られない。
フェライト基板においては、リニアに変化しているが、
SiO2 スラリーを用い非接触研磨を行ったフェライト
基板においては、開口角θが140度を境としてほとん
ど欠けが見られない。
【0046】次いで、ダイヤスラリーを用い機械的研磨
を行ったフェライト基板の研磨能率を調べてみた。その
結果を図18に示す。図18中、線Eは開口角θが10
0度となるように基板を貼付けたときの研磨能率、線F
は開口角θが140度となるように基板を貼付けたとき
の研磨能率を示す。
を行ったフェライト基板の研磨能率を調べてみた。その
結果を図18に示す。図18中、線Eは開口角θが10
0度となるように基板を貼付けたときの研磨能率、線F
は開口角θが140度となるように基板を貼付けたとき
の研磨能率を示す。
【0047】開口角θを100度とした場合に比べて、
その開口角θを140度とした場合の方が、およそ35
%程度の研磨能率の向上が見られる。
その開口角θを140度とした場合の方が、およそ35
%程度の研磨能率の向上が見られる。
【0048】そして次に、ダイヤスラリーを用いたとき
の研磨時の接触圧とスクラッチ発生率の依存性を調べて
みた。その結果を図19に示す。図19中、線Gは開口
角θが100度となるように基板を貼付けたときの実験
結果、線Hは開口角θが140度となるように基板を貼
付けたときの実験結果である。
の研磨時の接触圧とスクラッチ発生率の依存性を調べて
みた。その結果を図19に示す。図19中、線Gは開口
角θが100度となるように基板を貼付けたときの実験
結果、線Hは開口角θが140度となるように基板を貼
付けたときの実験結果である。
【0049】研磨能率の向上と基板の平坦化に0.1M
Pa以上の接触圧を必要とするが、従来の加工冶具にお
けるスクラッチ発生率が増加する傾向にあることによ
り、フェライトのような脆性材のポリッシュにおいて開
口角θを広げたことにより、研磨時の安定性が向上した
と考えられる。
Pa以上の接触圧を必要とするが、従来の加工冶具にお
けるスクラッチ発生率が増加する傾向にあることによ
り、フェライトのような脆性材のポリッシュにおいて開
口角θを広げたことにより、研磨時の安定性が向上した
と考えられる。
【0050】次に、以下の条件で作製したMIGヘッド
の磁性合金膜の膜剥がれを調べてみた。スラリーにSi
O2 スラリー、接触圧を0.1MPa、研磨用定盤にS
n定盤、研磨様式として非接触研磨を用いて、前述した
工程に従ってMIGヘッドを製造した。
の磁性合金膜の膜剥がれを調べてみた。スラリーにSi
O2 スラリー、接触圧を0.1MPa、研磨用定盤にS
n定盤、研磨様式として非接触研磨を用いて、前述した
工程に従ってMIGヘッドを製造した。
【0051】サンプル1では、図20(a)に示す従来
の基板保持部材26を用いて磁気ヘッド基板27を保持
し、この磁気ヘッド基板2を回転させずにSn定盤28
に押し付けて研磨を行った。サンプル2では、同図
(b)に示すように、開口角θを104度となるように
磁気ヘッド基板27を基板保持部材29に保持せしめて
研磨を行った。サンプル3では、同図(c)に示すよう
に、開口角θを140度となるように磁気ヘッド基板2
7を基板保持部材29に保持せしめて研磨を行った。
の基板保持部材26を用いて磁気ヘッド基板27を保持
し、この磁気ヘッド基板2を回転させずにSn定盤28
に押し付けて研磨を行った。サンプル2では、同図
(b)に示すように、開口角θを104度となるように
磁気ヘッド基板27を基板保持部材29に保持せしめて
研磨を行った。サンプル3では、同図(c)に示すよう
に、開口角θを140度となるように磁気ヘッド基板2
7を基板保持部材29に保持せしめて研磨を行った。
【0052】その結果を表1に示す。
【0053】
【表1】
【0054】サンプル1では、固定ワークの影響で接触
圧が不安定となり、スラリーのハイドロプレーン現象が
誘発できずに、定盤と磁気ヘッド基板が接触したために
起こったものと考えられる。サンプル2では、回転によ
る磁気ヘッド基板の浮上はあるが、モーメントの発生に
より磁気ヘッド基板自体の安定性が悪いために起こった
ものと考えられる。サンプル3では、接触圧の均一化と
磁気ヘッド基板の安定性が向上し、膜剥がれを抑制した
と考えられる。
圧が不安定となり、スラリーのハイドロプレーン現象が
誘発できずに、定盤と磁気ヘッド基板が接触したために
起こったものと考えられる。サンプル2では、回転によ
る磁気ヘッド基板の浮上はあるが、モーメントの発生に
より磁気ヘッド基板自体の安定性が悪いために起こった
ものと考えられる。サンプル3では、接触圧の均一化と
磁気ヘッド基板の安定性が向上し、膜剥がれを抑制した
と考えられる。
【0055】次に、基板サイズを変えてみたときのスク
ラッチ発生率を調べてみた。スラリーにSiO2 スラリ
ー、接触圧を0.1MPa、研磨用定盤にSn定盤、研
磨様式として非接触研磨を用いて、磁気ヘッド基板を研
磨し、スクラッチ数を調べた。
ラッチ発生率を調べてみた。スラリーにSiO2 スラリ
ー、接触圧を0.1MPa、研磨用定盤にSn定盤、研
磨様式として非接触研磨を用いて、磁気ヘッド基板を研
磨し、スクラッチ数を調べた。
【0056】サンプル4では、図20(a)に示す従来
の研磨装置を用いて、1500mm 2 サイズの基板を研
磨した。サンプル5では、同様に同図(b)に示す従来
の研磨装置を用いて、400mm2 サイズの基板を研磨
した。サンプル6では、本実施例の研磨装置を用いて、
400mm2 サイズの基板を研磨した。
の研磨装置を用いて、1500mm 2 サイズの基板を研
磨した。サンプル5では、同様に同図(b)に示す従来
の研磨装置を用いて、400mm2 サイズの基板を研磨
した。サンプル6では、本実施例の研磨装置を用いて、
400mm2 サイズの基板を研磨した。
【0057】その結果を表2に示す。
【0058】
【表2】
【0059】サンプル4では、基板サイズが大きいた
め、従来の装置でも開口角θが140度以上になり研磨
時の安定性が増すと想定できる。トラック幅規制溝を形
成した基板のポリッシュを行う上でトラックのばらつき
を低減するために基板サイズを小型化する必要がある
が、サンプル5のように基板サイズが小さくなると、開
口角θが小さくなり、研磨時の安定性が損なわれスクラ
