JPH07320692A - 蛍光ランプおよび定着装置 - Google Patents

蛍光ランプおよび定着装置

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JPH07320692A
JPH07320692A JP6201127A JP20112794A JPH07320692A JP H07320692 A JPH07320692 A JP H07320692A JP 6201127 A JP6201127 A JP 6201127A JP 20112794 A JP20112794 A JP 20112794A JP H07320692 A JPH07320692 A JP H07320692A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
fixing
light
color
aperture
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JP6201127A
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English (en)
Inventor
Akio Watanabe
昭男 渡辺
Kunio Yuasa
邦夫 湯浅
Akira Taya
明 田屋
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】光強度を向上させて定着性能が向上するカラー
定着装置およびこれらに使用するカラー定着用蛍光ラン
プを提供する。 【構成】蛍光ランプは、水銀を含む放電ガスが封入され
た透光性気密容器と、430nm以下の波長域に発光ピー
クを有し、上記透光性気密容器の内側の特定方向を除い
て被着されたアパーチャ部を有する蛍光体層とを有し、
定格管壁負荷が1000W/m2 以上であることを特徴
とする。 【作用】アパーチャ部に蛍光体層を形成していないの
で、蛍光体自身の自己吸収を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー印刷の定着用紙
に紫外線や可視光を照射して色素を定着させるためのカ
ラー定着装置およびこれに用いて有効なカラー定着用の
蛍光ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、テレビやビデオデッキなどに専用
のカラープリンタを接続し、テレビやビデオデッキの画
面に写されたシーンの画像を上記専用のカラープリンタ
によって定着用紙にカラー印刷するフルカラー印刷装置
が開発されている。
【0003】この種のカラー印刷装置は、定着用紙とし
て特殊なカラー感熱紙を用い、このカラー感熱紙が定着
装置によって定着される。すなわち、カラー感熱紙10
0は、図17に示されるように、台紙110の表面に絵
の具の3原色として知られるイエロー(黄)111、マ
ゼンダ(赤)112およびシアン(青)113の色素源
をそれぞれ積層して塗布してあり、図16に示されたプ
ラテン120の外面に巻かれて回転されるようになって
いる。
【0004】プリンタサーマルヘッド150により、最
初にイエロー層111の所定部分を低エネルギーで加熱
し、この加熱部分を発色させる。プラテン120の回転
に伴い、カラー感熱紙100が回転するとき、カラー定
着用光源としての第1の蛍光ランプ200から420nm
以上の光が照射され、これによりイエロー発色部分の薬
剤が光反応することによりイエロー色素の定着がなされ
る。
【0005】次に、プリンタサーマルヘッド150によ
り、2層目のマゼンダ層112の所定部分を中エネルギ
ーで加熱し、この加熱部分を発色させる。プラテン12
0の回転に伴い、カラー感熱紙100が回転するとき、
他のカラー定着用光源としての第2の蛍光ランプ300
から、410nm以下の光、例えば365nmの紫外線が照
射され、これによりマゼンダ発色部分の薬剤が光反応し
てマゼンダの色素を定着させる。
【0006】さらに、プリンタサーマルヘッド150に
より、3層目のシアン層113の所定部分を加熱し、こ
の加熱部分を発色させる。このシアン層113は光を照
射しなくても定着がなされる。
【0007】このような定着方法により、絵の具の3原
色のイエロー(黄)111、マゼンダ(赤)112およ
びシアン(青)113の色素がそれぞれ発色し、これら
発色部分が相互に混ざりあって各種の色を現出し、よっ
てカラープリントがなされるようになっている。
【0008】ところで、上記各色素層の定着には、可視
光および紫外線を照射する第1および第2の蛍光ランプ
200、300が使用されている。
【0009】イエローの色素源を定着させる薬剤は、図
18のAで示すように、420nm以上の波長域に感応波
長域をもち、またマゼンダの色素源を定着させる薬剤
は、図18のBで示すように、410nm以下の波長域に
感応波長域をもっている。このため、第1の蛍光ランプ
