JPH0732037Y2 - ラジアルタイヤセカンド成形機のドラム用タイヤストッパ - Google Patents

ラジアルタイヤセカンド成形機のドラム用タイヤストッパ

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JPH0732037Y2
JPH0732037Y2 JP10857489U JP10857489U JPH0732037Y2 JP H0732037 Y2 JPH0732037 Y2 JP H0732037Y2 JP 10857489 U JP10857489 U JP 10857489U JP 10857489 U JP10857489 U JP 10857489U JP H0732037 Y2 JPH0732037 Y2 JP H0732037Y2
Authority
JP
Japan
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drum
stopper
tire
molding machine
carcass
Prior art date
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JP10857489U
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JPH0347119U (ja
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義則 宮本
二郎 吾川
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、第1段成形機で製作された1stカーカスをセ
カンドステージドラムに設置する際に、ドラムの規定位
置にタイヤのビード部を設置するために用いられるタイ
ヤストツパに関する。
〔従来の技術〕
従来は、第4図(a),(b),(c)に示すような、
スライド可能なストツパ板101と、その戻しバネ103と、
ストツパ板支持板104と支持腕107及び支持リング105に
より構成されたストツパをドラム106しに固定したも
の、あるいは第5図(a),(b)に示すような、ドラ
ム106からあるスキマxを保って同心にリング110を支持
したものがあった。
〔考案が解決しようとする課題〕
第4図に示すようなものは、支持板104とストツパ板101
のすべりが常に円滑とは限らないため、ドラムの拡縮に
追従しないことがある。また構造が複雑、外径が大きく
なり作業の邪魔になるなどの問題点がある。
第5図に示すようなものは、基本的にドラム106とリン
グ110の間にドラムの拡縮を許すスキxを持つため、第
5図(b)に示す如く、タイヤの肩部120がこのスキx
に入り込む為、リング110が規定する位置zよりもタイ
ヤはyだけ入り込んでしまう。タイヤの肩部の形状は一
定ではないのでyの寸法は一定とならない等の問題点が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
ストツパ板から支持腕までを一体化したバネ板を用いて
製作し、ドラム軸に嵌装した支持リングにストツパ板
(バネ板)の基部を固定し、ストツパ板の先端はドラム
軸に直交する方向に折曲げ、タイヤ肩部との当接面を形
成する。
〔作用〕
タイヤストツパがバネ板により作られているので、スト
ツパの先端はドラムの拡縮に追従して拡張できる。スト
ツパ先端は常にドラム外周に密着するので、タイヤの肩
部がストツパ先端とドラム外周の間に入り込むことがな
い。
従って、タイヤストツパ先端の直径の変化は円滑に行な
われ、且つ、タイヤ肩部の正確な位置決めが可能にな
る。
〔実施例〕
第1図乃至第3図において、1はストツパ板、2は固定
ブロツク、3,5はボルト、4は支持リング、6はドラム
軸、7は右側ドラム、8は駆動部、9は左側ドラム、10
は拡径したドラム面、11は1stカーカス、12は変位した
ストツパ板、13はタイヤのビード部である。
第2図に示すようにラジアルタイヤのセカンドステージ
成形機のドラムは、ドラム右側7とドラム左側9に分か
れており、これがドラム軸6上に設置された構成を持っ
ており、この左右のドラム7と9が中心線Aに対し同距
離となるように拡接できる構造を持っている。成形にお
いては第1段成形機にて製作された1stカーカス11の左
右のビード部が各々左右ドラムに設置され、ドラムがこ
のビード部を把持する。
該装置はこのドラムのうち、駆動部8側のドラムに設置
されるもので、図示では右側ドラム7に取り付けられ
る。
構造を第1図において説明する。ストツパ板1は図示の
如き形状を持つある幅を持つバネ板であり、この一端が
支持リング4上に、取付ブロツク2にてはさまれるよう
にしてボルト3にて固定されている。支持リング4はド
ラム7にボルト5により固定されている。このストツパ
板は図示は4組であるが、これはドラムの径や作業性に
応じて適宜決定される。
尚、実施例ではタイヤの当たる面をもバネ板の曲げ加工
で製作しているが、要求あればこの部分は別部品をバネ
板に取り付けた構造としても良い。
ドラム7のビード把持部は径が拡縮するので、ストツパ
板1はこれに追従することが要求される。第3図に示す
ようにドラム7はタイヤ11のビード部13をストツパ板1
に当てた後、把持部が拡径して2点鎖線10に示す如き状
態となるが、このときストツパ板1は2点鎖線12に示す
よう変形してこれに追従できる。
〔考案の効果〕
本考案は、第1段成形機で円筒状に成形されたラジアル
タイヤのカーカスを、第2段成形機のドラムに移す際の
カーカスの軸方向位置決め用のストツパにおいて、一端
をドラム端に固定され、他端が、概略ドラム軸方向に伸
びた後、略90°屈折して、ドラム表面に達する1枚、も
しくは複数枚のバネ板より成るストツパ板を具えたこと
により、次の効果を有する。
(1)摺動や、ヒンジ等による揺動部位を持たないた
め、これらの部位に発生する作動不良がなく、極めて円
滑に動作する。又これらに要求される給脂等の保守を全
く必要としない。
(2)ドラム縮径時もドラム表面に接近したストツパ面
を持つので、位置が正確に規定できる。
(3)構造が簡単で安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るドラム用タイヤストツパ
の拡大縦断面図、第2図は第1図に示したドラム用タイ
ヤストツパの全体正面図、第3図は本考案の作動説明
図、第4図は従来装置の概略図で、(a)は正面図、
(b)はストツパースライド機構の拡大図、(c)はそ
の平面図、第5図は他の従来装置の概略図で、(a)は
正面図、(b)はその作動説明図である。 1:ストツパ板、4:支持リング 6:ドラム軸、7,8:ドラム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1段成形機で円筒状に成形されたラジア
    ルタイヤのカーカスを、第2段成形機のドラムに移す際
    のカーカスの軸方向位置決め用のストツパにおいて、一
    端をドラム端に固定され、他端が、概略ドラム軸方向に
    伸びた後、略90°屈折して、ドラム表面に達する1枚、
    もしくは複数枚のバネ板より成るストツパ板を具えたこ
    とを特徴とするラジアルタイヤセカンド成形機のドラム
    用タイヤストツパ。
JP10857489U 1989-09-19 1989-09-19 ラジアルタイヤセカンド成形機のドラム用タイヤストッパ Expired - Lifetime JPH0732037Y2 (ja)

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JPH0347119U JPH0347119U (ja) 1991-05-01
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