ッチの度合いが増す傾向にある。サンプル6では、基板
サイズが小さいにも拘わらず、開口角θが140度以上
となり、研磨状態がサンプル4のものと同等になったと
考えられる。
め、従来の装置でも開口角θが140度以上になり研磨
時の安定性が増すと想定できる。トラック幅規制溝を形
成した基板のポリッシュを行う上でトラックのばらつき
を低減するために基板サイズを小型化する必要がある
が、サンプル5のように基板サイズが小さくなると、開
口角θが小さくなり、研磨時の安定性が損なわれスクラ
ッチの度合いが増す傾向にある。サンプル6では、基板
サイズが小さいにも拘わらず、開口角θが140度以上
となり、研磨状態がサンプル4のものと同等になったと
考えられる。
【0060】次に、加工変質層の発生する度合いを調べ
てみた。従来の装置を用いてSiO 2 スラリーによる研
磨を行いフェライト単結晶基板のポリッシュ面を調べ
た。一方、本実施例の装置を用いてSiO2 スラリーに
よる研磨を行いフェライト単結晶基板のポリッシュ面を
調べた。変質層を確認するために、ポリッシュによる結
晶歪みをRHEED法で観察した。
てみた。従来の装置を用いてSiO 2 スラリーによる研
磨を行いフェライト単結晶基板のポリッシュ面を調べ
た。一方、本実施例の装置を用いてSiO2 スラリーに
よる研磨を行いフェライト単結晶基板のポリッシュ面を
調べた。変質層を確認するために、ポリッシュによる結
晶歪みをRHEED法で観察した。
【0061】その結果、従来装置を用いたものでは、反
応生成物らしき結晶歪みのあるウスタイト相(Fe
O)、スピネル相(Fe3 O4 )と無配向のSiO2 の
点在が見られた。一方、本実施例装置を用いたもので
は、基板軸方向と配向性のあるウスタイト相(FeO)
の点在が見られた。
応生成物らしき結晶歪みのあるウスタイト相(Fe
O)、スピネル相(Fe3 O4 )と無配向のSiO2 の
点在が見られた。一方、本実施例装置を用いたもので
は、基板軸方向と配向性のあるウスタイト相(FeO)
の点在が見られた。
【0062】従来装置を用いた場合には、回析パターン
による分析結果が機械的研磨と反応研磨が同時に進行す
ると考えられ、結晶歪みを持つことから変質層は深いと
予想される。これに対し、本実施例装置を用いた場合に
は、基板と同方向のウスタイト相の出現が反応研磨の主
体と考えられる。安定した反応研磨が進行したと予想さ
れる。
による分析結果が機械的研磨と反応研磨が同時に進行す
ると考えられ、結晶歪みを持つことから変質層は深いと
予想される。これに対し、本実施例装置を用いた場合に
は、基板と同方向のウスタイト相の出現が反応研磨の主
体と考えられる。安定した反応研磨が進行したと予想さ
れる。
【0063】そして最後に、MIGヘッドの電磁変換特
性を調べてみた。サンプル7は、従来の装置を用いてS
iO2 スラリーにより研磨して磁気ヘッドを作製し、そ
のヘッドの電磁変換特性を調べたものである。サンプル
8は、本実施例の装置を用いてSiO2 スラリーにより
研磨して磁気ヘッドを作製し、そのヘッドの電磁変換特
性を調べたものである。
性を調べてみた。サンプル7は、従来の装置を用いてS
iO2 スラリーにより研磨して磁気ヘッドを作製し、そ
のヘッドの電磁変換特性を調べたものである。サンプル
8は、本実施例の装置を用いてSiO2 スラリーにより
研磨して磁気ヘッドを作製し、そのヘッドの電磁変換特
性を調べたものである。
【0064】電磁変換特性を測定するに当たっては、固
定電特機及び蒸着テープを用いて、15MHzでの再生
出力を測定した。その結果を表3に示す。
定電特機及び蒸着テープを用いて、15MHzでの再生
出力を測定した。その結果を表3に示す。
【0065】
【表3】
【0066】サンプル8では、サンプル7に比べて電磁
変換特性の向上が図られていることがわかる。
変換特性の向上が図られていることがわかる。
【0067】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の装置によれば、開口角を140度以上となるように
しているので、研磨状態の安定化が図れ、研磨面のスク
ラッチやトラック欠けを低減でき、磁気ヘッドの製造歩
留を大幅に向上させることができる。特に、MIGヘッ
ドを製造する場合には、磁性合金膜の膜剥がれを防止す
ることができ、しかもトラック欠けも低減できる。
明の装置によれば、開口角を140度以上となるように
しているので、研磨状態の安定化が図れ、研磨面のスク
ラッチやトラック欠けを低減でき、磁気ヘッドの製造歩
留を大幅に向上させることができる。特に、MIGヘッ
ドを製造する場合には、磁性合金膜の膜剥がれを防止す
ることができ、しかもトラック欠けも低減できる。
【0068】また、本発明の装置によれば、研磨能率の
向上並びに作業能率の向上により低コスト化を実現で
き、且つヘッドの再生出力の向上を達成できる。また、
400mm2 以下の小さなサイズの基板であっても安定
した状態で研磨を行うことができる。さらには、固定ガ
イド、ワークホルダー等の付属冶具を追加することなく
装置構造を簡略化することで、保守点検(メンテナン
ス)や調整(アライメント)等を容易にすることができ
る。
向上並びに作業能率の向上により低コスト化を実現で
き、且つヘッドの再生出力の向上を達成できる。また、
400mm2 以下の小さなサイズの基板であっても安定
した状態で研磨を行うことができる。さらには、固定ガ
イド、ワークホルダー等の付属冶具を追加することなく
装置構造を簡略化することで、保守点検(メンテナン
ス)や調整(アライメント)等を容易にすることができ
る。
【図1】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置の
要部拡大断面図である。
要部拡大断面図である。
【図3】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置を
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁気ヘッド基板作製工程を示す斜視図である。
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁気ヘッド基板作製工程を示す斜視図である。