200は420nm以上の可視光域に発光中心をもち、第
2の蛍光ランプ300は410nm以下の波長域に発光中
心をもつようなランプが使用されている。
【0010】一般に蛍光ランプは、バルブ内に封入した
水銀から放出される紫外線をバルブの内面に形成した蛍
光体層により所望の波長域の光に変換することができる
から、上記420nm以上の可視光や、410nm以下など
の光を放出する光源として最適である。しかも蛍光ラン
プは、細長い発光領域をもつので所定の面積の感熱紙を
走査して露光させるのに有利であり、かつ消費電力の割
には発光量が多いので発光効率がよく、さらに発熱が少
ないからカラー印刷装置のハウジングに収容して用いて
も印刷装置の温度上昇を少なくすることができるなどの
利点がある。
【0011】したがって、上記カラープリントの定着用
の光源としては、上記のような第1および第2の蛍光ラ
ンプ200、300を使用している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近、
この種のカラー定着装置の性能の向上が要請されてい
る。
【0013】すなわち、現在使用されているマセンダの
色素源は、蛍光ランプから410nm以下、例えば365
nm付近の紫外線を照射する場合、通常の一般照明用蛍光
ランプと同等の光出力で照射すると、鮮明な色信号が得
にくいばかりか、定着時間が長くかかるという問題があ
る。したがって、カラー定着装置の性能を向上させるに
は、蛍光ランプの光出力を増大せる必要があり、このよ
うにすれば定着性能が高くなり、定着速度が向上する。
【0014】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするところは、光強度を向上させ
ることにより定着速度の向上を図ることができ、定着性
能が向上する蛍光ランプおよびカラー定着装置を提供し
ようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の蛍光ラ
ンプは、水銀を含む放電ガスが封入された透光性気密容
器と、430nm以下の波長域に発光ピークを有し、上記
透光性気密容器の内側の特定方向を除いて被着されたア
パーチャ部を有する蛍光体層とを有し、定格管壁負荷が
1000W/m2 以上であることを特徴とする。
【0016】請求項2の発明の蛍光ランプは、請求項1
の蛍光ランプの蛍光体層と透光性気密容器との間に光反
射膜を有していることを特徴とする。
【0017】請求項3の発明の蛍光ランプは、請求項1
または2の蛍光ランプのアパーチャ部に保護膜を有して
いることを特徴とする。
【0018】請求項4の発明のカラー定着装置は、定着
用紙を移動させる手段と、上記移動される定着用紙に、
定着用光線を照射する請求項1ないし3のいずれかの蛍
光ランプと、を具備していることを特徴とする。
【0019】請求項5の発明のカラー定着装置は、定着
用紙を移動させる手段と、上記移動される定着用紙に、
互いに波長の異なる定着用光線を照射する請求項1ない
し3のいずれかの第1および第2の蛍光ランプと、を具
備していることを特徴とする。
【0020】
【作用】請求項1の蛍光ランプは、アパーチャ部を形成
しているので、蛍光体自身の自己吸収を低減できる。
【0021】請求項2の蛍光ランプは、アパーチャ部以
外のところに光反射膜が形成されているので、アパーチ
ャ部からの光出力をさらに高くできる。
【0022】請求項3の蛍光ランプは、アパーチャ部に
保護膜を形成しているので、アパーチャ部におけるガラ
スと水銀との反応によるガラスの着色が抑制できる。
【0023】請求項4のカラー定着装置は、請求項1な
いし3の蛍光ランプの効果をそのまま奏する。
【0024】請求項5のカラー定着装置は、請求項1な
いし3の蛍光ランプの効果をそのまま奏する。
【0025】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図9に示す
第1の実施例にもとづき説明する。 本実施例は、フル
カラー印刷装置のカラー定着装置に適用した例を説明す
るが、フルカラー印刷装置のカラー定着装置は、その基
本的構成を図16に示してあるから、これについての説
明は省略する。
【0026】すなわち、100は定着用紙としての特殊
なカラー感熱紙、120はプラテン、150はプリンタ
サーマルヘッド、200はイエローの定着用光源である
第1の低圧放電灯、すなわち第1の蛍光ランプであり、
また300はマゼンダの定着用光源である第2の低圧放
電灯、すなわち第2の蛍光ランプである。
【0027】図1は第1の蛍光ランプ200の一部断面
して示す側面図、図2はその横断面図、図3は第1の蛍
光ランプ200から発せられ光の分布特性を示す図、図
4はこのランプに用いた蛍光体自身の分光分布特性を示
す図である。
【0028】また、図5は第2の蛍光ランプ300の一
部断面して示す側面図、図6はその横断面図、図7は第
2の蛍光ランプ300から発せられ光の分布特性を示す
図、図8は光反射膜の各波長に対する反射特性図、図9
は膜厚と反射率との関係を示す反射特性図である。
【0029】まず、第1の蛍光ランプ200について、
図1ないし図4にもとづき説明する。 図1および図2
において、符号201は直線形をなす発光管バルブであ
る。このバルブ201は両端がフレアステム202,2
02により閉塞されており、これらフレアステム20
2,202には熱陰極203,203が封装されてい
る。それぞれの熱陰極203,203は、フレアステム
202に気密に貫通されたリード線204…に接続され
ている。
【0030】バルブ201の内面には、図2に示すよう
に、周方向の所定範囲に亘り光反射膜205が形成され
ている。この光反射膜205は、アルファアルミナ=α
−Al2 O3 、またはαアルミナとチタニアTiO2 を
混合した金属酸化物で形成されている。光反射膜205
は、好ましくはαアルミナの微粉末を積層して構成され
ており、この場合、光反射膜205の膜厚は、20μm
以上で100μm以下が望ましい。なお、αアルミナ
は、平均粒径が0.2μm以上で10μm以下の粉末の
状態で溶剤に混ぜ、この溶液をバルブ201の内面に塗
布して乾燥することにより積層構造として形成されてい
る。
【0031】上記光反射膜205は、周方向の所定範囲
に亘り形成されていない部分があり、この光反射膜20
5を形成していない領域は素通しの透光部、つまりアパ
ーチャ部207とされている。このアパーチャ部207
は、バルブ201の管軸方向に沿って平行に、かつ所定
の幅をなして形成されている。このアパーチャ部207
は、バルブ201の中心軸からの広がり角、すなわち開
口角θが60〜90°の範囲に設定されている。
【0032】上記光反射膜205の内面には蛍光体層2
06が形成されている。アパーチャ部207の内面には
蛍光体層206が形成されていない。蛍光体層206
は、水銀原子から放出される主として185nmおよび2
54nmの紫外線を受けて励起された場合の発光波長が、
図4に示すように、420nm以上で430nm以下、例え
ば425nmに発光中心をもち、半値幅が40nm以下とな
る蛍光体によって形成されている。このような蛍光体と
しては、例えば、一般式(Sr,Ca)2 P2 O7 :E
uで表されるハロりん酸塩蛍光体が有効である。
【0033】このようなバルブ201内には、所定量の
水銀またはアマルガムと、アルゴンなどの希ガスが封入
されている。
【0034】このような構成の第1の蛍光ランプ200
は、電極203,203間に電圧をかけて放電させるこ
とにより水銀が電離および励起され、主として185nm
および254nmの紫外線を発する。この紫外線は蛍光体
層206により、波長425nmに発光中心をもち、半値
幅が40nm以下となる可視光に変換される。このような
可視光は光反射膜205によって反射され、アパーチャ
部207からランプの外に向かい、ランプの一方向へ照
射される。このような点灯時には、管壁負荷が1000
W/m2 以上となるように設定されている。
【0035】図3は、バルブ201の外径が17.5m
m、バルブ長が215mm、定格入力12.5W、ランプ
電流600 mA の蛍光ランプの場合(管壁負荷は約1
059W/m2 )の分光分布特性を示す。この分光分布
特性から、このランプは、アパーチャ部207より外部
へ照射される光の発光ピークが425nmにあり、半値幅
が40nm以下になることが確認される。
【0036】このような第1の蛍光ランプ200を、図
16に示すカラー印刷装置の第1の光源に用いた場合
は、感熱紙100のイエロー色素源の定着を促す。
【0037】この場合、管壁負荷が1000W/m2 以
上となっているから、発光強度が高く、照射光量が増大
する。
【0038】また、ランプから照射される光(可視光)
の発光ピークは425nmにあり、半値幅が40nm以下と
なっているから、発光領域が410nm以下に及ぶことが
ない。したがって410nm以下に感応領域Bをもつマゼ
ンダの色素源を定着させる領域には達せず、第2の色素
層のマゼンダの色素源を部分的に反応させたり、この色
素層を劣化させるという光ノイズとなる心配はない。
【0039】一方、上記蛍光ランプ200の光反射膜2
05は、αアルミナを主成分とした金属酸化物により形
成されているから、光の吸収が少なく、反射射特性に優
れている。このため、アパーチャ部207から照射され
る光の照射量が増し、色素層の定着性能が高くなるとと
もに、定着速度も向上する。
【0040】上記実施例のアパーチャ部207は、開口
角θを60〜90°の範囲にしたから、光の照射が良好
になる。すなわち、開口角θが60°未満であると、照
射幅が小さくなるから走査幅が狭くなり、定着性能が低
下する。開口角θが90°を越えると、照射範囲が広が
って感熱紙が単位面積当りに受ける光の強度が低くな
る。
【0041】次に、第2の蛍光ランプ300について、