【図4】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置を
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
トラック幅規制溝形成工程を示す斜視図である。
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
トラック幅規制溝形成工程を示す斜視図である。
【図5】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置を
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
トラック幅規制溝形成工程の要部拡大正面図である。
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
トラック幅規制溝形成工程の要部拡大正面図である。
【図6】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置を
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
巻線溝及びガラス溝形成工程を示す斜視図である。
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
巻線溝及びガラス溝形成工程を示す斜視図である。
【図7】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置を
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁気ヘッド基板の研磨工程を示す要部拡大断面図であ
る。
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁気ヘッド基板の研磨工程を示す要部拡大断面図であ
る。
【図8】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置を
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁性合金膜形成工程を示す斜視図である。
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁性合金膜形成工程を示す斜視図である。
【図9】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置を
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁性合金膜成膜工程を示す要部拡大正面図である。
用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもので、
磁性合金膜成膜工程を示す要部拡大正面図である。
【図10】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置
を用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもの
で、保護膜形成工程を示す要部拡大正面図である。
を用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもの
で、保護膜形成工程を示す要部拡大正面図である。
【図11】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置
を用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもの
で、平坦化研磨工程を示す要部拡大正面図である。
を用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもの
で、平坦化研磨工程を示す要部拡大正面図である。
【図12】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置
を用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもの
で、ガラス融着工程を示す斜視図である。
を用いてMIGヘッドを製造する工程を順次示すもの
で、ガラス融着工程を示す斜視図である。
【図13】本発明を適用した磁気ヘッド製造用研磨装置
を用いて作製されたMIGヘッドの拡大斜視図である。
を用いて作製されたMIGヘッドの拡大斜視図である。
【図14】スクラッチ数と開口角の関係を示す特性図で
ある。
ある。
【図15】スクラッチ数と開口角の関係を調べる際に用
いた機械的研磨装置の概略図である。
いた機械的研磨装置の概略図である。
【図16】スクラッチ数と開口角の関係を調べる際に用
いた非接触研磨装置の概略図である。
いた非接触研磨装置の概略図である。
【図17】トラック欠け発生率と開口角の関係を示す特
性図である。
性図である。
【図18】研磨量と研磨時間の関係を示す特性図であ
る。
る。
【図19】スクラッチ数と接触圧の関係を示す特性図で
ある。
ある。
【図20】MIGヘッドの磁性合金膜の膜剥がれを調べ
るのに用いた研磨装置の概略図である。
るのに用いた研磨装置の概略図である。
1 研磨用定盤 1a 研磨面 2 磁気ヘッド基板 3 基板保持部材 4 支持部材 5 揺動部材 6,7,8 円形溝 9 支持部材収納孔 9a 底面 10 トラック幅規制溝 11,12 巻線溝 13,14 ガラス溝 15 スラリー 16 磁性合金膜 21 融着ガラス 22 巻線ガイド溝
Claims (2)
- 【請求項1】 円盤状の研磨用定盤と、 この研磨用定盤の研磨面に対向して配置するように磁気
ヘッド基板を一主面に保持し、この一主面とは反対側の
他端面に止まり孔を有してなる基板保持部材と、 この基板保持部材の止まり孔内に臨み、球状とされた先
端部を該止まり孔の底面に対して点接触させ、その接触
部分を中心として研磨用定盤の回転に伴って回転せしめ
られる基板保持部材を支持する支持部材と、 上記支持部材に連結され、上記基板保持部材を研磨用定
盤の上で揺動させる揺動部材とを備え、 上記基板保持部材の止まり孔の底面と支持部材の先端部
との接触点と、基板保持部材に保持された磁気ヘッド基