図5ないし図9にもとづき説明する。 第2の蛍光ラン
プ300は、基本的構成は前記第1の蛍光ランプ200
と同様であってよいが、図5および図6において、符号
301は軟質ガラスからなる直管形の発光管バルブであ
る。このバルブ301は両端がフレアステム302,3
02により閉塞されており、これらフレアステム30
2,302には熱陰極303,303が封装されてい
る。それぞれの熱陰極303,303は、フレアステム
302に気密に貫通されたリード線304…に接続され
ている。
【0042】バルブ301の内面には、図6に示すよう
に、内面の全体に亘り透光性の保護膜305が形成され
ている。この保護膜305は、プラズマがガラス壁に直
接接触しないように隔離し、かつ365nmの紫外線が直
接軟質ガラスに入射するのを防止するためのものであ
り、例えばαアルミナを主成分とした被膜により形成さ
れている。この場合αアルミナの膜厚を極めて薄くして
おくことにより透過率90%以上の薄膜が形成されてい
る。
【0043】このような透光性保護膜305を形成して
おけば、プラズマが直接ガラス壁に接触しなくなり、バ
ルブ301内に封入された水銀のイオンがガラス壁に打
ち込まれなくなるとともに、365nmの紫外線が軟質ガ
ラスに入射するのが防止されて、ガラスの劣化が防止さ
れ、アパーチャ部に黒化が発生するのが防止される。
【0044】バルブ301の内面には、上記透光性保護
膜305の内側に、それぞれ周方向に所定範囲に亘り光
反射膜306およびこの内側に蛍光体層307が形成さ
れている。これら光反射膜306および蛍光体層307
は、周方向の所定範囲に亘り形成されているので、これ
ら光反射膜306および蛍光体層307が形成されてい
ない領域には素通しの透光部、つまりアパーチャ部30
8が形成されている。このアパーチャ部308は、バル
ブ301の軸方向に沿って平行であり、所定の幅をなし
て形成されている。このアパーチャ部308も、バルブ
301の中心軸からの広がり角、すなわち開口角θが6
0〜90°の範囲に設定されている。
【0045】上記光反射膜306は、アルファアルミナ
=α−Al2 O3 、またはαアルミナとチタニアTiO
2 を混合した金属酸化物で形成されている。この光反射
膜306は、好ましくはαアルミナの微粉末を積層して
構成されており、この場合、光反射膜306の膜厚は、
20μm以上で100μm以下が望ましい。なお、αア
ルミナは、平均粒径が0.2μm以上で10μm以下の
粉末の状態で溶剤に混ぜ、この溶液をバルブ301の内
面に塗布して乾燥することにより積層構造として形成さ
れている。
【0046】一方、蛍光体層307は、水銀から放出さ
れた紫外線を受けて波長が410nm以下に発光中心をも
つ光に変換する蛍光体により形成されており、例えば3
65nmに発光中心をもつ蛍光体により形成されている。
このような蛍光体としては、例えば、一般式SrB4 O
7 :Euで表されるほう酸塩蛍光体によって形成されて
いる。
【0047】このようなバルブ301内には、所定量の
水銀またはアマルガムと、アルゴンなどの希ガスが封入
されている。
【0048】このような構成の定着用蛍光ランプ300
は、電極303,303間に電圧をかけて放電させる
と、水銀が電離および励起され、主として185nmおよ
び254nmの紫外線を発する。この紫外線は蛍光体層3
07により、所定の波長の光に変換される。このランプ
の蛍光体は、SrB4 O7 :Euにより形成されている
から、365nmに強い発光強度をもつ紫外線となる。こ
のような365nmにピーク波長を有する紫外線は光反射
膜306により反射され、アパーチャ部308からラン
プの外に向かい、ランプの一方向へ照射される。このよ
うな点灯時には、管壁負荷が1000W/m2 以上とな
るように設定されている。
【0049】図7は、バルブ301の外径が17.5m
m、バルブ長が215mm、定格入力12.5W、ランプ
電流600 mAの蛍光ランプの場合(管壁負荷は約10
59W/m2 )の分光分布特性を示す。この分光分布特
性からも、アパーチャ部308より外部へ照射される光
の発光ピークは365nm付近であることが確認される。
【0050】したがって、この第2の蛍光ランプ300
を、図16に示すカラー印刷装置の第2の光源に用いた
場合は、感熱紙100のマゼンダの色素源の定着を促
す。
【0051】この場合、管壁負荷が1000W/m2 以
上となっているから、図7に示すように365nmの発光
強度が高く、マゼンダの色素源を鮮明に定着させるに充
分な光強度を出力し、照射光量が増大する。
【0052】そして、上記蛍光ランプ300の光反射膜
306は、αアルミナを主成分とした金属酸化物により
形成されているから、紫外線の反射特性に優れている。
すなわち、従来の場合は、光反射膜306がAl2 O3
とTiO2 の混合物(50wt%づつ)にて形成されて
いたので、365nmの紫外線を吸収する傾向があり、図
8の破線aで示すように、365nm前後の波長域におけ
る反射性能が低かった。これに対し、上記実施例のよう
に光反射膜6をαアルミナのみで形成した場合は紫外線
の吸収が少なく、よって図8の実線b〜gに示す通り、
365nm前後の波長域の反射特性が向上する。
【0053】図8の実線b〜gは、光反射膜306の膜
厚tを変化させた場合のそれぞれ反射特性を示すもので
あり、実線bは膜厚tが50μmの場合、実線cは膜厚
tが27μmの場合、実線dは膜厚tが20μmの場
合、実線eは膜厚tが11μmの場合、実線fは膜厚t
が9μmの場合、および実線gは膜厚tが7μmの場合
をそれぞれ示す。
【0054】この特性図から、光反射膜306をαアル
ミナにより形成すれば、Al2 O3とTiO2 の混合物
からなる光反射膜に比べて反射特性が向上することが判
る。このため、アパーチャ部308から照射される紫外
線強度が高くなり、マゼンダの色素層の定着性能が高く
なり、定着速度も向上する。
【0055】図9は、図8の特性図をもとにして、光反
射膜306の膜厚tを変化させた場合の反射特性の変化
を取り出した特性図である。αアルミナからなる光反射
膜306は、膜厚tを20μm以上にすれば全反射率を
80%以上の高いレベルにすることができ、よって光反
射膜306の膜厚tは20μm以上であることが望まし
い。
【0056】しかしながら、光反射膜306の膜厚tを
厚くし過ぎると、膜強度が低下して剥がれやすくなる不
具合がある。本発明者らの実験によれば、光反射膜30
6の膜厚tが100μmを越えると強度が著しく低下
し、膜厚tの最大は100μmが限度であることを確認
している。
【0057】このことから、光反射膜306の膜厚tは
20μm以上で100μm以下であることが望ましい。
【0058】上記第2のアパーチャ形蛍光ランプ300
は、蛍光体として365nmにピーク発光をもつSrB4
O7 :Euを用いており、この蛍光体は自己吸収作用が
強いので、アパーチャ部308に塗布した場合は、外に
放出されようとする365nmの紫外線を吸収して紫外線
の照射強度を低下させる心配があり、よって本例の蛍光
ランプ300は、アパーチャ部308に蛍光体層を形成
しないことが好ましい。
【0059】上記実施例のアパーチャ部308は、開口
角θを60〜90°の範囲にしたから、紫外線の照射量
が良好になる。すなわち、開口角θが60°未満である
と、照射幅が小さくなるから走査幅が狭くなり、定着性
能が低下する。開口角θが90°を越えると、照射範囲
が広がって感熱紙が単位面積当りに受ける紫外線強度が
弱くなる。
【0060】以上のような特性をもつ第1の蛍光ランプ
200および第2の蛍光ランプ300を、図16に示す
フルカラー印刷装置の定着装置に適用した場合は、以下
のような効果を期待できる。
【0061】すなわち、第1の蛍光ランプ200は、4
20nm以上の波長域に発光領域を有してその広がりが狭
いことから、このランプ200を点灯してイエローの色
素源を定着する時に、420nm以下の波長域に感応領域
をもつマセンダの色素源に対して光ノイズとならず、よ
ってマセンダの色素源を定着させたり、マセンダの色素
源を劣化させるなどの不具合がなくなる。しかも、第1
の蛍光ランプ200は、管壁負荷が1000W/m2 以
上で点灯されるから420nm以上の波長域の発光強度が
高くなり、イエロー色素源の定着性能が高くなる。
【0062】一方、第2の蛍光ランプ300は、410
nm以下、例えば365nmの波長域に発光領域を有するか
らイエロー色素源の感応領域から離れており、このラン
プ300を点灯してマゼンダの色素源を定着する時に、
イエロー色素源の定着や劣化の原因となるイエロー色素
源に対する光ノイズを発することがない。しかも、第2
の蛍光ランプ300も、管壁負荷が1000W/m2 以
上で点灯されるから410nm以上の波長域の発光強度が
高くなり、マゼンダ色素源の定着性能が高くなる。
【0063】このようなことから、第1の蛍光ランプ2
00および第2の蛍光ランプ300のそれぞれ光強度が
向上し、しかも相互に光ノイズの影響が低減されるよう
になり、よってカラー印刷装置の定着装置の定着性能が
向上し、定着速度を早くすることができる。
【0064】次に、本発明の第2の実施例について、図
10ないし図14にもとづき説明する。本実施例は、第
1の蛍光ランプ400および第2の蛍光ランプ500を
それぞれU字形に形成した例を示し、図10はカラー印
刷装置の定着装置を示すもので、100はカラー感熱
紙、120はプラテン、150はプリンタサーマルヘッ
ド、400はイエローの定着用光源である第1のU字形
蛍光ランプであり、500はマゼンダの定着用光源であ
る第2のU字形蛍光ランプである。
【0065】まず、第1のU字形蛍光ランプ400につ
いて、図11および図12にもとづき説明する。410
はU字形の発光管バルブである。このバルブ410は、
2本の直管部411,411の端部がU字形屈曲部41
2を通じて連通している。直管部411,411の長さ