板の定盤との対向面における両側縁部とをそれぞれ結ん
だ線のなす角度を140度以上としたことを特徴とする
磁気ヘッド製造用研磨装置。 - 【請求項2】 研磨用定盤の研磨面に円形の溝が同心円
状に複数形成されていることを特徴とする請求項1記載
の磁気ヘッド製造用研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6111258A JPH07320221A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 磁気ヘッド製造用研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6111258A JPH07320221A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 磁気ヘッド製造用研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320221A true JPH07320221A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14556641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6111258A Pending JPH07320221A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 磁気ヘッド製造用研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320221A (ja) |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP6111258A patent/JPH07320221A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10607647B2 (en) | Magnetic disk substrate with specified changes in height or depth between adjacent raised or lowered portions and an offset portion on a main surface within a range of 92.0 to 97.0% in a radial direction from a center, a magnetic disk with substrate and magnetic disk device | |
| JP4947754B2 (ja) | 情報記録媒体用基板及びその製造方法、情報記録媒体、並びにガラス素板 | |
| JPWO2005093720A1 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板 | |
| JPH09141650A (ja) | 材料の塊を切断する装置および方法 | |
| JP5294596B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスクの製造方法、磁気ディスク用ガラス基板、磁気ディスク、および磁気ディスク用ガラス基板の研削装置 | |
| JPH07320221A (ja) | 磁気ヘッド製造用研磨装置 | |
| JP2002237008A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JP4780607B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、磁気ディスク用ガラス基板、及び磁気ディスクの製造方法。 | |
| JP2005225713A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
| JP2006018922A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
| JP2009104703A (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
| JP2003022522A (ja) | 情報記録媒体用基板の製造方法 | |
| JP4942428B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法および加工装置、および磁気ディスクの製造方法 | |
| JP3538306B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法 | |
| JP4472551B2 (ja) | 電子デバイスの製造方法及び磁気ヘッドの製造方法並びに研磨工具 | |
| JP5111818B2 (ja) | 磁気ディスク用ガラス基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
| JP2005293840A (ja) | ガラスディスク基板、磁気ディスク、磁気ディスク用ガラスディスク基板の製造方法及び磁気ディスクの製造方法 | |
| JPS59129926A (ja) | 磁気ヘツドブロツクの研磨方法 | |
| JP2001155306A (ja) | 磁気ヘッドの加工方法 | |
| JPH07272206A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPH08161708A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JPH09180124A (ja) | 磁気ヘッドの摺動面形成方法 | |
| JPH06111227A (ja) | 磁気ヘッドの製造方法、及びこの方法の実施に使用する砥石 | |
| JP2004142003A (ja) | 研磨装置及び研磨方法 | |
| JP2003141704A (ja) | 薄膜磁気ヘッド |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030902 |