は、図10に示したプラテン120の幅より大きく形成
されており、これら直管部411,411の一端はステ
ム413,413により閉塞されている。これらステム
413,413にはそれぞれ電極414,414が封装
されている。屈曲部412には細管419が突出されて
おり、この細管419はランプの点灯中に最冷部とな
る。この細管419には水銀またはアマルガムが収容さ
れている。
【0066】バルブ410の内面には、図12に示すよ
うに、第1の実施例と同様に、それぞれ周方向に所定範
囲に亘り光反射膜415が形成されており、この光反射
膜415が形成されていない領域にアパーチャ部417
が形成されている。アパーチャ部417は、開口角θが
第1の実施例と同様に、θ=60〜90°の範囲に設定
されている。
【0067】上記光反射膜415の内面およびアパーチ
ャ部417には蛍光体層416が形成されている。蛍光
体層416は、425nmに発光中心をもち、半値幅が4
0nm以下となる蛍光体により形成されており、例えば一
般式(Sr,Ca)2 P2 O7 :Euで表されるハロり
ん酸塩蛍光体が用いられている。
【0068】各直管部411,411のアパーチャ部4
17,417は互いに所定の傾斜角βをなして向き合う
方向に傾斜されている。この傾斜角βは45〜90°と
されており、好ましくは60°がよい。これらアパーチ
ャ部417,417の傾斜線が交わる点Pは、図10の
プラテン120の定着面と一致する位置になっており、
傾斜角βが60°の場合は、バルブの中心軸と、交点P
のなす三角形が正三角形をなすように設定されている。
【0069】上記光反射膜415も、αアルミナを主成
分とした金属酸化物にて形成されており、この膜厚は、
20μm以上で100μm以下とされている。なお、α
アルミナは平均粒径が0.2μm以上で10μm以下の
粉末を用いている。
【0070】このようなバルブ1内には、上記した水銀
またはアマルガムと、アルゴンなどの希ガスが封入され
ている。
【0071】上記のように構成された第1のU字形のア
パーチャ形蛍光ランプ400は、2本の直管部411,
411のそれぞれアパーチャ部417,417から可視
光が照射されるから、第1の実施例に示された蛍光ラン
プ200を2本用いた場合と同様に、照射光量が増す。
したがって、定着能力はほぼ倍増する。
【0072】しかも、直管部411、411に形成した
アパーチャ部417、417は互いの向きが所定の傾斜
角βをなして向かい合うから、これら各アパーチャ部4
17、417から照射された紫外線はプラテン120の
定着面で重なり合い、図12の特性Cに示すように、極
めて高い照射強度となる。このため、可視光の照射量が
増し、感熱紙100の定着性能が向上し、定着速度を早
くすることができる。
【0073】また、各直管部411,411のアパーチ
ャ部417,417の傾斜角βを45〜90°にしたか
ら照射光の重なり具合が良好になり、特に傾斜角βを6
0°にすると高い照射強度が得られる。
【0074】そしてまた、このような構成の第1のU字
形蛍光ランプ400の場合、図11に示すように、2本
の直管部411,411の長さをプラテン120の幅W
より大きくし、これら直管部411,411を連通させ
る屈曲部412に細管419を形成することができる。
よって、プラテン120を照射するための有効発光領域
から外れた位置に細管419を取り付けることができ、
発光領域の有効活用が可能である。また、感熱紙100
やプラテン120はサーマルヘッド150から熱を伝え
られて熱をもつが、ランプの細管419はプラテン12
0の幅Wから外れた位置で、感熱紙100の送り経路か
ら外れた場所に設置されるので感熱紙100やプラテン
120から熱が伝えられることがない。よって、細管4
19に最冷部を確実に発生させることができ、水銀蒸気
圧の制御を確実におこなうことができるとともに、紫外
線強度のばらつきを防止することができる。
【0075】次に、第2のU字形蛍光ランプ500につ
いて、図13および図14にもとづき説明する。図にお
いて510はU字形の発光管バルブである。このバルブ
510は、2本の直管部511,511の端部がU字屈
曲部512を通じて連通している。直管部511,51
1の長さも、図10に示したプレテン120の幅より大
きく形成されており、これら直管部511,511の一
端はステム513,513により閉塞され、これらステ
ム513,513にはそれぞれ電極514,514が封
装されている。屈曲部512には細管519が突出され
ており、この細管519はランプの点灯中に最冷部とな
る。この細管519には水銀またはアマルガムが収容さ
れている。
【0076】バルブ510の内面には、図14に示すよ
うに、第1の実施例と同様な、αアルミナを主成分とし
た透光性保護膜515が形成されている。透光性保護膜
515の放電空間側の内面には、それぞれ周方向に所定
範囲に亘り光反射膜516およびこの内面側に蛍光体層
517が形成されている。これら光反射膜516および
蛍光体層517を形成していない領域はアパーチャ部5
18となっている。アパーチャ部518は、開口角θが
60〜90°の範囲に設定されている。
【0077】各直管部511,511のアパーチャ部5
18,518は互いに所定の傾斜角βをなして向き合う
方向に傾斜されている。この傾斜角βは45〜90°と
されており、好ましくは60°がよい。これらアパーチ
ャ部518,518の傾斜線が交わる点Pは、図10の
プラテン120の定着面に位置されるようになってお
り、傾斜角βが6°の場合は、バルブの中心軸と、交点
Pのなす三角形が正三角形をなすように設定されてい
る。
【0078】上記光反射膜516も、αアルミナを主成
分とした金属酸化物にて形成されており、この膜厚は、
20μm以上で100μm以下とされている。
【0079】蛍光体層517は、365nmに発光中心を
もつSrB4 O7 :Euけい光体により形成されてい
る。
【0080】このようなバルブ510内には、上記した
水銀またはアマルガムと、アルゴンなどの希ガスが封入
されている。
【0081】上記のように構成された第2のU字形蛍光
ランプ500の場合も、2本の直管部511,511の
それぞれアパーチャ部518,518から紫外線が照射
されるので、第1の実施例に示された蛍光ランプを2本
用いた場合と同様に、365nmの紫外線照射量が増す。
したがって、マゼンダの定着能力が倍増する。
【0082】しかも、直管部511、511に形成した
アパーチャ部518、518は互いの向きが所定の傾斜
角βを有して向かい合うから、これら各アパーチャ部5
18、518から照射された紫外線はプラテン120の
定着面で重なり合い、図14の特性Cに示すように、極
めて高い照射強度となる。このため、紫外線の照射量が
増し、感熱紙100のマゼンダの定着性能が向上し、定
着速度を早くすることができる。
【0083】また、この場合も、光反射膜516がαア
ルミナにより形成されているから、365nmの波長の吸
収が少なく、よって反射特性が向上し、外部に照射され
る紫外線強度を高くすることができる。
【0084】そしてまた、光反射膜516の膜厚tを2
0μm以上で100μm以下に規制したから、高い反射
特性を保つことができ、さらに、アパーチャ部518,
518の開口角θを60〜90°の範囲にしたから、紫
外線の照射量が良好になる。
【0085】さらに、各直管部511,511のアパー
チャ部518,518の傾斜角βを45〜90°にした
から、紫外線の重なり具合が良好になり、特に傾斜角β
を60°にすると高い照射強度が得られる。
【0086】そしてまた、このU字形蛍光ランプ500
の場合も、図13に示すように、2本の直管部511,
511の長さをプラテン120の幅Wより大きくして屈
曲部512に細管519を形成することができ、プラテ
ン120を照射するための有効発光領域を外れた位置に
細管519を取り付けることができる。よって、発光領
域の有効活用が可能である。また、感熱紙100やプラ
テン120はサーマルヘッド150から熱を伝えられて
熱をもつが、ランプの細管519はプラテン120の幅
Wから外れた位置で、感熱紙100の送り経路から外れ
た場所に設置されるので感熱紙100やプラテン120
から熱が伝えられることがない。よって、細管519に
確実に最冷部を発生させることができ、水銀蒸気圧の制
御を確実になし、紫外線強度のばらつきを防止すること
ができる。
【0087】なお、本発明は上記実施例に制約されるも
のではない。すなわち、第2の実施例では、第1の蛍光
ランプ400および第2の蛍光ランプ500として、そ
れぞれU字形の蛍光ランプを使用した場合を説明した
が、本発明は、図15に示す第3の実施例のように、こ
れら蛍光ランプを、いずれか一方、または両方とも、H
字形蛍光ランプ600で構成してもよい。H字形蛍光ラ
ンプ600は、2本の直管部621、621を、これら
の端部において相互の側壁を加熱溶融して融着させ、こ
の融着部622により2本の直管部621、21を機械
的に接合し、かつ内部空間を相互に導通させた構造にし
てある。したがって、これら直管部621、621およ
び融着部622により、全体としてH字に似た形状の発
光管バルブを構成している。このような構造の場合は、
いずれか一方の直管部621の端部に細管619を突設
すれば、第2の実施例で示されたU字形蛍光ランプを用
いた場合と同様の作用効果が得られる。
【0088】また、第2の蛍光ランプ300,500
は、それぞれバルブ301、510の内面に、365nm
の発光強度をもつ例えばSrB4 O7 :Eu蛍光体層3
07,517を形成してなる蛍光ランプの構造にした
が、第2の蛍光ランプは、要するに410nm以下の紫外
線領域にピーク波長を有する紫外線を放出すればよいか
ら、蛍光ランプに限らず、蛍光体層をもたない紫外線放
出用の水銀ランプまたは希ガス放電灯などで構成しても
よい。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の蛍光ラン
プによると、アパーチャ部に蛍光体層を形成していない
ので、蛍光体自身の自己吸収を低減できる。
【0090】請求項2の蛍光ランプによると、アパーチ
ャ部以外のところに光反射膜が形成されているので、ア
パーチャ部からの光出力をさらに高くできる。
【0091】請求項3の蛍光ランプによると、アパーチ
ャ部に保護膜を形成しているので、アパーチャ部におけ
るガラスと水銀との反応によるガラスの着色が抑制でき
る。
【0092】請求項4のカラー定着装置によると、請求
項1ないし3の蛍光ランプの効果をそのまま奏する。
【0093】請求項5のカラー定着装置によると、請求
項1ないし3の蛍光ランプの効果をそのまま奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示し、第1の蛍光ラン
プの一部を断面した正面図。
【図2】同実施例の第1の蛍光ランプの横断面図。
【図3】同実施例の第1の蛍光ランプにおける分光分布
特性を示す図。
【図4】同実施例の第1の蛍光ランプに用いた蛍光体の
分光分布特性を示す図。
【図5】同実施例の第2の蛍光ランプの一部断面した正
面図。
【図6】同実施例の第2の蛍光ランプの断面図。
【図7】同実施例の第2の蛍光ランプにおける分光分布
特性を示す図。
【図8】同実施例の光反射膜を種々変えた場合の各波長
における反射率を示す図。
【図9】同実施例の光反射膜の膜厚と反射率の関係を示
す図。
【図10】本発明の第2の実施例を示し、カラー印刷装
置の概略的構成図。
【図11】同第2の実施例に用いる第1の蛍光ランプの
一部を断面した正面図。
【図12】同実施例の第1の蛍光ランプの横断面図。
【図13】同実施例の第2の蛍光ランプの一部断面した
正面図。
【図14】同実施例の第2の蛍光ランプの断面図。
【図15】本発明の第3の実施例を示すH字形蛍光ラン
プの平面図。
【図16】カラー印刷装置の原理を説明する概略的構成
図。
【図17】カラー印刷の感熱紙の構造を説明する図。
【図18】イエロー色素とマゼンダ色素の光感応領域を
示す図。
【符号の説明】
100…カラー感熱紙 120…プラ
テン 150…サーマルヘッド 200、400…第1の蛍光ランプ 300、500…第2の蛍光ランプ 201、301、410、510…発光管バルブ 203、303、414、514…電極 205、306、415、516…光反射膜 206、307、416、517…蛍光体層 305、515…保護膜 207、308、417、518…アパーチャ部 411、511、621…直線部 419、519、619…細管

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水銀を含む放電ガスが封入された透光性気
    密容器と、 430nm以下の波長域に発光ピークを有し、上記透光性
    気密容器の内側の特定方向を除いて被着されたアパーチ
    ャ部を有する蛍光体層とを有し、 定格管壁負荷が1000W/m2 以上であることを特徴
    とする蛍光ランプ。
  2. 【請求項2】蛍光ランプは、蛍光体層と透光性気密容器
    との間に光反射膜を有していることを特徴とする請求項
    1に記載の蛍光ランプ。
  3. 【請求項3】蛍光ランプは、アパーチャ部に保護膜を有
    していることを特徴とする請求項1または2に記載の蛍
    光ランプ。
  4. 【請求項4】定着用紙を移動させる手段と、 上記移動される定着用紙に、定着用光線を照射する請求
    項1ないし3のいずれかの項記載の蛍光ランプと、 を具備していることを特徴とするカラー定着装置。
  5. 【請求項5】定着用紙を移動させる手段と、 上記移動される定着用紙に、互いに波長の異なる定着用
    光線を照射する請求項1ないし3のいずれかの項記載の
    第1および第2の蛍光ランプと、 を具備していることを特徴とするカラー定着装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100417557B1 (ko) * 1999-04-12 2004-02-05 가부시끼가이샤 교와 데바이스 방전 램프, 방전 램프의 제조 방법 및 이를 사용한 장치
KR100472344B1 (ko) * 2001-07-18 2005-03-08 김충겸 집어용 할로겐 램프
JP2008130302A (ja) * 2006-11-20 2008-06-05 Ushio Inc 光照射装置

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KR100472344B1 (ko) * 2001-07-18 2005-03-08 김충겸 집어용 할로겐 램프
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